JP3298921B2 - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JP3298921B2
JP3298921B2 JP10600392A JP10600392A JP3298921B2 JP 3298921 B2 JP3298921 B2 JP 3298921B2 JP 10600392 A JP10600392 A JP 10600392A JP 10600392 A JP10600392 A JP 10600392A JP 3298921 B2 JP3298921 B2 JP 3298921B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図16) 発明が解決しようとする課題(図16) 課題を解決するための手段(図1〜図10) 作用(図1〜図10) 実施例 (1)全体構成(図1〜図10) (2)実施例の動作(図11〜図15) (3)実施例の効果 (4)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は再生装置に関し、特に複
数収納された記録媒体の中から所望の記録媒体を選択的
に再生するようになされた再生装置に適用して好適なも
のである。
【0003】
【従来の技術】従来、複数枚収納された円盤状記録媒体
(以下これをデイスクと呼ぶ)の中から所望のデイスク
を選択的に再生するようになされたデイスク再生装置と
して例えば実開昭62-195257 号公報に開示されているよ
うに、デイスク再生装置に対して着脱自在なストツカに
複数枚のデイスクを収納しておき、当該ストツカをデイ
スク再生装置に装着する方法がある。
【0004】ところがこの方法によると、デイスクを交
換するたびにストツカを着脱しなければならず、操作性
が悪い問題があつた。この問題点を解決するための一つ
の方法として、例えば特開平3-83263 号公報に開示され
ているように、デイスクを保持するサブトレイを複数枚
収納したストツカをデイスク再生装置内に設けると共に
デイスクを出し入れするためのメイントレイを設けた構
成のものがある。
【0005】すなわち図15に示すように、このデイス
ク再生装置1は光ピツクアツプ2が搭載された基台3の
摺動部3A及び3Bにメイントレイ5が矢印kで示す方
向及びこれと逆方向に摺動自在に保持されている。従つ
て当該メイントレイ5を摺動部3A及び3Bに沿つて摺
動することにより、当該メイントレイ5を筺体6に設け
られたデイスク挿入口6Aから装填及び取り出し位置1
1Aに掃き出すことができると共に、光ピツクアツプ2
が設けられた再生位置11Bに引き込むことができるよ
うになされている。
【0006】またデイスク挿入口6Aから見て最深部に
あるストツカ12には上下方向に複数のサブトレイ13
Aが収納されており、当該サブトレイ13Aの中から所
望のサブトレイをストツカ12を上下動させることによ
り選択し、これをこれを矢印kで示す方向と逆方向に移
動することにより、当該サブトレイ13Aを再生位置1
1Bまで移動する。
【0007】この状態において当該サブトレイ13A上
に載置されたデイスクを所定のターンテーブル(図示せ
ず)上に保持することにより、当該デイスクを回転駆動
すると共に、当該デイスクの記録面に光ピツクアツプか
らの光ビームを照射して当該記録面に記録されている情
報を再生する。
【0008】また当該再生位置11Bにあるデイスクを
デイスク挿入口6Aから外部(すなわち装填及び取り出
し位置)に掃き出す際には、再生位置11Bにおいてメ
イントレイ5上にサブトレイ13Aが載置され、さらに
当該サブトレイ13A上にデイスクが載置された状態で
メイントレイ5がデイスク挿入口6Aから装填及び取り
出し位置11Aに掃き出される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのような方
法においては、ストツカ12からサブトレイ13Aを装
填及び取り出し位置11Aまで移動する際に、再生位置
11Bにおいて一端サブトレイ13Aをメイントレイ5
上に載置した後、当該メイントレイ5をサブトレイ13
Aと共に装填及び取り出し位置11Aまで移動するよう
になされていることにより、メイントレイ5を用いる
分、当該デイスク再生装置1の構成が複雑化し、全体と
して大型化する問題があつた。
【0010】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、一段と操作性を向上し得ると共に、簡易な構成かつ
小型化し得る再生装置を提案しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、記録媒体DISKをそれぞれ保持
する複数のトレイ42、43、44、45、46と、複
数のトレイ42、43、44、45、46を並設して収
納する収納手段31と、収納手段31を複数のトレイ4
2、43、44、45、46の並設方向に移動する移動
手段32と、収納手段31の一端側と対向する所定の装
填位置(P)においてトレイ42、43、44、45、
46に記録媒体DISKを装填可能な装填部41と、収
納手段31の他端側と対向する所定の再生位置(P)に
おいてトレイ42、43、44、45、46に保持され
た記録媒体DISKから情報を再生可能な再生部90
と、移動手段32によつて装填部41の装填位置(P)
及び再生部90の再生位置(P)間を結ぶライン上に位
置決めされた一のトレイ42、43、44、45、46
を、当該ラインに沿つてスライドさせることにより装填
部41又は再生部90に選択的に搬送する搬送手段68
とを設けるようにした。
【0012】
【0013】記録媒体DISKをそれぞれ保持する複数
のトレイ42、43、44、45、46を収納手段31
内に収納すると共に、当該収納手段31を移動手段32
によつて複数のトレイ42、43、44、45、46の
並設方向に移動させることにより、当該収納手段31内
の複数のトレイ42、43、44、45、46の一を選
択的に装填部41の装填位置(P)及び再生部90の再
生位置(P)間を結ぶライン上に位置決めさせることが
できる。
【0014】
【作用】この結果、当該ライン上に位置決めされた一の
トレイ42、43、44、45、46を、搬送手段68
によつて当該ラインに沿つてスライドさせるだけで収納
手段31から装填部41又は再生部90に直接搬送する
ことができ、当該トレイ42、43、44、45、46
を装填部41を介して収納手段31内外に挿脱すること
ができる一方、当該トレイ42、43、44、45、4
6に保持されている記録媒体DISKを再生部90にお
いて再生することができる。
【0015】
【0016】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0017】(1)全体構成 図1において30は全体としてデイスク再生装置を示
し、シヤーシ40上に摺動軸33A及び33Bが植立固
定され、当該摺動軸33A及び33Bにはストツカ31
の側面に設けられた摺動軸受31A及び31Bが摺動自
在に係合されている。
【0018】すなわちデイスクの挿入口41側から見て
示す図2に示すように、ストツカ31にはそれぞれデイ
スクを搭載し得る複数のトレイ42、43、44、45
及び46が収納されている。この複数のトレイ42、4
3、44、45及び46はその一端側を側板48のガイ
ド突起48B、48C、48D、48E、48Fに保持
されている。また各トレイ42、43、44、45及び
46の他端側においては、図3に示すように支持部材4
9及び54によつて摺動軸47A、47B、47C、4
7D及び47Eが支持されており、当該摺動軸47A、
47B、47C、47D及び47Eに各トレイ42、4
3、44、45及び46に固定された摺動軸受42A、
43A、44A、45A及び46Aを介して当該各トレ
イ42、43、44、45及び46が保持されている。
またストツカ31は、ガイド突起48A及び49A上に
上側板31Cが固定されている。
【0019】このように複数のトレイ42、43、4
4、45及び46を収納したストツカ31は基台50上
に固定される。この基台50には正面パネル側にガイド
孔50A(図2)が形成されており、当該ガイド孔50
Aに沿つてエレベータアーム51の先端部に設けられた
突起部51Aが摺動し得るようになされている。また当
該エレベータアーム51は回動軸51Bによつてシヤー
シ40に回動自在に枢支されている。
【0020】またエレベータアーム52は、シヤーシ4
0に形成されたガイド孔40Aに沿つて先端部に設けら
れた突起部52Bが摺動し得るようになされていると共
に、回動軸52Aによつてストツカ31の基台50に回
動自在に枢支されている。また図3に示すようにストツ
カ31の側面側においても同様にしてエレベータアーム
65及び66が設けられておりこれによりストツカ31
を上下動させる際に、ストツカ31がエレベータアーム
51及び52によつて支持されるようになされている。
【0021】ここでトレイ42、43、44、45及び
46を保持するストツカ31を摺動軸33A及び33B
に沿つて上下動させる駆動手段として、図4に示すよう
にストツカ移動装置32が設けられており、シヤーシ4
0の一部に固定されたモータM1の出力軸にプーリ55
が固定されており、当該プーリ55の回転がベルト56
を介して第2のプーリ57に伝達されるようになされて
いる。
【0022】また当該第2のプーリ57には歯車58が
形成されており、当該歯車58に歯合された歯車59及
び当該歯車59に一体形成された歯車60を介して回転
力がカム61に設けられた歯車62に伝達される。従つ
てモータM1の回転力はカム61に伝達され、当該モー
タM1を回転駆動することにより、カム61を回動させ
ることができるようになされている。
【0023】ここでカム61の回動中心部分にはロータ
リエンコーダ65が設けられており、当該ロータリエン
コーダ65の回動位置(すなわちカム61の回動位置)
を検出し得るようになされている。
【0024】またカム61の側面には図5に示すような
摺動溝61Aが形成されており、カム61を回動させる
ことにより当該摺動溝61Aに沿つてストツカ31に固
定された案内突起31Eを摺動させ、これによりストツ
カ31を矢印aで示す方向又はこれと逆方向に上下動す
ることができるようになされている。従つて当該ストツ
カ31を上下動させると共に、カム61の回動位置を検
出するようになされたロータリエンコーダ65の出力信
号に基づいて当該カム61を所定の回動位置で停止させ
ることにより、ストツカ31に収納されたトレイ42〜
46のうち所望のトレイをデイスク挿入口41に対向し
た所定の掃出し及び挿入位置まで移動させることができ
る。
【0025】またストツカ31に収納されているトレイ
42〜46の摺動軸受42A、43A、44A、45A
及び46Aの先端部にはそれぞれ凹形状の係合部42
B、43B、44B、45B及び46Bが形成されてお
り、当該係合部42B、43B、44B、45B及び4
6Bのうち挿入口41の高さ位置P(以下これを搬送可
能位置と呼ぶ)に有るトレイの係合部は、図6の記録媒
体搬送装置68において矢印b方向に摺動軸63上を摺
動する摺動軸受64の係合突起64Aに係合され、当該
摺動軸受64の動きに応じて矢印b方向(又は矢印bに
対して逆方向)に摺動し得るようになされている。従つ
て当該搬送可能位置Pに移動したトレイをそれぞれの摺
動軸47A、47B、47C、47D及び47Eに沿つ
て搬送し得るようになされている。
【0026】また当該摺動軸受64の位置は、シヤーシ
40に固定された例えばフオトセンサでなる位置検出素
子66A、66B、66Cによつて検出し得るようにな
されている。
【0027】ここで摺動軸受64を摺動軸63に沿つて
移動させる手段として図7に示すように、シヤーシ40
の一部に固定されたモータM2の出力軸にプーリ71が
固定されており、当該プーリ71の回転がベルト72を
介して第2のプーリ73に伝達されるようになされてい
る。
【0028】また当該第2のプーリ73には歯車74が
形成されており、当該歯車74には歯車75が歯合さ
れ、さらに当該歯車75に一体形成された歯車76に歯
車77が歯合され、さらに当該歯車77にベルト駆動用
の歯車79に一体形成された歯車78が歯合されてい
る。
【0029】従つてモータM2を回転駆動することによ
り、ベルト駆動用の歯車79を回転させることができ、
これによりベルト駆動用の歯車79及び81にそれぞれ
歯合された歯付ベルト80を回転させることができる。
このとき当該歯付ベルト80の一部に固定された摺動軸
受64を摺動軸63に沿つて移動させることができる。
【0030】従つてこのとき当該摺動軸受64に係合さ
れている係合部42Aと一体に固定されたトレイ42を
摺動軸63に沿つた方向(すなわち矢印bで示す方向又
はこれと逆方向)に搬送することができる。
【0031】ここでストツカ31に収納された複数のト
レイ42、43、44、45及び46のうち、摺動軸受
64によつて移動するトレイを選択する方法として、図
5について上述した構成によつてストツカ31を上下動
し、これにより選択したトレイを摺動軸受64と同様の
高さ位置Pに移動することにより、当該トレイの係合部
42B〜46Bのいずれかを摺動軸受64の突起部64
Aに係合させることができる。この高さ位置Pは摺動軸
受64に係合部を係合したトレイの高さ位置が挿入口4
1の高さ位置と等しくなるようになされている。
【0032】従つて当該選択されたトレイは、モータM
2を駆動することにより矢印gで示す方向に掃き出さ
れ、またモータM2を逆転駆動することにより矢印gで
示す方向と逆方向に引き込まれるようになされている。
【0033】また図8に示すように、トレイ42〜46
のいずれかを挿入口41から見て最深部まで引き込んだ
位置に光ピツクアツプ90が設けられている。この光ピ
ツクアツプ90は基台91上を矢印cで示す方向又はこ
れとは逆方向に移動し得るようになされており、トレイ
上に搭載されたデイスクに照射する光ビームの照射位置
を当該デイスクの記録トラツクに沿つて移動させるよう
になされている。
【0034】ここで図9に示すように、基台91は固定
端91Aがデイスク再生装置30のシヤーシ40に固定
されていると共に、当該固定端91Aに対して反対側の
変移端91Bが矢印dで示す方向及びこれとは逆方向に
変移し得るようになされている。
【0035】すなわち当該基台91の変移端91Bには
係合軸93Aが固定されており、当該係合軸93Aは図
10に示すように、スライドカム95の垂直面に斜め方
向及び水平方向に形成されているガイド孔95Aに係合
するようになされている。
【0036】ここで当該スライドカム95は矢印eで示
す方向又はこれとは逆方向にスライドし得るようになさ
れており、当該スライドカム95をスライド駆動するた
めの駆動手段としてモータM3が設けられている。すな
わちモータM3の出力軸に固定されたプーリ101にベ
ルト102を介してプーリ103が係合されており、ま
た当該プーリ103に一体形成されている歯車104に
歯車105が歯合されている。さらに当該歯車105に
一体形成されている歯車106がスライドカム95に形
成されているラツク107に歯合されている。
【0037】従つてモータM3を回転駆動することによ
り、スライドカム95を矢印eで示す方向又はこれと逆
方向にスライドさせることができる。
【0038】従つて当該スライドカムを矢印eで示す方
向にスライドさせることにより、基台91の係合軸93
Aがガイド孔95Aに沿つて矢印fで示す方向に移動す
る。従つて当該係合軸93Aが固定されている基台91
の変移端91B(図9)もこれに応じて矢印fで示す方
向に移動する。かくしてスライドカム95がスライド領
域の端部Aまでスライドすると、係合軸93Aがガイド
孔95Aの水平領域Hまで到達し、これにより基台91
の変移端91Bが最上部まで移動することにより、基台
91がほぼ水平状態となる。このときスライドカム95
の位置は、マイクロスイツチ67(図8)でなる位置検
出素子がスライドカム95の一部に設けられた突起部に
よつて押圧されることにより検出され、これによりモー
タM3を停止させるようになされている。
【0039】ここでスライドカム95のガイド孔95B
には回動アーム96(図9)の先端に固定された係合軸
93Bが係合され、当該スライドカム95のスライド動
作に応じて矢印f又はこれと逆方向に上下動するように
なされている。従つて当該係合軸93Bの上下動に応じ
て図9に示す回動アーム96が回動中心96Aを中心に
して回動する。また当該回動アーム96の係合軸93B
が設けられた先端に対して反対側の先端部にはガイド孔
96Bが形成されており、当該ガイド孔96Bには回動
アーム97の先端部に設けられた係合突起97Bが当該
ガイド孔96Bに沿つて摺動し得るように係合されてい
る。
【0040】従つて回動アーム97は回動アーム96の
回動動作に応じて回動中心97Aを中心にして回動し得
るようになされており、当該回動アーム97の回動動作
に応じて当該回動アーム97の先端部に係合されたピン
98を上下動させるようになされている。
【0041】従つて図9において複数のトレイ42〜4
6の中から選択され、光ピツクアツプ90上の再生位置
まで移動したトレイ42の位置決め孔42Hに対して、
基台91の矢印fで示す方向への変移動作に応じてピン
98が挿入されることにより、トレイ42の位置決めを
し得ると共に当該トレイ42が不用意に矢印bで示す方
向又はこれと逆方向に動かないようにすることができ
る。
【0042】かくしてこの状態において基台91に設け
られているターンテーブル110がトレイ42上に搭載
されているデイスクDISKをデイスク押え112(図
9)との間で押圧し、これにより当該ターンテーブル1
10を回転させることによりデイスクDISKを回転駆
動することができる。またこのとき基台91の光ピツク
アツプ90から光ビームをトレイ42上に搭載されてい
るデイスクDISKの記録面に照射することにより、当
該回転するデイスクDISKから情報を読み取ることが
できる。
【0043】さらに再生動作を終了すると、スライドカ
ム95を矢印e(図10)で示す方向と逆方向にスライ
ドさせることにより、基台91の変移端91Bを矢印f
方向と逆方向(すなわち下方向)に移動する。かくして
スライドカム95をスライド領域の端部までスライドさ
せることにより、基台91の変移端91Bが最下部に変
移する。従つてこの状態においては基台91のターンテ
ーブル110が同時に最下部に変移することにより、ト
レイ42上に搭載されているデイスクDISKを開放状
態とすると共に、ピン98(図9)がサブトレイ42の
位置決め孔42Hから抜脱され、この状態においてトレ
イ42をストツカ31の位置まで移動する。
【0044】ここで図11に示すように、当該デイスク
再生装置30においては、制御回路120が設けられて
おり、当該制御回路120からの制御信号S10に基づ
いてストツカ31を上下駆動するための駆動回路121
を駆動制御するようになされている。
【0045】またストツカ31を上下動させる際の当該
ストツカ31の位置はロータリエンコーダ65からの位
置検出信号S11によつて制御回路120に入力され、
これにより当該制御回路120においてストツカ31の
位置を検出し得るようになされている。
【0046】また当該制御回路120は制御信号S12
を駆動回路122に送出することにより、各トレイ4
2、43、44、45又は46を摺動軸受63に沿つて
駆動するようになされている。
【0047】また各トレイ42、43、44、45又は
46を摺動軸受63に沿つて駆動する際の当該トレイ4
2、43、44、45又は46の摺動位置は、摺動軸受
63に沿つて設けられた3つの位置検出素子66A、6
6B及び66Cからの位置検出信号S13、S14、S
15が制御回路120に入力されることにより、当該制
御回路120においてこれを検出し得るようになされて
いる。
【0048】また当該制御回路120は制御信号S16
を駆動回路123に送出することにより、光ピツクアツ
プ90が搭載された基台91の変移端91Bを上下動す
るようになされている。
【0049】また光ピツクアツプ90が搭載された基台
91の変移端91Bを上下動させる際の当該変移端91
Bの位置は、スライドカム95の位置を検出するように
なされた位置検出素子67から出力される位置検出信号
S17を制御回路120に入力することにより検出さ
れ、制御回路120は当該検出結果に基づいて駆動回路
123を駆動制御するようになされている。
【0050】(2)実施例の動作 このデイスク再生装置30においては、トレイ42、4
3、44、45及び46は、デイスク挿入口41に対応
した高さPにおいて移動し得るようになされている。こ
の位置は摺動軸受64が保持されている位置である。
【0051】まず、デイスク再生装置30内にデイスク
が収納されていない時、任意のトレイ42〜46にデイ
スクDISKを載置し、当該デイスク再生装置30内に
収納する動作を実行する。
【0052】すなわち例えば、トレイ44にデイスクを
載置し当該デイスク再生装置30内に収納する場合(図
12(A))、所要の操作に応じて制御回路120(図
11)は駆動回路121を介してモータM1を駆動し、
カム61(図4及び図5)を回動させることにより、ス
トツカ31を矢印a方向に移動する。そして、ロータリ
エンコーダ65(図11)からの位置検出信号S11に
よりトレイ44が搬送可能位置Pに到達したことを検出
し、このとき制御回路120はストツカ31の移動を停
止させる。この時、トレイ44に固定された係合部44
Bと摺動軸受64に設けられた係合突起64Aとが係合
される(図12(B))。
【0053】この状態において制御回路120は駆動回
路122を介してモータM2を駆動し、摺動軸受64
(図6)を矢印bで示す方向に対して逆方向に移動させ
る。そして、位置検出素子66Aが摺動軸受64が到来
したことを検出したところで、制御回路120は当該摺
動軸受64の移動を停止させる。この状態においてはト
レイ44はデイスク挿入口41から当該デイスク再生装
置30の外部(この位置をデイスクの装填及び取り出し
位置と呼ぶ)に掃き出された状態(図12(C))とな
り、当該トレイ44にデイスクDISKを載置できる。
【0054】さらに、操作者が当該トレイ44にデイス
クDISKを載置し、所要の操作を行なうと、それに応
じて制御回路120は駆動回路122を介してモータM
2を駆動し、摺動軸受64を矢印bで示す方向に移動す
る。そして、位置検出素子66Bが摺動軸受64が到来
したことを検出したところで、制御回路120は摺動軸
受120の移動を停止させる。この状態においてデイス
クDISKが載置されたトレイ44はストツカ31に収
納されたことになる(図12(D))。以上と同様な動
作によつて、任意のトレイ42〜46にデイスクDIS
Kを載置し収納することができる。
【0055】次に任意のトレイ42〜46に載置された
デイスクDISKを再生する動作を説明する。すなわち
図13に示すように、例えばトレイ44に載置されたデ
イスクDISKを再生する場合(図13(A))、所要
の操作に応じて、制御回路120は駆動回路121を介
して、モータM1を駆動し、カム61を回動させること
により、ストツカ31を矢印a方向(図5)に移動す
る。そして、ロータリエンコーダ65からの位置検出信
号S11により、トレイ44が搬送可能位置Pに到達し
たことを検出し、このとき制御回路120はストツカ3
1の移動を停止させる。
【0056】この時、トレイ44に設けられている係合
部44Bと摺動軸受64の係合突起64Aが係合される
(図13(B))。ストツカ31が所定の位置に停止し
た後、制御回路120は駆動回路122を介してモータ
M2を駆動し、摺動軸受64(図6)を矢印bで示す方
向に移動する。そして位置検出素子66C(図6)が摺
動軸受64が到来したことを検出したところで、当該摺
動軸受64の移動を停止させる(図13(C))。
【0057】摺動軸受64が所定の位置で停止した後、
制御回路120は駆動回路123を介してモータM3を
駆動し、スライドカム95(図9)を移動することによ
り光ピツクアツプを搭載した基台91を矢印fで示す方
向に移動する。そして、位置検出素子67が基台91が
再生位置に来たことを検出したところでスライドカム9
5を停止させる。この状態でトレイ44に載置されたデ
イスクDISKを再生することができる(図13
(D))。以上と同様な動作で、任意のデイスクトレイ
42〜46に載置されたデイスクDISKを再生するこ
とができる。
【0058】次に、現在再生位置にある任意のトレイ4
2〜46に載置されたデイスクDISKと別のトレイに
載置されたデイスクDISKを再生する動作を説明す
る。すなわち図14に示すように、例えば、トレイ42
に載置されたデイスクDISKを再生している際に(図
14(A))別のトレイ45に載置されたデイスクDI
SKを再生する場合、所要の操作に応じて制御回路12
0は駆動回路123を通して駆動源M3を駆動し、スラ
イドカム95を移動させることにより、光ピツクアツプ
90が搭載された基台91を矢印fで示す方向と逆方向
に移動する。そして、基台91が再生解除の位置まで来
たことを位置検出素子67によつて検出したところで、
スライドカム95を停止させる(図14(B))。
【0059】スライドカム95が停止した後、制御回路
120は駆動回路122を介してモータM2を駆動し、
摺動軸受64を矢印bで示す方向に移動する。そして、
位置検出素子66B(図6)において摺動軸受64が到
来したたことを検出したところで摺動軸受64の移動を
停止させる(図14(C))。摺動軸受64が所定の位
置に停止した後、制御回路120は駆動回路121を通
してモータM1を駆動し、カム61(図4)を回動駆動
することにより、ストツカ31を矢印aで示す方向に移
動する。
【0060】そして、ロータリエンコーダ65からの位
置検出信号S11によつてトレイ45が搬送可能位置P
に到達したところで、摺動軸受64の移動を停止させ
る。この時、トレイ45に設けられた係合部42Bと摺
動軸受64の係合突起64Aとが係合される(図14
(D))。ストツカ31が所定の位置に停止した後、制
御回路120は駆動回路122を通してモータM2を駆
動し、摺動軸受64を矢印bで示す方向に移動する(図
14(E))。そして、位置検出素子66Cが摺動軸受
64が到来したことを検出したところで制御回路120
は駆動回路123を介してモータM3を駆動し、スライ
ドカム95(図8)を移動させることにより基台91が
再生位置に到達したことを検出したところで、当該スラ
イドカム95の移動を停止させる。この状態で、トレイ
45に載置されたデイスクDISKを再生することがで
きる(図14(F))。
【0061】以上と同様な動作で任意のデイスクトレイ
42〜46に載置されたデイスクDISKの再生中に別
のトレイ42に載置されたデイスクDISKを再生でき
る。次に、任意のトレイに載置されたデイスクDISK
の再生中に、別のトレイ42に載置されたデイスクDI
SKを取り出す動作を説明する。すなわち図15に示す
ように、例えば、トレイ42に載置されたデイスクDI
SKの再生中(図15(A))に、トレイ45に載置さ
れたデイスクDISKを取り出す場合、所要の操作に応
じて制御回路120は駆動回路123を通してモータM
3を駆動し、スライドカム95(図5)を移動すること
により、基台91を矢印fで示す方向と逆方向に移動す
る。そして、制御回路120は位置検出素子67からの
位置検出信号S17に基づいて基台91が再生解除の位
置まで来たことを検出すると、スライドカム95の移動
を停止させる(図15(B))。
【0062】スライドカム95が停止した後、制御回路
120は駆動回路122を介してモータM2を駆動し、
摺動軸受64を矢印bで示す方向と逆方向に移動する。
そして、位置検出素子66Bにおいて摺動軸受64が到
来したことを検出したところで、摺動軸受64の移動を
停止させる(図15(C))。摺動軸受64が所定の位
置で停止した後、制御回路120は駆動回路121を介
してモータM1を駆動し、カム61(図4)を回転駆動
することにより、ストツカ31を矢印aで示す方向に移
動する。そして、ロータリエンコーダ65からの位置検
出信号S11により、トレイ45が搬送可能位置Pに来
たところで、ストツカ31の移動を停止させる。この
時、トレイ45に設けられた係合部45Bと摺動軸受6
4の係合突起64Aが係合される(図15(D))。
【0063】ストツカ31が所定の位置に停止した後、
制御回路120は駆動回路122を介してモータM2を
駆動し、摺動軸受64を矢印bで示す方向と逆方向に移
動する。そして、位置検出素子66A(図6)において
摺動軸受64が到来したことを検出したところで、摺動
軸受64の移動を停止させる。この状態でトレイ45に
載置されたデイスクDISKを取り出すことができる
(図15(E))。
【0064】以上と同様な動作で、任意のトレイ42〜
46に載置されたデイスクDISKの再生中に別のトレ
イに載置されたデイスクDISKを取り出すことができ
る。
【0065】このように当該デイスク再生装置30にお
いては、デイスク挿入口41からトレイ42、43、4
4、45又は46を介してデイスクDISKを挿入する
だけの簡易な操作方法によつてストツカ31内に当該デ
イスクDISKを収納し得ると共に、ストツカ31内に
収納されたデイスクDISKの中から所望のデイスクD
ISKを再生することができる。
【0066】またデイスクDISKを取り出す場合に
も、ストツカ31に収納されている複数のデイスクDI
SKの中から所望のデイスクDISKをデイスク挿入口
41から外部に掃き出すことができる。またストツカ3
1に収納されている複数のデイスクDISKの中から所
望のデイスクDISKを再生位置まで移動させることが
できる。
【0067】また当該デイスク再生装置30において
は、ストツカ31の前後にデイスクDISKの装填及び
取り出し部と再生部とを設けると共に、ストツカ31に
収納されたトレイ42〜46を当該ストツカ31の前後
方向に摺動し得るようにしたことにより、装填及び取り
出し部及びストツカ31の間に再生部を設けた従来の場
合に比して、ストツカ31からのトレイ42〜46の移
動距離を短かくすることができる。
【0068】従つて従来のようにメイントレイを用いる
ことなく、トレイ42〜46を直接デイスク再生装置3
0の外部のデイスクの装填及び取り出し位置まで移動す
ることができ、この分当該デイスク再生装置30の構成
を簡略化し得、デイスク再生装置30を全体として小型
化することができる。
【0069】(3)実施例の効果 以上の構成によれば、一段と簡単な操作方法によつてデ
イスクDISKをデイスク再生装置30内に収納し得る
と共に、ストツカ31に収納されたデイスクDISKの
中から所望のデイスクを選択して再生することができ
る。
【0070】またトレイ42〜46をデイスク挿入口4
1からデイスク再生装置30の外部(装填及び取り出し
位置)まで直接移動することができ、この分当該デイス
ク再生装置30の構成を簡略化し得、デイスク再生装置
30を全体として小型化することができる。
【0071】(4)他の実施例 なお上述の実施例においては、デイスクDISKを収納
するトレイとして5つのトレイ42〜46を有するスト
ツカ31を用いた場合について述べたが、トレイの数は
これに限らず、要は複数のトレイによつて複数のデイス
クDISKを収納し、選択的に再生するデイスク再生装
置であれば良い。
【0072】また上述の実施例においては、デイスク再
生装置30によつて再生するデイスクとして光学的に記
録情報を読み出すようになされたものを用いた場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、他の種々の記録
媒体を再生する再生装置に適用して好適なものである。
【0073】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、記録媒体
をそれぞれ保持する複数のトレイを並設して収納する収
納手段を、移動手段によつて複数のトレイの並設方向に
移動させることにより、所望のトレイを選択的に装填部
の装填位置及び再生部の再生位置間を結ぶライン上に位
置決めさせた後、当該トレイを、搬送手段によつて当該
ラインに沿つてスライドさせるだけで収納手段から装填
部又は再生部に直接搬送するようにしたことにより、一
段と簡易な操作方法によつて複数の記録媒体を収納及び
選択的に再生することができると共に、簡易な構成かつ
小型化し得る再生装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による再生装置の一実施例を示す平面図
である。
【図2】トレイの収納状態を示す側面図である。
【図3】ストツカの構成を示す斜視図である。
【図4】ストツカの駆動部を示す略線的平面図である。
【図5】カムによるストツカの駆動手段を示す断面図で
ある。
【図6】トレイの搬送状態を示す略線的平面図である。
【図7】トレイを搬送する際の駆動手段を示す略線的側
面図である。
【図8】再生部の構成を示す略線的平面図である。
【図9】スライドカムによる再生部の駆動状態を示す略
線的側面図である。
【図10】スライドカムの構成を示す略線的側面図であ
る。
【図11】実施例の制御系を示すブロツク図である。
【図12】デイスクの収納動作を示す略線図である。
【図13】デイスクの再生動作を示す略線図である。
【図14】デイスクの再生動作を示す略線図である。
【図15】デイスクの取り出し動作の説明に供する略線
図である。
【図16】従来のデイスク再生装置を示す略線図であ
る。
【符号の説明】
1、30……デイスク再生装置、31……ストツカ、4
0……シヤーシ、42、43、44、45、46……ト
レイ、42A、43A、44A、45A、46A、64
……摺動軸受、42B、43B、44B、45B、46
B……係合部、47A、47B、47C、47D、47
E、63……摺動軸、61……カム、65……ロータリ
エンコーダ、66A、66B、66C、67……位置検
出素子、90……光ピツクアツプ、91……基台。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−44865(JP,A) 特開 平3−216857(JP,A) 特開 平4−38674(JP,A) 特開 平4−38666(JP,A) 特開 平3−83263(JP,A) 実開 昭63−142051(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】録媒体をそれぞれ保持する複数のトレイ
    と、 上記複数のトレイを並設して収納する収納手段と、 上記収納手段を上記複数のトレイの並設方向に移動する
    移動手段と、 上記収納手段の一端側と対向する所定の装填位置におい
    て、上記トレイに上記記録媒体を装填可能な装填部と、 上記収納手段の他端側と対向する所定の再生位置におい
    て、上記トレイに保持された上記記録媒体から情報を再
    可能な再生部と、上記移動手段によつて上記装填部の装填位置及び上記再
    生部の再生位置間を結ぶライン上に位置決めされた一の
    上記トレイを、当該ラインに沿つてスライドさせること
    により上記装填部又は上記再生部に選択的に搬送する搬
    送手段と を具えることを特徴とする再生装置。
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