JP3294226B2 - カーテン戻り防止構造 - Google Patents

カーテン戻り防止構造

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JP3294226B2
JP3294226B2 JP32051199A JP32051199A JP3294226B2 JP 3294226 B2 JP3294226 B2 JP 3294226B2 JP 32051199 A JP32051199 A JP 32051199A JP 32051199 A JP32051199 A JP 32051199A JP 3294226 B2 JP3294226 B2 JP 3294226B2
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JP
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curtain
runner
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locking
leading runner
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JP32051199A
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綾香 吉田
啓一 田中
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株式会社ヨコタ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、窓枠等に懸吊す
るカーテンの開閉を案内するカーテンレールの端部付近
におけるカーテンの戻りを防止するカーテン戻り防止構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】カーテンレールに吊り下げられているカ
ーテンの開閉に際し、カーテンを所定位置に完全に停止
させることなくカーテンレール上をフリーに移動するよ
うに吊り下げられている。そのためカーテンを片側端ま
たは両側端に寄せて開放したとき、カーテンの吊位置が
不安定で、先頭ランナーが時間の経過にともない移動
し、いつのまにか室内が暗くなることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特に、窓枠のカーテン
の開放状態のとき隅部においてカーテンが折り畳まれた
状態でのカーテンの弾性による反動で閉じ方向(戻り)
にカーテンが移動することがあり、徐々に室内が暗くな
るなど好ましいものではなかった。この発明は、カーテ
ンレールに走行する先頭ランナーを所定位置で停止する
ことができるカーテンの戻り防止構造を提供するもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の前記課題は、
窓枠又は天井枠に架設したカーテンレールに吊部材を介
して吊り下げられたカーテンの開閉に際して完全に開い
た状態からカーテン布の折り畳まれた復元作用によって
ひろがり方向への戻り作用を係止する当接部を具えた係
止部材をカーテンレールの端部付近で、カーテンを吊り
下げて走行するランナーの移動を阻害しない位置に配設
し、前記係止部材の当接部を前記先頭ランナーの側壁ま
たは側壁に設けた係止バーの移動路の範囲に望ませて配
置し、前記係止部材又は前記先頭ランナーの係止バーの
いずれか一方が強制的な押圧力により撓み可能で、小さ
い押圧力では曲らないように型造され、前記係止部材の
当接部と前記先頭ランナーの係止バーとの衝接によって
前記先頭ランナーの移動を防止する構成によって達成で
きる。
【0005】また前記課題は、前記係止部材が当接部の
ある係止片を張り出し、合成樹脂材料、金属または紙材
より選ばれた材料により成形によって形成し、この係止
片に少なくとも一か所の曲部を有する構成によって達成
できる。更に、前記係止部材がカーテンレールの上部に
嵌合、接着または粘着の一つから選ばれる固着方法によ
って固定したり、先頭ランナーの係止バーがカーテンの
フックを掛け止めする先頭ランナーの吊穴に挿通して固
定され、抜け防止部を具えた構成により前記課題は達成
できる。
【0006】この発明のカーテン戻り防止構造は、カー
テンレールに固着した係止部材とカーテンレール内で走
行する先頭ランナーに設けた係止バーとからなり、この
両者の当接部分の一方が可撓性に形成されているから、
カーテンを強制的に移動させるときは先頭ランナーの係
止バーが係止部材の当接部に衝突した後、この係止部材
を潜り抜けて通過することができる。その後、カーテン
の戻り習性により閉じ方向に先頭ランナーが移動しよう
とすると係止部材により移動が阻止され、カーテンの戻
りが防止できる。
【0007】この発明のカーテン戻り防止構造の係止部
材の係止片又は先頭ランナーの係止バーの当接部分に作
用する押圧力について説明する。人力や電動機等の力に
よって先頭ランナー又はカーテンを強制的に移動させる
押圧力では係止片と係止バーとが衝突して接触して容易
に撓み、乗り越えて通過するのであり、カーテンの折り
畳まれた反作用によるカーテンが広がろうとする小さな
押圧力では係止片や係止バーは撓まず、先頭ランナーが
停止するものである。この材質としては一枚の薄板で可
撓性のものであれば金属板、紙材でもよいが、合成樹脂
により、係止部材と一体に形成されるものが構造が簡単
で、製造が容易である。
【0008】この発明のカーテン戻り防止構造の係止部
材は、カーテンレールに固着する部分に係止片として金
属性の一方向に屈曲する弾性板を取付ることもできる
が、この係止片を合成樹脂によりカーテンレールに嵌合
する天井板と一体成形により形成することができ、構成
が簡単で簡易に製造することができる。しかもこの係止
部材が、両端に湾曲部を有する平板で形成してあるから
カーテンレールの上部に簡単に嵌着して取付ることがで
きる。
【0009】この発明のカーテン戻り防止構造は、通常
のカーテンレール内を走行する先頭ランナーのフックを
掛け止めする吊穴に係止バーを挿入して取付け、上方の
先端を前記係止部材の当接部に衝接すべく配置し、この
係止バーの反対側の他端には輪部を形成して吊穴から抜
けないようにしてあるから、構成が簡易であり、従来の
先頭ランナーを利用して簡単に係止バーを取付けること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下この発明のカーテン戻り防止
構造を図面に示す実施の形態において説明する。図1は
この発明のカーテン戻り防止構造を具えたカーテンレー
ルの要部拡大正面図である。図2は図1のA−A線縦断
側面図である。図3はこの発明のカーテン戻り防止構造
に使用する係止部材の実施の態様の斜視図である。図4
はこの発明のカーテン戻り防止構造を具えたカーテンの
使用態様図である。図5は図4のカーテン開放状態を示
す使用態様図である。
【0011】図1において、窓枠周辺に取付けられるカ
ーテンレール1の天板1aの両側上縁に溝1b,1bを
有し、この下端両縁1c,1cは内方に折曲げられてい
る。2は先頭ランナーで、上側に突出した柱には転動ロ
ーラ5,5を軸支してあり、この転動ローラ5,5によ
ってカーテンレール1の下端両縁1c,1c上を先頭ラ
ンナ2は転動走行する。この先頭ランナー2の本体には
カーテン7のフック8を掛ける掛け穴2aを複数穿って
ある。この掛け穴2aの一つに、上端がカーテンレール
1側に張り出している係止バー4を貫通して固定してあ
り、この反対側の下端は抜け防止用に膨らみを形成して
ある。図面では省略してあるがこの下端にはドーナツ輪
状に形成してあって、掛け穴2からの抜けを防止すると
ともにカーテン7のフック8を掛けられるようにしても
よい。
【0012】カーテンレール1の末端のキャップ6が嵌
合してあり、この近辺に図3に示されるような係止部材
3を接着シート等の接着材を介してカーテンレール1の
天板1aに固着する。この係止部材3の両縁3bは湾曲
してあり、天板1aの溝1bに嵌着するようになってい
る。この係止部材3の一部に係止片3aを下方に張り出
してあり、この中間部分に曲げ部3cを有し、係止片3
aの撓み性が付与されている。この曲げ部3cは図3
(a)及び図3(b)に示されるように一個の湾曲部で
もよく、複数の屈曲部を形成してあってもよい。
【0013】この発明のカーテン戻り防止構造について
説明する。カーテン7のフック8を掛ける多数の遊動車
がカーテンレール1の下端の両縁1c,1cに載置して
ある。この遊動車にフック8を掛けた状態でカーテン7
がセットされる。このカーテン7の末端のフック8を先
頭ランナー2の吊穴2a又は係止バー4の抜け防止用の
ドーナツ状輪部(図略)に引っ掛ける。
【0014】使用者がカーテン7の縁を把持してカーテ
ン7を閉じる方向に人力による押圧力によって引っ張っ
てカーテン7をあける時、カーテン7の先頭ランナー2
の係止バー4の先端はカーテンレール1に固定している
係止部材3の係止片3aの下端の当接部に衝接し、押圧
力により係止片3が撓み先頭ランナ2の係止バー4の上
端は係止片3aを乗り越えて通過し、先頭ランナー2は
移動し、カーテン7が閉じられる。
【0015】図4に示す状態からカーテン7を人力によ
って開くときは図4の左方向に先頭ランナー2を移動さ
せる。先頭ランナー2の係止バー4の上端が係止部材3
の係止片3aの下端に衝突したとき、更に強く移動させ
ると、人力による押圧力により係止片3aが撓み乗り越
えて係止バー4のお上端が通過し、カーテン7が開放さ
れる。人手がカーテン7から離れるとカーテン7の復元
作用で戻るが、係止バー4がカーテンレール1に固定さ
れている係止部材3の係止片3aに当接し、この押圧力
は弱いため係止片3aは撓むことなく先頭ランナー2の
移動が阻止される。
【0016】
【発明の効果】この発明のカーテン戻り防止構造は、カ
ーテンレールの終端付近に設置することができるからカ
ーテンを開いた状態で自然の戻りを防止でき、カーテン
の戻りを懸念することなく安心して室内に過ごすことが
できる。また、この発明のカーテン戻り防止構造は、従
来のカーテンレールに簡易に取付られる係止部材と先頭
ランナーに固着できる係止バーとから構成されるから、
従来のカーテンレールに簡単に設置することができる。
しかも、係止部材が可撓性を有するから先頭ランナーの
係止バーが人力により簡単に乗り越えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のカーテン戻り防止構造を具えたカー
テンレールの要部拡大正面図である。
【図2】図1のA−A線縦断側面図である。
【図3】この発明のカーテン戻り防止構造に使用する係
止部材の実施の態様の斜視図である。
【図4】この発明のカーテン戻り防止構造を具えたカー
テンの使用態様図である。
【図5】図4のカーテンの開放状態を示す使用態様図で
ある。
【符号の説明】
1 カーテンレール 2 先頭ランナ 3 係止部材 3a 係止片 3b 両縁 3c 曲げ部 4 係止バー 5 転動ローラ 6 キャップ 7 カーテン 8 フック

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】窓枠又は天井枠に架設したカーテンレール
    に吊部材を介して吊り下げられたカーテンの開閉に際し
    て完全に開いた状態からカーテン布の折り畳まれた復元
    作用によってひろがり方向への戻り作用を係止する当接
    部を具えた係止部材をカーテンレールの端部付近で、カ
    ーテンを吊り下げて走行するランナーの移動を阻害しな
    い位置に配設し、前記係止部材の当接部をカーテンの引
    出し、または戻りの先導を行う先頭ランナーの側壁また
    は側壁に設けた係止バーの移動路の範囲に望ませて配置
    し、前記係止部材又は前記先頭ランナーの係止バーのい
    ずれか一方が強制的な押圧力により撓み可能で、小さい
    押圧力では曲らないように型造され、前記係止部材の当
    接部と前記先頭ランナーの係止バーとの衝接によって前
    記先頭ランナーの移動を防止することを特徴とするカー
    テン戻り防止構造。
  2. 【請求項2】 前記係止部材が先頭ランナーに当接する
    当接部のある係止片を張り出し、合成樹脂材料、金属ま
    たは紙材により選ばれる一つの材料により成形によって
    形成し、この係止片に少なくとも一か所の曲部を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のカーテン戻り防止構
    造。
  3. 【請求項3】前記係止部材が両端に湾曲部を有する平板
    で形成し、カーテンレールの上部に嵌合、接着および粘
    着の一つから選ばれる固着方法で固定することを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載のカーテン戻り防止構
    造。
  4. 【請求項4】前記先頭ランナーの係止バーがカーテンの
    フックを掛け止めする先頭ランナーの吊穴に挿通して固
    定され、抜け防止部を具えたことを特徴とする請求項1
    乃至請求項3に記載のカーテン戻り防止構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006109749A1 (ja) * 2005-04-12 2006-10-19 Toso Company, Limited カーテン装置のカーテンストップ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006109749A1 (ja) * 2005-04-12 2006-10-19 Toso Company, Limited カーテン装置のカーテンストップ
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