JP3299176B2 - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JP3299176B2
JP3299176B2 JP06663498A JP6663498A JP3299176B2 JP 3299176 B2 JP3299176 B2 JP 3299176B2 JP 06663498 A JP06663498 A JP 06663498A JP 6663498 A JP6663498 A JP 6663498A JP 3299176 B2 JP3299176 B2 JP 3299176B2
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隆 石橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体メモリ装置に
関し、特に複数のブロックから成りこれら複数のブロッ
クの並列テスト機能を有するスタティック型ランダムア
クセスメモリ(SRAM)等の半導体メモリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】集積回路に内蔵されるSRAMのメモリ
容量は年々増大し、64KバイトものSRAMが搭載さ
れる例もある。このような大容量のSRAMを搭載する
のは主に数十ns以上の高速動作を要求されるCPUで
あるので、搭載されるSRAMも高速アクセスを要求さ
れる。
【0003】このため、大容量のSRAMを搭載する場
合には、アクセス速度が低下しないようにするために、
例えば8Kバイト毎のブロックに分割して搭載するのが
通例である。しかしながら、このような複数のブロック
から成るSRAMを搭載した集積回路の出荷段階におい
て、このSRAMブロックを1つずつ個別に機能的に動
作するかをテストする場合、全部のメモリにテスト用の
データを書き込むためにはSRAMブロックの個数分の
書き込みをCPUを介して行う必要がある。その後、書
き込んだデータを外部に読み出して読み出しデータと
し、この読み出しデータと上記書き込みデータとの一致
/不一致を確認する。このため、メモリのテスト所要時
間が長くなる。
【0004】そこで、特開平4―145382号公報
(文献1)記載の従来の半導体メモリ装置は、複数のS
RAMブロックに同一データを同時に書き込むことによ
りテスト時間の短縮を図っている。
【0005】文献1記載の従来の半導体メモリ装置をブ
ロックで示す図5を参照すると、この従来の半導体メモ
リ装置は、各8KバイトのSRAMブロック1〜8から
成る64KバイトのSRAMであり、各SRAMブロッ
ク1〜8はハーフワード(16ビット幅)でメモリにア
クセスする。
【0006】SRAMブロック1は、それぞれアドレス
デコード用のデコーダ11と、ライト回路12とを備え
る。
【0007】同様に、SRAMブロック2〜8の各々
は、それぞれ、デコーダ21,31,41,51,6
1,71,及び81の各々と、ライト回路22,32,
42,52,62,72,及び82の各々とを備える。
【0008】また、各々の出力をライト回路12,2
2,32,42,52,62,72,及び82の各々に
それぞれ接続し一方の入力にライトイネーブル信号WE
を接続しライト信号W0〜W7をそれぞれ出力するAN
Dゲート13,23,33,43,53,63,73,
及び83と、各々の出力をANDゲート13,23,3
3,43,53,63,73,及び83の各々の他方の
入力にそれぞれ接続し一方の入力に通常/テストモード
を切り換える動作モード切換信号Tを接続し他方の入力
にチップセレクト信号CS0〜CS7の各々の供給を受
けモード/チップセレクト信号CT0〜CT7をそれぞ
れ出力するORゲート14,24,34,44,54,
64,74,及び84と、15ビットのアドレスADの
第14〜第12ビットのデータである上位アドレスAD
Hを入力してチップセレクト信号CS0〜CS7を出力
するチップセレクト信号デコーダ10とを備える。
【0009】次に、図5を参照して、従来の半導体メモ
リ装置の動作について説明すると、まず、デコーダ1
1,21,31,41,41,51,61,71,及び
81の各々は、15ビットのアドレスADの第11ビッ
ト〜第0ビットの下位12ビットのデータである下位ア
ドレスADLの供給を受けこれをデコードし、対応のS
RAMブロック1〜8の各々の格納対象のメモリセルを
選択メモリセルとして選択する。ライト回路12,2
2,32,42,52,62,72,及び82の各々
は、16ビットの書込データWDと外部からのライトイ
ネーブル信号WE対応のライト信号W0〜W7の各々の
供給を受け、選択メモリセルにライト信号W0〜W7に
基づく書込タイミング信号と書込データWDを供給し、
書込を行う。
【0010】ORゲート14,24,34,44,5
4,64,74,及び84の各々は、外部からの動作モ
ード切換信号Tとデコードチップセレクト信号CS0〜
CS7との論理和をとりモード/チップセレクト信号C
T0〜CT7の各々を出力する。
【0011】ANDゲート13,23,33,43,5
3,63,73,及び83の各々は、外部からのライト
イネーブル信号WEとモード/チップセレクト信号CT
0〜CT7の各々との論理積をとりライト信号W0〜W
7の各々を出力する。
【0012】次に、図6を再度参照して、通常モード及
びテストモードの各々の動作について説明すると、ま
ず、通常モードのときは動作モード切換信号Tを”0”
すなわちインアクティブレベルに設定する。ORゲート
14,24,34,44,54,64,74,及び84
の各々は、チップセレクト信号CT0〜CT7の各々の
レベルに応じたモード/チップセレクト信号CT0〜C
T7を出力するよう選択待機状態となる。チップセレク
ト信号デコーダ10は、アドレスADの上位3ビットの
上位アドレスADHの供給に応答してチップセレクト信
号CS0〜CS7の中の1つ、例えば信号CS0をアク
ティブレベルにする。これにより、ORゲート14は出
力のモード/チップセレクト信号CT0をアクティブ化
し、ANDゲート14に供給する。その時、ライトイネ
ーブル信号WEがアクティブレベルであれば、ANDゲ
ート14は信号CT0のアクテイブレベルに応答して出
力のライト信号W0をアクティブ化し、SRAMブロッ
ク1のライト回路12をライトイネーブル状態とする。
ライト回路12は、SRAMブロック1のアドレスAD
の下位12ビットの下位アドレスADLにより指示され
たアドレスのメモリセルに、ライトデータWDの書き込
みを行う。
【0013】次に、テストモードのときは動作モード切
換信号Tを”1”すなわちアクティブレベルに設定す
る。ORゲート14,24,34,44,54,64,
74,及び84の各々は、チップチップセレクト信号C
T0〜CT7のレベルとは無関係にモード/チップセレ
クト信号CT0〜CT7をアクテイブレベルとする。し
たがって、SRAMブロック1〜8の全てが選択状態と
なる。ライトイネーブル信号WEをアクティブレベルと
すると、SRAMブロック1〜8のANDゲート13,
23,33,43,53,63,73,及び83の各々
は、信号WEに対応するライト信号W0〜W7をそれぞ
れ出力し、SRAMブロック1〜8の各々のライト回路
12,22,32,42,52,62,72,及び82
をライトイネーブル状態とし、SRAMブロック1〜8
の各々のアドレスADの下位12ビットの下位アドレス
ADLにより指示されたアドレスのメモリセルに、同時
にテスト用のライトデータWDの書き込みを行う。
【0014】しかし、上述のように、同一データを複数
のSRAMブロックの各々の同一アドレスに書き込んだ
場合には、アドレスデコーダが1つの入力アドレス信号
に対し複数のアドレスをアクセスしてしまう多重アドレ
スアクセス不良が存在した時に、この不具合を検出する
ためには、後述のマーチングテストを使用しなければな
らず、テスト時間が余分にかかってしまう。
【0015】ここで、もし製造過程において、アドレス
デコーダ11,21,31,41,51,61,71,
及び81に多重アドレス指定となるような不具合が作り
込まれている場合を考える。
【0016】アドレスデコーダを代表するデコーダ11
の構成を簡略化してブロックで示す図6を参照すると、
この図で示すデコーダ11は、下位アドレスADLの第
0ビット(ADL0)から第5ビット(ADL4)対応
分を示し、ADL0〜ADL4の各々を反転し反転AD
L0B〜ADL4Bをそれぞれ出力するインバータI1
1〜I15と、デコード出力D0〜D4をそれぞれ出力
するANDゲートG11〜G14とを有する。ANDゲ
ートG11〜G14の各々の入力線上の丸印はこれらA
NDゲートG11〜G14の各々の入力端子を表す。例
えば、ANDゲートG1の入力はADL0B,ADL2
B,ADL3B,ADL4B,ADL5Bであり、この
図では省略した他の第6〜第11ビットも同様に反転値
であるので、このANDゲートG1の出力信号D0は、
メモリのアドレス”000”のメモリセルを選択する信
号である。
【0017】このANDゲートG1の入力配線、例えば
ADL2B対応のI13の出力が接続している配線W1
1が常に”1”となる不良の場合は、アドレスADL
が”000”以外の例えばアドレス”040”を指定し
た時にも、出力信号D0が”1”となり、アドレス”0
00”のメモリセルを選択してしまう。この場合、アド
レス”000”のメモリセルにライトデータ”000
0”は問題なく書き込まれるが、アドレス”040”の
メモリセルにライトデータ”0040”を書き込む時に
アドレス”000”のメモリセルにもライトデータ”0
040”が書き込まれてしまう。
【0018】マーチングテストとは、まず、全アドレス
領域にライトデータ”0000”をSRAMブロック1
〜8に同時に書き込み、SRAMブロック1〜8の先頭
アドレス”000”が示すメモリセルからデータ”00
00”を各ブロック毎に読み出す。そして、今読み出し
たアドレスにライトデータ”FFFF”を同時に書き込
み、今書き込んだデータ”FFFF”をもう一度読み出
す。次にアドレス”001”のデータ”0000”を読
み出し、この動作をSRAMブロック1〜8の最終アド
レス”FFF”まで繰り返す。今度はRAMブロック1
〜8の最終アドレス”FFF”からデータ”FFFF”
を読み出し、今読み出したアドレスにライトデータ”0
000”を同時に書き込み、今書き込んだデータ”00
00”をもう一度読み出し、これをSRAMブロック1
〜8の先頭アドレス”000”まで行う。
【0019】このようなマーチングテストを実行させる
と多重アドレスアクセス不良を検出できるが、この場合
のメモリアクセス数は、次のように非常に多くなる。
【0020】すなわち、全アドレス領域へのライトデー
タ”0000”の同時書き込みに4K回、データ”00
00”読み出しに4K×8回、ライトデータ”FFF
F”の同時書き込みに4K回、データ”FFFF”読み
出しに4K×8回、最終アドレスから先頭アドレスへの
データ”FFFF”の読み出しに4K×8回、データ”
0000”の同時書き込みに4K回、データ”000
0”の読み出しに4K×8回の合計4K×35回とな
る。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
メモリ装置は、同一データを複数のSRAMブロックの
各々の同一アドレスに書き込んだ場合には、アドレスデ
コーダが1つの入力アドレス信号に対し複数のアドレス
をアクセスしてしまう多重アドレスアクセス不良が存在
した時に、この不具合を検出するためには、全アドレス
に対するデータの最小値及び最大値の書き込み読み出し
を反復実行するため多くのアクセスを必要とするマーチ
ングテスト法を使用しなければならず、テスト時間が余
分にかかってしまうという欠点があった。
【0022】本発明の目的は、上記欠点を解決し、製造
不良に基づく多重アドレスアクセス不良を少ないアクセ
ス数で検出することにより、テスト時間を短縮可能とす
る半導体メモリ装置を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】第1の発明の半導体メモ
リ装置は、メモリ領域を分割して成る複数のメモリブロ
ックの各々がアドレス信号指定のメモリセルに書込デー
タを書き込む書込手段と、前記メモリブロックの各々の
前記アドレス信号をデコードするアドレスデコード手段
とを備える半導体メモリ装置において、テスト信号の供
給に応答して外部から供給される外部書込データと前記
アドレス信号との論理演算を行い前記複数のメモリブロ
ックの各々の前記書込手段に供給して同時に書き込むデ
ータである同時書込データに対応するアドレスドライブ
信号を生成するアドレスドライブ信号生成手段と、
トモード切換信号の供給に応答して前記アドレスドライ
ブ信号の各々のビット値を反転し前記同時書込データを
生成するビット反転回路を備え、テスト時に前記複数
のメモリブロックの各々に前記同時書込データを書き込
むことを特徴とするものである。
【0024】第2の発明の半導体メモリ装置は、メモリ
領域を分割して成る複数のメモリブロックの各々がアド
レス信号指定のメモリセルに書込データを書き込む書込
手段と、前記メモリブロックの各々の前記アドレス信号
をデコードするアドレスデコード手段とを備える半導体
メモリ装置において、テスト信号の供給に応答して同時
に書き込むデータである同時書込データ対応の個別テス
ト書込データを前記複数のメモリブロックの各々の前記
書込手段に供給するよう設定する同時書込設定手段と、
前記アドレス信号から前記同時書込データを生成する同
時書込データ生成手段と、前記テスト信号の供給に応答
して前記同時書込データの所定のビット値を反転して前
記個別テスト書込データを生成し前記書込手段の各々に
供給する同時書込データビット反転手段とを備え、テス
ト時に前記複数のメモリブロックの各々に前記個別テス
ト書込データを書き込むことを特徴とするものである。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図5
と共通の構成要素には共通の参照文字/数字を付して同
様にブロックで示す図1を参照すると、この図に示す本
実施の形態の半導体メモリ装置は、従来と共通のそれぞ
れデコーダ11,21,31,41,51,61,7
1,及び81の各々とライト回路12,22,32,4
2,52,62,72,及び82の各々とを備え各8K
バイトかつハーフワードでメモリにアクセスするSRA
Mブロック1〜8と、各々の出力をライト回路12,2
2,32,42,52,62,72,及び82の各々に
それぞれ接続し一方の入力にライトイネーブル信号WE
を接続しライト信号W0〜W7をそれぞれ出力するAN
Dゲート13,23,33,43,53,63,73,
及び83と、各々の出力をANDゲート13,23,3
3,43,53,63,73,及び83の各々の他方の
入力にそれぞれ接続し一方の入力に通常/テストモード
を切り換える動作モード切換信号Tを接続し他方の入力
にチップセレクト信号CS0〜CS7の各々の供給を受
けモード/チップセレクト信号CT0〜CT7をそれぞ
れ出力するORゲート14,24,34,44,54,
64,74,及び84と、15ビットのアドレスADの
第14〜第12ビットのデータである上位アドレスAD
Hを入力してチップセレクト信号CS0〜CS7を出力
するチップセレクト信号デコーダ10とに加えて、16
ビットのライトデータWDと12ビットの下位アドレス
ADLと動作モード切換信号Tとの供給を受け16ビッ
トのアドレスのドライブ信号DIを出力するアドレスド
ライブ回路9と、テストモード切換信号T2の供給を受
け16ビットのアドレスドライブ信号DIを反転し16
ビットの反転ドライブ信号DIBを出力する反転回路9
50とを備える。
【0026】アドレスドライブ回路9の下位アドレス1
2ビットの各々の任意の1ビットである第nビット目の
アドレス処理用の単位アドレスドライブ回路9nの構成
を回路図で示す図2(A)を参照すると、この単位アド
レスドライブ回路9nは、動作モード切換信号Tを反転
し反転動作モード切換信号TBを出力するインバータI
91nと、第nビットのライトデータWDnと反転動作
モード切換信号TBとの否定論理積をとり信号WTを出
力するNANDゲートG91nと、第nビットの下位ア
ドレスADLnと動作モード切換信号Tとの否定論理積
をとり信号ATを出力するNANDゲートG92nと、
信号WT,ATの否定論理積をとり第nビットドライブ
信号DInを出力するNANDゲートG93nとを備え
る。
【0027】アドレスドライブ回路9は、下位アドレス
12ビットの各々に対応して12個の単位アドレス回路
91〜912を備え、ライトデータWDの上位4ビット
をそのままアドレスドライブ信号DIのデータWDの上
位4ビットとして出力する。
【0028】反転回路950の第nビット目の単位反転
回路の構成を回路図で示す図2(B)を参照すると、こ
の単位反転回路950nは、第nビットドライブ信号D
Inとテストモード切換信号T2との排他的論理和をと
り反転ドライブ信号DIBnを出力するEXOR回路X
950nを備える。
【0029】次に、図1,図2を参照して本実施の形態
の動作について説明すると、まず、本実施の形態では、
従来の動作モード切換信号Tに加えて新たにテストモー
ド切換信号T2を用いる。このテストモード切換信号T
2は、テストモード時にライトデータWDをそのままメ
モリに書き込むノーマルテストモードと、ライトデータ
WDの反転ドライブ信号DIBをメモリに書き込むリバ
ーステストモードを切り換える信号である。
【0030】まず、通常モードのときは動作モード切換
信号T及びテストモード切換信号T2の各々を”0”す
なわちインアクティブレベルに設定する。従来と同様O
Rゲート14,24,34,44,54,64,74,
及び84の各々は選択待機状態となる。チップセレクト
信号デコーダ10は、アドレスADの上位3ビットの上
位アドレスADHの供給に応答してチップセレクト信号
CS0〜CS7の中の1つ例えば信号CS0をアクティ
ブレベルにする。このとき、ライトイネーブル信号WE
をアクティブレベルとすると、チップセレクト信号CS
0対応のライト信号W0をアクティブ化し、SRAMブ
ロック1のライト回路12をライトイネーブル状態とす
る。
【0031】アドレスドライブ回路9は、動作モード切
換信号Tの”0”に応答してNANDゲートG91nが
活性化状態、NANDゲートG92nが非活性化状態と
なり、したがって、下位アドレスADLをマスクし、ラ
イトデータWDをそのままアドレスドライブ信号DIと
して出力する。反転回路950はテストモード切換信号
T2の”0”に応答してアドレスドライブ信号DIをそ
のまま反転ドライブ信号DIBとして出力する。
【0032】したがって、ライト回路12は、SRAM
ブロック1のアドレスADの下位12ビットの下位アド
レスADLにより指示されたアドレスのメモリセルに、
ライトデータWDそのままの反転ドライブ信号DIBの
書き込みを行う。
【0033】動作モード切換信号T及びテストモード切
換信号T2の各々の設定における下位アドレスADL及
び書込データWDに対応する反転ドライブ信号DIBの
値を示す表1を参照すると、動作モード切換信号Tの値
が”0”すなわちノーマルモードの時は、データWDの
値が反転ドライブ信号DIBとなることが分かる。
【0034】
【表1】
【0035】次に、テストモードのときは、従来と同様
に、動作モード切換信号Tを”1”すなわちアクティブ
レベルに設定する。ORゲート14,24,34,4
4,54,64,74,及び84の各々は、全てのモー
ド/チップセレクト信号CT0〜CT7をアクテイブレ
ベルとし、SRAMブロック1〜8の全てを選択状態と
する。ライトイネーブル信号WEをアクティブレベルと
すると、NDゲート13,23,33,43,53,6
3,73,及び83の各々は、信号WEに対応するライ
ト信号W0〜W7をそれぞれ出力し、SRAMブロック
1〜8の各々のライト回路12,22,32,42,5
2,62,72,及び82をライトイネーブル状態とす
る。
【0036】アドレスドライブ回路9は、動作モード切
換信号Tの”1”に応答してNANDゲートG91nが
非活性化状態、NANDゲートG92nが活性化状態と
なり、したがって、ライトデータWDnをマスクし、1
2ビットの下位アドレスADLをそのままアドレスドラ
イブ信号DIの下位ビットとして出力する。また、アド
レスドライブ信号DIの上位4ビットはライトデータW
Dの上位4ビットを出力する。したがって、テストモー
ド時には、ライトデータWDの上位4ビットを”0”又
は”1”のいずれか一方に固定しておく必要がある。
【0037】ここで、テストモード切換信号T2を”
0”に設定すると、ノーマルテストモードとなり、反転
回路950は動作モード切換信号T2の”0”に応答し
てアドレスドライブ信号DIをそのまま反転ドライブ信
号DIBとして出力する(表1参照)。
【0038】また、テストモード切換信号T2を”1”
に設定すると、リバーステストモードとなり、反転回路
950はテストモード切換信号T2の”1”に応答して
アドレスドライブ信号DIの各ビットの全てを反転し反
転ドライブ信号DIBとして出力する(表1参照)。
【0039】ライト回路12,22,32,42,5
2,62,72,及び82の各々は、反転ドライブ信号
DIBを対応のSRAMブロック1〜8のアドレスAD
Lで選択したメモリセルに書き込む。
【0040】したがって、テストモード切換信号T2を
切り換えることにより、全てのメモリセルにおいて、”
0”と”1”両方の読出/書込動作をテストできる。
【0041】表1を再度参照して、本実施の形態のテス
トモードの具体的な動作について説明すると、まず、動
作モード切換信号Tを”1”に設定し、テストモードと
する。また、テストモード切換信号T2を”0”すなわ
ちノーマルモードとする。上述したようにまず、反転ド
ライブ信号DIBの上位4ビットにはライトデータWD
の上位4ビットを使用するので、ライトデータWDの上
位4ビットを”0”に固定しておく。そして先頭アドレ
ス”000”から書き込みを行うが、その時のライトデ
ータWDは書き込まれるアドレスを示す下位アドレスA
DLの”000”に、ライトデータWDの上位4ビット
の”0”を追加したデータ”0000”であり、下位ア
ドレスADLが指示するSRAMブロック1〜8のアド
レス”000”のメモリセルに同時に書き込まれる。
【0042】次のアドレス”001”が示すメモリセル
には、ライトデータ”0001”を同時に書き込み、4
Kハーフワード分の全てのアドレスに対して同様な動作
を実行し、SRAMブロック1〜8の全てのアドレス領
域に下位アドレスデータADLを基にしたライトデータ
を書き込む。
【0043】次に、SRAMブロック1のアドレス”0
00”が示すメモリセルからデータを読み出し、この読
み出したデータを期待値すなわち下位アドレスデータA
DLと比較する。
【0044】ここで、SRAMブロック1のデコーダ1
1に従来と同様の製造工程起因の多重アドレスアクセス
不良、すなわちデコーダ11のANDゲートG1の入力
配線の1つADL2B対応のI13の出力が接続してい
る配線W11が常に”1”となる不良が存在すると想定
する。
【0045】この場合、アドレスADLが”000”以
外の例えばアドレス”040”を指定した時にも、アド
レス”000”のメモリセルを選択してしまう。このと
き、アドレス”000”のメモリセルにライトデータ”
0000”は問題なく書き込まれるが、アドレス”04
0”のメモリセルにライトデータ”0040”を書き込
む時にアドレス”000”のメモリセルにもライトデー
タ”0040”が書き込まれてしまう。
【0046】本実施の形態では、アドレス”000”が
示すメモリセルから読み出したリードデータ”004
0”は、期待値の”0000”と一致しないのでエラー
を容易に検出することが出来る。
【0047】SRAMブロック1のアドレス”000”
のリードデータが期待値と一致すると、次に、SRAM
ブロック2のアドレス”000”のデータを読み出して
同様のチェックを行う。さらに、SRAMブロック3〜
8の各々のアドレス”000”についても同様のチェッ
クを行う。続いて、SRAMブロック1〜8のアドレ
ス”001”から最終アドレス”FFF”まで読み出し
チェックを行う。
【0048】異常がなければ、次に、テストモード切換
信号T2を”1”すなわちリバースモードとする。これ
により、下位アドレスADL対応のアドレスドライブ信
号DIの反転信号である反転ドライブ信号DIBをSR
AMブロック1〜8へ書き込んで、同様に読み出しチェ
ックを実行する。
【0049】これでエラーが検出されなければ、SRA
Mブロック1〜8の全てのメモリセルとデコーダ11,
21,31,41,51,61,71,及び81が、正
常に動作していることになる。
【0050】以上説明したように、本実施の形態のSR
AMブロック1〜8にそれぞれ”000”〜”FFF”
の4K(1K=1024)個のアドレスがある場合、多
重アドレスアクセス不良を検出するためには、ライトデ
ータ対応のドライブデータの同時書き込みに4K回、デ
ータ読み出しに4K×8回、反転ドライブデータの同時
書き込みに4K回、その読み出しに4K×8回の合計4
K×18回のメモリアクセスでよい。
【0051】一方、前述の従来の半導体メモリ装置で
は、この不良を検出するには、多くのアクセスを必要と
する上述のマーチングテスト法を行う必要があった。
【0052】この場合のメモリアクセス数は、全アドレ
ス領域へのライトデータ”0000”の同時書き込みに
4K回、データ”0000”読み出しに4K×8回、ラ
イトデータ”FFFF”の同時書き込みに4K回、デー
タ”FFFF”読み出しに4K×8回、最終アドレスか
ら先頭アドレスへのデータ”FFFF”の読み出しに4
K×8回、データ”0000”の同時書き込みに4K
回、データ”0000”の読み出しに4K×8回の合計
4K×35回となる。
【0053】したがって、本実施の形態の所要アクセス
数は、従来と比較して約1/2で済み、大幅にテスト時
間を短縮できる。
【0054】次に、本発明の第2の実施の形態を図1と
共通の構成要素には共通の参照文字/数字を付して同様
にブロックで示す図3を参照すると、この図に示す本実
施の形態の前述の第1の実施の形態との相違点は、SR
AMブロック1〜8の各々のライト回路12,22,3
2,42,52,62,72,及び82の各々のライト
データ入力側に動作モード切換信号Tの活性化に応答し
て反転ドライブ信号DIBのうちの相互に異なる1ビッ
トをさらに反転させる反転回路15,25,35,4
5,55,65,75,及び85を備えることである。
【0055】図3及び下位アドレスADLに対応する各
SRAMブロック1〜8への入力データの一例を示す表
2を参照して本実施の形態の動作について説明すると、
テストモード時には動作モード切換信号Tの活性化に応
答して反転回路15,25,35,45,55,65,
75,85が動作し、SRAMブロック1に対しては第
0ビット、SRAMブロック2に対しては反転ドライブ
信号DIBのうちの第1ビット、SRAMブロック3に
対しては第2ビット、・・・SRAMブロック8に対し
ては第7ビットをそれぞれ反転させ他の15ビットとと
もに各ライト回路に供給する。
【0056】
【表2】
【0057】表2を参照すると、これにより、同一下位
アドレスADLに対し、SRAMブロック1〜8で異な
るデータが書き込まれることが分かる。
【0058】まず、SRAMブロック1〜8の各先頭ア
ドレス”000”に、表2に示すような各SRAMで異
なるビットを反転したライトデータを同時に書き込む。
以降、第1の実施の形態と同様に、最終アドレス”FF
F”までの同時書き込み、リードチェック、反転データ
書き込み、反転データリードチェックを行う。
【0059】これにより、SRAMブロック1〜8のデ
コーダ11,21,31,41,51,61,71,8
1の多重アドレスアクセス不良を検出でき、またSRA
Mブロック1〜8毎に異なるデータが書き込まれている
ので、SRAMブロックを選択するチップセレクト信号
デコーダ10のデコード不良も検出することができる。
【0060】従来の半導体メモリ装置では、チップセレ
クト信号デコーダのデコード不良を検出するためには、
SRAMブロック1〜8の1つのアドレスにライトデー
タを書き込み、そのデータを読み出すことをブロックの
個数分行う必要があるので、い、本実施の形態のよう
に、SRAMブロックが8個であれば16回のメモリア
クセスを必要とする。
【0061】これにより、従来の半分の時間で多重アド
レスアクセス不良の検出が行えるとともに、チップセレ
クト信号デコーダのデコードチェックを別に行う時間を
省くことが出来る。
【0062】本実施の形態の技術は、SRAMブロック
を8個以上搭載したメモリ装置のチェックにも応用でき
る。しかし、ライトデータバスの幅よりも搭載したSR
AMの個数が多くなると、チップセレクト信号デコーダ
の不良検出用の反転回路を各SRAMブロック毎に複数
個備えて、全てのSRAMブロックにおいて違ったデー
タを書き込む必要がある。
【0063】ライトデータバス幅が16ビットで、SR
AMブロック数が24個に分割されている本発明の第3
の実施の形態の半導体メモリ装置の一例を図3と共通の
構成要素には共通の参照文字/数字を付して同様にブロ
ックで示す図4を参照して上記の具体例について説明す
ると、この図に示す16個目のSRAMブロックX6ま
でに入力されるライトデータバスに接続される反転回路
X65は、第2の実施の形態と同様に、1ビットのみ入
力すればよい。しかし、その次の17個目のSRAMブ
ロックX7には、例えば第1ビット及び第2ビットを反
転回路X75に入力させ、23個目のSRAMブロック
Y3では第6ビット及び第7ビットを反転回路Y35に
入力させ、24個目のSRAMブロックY4では第7ビ
ット及び第8ビットを反転回路Y36に入力させるとい
うように各SRAMブロック毎にそれぞれ違った組み合
わせのビットを反転回路に入力させることで、全てのS
RAMブロックに異なるライトデータを書き込ませる。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体メ
モリ装置は、テスト信号の供給に応答して同時書込デー
タを複数のメモリブロックの各々の書込手段に供給する
よう設定する同時書込設定手段と、アドレス信号から上
記同時書込データを生成する同時書込データ生成手段と
を備え、通常動作時に影響を与えることなく、メモリテ
ストモード時にのみ各アドレス毎にアドレスデータを各
SRAMブロックに同時に書き込むことにより、多重ア
ドレスアクセス不良の検出のために、従来のマーチング
テストを使用したメモリアクセスの半分程度のメモリア
クセスで済み、テスト時間も半分程度に短縮できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体メモリ装置の第1の実施の形態
を示すブロック図である。
【図2】図1のアドレスドライブ回路及び反転回路の構
成をそれぞれ示す回路図である。
【図3】本発明の半導体メモリ装置の第2の実施の形態
を示すブロック図である。
【図4】本発明の半導体メモリ装置の第3の実施の形態
を示すブロック図である。
【図5】従来の半導体メモリ装置の一例を示すブロック
図である。
【図6】図5のデコーダの構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1〜8,X6,X7,Y3,Y4 SRAMブロック 9 アドレスドライブ回路 10 チップセレクト信号デコーダ 11,21,31,41,51,61,71,81
デコーダ 12,22,32,42,52,62,72,82
ライト回路 13,23,33,43,53,63,73,83
ANDゲート 14,24,34,44,54,64,74,84
ORゲート 15,25,35,45,55,65,75,85,X
65,X75,Y35,Y45,950 反転回路 I91n インバータ G91n〜G93n NANDゲート X950n EXOR回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−74193(JP,A) 特開 平7−307100(JP,A) 特開 平7−128402(JP,A) 特開 平7−45098(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 29/00 G01R 31/28 G11C 11/413

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリ領域を分割して成る複数のメモリ
    ブロックの各々がアドレス信号指定のメモリセルに書込
    データを書き込む書込手段と、前記メモリブロックの各
    々の前記アドレス信号をデコードするアドレスデコード
    手段とを備える半導体メモリ装置において、 テスト信号の供給に応答して外部から供給される外部書
    込データと前記アドレス信号との論理演算を行い前記複
    数のメモリブロックの各々の前記書込手段に供給して同
    時に書き込むデータである同時書込データに対応するア
    ドレスドライブ信号を生成するアドレスドライブ信号生
    成手段と、 ストモード切換信号の供給に応答して前記アドレスド
    ライブ信号の各々のビット値を反転し前記同時書込デー
    タを生成するビット反転回路を備え、 テスト時に前記複数のメモリブロックの各々に前記同時
    書込データを書き込むことを特徴とする半導体メモリ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ビット反転回路が、前記第1の同時
    書込データの各々のビット値と前記テストモード切換信
    号との排他的論理和演算を行って前記第2の同時書込デ
    ータを生成する排他的論理和回路を備えることを特徴と
    する請求項記載の半導体メモリ装置。
  3. 【請求項3】 前記アドレスドライブ信号生成手段が、
    前記テスト信号を反転し反転テスト信号を出力するイン
    バータと、 前記外部書込データの各々のビット値と前記反転テスト
    信号との否定論理積演算を行い通常書込データの各々の
    ビット値を生成する第1のNAND回路と、 前記アドレス信号の各々のビット値と前記テスト信号と
    の否定論理積演算を行いテスト書込データの各々のビッ
    ト値を生成する第2のNAND回路と、 前記テスト書込データの各々のビット値と前記通常書込
    データの各々のビット値との否定論理積演算により前記
    テスト書込データの各々のビット値を前記同時書込デー
    タの各々のビット値として出力する第3のNAND回路
    とを備えることを特徴とする請求項1記載の半導体メモ
    リ装置。
  4. 【請求項4】 メモリ領域を分割して成る複数のメモリ
    ブロックの各々がアドレス信号指定のメモリセルに書込
    データを書き込む書込手段と、前記メモリブロックの各
    々の前記アドレス信号をデコードするアドレスデコード
    手段とを備える半導体メモリ装置において、 テスト信号の供給に応答して同時に書き込むデータであ
    る同時書込データ対応の個別テスト書込データを前記複
    数のメモリブロックの各々の前記書込手段に供給するよ
    う設定する同時書込設定手段と、 前記アドレス信号から前記同時書込データを生成する同
    時書込データ生成手段と、 前記テスト信号の供給に応答して前記同時書込データの
    所定のビット値を反転して前記個別テスト書込データを
    生成し前記書込手段の各々に供給する同時書込データビ
    ット反転手段とを備え、テスト時に前記複数のメモリブ
    ロックの各々に前記個別テスト書込データを書き込むこ
    とを特徴とする半導体メモリ装置。
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