JP3294298B2 - 撮影装置 - Google Patents

撮影装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホワイトバランスの補
正制御を静止画撮影時および動画撮影時に適切に行う撮
影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年磁気記録の分野では、高密度記録に
対する要求が高まっており、ビデオテープレコーダ(V
TR)においてもテープの走行速度を低下させ、更に高
密度な磁気記録を行うようになってきている。
【0003】テープの走行速度が低下すると、例えば固
定ヘッドを用いてオーディオ信号を記録した場合、相対
速度が大きくとれず、再生音質が低下してしまうという
問題点が生じる。これを解決する一つの手段として、回
転ヘッドで走査されるトラックの長さを従来より長くし
て、その延長部分に時間軸圧縮したオーディオ信号を順
次記録する方法がある。
【0004】具体的には、回転2ヘッドヘリカルスキャ
ンタイプのVTRにおいて、従来回転シリンダに磁気テ
ープを180度以上巻き付けていたのに対し、この方法
では回転シリンダに(180+θ)度以上巻き付け、余
分に巻き付けた“θ”の部分にPCM化され、かつ時間
軸圧縮されたオーディオ信号を記録する方式である。
【0005】図4はこのようなVTRのテープ走行系を
示す図、図5は図4に示したVTRによる磁気テープ上
の記録軌跡を示す図である。図4および図5において4
1は磁気テープ、42は回転シリンダ、43および44
はシリンダ42に取り付けられたヘッド、55はテープ
41上に形成されたトラックのビデオ信号記録領域部
分、56は同じくPCMオーディオ信号記録領域部分で
ある。このビデオ信号領域55は回転シリンダ42の1
80度分でヘッド43,44によりトレースされ、又、
PCMオーディオ信号領域56は回転シリンダ42のθ
分でトレースされる。
【0006】以上のように、ビデオ信号を記録しなが
ら、別の領域にディジタル信号を記録する方式を応用し
た例として、前記ディジタル信号記録領域56に静止画
像をディジタル信号で記録することが提案されている。
静止画像であれば情報量が小さいので、前記PCM領域
56を複数回走査することによって、その情報を磁気テ
ープ上に全て記録することが可能である。この方法によ
れば、動画撮影と同一の撮影装置と同一の記録媒体を使
って静止画撮影が行えるばかりでなく、従来のVTRに
おける、テープの走行を停止し、同一トラックのビデオ
信号を再生する静止画像より、高画質の静止画像を得る
ことが可能になる。
【0007】次に、動画撮影時に行われている従来のホ
ワイトバランス補正制御について述べる。
【0008】図6は、映像信号を用いた自動ホワイトバ
ランス補正方式における従来の回路ブロック図である。
本図において、1は撮像素子、2は輝度色度生成部、3
はR(赤)信号の利得制御部、4はB(青)信号の利得
制御部、5は色差信号生成部、6はエンコーダである。
【0009】16は色差信号を分割するための分割信号
を発生する分割信号発生器であり、画面内の色差信号の
一部分を取り出すためのスイッチングを行うパルスを1
V(垂直走査期間)毎に端子Pより出力する。また、毎
Vの最後にリセットパルスを端子Q′より出力する。1
7,18は、それぞれR−YL ,B−YL 信号を分割す
る分割部で、端子P′からの分割パルスによりアナログ
スイッチ等を動作させ分割を行う。
【0010】19は分割されたR−YL 信号を平均化す
る平均化部、20は平均化されたB−YL 信号を平均化
する平均化部である。平均化された信号は端子P,Qよ
りマイクロコンピュータ29に入力される。
【0011】21は端子Pからの平均化されたB−YL
信号をデジタル値に変換するA/D(アナログ−デジタ
ル)変換器、22は端子Qからの平均化されたR−YL
信号をデジタル値に変換するA/D変換器、23はA/
D変換器21,22からの値をもとに、分割された部分
の色を判別し、その情報によりレベル調整部24,25
の制御を行う色判別部である。
【0012】24はA/D変換器21からの値を色判別
部23からの信号により調整するレベル調整部、25は
A/D変換器22からの値を色判別部23からの信号に
より調整するレベル調整部、26はレベル調整部24お
よび25からの出力(R−YL )′および(B−Y
L )′をもとにホワイトバランス補正出力を制御する補
正信号制御部、27は補正信号制御部26からの値をデ
ジタル値からアナログ値に変換し、ホワイトバランス補
正信号B.contを出力するD/A(デジタル/アナ
ログ)変換器、28は同様にR.contを出力するD
/A変換器である。
【0013】この図6において、16〜23が被写体の
色を検出する色検出手段となっている。
【0014】次に、色検出手段の画面を分割する動作に
ついて説明する。
【0015】図7に示すように画面を20ブロックに分
割する場合、図の番号順に1フィールド内で分割され
る。平均化部19,20(図6参照)は、分割された色
差信号を平均化・増幅し、マイクロコンピュータ29へ
データを出力する。マイクロコンピュータ29のA/D
変換器21,22がデータを取り込むと、平均化部1
9,20にはリセットパルスが分割信号発生器16によ
り出力され、内容がリセットされる。
【0016】以上の動作を各フィールド毎に行い、マイ
コン29に各分割画面のデータを出力する。マイコン2
9では、これらの分割されたデータをもとにホワイトバ
ランス補正動作を行う。
【0017】次に、図6に示した色判別部23の動作に
ついて説明する。色判別部23には、A/D変換された
R−YL とB−YL のデータが入力される。入力された
データは、色判別部23内部であらかじめ設定されてい
るR−YL ,B−YL の白レベルを示す基準値Rref
ref と比較され、分割された各ブロックにどのような
色が存在するかを判断する。簡単化のため、Rref
0,Bref =0とし、入力された、あるブロックのR−
L ,B−YL のデータをそれぞれr1,−b1とす
る。ここで、r1<b1,r1>0とすると、このブロ
ックの色は、ベクトル図で示すと図8の点Yeの位置に
あると考えられる。この場合、B−YL をX倍して−b
2に、R−YL をy倍して−r2にするような信号をレ
ベル調整部24,25にそれぞれ出力する。
【0018】以上の動作を行うことにより、実際には図
8に示したベクトル図の点Yeの信号が、点Gの信号と
して変換され、補正信号制御部26に入力される。
【0019】補正信号制御部26では、入力された信号
と白レベルの基準値Rref ,Brefをもとに利得制御信
号を発生させ、D/A変換器27,28を介して利得制
御部3,4へ出力し、ホワイトバランス補正動作を行
う。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、動画撮
影と同様のホワイトバランス補正動作を静止画撮影を行
うときに行うと、要求されるホワイトバランス補正動作
の性質が互いに異なるため、静止画撮影に対し、良好な
色の補正を行うことが出来ない。
【0021】すなわち、静止画の撮影は、撮影対象を瞬
間的に固定させるものであり、シャッターチャンスを逃
がさないためにはホワイトバランス補正動作に高速性が
要求され、素早く誤差なく補正することが望まれる。
【0022】これに対して動画の撮影は、撮影対象が時
間的に連続なものであり、ホワイトバランスの補正を行
う時間は短いことが望まれるが、あまり高速過ぎてしま
うと、目標とする補正を越えてしまったり、またそれに
よって補正を繰り返してしまう等、連続画像として見た
場合、違和感が生ずることがある。そのため、どちらか
というと、ホワイトバランス補正動作の性能は高速性よ
りも、円滑性のあるものが望まれる。
【0023】従って、動画撮影時と静止画撮影時共に、
同じホワイトバランス補正制御では、上述したように、
それぞれの撮影時に対し、良好な色の調節を行うことが
出来ないという欠点が生じる。
【0024】よって本発明の目的は、静止画撮影および
動画撮影の特質に鑑みて、適切なホワイトバランス制御
を可能とした撮影装置を提供することにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、動画撮影モードと静止画撮影モードと
を有する撮影装置において、撮像素子から得られた色信
号の利得を制御する利得制御手段と、前記利得制御手段
によって利得が制御された色信号に基づいて被写体の色
を検出する色検出手段と、前記色検出手段の出力信号に
基づいて前記利得制御手段によって制御すべき利得の補
正量を生成する補正量生成手段と、静止画撮影モードと
動画撮影モードとを切り換える切り換え手段とを有し、
前記補正量生成手段は、前記切り換え手段によって前記
静止画撮影モードに切り換えられた場合、前記動画撮影
モードに切り換えられた場合より前記利得制御手段によ
って制御すべき利得の補正量を多くするものである。
【0026】
【作用】本発明の上記構成によれば、フィードバックル
ープを用いて色信号の利得を制御するにあたり、静止画
撮影モードに切り換えられた場合、動画撮影モードに切
り換えられた場合よりその利得制御のための補正量を多
くすることにより、応答性を向上させることができる。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0028】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
図である。本図において、図6(従来技術)と同一また
は相当部分には同一符号を付し、ここでの説明は省略す
る。
【0029】図1において、30はA/D変換回路、3
1はレート変換回路、32はPCM変換回路、33は記
録回路、34はホワイトバランスのON/OFFを行う
スイッチ、35は撮影モードが動画記録(MV)モード
か静止画記録(SV)モードかを切り換えるモード切り
替えスイッチである。制御回路36は撮影モードを検出
し、記録回路33に検出したモードでの記録を行わせ、
また、ホワイトバランスON/OFFスイッチ34がO
Nであれば、ホワイトバランス補正動作を行わせる。
【0030】例えば、この実施例では24〜28が利得
制御手段3,4の利得制御のための信号を生成する信号
生成手段となっている。そして、図8に示したベクトル
図のYeの信号が、点Gの信号として変換され、補正信
号制御部26に入力される。補正信号制御部26では、
入力された信号と白レベルの基準値Rref ,Bref をも
とに利得制御信号を発生させ、D/A変換器27,28
を介して利得制御部3,4へ出力してホワイトバランス
補正動作を行う。
【0031】その際、制御回路36は、検出したモード
の出力に従い、動画撮影モードのときは適正な白レベル
まで補正量を少しずつ出力するように補正信号制御部2
6の補正ゲインを低く設定させることにより、ホワイト
バランスの補正動作を円滑に行うことができる。また、
静止画撮影モードのときは、適正な白レベルまでの補正
量に対してその補正が瞬時に行えるように補正信号制御
部26の補正ゲインを高く設定させることにより、ホワ
イトバランス補正動作を高速に行うことが出来る。
【0032】次に、他の実施例について説明する。
【0033】図2は、本発明の第2の実施例を示すブロ
ック図である。本図において、図1と同一または相当部
分の符号を付してある。
【0034】この図2に示すように、第2の実施例では
SV(静止画撮影用)レリーズボタン37を設けてあ
る。すなわち、SVレリーズボタン37がレリーズされ
たときには、制御回路36は静止画撮影モードを検出す
る。従って、レリーズ中のホワイトバランス補正動作は
静止画撮影モードになり、高速なホワイトバランス補正
動作が行える。
【0035】図3は、図2に示した回路の動作を示すフ
ローチャートである。まずステップS11でレリーズボ
タンが半押しと判断されたならば、ステップS12にお
いてホワイトバランス補正動作を静止画撮影用に高速で
行えるようにする。次に、ステップS13においてレリ
ーズボタンが全押しと判断されたならば、ステップS1
4において映像信号をA/D変換,レートPCM変換
し、静止画を記録する。
【0036】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、フ
ィードバックループを用いて色信号の利得を制御する構
成において、静止画撮影モードに切り換えられた場合
は、その利得制御のための補正量を、動画撮影モードに
切り換えられた場合より多くして、応答性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】図2に示した回路の動作を示すフローチャート
である。
【図4】従来から知られているVTRの回転シリンダお
よび磁気テープを示す図である。
【図5】磁気テープ上の記録領域を示す図である。
【図6】従来から知られている自動ホワイトバランス補
正回路を示す図である。
【図7】図6に示した色検出手段の画面分割図である。
【図8】図6の動作を説明するためのベクトル図であ
る。
【符号の説明】
1 撮像素子 2 輝度色度生成部 3,4 利得制御部 5 色差信号生成部 6 エンコーダ 16 分割信号発生器 17,18 分割部 19,20 平均化部 21,22 A/D変換器 23 色判別部 24,25 レベル調整部 26 補正信号制御部 27,28 D/A変換器 29 マイクロコンピュータ 30 A/D変換回路 31 レート変換回路 32 PCM変換回路 33 記録回路 34 スイッチ 35 モード切り替えスイッチ 36 制御回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画撮影モードと静止画撮影モードとを
    有する撮影装置において、 撮像素子から得られた色信号の利得を制御する利得制御
    手段と、 前記利得制御手段によって利得が制御された色信号に基
    づいて被写体の色を検出する色検出手段と、 前記色検出手段の出力信号に基づいて前記利得制御手段
    によって制御すべき利得の補正量を生成する補正量生成
    手段と、 静止画撮影モードと動画撮影モードとを切り換える切り
    換え手段とを有し、 前記補正量生成手段は、前記切り換え手段によって前記
    静止画撮影モードに切り換えられた場合、前記動画撮影
    モードに切り換えられた場合より前記利得制御手段によ
    って制御すべき利得の補正量を多くすることを特徴とす
    る撮影装置。
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