JP3294676B2 - ホイールバランサーの測定モード判断装置 - Google Patents
ホイールバランサーの測定モード判断装置Info
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- JP3294676B2 JP3294676B2 JP16513093A JP16513093A JP3294676B2 JP 3294676 B2 JP3294676 B2 JP 3294676B2 JP 16513093 A JP16513093 A JP 16513093A JP 16513093 A JP16513093 A JP 16513093A JP 3294676 B2 JP3294676 B2 JP 3294676B2
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- wheel
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- measurement
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の整備その他に
おいて使用されるホイールバランサーの測定モード判断
装置に関する。
おいて使用されるホイールバランサーの測定モード判断
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホイールバランサーによるホイー
ルのアンバランスの測定において、作業者が測定前に内
面修正モード、スタティックモードや両面打込みウェイ
トモード等の測定モードのいずれかを選択してこの選択
に応じた選択キーを押してから測定作業を行っていた。
ルのアンバランスの測定において、作業者が測定前に内
面修正モード、スタティックモードや両面打込みウェイ
トモード等の測定モードのいずれかを選択してこの選択
に応じた選択キーを押してから測定作業を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年ホイールの形状の
多様化が進んで測定モードの数が増加してきているた
め、従来の測定方法によれば作業者がいずれの測定モー
ドを選択すべきか判断に迷うことが多くなり、仮に測定
モードの選択を誤った場合には測定モードを選択しなお
して再度測定作業をしなければならず作業能率が低下す
る問題点があった。
多様化が進んで測定モードの数が増加してきているた
め、従来の測定方法によれば作業者がいずれの測定モー
ドを選択すべきか判断に迷うことが多くなり、仮に測定
モードの選択を誤った場合には測定モードを選択しなお
して再度測定作業をしなければならず作業能率が低下す
る問題点があった。
【0004】本発明はこのような問題点を解消し、作業
者のホイールの測定作業に応じて測定モードの選択を自
動的に行い作業能率の向上を図ったホイールバランサー
の測定モード判断装置を提供することを目的とする。
者のホイールの測定作業に応じて測定モードの選択を自
動的に行い作業能率の向上を図ったホイールバランサー
の測定モード判断装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成すべく本
発明は、バランサー本体の主軸の近傍の該バランサー本
体から進退及び回動可能に突設し該主軸に装着したホイ
ールの複数の測定個所の径等を計測する検出アームと、
ホイールの幅寸法を入力する入力手段と、該検出アーム
によるホイールへの測定個所の相違による測定回数又は
該入力手段へのホイールの幅寸法の入力に応じて測定モ
ードを判断する判断手段とからなることを特徴とする。
発明は、バランサー本体の主軸の近傍の該バランサー本
体から進退及び回動可能に突設し該主軸に装着したホイ
ールの複数の測定個所の径等を計測する検出アームと、
ホイールの幅寸法を入力する入力手段と、該検出アーム
によるホイールへの測定個所の相違による測定回数又は
該入力手段へのホイールの幅寸法の入力に応じて測定モ
ードを判断する判断手段とからなることを特徴とする。
【0006】
【作用】主軸に車輪を装着し、作業者が該車輪の種類に
応じて検出アームにより該車輪のホイールの1個所の1
測定或は2回所の2測定を実施するかの測定回数によ
り、又は作業者が入力手段に該ホイールの幅寸法を入力
して該入力された幅寸法がいずれの範囲に入るかによ
り、判断手段が測定モードを選択して決定する。
応じて検出アームにより該車輪のホイールの1個所の1
測定或は2回所の2測定を実施するかの測定回数によ
り、又は作業者が入力手段に該ホイールの幅寸法を入力
して該入力された幅寸法がいずれの範囲に入るかによ
り、判断手段が測定モードを選択して決定する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面に従って説明
する。
する。
【0008】1はホイールバランサー本体、2は被測定
車輪Aを装着して回転する主軸、3は該ホイールバラン
サー本体1の側面から進退及び回動可能に突設し前記車
輪Aの例えばホイールBのリム部の内側の端部の半径ま
たは該リム部の内面中心部の半径を計測する検出アーム
を示し、該検出アーム3の根部には、該検出アーム3の
回動量或いは進退量に応じて前記ホイールBのリム部の
径或いは幅に応じた検出信号を発生するポテンショメー
タ等からなる第1検出手段4a及び第2検出手段4bが
設けられている。
車輪Aを装着して回転する主軸、3は該ホイールバラン
サー本体1の側面から進退及び回動可能に突設し前記車
輪Aの例えばホイールBのリム部の内側の端部の半径ま
たは該リム部の内面中心部の半径を計測する検出アーム
を示し、該検出アーム3の根部には、該検出アーム3の
回動量或いは進退量に応じて前記ホイールBのリム部の
径或いは幅に応じた検出信号を発生するポテンショメー
タ等からなる第1検出手段4a及び第2検出手段4bが
設けられている。
【0009】5はホイールの幅寸法を入力する入力手
段、6は前記第2検出手段4b及び該入力手段5からの
入力記号を入力して後述するように測定モードを選択す
る比較回路を具備する判断手段、7は該判断手段6によ
り選択判断された測定モード及び第1、第2検出手段4
a、4bからの検出データ等を記憶する記憶手段、8は
幅寸法を算出する演算手段、9は選択判断された判断モ
ードを表示する表示手段、10はホイールBのリム部の
外側端部の半径の値を入力する補助入力手段、11は入
力手段及び補助入力手段10等を具備する操作盤を示
す。
段、6は前記第2検出手段4b及び該入力手段5からの
入力記号を入力して後述するように測定モードを選択す
る比較回路を具備する判断手段、7は該判断手段6によ
り選択判断された測定モード及び第1、第2検出手段4
a、4bからの検出データ等を記憶する記憶手段、8は
幅寸法を算出する演算手段、9は選択判断された判断モ
ードを表示する表示手段、10はホイールBのリム部の
外側端部の半径の値を入力する補助入力手段、11は入
力手段及び補助入力手段10等を具備する操作盤を示
す。
【0010】次に上記実施例装置の作動を図3のフロチ
ャートに従って説明する。
ャートに従って説明する。
【0011】先ず主軸2に被測定車輪Aを装着してから
ステップS1としてスタートボタンを押して測定開始状
態にする。
ステップS1としてスタートボタンを押して測定開始状
態にする。
【0012】そしてステップS2として作業者が該車輪
の種類に応じて検出アーム3を持って図4のC点のホイ
ールBのリム部の内側端部の半径を測定した後に更に検
出アーム3を進出して図4のD点の該ホイールBのリム
部の内面部の半径を測定する2回の測定をして元にもど
すか或いは前記ホールBのリム部の内側端部の半径のみ
を測定する1回の測定をして検出アーム3をもとの状態
にもどす。
の種類に応じて検出アーム3を持って図4のC点のホイ
ールBのリム部の内側端部の半径を測定した後に更に検
出アーム3を進出して図4のD点の該ホイールBのリム
部の内面部の半径を測定する2回の測定をして元にもど
すか或いは前記ホールBのリム部の内側端部の半径のみ
を測定する1回の測定をして検出アーム3をもとの状態
にもどす。
【0013】そして前者の場合はこの検出アーム3の進
出による2回測定に伴う検出アーム3の進出を第2検出
手段4bにより検出して、該第2検出手段4bからの検
出信号を入力した判断手段6はステップS3として測定
回数N≠1の「内面修正モード」であると自動的に判定
しこれをステップS5として記憶手段7に記憶する。
出による2回測定に伴う検出アーム3の進出を第2検出
手段4bにより検出して、該第2検出手段4bからの検
出信号を入力した判断手段6はステップS3として測定
回数N≠1の「内面修正モード」であると自動的に判定
しこれをステップS5として記憶手段7に記憶する。
【0014】その結果、演算手段8はステップS4とし
て第2検出手段4bからの第1回の測定の検出アーム3
の進出量と第2回目の測定の検出アーム3の進出量の差
に基きホイールBの幅を算出し、その算出結果をステッ
プS5として記憶手段7に記憶すると共にステップS6
として表示手段9に「内面修正モード」であると表示す
る。
て第2検出手段4bからの第1回の測定の検出アーム3
の進出量と第2回目の測定の検出アーム3の進出量の差
に基きホイールBの幅を算出し、その算出結果をステッ
プS5として記憶手段7に記憶すると共にステップS6
として表示手段9に「内面修正モード」であると表示す
る。
【0015】又、後者の場合の前記判断手段6がステッ
プS3としてN=1と判断したときには、作業員がステ
ップS7として操作手段5において車輪Aに応じて幅寸
法が例えば「0」をキー入力する。
プS3としてN=1と判断したときには、作業員がステ
ップS7として操作手段5において車輪Aに応じて幅寸
法が例えば「0」をキー入力する。
【0016】このときステップS8として判断手段6が
「スタティクモード」であると判断してその結果をステ
ップS9として記憶手段7に記憶させると共に、ステッ
プS10として表示手段9に「スタティックモード」で
あると表示する。
「スタティクモード」であると判断してその結果をステ
ップS9として記憶手段7に記憶させると共に、ステッ
プS10として表示手段9に「スタティックモード」で
あると表示する。
【0017】又、作業員がインチ寸法として例えば「1
0」の値を操作手段5に入力すると判断手段6がステッ
プS8として「10」が0<X<25に相当するので
「両面打ち込みウェイトモード」であると判断し、その
結果自動的にホイールの内側及び外側の径が等しいこと
即ち「IN径=OUT径」及び「両面打ち込みモード」
であることをステップS11として記憶手段7に入力す
ると共に、ステップS12として表示手段9に「両面打
ち込みウェイトモード」の表示をする。
0」の値を操作手段5に入力すると判断手段6がステッ
プS8として「10」が0<X<25に相当するので
「両面打ち込みウェイトモード」であると判断し、その
結果自動的にホイールの内側及び外側の径が等しいこと
即ち「IN径=OUT径」及び「両面打ち込みモード」
であることをステップS11として記憶手段7に入力す
ると共に、ステップS12として表示手段9に「両面打
ち込みウェイトモード」の表示をする。
【0018】又、作業員がミリメートル寸法として例え
ば55の値を入力手段5に入力すると判断手段6がステ
ップS8として「55」が50<Xに相当するので「貼
り、打ち込みウェイトモード」であると判断し、作業員
がホイールの外側の径を測定し、その測定結果をステッ
プS13として補助入力手段10に入力しステップS1
4として記憶手段7に記憶すると共に「貼り、打ち込み
ウェイトモード」もステップ14として記憶手段7に入
力し、ステップS15として「貼り、打ち込みウェイト
モード」の表示を表示手段9にする。
ば55の値を入力手段5に入力すると判断手段6がステ
ップS8として「55」が50<Xに相当するので「貼
り、打ち込みウェイトモード」であると判断し、作業員
がホイールの外側の径を測定し、その測定結果をステッ
プS13として補助入力手段10に入力しステップS1
4として記憶手段7に記憶すると共に「貼り、打ち込み
ウェイトモード」もステップ14として記憶手段7に入
力し、ステップS15として「貼り、打ち込みウェイト
モード」の表示を表示手段9にする。
【0019】このような操作によりいずれの測定モード
であるかを自動的に選択し、その後は各測定モードに応
じて従来公知の方法によりホイールBのアンバランス量
とアンバランス位置を計測し、計測結果に基き、ホイー
ルBにバランスウェイトを打ち込み或いは貼着する。
であるかを自動的に選択し、その後は各測定モードに応
じて従来公知の方法によりホイールBのアンバランス量
とアンバランス位置を計測し、計測結果に基き、ホイー
ルBにバランスウェイトを打ち込み或いは貼着する。
【0020】
【発明の効果】このように本発明によるとホイールバラ
ンサーの主軸に車輪を装着し、作業者が該車輪の種類に
応じて検出アームにより該車輪のホイールの1個所の1
測定或いは2回所の2測定を実施するかの測定回数によ
り又は作業者が入力手段に該ホイールの幅寸法を入力し
て該入力された幅寸法がいずれの範囲に入るかにより、
判断手段が測定モードを選択して決定するようにしたの
で、作業者のホイールの測定作業に応じて測定モードの
選択が自動的にできて従来の如く測定モードの選択が誤
ることがなく、作業能率が格段に向上する効果を有す
る。
ンサーの主軸に車輪を装着し、作業者が該車輪の種類に
応じて検出アームにより該車輪のホイールの1個所の1
測定或いは2回所の2測定を実施するかの測定回数によ
り又は作業者が入力手段に該ホイールの幅寸法を入力し
て該入力された幅寸法がいずれの範囲に入るかにより、
判断手段が測定モードを選択して決定するようにしたの
で、作業者のホイールの測定作業に応じて測定モードの
選択が自動的にできて従来の如く測定モードの選択が誤
ることがなく、作業能率が格段に向上する効果を有す
る。
【図1】本発明の1実施例のホイールバランサーの全体
を示す一部を截除した正面図である。
を示す一部を截除した正面図である。
【図2】測定モード判断装置のブロック線図である。
【図3】測定モード判断装置の判断系統のフローチャー
トである。
トである。
【図4】検出アームによるホイールの測定個所の説明図
である。
である。
1 バランサー本体 2 主軸 3 検出アーム 5 入力手段 6 判断手段
Claims (2)
- 【請求項1】 バランサー本体の主軸の近傍の該バラン
サー本体から進退及び回動可能に突設し該主軸に装着し
たホイールの複数の測定個所の径等を計測する検出アー
ムと、ホイールの幅寸法を入力する入力手段と、該検出
アームによるホイールへの測定個所の相違による測定回
数又は該入力手段へのホイールの幅寸法の入力に応じて
測定モードを判断する判断手段とからなることを特徴と
するホイールバランサーの測定モード判断装置。 - 【請求項2】 前記判断手段は、前記検出アームによる
ホイールの測定回数が2回のときには内面修正モードで
あると、又該測定回数が1回であり、且つ前記入力手段
への幅寸法の入力が零のときにスタティックモードであ
ると或いは該入力手段への入力の幅寸法が零より大で所
定の値より小のときに両面打込みウェイトモードである
と、或いは該入力手段への入力への幅寸法が該所定の値
より大のときに貼り打ち込みウェイトモードであると判
断する比較回路を具備していることを特徴とする請求項
1に記載のホイールバランサーの測定モード判断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16513093A JP3294676B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ホイールバランサーの測定モード判断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16513093A JP3294676B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ホイールバランサーの測定モード判断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06347359A JPH06347359A (ja) | 1994-12-22 |
JP3294676B2 true JP3294676B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=15806475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16513093A Expired - Fee Related JP3294676B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ホイールバランサーの測定モード判断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3294676B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP16513093A patent/JP3294676B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06347359A (ja) | 1994-12-22 |
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