JP3276215B2 - 前面パネルと前面パネル用転写材 - Google Patents
前面パネルと前面パネル用転写材Info
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Description
外線透過フィルター部と不透明部とを黒以外の色で形成
し、両者の区別が視認しにくく、かつデザインの自由度
が大きいテレビ・ビデオなどの製品の前面パネル(以
下、単に「前面パネル」という。)とこれを得るために
使用される前面パネル用転写材に関する。
たテレビ・ビデオなどの製品おいては、リモコンから発
光された赤外線を受光する赤外線受光素子の前面に、赤
外線透過フィルター部5を有する前面パネル10が配置
されていた(図6参照)。赤外線透過フィルター部5
は、その周囲の不透明部6とともに透明樹脂パネル1表
面に形成され、デザイン上は赤外線受光素子を遮蔽して
前面パネル10の不透明部6との区別がほとんど視認で
きないようになっており、機能上はリモコン11からの
赤外線のみを通過させて赤外線受光素子を作動させるも
のである(図7参照)。
剥離性を有する基体シート上の赤外線受光素子に対応す
る部分に赤外線のみを透過させるフィルター層が形成さ
れ、フィルター層に隣接して不透明層が形成され、不透
明層およびフィルター層上に接着層が形成された前面パ
ネル用転写材を用い、前面パネル用転写材の接着層側を
透明樹脂パネルの表面に重ね合わせ、熱圧を加えて透明
樹脂パネルに接着させた後基体シートを剥離していた。
ィルター部が可視領域での透過率を下げるために黒色に
形成されており、この赤外線透過フィルター部とその周
囲の不透明部との区別がほとんど視認できないようにす
るためには不透明部も黒色とされるので、デザインの自
由度が低かった。
な問題点を解決し、透明樹脂パネル上に赤外線透過フィ
ルター部と不透明部とを形成し、赤外線透過フィルター
部と不透明部との区別が視認しにくく、かつデザインの
自由度が大きい前面パネルとこれを得るために使用され
る前面パネル用転写材を提供することを目的とする。
うに、本発明の前面パネルは、透明樹脂パネル表面の赤
外線受光素子に対応する部分に赤外線のみを透過させる
黒色のフィルター層が形成され、フィルター層上に黒色
以外の不透明な透かし模様層が形成され、透かし模様層
とその隙間から見えるフィルター層とによって形成され
る色と同色または近似の色の不透明層がフィルター層に
隣接して形成されているように構成した。
ネル表面の赤外線受光素子に対応する部分に黒色以外の
不透明な透かし模様層が形成され、赤外線のみを透過さ
せる黒色のフィルター層が透かし模様層およびその隙間
を覆うように形成され、透かし模様層とその隙間から見
えるフィルター層とによって形成される色と同色または
近似の色の不透明層がフィルター層に隣接して形成され
ているように構成した。
離性を有する基体シート上の赤外線受光素子に対応する
部分に黒色以外の不透明な透かし模様層が形成され、赤
外線のみを透過させる黒色のフィルター層が透かし模様
層およびその隙間を覆うように形成され、透かし模様層
とその隙間から見えるフィルター層とによって形成され
る色と同色または近似の色の不透明層がフィルター層隣
接して形成され、不透明層およびフィルター層を覆うよ
うに接着層が形成されているように構成した。
離性を有する基体シート上の赤外線受光素子に対応する
部分に赤外線のみを透過させる黒色のフィルター層が形
成され、フィルター層上に黒色以外の不透明な透かし模
様層が形成され、透かし模様層とその隙間から見えるフ
ィルター層とによって形成される色と同色または近似の
色の不透明層がフィルター層隣接して形成され、不透明
層およびフィルター層を覆うように接着層が形成されて
いるように構成した。
用転写材を図を用いてさらに詳しく説明する。
を示す断面図、図2および図3は本発明に係る前面パネ
ルの他の実施例を示す断面図、図4は本発明に係る前面
パネル用転写材の一実施例を示す断面図、図5は本発明
に係る前面パネル用転写材の他の実施例を示す断面図で
ある。1は透明樹脂パネル、2はフィルター層、3は透
かし模様層、4は不透明層、5は赤外線透過フィルター
部、6は不透明部、7は基体シート、8は剥離層、9は
接着層をそれぞれ示す。
る(図1参照;なお、図中の破線矢印の方向は視線の方
向を示す。)。
ロニトリルブタジエンスチレン樹脂、ポリスチレン樹
脂、アクリロニトリルスチレン樹脂、アクリル樹脂など
の透明なものを使用する。
対応する部分に赤外線のみを透過させる黒色のフィルタ
ー層2が形成されている。フィルター層2は、可視光を
透過せず赤外線の透過性に優れた黒色の染顔料などをバ
インダー中に混入したもので、赤外線受光素子をその働
きを阻害することなく隠蔽する層である。バインダーと
しては、アクリルビニル樹脂、アクリル樹脂などがあ
る。フィルター層2の形成方法としては、スクリーン印
刷法などを用いる。
かし模様層3が形成されている。透かし模様層3は、バ
インダー中に黒以外の色の染顔料を混入したインキを用
いて格子パターン、ストライプパターン、砂目調パター
ンなどの微細な隙間を有するパターンに形成され、装飾
を行うとともに隙間において赤外線を透過させる層であ
る。この透かし模様層3の色と透かし模様層3の隙間か
ら露出しているフィルター層2の黒色とが混ざって赤外
線透過フィルター部5全体が黒以外の単色に見えるので
ある。なお、透かし模様層3のパターンは、50線〜200
線が好ましい。透かし模様層3のパターンが50線未満だ
とパターンがはっきり視認されてしまい、透かし模様層
3のパターンが200線を超えると透かし模様層3の形成
が難しい上に赤外線も遮られてしまう。透かし模様層3
の形成方法としては、スクリーン印刷法などを用いる。
成されている。不透明層4は、バインダー中に通常の顔
料または染料を混入したもので、透かし模様層3とフィ
ルター層2とによって形成される色と同色または近似の
色にフィルター層2の周囲を装飾する層である。バイン
ダーとしては、アクリルビニル樹脂、アクリル樹脂など
がある。不透明層4の形成方法としては、スクリーン印
刷法などを用いる。
記のフィルター層2と透かし模様層3とにより赤外線透
過フィルター部5が形成され、不透明層4によって不透
明部6が形成される。
ネル1を通して透明樹脂パネル1裏面に形成された各層
を見るように構成してもよい。すなわち、フィルター層
2と透かし模様層3との形成順序を逆にする(図2参
照)。
ル用転写材を用いて透明樹脂パネル1表面に各層を一度
に形成することもできる。転写による場合、フィルター
層2および不透明層4と透明樹脂パネル1との間には接
着層9が形成される。また、最上層として剥離層8が形
成されることもある(図3参照)。
て説明する(図4参照)。
リエチレン、ポリプロピレンなどのプラスチックフィル
ムや紙など、あるいはこれらの複合フィルムなど、通常
の転写材の基体シートとして用いられるものを使用す
る。基体シート7に離型性を付与するためには、この基
体シート表面にシリコンやワックスをコートしたり、剥
離層8を設けるとよい。剥離層8としては、アクリルビ
ニル樹脂、アクリル樹脂、塩化ゴム樹脂などの熱可塑性
樹脂や天然ゴム、合成ゴムなどを用い、グラビア印刷、
スクリーン印刷などの通常の印刷法のほか、グラビアコ
ート、ロールコートなどのコート法で形成される。
素子に対応する部分に透かし模様層3が形成されてい
る。透かし模様層3の形成方法としては、グラビア印刷
法やスクリーン印刷法など通常の印刷法を用いる。
2が形成されている。フィルター層2の形成方法として
は、グラビア印刷法やスクリーン印刷法など通常の印刷
法を用いる。
成されている。不透明層4の形成方法としては、グラビ
ア印刷法やスクリーン印刷法など通常の印刷法を用い
る。
層9が形成される。接着層9としては、アクリル樹脂、
スチレン樹脂、ポリアミド樹脂などを使用すればよい。
接着層の形成方法としては、グラビア印刷、スクリーン
印刷などの通常の印刷法のほか、グラビアコート、ロー
ルコートなどのコート法を用いる。
明樹脂パネル1を通して透明樹脂パネル1裏面に形成さ
れた各層を見る前面パネルを得る場合、フィルター層2
と透かし模様層3との形成順序を逆にする(図5参
照)。
9側の面を透明樹脂パネル1表面に重ね合わせ、熱圧を
加えた後、基体シート7を剥離することにより、透明樹
脂パネル1上に赤外線透過フィルター部5と不透明部6
とが形成され、赤外線透過フィルター部5と不透明部6
との区別が視認しにくく、かつデザインの自由度が大き
い前面パネルが得られる。
し、型閉めをした後金型内に射出口よりアクリロニトリ
ルブタジエンスチレン樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリ
ロニトリルスチレン樹脂、アクリル樹脂などの透明な溶
融樹脂を注入または射出し、透明樹脂パネル1の成形と
同時に溶融樹脂の熱と射出圧力により転写を行い、冷却
固化後、透明樹脂パネル1を型内より取り出し基体シー
ト7を剥離することによって同様の前面パネルを得るこ
ともできる。
が得られる。すなわち、本発明によって得られる前面パ
ネルは、フィルター層と黒色以外の不透明な透かし模様
層とが重複して形成されているので、透かし模様層の色
とフィルター層の黒色とが混ざって赤外線透過フィルタ
ー部全体が黒色以外の単色に見える。
からなるインキを用いグラビア印刷法にて剥離層を設
け、剥離層上の赤外線受光素子に対応する部分に組成2
からなるインキを用いグラビア印刷法にてドット175線
の隙間を有する砂目調パターンで透かし模様層を設け、
次に組成3からなるインキを用いグラビア印刷法にてフ
ィルター層が透かし模様層およびその隙間を覆うように
設け、次いでフィルター層に隣接して組成4からなるイ
ンキを用いグラビア印刷法にて透かし模様層とその隙間
から見えるフィルター層とによって形成される色と同色
または近似の色の不透明層を設け、最後に不透明層およ
びフィルター層上に組成5からなるインキを用いグラビ
ア印刷法にて接着層を設けて前面パネル用転写材を作製
した。 組成1:アクリルビニル樹脂 30部(重量部) トルエン 35部 メチルエチルケトン 35部 組成2:アクリルビニル樹脂 20部 白色顔料 30部 トルエン 15部 メチルエチルケトン 25部 酢酸ブチル 10部 組成3:アクリルビニル樹脂 15部 黒色染料 15部 トルエン 35部 メチルエチルケトン 35部 組成4:アクリルビニル樹脂 20部 黒色顔料 10部 白色顔料 20部 トルエン 15部 メチルエチルケトン 25部 酢酸ブチル 10部 組成5:アクリル樹脂 20部 トルエン 40部 酢酸エチル 40部
し、型閉めをした後金型内に溶融樹脂としてアクリロニ
トリルスチレン樹脂を射出し、成形と同時に転写を行
い、冷却固化後、アクリロニトリルスチレン樹脂からな
る透明樹脂パネルを型内より取り出し基体シートを剥離
すると、透明樹脂パネル上に赤外線透過フィルター部と
不透明部とが形成され、パネル全体がグレー単色となっ
て赤外線透過フィルター部と不透明部との区別が視認し
にくい前面パネルが得られた。
からなるインキを用いグラビア印刷法にて剥離層を設
け、剥離層上の赤外線受光素子に対応する部分に組成2
からなるインキを用いグラビア印刷法にてドット175線
の隙間を有する砂目調パターンで透かし模様層を設け、
次に組成3からなるインキを用いグラビア印刷法にてフ
ィルター層が透かし模様層およびその隙間を覆うように
設け、次いでフィルター層に隣接して組成4からなるイ
ンキを用いグラビア印刷法にて透かし模様層とその隙間
から見えるフィルター層とによって形成される色と同色
または近似の色の不透明層を設け、最後に不透明層およ
びフィルター層上に組成5からなるインキを用いグラビ
ア印刷法にて接着層を設けて前面パネル用転写材を作製
した。 組成1:アクリルビニル樹脂 30部(重量部) トルエン 35部 メチルエチルケトン 35部 組成2:アクリルビニル樹脂 20部 赤色顔料 30部 トルエン 15部 メチルエチルケトン 25部 酢酸ブチル 10部 組成3:アクリルビニル樹脂 15部 黒色染料 15部 トルエン 35部 メチルエチルケトン 35部 組成4:アクリルビニル樹脂 20部 黒色顔料 10部 赤色顔料 10部 トルエン 20部 メチルエチルケトン 30部 酢酸ブチル 10部 組成5:アクリル樹脂 20部 トルエン 40部 酢酸エチル 40部
し、型閉めをした後金型内に溶融樹脂としてアクリロニ
トリルスチレン樹脂を射出し、成形と同時に転写を行
い、冷却固化後、アクリロニトリルスチレン樹脂からな
る透明樹脂パネルを型内より取り出し基体シートを剥離
すると、透明樹脂パネル上に赤外線透過フィルター部と
不透明部とが形成され、パネル全体がエンジ単色となっ
て赤外線透過フィルター部と不透明部との区別が視認し
にくい前面パネルが得られた。
るので、次の効果が得られる。すなわち、本発明によっ
て得られる前面パネルは、赤外線透過フィルター部全体
がフィルター層の黒色と透かし模様層の色とが混ざって
黒色以外の単色に見え、不透明層が透かし模様層とフィ
ルター層とによって形成される色と同色または近似の色
であるので、赤外線透過フィルター部と不透明部との区
別が視認しにくく、かつデザインの自由度が大きなもの
である。
図である。
面図である。
面図である。
示す断面図である。
を示す断面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 透明樹脂パネル表面の赤外線受光素子に
対応する部分に赤外線のみを透過させる黒色のフィルタ
ー層が形成され、フィルター層上に黒色以外の不透明な
透かし模様層が形成され、透かし模様層とその隙間から
見えるフィルター層とによって形成される色と同色また
は近似の色の不透明層がフィルター層に隣接して形成さ
れていることを特徴とする前面パネル。 - 【請求項2】 透明樹脂パネル表面の赤外線受光素子に
対応する部分に黒色以外の不透明な透かし模様層が形成
され、赤外線のみを透過させる黒色のフィルター層が透
かし模様層およびその隙間を覆うように形成され、透か
し模様層とその隙間から見えるフィルター層とによって
形成される色と同色または近似の色の不透明層がフィル
ター層に隣接して形成されていることを特徴とする前面
パネル。 - 【請求項3】 剥離性を有する基体シート上の赤外線受
光素子に対応する部分に黒色以外の不透明な透かし模様
層が形成され、赤外線のみを透過させる黒色のフィルタ
ー層が透かし模様層およびその隙間を覆うように形成さ
れ、透かし模様層とその隙間から見えるフィルター層と
によって形成される色と同色または近似の色の不透明層
がフィルター層に隣接して形成され、不透明層およびフ
ィルター層を覆うように接着層が形成されていることを
特徴とする前面パネル用転写材。 - 【請求項4】 剥離性を有する基体シート上の赤外線受
光素子に対応する部分に赤外線のみを透過させる黒色の
フィルター層が形成され、フィルター層上に黒色以外の
不透明な透かし模様層が形成され、透かし模様層とその
隙間から見えるフィルター層とによって形成される色と
同色または近似の色の不透明層がフィルター層に隣接し
て形成され、不透明層およびフィルター層を覆うように
接着層が形成されていることを特徴とする前面パネル用
転写材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20848093A JP3276215B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 前面パネルと前面パネル用転写材 |
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---|---|---|---|
JP20848093A JP3276215B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 前面パネルと前面パネル用転写材 |
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JPH0743512A JPH0743512A (ja) | 1995-02-14 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20848093A Expired - Fee Related JP3276215B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 前面パネルと前面パネル用転写材 |
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-
1993
- 1993-07-30 JP JP20848093A patent/JP3276215B2/ja not_active Expired - Fee Related
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