JP3299951B2 - 洗浄剤 - Google Patents
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Description
優れ、且つプラスチックに対する腐食や損傷の少ない洗
浄剤に関する。
チック、ガラス、金属、陶磁器、タイル、木材、コンク
リート等の硬質表面の洗浄においては、洗剤処理により
目視で認知出来る汚れは除去できるが、微生物の除去に
は不十分なため、洗剤で汚れを除去し、その後アルコー
ル又は逆性石鹸に代表される殺菌剤を使用して、微生物
除去を行っていた。しかし、この方法では洗浄と殺菌の
2工程を要し、手間がかかるため、洗浄と殺菌とを同時
に行える簡便性に優れた洗浄剤が求められていた。
えばABS樹脂のように、その種類によっては耐薬品性
の弱いものがあり、洗浄剤によっては腐食や損傷を引き
起こす事も確認されている。
界面活性剤と抗菌剤を含む人体用洗浄剤を開示してい
る。DE−A 4414696はアルキルポリグリコシ
ド、アニオン、非イオン、カチオン、両性界面活性剤を
含有する人体用洗浄剤を開示している。
ことができ、且つABS樹脂等のプラスチックに対して
腐食や損傷を認めない洗浄剤を提供することにある。
ルポリグリコシドを0.01〜50重量%、(B)カチ
オン系殺菌剤、ビグアナイド系殺菌剤及びアミノ酸系殺
菌剤より選ばれた殺菌剤を0.001〜25重量%及び
(C)脂肪酸塩を(B)/(C)=100/0.1〜1
00/20(重量比)の割合で含有する洗浄剤を提供す
る。
れる(D)アルキルジメチルアミンオキシドを含有する
上記の洗浄剤を提供する。
岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す。〕 また本発明は、さらに(E)キレート剤を含む上記の洗
浄剤を提供する。
1)で表されるアルキルポリグリコシドが好ましい。 R1(OR2)xGy (A−1) 〔式中、R1は直鎖又は分岐鎖の炭素数8〜18、好ま
しくは10〜14のアルキル基もしくはアルケニル基、
又はアルキルフェニル基を示し、R2は炭素数2〜4の
アルキレン基を示し、Gは炭素数5〜6の還元糖、好ま
しくはグルコースに由来する残基であり、xはその平均
値が0〜5、好ましくは0となる数を示し、yはその平
均値が1〜10、好ましくは1.1〜2.0となる数を
示す。〕。
%であり、好ましくは0.1〜15重量%である。
ましく、カチオン系殺菌剤としては次の一般式(B−
1)もしくは(B−2)で表されるカチオン系界面活性
剤が好ましい。
が、炭素数8〜16の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基
又はアルケニル基、又は次式
異なって、炭素数1〜3のアルキル基、ベンジル基、又
は式−(CH2CH2O)mH(mはエチレンオキシド平均
付加モル数で、2〜20を示す)で表される基を示し、
R7は炭素数12〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基
又はアルケニル基を示し、Xはハロゲン原子、好ましく
は塩素、又は有機アニオンとなる基を示す。〕。
キルジメチルアンモニウムハライド、塩化ベンザルコニ
ウム、塩化ベンゼトニウム又はこれらの対イオンが他の
アニオンに変換されたカチオン界面活性剤系の殺菌剤、
クロルヘキシジン、グルコン酸クロルヘキシジン等のビ
グアナイド系殺菌剤、アルキルジアミノエチルグリシ
ン、アルキルポリアミノエチルグリシン等のアミノ酸系
殺菌剤が挙げられる。特に、式(B−1)で表され、R
3〜R6として炭素数8〜10の直鎖アルキル基を2つ有
し残余メチル基のものが、洗浄性と殺菌性の両面から最
も好ましい。
量%であり、好ましくは0.01〜10重量%である。
鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の脂肪酸塩が好ましい。
より好ましくは、炭素数8〜12の直鎖脂肪酸塩であ
る。塩の対イオンとしては、ナトリウム、カリウムなど
のアルカリ金属、マグネシウム、カルシウムなどのアル
カリ土類金属、モノエタノールアミン、ジエタノールア
ミン、トリエタノールアミンなどのアルカノールアミン
が好ましい。溶解性の点より、ナトリウム、カリウム、
アルカノールアミンがより好ましい。カリウム、アルカ
ノールアミンが特に良い。配合安定性の面からはモノエ
タノールアミン塩、ジエタノールアミン塩等のアルカノ
ールアミン塩が良い。
を増強するため、(B)成分に対する重量比が(B)/
(C)=100/0.1〜100/20となるように配
合され、(B)/(C)=100/1〜100/10が
好ましい。
向上や洗浄力の増強のために、更に下記の一般式(I)
で表される(D)アルキルジメチルアミンオキシドを添
加することができる。
岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す。〕 (I)式中、Rは炭素数10〜14の直鎖アルキル基が
好ましい。アルキルジメチルアミンオキシドの配合量は
0.5〜10重量%が好ましく、より好ましくは1〜5
重量%である。
(A)〜(C)成分を水性媒体に溶解又は分散させた水
性液体洗浄剤とするのが好ましい。
安定性向上のため、金属キレート剤(E)、水溶性溶
剤、アルカリ剤や、ハロゲンを含むカチオン系殺菌剤を
用いた場合の腐食防止のため、防錆剤を添加するのが好
ましい。
シカルボン酸又はその塩、アミノカルボン酸又はその塩
等が用いられ、特にエチレンジアミンテトラ酢酸、ヒド
ロキシエチルエチレンジアミントリ酢酸、ニトリロトリ
酢酸、クエン酸及びこれらの塩が好ましい。金属キレー
ト剤は(B)成分100重量部に対して1〜30重量部
配合するのが好ましく、より好ましくは5〜20重量部
である。
の炭素数1〜5の1価アルコール類、エチレングリコー
ル等の炭素数2〜12の2価アルコール類、ジエチレン
グリコールモノエチルエーテル等のポリアルキレングリ
コールアルキルエーテル等が挙げられる。水溶性溶剤の
配合量は0.01〜30重量%が好ましく、より好まし
くは0.1〜10重量%である。
の水酸化物もしくは炭酸塩もしくは硫酸塩もしくは珪酸
塩、アルカノールアミン類等が用いられ、特に洗浄力が
高く残存性が低いことから、モノエタノールアミンが好
ましい。アルカリ剤の配合量は0.01〜30重量%が
好ましく、より好ましくは0.1〜10重量%である。
酸塩、亜硝酸塩、ベンゾトリアゾール、ベンゾチアゾー
ル等の化合物を挙げることができるが、なかでも特に亜
硝酸塩が好ましい。
染料、顔料等を適宜添加してもよい。
性及びプラスチックに対する影響について評価した。結
果を表1に示す。
浄試験法 溶融させた牛脂180gと菜種油20gの混合油に、ク
ロロホルム300gとスダンIII 0.3gを加えた後、
ガーゼで濾過したものをモデル油汚れとした。
m×1mmサイズのポリエチレンを試験片とし、6枚1
組とし風袋重量を測定しておく。この試験片の一枚を上
記モデル油汚れに2秒間浸漬し、試験片の50mm付近
までモデル油汚れを付着させる。試験片下部に付着した
余分な汚れはペーパーで吸い取らせる。その後、25℃
±2℃にて風乾し重量を測定し、洗浄前の重量とする。
モデル油汚れが付着した試験片をリーナツ改良洗浄機に
セットし、洗浄剤を1%濃度に調整した洗浄液(25℃
±2℃)にて洗浄する。1分間後試験片を取り出し、風
乾後、重量を測定し、下記計算式により洗浄率を算出す
る。1つの洗浄剤につき6枚の洗浄率を算出し、その平
均値で評価した。
最少殺菌濃度 各種洗浄剤の希釈系試料を調製し、被験菌(Esche
richia coli IFO3972、Pseud
omonas aeruginosa IFO1273
2)を100%殺菌できる最大の希釈倍率を求めた。即
ち、SCD培地に前培養した菌(約109〜1010ce
ll/ml)を0.1ml取り、滅菌した3.5°DH
硬水で洗浄剤を希釈した希釈系試料10mlに60秒間
接触させ、試料を一白金耳量採取し、後培養用SCD培
地0.3mlの入ったミクロシャーレー(CORNIN
G社製、96−Cell Wells)へ接種した。3
0℃で3日間培養し、ミクロプランター上で菌の育成が
認められない最大の希釈倍率を求めた。希釈倍率の値が
高いほど殺菌効果が高い。
m×70mm×1mmサイズのABS樹脂製の試験片上
に、洗浄剤を0.5g含漬させた脱脂綿を置き、24時
間25℃±2℃にて自然放置後、試験片を目視観察し、
下記の基準で評価した。 評価基準 ○:試験片に異常が無く、更に応力を加えても割れない △:試験片に外観上の異常はないが、応力を加えると割
れる ×:試験片にクラックが認められる
である。
(C2H4O)9H(ソフタノール90、日本触媒株式会
社)。
価を行った。結果を表2に示す。
に優れ、且つプラスチック、特にABS樹脂に対する腐
食や損傷の少ない洗浄剤が得られる。本発明の洗浄剤
は、硬質表面用の洗浄剤として好適である。
Claims (6)
- 【請求項1】 (A)アルキルポリグリコシドを0.0
1〜50重量%、(B)カチオン系殺菌剤(ビグアナイ
ド系殺菌剤及びアミノ酸系殺菌剤を除く)、ビグアナイ
ド系殺菌剤及びアミノ酸系殺菌剤より選ばれた殺菌剤を
0.001〜25重量%並びに(C)脂肪酸塩を(B)
/(C)=100/0.1〜100/20(重量比)の
割合で含有する洗浄剤。 - 【請求項2】 さらに下記式(I)で表される(D)ア
ルキルジメチルアミンオキシドを含有する請求項1記載
の洗浄剤。 【化1】 〔式中、Rは炭素数8〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキ
ル基又はアルケニル基を示す。〕 - 【請求項3】 (A)成分が下記一般式(A−1)で表
されるアルキルポリグリコシドである請求項1又は2記
載の洗浄剤。 R1(OR2)xGy (A−1) 〔式中、R1は直鎖又は分岐鎖の炭素数8〜18のアル
キル基もしくはアルケニル基、又はアルキルフェニル基
を示し、R2は炭素数2〜4のアルキレン基を示し、G
は炭素数5〜6の還元糖に由来する残基であり、xはそ
の平均値が0〜5となる数を示し、yはその平均値が1
〜10となる数を示す。〕 - 【請求項4】 (B)成分が下記一般式(B−1)又は
(B−2)で表されるカチオン系界面活性剤である請求
項1〜3の何れか1項記載の洗浄剤。 【化2】 〔式中、R3、R4、R5、R6のいずれか1つ又は2つが
炭素数8〜16の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又は
アルケニル基、又は次式 【化3】 で表される基を示し、残りは同一もしくは異なって、炭
素数1〜3のアルキル基、ベンジル基、又は式−(CH2
CH2O)mH(mはエチレンオキシド平均付加モル数
で、2〜20を示す)で表される基を示し、R7は炭素
数12〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケ
ニル基を示し、Xはハロゲン原子又は有機アニオンとな
る基を示す。〕 - 【請求項5】 (C)成分が炭素数6〜18のアルキル
基又はアルケニル基を有し、アルカリ金属塩、アルカリ
土類金属塩又はアルカノールアミン塩である請求項1〜
4の何れか1項記載の洗浄剤。 - 【請求項6】 さらに(E)キレート剤を含む請求項1
〜5の何れか1項記載の洗浄剤。
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