JP3299886B2 - 平角絶縁電線の塗料塗布方法 - Google Patents

平角絶縁電線の塗料塗布方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平角絶縁電線の製造方
法に関する。更に詳しくは平角絶縁電線の塗料塗布方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】平角絶縁電線は、大きく分けて二つの製
造方法がある。第一の方法は丸導体を圧延して作られる
平角導体に、絶縁塗料を塗布しフェルト等で適量に絞っ
てから焼付炉内を通過させ焼付けを行うという,絶縁塗
料の塗布焼付工程を複数回繰り返し、所定皮膜厚さの平
角絶縁電線を製造する方法である。第二の方法は、丸導
体に、上記と同様の絶縁塗料の塗布焼付工程を複数回繰
り返し、所定皮膜厚さの絶縁丸導体にした後、圧延を行
い平角絶縁電線にする方法である。なお、この方法の場
合は、圧延による導体の加工硬化と皮膜中の残留応力を
緩和するための熱処理が必要であるが、焼付炉内を通過
させて直接熱処理を行うと、ヒートショックにより皮膜
に割れが発生するため、絶縁塗料を塗布しながら焼付炉
内を通過させている。
【0003】従って、第一の方法および第二の方法とも
に圧延工程後、絶縁塗料の塗布焼付工程が不可欠であ
る。この場合の一般的な塗料塗布方法は、塗料ボックス
内に回転する塗布ロールが設置されており、このロール
上に平角導体又は絶縁平角導体(以下、平角導体と略記
する)を接触させながら通過させ、塗布ロール表面に付
着した絶縁塗料(以下、塗料と略記する)を平角導体に
塗布し、その後フェルト等により塗料を適量に絞るとい
うものである。
【0004】前記従来の塗料塗布方法に用いる塗料塗布
装置の構成図を図2に示す。塗料ボックス2中に塗布ロ
ール6が設置されており、このロール6が矢印方向に回
転することにより、ロール6表面に塗料を付着させ、次
に、この塗料を平角導体1に塗布する。次に、錘4によ
り適度の圧力がかけられた絞りフェルト5で上下から絞
るという方法である。この方法において、平角導体1へ
の塗料塗布量は、塗料物性,焼付温度,線速が同一の場
合、塗布ロール6の回転数,塗料ボックス2中の塗料3
の液面の高さ,絞りフェルト5の種類等によって変える
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の塗料塗布方法に
用いる図2の塗布装置で平角導体に塗料を塗布した場
合、矢印方向に回転する塗布ロール6表面に付着した塗
料の殆どが該ロール6に接触している平角導体1の長軸
側の下面(以下、下面と略記する)に塗布されるので、
絞りフェルト5への塗料の供給は、平角導体を挟んでい
る下方の絞りフェルトの方が多くなる。従って、絞られ
た後も下面の方が多く塗布されており、横型エナメル焼
付装置を用いて焼付後、下面の絶縁皮膜の厚さは厚くな
る。一方,塗布ロール6に接触していない平角導体2の
長軸側の上面(以下、上面と略記する)には、該ロール
6から塗料が殆ど塗布されず、上方の絞りフェルトには
下方の絞りフェルトよりしみ込んだ塗料が多少供給され
るだけである。従って、絞られた後も上面の方は少しし
か塗布されず、焼付後,上面の絶縁皮膜の厚さは薄くな
る。従って、得られた平角絶縁電線1h’は図3(b)
に示す断面図のようになり、上下面の絶縁皮膜hの厚さ
が均一な平角絶縁電線を製造することは困難であるとい
う問題があった。
【0006】前記問題点を解消するための塗料塗布方法
として、溝の形成されたロールの使用,ダイスによる絞
り等がある。しかしながら、溝形成ロールを使用した場
合、多少は平角導体への塗料の接触部分が増すが、該平
角導体の外周全体に塗料を行き渡らせることが出来ず大
きな効果がみられない。また、ダイス絞りの場合は、平
角導体の外周全体に塗料を塗布することができるという
利点があり、比較的寸法の大きな平角導体には適用でき
るが、寸法が小さくて薄い平角導体にあっては、ダイス
自体を作ることが難しいので実際にはほとんど用いられ
ない。
【0007】そこで、実際の平角絶縁電線の製造では、
所定回数塗布焼付を繰り返す途中で平角導体の上下面を
反転させ、上下面とも塗布ロールとの接触回数を同じく
することで上下面に均一な皮膜形成を行う方法もある
が、装置が大がかりになると共に、塗布焼付回数も増え
るので、コストアップの要因となっていた。
【0008】本発明は、上記従来技術が有する問題点を
解決するためになされたもので、従来の塗料塗布方法に
大幅な変更をすることなく、平角導体の上下面に塗料を
均一に塗布して均一に絞ることができ、焼付後上下面で
均一な絶縁皮膜が得られる平角絶縁電線の塗料塗布方法
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、平角導体を塗料ボックス内で回転する塗
布ロールの表面に接触させながら通過させることによ
り、該塗布ロール表面に付着した塗料を平角導体に塗布
した後、フェルトにより塗料を絞る平角絶縁電線の塗料
塗布方法において、前記塗布ロールの略最上部で,当該
塗布ロールと共に平角導体を挟むように柔軟性を有する
部材を設置して塗布ロール表面に付着した塗料を塞ぎ止
めて塗料溜まりを形成し、該塗料溜まり中を平角導体を
通過させることにより、平角導体の上下面に塗料を均一
に塗布した後、フェルトにより塗料を均一に絞る平角絶
縁電線の塗料塗布方法にある。
【0010】また、前記柔軟性部材としては特にフェル
トが好ましいが、布,革,スポンジ,ゴム,テフロン等
を用いることもできる。
【0011】
【作用】従来の方法では、塗布ロール6と接触する平角
導体1の下面しか適正量の塗料を塗布することができな
かった。一方、本発明の方法によれば、塗料ボックス2
内の回転する塗布ロール6の略最上部で,当該塗布ロー
ル6と共に平角導体1を挟むようにして柔軟性部材7を
設置することによって、塗布ロール6表面に付着した塗
料が塞ぎ止められ、該柔軟性部材7とロール6間に塗料
溜まりが形成される。そしてこの塗料溜まり中を平角導
体2を通過させることにより平角導体1の上下面に塗料
を均一に塗布することができるようになり、次いで絞り
フェルト5により均一に絞ることができる。次いで、焼
付けることにより上下面均一な皮膜厚の平角絶縁電線1
hを製造することが可能となる。
【0012】また、一回の塗布で平角導体の上下面に適
正量の塗料を塗布することができ、全体の塗布回数を減
らすこともできるため平角絶縁電線のコスト低減の効果
も得られる。また柔軟性部材7は、塗料を塞ぎ止めて塗
料溜まりを形成する役割ばかりでなく、塗料溜まりを通
過した平角導体1に付着した塗料を適量に絞るという役
割も同時に果たしている。なお、この絞りは、該柔軟性
部材7と塗布ロール6によるものであり、柔軟性部材7
の材質の違いで浸透性が異なり、該部材7への塗料の吸
収量が調節できる。従って、前記柔軟性部材7による絞
りは、絞りフェルト5による絞りの前段としても有効で
ある。
【0013】前記柔軟性部材7としてフェルトを用いた
場合は、該フェルト中への塗料の浸透性,柔軟性等によ
り特に好ましい。
【0014】
【実施例】本発明の塗料塗布方法について実施例を挙げ
て詳細に説明する。なお、本発明は本実施例に限定され
るものではない。 実施例1 本発明の塗料塗布方法の一実施例に用いる塗料塗布装置
の構成図を図1に示す。なお、同図(a)は透視状態で
示した正面図、また同図(b)は平面図である。また、
図1において、1は平角導体、2は塗料ボックス、3は
塗料、4は錘、5は絞りフェルト、6は塗布ロール、ま
た7は柔軟性部材であり,平角導体1を挟んで塗布ロー
ル6表面略最上部と接触するように設置されている。な
お、図中では省略されているが、塗料ボックス2にはオ
ーバーフローの設備が備えられており、製造中,塗料3
の液面は一定に保たれている。また、柔軟性部材7の保
持具や塗布ロール6の回転付与機構も省略されている。
【0015】先ず塗料ボックス2中に設置された塗布ロ
ール6を矢印方向に一定速度で回転させることによっ
て、ロール6表面に塗料3を付着させる。するとこの付
着した塗料が,走行する平角導体1を挟んで塗布ロール
6と接触するように設置されている柔軟性部材7により
塞ぎ止められる形となり、柔軟性部材7と塗布ロール6
の隙間に塗料溜まりが形成される。この塗料溜まり中を
平角導体1を通過させることによって、平角導体1の上
下面に塗料が均一に塗布され、次いで絞りフェルト5を
通過させることによって、平角導体1に塗布された塗料
が均一に絞られる。
【0016】上記した本発明の塗料塗布方法で平角導体
に塗料を塗布し,絞りフェルトで絞り、横型エナメル焼
付装置を用いて焼付を行った。先ず、平角導体1とし
て、厚さ0 .043mm×幅0.78mmの銅平角導体を用い、ま
た,塗料3として、濃度25%,粘度30〜35センチ
ポイズ(cP)/25℃のポリウレタン塗料TPU6100赤
( 東特塗料社製) を用い、本発明の塗料塗布方法で6回
掛けで塗布し、錘4により適度の圧力がかけられた絞り
フェルト5を通過させて平角導体1に塗布された塗料を
絞り、2.8m長の横型焼付炉を用いて、炉温300/
340℃(入口/出口),線速40m/min で焼付を行
い、平角ポリウレタン銅線1hを製造した。なお、前記
柔軟性部材7としては、長さ100mm ×幅30mm×厚さ 5mm
の軟質のフェルトを用い、銅平角導体1の走行面に対し
て約30度の角度(走行線出口側とのなす角度)で,当
該塗布ロール6と共に平角導体1を挟むように保持(保
持具は図示せず)して塗布ロール6の最上部に長さ方向
の一辺を接触させた。
【0017】比較例1 前記実施例で用いた柔軟性部材(フェルト)7を用い
ず、また7回掛けで塗布する以外は実施例1と同様の塗
料塗布方法により銅平角導体にTPU6100赤を塗布焼付
けして平角絶縁電線1h’を製造した。
【0018】特性試験 前記実施例1および比較例1により得られた平角絶縁電
線1h及び1h’の断面を顕微鏡により観察した。その
結果、実施例の平角絶縁電線1hは図3(a)に示すよ
うに、平角絶縁電線の長軸側の両面(上下面)に形成さ
れた各皮膜の厚さはほぼ均一であった。
【0019】一方、比較例の平角絶縁電線1h’は図3
(b)に示すように、各面の皮膜の厚さにバラツキがあ
り、長軸側の一方の面(上面)では皮膜の厚さが薄く、
他方の面(下面)では皮膜の厚さが厚かった(特に中央
部)。
【0020】また、絶縁破壊試験を行ったところ、実施
例の平角絶縁電線の破壊電圧値は比較例の電線の破壊電
圧値に比べ約1.5倍の値であり良好であった。また、
測定値のバラツキも実施例の方が少なかった。
【0021】
【発明の効果】本発明の塗料塗布方法を使用することに
より、平角導体の上下面に均一に塗料を塗布することが
可能となり、上下面均一な皮膜をもつ平角絶縁電線の製
造が可能となった。また、従来設備の大幅な変更や改造
をせずに幅と厚さの異なる各種平角絶縁電線の製造に対
応できるので産業上に寄与する効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗料塗布方法の一実施例に用いる塗料
塗布装置の構成図である。同図(a)は透視状態で示し
た正面図、また同図(b)は平面図である。
【図2】従来の塗料塗布方法の一実施例に用いる塗料塗
布装置の構成図を示す透視状態で示した正面図である。
【図3】平角絶縁電線の断面図であり、(a)は実施例
により得られた平角絶縁電線の断面図、また同図(b)
は比較例により得られた平角絶縁電線の断面図である。
【符号の説明】
1 平角導体 1h 1h’ 平角絶縁電線 2 塗料ボックス 3 絶縁塗料 4 錘 5 絞りフェルト 6 塗布ロール 7 柔軟性部材 h 絶縁皮膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 13/16 B05C 1/00 - 3/20 B05D 1/00 - 7/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平角導体又は絶縁平角導体を塗料ボック
    ス内で回転する塗布ロールの表面に接触させながら通過
    させることにより、該塗布ロール表面に付着した絶縁塗
    料を平角導体又は絶縁平角導体に塗布した後、フェルト
    により絶縁塗料を絞る平角絶縁電線の塗料塗布方法にお
    いて、 前記塗布ロールの略最上部で,当該塗布ロールと共に平
    角導体又は絶縁平角導体を挟むように柔軟性を有する部
    材を設置して塗布ロール表面に付着した塗料を塞ぎ止め
    て塗料溜まりを形成し、該塗料溜まり中を平角導体又は
    絶縁平角導体を通過させることにより、平角導体又は絶
    縁平角導体の上下面に絶縁塗料を均一に塗布した後、フ
    ェルトにより絶縁塗料を均一に絞る事を特徴とする平角
    絶縁電線の塗料塗布方法。
  2. 【請求項2】 前記柔軟性を有する部材がフェルトであ
    る事を特徴とする請求項1記載の平角絶縁電線の塗料塗
    布方法。
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