JP3296520B2 - ダウンロード・ブートストラップ方法 - Google Patents

ダウンロード・ブートストラップ方法

Info

Publication number
JP3296520B2
JP3296520B2 JP24338293A JP24338293A JP3296520B2 JP 3296520 B2 JP3296520 B2 JP 3296520B2 JP 24338293 A JP24338293 A JP 24338293A JP 24338293 A JP24338293 A JP 24338293A JP 3296520 B2 JP3296520 B2 JP 3296520B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
emergency
storage unit
bootstrap
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24338293A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0798659A (ja
Inventor
知英 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP24338293A priority Critical patent/JP3296520B2/ja
Publication of JPH0798659A publication Critical patent/JPH0798659A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3296520B2 publication Critical patent/JP3296520B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部からのダウンロー
ドによりプログラムを変更して立ち上げることができる
ダウンロード・ブートストラップ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CPUは、RAMなどの主記憶装
置に記憶されたプログラムを実行する際、プログラム
は、ハードディスク装置などの不揮発性の外部記憶装置
に記憶され、そして、装置を立ち上げる際に、まずRO
Mに記憶した小容量のブートストラッププログラムを実
行し、このブートストラッププログラムにより、外部記
憶装置からRAMにプログラムを転送するブートストラ
ップ方法が用いられている。
【0003】しかしながら、上記のように手作業により
プログラムを記憶したROMを交換する場合には、無人
動作を行う装置や、遠方に設置する装置のプログラム変
更が困難であるとともに、プログラムの書き替えを多数
設置された装置に対して同時にあるいは短時間に行うこ
とが困難である問題を有している。
【0004】そこで、プログラムを変更する場合に、通
信手段を用いて外部からプログラムをダウンロードする
構成が考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、通信手段を用いて外部からプログラムをダウン
ロードする場合には、ダウンロード中の不慮の電源遮断
などの場合は立ち上げができなくなり、手作業による立
ち上げ作業が必要になり操作が煩雑になる問題を有して
いる。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、プログラムを外部からダウンロードすることによ
り、容易かつ確実に変更できるダウンロード・ブートス
トラップ方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のダウンロード・
ブートストラップ方法は、通信部を介してダウンロード
したプログラムを不揮発性かつ書き替え可能なプログラ
ム記憶部に記憶し、不揮発性のブートプログラム記憶部
に記憶したブートストラッププログラムにより、前記プ
ログラムをCPUが実行可能な状態で記憶する主記憶部
に転送するダウンロード・ブートストラップ方法であっ
て、前記通信部を介して外部から前記プログラム記憶部
にプログラムをダウンロードする非常用プログラムを記
憶する不揮発性の非常用プログラム記憶部と、この非常
用プログラム記憶部から前記主記憶部に前記非常用プロ
グラムを前記CPUが実行可能な状態で転送する非常用
ブートストラッププログラムを記憶する非常用ブートプ
ログラム記憶部と、正常側と異常側とを切り替え可能な
設定スイッチとを設け、前記設定スイッチが正常側にあ
りかつ前記CPUの正常な立ち上がり時には、前記ブー
トストラッププログラムを実行し、このブートストラッ
ププログラムにより、前記プログラム記憶部から前記主
記憶部に前記プログラムを転送し、前記設定スイッチが
異常側にありまたは前記CPUの立ち上がり時にデータ
誤りの検出を行い誤りが検出されてプログラムまたはデ
ータの展開が正常に終了しなかった異常が生じた場合に
は、前記非常用ブートストラッププログラムを実行し、
この非常用ブートストラッププログラムにより、前記非
常用プログラム記憶部から前記主記憶部に前記非常用プ
ログラムを転送し、この非常用プログラムにより、前記
通信部を介して外部から前記プログラム記憶部にプログ
ラムをダウンロードした後、前記ブートストラッププロ
グラムを実行し、このブートストラッププログラムによ
り前記プログラム記憶部から前記主記憶部にダウンロー
ドした前記プログラムを転送するものである。
【0008】
【作用】本発明のダウンロード・ブートストラップ方法
では、CPUが主記憶部に記憶されたプログラムを実行
して装置を動作させる。設定スイッチが正常側にありか
つCPUの正常な立ち上がり時には、ブートプログラム
記憶部に記憶されたブートストラッププログラムが実行
され、プログラム記憶部から主記憶部にCPUが実行可
能な状態でプログラムが転送される。設定スイッチが異
常側にありまたはCPUの立ち上がり時にデータ誤りの
検出を行い誤りが検出されてプログラムまたはデータの
展開が正常に終了しなかった異常が生じた場合には、非
常用ブートプログラム記憶部に記憶された非常用ブート
ストラッププログラムが実行され、非常用プログラム記
憶部から主記憶部に非常用プログラムがCPUが実行可
能な状態で転送され、この非常用プログラムにより、通
信部を介して外部からプログラム記憶部にプログラムが
ダウンロードされる。そして、ブートストラッププログ
ラムが実行され、プログラム記憶部から主記憶部にプロ
グラムが転送される。
【0009】
【実施例】以下、本発明のダウンロード・ブートストラ
ップ方法の一実施例の構成を図面を参照して説明する。
【0010】図2に示すように、CPU1に、主記憶部
を構成するRAM2、ROM3、外部記憶装置4、通信
部5、および設定スイッチ6などが接続され、例えば、
発券機を制御する制御装置が構成されている。
【0011】そして、CPU1は、RAM2上に記憶さ
れたデータを用い、同じくRAM2上に記憶されたプロ
グラムを実行して、装置を動作させる。
【0012】また、ROM3上には、ブートプログラム
記憶部3aと、非常用ブートプログラム記憶部3bとが割り
当てられ、ブートプログラム記憶部3aには、CPU1の
通常の立ち上がり時に実行されるブートストラッププロ
グラムが記憶され、非常用ブートプログラム記憶部3bに
は、異常時に実行される非常用ブートストラッププログ
ラムが記憶されている。そして、電源投入時やリセット
動作時などに、CPU1がこのブートストラッププログ
ラムを実行し、外部記憶装置4から読み込んだプログラ
ムをRAM2に書き込むようになっている。
【0013】さらに、外部記憶装置4は、ハードディス
ク、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、電気的に
メモリ内容を書き込み・消去できるEEPROM、不揮
発性RAM(nonvolatile RAM)、バッテリによりバ
ックアップされたRAMなど、書き替え可能で、かつ、
電源を切っても内容が消失しない不揮発性の記憶装置に
より構成されている。そして、この外部記憶装置4内
に、プログラム記憶部4aおよび非常用プログラム記憶部
4bが割り当てられ、それぞれ、ハフマン法、LZ法など
のデータ圧縮方法により圧縮された状態で、あるいは非
圧縮状態で、発券機を制御するプログラムと、立ち上げ
に異常が生じた際に用いるための非常用プログラムとが
記憶されている。
【0014】また、通信部5は、公衆電話回線あるいは
専用回線などを通じて制御装置外部のホストコンピュー
タに接続されている。そして、CPU1は、この通信部
5を介して、ホストコンピュータから送信されたプログ
ラムおよびデータなどを外部記憶装置4にダウンロード
するようになっている。
【0015】さらに、設定スイッチ6は、オン・オフを
切り替えることにより、正常側と異常側とを切り替える
ことが可能で、この設定スイッチ6を正常側に設定した
状態で、CPU1の立ち上がり時に、通常用のブートス
トラッププログラムが実行されるとともに、この設定ス
イッチ6を異常側に設定した状態で、強制的に非常用ブ
ートストラッププログラムが実行されるようになってい
る。
【0016】次に、図1のフローチャートを参照して、
本実施例の動作を説明する。
【0017】まず、設定スイッチ6を正常側または異常
側のいずれかに設定した状態で、電源を投入する(ステ
ップ1)。
【0018】そして、設定スイッチ6が正常側に設定さ
れている場合には(ステップ2)、まずCPU1がRO
M3に記憶された通常用のブートストラッププログラム
を実行し、このブートストラッププログラムに従って、
外部記憶装置4のプログラム記憶部4aに記憶されたプロ
グラムおよびデータを読み込み、CPU1が直接実行可
能なRAM2上に転送する(ステップ3)。
【0019】このとき、プログラムおよびデータが圧縮
状態で記憶されているかを判断し(ステップ4)、圧縮
されている場合にはこれらのプログラムを伸長(解凍)
し(ステップ5)、圧縮されていない場合にはそのま
ま、RAM2上に書き込む。
【0020】また、チェックサム法、パリティ法、また
はLRC法などによるデータ誤りの検出を行い(ステッ
プ6)、誤りが検出されず正常な場合には(ステップ
7)、ブートストラッププログラムを終了する。この状
態で、RAM2上に展開されたプログラムの実行が開始
される(ステップ8)。
【0021】そして、このプログラムを実行する過程に
おいて、プログラムの書き替えを行わない場合には(ス
テップ9)、通常の発券機の動作を開始する(ステップ
10)。
【0022】また、この発券機を制御するプログラムを
実行する過程において、プログラムにより自動的に、ま
たは、設定スイッチ6あるいは図示しないキーボードを
操作することにより、あるいは、通信部5を介した外部
からの命令により、プログラムの書き替えを行なう場合
には(ステップ9)、通信部5が制御され、外部との通
信が開始される(ステップ11)。そして、この通信部
5を介して、外部から外部記憶装置4のプログラム記憶
部4aに圧縮状態あるいは非圧縮状態のプログラムがダウ
ンロードされ、外部記憶装置4のプログラムが変更、更
新される(ステップ12)。
【0023】そして、プログラムの変更が終了した状態
で(ステップ13)、ブートストラッププログラムが再
び実行され、このブートストラッププログラムに従っ
て、外部記憶装置4に記憶された新しいプログラムおよ
びデータをRAM2上に転送する(ステップ3〜7)。
【0024】続いて、RAM2上に展開されたプログラ
ムの実行が開始され、通常の発券機の動作を開始する
(ステップ8〜10)。
【0025】一方、設定スイッチ6が異常側に設定され
ている場合(ステップ2)、およびデータ誤りの検出過
程において誤りが検出されて、プログラムまたはデータ
の展開が正常に終了しなかった場合には(ステップ6,
7)、CPU1がROM3の非常用ブートプログラム記
憶部3bに記憶された非常用ブートストラッププログラム
を実行し、この非常用ブートストラッププログラムに従
って、外部記憶装置4の非常用プログラム記憶部4bに記
憶された非常用プログラムを読み込み、圧縮データであ
ればこれを伸長しながらRAM2上に転送する(ステッ
プ14〜16)。
【0026】ついで、このRAM2に転送された非常用
プログラムが実行され(ステップ17)、通信部5が制
御されて、外部との通信が開始される(ステップ1
8)。そして、この通信部5を介して、外部から外部記
憶装置4のプログラム記憶部4aに圧縮状態あるいは非圧
縮状態のプログラムがダウンロードされる(ステップ1
9)。
【0027】そして、外部記憶装置4へのプログラムの
書き込みが終了した状態で(ステップ20)、ブートス
トラッププログラムが再び実行され、このブートストラ
ッププログラムに従って、外部記憶装置4に記憶された
新しいプログラムおよびデータを読み込み、RAM2上
に展開する(ステップ3〜7)。
【0028】続いて、RAM2上に展開されたプログラ
ムの実行が開始され、通常の発券機の動作を開始する
(ステップ8〜10)。
【0029】そして、本実施例によれば、手作業による
設定スイッチ6の操作のほか、自動的にプログラムの変
更を行うことが可能なため、無人動作を行う装置や、遠
方に設置する装置についても、容易かつ迅速にプログラ
ムの変更を行うことができる。
【0030】また、プログラムの変更は、外部からのダ
ウンロードにより行われるため、多数設置された装置に
対しても、プログラムの書き替えを同時にあるいは短時
間に行うことができる。
【0031】さらに、ダウンロード中に、バッテリまた
はバックアップ電源などの出力低下による不慮の電源遮
断や通信遮断が生じ、あるいは、装置不良や電源線から
のノイズなどによるデータの変化(文字化け)や欠落
(文字落ち)などが生じた場合には、自動的に誤りが検
出され、非常用ブートストラッププログラムが実行され
てRAM2に非常用プログラムが読み込まれ、この非常
用プログラムによりプログラムを外部からダウンロード
することができる。そこで、手作業による立ち上げ作業
の必要なく、確実にプログラムを変更することができ
る。
【0032】また、誤りが検出されなくとも、プログラ
ムあるいはデータに不良が生じた場合や、強制的にプロ
グラムの更新を行う場合には、設定スイッチ6を操作す
ることにより、強制的に非常用ブートストラッププログ
ラムおよび非常用プログラムを実行し、プログラムの変
更を行うことができる。
【0033】さらに、プログラムは外部からのダウンロ
ードにより変更できるとともに、外部記憶装置4には、
圧縮状態のプログラムを記憶し、RAM2への転送時に
データの伸長および誤り検出を同時に行うことにより、
外部記憶装置4には、最低限の容量のプログラム記憶部
4aを割り当てるのみで良い。そこで、高価な外部記憶装
置4の記憶容量を約1/1〜1/10に削減し、制御装
置を小型化できるとともに安価に構成することができ
る。
【0034】なお、上記の実施例では、非常用プログラ
ム記憶部4bを外部記憶装置4に割り当てたが、この非常
用プログラム記憶部4bをROM3上に割り当て、あるい
は、ROM3および外部記憶装置4とは別個の不揮発性
の記憶装置に記憶させることもできる。
【0035】
【発明の効果】本発明のダウンロード・ブートストラッ
プ方法によれば、自動的にプログラムがダウンロードさ
れて立ち上げられるため、無人動作を行う装置や、遠方
に設置する装置についても、容易かつ迅速にプログラム
の変更を行うことができるとともに、多数設置された装
置に対しても、プログラムの書き替えを同時にあるいは
短時間に行うことができる。さらに、ダウンロードの異
常などにより、ブートストラッププログラムの実行中に
データ誤りの検出を行い誤りが検出されてプログラムま
たはデータの展開が正常に終了しなかった異常が生じた
場合には、非常用ブートストラッププログラムが実行さ
れて主記憶部に非常用プログラムが読み込まれ、この非
常用プログラムによりプログラムを外部からダウンロー
ドできるため、手作業による立ち上げ作業の必要がな
く、確実にプログラムを変更することができる。さら
に、プログラムは外部からのダウンロードにより変更で
きるため、最低限の容量のプログラム記憶部を設定する
のみで良く、記憶装置の記憶容量を削減して、装置を安
価に構成することができる。さらに、設定スイッチを異
常側に切り替えることにより、強制的に非常用ブートス
トラッププログラムおよび非常用プログラムを実行し、
プログラムの変更を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダウンロード・ブートストラップ方法
を用いた装置の一実施例の動作を説明するフローチャー
トである。
【図2】同上ダウンロード・ブートストラップ方法を用
いた装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 主記憶部を構成するRAM 3a ブートプログラム記憶部 3b 非常用ブートプログラム記憶部 4a プログラム記憶部 4b 非常用プログラム記憶部 5 通信部 6 設定スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/445 G06F 13/00 G06F 15/177

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信部を介してダウンロードしたプログ
    ラムを不揮発性かつ書き替え可能なプログラム記憶部に
    記憶し、不揮発性のブートプログラム記憶部に記憶した
    ブートストラッププログラムにより、前記プログラムを
    CPUが実行可能な状態で記憶する主記憶部に転送する
    ダウンロード・ブートストラップ方法であって、 前記通信部を介して外部から前記プログラム記憶部にプ
    ログラムをダウンロードする非常用プログラムを記憶す
    る不揮発性の非常用プログラム記憶部と、 この非常用プログラム記憶部から前記主記憶部に前記非
    常用プログラムを前記CPUが実行可能な状態で転送す
    る非常用ブートストラッププログラムを記憶する非常用
    ブートプログラム記憶部と、 正常側と異常側とを切り替え可能な設定スイッチとを設
    け、 前記設定スイッチが正常側にありかつ前記CPUの正常
    な立ち上がり時には、前記ブートストラッププログラム
    を実行し、このブートストラッププログラムにより、前
    記プログラム記憶部から前記主記憶部に前記プログラム
    を転送し、 前記設定スイッチが異常側にありまたは前記CPUの立
    ち上がり時にデータ誤りの検出を行い誤りが検出されて
    プログラムまたはデータの展開が正常に終了しなかった
    異常が生じた場合には、前記非常用ブートストラッププ
    ログラムを実行し、この非常用ブートストラッププログ
    ラムにより、前記非常用プログラム記憶部から前記主記
    憶部に前記非常用プログラムを転送し、この非常用プロ
    グラムにより、前記通信部を介して外部から前記プログ
    ラム記憶部にプログラムをダウンロードした後、前記ブ
    ートストラッププログラムを実行し、このブートストラ
    ッププログラムにより前記プログラム記憶部から前記主
    記憶部にダウンロードした前記プログラムを転送する ことを特徴としたダウンロード・ブートストラップ方
    法。
JP24338293A 1993-09-29 1993-09-29 ダウンロード・ブートストラップ方法 Expired - Fee Related JP3296520B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24338293A JP3296520B2 (ja) 1993-09-29 1993-09-29 ダウンロード・ブートストラップ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24338293A JP3296520B2 (ja) 1993-09-29 1993-09-29 ダウンロード・ブートストラップ方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0798659A JPH0798659A (ja) 1995-04-11
JP3296520B2 true JP3296520B2 (ja) 2002-07-02

Family

ID=17103029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24338293A Expired - Fee Related JP3296520B2 (ja) 1993-09-29 1993-09-29 ダウンロード・ブートストラップ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3296520B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5732268A (en) * 1996-02-26 1998-03-24 Award Software International Extended BIOS adapted to establish remote communication for diagnostics and repair
JP4614214B2 (ja) 1999-12-02 2011-01-19 信越化学工業株式会社 半導体装置素子用中空パッケージ
JP4689792B2 (ja) * 2000-06-20 2011-05-25 Necエンジニアリング株式会社 Prom切替制御システム
JP4534498B2 (ja) * 2004-01-28 2010-09-01 ソニー株式会社 半導体装置およびその起動処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0798659A (ja) 1995-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100248757B1 (ko) 손상된 롬 바이오스 복구 방법
US7206971B2 (en) Selectable and updatable computer boot memory
JP5431111B2 (ja) 情報処理装置及びシステム設定方法
JP4810172B2 (ja) 制御装置及びバージョンアップ方法並びにプログラム
EP1433060A1 (en) Crash recovery system
WO1998034169A1 (fr) Appareil et procede de traitement d'informations
JP3886539B2 (ja) オペレーティングシステムをロードする方法
JP3296520B2 (ja) ダウンロード・ブートストラップ方法
JPH08509826A (ja) 圧縮されたbiosシステム
JPS6159531A (ja) マイクロプログラムロ−ド装置
WO2000054133A1 (fr) Dispositif de traitement de donnees, procede de sauvegarde/chargement de donnees et support de memorisation de donnees
JP2003263323A (ja) ダウンロード装置及びダウンロード方法
JP2005258642A (ja) 組込型情報処理装置
JP2002175193A (ja) プログラム書き換え装置及びプログラム書き換え方法
JP2004192329A (ja) プログラム書換え方法および端末装置
KR100806104B1 (ko) 디지털 가전기기의 소프트웨어 업그레이드 방법
US20040236932A1 (en) Apparatus and method for firmware upgrade in microprocessor-based processing units
JP4076113B2 (ja) 電子制御装置
JP2005128613A (ja) 画像形成装置
JP2001344156A (ja) フラッシュメモリを有する装置およびデータの書き換え方法
JPH09305395A (ja) 電子機器
JP3186758B2 (ja) 携帯端末装置
JP2005078336A (ja) 画像形成装置と画像形成装置のプログラム書換方法
JPH1083358A (ja) プログラム書換方法およびプログラム書換機能付制御装置
JP2002024044A (ja) 制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080412

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090412

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees