JP3297139B2 - 物の搬送機構 - Google Patents

物の搬送機構

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JP3297139B2
JP3297139B2 JP11732593A JP11732593A JP3297139B2 JP 3297139 B2 JP3297139 B2 JP 3297139B2 JP 11732593 A JP11732593 A JP 11732593A JP 11732593 A JP11732593 A JP 11732593A JP 3297139 B2 JP3297139 B2 JP 3297139B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば薄板状のワーク
を挾持搬送せしめる物の搬送機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら薄板状のワークを搬送する装置として種々のものが提
案されている。
【0003】例えば、方形状にして薄板状のワークを立
設状態で搬送する装置として、搬送路の両側(該ワーク
の表裏面側)に一対の回動ローラを数組配設し、この一
対の回動ローラにより該ワークを搬送せしめる装置が提
案されている。
【0004】しかし、この装置は、各回動ローラの径,
回動速度,一対の回動ローラの対設間隔,各回動ローラ
の設置位置等、種々の条件に精度が要求され、これらの
条件の精度が不良であると、ワークが一対のローラと次
の一対のローラ間においてズレたりし、従って、該装置
は、ワークを高精度で搬送する場合に不適である。
【0005】また、例えば、ワークを所定の挾持体によ
り挾持して搬送する装置が提案されている。
【0006】しかし、この装置は、挾持体によるワーク
の挾持に際し、当然外部からの挾持力を該挾持体に与え
なければならず、この挾持力を与える手段が必要とされ
る分、該装置は複雑になるとともにコスト高の装置とな
ってしまう。
【0007】本発明は、このような点を解決した物の搬
送機構を提供することが技術的課題である。
【0008】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0009】適宜な手段1により移動可能に構成された
帯状の移動体2の表面には一対の可撓性を有する突体3
が設けられ、この両突体3の対向間隙は薄板状の被搬送
物5を挾持する挾持間隙に設定され、この挾持間隙は、
被搬送物5の挾持前に間隙拡開部4により拡開され被搬
送物5が配置された後、該拡開作用は解除され突体3自
身の可撓性により被搬送物5を挾持するように構成され
ていることを特徴とする物の搬送機構に係るものであ
る。
【0010】また、請求項1記載の物の搬送機構におい
て、間隙拡開部4は、両突体3に当接する当接面12によ
り構成され、この当接面12は、移動体2の移動方向に延
設される連続面であり、また当接した両突体3の挾持間
隙が移動体2の移動に伴って徐々に拡開し被搬送物5が
配置された後、該拡開作用を徐々に解除する当接面に設
定されていることを特徴とする物の搬送機構に係るもの
である。
【0011】また、請求項2記載の物の搬送機構におい
て、当接面12は、夫々、突体3の対向間隙を形成する対
向先端面との角度が徐々に変化する面であることを特徴
とする物の搬送機構に係るものである。
【0012】また、請求項3記載の物の搬送機構におい
て、当接面12は、夫々、突体3の対 向間隙を形成する対
向先端面との角度が90°から徐々に大きくなるように
構成されていることを特徴とする物の搬送機構に係るも
のである。
【0013】また、請求項1〜4いずれか1項に記載の
物の搬送機構において、一対の可撓性を有する突体3を
移動体2の表面の数カ所に所定間隔で並設せしめたこと
を特徴とする物の搬送機構に係るものである。
【0014】また、請求項1〜5いずれか1項に記載の
物の搬送機構において、突体3として、断面┌状の突体
3を採用し、この断面┌状の突体3の対向先端面同志の
間隙を被搬送物5を挾持する挾持間隙に設定したことを
特徴とする物の搬送機構に係るものである。
【0015】また、請求項1〜6いずれか1項に記載の
物の搬送機構において、移動体2として、裏面に所定間
隔で歯6を突設したゴム製のタイミングベルトを採用
し、適宜な手段1として、前記歯6と噛合する歯7を外
周面に突設した回動体を採用したことを特徴とする物の
搬送機構に係るものである。
【0016】また、請求項1〜7いずれか1項に記載の
物の搬送機構において、突体3として、ゴム製の突体3
を採用したことを特徴とする物の搬送機構に係るもので
ある。
【0017】また、請求項2記載の物の搬送機構におい
て、一対の突体3として、形状記憶合金で形成した一対
の突体3を採用し、間隙拡開部4として加熱部を採用
し、突体3の挾持間隙は常態においては閉じ状態であ
り、被搬送物5の挟持前に加熱部により加熱した際には
閉じ状態の該挾持間隙が拡開し被搬送物5を配置した
後、冷却した際には拡開が解除され被搬送物5を挾持す
るように構成されていることを特徴とする物の搬送機構
に係るものである。
【0018】
【作用】常態において閉じ状態となっている両突体3の
対向間隙を突体3の可撓性を利用して間隙拡開部4によ
り拡開せしめ、該対向間隙に被搬送物5を配置し、間隙
拡開部4による該対向間隙の拡開作用を停止せしめる
と、突体3の可撓性による復帰力により被搬送物5は挾
持される。また、被搬送物5の挾持は両突体3の対向間
隙の設定により維持される。
【0019】形状記憶合金製の突体3を採用すると、上
記の対向間隙の拡開,被搬送物5の挾持が簡易良好に行
われることになる。
【0020】
【実施例】図面は、本発明の一実施例を図示したもの
で、以下に説明する。
【0021】図面の被搬送物5はリードを突設したIC
パッケージを複数個フレーム内に並設して成るICモー
ルドである。
【0022】また、図面の移動体2は裏面に等間隔で歯
6を並設したゴム製のタイミングベルトである。
【0023】また、図面の突体3は断面┌状の一対のゴ
ム製のもので、該突体3は、前記タイミングベルトの表
面に前記歯6と同位置にして並設状態で溶着(接着剤に
よる接着でも良い。)せしめられている。
【0024】この断面┌状の一対のゴム製の突体3は先
端面同志が常態においては当接して中央部に空隙3'が
形成されており、間隙拡開部4の作用により該先端面同
志の間隙が拡開せしめられ(この際には、タイミングベ
ルトも長さ方向中心線を中心にして両側が外側へ折曲せ
しめられるように撓む。)、ICモールドを挾持する挾
持間隙が形成されることになる。
【0025】尚、突体3の先端面の面積、突体3同志の
タイミングベルト上での間隔は被搬送物5に応じて種々
設計する。
【0026】また、図面の適宜な手段1は、前記タイミ
ングベルトの歯6の間隔と同間隔で、歯7を外周面に突
設した一対の回動体であり、この2つの回動体間に前記
タイミングベルトが懸環されている。尚、この歯7が突
設される回動体の外周面は、前記したようにタイミング
ベルトが撓んだ際、該撓みを許容すべく両側へ傾斜する
テーパー面11に形成されている。
【0027】また、図面の間隙拡開部4は、前記回動体
の外周面外側の所定位置に該回動体の外周面に対して所
定の間隙を介存せしめて設けられた一対の部材であっ
て、この一対の部材の内面は図2におけるL1線からL2
線付近までの間は図3に図示したようにタイミングベル
トの表面と平行即ち該一対の部材の先端面4'と直角な
面12(湾曲面)に形成されているが、図2におけるL2
線付近からL3線までの間は図4に図示したようにタイ
ミングベルトの表面に対して傾斜した面即ち該一対の部
材の先端面4'に対して鈍角θをなす面8に形成されて
いる。尚、この鈍角θをなす面8と、前記直角な面12と
は可及的に連続形成されており、また、鈍角θをなす面
8の該鈍角θは回動体の頂点位置(図2におけるL4
位置)において最大となり、その前後においては可及的
に連続した状態で該最大鈍角θより小さい角度の鈍角θ
となっている。尚、該鈍角θはL4線位置で最大とし、
3線までそのままの鈍角θとしても良いことは勿論で
ある。
【0028】符号9は導入部、10は導出部、13はガイ
ド、14は回動体の駆動源である。
【0029】以上の構成の本実施例は、タイミングベル
トが移動し、間隙拡開部4としての一対の部材の内側に
導入され、鈍角θをなす面8と当接するとこの鈍角θを
なす面8により断面┌状の突体3はその弾性で外方向へ
途々押圧され、よって、該突体3の先端面同志の間隙は
途々に拡開せしめられ(タイミングベルトも長さ方向中
心線を中心にして両側が外方向へ折曲せしめられるよう
に撓む。)、図5に図示したタイミングベルト進行方向
と重なる接線S上を直線的に搬送されてくるICモール
ドは、この最大拡開状態即ち図2のL4線の位置(前記
接線Sと回動体の直径との交点Y(図5参照))で該先
端面同志の間隙に供給され、該突体3がこの鈍角θをな
す面8即ち間隙拡開部4としての一対の部材を離脱する
と、その弾性により突体3は復帰し、ICモールドは両
突体3の先端面同志で挾持されることになる。ただ実際
の突体3の動きは、回動体の外周面と間隙拡開部4とし
ての一対の部材との間隙の設定のし方によっては、L4
線の位置の前において該突体3の先端面同志が途々に拡
開し、L4線の位置でこの拡開が最大となり、L4線の後
において途々に閉じるという動きにはならず、鈍角θを
なす面8と回動体とに挾持されて始めて突体3の先端面
同志の間隙は拡開するという動き、即ち、L4線の位置
で始めて突体3の先端面同志は拡開し、その前後におい
ては閉じた状態のままであるという動きの場合もあり得
る。これは、回動体が円形であり、この回動体の頂点が
受けの作用を果たし、それ以外の位置ではタイミングベ
ルト(突体3)が逃げた状態となっており、よって、間
隙拡開部4としての一対の部材の拡開作用が機能しない
ことになるからである。
【0030】以上から、複数の突体3によりICモール
ドは挾持されて搬送され(一対の突体3の挾持力はそれ
ほど強くないが、複数の突体3により挾持される為、全
体としては必要十分な挾持力が得られる。)、導出部10
から導出される。
【0031】この導出部10からICモールドが導出され
るに際しては、搬送路終端に存する回動体により、該突
体3がICモールドの斜め下方に1つの突体3ずつ引動
される為、各突体3とICモールドとの離脱は良好に行
われる。即ち、突体3はICモールドに対して真下に引
動されるのではなく、回動体により斜め下方に引動され
る為、ICモールドから離脱は非常に良好となり、たと
え突体3による挾持長が長く設定されていても離脱に支
障を来すことはない。
【0032】よって、本実施例に係る装置によれば、
タイミングベルトによる搬送である為、高精度の搬送
が可能となる。 ICモールドの挾持は外部からの力
によらず、突体3自身の弾性により行うものである為、
それだけ搬送が簡単な装置となり且つコスト安な装置と
なる。 ICモールドと突体3との離脱は回動体を利
用してICモールドに対し突体3を斜め下方に引動する
ものである為、該離脱は非常に良好に行われることにな
る。 突体3はタイミングベルトと同一素材のゴムを
採用し、該突体3はタイミングベルトの表面に溶着せし
める構成であるから、量産性が非常に秀れたものとな
る。 突体3として断面┌状のものを採用している
為、ICモールドの挾持が良好となる。例えば、図11
に図示したような断面┌状でない形状の突体3(空隙
3'の存しない形状)では、拡開時にa点に応力集中が
生じ(図12参照)、突体3が破断したり、また、両突
体3の間に塵埃等が詰まったり(塵埃が詰まると突体3
が良好に閉じなくなる。)、また、ICモールドがタイ
ミングベルトの表面に当接するまで入り込まず(深く入
り込まず、それだけ挾持力低下する。)、好ましくな
い。本実施例のような断面┌状にすれば、このような問
題を回避し得る。
【0033】以上の本実施例は、ICモールドに砥粒を
混入した高圧水を噴射せしめるICモールド洗浄装置に
組み込まれる搬送機構に実施した場合であるが、例え
ば、本実施例は金属ワークをメッキするメッキ装置にお
ける搬送機構に実施する等種々の場面に使用し得る。
【0034】また、本実施例は突体3としてゴム製のも
のを採用し、間隙拡開部4として図示した一対の部材を
採用しているが、形状記憶合金製の突体3(タイミング
ベルトも形状記憶合金で形成しても良い。)を採用し、
常温において予め定められた角度に拡開しているように
構成するとともに加熱部としてヒーターを採用し、該突
体3がヒーターを通過して所定温度に加熱されたら、拡
開している該突体3が復帰して閉じるように設計するこ
ともでき、このように設計すると、実用性が一層向上す
ることになる。尚、該突体3を常態においては閉じた状
態にし、続いてヒーターで加熱したら拡開し、その後冷
却部により冷却すると(特別な冷却部を用いず、単なる
放置による放冷(冷却)も含む。)閉じるように設計し
ても同様である。
【0035】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、極
めて簡単な構造にして高精度に被搬送物を搬送すること
ができる等種々の効果を発揮する物の搬送機構を提供す
ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の要部の斜視図である。
【図2】本実施例の間隙拡開部の説明図である。
【図3】図2におけるA−A指示線断面図である。
【図4】図2におけるB−B指示線断面図である。
【図5】本実施例の要部(導入部付近)の正面図であ
る。
【図6】同上の平面図である。
【図7】同上の側面図である。
【図8】本実施例の要部(導出部付近)の正面図であ
る。
【図9】同上の平面図である。
【図10】本実施例の被搬送物を導出する状態を示す説
明正面図である。
【図11】突体の説明図である。
【図12】同上の説明図である。
【符号の説明】
1 適宜な手段 2 移動体 3 突体 4 間隙拡開部 5 被搬送物 6 歯 7 歯12 当接面
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 15/42 B65H 5/08 H01L 21/50 H01L 21/68

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適宜な手段により移動可能に構成された
    帯状の移動体の表面には一対の可撓性を有する突体が設
    けられ、この両突体の対向間隙は薄板状の被搬送物を挾
    持する挾持間隙に設定され、この挾持間隙は、被搬送物
    の挾持前に間隙拡開部により拡開され被搬送物が配置さ
    れた後、該拡開作用は解除され突体自身の可撓性により
    被搬送物を挾持するように構成されていることを特徴と
    する物の搬送機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の物の搬送機構において、
    間隙拡開部は、両突体に当接する当接面により構成さ
    れ、この当接面は、移動体の移動方向に延設される連続
    面であり、また当接した両突体の挾持間隙が移動体の移
    動に伴って徐々に拡開し被搬送物が配置された後、該拡
    開作用を徐々に解除する当接面に設定されていることを
    特徴とする物の搬送機構。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の物の搬送機構において、
    当接面は、夫々、突体の対向間隙を形成する対向先端面
    との角度が徐々に変化する面であることを特徴とする物
    の搬送機構。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の物の搬送機構において、
    当接面は、夫々、突体の対向間隙を形成する対向先端面
    との角度が90°から徐々に大きくなるように構成され
    ていることを特徴とする物の搬送機構。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4いずれか1項に記載の物の
    搬送機構において、一対の可撓性を有する突体を移動体
    の表面の数カ所に所定間隔で並設せしめたことを特徴と
    する物の搬送機構。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5いずれか1項に記載の物の
    搬送機構において、突体として、断面┌状の突体を採用
    し、この断面┌状の突体の対向先端面同志の間隙を被搬
    送物を挾持する挾持間隙に設定したことを特徴とする物
    の搬送機構。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6いずれか1項に記載の物の
    搬送機構において、移動体として、裏面に所定間隔で歯
    を突設したゴム製のタイミングベルトを採用し、適宜な
    手段として、前記歯と噛合する歯を外周面に突設した回
    動体を採用したことを特徴とする物の搬送機構。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7いずれか1項に記載の物の
    搬送機構において、突体として、ゴム製の突体を採用し
    たことを特徴とする物の搬送機構。
  9. 【請求項9】 請求項2記載の物の搬送機構において、
    一対の突体として、形状記憶合金で形成した一対の突体
    を採用し、間隙拡開部として加熱部を採用し、突体の挾
    持間隙は常態においては閉じ状態であり、被搬送物の挟
    持前に加熱部により加熱した際には閉じ状態の該挾持間
    隙が拡開し被搬送物を配置した後、冷却した際には拡開
    が解除され被搬送物を挾持するように構成されているこ
    とを特徴とする物の搬送機構。
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