JP3294983B2 - ドットラインプリンタ装置 - Google Patents

ドットラインプリンタ装置

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JP3294983B2 JP00086696A JP86696A JP3294983B2 JP 3294983 B2 JP3294983 B2 JP 3294983B2 JP 00086696 A JP00086696 A JP 00086696A JP 86696 A JP86696 A JP 86696A JP 3294983 B2 JP3294983 B2 JP 3294983B2
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    • B41J25/00Actions or mechanisms not otherwise provided for
    • B41J25/001Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface
    • B41J25/006Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface for oscillating, e.g. page-width print heads provided with counter-balancing means or shock absorbers
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  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Impact Printers (AREA)
  • Common Mechanisms (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドットラインプリ
ンタ、すなわち、印字ピン(ワイヤピン)を横に多数並
べて構成した印字シャトル(ユニット)を全体的に左右
に揺動させながら、インクリボンを介して印刷用紙上に
点(ドット)を形成して文字等を印字する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、ドットラインプリンタにあって
も、印字速度の高速化が叫ばれ、この実現のため、印字
ピンの駆動は、リリース式によって行い、印字シャトル
の駆動は、リニアモータ装置で行うように構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、多数の印字
ピン及びこれを駆動するリリース式駆動機構等を搭載す
る印字シャトルは、必然的に高重量化し、これを今以上
に高速に駆動するには、内部機構の抜本的な見直しと放
熱の配慮(熱対策)が不可欠である。そこで、本発明
は、新たな観点から問題の解決を図り、印字速度の飛躍
的な高速化が可能なドットラインプリンタ装置を提供す
ることをその課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、印字ユニットを搭載した断面がほぼ矩形状
のフレームが往復運動して印字を行う印字シャトルと、
該印字シャトルに対してほぼ垂直方向に設けられ且つ前
印字シャトルの運動方向と逆の方向に運動するバラン
スシャトル、とを含むドットラインプリンタ装置におい
て、前記印字シャトルのフレーム前記バランスシャト
ルの一部が挿入され且つ該バランスシャトルが所要の往
復運動可能な大きさの窓部を設け、該窓部にバランスシ
ャトルを部分的に入り込ませ、該バランスシャトルが装
置作動時に印字シャトルと相互干渉しないようにしたこ
とを構成上の特徴とする。
【0005】好ましくは、印字シャトル及びバランスシ
ャトルは、全体的に横断面が略T字形状や略十字形状を
呈するように配置構成される。
【0006】
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。 (I)先ず、本発明に係るドットラインプリンタ装置の
シャトル機構部の改善策について説明する。 (a)シャトル機構部の第1の実施例について説明する
に、図1及び2を参照する。ドットラインプリンタ装置
(全体を図示せず)の印字シャトル5は、シャトルフレ
ーム7と、シャトルフレーム7の上部に搭載された印字
ユニット9と、シャトルフレーム7の下部側面に取着さ
れた永久磁石11、とを含む。印字ユニット9は、多数
の印字ピン(図示せず)と、印字用紙Pの裏側に配置さ
れたロール状のプラテン13の方向に印字ピンを駆動し
て印字を行うためのリリース式駆動機構(図示せず)を
具備する。
【0008】シャトルフレーム7の下部側面(永久磁
石)に対面する装置フレーム15の面には、多数の電磁
コイル17が設けられる。印字シャトル5の永久磁石1
1(可動側)と装置フレーム15の電磁コイル17(固
定側)とは、リニアモータ原理に基づくリニアモータを
構成し、シャトルフレーム7の略中央を貫通するシャト
ル軸19に沿って印字シャトル5を往復運動させる。シ
ャトルフレーム7の下端には、装置フレーム部分の上を
走行し得るローラ21が回動可能に取着され、永久磁石
11と電磁コイル17の間の隙間を一定に保つように構
成される。
【0009】バランスシャトル25は、装置全体の振動
防止のために印字シャトル5の動きを打ち消すように作
動する重量体であり、印字シャトル5に物理的に干渉し
ないように一端が部分的に入り込み、印字シャトル5と
共に横断面が略T字形状を呈するように配置される。バ
ランスシャトル25の下面には、永久磁石27が取着さ
れ、永久磁石27に対面する装置フレーム部分には、多
数の電磁コイル29が設けられる。永久磁石27(可動
側)と電磁コイル29(固定側)とは、リニアモータを
構成し、バランスシャトル25を貫通するステー軸31
に沿ってバランスシャトル25を往復運動させる。バラ
ンスシャトル25の他端には、装置フレーム部分の上を
走行し得るローラ33が回動可能に取着され、永久磁石
27と電磁コイル29の間の隙間を一定に保つように構
成される。
【0010】以上のシャトル機構部の第1実施例にあっ
ては、印字シャトル5の重心(図示せず)に対して、バ
ランスシャトル25の重心(図示せず)を相当に近づけ
ることができる。ここで比較のために、従来構造の一例
について説明するに、図8及び9を参照すると、印字シ
ャトル105とバランスシャトル125との間に、印字
用紙P(搬送路)及び印字用紙送り機構(図示せず)が
配設されるために、両シャトル105,125の重心を
近づけることが困難であり、これを解決するために、便
宜的に印字シャトル105を囲むような枠体135をバ
ランスシャトル125に固定し、バランスシャトル12
5の重心を少しでも印字シャトル105に近づけるよう
に構成している。しかしながら、このような大きく且つ
重い枠体135をバランスシャトル125と共に左右に
往復運動させるのは、装置全体の高重量化や複雑化を招
き、合理的・経済的でない。これに対して、斯かる不都
合を伴うことなく装置の振動抑制という課題を見事に解
決しているのが本実施例構造であって、印字シャトルの
重心とバランスシャトルの重心とを、無理・無駄なく相
当に近づけることができ、これにより、両シャトルのモ
ーメントは、良好に相互に打ち消し合い、装置全体の振
動を合理的に軽減すること(印字の乱れをなくすこと)
ができる。従って、ドットラインプリンタ装置の高速化
を強力に推進することが可能となる。
【0011】尚、図3に示すように、両電磁コイル1
7,29が設けられる装置フレーム部分を下側から全体
的に覆うようなダクト41を形成し、このダクト41の
入口及び/又は出口にファン(図示せず)を設け、発熱
源である両電磁コイル17,29を効果的に冷却し得る
ように構成することができる。両電磁コイル17,29
の冷却によって、両シャトル5,25(従って、ドット
ラインプリンタ装置)の高速動作を実現できる。また、
この構成に加えて、図4に示すように、両電磁コイル1
7,29の近傍にそれぞれ放熱フィン43を取着し、両
電磁コイル17,29を更に効果的に冷却し得るように
構成することもできる。更にまた、図5に示すように、
バランスシャトル25の一端が印字シャトル5を直角に
所定寸法だけ通り抜けて突出し、印字シャトル5と共に
横断面が略十字形状を呈するように配置され、このバラ
ンスシャトル25の突出部分25aには、印字用紙Pが
干渉することなく通り抜け得るような開口部25bが設
けられる。このような配置構成により、両シャトル5,
25の重心(図示せず)を略一致させることができ、装
置振動を実質的に軽減ないしはなくすことが可能であ
る。
【0012】(b)シャトル機構部の第2の実施例につ
いて図6を参照して説明するが、上記第1実施例の記載
と重複する説明を省略し、異なる部分のみ説明する。本
第2実施例構造は、一言で言うならば、上記第1実施例
構造(図2)における印字シャトルのシャトル軸とバラ
ンスシャトルのステー軸とを共通化したような構造から
成る。この第2実施例にあっては、両シャトル5,25
の重心位置が近接しており且つ両シャトル5,25を案
内するシャトル軸49が共通していることから、両シャ
トル5,25に作用するモーメントが合理的に打ち消し
合い、これにより装置振動を効果的に抑制することがで
きる。尚、図7に示すように、そして図5に示した構造
と同じように、バランスシャトル25の一端が印字シャ
トル5を直角に所定寸法だけ通り抜けて突出し、印字シ
ャトル5と共に横断面が略十字形状を呈するように配置
され、このバランスシャトル25の突出部分25aに
は、印字用紙Pが干渉することなく通り抜け得るような
開口部25bが設けられる。このような配置構成によ
り、両シャトル5,25の重心位置を略一致させること
ができ、装置振動を実質的に軽減ないしなくすことが可
能である。
【0013】(II)次に、ヘッドギャップ調整機構の
改善策について説明する。ドットラインプリンタ装置に
おいては、様々の厚さの用紙を使用するために、印字ユ
ニット(ヘッド)9とロール状のプラテン13との隙間
を変えることが必要になる。また、プラテン13を固定
したまま印字を繰り返すと、プラテン13が部分的に摩
滅し、印字ピン破損の原因となるので、プラテンを適宜
回転させることが必要になる。これを実現する従来のヘ
ッドギャップ調整機構(図示せず)は、機械構造的に相
当に複雑で重く、調整に手間がかかり、高精度な隙間寸
法を得ることがなかなか困難であった。
【0014】この改善策の原理は、プラテン13とプラ
テン13を駆動するモータ51との伝導関係を維持した
まま、モータ軸線を中心にした所定円弧の上をプラテン
13が並進的に移動するようにプラテン13を案内し得
るガイド手段を設けることである。この構造によれば、
ギャップ調整時にプラテン単体を動かすだけで済むの
で、全体構造を簡素化・軽量化でき、ギャップ調整を楽
に迅速且つ高精度に行うことが可能になる。以下、これ
を実際に具体化した2つの例につき説明する。
【0015】(a)図10に示すヘッドギャップ調整機
構の第1の実施例においては、プラテン駆動用のモータ
51は、例えばステッピングモータから成り、装置フレ
ーム15に取着され、モータ軸には、モータギヤ53が
取着され、モータギヤ53は、プラテン片側のプラテン
ギヤ55と噛合する。プラテン13両側の装置フレーム
15部分には、モータ軸線を中心にした所定円弧の上を
プラテン13が並進的に移動するようにプラテン13
(プラテン両側の支軸部57)を案内し得る円弧状のガ
イド溝59が形成される。プラテン13の後側には、プ
ラテン13及びプラテンギヤ55を前後に移動させるた
めの偏心カム61が設けられる。印字ユニット(ヘッ
ド)9とプラテン13とのギャップ調整時においては、
モータ51によって偏心カム61を回転駆動して、プラ
テン13を印字ユニット9に押し付け、その後に所定隙
間の形成のために偏心カム61を逆回転させて、押し付
け位置からプラテン13を後退させる。これにより、所
望の高精度寸法の隙間(ギャップ)を簡易・簡便に形成
することができる。
【0016】(b)図11に示すヘッドギャップ調整機
構の第2の実施例は、上記第1実施例におけるモータギ
ヤ53及びプラテンギヤ55の代わりにモータプーリ6
3及びプラテンプーリ65を設け、両プーリ63,65
にプーリベルト67を掛けた構造から成る。この第2実
施例においても、上記第1実施例と同様に、所望の高精
度寸法の隙間(ギャップ)を形成することができる。
【0017】(III)最後に、ドットラインプリンタ
装置の印字シャトル(印字ヘッド部)を効果的に冷却す
るための改善策について説明する。従来は、装置の前側
にファンを取り付け、その風を機械部のユニットに当
て、風の流れを変えることによって、印字ヘッド部に当
てるようにする冷却方法が採用されていた。しかし、こ
の従来方法では、ファンからの風が印字ヘッド部に当た
る前に他の所に流れてしまい、充分な風が印字ヘッド部
に当たらず、印字ヘッド部が充分に冷やされないため、
分割印字になる周期が早くなったり、印字ヘッド部の寿
命が早まる虞れがあった。本改善策は、装置内に空気を
効率良く流す構成を採用して、印字シャトル(印字ヘッ
ド部)を適切に冷却することによって上記従来の不都合
を解消することにある。以下、これを実際に具体化した
複数の例につき説明する。
【0018】(a)図12に示す印字ヘッド部冷却機構
の第1の実施例にあっては、印字シャトル5及びバラン
スシャトル25を覆うカバー71が設けられ、更にその
上側には、装置本体上部を開閉可能に覆う装置カバー7
2(図示せず)が設けられる。バランスシャトル25の
上には、給気用の小型のファン73が取着される。この
小型ファン73は、それ自体がバランスシャトル25の
重量の一部を担うことができ、合理的・有益的であり、
同時に、印字シャトル5とバランスシャトル25とが交
互に動く構造上、装置フレーム下部側の大型ファン75
から取り入れられた冷たい外部空気を印字シャトル5
(印字ヘッド部)に対して全体的に満遍なく当てること
ができ、極めて高温になる印字ヘッド(印字シャトル
5)の冷却上好ましい。尚、この構成に代え、あるいは
加えて、図示しないが、カバー内の暖まった空気(特
に、印字ヘッド部周囲の暖かい空気)をカバー外に排出
するための小型ファンをカバー上部側の、物理的に邪魔
にならないカバー内又は外の箇所に取着することが考え
られる。
【0019】(b)図13に示す第2の実施例にあって
は、印字シャトル5を横断するような空気の強制的な流
れを形成するために、印字シャトル5の後方下部側のカ
バー内壁に吸気用の小型のファン77を設けると共に印
字シャトル5の前方上部側のカバー外壁に排気用の小型
のファン79を設ける。これにより、印字ヘッド部の周
囲の高温空気を効果的・効率的に排除でき、大きな冷却
効果が得られる。また、この構成に加えて、装置本体の
背面側下部の排気口に排気用の大型のファン81を取り
付けることにより、カバー71から排出された高温の空
気が装置本体内に滞留したりカバー内部に逆流すること
なく、装置本体外に円滑に完全に排出でき、好ましい。
尚、同図のように、印字用紙の搬送用ガイド83を構成
する板状部を利用して、安価にダクト構造85を構成し
て、カバー71の排気用ファン79から排気口の大型フ
ァン81までの空気の流れをより円滑なものとすること
が好ましい。勿論、装置本体内に空気が流れ易いような
空気経路ができていれば、敢えてダクト構造85を設け
ることもない。あるいは、前記板状部83を用いない
で、独立した形式のダクト構造(図示せず)を付設する
ことも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、合
理的に両シャトルを配置構成したので、装置振動を飛躍
的に抑制することができ、また、シャトル機構全体をコ
ンパクト且つ軽量に構成することができ、更に、熱源を
効果的・効率的に冷却することができ、プリンタ動作の
高速化を強力に推進することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るシャトル機構部の第1の
実施例の要部正面図である。
【図2】図2は、シャトル機構部の第1実施例の要部側
面図である。
【図3】図3は、第1実施例の変更例を示す図である。
【図4】図4は、第1実施例の別の変更例を示す図であ
る。
【図5】図5は、第1実施例の更に別の変更例を示す図
である。
【図6】図6は、シャトル機構部の第2の実施例の要部
側面図である。
【図7】図7は、第2実施例の変更例を示す図である。
【図8】図8は、従来のシャトル機構部の要部斜視図で
ある。
【図9】図9は、従来のシャトル機構部の要部側面断面
図である。
【図10】図10は、ヘッドギャップ調整機構の第1の
実施例の要部側面図である。
【図11】図11は、ヘッドギャップ調整機構の第2の
実施例の要部側面図である。
【図12】図12は、印字ヘッド部冷却機構の第1の実
施例の要部側面図である。
【図13】図13は、印字ヘッド部冷却機構の第2の実
施例の要部側面図である。
【符号の説明】
5…印字シャトル 7…シャトルフレーム 9…印字ユニット 11,27…永久磁石 13…プラテン 15…装置フレーム 17,29…電磁コイル 19,49…シャトル軸 21,33…ローラ 25…バランスシャトル 25a…突出部分 25b…開口部 31…ステー軸 41…ダクト 43…放熱フィン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B41J 29/377 B41J 29/00 P (72)発明者 藤本 哲也 兵庫県加東郡社町佐保35番(番地なし) 富士通周辺機株式会社内 (72)発明者 乾 孝成 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−81094(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/245 B41J 11/20 B41J 19/04 B41J 19/18 B41J 25/308 B41J 29/377

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ユニットを搭載した断面がほぼ矩形
    状のフレームが往復運動して印字を行う印字シャトル
    と、該印字シャトルに対してほぼ垂直方向に設けられ且
    つ前記印字シャトルの運動方向と逆の方向に運動するバ
    ランスシャトル、とを含むドットラインプリンタ装置に
    おいて、前記 印字シャトルのフレーム前記バランスシャトルの
    一部が挿入され且つ該バランスシャトルが所要の往復運
    動可能な大きさの窓部を設け、該窓部にバランスシャト
    を部分的に入り込ませ、該バランスシャトルが装置作
    動時に印字シャトルと相互干渉しないようにしたことを
    特徴とするドットプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 印字シャトル及びバランスシャトルは、
    全体的に横断面が略T字形状を呈するように配置構成さ
    れることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 印字シャトル及びバランスシャトルは、
    全体的に横断面が略十字形状を呈するように配置構成さ
    れることを特徴とする請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 印字シャトル及びバランスシャトルは、
    運動案内用のガイドとして、少なくとも1つの軸を共用
    することを特徴とする請求項1記載の装置。
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