JP3297308B2 - 精練用不定形耐火物 - Google Patents
精練用不定形耐火物Info
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P10/134—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions by avoiding CO2, e.g. using hydrogen
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- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
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- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
に関し、特に施工が容易でスラグの浸透が少なく、高耐
用の精練用不定形耐火物に関する。
ュ、取鍋などの内張り用流し込み材、取鍋羽口、湯当た
り、ガス吹きノズルのガイドスリーブなどのプレキャス
トブロックとして広く使用されて、その施工性に優れて
いることが評価されている。また、その耐用性について
も、プレス成形された緻密な焼成及び不焼成レンガに近
付けるため、様々な材質が検討されている。特に、アル
ミナ質原料にスピネル質原料を添加したアルミナースピ
ネル質不定形耐火物は、優れた耐スラグ浸潤性と耐食性
を有するため広く普及している(耐火物,vol.42,No.7
,P378〜3871,1990 耐火物技術協会編) 。
現在の厳しい要請には十分に応えているとは言えず、さ
らに耐用性のある不定形耐火物が望まれ、スピネル質原
料に比べて更に高耐食性のあるマグネシア質原料の使用
が様々な形で検討されている。例えば、マグネシアとジ
ルコンとの混合物を焼成或いは溶融した原料からなる耐
スラグ浸潤性に優れたマグネシア含有不定形耐火物(日
本鉄鋼協会編、CAMP-ISIJ,VOL.5,P248〜250,1992)が提
案されている。また、アルミナ系原料とマグネシア系原
料、それにアルミナセメントからなる耐スラグ浸透性に
優れた取鍋内張り用不定形耐火物(特公平7ー1069
46号)も提案されている。
ル質不定形耐火物は、高アルミナ質などの不定形耐火物
に比べて耐スラグ性の点で優れているが、しかし実機に
おいてはまだ十分満足できるレベルには至っていない。
また、マグネシアとジルコンとの混合物を焼成或いは溶
融した原料からなる耐スラグ浸潤性に優れたマグネシア
含有耐火物は、マグネシアが主原料となるため、耐食性
は非常に優れているが、マグネシア質原料は熱膨張がア
ルミナ原料に比べて大きいため、繰り返し使用時の組織
の緩みがアルミナースピネル質よりも大きくなるといっ
た問題がある。
にアルミナセメントからなる耐スラグ性浸透性に優れた
取鍋内張り用不定形耐火物は、アルミナースピネル質に
比べて耐スラグ浸潤性は優れているが、これもいまだ十
分とは言えずまたマグネシア質原料の影響により硬化が
促進され十分な可使用時間が確保出来ないといった問題
があった。
間が長くて施工が容易で、しかも耐スラグ浸透性が高
く、更に長期に亘って使用出来る高耐用の不定形耐火物
を得ようとするものである。
ナ又は電融アルミナのいずれかのアルミナ質原料を主成
分とし、ジルコニアを5〜20重量%含有しかつ粒径5
μm以下であるシリカフラワーを0.5〜1.5重量
%、粒径0.5mm以下の焼結マグネシア又は電融 マグネ
シアのいずれかから成り、かつ粒径0.5〜0.1mmの
マグネシア質原料が6重量%以下で、粒径0.1mm以下
のマグネシア質原料が1〜2重量%で、さらに全マグネ
シア質原料を1〜8重量%、アルミナセメントを3〜8
重量%含む精練用不定形耐火物である。以下に、これら
の発明をさらに説明する。
し、他にシリカフラワーを0.5〜1.5重量%、マグ
ネシア質原料を1〜8重量%及びアルミナセメントを3
〜8重量%を必須成分とする原料からなる精練用不定形
耐火物である。主原料のアルミナ質原料は、合成原料で
ある焼結アルミナ、電融アルミナのいずれかとする。ボ
ーキサイトのような天然原料では、組織のバラツキが大
きく安定した耐用性が期待できない。
グネシア質原料を使用する場合は、マグネシアの水和抑
制剤として作用し、この発明では必要不可欠な成分であ
る。シリカフラワーによるマグネシアの水和反応抑制機
構は必ずしも明らかではないが、マグネシア質原料とシ
リカフラワーの選択的反応、即ちポゾラン反応により、
マグネシア質原料表面の水和反応を抑制しているものと
考えられる。シリカフラワーは0.5〜1.5重量%添
加する。これが0.5重量%未満では流動性が低下す
る。また、シリカフラワーを1.5重量%を超えて添加
すると流動性及び水和抑制効果は向上するが、被熱後の
収縮が大きくなり亀裂が発生しやすい。
重量%含有したものとする。ジルコニアは浸入スラグを
高粘性化し、耐スラグ浸潤性を大幅に向上させる。シリ
カフラワーの中のジルコニア含有量が5重量%以下では
スラグ浸潤抑制効果が十分でない。また、ジルコニア含
有量が20重量%を超えるとシリカフラワーとしての特
性が半減し、流動性、水和抑制効果が低下する。ジルコ
ニア含有シリカフラワーには、ジルコンの脱珪処理によ
るジルコニア製造時の副生成物を利用することもでき
る。
あるが、これは非常に微細であるため、通常のジルコン
粉末を単体で加えるよりも少量で耐スラグ浸潤性を向上
させることができる。ジルコンの過剰添加はシリカ成分
を増加させ、被熱後収縮による亀裂を発生させるので単
体としての添加は好ましくない。シリカフラワーの粒径
は5μm以下が望ましい。粒径が5μmを超えると流動
性及び水和抑制効果が十分に得られない。
マグネシア質原料の使用は、使用時の被熱によりアルミ
ナ質原料と反応して二次スピネルを生成する。その際
に、体積膨脹を起こして気孔や粒界を埋めてスラグの浸
潤を抑制する。マグネシア質原料が1重量%未満ではア
ルミナ質原料との二次スピネル生成量が不足し、スラグ
の浸潤を抑制することができない。またこれが8重量%
を超えると二次スピネル生成量が多くなりすぎ、施工体
に亀裂が生じスラグ浸潤を抑制できない。
mm以下の電融マグネシア又は焼結マグネシアが望まし
い。天然マグネシアなどは特性のバラツキが大きいため
好ましくない。マグネシア質原料の粒径が0.5mmを超
えると、アルミナ質原料との反応による二次スピネル生
成が進行しにくく、スラグ浸潤抑制が十分でない。ま
た、この場合は未反応マグネシアとして残存するため、
繰り返し使用による膨脹収縮で組織に空隙を生じやす
い。
1mmのものが6重量%以下が好適である。マグネシア原
料は、粒径0.1mm未満が2重量%を超えると、乾燥時
の消化反応により施工体に亀裂が生じやすい。また、粒
径0.1mm未満のマグネシア原料が1重量%未満では反
応性の高い微粉が不足し、二次スピネル生成反応が遅く
なり、結果としてスラグ浸潤の抑制が困難になる。こう
したことで、マグネシアは粒径0.5〜0.1mmのもの
が6重量%以下で、かつ0.1mm以下のものを1〜2重
量%含有し、さらに全マグネシア質原料が1〜8重量%
とする。
これが3重量%未満であると施工体強度が不十分で高耐
用性が期待できない。アルミナセメントが8重量%を超
えた場合は強度の点では十分であるが、その場合はCa
O成分の増加により耐食性が低下する。また、CaO・
6Al2 O3 の針状結晶の生成量が増加し、焼成後の残
存膨脹が大きくなることにより、施工体に亀裂が発生し
やすくなる。アルミナセメントは、CaO成分が25重
量%以下であることが望ましい。CaO成分が25重量
%を超えると、マグネシア質原料による硬化促進作用が
加速され、セメントの硬化反応が著しく速くなり、可使
用時間が十分に取れなくなるとともにCaO成分の増加
により耐食性も低下してくる。
性である12CaO・7Al2 O3(以下「C12A7 」
という。)を含まないアルミナセメントを使用すること
により、可使用時間を大幅に延長し40℃でも2時間以
上の可使用時間のものも得られ安定した施工性を期待す
ることができる。以下に実施例を示してこの発明を更に
説明する。
000ml容量の卓上ミキサーで清浄水と混練後、40×
40×160mmの形枠に流し込み24時間養生し、さら
に24時間110℃で乾燥して各テストピースを作成し
た。また、上記の混練により得られたスラリ−を用いて
各温度における可使用時間を測定した。
び1500℃で3時間焼成した。このもののカサ密度、
見掛気孔率、曲げ強さ、線変化率を測定した。さらに、
誘導炉ディップ法によるスラグ侵食テストを行った。ま
た、上記と同様な方法で、120×120×60mmの直
方体に直径50mm、深さ30mmの穴をあけたルツボ形状
品を作成し、電気炉でスラグ浸潤テストを行った。スラ
グ侵食テスト及びスラグ浸潤テストは次の通りとした。
あった。
さが大きく、また線変化率も小さいうえに、スラグ侵食
テスト及びスラグ浸潤テストでも優れた結果を得てい
る。さらに可使用時間についても、20℃で6,8時
間、40℃でも3,4,5時間と長くて十分な施工がで
きる時間となっている。
施例1〜3と同様にして各テストピースを作成した。ま
た、上記の混練により得られたスラリ−を用いて各温度
における可使用時間を測定した。
〜3と同様にして焼成した。このもののカサ密度、見掛
気孔率、曲げ強さ、線変化率を測定した。さらに、実施
例1〜3と同様にしてスラグ侵食テスト及びスラグ浸潤
テストを行った。比較例1〜9のテストピースの結果は
表4に示す通りであった。
おける浸潤指数が123、比較例2はスラグ侵食テスト
における侵食指数が130と大きい値である。 また、比
較例3は上記侵食指数が125,上記浸潤指数が120
といずれも実施例よりも大きな値となっている。比較例
4も上記侵食指数が126,上記浸潤指数が130と実
施例よりも大きな値となっている。比較例5は、可使用
時間が実施例より短い時間となっている。比較例6は上
記浸潤指数が125、比較例7は120といずれも実施
例より大きな値となっている。比較例8は、上記侵食指
数122,上記浸潤指数123といずれも実施例より大
きな値となっている。比較例9は可使用時間が実施例よ
りも短い。 (比較例10〜15、その他の比較例) 表5の比較例10〜15に示す各配合にて原料を混合
し、実施例1〜3と同様にして各テストピースを作成し
た。また、上記の混練により得られたスラリ−を用いて
各温度における可使用時間を測定した。
〜3と同様にして焼成した。このもののカサ密度、見掛
気孔率、曲げ強さ、線変化率を測定した。さらに、実施
例1〜3と同様にしてスラグ侵食テスト及びスラグ浸潤
テストを行った。このテストピースの試験結果は表6に
示す通りであった。
ミナ質、アルミナ質、アルミナ−スピネル質の不定形耐
火物についても同様にテストピースを作成し、また可使
用時間を調べその結果を表6に併せて示した。
な結果が得られていない。また、その他の比較例の高ア
ルミナ質、アルミナ質、アルミナ−スピネル質の不定形
耐火物は、シリカフラワーが添加されておらず、スラグ
侵食テスト、スラグ浸潤テスト、可使用時間ともに良好
な結果が得られない。
グ性があって可使用時間が長く、しかも高耐用の不定形
耐火物が得られるので、これをタンディッシュ側壁用流
し込み材や取鍋羽口用プレキャストブロックに、或いは
ガス吹きノズルのガイドスリーブなどに使用すると、従
来の不定形耐火物に比べて格段に高耐用が得られるよう
になる。
Claims (1)
- 【請求項1】焼結アルミナ又は電融アルミナのいずれか
のアルミナ質原料を主成分とし、ジルコニアを5〜20
重量%含有しかつ粒径5μm以下であるシリカフラワー
を0.5〜1.5重量%、粒径0.5mm以下の焼結マグ
ネシア又は電融マグネシアのいずれかから成り、かつ粒
径0.5〜0.1mmのマグネシア質原料が6重量%以下
で、粒径0.1mm以下のマグネシア質原料が1〜2重量
%で、さらに全マグネシア質原料を1〜8重量%、アル
ミナセメントを3〜8重量%含む精練用不定形耐火物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15697996A JP3297308B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 精練用不定形耐火物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15697996A JP3297308B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 精練用不定形耐火物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH101372A JPH101372A (ja) | 1998-01-06 |
JP3297308B2 true JP3297308B2 (ja) | 2002-07-02 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15697996A Expired - Fee Related JP3297308B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 精練用不定形耐火物 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3297308B2 (ja) |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP15697996A patent/JP3297308B2/ja not_active Expired - Fee Related
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