JP3294096B2 - 潤滑油供給装置 - Google Patents
潤滑油供給装置Info
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Description
レッサ等の回転機械に適用される軸受等へ、油タンク内
の潤滑油を供給するための潤滑油供給装置に関する。
た潤滑油を供給する潤滑油供給装置では、一般的に、ポ
ンプを設けた潤滑油の送給系統が2系列設けられ、その
2系列を交互に運転したり、又は、2系列のうちの1系
列を常用し、残りの1系列を補助用、又は非常用に切換
えて運転するものが使用されている。図3は、このよう
な潤滑油供給装置で、送給系統に遠心ポンプを設け、こ
の遠心ポンプにより油タンク内の潤滑油を軸受に供給す
るようにした、従来の潤滑油供給装置を示す系統図であ
る。
ク01に溜められた潤滑油は、管路011aを通り、遠
心ポンプ012に吸入され、遠心ポンプ012の吐出口
から垂直方向に立設した送給配管017、送給配管01
7に小径の入口側を連結したレジューサ018、レジュ
ーサ018の大径の出口側から立設された送給配管01
7が入口側に連結された逆止弁014、および逆止弁0
14の出口側に入口側が連結されるとともに、出口側が
送給配管017を介して、潤滑油供給ユニット010の
内部に配設された供給配管08に連結された仕切弁01
5、から構成された送給系統020の系列aを流通し
て、供給配管08に送給される。
は、系列aと同じ構成となっており、同様に、油タンク
010内から吸入した潤滑油を供給配管08へ送給する
ようにしている。また、016は送給配管017に設置
され、遠心ポンプ012の吐出圧を検出する圧力計であ
る。
を通過し、供給配管08に送給された潤滑油は、供給配
管08に介装された油クーラー02で冷却され、油フィ
ルター03によって清浄化され、調節弁04によって供
給圧力が適正に調節された後、潤滑油供給ユニット01
0の外部に配設された供給配管08を通って、駆動ター
ビン06及びコンプレッサ5の回転機械の軸受07へ供
給される。軸受07に供給され、潤滑作用を終えた潤滑
油は、ドレンとして戻り配管09を経て油タンク01へ
回収される。
タンク01の液面021の高さは、通常運転時における
液面、すなわち作動液面が油タンク01の中位程度の位
置にバランスするように、油タンク01の容量が設計さ
れている。一方、油タンク01は、潤滑油供給装置を構
成する他の構成機器に比べて、容積がかなり大きく、重
量も貯油時には、数トンにも及ぶことから、潤滑油供給
ユニット010の基盤上の低位置に配置されるのが通常
である。
を介して、油タンク01と連通している系列a又は系列
bは、油タンク01の液面021と同じ高さまで潤滑油
が充満することとなり、潤滑油供給ユニット010の低
位置に配置されている遠心ポンプ012内には、潤滑油
が充満されることとなる。このため、系列aの遠心ポン
プ012、又は系列bの遠心ポンプ012は、プライミ
ング操作を必要とする遠心型のポンプを採用しているに
も拘わらず、起動切換え操作のみによって、何れかの系
列を運転条件に合わせて作動させ、潤滑油を軸受07に
供給することができる。
ユニット010の2系列の送給系統020の構成機器、
及び油タンク01の配置にすると、遠心ポンプ012の
吐出口とレジューサ018の入口側との間、およびレジ
ューサ018の出口側と逆止弁014の入口側との間
が、送給配管017で連結される構成機器の配置上、油
タンク01の液面021高さよりも、レジューサ018
の出口側に連結された逆止弁014の入口側の高さの方
が、寸法hだけ高くなる場合が生じる。
さよりも、逆止弁014の入口側の高さの方が、高くな
っていると、遠心ポンプ012が一時休止中に、遠心ポ
ンプ012吐出口より上方のレジューサ018、および
送給配管017からなる配管中に、空気溜が発生し、一
時休止中の遠心ポンプ012を再起動した際に、遠心ポ
ンプ012の起動は、前述したように行えるものの、送
給系統020の油圧が、空気溜のためにスムースに立ち
上がらないと言う問題があった。また、この配管中の空
気溜が原因となり、気泡が混在した潤滑油が供給配管0
8を通って、駆動タービン06及びコンプレッサ05の
軸受07に供給されることとなり、軸受07では、気泡
によって正常な潤滑作用が行なわれず、軸受07の油膜
切れが発生し、焼付を起こす原因となることがあった。
来の潤滑油供給装置の不具合を解消するため、潤滑油の
送給系統に設けられる垂直な配管中に、空気溜の発生を
防止するようにして、待機中の遠心ポンプの運転開始時
の送給系統の油圧の立上がりをスムースにし、短時間で
軸受に安定した潤滑油を供給できるとともに、軸受に供
給される潤滑油に気泡が混在することを少くし、軸受の
油膜切れ、焼付きを防止でき、軸受に正常な潤滑作用を
行わせることのできる潤滑油供給装置を提供することを
課題とする。
油供給装置は、次の手段とした。並列にして、2系列設
けられ、そのうちの1系列を使って、油タンク内の潤滑
油を回転体の軸受に供給するようにした、遠心ポンプを
設けた送給系統のそれぞれに次のものを設けた。
して、吐出する遠心ポンプの吐出口に、小径にされた入
口側が連結されるとともに、逆止弁と連結される大径に
された出口側が、入口側の鉛直上方に位置するように配
置され、立設された異径継手。すなわち、異径継手の入
口側は、配管等を介装することなく、遠心ポンプの吐出
口に直接連結して、逆止弁と連結される入口側の鉛直上
方に設けられる出口側の背高が、小さくなるようにし
た。
面より低い位置で、異径継手の大径にされた出口側と入
口側が連結されて、内部を通る潤滑油の逆流を防止する
逆止弁。すなわち、逆止弁の入口側は、配管等を介装す
ることなく、異径継手の出口側に直接連結し、前述の異
径継手の入口側を遠心ポンプの吐出口に連結したことと
相俟って、背高を小さくし、油タンクの液面以下の高さ
に位置するようにした。
るとともに、出口側が送給配管を介して供給配管に連結
され、送給系統の開閉を行う仕切弁。
統を上述(1)〜(3)の手段としたので、2系列設け
られた潤滑油の送給系統は、各系列とも油タンクの液面
高さまで潤滑油が充満されており、また、遠心ポンプの
吐出口から鉛直上方に配設された逆止弁の入口側高さ
を、油タンクの液面よりも同等又は低く配置しているの
で、遠心ポンプには、従来通り潤滑油が充満し、いつで
も起動できる状態となっているとともに、遠心ポンプの
吐出口から立設された、送給系統の逆止弁入口側下方の
垂直部分にも潤滑油の充満によって、空気溜ができなく
なる。
若しくは送給系統の切替え時、一時休止中の遠心ポンプ
を再起動した際には、送給系統の油圧がスムースに立ち
上がり、短時間内に軸受に安定して潤滑油が供給できる
とともに、気泡が混在した潤滑油が供給配管08を通っ
て、軸受に供給されることが少くなり、軸受の油膜切れ
の発生、又は焼付を起こすことがなくなり、正常な潤滑
作用が行なわれる。
(1)〜(3)の手段を備えた送給系統に加え、次の手
段とした。
を設けた。
計等の検出器を接続する接続口。
が、逆止弁で封鎖された異径継手の内部等、送給系統の
垂直部分の逆止弁入口側より下方に充満した潤滑油から
放出されて溜る気体を、油タンクに放出するように、異
径継手と油タンクとの間を連結して設けるベントパイプ
の一端を接続する接続口。
手を上述(4),(5)の手段としたので、従来圧力計
等の検出器を設けていた送給配管を、逆止弁と遠心ポン
プ吐出口の間に設けなくても、検出器の設置が可能にな
り、遠心ポンプの吐出圧力が検出できるようになる。こ
れにより、遠心ポンプの吐出口と逆止弁の入口側との間
に、検出器設置のための送給配管を設ける必要がなくな
り、逆止弁の入口側の位置を低くでき、油タンクの液面
以下にできるとともに、潤滑油供給装置をコンパクトに
纏めることができる。
しくは遠心ポンプ吐出口と逆止弁の入口側との間の異径
継手の内部に充満する、潤滑油から放出される気体によ
って生じる空気溜は、ベントパイプにより油タンク放出
されるので、出口側が逆止弁で封鎖される異径継手の上
端部に、空気溜ができるようなことがなくなり、遠心ポ
ンプ起動時の送給系統の油圧の高ち上がりが、よりスム
ーズになり、軸受に安定した潤滑油を短時間で供給でき
るとともに、気泡の混在した潤滑油の軸受への供給が確
実になくなり、軸受における正常な潤滑作用を、より促
進させることができる。
実施の一形態を図面にもとづき説明する。図1は本発明
の潤滑油供給装置の実施の第1形態を示す系統図、図2
は図1に示す異径継手の断面図である。本実施の形態の
潤滑油供給装置と、図3に示す従来の潤滑油供給装置と
の相違点は、送給系統の構成部材が異なっているが、他
の構成はほとんど同じ構成になっている。
給装置では、潤滑油の送給系統20が2系列並列に設け
られ、その2系列のうち、一方の系列を運転中は、他方
の1系列を一時待機させた状態にしており、油タンクに
貯油された潤滑油を遠心ポンプによって回転機械の軸受
等へ潤滑油を供給するようにしている。また、軸受に供
給された潤滑油は、軸受を潤滑した後、油タンクに戻さ
れ、再循環されるようになっている。
蔵する油タンクで、この油タンク1の液面21の高さ
は、通常運転時では、油タンク1の中位程度の位置にバ
ランスするように、油タンク1の容量が設計されてい
る。また、油タンク1は、潤滑油供給装置を構成する他
の構成機器に比べて容積がかなり大きく、また重量も貯
油時には、数トンにも及ぶことから、潤滑油供給ユニッ
ト10の基盤上の低位置に配置するようにしている。
滑油を清浄化する油フィルター、4はコンプレッサ5及
び駆動タービン6等の、回転機械の軸受7への潤滑油の
供給圧力を調節する調節弁で、後述する系列A、および
系列Bを並列に配置した送給系統20の後流側の潤滑油
供給ユニット10内に配設された、供給配管8の途中に
配置されている。
油をコンプレッサ5、及び駆動タービン6の軸受7へ供
給する供給配管で、前述したように、潤滑油供給ユニッ
ト10の内部に配設されるとともに、潤滑油供給ユニッ
ト10から出て、軸受7の入口まで配設されている。9
は供給配管から供給され、軸受7を潤滑した潤滑油を油
タンク1に戻すための戻り配管である。
方の系列Aの遠心ポンプ12への管路、11Bは油タン
ク1から他方の系列Bの遠心ポンプ12への管路であ
る。13は遠心ポンプ12の吐出口12aと逆止弁14
の入口側を垂直方向に連結する異径継手で、異径継手1
3の両端にはサイズの異なる小径サイズ継手部13c、
大径サイズ継手部13dが形成され、異径レジューサと
なっている。すなわち、図2に示すように、異径継手1
3は、両端に設けた遠心ポンプ12の吐出口12aに連
結する小径サイズ継手部13cと、逆止弁14の入口側
に連結する大径サイズ継手部13dとを鉛直に配置した
垂直状態にされて、遠心ポンプ12の吐出口12aと逆
止弁14の入口側とを連結している。
3a及びベント接続口13bが設けられ、検出器接続口
13aには、遠心ポンプ12の吐出圧を検出する圧力計
16が接続され、ベント接続口13bには、オリフィス
18を介装して、遠心ポンプ12の停止時、遠心ポンプ
12および異径継手13等、送給系統20の逆止弁14
入口側より下方に充満する潤滑油に包含され、滞留中に
放出され、逆止弁14入口側との連結部の異径継手13
の上部に溜る気体を油タンク1に放出するため、油タン
クと連結して設けられるベントパイプ17の一端が接続
されている。14は、その入口側が異径継手13の大径
サイズ継手部13dに連結され、逆流を防止する逆止
弁、15は、その入口側が逆止弁14の出口側に直接連
結され、流路を開閉する仕切弁である。
逆止弁14、及び仕切弁15等は、送給系統20を形成
し、この送給系統20は、系列Aと系列Bの2系列設け
られ、2系列とも同じ構成で、垂直方向に並列に連結さ
れている。この2系列を交互に運転したり、又は、2系
列の内、1系列を常用し、残りの1系列を補助用、又は
非常用に切換えて運転し、供給配管8を介して、油タン
ク1の潤滑油25を軸受7に供給するようにしている。
すなわち、運転中の系列A(又はB)には、潤滑油25
が通過して供給配管8を通過して軸受7に供給される一
方、待機中の系列B(又はA)には、運転中の系列A
(又はB)の後流から解放された仕切弁15を経て逆止
弁14まで油が充満され逆止されている。
3dと連続される逆止弁14の入口側高さは、油タンク
1の液面21よりも高さHだけ低い低位置に配置されて
おり、系列A又は系列Bは、管路11a,11bにより
油タンク1と連通しているので、油タンク1の液面21
と同じ高さまで潤滑油が充満しており、遠心ポンプ12
から異径継手13の出口側の逆止弁14入口側の間に
も、潤滑油が充満しており、系列Aの遠心ポンプ12、
又は系列Bの遠心ポンプ12の起動、切換えのみによっ
て、何れかの系列を運転条件に合わせて潤滑油が流通で
きる。
油供給装置では、通常運転時には、油タンク1に貯蔵さ
れた潤滑油25は、例えば管路11Aを通り、遠心ポン
プ12、異径継手13、圧力計16、逆止弁14、仕切
弁15、送給配管19から構成された送給系統20の系
列Aを通り、供給配管8に供給される。供給配管8に供
給された潤滑油25は、油クーラー2で冷却され、油フ
ィルター3によって清浄化され、調節弁4によって油の
供給圧力が適正に調節された後、潤滑油供給ユニット1
0を出て、駆動タービン6及びコンプレッサ5の回転機
械の軸受7へ供給される。
た潤滑油25は、ドレンとして戻り配管9を経て油タン
ク1へ回収されるので、油タンク1の液面21の高さは
油タンク1の中位程度の位置にバランスされている。一
方、一時待機中の系列Bには、油タンク1の液面21の
高さと同じ高さまで油が充満し、逆止弁14の入口側ま
で浸かっている。そして、逆止弁14及び仕切弁15に
は、系列Aからの油が充満し、逆止弁14で逆止されて
いる。
が出来ない潤滑油25が充満している状態で、系列Aは
運転され、系列Aから系列Bに運転を切替えるため、待
機中の系列Bの送給ポンプ12を起動しても、送給系統
20には、空気溜ができていないので、送給ポンプ12
がスムースに起動できる。また、潤滑油25が軸受7へ
供給されると、潤滑油25の中に空気の気泡が混入する
ことが少くなるので、軸受7が油膜切れによる焼付を起
こすことが防止され、正常に潤滑作用が行なわれる。
装置によれば、特許請求の範囲に示す構成により、潤滑
油供給装置の送給系統に垂直に設けられる、流路中の空
気溜の発生を防止できることにより、並設され、待機中
の潤滑油の遠心ポンプがスムースに運転開始できる効果
がある。また、軸受に供給される潤滑油の中に空気の気
泡が混入しないので、潤滑油が回転機械の軸受へ供給さ
れたとき、潤滑が不安定になり、油膜切れ等による焼付
を起こすことが防止され、正常な潤滑作用が行なわれる
効果がある。このように、回転機械の軸受等へ、気泡の
無い潤滑油を短時間に、安定的に供給することにより、
回転機械の軸受性能が一段と向上できる。
圧検出器を異径継手に設けるようにしたので、背高が高
くなり、空気溜が発生しやすかった逆止弁の入口側下方
の背高を、常に油タンクの油面レベル以下にすることが
容易になる。さらに、ベントパイプの接続口を異径継手
に設け、逆止弁の入口側の下方に空気溜が発生するよう
なことがあっても、常時油タンクへ放出して消失させる
ことができる。これにより、軸受性能を安定して、向上
させることのできる潤滑油供給装置とすることができ、
産業上極めて有益なものとできる。
す系統図
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 遠心ポンプを設けた送給系統が並列に2
系列設けられ、前記送給系統の一系列を使って、油タン
ク内の潤滑油を回転体の軸受に供給するようにした潤滑
油供給装置において、前記遠心ポンプの吐出口に小径の
入口側が連結され、垂直に配設された異径継手と、前記
油タンクの液面の高さ以下に設けた入口側が前記異径継
手の大径の出口側に連結され、逆流を防止する逆止弁
と、前記逆止弁の出口側に連結され、前記送給系統を開
閉する仕切弁とを、それぞれの前記送給系統に設けたこ
とを特徴とする潤滑油供給装置。 - 【請求項2】 前記遠心ポンプの吐出圧を検出する検出
器、および前記異径継手の内部の気体を前記油タンクに
放出するベンドパイプの接続口を前記異径継手に設けた
ことを特徴とする請求項1の潤滑油継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02096096A JP3294096B2 (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 潤滑油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02096096A JP3294096B2 (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 潤滑油供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09209728A JPH09209728A (ja) | 1997-08-12 |
JP3294096B2 true JP3294096B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=12041750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02096096A Expired - Lifetime JP3294096B2 (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 潤滑油供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3294096B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7244337B2 (ja) | 2019-04-15 | 2023-03-22 | 日鉄溶接工業株式会社 | エレクトロガスアーク溶接用フラックス入りワイヤ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITMI20042484A1 (it) * | 2004-12-23 | 2005-03-23 | Nuovo Pignone Spa | Turbogeneratore |
CN102979892B (zh) * | 2012-12-25 | 2015-12-23 | 南通醋酸纤维有限公司 | 开式齿轮润滑装置及润滑工艺 |
CN104763483A (zh) * | 2015-04-23 | 2015-07-08 | 新兴铸管股份有限公司 | 一种风机或汽轮机组的润滑油站系统 |
-
1996
- 1996-02-07 JP JP02096096A patent/JP3294096B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7244337B2 (ja) | 2019-04-15 | 2023-03-22 | 日鉄溶接工業株式会社 | エレクトロガスアーク溶接用フラックス入りワイヤ |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09209728A (ja) | 1997-08-12 |
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