JP3293900B2 - 電気開閉装置用結合端子 - Google Patents

電気開閉装置用結合端子

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JP3293900B2 JP29737292A JP29737292A JP3293900B2 JP 3293900 B2 JP3293900 B2 JP 3293900B2 JP 29737292 A JP29737292 A JP 29737292A JP 29737292 A JP29737292 A JP 29737292A JP 3293900 B2 JP3293900 B2 JP 3293900B2
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    • H01R11/00Individual connecting elements providing two or more spaced connecting locations for conductive members which are, or may be, thereby interconnected, e.g. end pieces for wires or cables supported by the wire or cable and having means for facilitating electrical connection to some other wire, terminal, or conductive member, blocks of binding posts
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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    • H01R4/28Clamped connections, spring connections
    • H01R4/30Clamped connections, spring connections utilising a screw or nut clamping member
    • H01R4/36Conductive members located under tip of screw

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  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Breakers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モ−ルドされた絶縁材
料で作られ、接合線に沿って係合する2つのシェルの組
み立て体によって構成されるケ−ス中に配置される電気
開閉装置と導体を結合し、前記ケ−スの凹部に配置され
る電気開閉装置用結合端子であって、前記ケ−スの穴を
介して挿入される結合導体を収容するために、前記凹部
にフレ−ム接合される伝導体金属材料製のトンネルケ−
ジと、前記トンネルケ−ジ中で導体を締めたり緩めたり
するねじとを有する電気開閉装置用結合端子に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル結合端子中で導体結合を実現す
るためねじを締めることにより生じるトルクは、凹部内
でトンネルケ−ジのわずかな回転運動を引き起こす。そ
の原因となる反発力は、2つのシェルを分離させる力を
働かせることにより、ケ−スの変形を引き起こす。ケ−
スの損傷の危険は、変形の程度とモ−ルドされた絶縁物
質の特性にもまた依存する。
【0003】この問題を解決するために、既にドイツ特
許出願公開第3,727,357号明細書では、例えば
モ−ルドされた突出部から構成される、締め付けトルク
を処理するためにより強化した手段を、2つのシェルに
合体させることを提案している。これらの突出部へのト
ンネルゲ−ジの反発力は、徐々に増してきた突出部分の
機械的な強さによって、部分的に吸収される。しかし、
それにもかかわらず力の成分は、2つのシェルを分離さ
せるような力を働かせる傾向にある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、結合
操作が行われた時、ケ−スの変形を一切起こさせないト
ンネル結合端子の実現にある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明のトン
ネルケ−ジは、ねじの締めつけ緩めトルクと,ケ−スの
2つのシェルに対して互いに押し合わせる力を生じさせ
る、凹部に境界を接する壁と連動する心出し手段を備え
ることを特徴とする。
【0006】トンネルケ−ジを心出しする手段はトンネ
ルケ−ジの側翼上で2つの反対側のへりから突き出す1
組の第1および第2の歯を有し、それぞれの歯は、ねじ
が締められた時、対応するシェルがプラスチック材料に
埋め込まれるように設計された固定用のリッジを有して
いる。
【0007】それぞれの歯は、固定用のリッジを接合し
ている傾斜面と、対応する翼の内面を備え、前記傾斜面
の傾斜は、ケ−ス内部に向けられる反発力をシェルに加
えるように形成されている。
【0008】可動式トンネルケ−ジの場合、かみあう歯
の存在によって、2つのシェルを互いに押し合わせる第
1の効果と、凹部のプラスチック材料に歯を埋め込むこ
とによって、回転中に結合端子にロックをかける第2の
効果が生じる。これら2つの効果の組み合わせによっ
て、絶縁ケ−ス内の変形が起きずに効果的に導体の結合
がなされる。
【0009】本発明によれば、結合端子手段は、ねじが
緩められた時、少なくても第1の歯と反対方向に突き出
す第3の歯を装備することにより実現される。
【0010】
【実施例】以下に添付した図を参照しながら本発明の実
施例を説明する。図1から図5において、ねじ12を備
える結合端子10は、組み立て式の電気開閉装置、とり
わけ回路遮断器内に置かれるケース16の凹部14内に
隙間をあけて配置される。ケ−ス16はモ−ルドされた
絶縁物質で作られ、2つのシェル18,20の組み立て
体により接合線22に沿って係合する対結合した形をし
ている。操作機構が備えつけられた後、金属もしくはプ
ラスチック製のリベット(ここには示していない)によ
り、2つのシェル18,20が固定される。
【0011】結合端子10は、分離可能な開閉装置の接
点と電気的に接続している固定接点ストリップ26上
で、係合する伝導体金属材料で作られたトンネルケ−ジ
24を有する。トンネルケ−ジ24は、長方形の断面を
持つ閉じたフレ−ム形をしている。トンネルケ−ジ24
の上面は、ねじ穴30を備える環28を備え、締め付け
ねじ12を受けるナット31を構成する。トンネルケ−
ジ24の底面32は、ナット穴30と反対側に配置さ
れ、ねじ12の軸と平行に伸びている両側翼34、36
によって上面と接続されている。
【0012】ケ−ス16の幅の狭い側面は、接点ストリ
ップ26とトンネルケ−ジ24の底面32の間の空間
に、接続ケ−ブル40を挿入するための穴38を備え
る。
【0013】トンネルケ−ジ24は、ねじ12が締めら
れトンネルケ−ジ24が上にスライドする時穴38を部
分的に通過する底面32に直角に固定されるちょう形の
ラグ42を含む底面部分を備える。トンネルケ−ジ24
は、固定システム44によって、反対側にある両端が互
いに接続される板金のストリップを折り曲げることによ
って実現される。
【0014】本発明によれば、トンネルケ−ジ24は、
ねじ12が締められた時、2つのシェル18、20を分
離させる力による変形を起こさず、凹部14内部で回転
中にトンネルケ−ジ24をロックできるように、ケ−ス
16のプラスチック材料に埋め込まれるように設計され
た心出し手段を有する。トンネルケ−ジ24を心出しす
る手段は、2つの側翼34、36の向かい合うへりから
わずかに突き出した1組の第1および第2の歯46、4
8によって構成される。歯46、48は両方とも、トン
ネルケ−ジ24の上面と固定されるシステム44の間
に、同じ高さで配置されている。それぞれの歯46、4
8の固定用のリッジ50は、ねじ12の軸に平行で垂直
線に沿って伸びている。傾斜面52は、それぞれリッジ
50と、対応する翼34、36の垂直な内面53を接合
する。
【0015】図5の矢印Sに示されるように右回り方向
にねじ12が締められた後、翼34の第1の左側の歯4
6は、プラスチック壁に埋め込まれ、反発力F1をシェ
ル20に働かせる。
【0016】同じように、反発力F2をもう一方のシェ
ル18に加える翼36の第2の右側歯48はプラスチッ
ク壁に埋め込まれる。2つの力F1,F2は、ケ−ス1
6内部で反対方向を向き、2つの力F1,F2の絶対値
は等しい。
【0017】2つの歯46、48の傾斜の方向によっ
て、接合線22に平行で互いに反対方向を向いている2
つの縦方向のせん断力成分F1C、F2Cと、接合線2
2に垂直で互いに反対方向を向いている横方向せん断力
成分F1R、F2Rが生じる。
【0018】2つのシェル18、20のせん断力成分F
1C、F2Cはケ−ス16の固定リボットにより従来通
り吸収される。他の2つのせん断力成分F1R、F2R
は、接続ケ−ブル40がねじ12の締め付け操作によっ
て固定される時、2つのシュル18、20を互いに押し
合わせる作用を及ぼす。
【0019】締め付け操作中に、トンネルケ−ジ24
は、回転中にロックされ、接続ケ−ブル40をとめてい
る接点ストリップ26に向かって底面32を動かしなが
ら、上方向にスライドする。トンネルケ−ジ24のスラ
イド過程で、歯46、48の埋め込みによって、2つの
溝54がケ−ス16のプラスチック物質の中につくられ
る。2つのシェル18、20の押し合いの効果は、トン
ネルケ−ジ24のスライド時も、歯46、48の埋め込
み時も続く。
【0020】図6は、絶縁ケ−スの変形Eと締め付けト
ルク値Cの値を表わす2つの曲線D1とD2を示してい
る。曲線D1は、ケ−ブルが接続された時締めつけトル
クが加わるやいなや、ケ−スの2つのシェルの漸近的な
分離を生じる従来技術の結合端子の磨耗に対応する。値
Aは組み立てリベットを固定した後、ケ−スの初期値の
幅を表わしている。
【0021】曲線D2は、図1から図5による結合端子
を使用した場合のケ−ス幅の変化を示している。その幅
は締めつけトルク3mNまで一定である。この限界トル
クは、18mmピッチの小型の回路遮断器でまれに達す
ることがあるだけである。
【0022】図2と図3において、縦の食違いは、第1
区画56を構成する下部と、結合端子10に置かれてい
る凹部14の第2区画を構成する上部の間に、生じてい
る。これによって、トンネルケ−ジ24と下部56の内
部面との間にすきまJができ、回路遮断器が組み立てら
れた時、結合端子10が遮断器にぴったりと組み合う。
図2の位置において、歯46、48は上部58の壁とか
みあわされていない。トンネルケ−ジ24が上方向への
スライドを開始するやいなや、歯46、48の埋め込み
が起きる。
【0023】2つのシェル18、20が互いに押し合う
第1の効果は隙間Jの存在とは関係ない。トンネルケ−
ジ24が上にスライドする時、凹部の上部58が狭めら
れているため、回転中に結合端子をロックする第2の効
果が得られる。2つの効果の組み合わせによって、ねじ
12の締めつけ操作から生じるケ−ス16の変形が防げ
る。
【0024】図7において、トンネルケ−ジ24は、他
に翼34上で、第1の歯46と反対側に配置された第3
の歯60を有する。第3の歯60の傾斜方向は、第1の
歯46の傾斜方向とは逆になっている。ねじ12が矢印
D方向に緩められた時、第3の歯60の突き出しリッジ
62は、シェル20に斜めの反発力F3を働かせるプラ
スチック壁に埋め込まれる。この力F3は歯60の傾斜
と垂直をなし、2つの成分F3RとF3Cに分解され
る。横方向成分F3Rは、例えば互いに押し合う方向
に、シュル20をもう一方のシェル18方向に押す。
【0025】緩めトルクは、一般的にねじ12の締めつ
けトルクより小さいため、D方向に緩めるには、1つの
歯60だけで十分である。第4の歯(ここには示してい
ない)は、ねじ12を緩めた時、2つのシェル18、2
0に働く力のバランスをとるために、翼36上で、第2
の歯48と反対側に備えることもできることは明らかで
ある。
【0026】変形実施例によれば、結合端子10のトン
ネルケ−ジ24は、凹部14内部に固定される。シェル
18、20が互いに押し合い、歯46、48、60が埋
め込まれる同じ効果は、ねじ12が締められたり緩めら
れた時でも、維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による結合端子の概略を示す斜視図。
【図2】ケ−ス中の各種組み立て部品を低い位置から見
た図1の結合端子を示す正面図。
【図3】結合端子が除かれた後のケ−スの凹部を示す断
面図。
【図4】ねじが一番きつく締められた後の高い位置にあ
る結合端子を示す断面図。
【図5】図4の線5−5にそった断面を示す断面図。
【図6】ケ−スの変形変化と締め付けトルク値の関係を
示すグラフ。
【図7】図5の変形実施例を示す断面図。
【符号の説明】
10 結合端子 12 ねじ 14 凹部 16 ケ−ス 18、20 シェル 22 接合線 24 トンネルケ−ジ 30 ナット穴 34、36 翼 38 穴 40 接続ケ−ブル 46 第1の歯 48 第2の歯 50 リッジ 52 傾斜面 53 内面 56 第1区画 58 第2区画 60 第3の歯 F1、F2、F3 反発力 D1 従来の技術による絶縁ケ−スの変形Eと締め付け
トルクCの値を表わす曲線 D2 本発明による絶縁ケ−スの変形Eと締め付けトル
クCの値を表わす曲線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−42916(JP,A) 実開 昭64−2362(JP,U) 実開 平2−111044(JP,U) 実開 平3−127778(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 9/02 H01R 4/38

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モ−ルドされた絶縁材料で作られ、接合線
    (22)に沿って係合する2つのシェル(18,20)
    の組み立て体によって構成されるケ−ス(16)中に配
    置される電気開閉装置と導体(40)を結合し、前記ケ
    −ス(16)の凹部(14)に配置される電気開閉装置
    用結合端子(10)であって、前記ケ−ス(16)の穴
    (38)を介して挿入される結合導体(40)を収容す
    るために、前記凹部(14)にフレ−ム接合される伝導
    体金属材料製のトンネルケ−ジ(24)と、前記トンネ
    ルケ−ジ(24)中で導体(40)を締めたり緩めたり
    するねじ(12)とを有する電気開閉装置用結合端子
    (10)において、トンネルケ−ジ(24)が、ねじ
    (12)の締めつけ緩めトルクと、ケ−ス(16)の2
    つのシェル(18,20)を互いに押し合わせる動作を
    生じさせる凹部(14)に、境界を接する壁と連動する
    心出し手段を備えていることを特徴とする電気開閉装置
    用結合端子。
  2. 【請求項2】トンネルケ−ジ(24)を心出しする手段
    は、トンネルケ−ジ(24)の側翼上で両対向縁から突
    き出ている1組の第1および第2の歯(46,48)を
    有し、おのおのの歯(46,48)は、ねじ(12)が
    締められたとき、対応するシェル(20、18)のプラ
    スチック材料に埋め込まれるように設計された、固定用
    のリッジ(50)を有することを特徴とする請求項1の
    電気開閉装置用結合端子。
  3. 【請求項3】それぞれの歯(46,48)は、固定用の
    リッジ(50)を接合している傾斜面(52)と、対応
    する翼(34,36)の内面(53)とを備え、前記傾
    斜面(52)の傾斜は、ケ−ス(16)の内部に向けら
    れる反発力(F2,F3)をシェル(20,18)に加
    えるように形成されていることを特徴とする請求項2の
    電気開閉装置用結合端子。
  4. 【請求項4】トンネルケ−ジ(24)のそれぞれの側翼
    (34,36)の内面(53)が、2つのシェル(1
    8,20)の接合線(22)に平行にのび、それぞれの
    歯(46,48)の傾斜方向が、前記接合線(22)と
    鋭角をなすことを特徴とする請求項3の電気開閉装置用
    結合端子。
  5. 【請求項5】ねじ(12)が操作された時、トンネルケ
    −ジ(24)が凹部(14)の内部にスライドし、それ
    ぞれの歯(46,48)が埋め込まれることによって、
    前記トンネルケ−ジのスライド過程中に溝(54)が作
    られることを特徴とする請求項2の電気開閉装置用結合
    端子。
  6. 【請求項6】電気開閉装置が凹部(14)の第1区画
    (56)中で組み立てられた時、結合端子(10)のト
    ンネルケ−ジ(24)が隙間を持って装着され、スライ
    ド過程が凹部(14)の第2区画(58)で開始される
    やいなや歯(46,48)の埋め込みが起き、前記第2
    区画(58)が、回転中にトンネルケ−ジ(24)のロ
    ック効果を生じるように、第1区画(56)より狭い断
    面を持つことを特徴とする請求項5の電気開閉装置用結
    合端子。
  7. 【請求項7】トンネルケ−ジ(24)が凹部(14)内
    部に固く据付られていることを特徴とする請求項2の電
    気開閉装置用結合端子。
  8. 【請求項8】トンネルケ−ジ(24)を心出しする手段
    が、同じ翼(34)上で少なくとも第1の歯(46)と
    反対側に配置される第3の突き出し歯(60)を有し、
    ねじ(12)が緩められた時、2つのシェル(18,2
    0)を互いに押し合わせる反発力(F3)を働かせるよ
    うに設計された逆方向の傾斜を持つことを特徴とする請
    求項1の電気開閉装置用結合端子。
  9. 【請求項9】ねじ(12)は、トンネルケ−ジ(24)
    の上面に備えられるねじ穴(30)中に位置し、歯(4
    6,48,60)が、トンネルケ−ジ(24)の前記上
    面近くで、同じ高さで全て配置されていることを特徴と
    する請求項2の電気開閉装置用結合端子。
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