JP3292011B2 - 車載オーディオ再生装置 - Google Patents

車載オーディオ再生装置

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JP3292011B2 JP31414295A JP31414295A JP3292011B2 JP 3292011 B2 JP3292011 B2 JP 3292011B2 JP 31414295 A JP31414295 A JP 31414295A JP 31414295 A JP31414295 A JP 31414295A JP 3292011 B2 JP3292011 B2 JP 3292011B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車室内で、ラ
ジオ、ステレオ再生装置の再生音量を車速に応じて自動
設定(調整)する車載オーディオ再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の車載オーディオ再生装置の
構成を示すブロック図である。図2において、この例は
ラジオ、ステレオ再生装置が出力するオーディオ信号を
送出する音源1と、電子可変ボリユーム(VR)や電子
可変VRと可変増幅器を組み合わせ、制御信号によって
音源1からのオーディオ信号のレベル(音量)を調整す
る音量調整部2とが設けられている。また、音量調整部
2が出力するオーディオ信号を増幅して出力する電力増
幅器3と、この電力増幅器3からのオーディオ信号を音
声出力するスピーカ4と、室内に配置して走行騒音を検
出した騒音検出信号を出力するマイクロホン5とが設け
られている。さらに、マイクロホン5からの騒音検出信
号を増幅して出力する増幅器6と、騒音検出信号の帯域
を制限して出力するローパスフィルタ(LPF)7と、
この装置を搭載する車両の速度を示す車速パルス信号を
出力する車速検出器8とが設けられている。また、この
装置を搭載する車両のエンジン回転数を示すエンジン回
転数信号を出力するエンジン回転数検出器9と、音量を
自動設定する制御信号を音量調整部2に出力する制御を
行うマイクロコンピュータ10とを有している。このマ
イクロコンピュータ10は図示しないCPU,ROM、
ワーキングRAMなどによって、その処理を行う騒音レ
ベル算出部11などを有している。
【0003】次に、この従来例の構成の動作について説
明する。室内に配置したマイクロホン5で走行騒音を検
出し、この騒音検出信号を増幅器6で増幅してLPF7
に出力する。LPF7では、騒音検出信号の帯域を制限
して出力する。マイクロコンピュータ10には、マイク
ロホン5が検出した騒音検出信号と、車速検出器8から
の車速パルス信号と、エンジン回転数検出器9からのエ
ンジン回転数信号とが入力され、騒音レベル算出部11
が、室内騒音レベルを算出する。ここで算出した室内騒
音レベルに応じてマイクロコンピュータ10が音量調整
部2を制御し、音源1からのラジオ、ステレオ再生装置
のオーディオ信号の音量を調整し、このオーディオ信号
が電力増幅器3を通じてスピーカ4から音声出力され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
車載オーディオ再生装置では、マイクロホン5が検出し
た騒音検出信号と、車速検出器8からの車速パルス信号
と、エンジン回転数検出器9からのエンジン回転数信号
とから算出した室内騒音レベルに応じて再生音量の自動
設定が出来るものの、再生音量の増大量は予め設定され
た値までであり、必ずしも聴取者が要求する音量に設定
できないという欠点があった。
【0005】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、高速から低速までのあらゆ
る車速において聴取者の所望の音量に自動設定(調整)
ができる優れた車載オーディオ再生装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の車載オーディオ
再生装置は、上記課題を達成するために、車両の速度を
検出する車速検出手段と、オーディオの聴取者が前記オ
ーディオの出力音量を所望の音量に設定する音量設定手
段と、前記音量設定手段で設定された前記所望の音量を
前記車速検出手段で検出した車速に対応づけて記憶する
車速/音量記憶手段と、前記車速検出手段から取り込ん
だ車速に対応する音量を前記車速/音量記憶手段から読
み出して、前記所望の音量に設定するための制御信号を
出力する制御手段と、前記制御手段から出力された制御
信号で音源からのオーディオ信号を音量調整して出力す
る音量調整手段とを備え、前記音量調整手段での音量の
変更を行った後の一定時間を前記制御手段で計数し、こ
の時間内に前記音量設定手段で再度の音量変更が行われ
なかった場合、前記車速検出手段が車速を検出して、こ
の車速に対応する音量と共に前記車速/音量記憶手段に
記憶するものである。
【0007】以上により、高速から低速までのあらゆる
車速において聴取者の所望の音量に自動設定(調整)が
できるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、音源からのオーディオ信号を制御信号で音量調整し
て出力する音量調整手段と、この音量調整手段での音量
調整を設定するための音量設定手段と、この装置を搭載
する車両の速度を検出する車速検出手段と、音量設定手
段で設定された音量を車速検出手段で検出した車速に対
応づけて記憶する車速/音量記憶手段と、車速検出手段
から取り込んだ車速に対応する音量を車速/音量記憶手
段から読みだして、この音量に音量調整手段を設定する
ための制御信号を出力する制御手段とを備えたものであ
り、聴取者が以前に手動設定した音量と、そのときの車
速を対応づけて記憶することにより、この記憶に基づい
て今回の車速に対応した音量に自動設定(調整)を行う
ことができるため、高速から低速までのあらゆる車速に
おいて聴取者が所望する音量に自動設定するとこができ
るという作用を有する。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、音量調整
手段での音量の変更を行った後の一定時間を、制御手段
で計数し、この時間内に音量設定手段で再度の音量変更
が行われなかった場合に、車速検出手段が車速を検出し
て、この車速に対応する音量と共に車速/音量記憶手段
に記憶するものであり、音量の変更を行った後の一定時
間後に検出した車速と、これに対応する音量と共に記憶
しているので、聴取者が連続して不用意に音量調整した
場合などの車速に対応する音量が記憶されず、これ以降
で車速に対応した音量の自動設定を行う場合に、聴感上
での違和感が生じなくなるという作用を有する。
【0010】また、請求項3に記載の発明は、音量調整
手段での音量の変更を行った場合、その調整の変更が所
定値以上の大小設定の際に、この設定の音量と車速を車
速/音量記憶手段で記憶しないようにしたものであり、
聴取者が不用意に大レベル又は小レベルに音量調整手段
を調整した場合などの車速に対応する音量を記憶してし
まうことがなくなり、これ以降で車速に対応した音量の
自動設定を行う場合に、聴感上での違和感が生じなくな
るという作用を有する。
【0011】また、請求項4に記載の発明は、車速に対
応する音量に設定を変更する場合、一定の時間後に、そ
の調整を行っているものであり、音量調整に対する時定
数を持たせているために、車速の変化による音量の自動
設定制御が聴感上で滑らかに変化するようになるという
作用を有する。
【0012】以下、本発明の実施の形態について、図1
を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の車載オーディオ再生装
置の実施形態の構成を示すブロック図である。図1にお
いて、この例は、ラジオ、ステレオ再生装置が出力する
オーディオ信号を送出する音源21と、電子可変ボリユ
ーム(VR)や電子可変VRと可変増幅器を組み合わ
せ、制御信号によって音源21からのオーディオ信号の
レベル(音量)を調整する音量調整部22とが設けられ
ている。また、音量調整部22が出力するオーディオ信
号を増幅して出力する電力増幅器23と、この電力増幅
器23からのオーディオ信号を音声出力するスピーカ2
4とを有している。さらに、音量調整部22での音量可
変を聴取者が設定するための音量設定部25と、この装
置を搭載する車両の速度を示す車速パルス信号を出力す
る車速検出器26と、音量設定部25での音量設定及び
車速検出器26が出力する車速パルス信号に基づいて音
量調整部22での音量を自動設定する制御信号を出力す
るマイクロコンピュータ27とが設けられている。
【0013】マイクロコンピュータ27は図示しないC
PU,ROM、ワーキングRAMなどによって構成さ
れ、車速検出器26からの車速パルス信号に基づいて車
速を算出する車速算出処理部28と、音量設定部25で
設定された音量を車速算出処理部28で算出した車速を
対応づけて記憶する車速/音量記憶部29などを有して
いる。
【0014】次に、この実施形態の構成における動作に
ついて説明する。聴取者が操作した音量設定部25から
の音量設定信号及び、車速検出器26からの車速パルス
信号がマイクロコンピュータ27に入力される。マイク
ロコンピュータ27における車速算出処理部28では車
速パルス信号に基づいて、車速を算出する。また、マイ
クロコンピュータ27の車速/音量記憶部29が、音量
設定部25で設定された音量を、車速算出処理部28で
算出した車速に対応づけて記憶する。この記憶は、音量
設定部25で聴取者が音量設定を変更したごとに行わ
れ、この記憶が繰り返され、一定のデータが得られた後
に、車速検出器26からの車速パルス信号をマイクロコ
ンピュータ27の車速算出処理部28が取り込み、その
車速を算出する。そして、この算出した車速に対応する
音量を車速/音量記憶部29から読みだして、この音量
に音量調整部22を調整する。この音量調整部22で調
整された音源21からのラジオ、ステレオ再生装置のオ
ーディオ信号が電力増幅器23でを通じてスピーカ24
から音声出力される。この音量に自動設定された後に、
聴取者が音量設定部25を操作して新たな音量に設定し
た場合、このときの車速算出処理部28で算出した車速
に対応づけて、その記憶を更新する。
【0015】このようにして、聴取者が以前に設定した
音量と、そのときの車速を対応づけて記憶し、この記憶
に基づいて今回の車速に対応した音量に自動設定(調
整)が行われる。したがって、あらゆる車速において聴
取者の所望の音量に自動設定が出来るようになる。
【0016】また、聴取者が音量調整部22で音量の変
更を行った後の一定時間をマイクロコンピュータ27で
計数し、この計数時間内に聴取者が再度の音量変更を行
わなかった場合に、車速を算出し、この車速に対応する
音量を車速/音量記憶部29で記憶する。この結果、聴
取者が連続して不用意に音量調整部22を調整した場合
などの車速に対応する音量を車速/音量記憶部29に記
憶してしまうことがなくなり、これ以降で車速に対応し
た音量の自動設定を行う場合に、聴感上での違和感が生
じなくなる。さらに、聴取者が音量調整部22での音量
の変更を行った際に、その調整の変更が、例えば、15
dB以上の大きな場合、この設定の音量と車速を車速/
音量記憶部29で記憶しないようにする。また、極端に
低く調整された際にも、その記憶を行わないようにす
る。この場合も、以降で車速に対応した音量の自動設定
での聴感上の違和感が生じなくなる。また、車速を車速
算出処理部28で算出して、その音量を変更する場合、
一定の時定数を持たせるようにする。この結果、車速の
変化による音量の自動設定制御が聴感上で滑らかに変化
するようになる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明の車載オーディオ再生装置によれば、聴取
者が以前に手動設定した音量と、そのときの車速を対応
づけて記憶し、この記憶に基づいて今回の車速に対応し
た音量に自動設定(調整)が行われるため、あらゆる車
速において聴取者の所望の音量に自動設定できるように
なる。
【0018】請求項2記載の車載オーディオ再生装置に
よれば、音量の変更を行った後の一定時間後に検出した
車速を、これに対応する音量と共に記憶しているため、
聴取者が連続して不用意に音量調整した場合などの車速
に対応する音量が記憶されず、これ以降で車速に対応し
た音量の自動設定を行う場合に、聴感上での違和感をな
くすことが出来るようになる。
【0019】請求項3記載の車載オーディオ再生装置に
よれば、聴取者が不用意に大レベル又は小レベルに音量
調整手段を調整した場合などの車速に対応する音量を記
憶しないため、これ以降で車速に対応した音量の自動設
定を行う場合に、聴感上での違和感をなくすことが出来
るようになる。
【0020】請求項4記載の車載オーディオ再生装置に
よれば、車速に対応する音量に設定を変更する場合、音
量調整に対する時定数を持たせているため、車速の変化
による音量の自動設定制御が聴感上で滑らかに変化する
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における車載オーディオ再生
装置の構成を示すブロック図
【図2】従来の車載オーディオ再生装置の構成を示すブ
ロック図
【符号の説明】
21 音源 22 音量調整部 23 電力増幅器 24 スピーカ 25 音量設定部 26 車速検出器 27 マイクロコンピュータ 28 車速算出処理部 29 車速/音量記憶部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H03G 3/32 G10K 15/00 M (56)参考文献 特開 平7−87586(JP,A) 特開 平6−6156(JP,A) 実開 平6−29763(JP,U) 米国特許5027432(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10K 15/00 B60R 11/02 G11B 31/00 519 G11B 31/00 535 H03G 3/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の速度を検出する車速検出手段と、
    オーディオの聴取者が前記オーディオの出力音量を所望
    の音量に設定する音量設定手段と、前記音量設定手段で
    設定された前記所望の音量を前記車速検出手段で検出し
    た車速に対応づけて記憶する車速/音量記憶手段と、前
    記車速検出手段から取り込んだ車速に対応する音量を前
    記車速/音量記憶手段から読み出して、前記所望の音量
    に設定するための制御信号を出力する制御手段と、前記
    制御手段から出力された制御信号で音源からのオーディ
    オ信号を音量調整して出力する音量調整手段とを備え
    前記音量調整手段での音量の変更を行った後の一定時間
    を前記制御手段で計数し、この一定時間内に前記音量設
    定手段で再度の音量変更が行われなかった場合、前記車
    速検出手段が車速を検出して、この車速に対応する音量
    と共に前記車速/音量記憶手段に記憶する、車載オーデ
    ィオ再生装置。
  2. 【請求項2】 前記音量調整手段での音量の変更を行っ
    た場合、その調整の変更が所定値以上の大小設定の際
    に、この設定の音量を前記車速/音量記憶手段で記憶し
    ないことを特徴とする請求項1記載の車載オーディオ再
    生装置。
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