JP3158754B2 - 回転表示装置 - Google Patents

回転表示装置

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JP3158754B2
JP3158754B2 JP01268093A JP1268093A JP3158754B2 JP 3158754 B2 JP3158754 B2 JP 3158754B2 JP 01268093 A JP01268093 A JP 01268093A JP 1268093 A JP1268093 A JP 1268093A JP 3158754 B2 JP3158754 B2 JP 3158754B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業用回転駆動軸を備
えたトラクタ等の作業用車両の回転数を、アナログ状の
バー表示によって表示する回転表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、トラクタ等の作業用車両
の内燃機関の回転数を表示する回転表示装置には、通
常、指針式の回転計が使用されている。また、トラクタ
等には、車輪の駆動系の他に作業用回転駆動軸が設けら
れ、その作業用回転駆動軸は所定の回転トルクが得られ
る回転数で使用されることが望ましいため、機関の回転
計には、その目盛板上の特定の回転数位置に、作業用回
転駆動軸用の回転数設定点マークが印刷により記され、
使用時の目印となるようにしてる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この回転数設
定点マークは単に印刷されたものであるため、例えば、
作業用車両の駆動軸に複数種の作業用器具が選択的に連
結され、変速機の切替えによって、異なった回転数で作
業を行うために、2つ以上の回転数位置に設定マークが
付された場合、使用者はどちらのマークに回転数を合せ
るべきか迷う恐れがあり、誤ったマークに回転数を合せ
てしまう問題があった。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、作業用車両の作業用回転駆動軸に連結される作業用
器具に対応した回転数設定表示部のみを自動的に、或は
人為的に設定することで表示し、使用者の誤認による設
定の誤りを解消し得る回転表示装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の回転表示装置は、図9の構成図に示すよう
に、作業用回転駆動軸を備えた作業用車両の回転数を表
示する回転表示装置において、作業用回転駆動軸に連結
される複数種の作業用器具の種別を検出しその作業用器
具を示す信号を出力する器具検出器と、回転数を表示す
るバー表示部の近傍に、作業用器具に対応した回転数設
定点を示す複数の回転数設定表示部を設けた表示器と、
器具検出器から送られた信号に基づいて作業用回転駆動
軸に連結されている器具に対応した回転数設定表示部を
点灯表示する表示制御手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用・効果】このように構成された回転表示装置で
は、器具検出器が、作業用回転駆動軸に連結される複数
種の作業用器具の種別を検出しその作業用器具を示す信
号を出力し、表示器のバー表示部には、作業用車両の回
転数が表示されると共に、表示制御手段が、器具検出器
から送られた信号に基づいて作業用回転駆動軸に連結さ
れている器具に対応した回転数設定表示部を、表示器上
において点灯表示する。
【0007】このように、作業用回転駆動軸に連結され
た作業用器具に応じて表示器の回転数設定表示部が選択
的に点灯表示され、使用者は点灯した回転数設定表示部
の表示を視認して、機関の回転数を、駆動軸に連結され
た器具に合った設定回転数に、容易に誤りなく合せるこ
とができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0009】図1はトラクタ等の作業用車両に使用され
る回転表示装置のブロック図を示している。この装置
は、所謂ワンチップタイプのCPU4を主要部として構
成され、CPU4内には、後述の回転数演算表示処理、
或は回転数設定表示部点灯処理を実行するためのプログ
ラムデータを予め記憶したROM、随時書込み読出し可
能メモリのRAM、入出力回路が含まれる。
【0010】1は作業用車両の内燃機関の回転数を検出
する回転センサであり、その回転数に応じた周波数のパ
ルス信号(回転数信号)を出力し、インターフェイス2
1を経てCPU4に送る。3は、連結されて使用する作
業用器具を検出する器具検出器であり、作業用車両に設
けられた作業用駆動軸に作業用器具を連結して使用すす
る際、連結された器具に応じた信号P1、P2をインタ
ーフェイス22を経てCPU4に送る。
【0011】器具検出器3は、作業用器具の連結時にそ
の器具によって自動的にオン・オフ動作する例えばスイ
ッチにより構成され、例えば第一の器具が連結されたと
き、信号P1を低レベル「0」にし、信号P2を高レベ
ル「1」にし、第二の器具が連結されたとき、信号P1
を高レベル「1」にし、信号P2を低レベル「0」にし
て信号を送出する。
【0012】6は、機関の回転数をアナログ状のバー表
示により表示するバー表示部を備えた表示器であり、図
2に示すように、バーは蛍光表示管或はLCDにより多
数のセグメントS1〜S20に分割されて形成される。
各セグメントS1〜S20は、例えば200rpmを示
し、回転数に応じて左から順に各セグメントが点灯し、
例えば1400rpmの場合、7個のセグメントが点灯
してそれを表示する。
【0013】また、この表示器6にはバー表示部の上
に、例えば第一の器具が連結されたときの設定回転数を
示すための回転数設定表示部PT1がセグメントS9上
に配置され、また、第二の器具が連結されたときの設定
回転数を示すための回転数設定表示部PT2がセグメン
トS12上に配置され、第一、第二の器具の連結状態に
より選択的に点灯表示される。5はCPU4からの指令
により表示器6を駆動制御する表示駆動回路、図2にお
ける7はレッドゾーン表示部である。
【0014】次に、回転表示装置の動作を、図3、図4
のフローチャートを参照して説明する。
【0015】CPU4は、回転センサ1からの回転信号
(パルス信号)を入力すると、図4に示すような割込み
処理に入り、先ず、ステップ201で、入力したパルス
信号の数Niに1を加え、ステップ202で、パルス数
Niが2になったか否かを判定する。ここで、パルス数
が1の場合、この処理をぬける。
【0016】そして、再び回転数信号が入力され、上記
ステップ201を経てパルス数Niが2になった場合、
次にステップ203に進み、パルス数の値をゼロにクリ
アし、次に、ステップ204で、回転時間計測完了を示
すフラグFKを1にセットする。そして、ステップ20
5で、回転信号の2パルス分の時間TKを計測し、その
時間データTKを記憶し、この割込み処理をぬける。
【0017】一方、CPU4は、そのメインルーチン
(図3)において、先ず、ステップ102で、回転時間
計測完了を示すフラグFKが1か否かを判定し、フラグ
FKが1の場合、ステップ111に進み、フラグFKが
0で、回転時間計測が完了してない場合、次に、ステッ
プ103に進む。
【0018】ステップ103では、器具検出器3からの
信号P1、P2を入力するポートのサンプリング時間T
sが0.1秒になったか否かを判定し、時間Tsが0.
1秒になっていない場合、再びステップ102に戻り、
一方、時間Tsが0.1秒になったとき、ステップ10
4に進み、器具検出器3から送られる信号P1、P2を
読み込む。
【0019】次に、CPU4は、ステップ105で、器
具検出器3からの信号P1が「0」か否かを判定し、信
号P1が「0」のとき(第一の器具が駆動軸に連結され
たとき)、次に、ステップ106に進み、器具の連結状
態を示すフラグFP1を1にセットする。一方、信号P
1が「0」でないとき、次に、ステップ107に進み、
フラグFP1を0にリセットする。
【0020】さらに、ステップ108で、器具検出器3
からの信号P2が「0」か否かを判定し、信号P2が
「0」のとき(第二の器具が駆動軸に連結されたと
き)、次に、ステップ109に進み、第二の器具の連結
を示すフラグFP2を1にセットする。一方、信号P2
が「0」でないとき、次に、ステップ110に進み、フ
ラグFP2を0にリセットする。
【0021】そして、再びステップ102に戻り、上記
の処理を再び実行するが、回転時間計測が完了し、ステ
ップ102で、フラグFKが1と判定された場合、次に
ステップ111に進み、フラグFKを「0」にリセット
した後、ステップ112で、上記割込み処理にて計測さ
れた回転時間のデータTKから、回転数Nを算出する。
また、ステップ113で、回転数Nから表示器6のバー
表示用のデータを決定する。
【0022】次に、CPU4は、ステップ114で、第
一の器具の連結を示すフラグFP1が「1」であるか否
かを判定し、フラグFP1が「1」の場合、次にステッ
プ115に進み、表示器6の回転数設定表示部PT1を
点灯表示すると共に、回転数を表示するバー表示部に、
回転数Nに応じた数のセグメントS1〜Snを左から順
に点灯表示する。
【0023】一方、ステップ114で、フラグFP1が
「1」でないと判定した場合、次に、ステップ116に
進み、第二の器具の連結を示すフラグFP2が「1」で
あるか否かを判定し、フラグFP2が「1」の場合、次
にステップ117に進み、表示器6の回転数設定表示部
PT2を点灯表示すると共に、回転数を表示するバー表
示部に、回転数Nに応じた数のセグメントS1〜Snを
左から順に点灯表示する。
【0024】一方、ステップ116で、フラグFP2が
「1」でないと判定した場合、次に、ステップ118に
進み、回転数のみをバー表示部に表示する。その後、ス
テップ102に戻って上記と同様な処理を繰り返し実行
し、表示器6に回転数Nと回転数設定表示部PT1又は
PT2を点灯表示する。
【0025】このように、表示器6には機関の回転数N
がバー表示部に表示されると共に、作業用車両の回転駆
動軸に第一の器具又は第二の器具が連結された場合、そ
の器具に応じて表示器6の回転数設定表示部PT1又は
PT2が選択的に点灯表示され、使用者は点灯した回転
数設定表示部の表示を視認して、機関の回転数を、駆動
軸に連結された器具に合った設定回転数に、容易に誤り
なく合せることができる。
【0026】図5〜図8は関連発明の実施例を示し、図
5はその回転表示装置のブロック図を示している。
【0027】この装置は、所謂ワンチップタイプのCP
U14を主要部として構成され、CPU14内には、後
述の回転数演算表示処理、或は回転数設定表示部点灯処
理を実行するためのプログラムデータを予め記憶したR
OM、随時書込み読出し可能メモリのRAM、入出力回
路が内蔵される。
【0028】11は作業用車両の内燃機関の回転数を検
出する回転センサであり、その回転数に応じた周波数の
パルス信号(回転数信号)を出力し、インターフェイス
12を経てCPU14に送る。
【0029】16は、機関の回転数をアナログ状のバー
表示により表示するバー表示部を備えた表示器であり、
図6に示すように、バーは蛍光表示管或はLCD等によ
り多数のセグメントS1〜S20に分割されて形成され
る。各セグメントS1〜S20は、例えば200rpm
を示し、回転数に応じて左から順に各セグメントが点灯
し、例えば1400rpmの場合、7個のセグメントが
点灯してそれを表示する。
【0030】また、この表示器16にはバー表示部の上
に、作業用回転駆動軸に作業用器具を連結した際の設定
回転数(例えば2300±50rpm)を示すための回
転数設定表示部PTが、セグメントS12上に配置され
る。
【0031】ところで、バー表示部のセグメントS12
は2200rpm〜2400rpmの回転数を示す部分
であるため、機関の回転数が2300±50rpmの設
定回転数になったか否かをセグメントS12の点灯によ
り判断することは正確ではない。そこで、機関の回転数
が設定回転数になったか否かを正確に表示するため、後
述のように、機関の回転数が設定回転数(例えば230
0±50rpm)になったとき、回転数設定表示部PT
を点滅させるようにしている。
【0032】15はCPU14からの指令により表示器
16を駆動制御する表示駆動回路、図6における17は
レッドゾーン表示部である。
【0033】次に、上記回転表示装置の動作を、図7、
図8のフローチャートを参照して説明する。
【0034】CPU14は、回転センサ11からの回転
信号(パルス信号)を入力すると、図7に示すような割
込み処理に入り、先ず、ステップ401で、入力したパ
ルス信号の数Niに1を加え、ステップ402で、パル
ス数Niが2になったか否かを判定する。ここで、パル
ス数が1の場合、この処理をぬける。
【0035】そして、再び回転数信号が入力され、上記
ステップ401を経てパルス数Niが2になった場合、
次にステップ403に進み、パルス数の値をゼロにクリ
アし、次に、ステップ404で、回転時間計測完了を示
すフラグFKを1にセットする。そして、ステップ40
5で、回転信号の2パルス分の時間TKを計測し、その
時間データTKを記憶し、この割込み処理をぬける。
【0036】一方、CPU14は、そのメインルーチン
(図8)において、先ず、ステップ302で、回転時間
計測完了を示すフラグFKが「1」か否かを判定し、フ
ラグFKが1の場合、ステップ303に進み、フラグF
Kが「0」で、回転時間計測が完了してない場合、次
に、ステップ310に進む。
【0037】ステップ303では、フラグFKを「0」
にリセットした後、ステップ304で、上記割込み処理
にて計測された回転時間のデータTKから、回転数Nを
算出する。次に、ステップ305で、回転数Nが、作業
用回転駆動軸に作業用器具を連結した際の設定回転数N
d〜Nu(例えば2300±50rpm)の範囲内か否
かを判定し、回転数Nが設定回転数Nd〜Nuの範囲内
にあるとき、次に、ステップ306に進み、回転数設定
表示部PTを点滅表示するためのフラグFPを「1」に
セットする。一方、回転数Nが設定回転数Nd〜Nuの
範囲外にあるとき、次に、ステップ307に進み、フラ
グFPを「0」にリセットする。
【0038】そして、CPU14は、ステップ308
で、回転数Nから表示器16のバー表示用のデータを決
定し、ステップ309で、表示器16の回転数設定表示
部PTを点灯データPTDに応じて表示すると共に、回
転数を表示するバー表示部に、回転数Nに応じた数のセ
グメントS1〜Snを左から順に点灯表示する。
【0039】その後、再びステップ302に戻って上記
と同様な処理を実行し、回転時間計測完了により再びフ
ラグFKが「1」にセットされた場合、再び回転数Nを
算出し、表示を行なう。
【0040】一方、フラグFKが「0」にリセットされ
た状態であれば、次に、ステップ310に進み、点滅時
間をカウントするカウンタの値Tsが設定値(例えば
0.4秒)になったか否かを判定し、設定時間Tsにな
っていない場合、再びステップ302に戻り、上記と同
様な処理を行う。
【0041】点滅時間をカウントするカウンタの値Ts
が設定値(例えば0.4秒)になったとき、次に、ステ
ップ311に進み、点滅表示を示すフラグFPが「1」
にセットされているか否かを判定し、フラグFPが
「1」でない場合、次に、ステップ314に進み、表示
器16の回転数設定表示部PTを点灯するための点灯デ
ータPTDを「1」にセットする。
【0042】ステップ311で、フラグFPが「1」に
セットされている場合、次に、ステップ312に進み、
点灯データPTDが「1」か否かを判定し、点灯データ
PTDが「1」でない場合、次にステップ314に進
み、点灯データPTDを「1」にセットする。一方、ス
テップ312で、点灯データPTDが「1」である場
合、次に、ステップ313に進み、点灯データPTDを
「0」にする。
【0043】このようなステップ302〜314の動作
が繰り返されることにより、表示器16の回転数を表示
するバー表示部に、回転数Nに応じた数のセグメントS
1〜Snが左から順に点灯表示されると共に、回転数N
が作業用回転駆動軸に作業用器具を連結した際の設定回
転数Nd〜Nu(例えば2300±50rpm)になっ
た場合、回転数設定表示部PTが0.8秒の周期で点滅
表示される。
【0044】したがって、使用者は、回転数設定表示部
PTの点滅を見ることにより、バー表示部のセグメント
の回転数幅が例えば200rpmと広い場合であって
も、機関の回転数が設定回転数Nd〜Nu(例えば23
00±50rpm)になったことを正確に視認すること
ができ、作業用回転駆動軸に作業用器具を連結した際の
回転数Nを設定回転数に正確に合せることができる。ま
た、このようにすれば、回転数表示の分解能を上げるた
めに、表示器のセグメント数を増大する必要はなくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回転表示装置のブロッ
ク図である。
【図2】表示器6の正面図である。
【図3】装置の表示処理を示すフローチャートである。
【図4】その割込み処理を示すフローチャートである。
【図5】関連発明の実施例を示す回転表示装置のブロッ
ク図である。
【図6】表示器16の正面図である。
【図7】装置の割込み処理を示すフローチャートであ
る。
【図8】装置の表示処理を示すフローチャートである。
【図9】本発明の構成図である。
【符号の説明】
1−回転センサ、3−器具検出器、4−CPU、6−表
示器、PT1、PT2−回転数設定表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 7/00 A01B 71/00 G01P 1/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業用回転駆動軸を備えた作業用車両の
    回転数を表示する回転表示装置において、 前記作業用回転駆動軸に連結される複数種の作業用器具
    の種別を検出し該作業用器具を示す信号を出力する器具
    検出器と、 前記回転数を表示するバー表示部の近傍に、前記作業用
    器具に対応した回転数設定点を示す複数の回転数設定表
    示部を設けた表示器と、 前記器具検出器から送られた信号に基づいて該作業用回
    転駆動軸に連結されている器具に対応した該回転数設定
    表示部を点灯表示する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする回転表示装置。
  2. 【請求項2】 作業用回転駆動軸を備えた作業用車両の
    回転数を表示する回転表示装置において、 回転数を表示するバー表示部の近傍に、前記作業用回転
    駆動軸に連結される作業用器具に対応した回転数設定点
    を示す回転数設定表示部を設けた表示器と、 作業用車両の回転数を検出する回転センサと、 該回転センサから送られた信号に基づき、作業用車両の
    回転数が前記回転数設定点の範囲内に入ったか否かを判
    定する判定手段と、 該判定手段が該回転数設定点の範囲内に入ったと判定し
    た場合、前記回転数設定表示部を点滅表示する表示制御
    手段と、 を備えたことを特徴とする回転表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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