JP3295666B2 - 納骨霊牌 - Google Patents

納骨霊牌

Info

Publication number
JP3295666B2
JP3295666B2 JP2000215246A JP2000215246A JP3295666B2 JP 3295666 B2 JP3295666 B2 JP 3295666B2 JP 2000215246 A JP2000215246 A JP 2000215246A JP 2000215246 A JP2000215246 A JP 2000215246A JP 3295666 B2 JP3295666 B2 JP 3295666B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
deceased
pet
ossuary
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000215246A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002028069A (ja
Inventor
紀夫 柚森
Original Assignee
紀夫 柚森
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 紀夫 柚森 filed Critical 紀夫 柚森
Priority to JP2000215246A priority Critical patent/JP3295666B2/ja
Publication of JP2002028069A publication Critical patent/JP2002028069A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3295666B2 publication Critical patent/JP3295666B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は納骨霊牌に関し、特
に、お墓、位牌及び写真額をコンパクトに一体化した納
骨霊牌に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、故人の供養については、お墓
は、遺骨を入れた骨壷を収納して墓地・霊園に設置さ
れ、戒名・法名や命日などを記した位牌は仏壇の中や前
に安置され、写真額は、故人の在りし日の容姿・容貌を
偲ぶための写真を収納して書棚の上や壁の上部に飾られ
ている。このように、従来においてはお墓、位牌、写真
額は別々に制作され、設置・安置されていた。
【0003】一方、ペットの供養については、住宅事情
の面から屋内飼育のペットが大幅に増加しており、日頃
から生活を共にする時間が長くなり、ペットが大切な家
族の一員として飼育されているケースが増えている。そ
のためペットが亡くなった場合の供養も人間と同じよう
にしてあげたいと希望する人が増えている。その場合に
おいても、ペット用のお墓、位牌、写真額は別々に制作
され、設置・安置されていた。
【0004】また、他の従来技術として、お墓、位牌、
写真額を一体化したものが提案されている。例えば、特
開平7−23845号公報には、基台と、基台に連接し
て内部に空洞部を形成した収納体と、収納体における空
洞部へ収納する納骨容器と、収納体の上部に立設された
戒名表記体とを備えており、基台又は収納体における前
部に写真を支持する写真受けを設けた位牌が開示されて
いる。また、実用新案登録第3052693号公報に
は、円形をなす透明な板と不透明な板とを貼り合わせた
写真保持部と、写真保持部を支持する支持部とを有し、
写真保持部の板の間の隙間に写真を挿入して保持し、支
持部の背面に遺骨などの収納スペースとなる室を設けた
位牌が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来において
は以下に述べるような課題がある。 (1)墓地・霊園の慢性的不足と後継者の負担 近年、都市部への人口の集中化や家族形態の核家族化な
どに伴い、新たに墓地・霊園を求める人が増加してい
る。そのため、墓地・霊園不足は慢性化の状態にあり、
特に人口が集中する都市部では深刻な問題となってい
る。
【0006】また、お墓も墓地・霊園にふさわしい高価
なものが必要となり、新たな墓地・墓石の購入、墓地の
管理費、お墓の掃除など後継者にとって大きな負担をも
たらすものとなっている。 (2)故人への供養の回数の減少 住居に近い寺院の墓地はすでに満杯で、新たに墓地を増
設することは困難であり、また、公営の墓地・霊園にも
空きがなく、郊外に民間業者が経営する霊園に墓地を求
めざるを得ないのが現状である。そのため、墓地・霊園
は、通常、生活場所から遠く離れた場所にある場合が多
く、電車やバスを乗り継いでいくことになり、お参りも
容易ではないのが現状である。昔から行われてきた命日
や春秋のお彼岸、そしてお盆でのお墓参りも滞りがちに
なってきている。また、郷里にある先祖代々のお墓参り
は、旧盆での帰郷の目的の1つであるが、これもまた年
々減少しており、数年ぶりという例も数多く見受けられ
る。 (3)ペット用の墓地・霊園の不足と飼主の負担 従来、ペット類が亡くなった場合は自宅の庭の一画に簡
単な墓碑を立て、その下に埋葬するのが通例であるが、
都会での住宅事情では、埋葬できる庭をもった住宅は少
なくなり、庭のないマンションなどが大幅に増えてい
る。
【0007】このような事情から、火葬にふしたペット
の遺骨を私営のペット霊園に共同埋葬したり、個別に納
骨堂に安置するケースが増えている。しかしながら、ペ
ット霊園の数も少なく、ペット愛育者には困った問題の
1つになっている。
【0008】また、共同埋葬は費用が比較的安くできる
が、何か寂しく感じられ、個別に納骨堂に安置する場合
は費用もかさみ、毎年支払う管理費などの費用も飼主に
とって負担となっている。 (4)亡きペットヘの供養の減少 亡くなったペットヘの供養は、遺骨が祭られた霊園への
お参りが基本であるが、ペット霊園が近くにないケース
が多く、滞りがちになり、自宅の写真に向かってのお参
りに甘えているのが現状である。しかしながら、何かも
の足りないと感じている人が増えている。また、最近、
ペット用位牌が一部で作られているが、宗教的色彩が強
いものが多く、宗教とつながりが薄い若い世代の人には
敬遠されている。 (5)特開平7−23845号公報及び実用新案登録第
3052693号公報に開示された位牌は、お墓、位牌
及び写真額を単に組み合わせて一体化したものに過ぎ
ず、コンパクト化を図るための工夫がなされていない。
【0009】本発明は、上記課題を解決するために、お
墓、位牌及び写真額をコンパクトに一体化することによ
り、墓地・霊園の不足を解消し、後継者の負担を低減
し、故人への供養をいつでも行うことができる納骨霊牌
を提供することを目的とする。
【0010】本発明は又、ペット用の墓地・霊園の不足
を解消し、飼主の負担を低減し、亡きペットヘの供養を
いつでも行うことができる納骨霊牌を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の納骨霊牌
は、火葬にふされた故人の遺骨の一部を粉末化したもの
を防酸化剤と一緒に入れて密封するセラミック製の納骨
箱と、その納骨箱を収納する収納部と故人の写真やレリ
ーフを保持する保持部とを備えた本体と、その本体の収
納部に収納された納骨箱の上部を覆って本体に接着さ
れ、故人の名前や命日などが刻印された金属製の銘板
と、を有することを特徴とするものである。
【0012】本発明の第2の納骨霊牌は、火葬にふされ
たペットの遺骨の一部を粉末化したものを防酸化剤と一
緒に入れて密封するセラミック製の納骨箱と、その納骨
箱を収納する収納部とペットの写真やレリーフを保持す
る保持部とを備えた本体と、その本体の収納部に収納さ
れた納骨箱の上部を覆って本体に接着され、ペットの愛
称や命日などが刻印された金属製の銘板と、を有するこ
とを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1の実施
の形態に係る納骨霊牌を示す平面図、図2は本発明の第
1の実施の形態に係る納骨霊牌の本体を示す平面図、図
3は、本発明の第1の実施の形態に係る納骨霊牌の本体
を示す背面図、図4は、本発明の第1の実施の形態に係
る納骨霊牌の納骨箱を示し、(A)は箱本体の平面図、
(B)は(A)のb−b線断面図、(C)は(A)のc
−c線断面図、(D)は全体斜視図であり、図5は本発
明の第1の実施の形態に係る納骨霊牌の組立方法を説明
するための側面断面図、図6は、本発明の第1の実施の
形態に係る納骨霊牌を示す側面断面図であり、図7はペ
ット用の納骨霊牌に用いられる銘板を示す平面図であ
る。
【0014】本発明の第1の実施の形態に係る納骨霊牌
は、火葬にふされた故人やペットの遺骨の一部を粉末化
したものを防酸化剤と一緒に入れて密封するセラミック
(アルミナ)製の納骨箱1と、その納骨箱1を収納する
凹状の収納部2と故人やペットの写真やレリーフを保持
する保持部3(図6参照)とを備えた本体4と、その本
体4の収納部2に収納された納骨箱1の上部を覆って本
体4に接着され、故人の名前や命日などが刻印された金
属製の銘板5とを有する。
【0015】納骨箱1は、例えば縦28mm、横42m
m、厚さ16mmの略直方体の形状に形成されており、
図4に示すように、遺骨を収納する凹部8が形成された
箱本体6(縦28mm、横42mm、厚さ14mm)
と、その箱本体6の上部を覆う蓋部7(縦28mm、横
42mm、厚さ2mm)とを有し、箱本体6の凹部8に
遺骨を収納した後、蓋部7と箱本体6の上部とを接着剤
で接着して完全密封する。納骨箱1は、清潔な白色をし
たセラミックで作られており、約30グラムの遺骨を収
納することができる。防酸化剤と一緒の収められた遺骨
は、腐敗したり、酸化したりすることもなく、さらに完
全密封されているので、清潔で異臭を放つようなことは
ない。
【0016】本体4は、オーク材、ローズウッド材など
の木材で作られており、全体が例えば縦210mm、横
150mm、厚さ20mmの略直方体の形状に形成され
ている。
【0017】収納部2は、本体4の下部に形成され、例
えば縦29mm、横43mm、深さ17mmの凹状に形
成されている。
【0018】本体4の略中央には例えば縦137mm、
横100mmの開口部9が形成され、その開口部9の周
縁には段差部10が形成されている。また、本体4の背
面には、図3に示すように、開口部9に嵌合される裏板
11(図6参照)を保持する裏板係止具12と、壁掛け
用のフック部13が取り付けられている。裏板係止具1
2はピン12aを支点として内側に回動することができ
る。
【0019】図6に示すように、裏板11の略中央部に
は本体4を支持するための脚部14が回動可能に取り付
けられている。
【0020】開口部9の周縁の段差部10にはガラス板
15が載置嵌合され、そのガラス板15と裏板11との
間に写真16を挟んで保持する。
【0021】銘板5は、銀色を基調にした金属製の板で
あり、例えば縦38mm、横80mm、厚さ0.2mm
に形成されている。銘板5の表面には、図1及び図7に
示すように、故人やペットの名前、戒名や愛称、年齢、
生年月日、命日、ペットの種類などを腐食刻印して、黒
い文字で表現されており、変色したり、消えたりするこ
とはない。また、銘板5の縁には、翼を広げた天使や月
桂樹の葉が腐食刻印されて金色で描かれている。上記の
銘板5のサイズや図柄などを適宜変更することは可能で
ある。
【0022】次に、本発明の第1の実施の形態に係る納
骨霊牌の組立方法を説明する。
【0023】まず、火葬にふされた故人やペットの遺骨
の一部を粉末化したものを防酸化剤と一緒に納骨箱1の
箱本体6の凹部8に入れた後、蓋部7を箱本体6の上部
に接着剤で接着して完全密封する。
【0024】次いで、密封された納骨箱1を本体4の収
納部2に収納する(図5(A)(B)参照)。
【0025】次いで、本体4の収納部2に収納された納
骨箱1の上部を銘板5で覆って本体4に接着する(図5
(C)参照)。
【0026】次いで、本体4の開口部9の周縁の段差部
10にガラス板15を載置し、ガラス板15と裏板11
との間に写真16を挟んで保持する(図6参照)。裏板
11は、本体4の背面に設けられた裏板係止具12をピ
ン12aを支点として内側に回動することにより本体4
に係止される。
【0027】上記のようにして組み立てられた納骨霊牌
は、壁掛け用のフック部13を用いて壁などに掛けられ
たり、又は脚部14によって本体4を支持して、仏壇の
中や前に安置したり、書棚の上に載せたりする。
【0028】図8は本発明の第2の実施の形態に係る納
骨霊牌を示す平面図、図9は本発明の第2の実施の形態
に係る納骨霊牌を示す側面断面図である。
【0029】第2の実施の形態に係る納骨霊牌は据え置
き型であり、その本体4は、石材で作られており、全体
が例えば縦207mm、横150mm、厚さ20mm〜
93mmである。また、写真の代わりに金属製のレリー
フ17が本体4に保持される。
【0030】また、本体4は下側に向かって幅広に形成
され、その下部には、安定して据え置きできるように突
出部4aが形成されている。
【0031】レリーフ17は、故人やペットの写真をも
とに、金色を基調にした金属板に太い線や細い線でシル
エットを腐食刻印して描かれる。レリーフ17の標準サ
イズは縦127mm、横90mm、厚さ0.3mmであ
る。太い線・細い線で描かれたレリーフ17は、写真と
は異なった情緒をかもしだす。腐食刻印されたレリーフ
17は、消えたり、薄くなることはない。
【0032】本体4の略中央部には例えば深さ0.5m
mの開口溝9aが形成され、その開口溝9aにレリーフ
17を嵌合して、レリーフ17の裏面を本体4の開口溝
9aの底面に接着剤などで接着し、固定する。
【0033】本発明は、上記実施の形態に限定されるこ
とはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範
囲内において、種々の変更が可能である。上記に説明さ
れた各部材の寸法、材質、形状は例示であり、これに限
定されるものではない。
【0034】
【発明の効果】本発明の納骨霊牌によれば、次のような
優れた効果を奏する。 (1)墓地・霊園不足の解消、後継者、飼主の負担の低
減本発明の納骨霊牌は慣性的に不足している墓地・霊園
に代るものになるので、墓地・霊園不足を解消すること
ができる。また、高価な墓石、墓地の管理費、お墓の掃
除などが不要となり、後継者、飼主の負担が低減され
る。
【0035】また、先祖からの墓地・墓石に加えて、個
人用のお墓にもなり、法要などの行事には、本発明の納
骨霊牌を会場に安置して行うことができる。 (2)故人や亡きペットへの供養をいつでも行うことが
できる。
【0036】住居から遠く離れたお墓へのお参りはなか
なか容易でなく、命日や春秋のお彼岸でのお参りも滞り
がちになるが、生活場所に安置することができる本発明
の納骨霊牌へのお参りはいつでもできる。また、遺骨が
納められた本発明の納骨霊牌への供花・供物もまたいつ
でもできる。 (3)故人やペットヘの親近感を増大させる。
【0037】従来の位牌や遺影額と比ぺて、遺骨が納め
られている本発明の納骨霊牌は、親しみが感じられる対
象となる。また、本発明の納骨霊牌に収められた遺骨
は、防酸化剤と併せて完全密封されており、腐敗するこ
とはなく、清潔である。従って、在りし日の遺影と遺骨
を納めたセラミック納骨霊牌は、身近な生活空間に飾る
ことができるので、より親近感が増す。 (4)室内インテリアとして安置することができる。
【0038】宗教的な色彩がない本発明の納骨霊牌は、
写真額と同様に居間や寝室に飾ることができるので、室
内インテリアにもなる。本発明の納骨霊牌に収められた
遺骨は完全密封されており、腐敗して異臭を放つことも
なく清潔であり、室内インテリアとして身近な場所に安
置できる。 (5)コンパクト化を図ることができる。
【0039】納骨箱の上部を覆うために特別な部材を用
いることなく、金属製の銘板で覆っているので、部品点
数が減少し、コンパクト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る納骨霊牌を示
す平面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る納骨霊牌の本
体を示す平面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る納骨霊牌の本
体を示す背面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る納骨霊牌の納
骨箱を示し、(A)は箱本体の平面図、(B)は(A)
のb−b線断面図、(C)は(A)のc−c線断面図、
(D)は全体斜視図である。
【図5】(A)〜(C)は本発明の第1の実施の形態に
係る納骨霊牌の組立方法を説明するための側面断面図で
ある。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係る納骨霊牌を示
す側面断面図である。
【図7】ペット用の納骨霊牌に用いられる銘板を示す平
面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係る納骨霊牌を示
す平面図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係る納骨霊牌を示
す側面断面図である。
【符号の説明】
1:納骨箱 2:収納部 3:保持部 4:本体 5:銘板 6:箱本体 7:蓋部 8:凹部 9:開口部 10:段差部 11:裏板 12:裏板係止具 13:フック部 14:脚部 15:ガラス板 16:写真 17:レリーフ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47G 33/00 A47G 1/06 B44C 5/04 A61G 17/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火葬にふされた故人又はペットの遺骨の一
    部を粉末化したものを防酸化剤と一緒に入れて密封する
    セラミック製の納骨箱と、本体と、故人又はペットの名
    前や命日、図柄などが腐食刻印された金属製の銘板とを
    有し、 前記本体の下部には、正面側を開口するように凹状に形
    成され、前記納骨箱を収納する収納部を有し、 前記本体の略中央部には開口部が形成され、 前記本体の開口部の背面側周辺部にはガラス板及び裏板
    が嵌合される段差部が形成され、前記ガラス板と裏板と
    の間に故人又はペットの写真を挟んで保持し、 前記本体の背面には、前記裏板を本体に係止するための
    係止具が設けられ、前記銘板は、前記本体の収納部に収
    納された納骨箱の上部を覆って本体の正面側に接着され
    る、 ことを特徴とする納骨霊牌。
  2. 【請求項2】火葬にふされた故人又はペットの遺骨の一
    部を粉末化したものを防酸化剤と一緒に入れて密封する
    セラミック製の納骨箱と、本体と、故人又はペットの名
    前や命日、図柄などが腐食刻印された金属製の銘板とを
    有し、 前記本体の下部には、正面側を開口するように凹状に形
    成され、前記納骨箱を収納する収納部を有し前記本体は
    下側に向かって幅広に形成され、 前記本体の正面側略中央部には故人又はペットのレリー
    フを嵌合して固定する開口溝が形成され、 前記銘板は、前記本体の収納部に収納された納骨箱の上
    部を覆って本体の正面側に接着される、 ことを特徴とする納骨霊牌。
JP2000215246A 2000-07-14 2000-07-14 納骨霊牌 Expired - Fee Related JP3295666B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000215246A JP3295666B2 (ja) 2000-07-14 2000-07-14 納骨霊牌

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000215246A JP3295666B2 (ja) 2000-07-14 2000-07-14 納骨霊牌

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002028069A JP2002028069A (ja) 2002-01-29
JP3295666B2 true JP3295666B2 (ja) 2002-06-24

Family

ID=18710692

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000215246A Expired - Fee Related JP3295666B2 (ja) 2000-07-14 2000-07-14 納骨霊牌

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3295666B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6385608B1 (ja) * 2018-03-14 2018-09-05 有限会社風車 遺骨の収納具、遺骨の収納具を用いた供養システム、供養方法及びプログラム

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3739007B1 (ja) * 2005-06-20 2006-01-25 憲男 金子 シンプルグレイブ
US7082653B1 (en) * 2006-03-21 2006-08-01 Sueppel Brent E Picture frame and container for cremation ashes

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6385608B1 (ja) * 2018-03-14 2018-09-05 有限会社風車 遺骨の収納具、遺骨の収納具を用いた供養システム、供養方法及びプログラム
JP2019154842A (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 有限会社風車 遺骨の収納具、遺骨の収納具を用いた供養システム、供養方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002028069A (ja) 2002-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6076292A (en) Hybrid grave marker and cremains container
US20070130736A1 (en) Combined headstone and columbarium
JP2012016467A (ja) ブック墓
JP3295666B2 (ja) 納骨霊牌
KR20010097379A (ko) 사이버 성묘 및 장의 서비스 시스템
KR200189937Y1 (ko) 납골당
JP2011172605A (ja) 平箱形額墓
KR200430546Y1 (ko) 인물 석상을 이용한 납골함 안치대
JP3154472U (ja) 墓地構造
JP2001173272A (ja) 簡易墓石
US20020133360A1 (en) Method for raising funds with burial structures
JP3083093U (ja) 位 牌
CN203106727U (zh) 多功能祭祀盒
JP2012016463A (ja) 卓上額墓
JP3242158U (ja) 納骨堂
JP3026086U (ja) 墓誌台位牌
JPH0636187Y2 (ja) 集合墓石構造
JP3003117U (ja) 遺品収納位牌
JP5382842B2 (ja) カロートおよびカロートを備えた墓
JP5782255B2 (ja) 慰安台
JP3071289U (ja) 戒名塔兼用組立簡易墓石
JP3005428U (ja) 墓誌付き多面体位牌
KR200250526Y1 (ko) 친목공간을 가지는 가족 납골당
JP3071806U (ja) ペット用インテリア墓碑ペットヴィラ
JP3062981U (ja) 室内装飾用簡易小型仏壇

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees