JP3296302B2 - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ

Info

Publication number
JP3296302B2
JP3296302B2 JP26646798A JP26646798A JP3296302B2 JP 3296302 B2 JP3296302 B2 JP 3296302B2 JP 26646798 A JP26646798 A JP 26646798A JP 26646798 A JP26646798 A JP 26646798A JP 3296302 B2 JP3296302 B2 JP 3296302B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aggregate
optical connector
pair
locking claws
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26646798A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000098183A (ja
Inventor
英敏 石田
裕之 五月女
之裕 横町
告司 樫原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP26646798A priority Critical patent/JP3296302B2/ja
Publication of JP2000098183A publication Critical patent/JP2000098183A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3296302B2 publication Critical patent/JP3296302B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信分野の光接
続技術に用いられる光コネクタ、特に、光コネクタフェ
ルールと、該光コネクタフェルールを後方から押圧する
ばね部材をハウジング内に内蔵する光コネクタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】通信装置内等、比較的着脱回数の多い用
途で用いられる光コネクタは、プッシュプル機構を持つ
プラグハウジングを有し、コネクタアダプタを介して結
合する形態がとられる場合が多い。
【0003】図7は、従来のプッシュプル型の多心光コ
ネクタの一例の概略を示すものであり、図7(A)は非
結合時、図7(B)は結合時の斜視図である。図中、1
1,12は光コネクタプラグ、11a,12aは光ファ
イバコード、11bはガイドピン、11cは光ファイ
バ、13は結合アダプタである。
【0004】図7(A)に示すように、2つの光コネク
タプラグ11,12を結合アダプタ13の両側から差し
込んで、端面同士を突き合わせて接続を行なう。2つの
光コネクタプラグ11,12の端面の突き合わせは、光
コネクタプラグ11に設けられたガイドピン11bが、
光コネクタプラグ12に設けられた図示しないガイドピ
ン孔に挿入されて、位置合わせが行なわれ、端面に配列
された光ファイバ同士の光接続が行なわれる。図7
(B)は、2つの光コネクタプラグ11,12の結合状
態を示す。
【0005】このようなプッシュプル型光コネクタで
は、一般に、光コネクタフェルールと呼ばれる光ファイ
バ固定部品を、内蔵するばね部材により軸方向に加圧す
るように設計されている。光コネクタハウジングは、イ
ンサーションガイドと呼ばれるケーシングにフェルー
ル、ばね部材等を挿入した後に、押し棒と呼ばれる部材
を後方からはめ込み、ばね部材に加圧力を与え保持する
構造になっている。インサーションガイドおよび押し棒
は、低コストで量産性のあるプラスチック成形で製造す
るのが一般的であり、インサーションガイドと押し棒の
はめ合わせはプラスチックの弾性変形を利用した所謂は
め殺し構造をとる場合が多い。
【0006】例えば、JIS C5982に参考として
引用されている光コネクタにおいても、押し棒を用いた
はめ殺し構造である。このようなはめ殺し構造を用いた
場合、押し棒の係止爪は、挿入時には係止爪の引掛かり
寸法だけ容易に弾性変形する必要があり、さらに、挿入
後には抜け防止の観点から一度嵌まった係止爪は容易に
は再変形しないという、一見相反する特性が求められ
る。このような光コネクタを、抗張力体を内包した光フ
ァイバコードに結線する場合、抗張力体は押し棒の部分
で引き留め固定されるのが常であるが、このような光コ
ネクタ付き光ファイバコードに引張り力を加えた場合、
この引張り力は係止爪に対して引掛かりのエッジを中心
として結合を解除する方向に回転モーメントを与える作
用をする。したがって、引張り力がある限度を越えると
上述の回転モーメントによって係止爪が内側に変形し、
最悪の場合には、押し棒が抜けてしまう懸念がある。そ
のため、更に引張り強度を高めたい場合には、内側への
再変形に対抗する手段が必要となる。
【0007】このような再変形方向の応力に対抗する手
段として、係止爪の引掛かりを、互いに鋭角に構成し、
押し棒の引張り力が爪部を押し開く方向に作用させるこ
とが考えられるが、光コネクタのような小型部品では、
設計上、係止爪の引掛かり量を高々0.5mm以下と小
さな値にしか取れない場合が多く、鋭角にするほど上記
の作用は増すが、逆に鋭角エッジの強度が弱くなるなど
の欠点が有り、プラスチック部品では十分に機能させる
ことが困難である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、組立が容易で、引張り外力
によってハウジングが分解する恐れをなくした光コネク
タを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、光コネクタフェルールと、該光コネクタフェルール
を後方から押圧するばね部材をハウジング内に内蔵する
光コネクタであって、該光コネクタの前記ハウジング
は、少なくとも、前記光コネクタフェルールをフローテ
ィング状態で収容する第1の部材と、前記ばね部材を加
圧した状態で前記第1の部材に収容される第2の部材
と、骨材を備え、該第2の部材には外側に被係止凸部を
有する1対の係止爪が設けられ、前記第1の部材には前
記1対の係止爪が内側から嵌合するための係止凹部が設
けられ、前記第2の部材が前記第1の部材に挿入された
当初には前記骨材は前記1対の係止爪の内側に入り込ま
ない位置にあり、前記1対の係止爪が互いに内側へ弾性
変形しながら前記第1の部材に挿入されるに従って、前
記骨材が前記1対の係止爪の内側に入り込み、前記被係
止凸部が前記係止凹部に至った時点で弾性変形が解放さ
れて前記被係止凸部が前記係止凹部に係止されるととも
に、前記1対の係止爪の内側への再変形を防止する位置
に前記骨材が入り込んでつっかえ棒の役目をするように
したことを特徴とするものである。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の光コネクタにおいて、前記骨材は、前記ばね部材自
身、または、前記ばね部材後部に配置したスペーサ部材
であり、前記第2の部材が前記第1の部材に挿入された
当初には前記骨材は前記1対の係止爪の内側に入り込ま
ない位置にあり、前記1対の係止爪が互いに内側へ弾性
変形しながら前記第1の部材に挿入されるに従って、前
記骨材が前記1対の係止爪の内側に入り込み、前記1対
の係止爪に設けられた第1の受け部と前記骨材が当接す
ることによって前記ばね部材が圧縮力を受け、前記被係
止凸部が前記係止凹部に至った時点で前記第1の受け部
の内寸が広がって前記第1の受け部と前記骨材との当接
が解除され、前記ばね部材の圧縮反力によって前記骨材
は前記第1の受け部の内側に入り込んで前記第1の受け
部より後方かつ内側に設けられた第2の受け部にて前記
骨材が支持されてつっかえ棒の役目をするようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の光コネクタにおいて、前記係止爪の両側の被係止凸部
の寸法の和は、前記第2の受け部の内寸と前記骨材の外
寸との差よりも大きいことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図6は、本発明の光コネク
タの実施の形態の一例を説明するためのもので、図1〜
図5は組立の順序とともに内部構造を説明するための断
面図であり、図6は要部の拡大断面図である。図中、1
はケーシング、1aは収容空間、1bは係止凹部、2は
押し棒、2aは係止爪、2bは被係止凸部、2cは第1
の受け部、2dは第2の受け部、3は光コネクタフェル
ール、4はばね部材、5は多心光ファイバテープであ
る。なお、図では抗張力体の引き留め部の図示は省略し
ている。
【0013】図1は、ケーシング1に、多心光ファイバ
テープ5に取り付けられた光コネクタフェルール3を挿
入した状態である。まず、各部の構成を説明する。ケー
シング1を第1の部材、押し棒2を第2の部材として、
ハウジングが構成されている。後述するように、押し棒
2は、ケーシング1の後部から挿入されて、ケーシング
に係合して一体化される。ケーシング1の内部には、光
コネクタフェルール3をフローティング状態で収容でき
る収容空間1aが用意されており、この収容空間1aの
後部から押し棒2が挿入される。押し棒2と光コネクタ
フェルール3との間には、ばね部材4が配置されてい
る。ばね部材4は、この実施の形態では、コイルばねを
用いている。押し棒2は、前方の両側に、係止爪2aが
設けられ、係止爪2aの外側には被係止凸部2b、先端
部の内側に第1の受け部2c、続いて第2の受け部2d
が形成されている。被係止凸部2bはケーシング1の係
止凹部1bに係合する位置に設けられている。この状態
から押し棒2を押し込む。
【0014】図2は、係止爪2aの先端を挿入した状態
であり、第2の部材である押し棒2が第1の部材である
ケーシング1に挿入された当初の状態である。この状態
では、ばね部材4の後部環4aは1対の係止爪2aの内
側に入り込まない位置にある。係止爪2aの先端の両側
の間隔は、ケーシング1の内壁の間隔より狭いか、ほぼ
等しく形成されている。この状態では、被係止凸部2b
がケーシング1の内壁に衝合し始め、この時点からさら
に押し棒2を押し込むと、係止爪2aは、ケーシング1
の内壁によって内側へ変形を開始する。
【0015】図3は、係止爪2aが最大変形をした状態
である。係止爪2aの先端の内側にばね部材4の後部環
4aが入り込む。さらに、押し棒2を押し込むと、図4
に示すように、係止爪2aの第1の受け部2cがばね部
材4の後部環4aに衝合し、ばね部材4を圧縮方向に押
すようになる。
【0016】さらに、押し棒2を押し込むと、図5に示
すように、被係止凸部2bはケーシング1の係止凹部1
bに広がりながら嵌合し、同時に第1の受け部2c間の
間隔が開くことによって、ばね部材4の後部環4aが第
1の受け部2cから第2の受け部2dに衝合するように
なる。この状態では、第2の受け部2d間にばね部材4
の後部環4aが入り込んで、後部環4aが骨材となり、
つっかえ棒の役目をして係止爪2a同士が内側に倒れ込
むのを防ぐ。また、この状態では、ばね部材4に圧縮応
力が加わっていることから、ばね部材4が第2の受け部
2d間から逃げることもない。
【0017】係止爪2a、第1の受け部2c、ばね部材
4の後部環4aの寸法間の好適な具体例について説明す
る。この実施の形態では、係止爪2aの両側に形成され
た被係止凸部2bの寸法Aの和は、第2の受け部2d間
の内寸Bと後部環4a、すなわち、骨材の外寸Cとの差
よりも大きくする。それにより、骨材が第2の受け部2
dに入り込んで光コネクタの組立が完了した時点で、大
きい引き抜き力がかかると、押し棒2が抜けるおそれが
あるからである。また、図2の状態から図3の状態に至
る直前までにおいて、第1の受け部2c間に、ばね部材
4の後部環4aが入り込まないように寸法を設定する。
このためには、図3の状態までの時点で、第1の受け部
2cとばね部材4の前側の端部が当接する部分(この図
では、光コネクタフェルール3の後部)との間隔が十分
にあり、ばね部材4に圧縮応力が掛からない状態にして
おくことが必要である。この条件が損なわれると、図2
の状態から図3の状態に至る前に、後部環4aがつっか
え棒の役目をしてしまい、押し棒2の挿入自体ができな
くなる。さらに、図2にの状態から図3の状態に至る間
に、第1の受け部2c間に後部環4aが入り込まないよ
うにするためには、例えば、ばね部材4の先端側を光コ
ネクタフェルール3の後部と接着しておくなどにより、
ばね部材4の自由な移動をさせないようにする方法や、
押し棒2の挿入の際に、光コネクタフェルール3を下に
向くようにして、重力を利用してばね部材4を光コネク
タフェルール3側に位置させておくなどの方法が有効で
ある。
【0018】なお、この実施の形態では、ばね部材4の
後端側がそのまま骨材となるようにしたが、ばね部材4
と骨材とは同一部材である必要はなく、ばね部材4の後
部に別部材のスペーサ部材等を配置して、これを骨材と
してもよい。また、ばね部材4は、コイルばねに限られ
るものではなく、適宜の形状のばね部材を用いることが
できる。
【0019】また、上述した実施の形態では、多心光コ
ネクタの場合を説明したが、本発明は、単心光コネクタ
の場合でも同様に適用できるものであることはいうまで
もない。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、押し棒の係止爪を嵌合させる過程においては
係止爪は内側に変形可能であり、嵌合完了時点におい
て、係止爪に作用する内側への再変形応力に対抗する手
段として係止爪の間に骨材を入れて、所謂つっかえ捧と
する構成としたことにより、骨材の強度が十分あれば、
押し棒の挿入後に係止爪が再変形することがなく、一度
組み立てたハウジングが、引張り外力によって分解する
恐れをなくする効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光コネクタの実施の形態の一例を説明
するためのもので、組立の順序の一工程における内部構
造を示す断面図である。
【図2】本発明の光コネクタの実施の形態の一例を説明
するためのもので、組立の順序の一工程における内部構
造を示す断面図である。
【図3】本発明の光コネクタの実施の形態の一例を説明
するためのもので、組立の順序の一工程における内部構
造を示す断面図である。
【図4】本発明の光コネクタの実施の形態の一例を説明
するためのもので、組立の順序の一工程における内部構
造を示す断面図である。
【図5】本発明の光コネクタの実施の形態の一例を説明
するためのもので、組立の順序の一工程における内部構
造を示す断面図である。
【図6】要部の拡大断面図である。
【図7】従来のプッシュプル型の多心光コネクタの一例
の概略を示すものであり、図7(A)は非結合時、図7
(B)は結合時の斜視図である。
【符号の説明】
1…ケーシング、1a…収容空間、1b…係止凹部、2
…押し棒、2a…係止爪、2b…被係止凸部、2c…第
1の受け部、2d…第2の受け部、3…光コネクタフェ
ルール、4…ばね部材、4a…後部環、5…多心光ファ
イバコード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樫原 告司 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友 電気工業株式会社 横浜製作所内 (56)参考文献 特開 平10−160972(JP,A) 特開 平2−273708(JP,A) 特開 平2−39111(JP,A) 実開 昭64−13013(JP,U) 実公 平4−35845(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光コネクタフェルールと、該光コネクタ
    フェルールを後方から押圧するばね部材をハウジング内
    に内蔵する光コネクタであって、該光コネクタの前記ハ
    ウジングは、少なくとも、前記光コネクタフェルールを
    フローティング状態で収容する第1の部材と、前記ばね
    部材を加圧した状態で前記第1の部材に収容される第2
    の部材と、骨材を備え、該第2の部材には外側に被係止
    凸部を有する1対の係止爪が設けられ、前記第1の部材
    には前記1対の係止爪が内側から嵌合するための係止凹
    部が設けられ、前記第2の部材が前記第1の部材に挿入
    された当初には前記骨材は前記1対の係止爪の内側に入
    り込まない位置にあり、前記1対の係止爪が互いに内側
    へ弾性変形しながら前記第1の部材に挿入されるに従っ
    て、前記骨材が前記1対の係止爪の内側に入り込み、前
    記被係止凸部が前記係止凹部に至った時点で弾性変形が
    解放されて前記被係止凸部が前記係止凹部に係止される
    とともに、前記1対の係止爪の内側への再変形を防止す
    る位置に前記骨材が入り込んでつっかえ棒の役目をする
    ようにしたことを特徴とする光コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記骨材は、前記ばね部材自身、また
    は、前記ばね部材後部に配置したスペーサ部材であり、
    前記第2の部材が前記第1の部材に挿入された当初には
    前記骨材は前記1対の係止爪の内側に入り込まない位置
    にあり、前記1対の係止爪が互いに内側へ弾性変形しな
    がら前記第1の部材に挿入されるに従って、前記骨材が
    前記1対の係止爪の内側に入り込み、前記1対の係止爪
    に設けられた第1の受け部と前記骨材が当接することに
    よって前記ばね部材が圧縮力を受け、前記被係止凸部が
    前記係止凹部に至った時点で前記第1の受け部の内寸が
    広がって前記第1の受け部と前記骨材との当接が解除さ
    れ、前記ばね部材の圧縮反力によって前記骨材は前記第
    1の受け部の内側に入り込んで前記第1の受け部より後
    方かつ内側に設けられた第2の受け部にて前記骨材が支
    持されてつっかえ棒の役目をするようにしたことを特徴
    とする請求項1に記載の光コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記係止爪の両側の被係止凸部の寸法の
    和は、前記第2の受け部の内寸と前記骨材の外寸との差
    よりも大きいことを特徴とする請求項2に記載の光コネ
    クタ。
JP26646798A 1998-09-21 1998-09-21 光コネクタ Expired - Fee Related JP3296302B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26646798A JP3296302B2 (ja) 1998-09-21 1998-09-21 光コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26646798A JP3296302B2 (ja) 1998-09-21 1998-09-21 光コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000098183A JP2000098183A (ja) 2000-04-07
JP3296302B2 true JP3296302B2 (ja) 2002-06-24

Family

ID=17431344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26646798A Expired - Fee Related JP3296302B2 (ja) 1998-09-21 1998-09-21 光コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3296302B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4028714B2 (ja) 2001-11-09 2007-12-26 ヒタチグローバルストレージテクノロジーズネザーランドビーブイ ディスクドライブ装置、ハードディスクドライブ、ヘッド駆動装置、ストッパ
JP3925933B2 (ja) 2004-04-02 2007-06-06 日本航空電子工業株式会社 光コネクタの分解治具
CN106680944B (zh) * 2017-02-23 2019-01-08 重庆世纪之光科技实业有限公司 一种光纤锁紧结构及连接器
JP6383451B1 (ja) * 2017-03-21 2018-08-29 株式会社フジクラ 光コネクタ及び光コネクタの製造方法
JP7057146B2 (ja) * 2018-01-30 2022-04-19 三和電気工業株式会社 光コネクタ
CN113933943B (zh) * 2021-09-30 2023-05-16 中航光电科技股份有限公司 连接器组件及其插头、适配器
CN116908968B (zh) * 2023-09-12 2023-11-24 无限光通讯(深圳)有限公司 一种防误触脱落功能的光纤连接器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000098183A (ja) 2000-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10795095B2 (en) MPO optical fiber connector with a backpost having protrusions to align a crimp ring
JP4957363B2 (ja) 光コネクタ及び光コネクタの組立方法
US7845859B2 (en) Ferrule assembly and methods thereof
JP4128824B2 (ja) 光コネクタ
US7837395B2 (en) Optical fiber adapter with shutter member
US6224268B1 (en) Plug housing with attached cantilevered latch for a fiber optic connector
JP3498216B2 (ja) フローティングパネルマウント用コネクタ組立体
JPH08254633A (ja) 光ファイバ・カプラ用パッチパネルおよびカラー
US6254283B1 (en) Terminus body retention
CN112099155A (zh) 一种连接器和光纤连接组件
JP3296302B2 (ja) 光コネクタ
CN100514102C (zh) 光插头和具有该光插头的光连接器
CN113296197B (zh) 锁紧机构、连接器、连接器组件及网络系统
JP6543326B1 (ja) 光コネクタ
JP3712958B2 (ja) 光コネクタプラグ
CN105824081B (zh) 光纤连接器及其组装和拆卸方法
EP1813976B1 (en) Optical fiber cartridge with easily installed body
CN111630423B (zh) 光连接构造
JPH05313041A (ja) 単位コネクタユニット
WO2020204030A1 (ja) Mpo光コネクタプラグ
JP3779901B2 (ja) 光コネクタ用ハウジング及び光コネクタ
JPH0449606Y2 (ja)
JPH1138278A (ja) 多心光コネクタ
CN220855263U (zh) 一种新型光纤接头
CN219552706U (zh) 一种光纤插头组件及光纤连接器

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090412

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090412

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100412

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100412

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110412

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120412

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130412

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130412

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140412

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees