JP3291784B2 - 血液凝固因子活性測定法 - Google Patents

血液凝固因子活性測定法

Info

Publication number
JP3291784B2
JP3291784B2 JP25046892A JP25046892A JP3291784B2 JP 3291784 B2 JP3291784 B2 JP 3291784B2 JP 25046892 A JP25046892 A JP 25046892A JP 25046892 A JP25046892 A JP 25046892A JP 3291784 B2 JP3291784 B2 JP 3291784B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blood coagulation
coagulation factor
activity
factor
added
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25046892A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0674955A (ja
Inventor
浩二 五十嵐
真郷 梅田
圭三 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tosoh Corp filed Critical Tosoh Corp
Priority to JP25046892A priority Critical patent/JP3291784B2/ja
Publication of JPH0674955A publication Critical patent/JPH0674955A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3291784B2 publication Critical patent/JP3291784B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血液凝固第Vおよび第
VIII因子の活性測定の際用いるリン脂質を担体に固
定化し、血液凝固第V及び第VIII引致の活性測定を
簡便化した活性測定法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】血液凝固第V及び第VIII因子は、血
液凝固の際、活性化血小板表面上に露出したホスファチ
ジルセリン表面上において働く補因子である。詳しく
は、血液凝固第V因子はホスファチジルセリンの露出し
た血小板などの表面上において活性化血液凝固第X因子
(FXa)による血液凝固第II因子(プロトロンビ
ン)の活性化を促進する因子であり、血液凝固第VII
I因子は活性化血液凝固第IX因子(FIXa)による
血液凝固第X因子の活性化を促進する因子である。
【0003】血液凝固第VIII因子の欠損あるい機能
障害による出血性の疾患血友病Aは5000〜1000
0人に一人と非常に多数の患者が認められる。また血液
凝固第V因子の先天性の欠損症パラヘモフィリアは19
43年Owrenにより発見され(Lancet,1,446,1943
年)、以来現在までに世界で約100例が報告されてい
る。更に最近になり、血液凝固第V及び第VIII因子
は後天性欠乏症として産生細胞である肝臓の障害、ある
いは血管内凝固症候群(DIC)において低下すること
が知られている。
【0004】これら疾病を早期に感知するには、血液凝
固第V及び第VIII因子活性の測定は必須である。従
来、その測定方法としては、その活性を測定するための
各種凝固時間測定法、合成基質を用いた測定方法、ある
いはその抗原量を測定するための免疫学的な酵素抗体測
定法が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の測定法
は非常に繁雑であり、簡便な、強いては自動化に適した
方法が切望されていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、簡便に血
液凝固第因子の活性測定が行え、従来困難であった自動
化に適した血液凝固因子活性測定法を鋭意検討した結
果、リン脂質を固定化した担体を用いることで操作が簡
便化され、更にはバックグラウンドの軽減した精度の高
い活性測定法を提供できることを見出だし本発明を完成
させた。即ち本発明は、リン脂質を固定化した担体を用
いる血液凝固因子活性測定法である。以下に本発明を詳
細に説明する。
【0007】(1)リン脂質 測定に用いるリン脂質は少なくとのホスファチジルセリ
ンを含む物であれば特に限定されない。例えば、牛脳か
らのリン脂質抽出物等が例示できる。より好ましくは、
常法で精製されたホスファチジルセリン、あるいはホス
ファチジルコリン等、他のリン脂質とホスファチジルセ
リンとの混合物が良い。この際、血液凝固第V因子では
ホスファチジルセリンの含有モル%が15〜40%、血
液凝固第VIII因子では50〜100%であると良い
が、血液凝固第V又は第VIII因子の活性測定にはそ
れぞれ15〜20、80〜90%であることが特に好ま
しい。
【0008】(2)固定化担体 リン脂質を固定化する担体は、前記したリン脂質を固定
可能なものであればその材質、形状に制限はない。材質
はホリスチレン、ポリ塩化ビニルなど通常イムノアッセ
イに用いられるものが好ましく、また形状も通常イムノ
アッセイに用いられるプレ−ト状又はビ−ズが好まし
い。
【0009】(3)血液凝固第V因子の活性測定 リン脂質固定化担体がプレ−ト等、反応容器を兼ねてい
る場合はその中に、ビ−ズなどの場合は適当な容器に当
該ビ−ズを入れ、測定するサンプル及び以下の試薬を加
えれば良い。試薬は少なくとも活性化血液凝固第X因子
(FXa)、血液凝固第II因子(FII)及び塩化カ
ルシウムである。例えば血液凝固第V因子が欠乏した血
しょう、あるいは粗精製したFXa、FII及び塩化カ
ルシウムを適当な濃度で加えれば良い。反応後、生成し
た活性化血液凝固第II因子(トロンビン)の量を測定
することで血液凝固第V因子の活性が測定できる。生成
したトロンビンは、例えばトロンビンに特異的な合成基
質などにより測定することができる。
【0010】(4)血液凝固第VIII因子の活性測定 血液凝固第V因子活性測と同様、リン脂質固定化担体が
プレ−ト等、反応容器を兼ねている場合はその中に、ビ
−ズなどの場合は適当な容器にビ−ズを入れ測定するサ
ンプル及び以下の試薬を加えれば良い。試薬は少なくと
も活性化血液凝固第IX因子(FIXa)、血液凝固第
X因子(FX)及び塩化カルシウムである。例えば血液
凝固第VIII因子が欠乏した血しょう、あるいは粗精
製したFIXa、FX及び塩化カルシウムを適当な濃度
で加えば良い。反応後、生成した活性化血液凝固第X因
子(FXa)の量を測定することにより血液凝固第VI
II因子の活性を測定できる。生成したFXaは、例え
ばFXaに特異的な合成基質などにより測定することが
できる。
【0011】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
【0012】実施例1 本測定法での血液凝固第VIII因子活性化の際のリン
脂質特異性を以下の方法で測定した。細胞培養用24穴
プレイト(Corning 社製)に10μMの濃度のホスファ
チジルセリン(PS)、ホスファチジルエタノ−ルアミ
ン(PE)、ホスファチジルイノシト−ル(PI)、ホ
スファチジン酸(PA)あるいはカルジオリピン(C
L)を等量のホスファチジルコリン(PC,10μM)
と混合したエタノ−ル溶液200μl/穴を入れ、室温
で乾燥させリン脂質をコ−トした。
【0013】続いて3%の牛血清アルブミンを含む10
mMトリス塩酸、150mM塩化ナトリウム溶液、pH
7.4(TBS)を200μl/穴加え、3時間ブロッ
キング処理を行った。次に牛血清アルブミンを含まない
TBSにより3回洗浄後、50倍希釈した正常人血しょ
う、および予め37℃に加温した100μlの血液凝固
第X因子(15nkat/ml、カビ社)、活性化血液
凝固第IX因子(0.4nmol/ml)混合物を加え
37℃で10分放置した。さらに50μlの25mM塩
化カルシウム溶液を加え、37℃で正確に10分間反応
させ、100μlの活性化血液凝固第X因子特異的合成
基質S2222(2.7mM,kabi社)を加え37
℃で20分間反応させた。50μlの50%酢酸により
反応を停止し、405nmの吸光度を測定した。また、
血しょう及び血液凝固第X因子、活性化血液凝固第IX
因子混合物は0.2%牛血清アルブミンを含む50mM
トリス塩酸緩衝溶液、pH7.3にて希釈した。
【0014】その結果、図1に示すように本反応系にお
いてはホスファチジルセリン/ホスファチジルコリン
(1:1)においてホスファチジルセリン特異的に反応
し、他のリン脂質の影響をまったく受けないことが示さ
れた。
【0015】実施例2 血液凝固第VIII因子の活性測定を以下の方法により
行った。エンザイムイムノアッセイ用96穴マイクロタ
イタ−プレイト(Immuron I、Dynateck社製)に実施例
1と同様にPS(10μM)、およびPC(10μM)
を等量混合したエタノ−ル溶液を10、25、50、あ
るいは100μl/穴を入れ、室温で乾燥させリン脂質
をコ−トした。つづいて3%の牛血清アルブミンを含む
TBSを200μl/穴加え、3時間ブロッキング処理
を行った。次ぎに牛血清アルブミンを含まないTBSに
より3回洗浄後、20μlの希釈血しょう、および予め
37℃に加温した40μlの血液凝固第X因子及び活性
化血液凝固第IX因子を加え37℃で10分放置した。
さらに20μlの25mM塩化カルシウム溶液を加えて
37℃で正確に10分間反応させ、40μlの活性化血
液凝固第X因子特異的合成基質S2222(2.7m
M,kabi社)を加え37℃で20分間反応させた。
20μlの50%酢酸により反応を停止し、405nm
の吸光度を測定した。
【0016】その結果、図2に示す通り0.1〜1nm
ol(10μM × 10〜100μl/穴)でリン脂
質をコ−トした際、正常人血しょう10〜40倍希釈で
その活性が確認できることが示された。
【0017】実施例3 血液凝固第VIII因子の活性測定の際のPSの至適濃
度を以下の方法により検討した。96穴マイクロタイタ
−プレイト(Immuron I)に実施例1と同様にPS(1
0μM)、およびPC(10μM)をPSのモル%で0
〜100%で10あるいは25μl/穴でコ−トした。
つづいて3%の牛血清アルブミンを含むTBSを200
μl/穴加え、3時間ブロッキング処理を行った。以下
実施例2と同様反応を行い各穴の405nmの吸光度を
測定した。
【0018】その結果、図3に示す通り、0.1nmo
lのリン脂質のコ−トにおいて70%(PS−mol
%)までPS濃度の上昇と共に血液凝固第VIII因子
活性は上昇した。70%以上の濃度で、吸光度405n
mは0.3付近でプラト−に達した。一方、0.25n
molのリン脂質のコ−トにおいては80%(PS−m
ol%)までPS濃度の上昇と共に血液凝固第VIII
因子活性は上昇し、80%を頂点としてその活性の減少
が認められた。
【0019】実施例4 血液凝固第V因子の活性測定の際のPSの至適濃度を以
下の方法により検討した。24穴プレイト(Corning 社
製)に実施例1と同様にPS(10μM)、およびPC
(10μM)をPSのモル%で0〜100%で200μ
l/穴でコ−トした。続いて3%の牛血清アルブミンを
含むTBSを200μl/穴加え、3時間ブロッキング
処理を行った。続いて、5mM塩化カルシウム、0.1
%牛血清アルブミンを含むTBSを70μlを穴に加え
た。さらに、精製牛血液凝固第V因子(53μg/m
l)10μl、活性化血液凝固第X因子(FXa、1.
5μg/ml)10μl、およびプロトロンビン(1.
2mg/ml)10μl加えた。37℃にて6分間反応
させ、0.1M−EDTA(エチレンジアミンテトラア
セテ−ト)を加え反応を停止した。次に反応液50μl
に対し、トロンビン特異的合成基質S2238(Kab
i社)500μl加え37℃にて1分間反応させた後、
100μlの50%酢酸を加え反応を停止させ、405
nmの吸光度を測定した。
【0020】その結果、図4に示すようにPSのモル
%、20〜40%において活性の最大値が認められた。
さらに、0〜25%における活性を調べた結果、図5に
示すとうり15〜20で活性の最大値が認められた。
【0021】実施例5 血液凝固第V因子の活性測定をPS濃度(15モル%)
において行った。15モル%のPSを24穴プレイトに
実施例4と同様に200μl/穴でコ−トし、血液凝固
第V因子の濃度を0〜5.3μl/mlとして実施例4
と同様の方法でその活性を測定した。
【0022】その結果、図6に示す通り血液凝固第V因
子濃度0〜2.7μl/mlの範囲で、その濃度依存的
に活性の上昇が認められた。
【0023】
【発明の効果】本発明は、血液凝固第V及び第VIII
因子の活性測定の際用いるリン脂質を担体に固定化する
ことを特徴とする、血液凝固因子、特に血液凝固第V又
は第VIII因子活性測定法に関するものである。本発
明方法によれば非常に繁雑であった血液凝固第因子の活
性測定が簡便になり、さらに通常血液凝固因子の活性測
定に使用されるリン脂質の量を飛躍的に少なくすること
により、バックグラウンドの軽減など多くの効果が得ら
れる。また、リン脂質を担体に固定化することにより自
動化に適しているなど、優れた効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、各種リン脂質による血液凝固第VII
I因子活性への影響の結果を示すものである。
【図2】図2は、ホスファチジルセリン/ホスファチジ
ルコリン(1:1)のリン脂質コ−ト量と血液凝固第V
III因子活性の関係を示すものである。
【図3】図3は、ホスファチジルセリン/ホスファチジ
ルコリンのモル比(リン脂質量一定)と血液凝固第VI
II因子活性の関係を示すものである。
【図4】図4は、ホスファチジルセリン/ホスファチジ
ルコリンのモル比(リン脂質量一定:0〜100%)と
血液凝固第V因子活性の関係を示すものである。
【図5】図5は、ホスファチジルセリン/ホスファチジ
ルコリンのモル比(リン脂質量一定:0〜25%)と血
液凝固第V因子活性の関係を示すものである。
【図6】図6は、ホスファチジルセリン/ホスファチジ
ルコリン(15:85 mol%)での血液凝固第V因
子活性の測定結果を示すものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 33/48 - 33/98 BIOSIS/WPI(DIALOG)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホスファチジルセリンを含むリン脂質を固
    定化した担体を用いる血液凝固因子活性測定法。
  2. 【請求項2】血液凝固因子が第V因子である請求項1に
    記載の活性測定法。
  3. 【請求項3】血液凝固因子が第VIII因子である請求
    項1に記載の活性測定法。
JP25046892A 1992-08-27 1992-08-27 血液凝固因子活性測定法 Expired - Fee Related JP3291784B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25046892A JP3291784B2 (ja) 1992-08-27 1992-08-27 血液凝固因子活性測定法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25046892A JP3291784B2 (ja) 1992-08-27 1992-08-27 血液凝固因子活性測定法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0674955A JPH0674955A (ja) 1994-03-18
JP3291784B2 true JP3291784B2 (ja) 2002-06-10

Family

ID=17208322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25046892A Expired - Fee Related JP3291784B2 (ja) 1992-08-27 1992-08-27 血液凝固因子活性測定法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3291784B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4509341B2 (ja) * 2000-09-21 2010-07-21 シスメックス株式会社 凝固因子欠乏血漿およびその製造方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63275954A (ja) * 1987-05-08 1988-11-14 Sekisui Chem Co Ltd 血液検査用容器
AU654962B2 (en) * 1990-07-12 1994-12-01 Dade Produktions Ag Factor VIII:Ca chromogenic assay

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0674955A (ja) 1994-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Nelsestuen et al. Interaction of vitamin K dependent proteins with membranes
CA1270193A (en) Assays involving fibrinogen as reagent
JPH07501217A (ja) 血液凝固疾患の診断方法
EP0094720B1 (en) Process for assaying the activity of tissue plasminogen activator, and kit suitable for use in said process
US6187594B1 (en) Method and diagnostic agent for hemostasis diagnosis
CA1250213A (en) Procedure for the photometric determination of the activated partial thromboplastin time and a reagent for this purpose
JPS588840B2 (ja) プロトロンビンの測定方法
US6242173B1 (en) Immunoassays for catalytically-active, serine proteases
JPH0879B2 (ja) 第viii因子活性を測定するための試薬
JP3291784B2 (ja) 血液凝固因子活性測定法
JPS61185199A (ja) 血漿中のプロカリクレインを光度測定する方法
Hemker et al. Human Blood Coagulation: Biochemistry, Clinical Investigation and Therapy
CA2039173C (en) Factor ix chromogenic assay
JPH04350560A (ja) プロテインs活性の機能的測定方法
JP2001231595A (ja) 特異的破骨細胞由来酸性ホスファターゼの測定方法
JP5176085B2 (ja) プロテインs及びプロテインcの活性測定方法並びに活性測定試薬
Sridhara et al. The direct binding of human factor VII in plasma to recombinant human tissue factor
EP0574599A1 (en) Process for the detection of complexed cathepsin G and alpha-1-antichymotrypsin
WO2012124798A1 (ja) 試料中の総プロテインsの活性測定試薬及び活性測定方法
JPH0630634B2 (ja) 下塗り帯域に緩衝剤を使用するテオフィリン測定用分析要素
JPH07134129A (ja) 組織因子の活性測定用試薬
Graves-Hoagland et al. Protein S and thrombosis
JPH0658933A (ja) フィブリン分解産物及びフィブリノーゲン分解産物の測定方法
JPS5911198A (ja) α「あ」−キモトリプシン・インヒビタ−活性の測定法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080329

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090329

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100329

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees