JP3290813B2 - 建築物配管系のライニング補修工法 - Google Patents

建築物配管系のライニング補修工法

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秀信 星野
貴士 市川
克巳 野村
一恭 竹内
義則 福井
達弘 北村
佳則 磯
治男 岩崎
乙郎 若松
保 沢田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンション,ビル等の
鉄筋コンクリート系建築物に設備されている排水系配管
で、特に主管路から分岐管路が分岐する分岐配管を有す
る建築物の排水系配管の内面補修を行うライニング補修
工法に関する。
【0002】
【従来の技術】上述のマンション,ビル等の鉄筋コンク
リート系建築物に設備されている配管系は、一般に金属
管が用いられている。金属管の場合には長期間の経年に
より老朽化が進行すると、配管に生じた錆等によりピン
ホール等の腐食欠陥部が発生し、漏水が起こる問題が生
ずる。また、建築物に設備されている配管系は、建築物
の床材等に埋め込まれた部分を有しており、容易に配管
の取り替え,補修ができない問題もある。
【0003】このような問題に対しては、従来よりガス
配管,水道配管,通信管路等の地中埋設配管において開
発されている内面補修技術を応用してその補修施工を行
うことが考えられており、建築物配管系を対象として配
管に生じている漏水欠陥部を、配管を取り替えることな
く非破壊のまま内面修理を行う技術に関しても、例え
ば、特開昭58−128176号公報に記載されている
先行技術が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、マンション
等の建築物に設備されている排水系の配管は、一般に、
上層階と下層階とを連通する排水立管に対し、各階毎に
横引き枝管が分岐され、各階の区分住居内に備える洗面
器,浴槽,台所流し台等の排水器具がそれぞれ器具排水
管を介して横引き枝管に連通され、さらに排水立管へと
連通されていて全体の配管系が自然排水する配管系統に
なっている。また、横引き枝管は、例えば台所流し台等
の主要な排水器具から排水立管に直通する主管路と、主
管路から分岐し他の排水器具に連通する分岐管路とから
なる分岐配管の形態をなしており、各排水器具から分岐
管路に流入した排水が主管路に合流して排水立管に通じ
るようになっている。
【0005】このような形態の横引き枝管の内面を補修
する方法としては、横引き枝管はその基端部が排水立管
に連結し解放されているので、横引き枝管の先端側から
補修用樹脂を注入し、基端側に向けて気流で樹脂を送風
搬送しながら管内面に樹脂ライニング塗膜を形成する、
前記の先行技術(特開昭58−128176号公報)に
示されたような送風樹脂搬送によるライニング補修工法
が有効である。しかしながら、この先行技術に示された
方法は、基端部および先端部以外の中間部に接続部ある
いは分岐部のない配管構成を前提としているが、前述し
たように横引き枝管の配管形態は主管路と分岐管路から
なる分岐配管の形態をなしていることが多く、このよう
な分岐配管形態の配管構成には先行技術の方法は適用で
きず、適用可能な配管系が著しく制限される問題があ
る。
【0006】一方、建築物の排水配管系における横引き
枝管は、主管路の基端部は排水立管に連通して解放され
ていることから、非破壊のまま管路内面の補修を行おう
とすると、主管路の基端部側からの樹脂の注入や主管路
の基端部における圧力調整が不可能となる。したがっ
て、送風樹脂搬送によるライニング補修によって分岐配
管系を有する横引き枝管の内面補修を行うには、主管路
及び分岐管路の先端部側から樹脂を注入し、排水立管に
連通した基端側に向けて気流で樹脂を搬送する手法を採
用せざるをえないが、この方法によると、分岐管路と合
流した後の主管路部分で樹脂が重複して塗られてしま
い、その部分の膜厚が予定を越えて厚く形成され、補修
を要する横引き枝管全域を均一にライニング補修できな
い問題がある。
【0007】本発明は、このような事情に対処するため
になされたものであって、建築物設備の排水系配管に対
し建物全体の自然排水に影響を与えることなく区分住居
毎に独立して、しかも非破壊のまま配管の内面補修を行
う方法であって、分岐配管系を有する横引き枝管の内面
補修に対しても有効なライニング補修工法を提供するこ
とを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による建築物配管系のライニング補修工法
は、建築物に設備される排水配管系で上層と下層
を連通する排水立管に、各階毎に横引き枝管が連通さ
れ、該横引き枝管に、各階の区分住居内に備える複数の
排水器具がそれぞれ器具排水管を介して連通されてお
り、前記横引き枝管は、区分住居内における主要な第1
の排水器具から前記排水立管に直通する主管路と、主管
路から分岐し他の排水器具に連通する分岐管路とから
なる形態の建築物配管系のライニング補修工法におい
て、前記区分住居内の第1の排水器具における器具排水
管との接続部を分離して該接続部に樹脂注入器,送風機
等のライニング装置を配備すると共に、他の排水器具に
おける器具排水管との接続部を密栓して分岐管路への気
流の流入を阻止し、第1の排水器具から排水立管に到る
主管路内に補修用樹脂を送風搬送することによって、前
記横引き枝管における主管路をライニング補修する第1
の工程と、前記分岐管路における要補修部分の先端側の
接続部に吸引機を接続し、第1の排水器具における器具
排水管との接続部である主管路の先端側に配備した前記
ライニング装置から送風しながら、前記吸引機により吸
引して主管路内の残存樹脂を分岐管路内における要補修
部分に引き込むことによって、前記横引き枝管における
分岐管路の要補修部分をライニング補修する第2の工程
からなることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明によるライニング補修工法によれば、建
築物配管系における、分岐配管系を有する横引き枝管を
対象にしたライニング補修を可能にするもので、まず第
1の工程として、横引き枝管の主管路の先端部に設備さ
れた排水器具における器具排水管との接続部を分離し
て、その接続部から補修用樹脂を注入し、気流によって
樹脂を排水立管に連通した主管路の基端に向けて搬送さ
せる。その際、補修用樹脂を注入する箇所以外の排水器
具への連通箇所は、排水器具と器具排水管との接続部に
おいて密栓しているので、主管路から分岐する分岐管路
には気流の流れが生じることがなく、まず主管路の部分
のみがライニング補修される。この第1の工程において
主管路端部に供給する補修用樹脂の量は、主管路の口
径,補修長さ,形成予定膜厚から算出される主管路の補
修に対しての必要樹脂量に、次の工程で分岐管路におけ
る要補修部分である排水流路面の補修を行うのに要する
樹脂量を加えた量を供給する。つまり、第1の工程では
主管路内に予定形成膜厚より厚い樹脂膜が残存樹脂とし
て形成されることになる。そして第2の工程として、横
引き枝管の分岐管路における前記要補修部分の先端側の
接続部に吸引機を接続し、主管路先端側の接続部に配備
した前記ライニング装置から送風しながら、前記吸引機
より吸引して主管路全域の残存樹脂を分岐管路内にお
ける前記要補修部分に引き込み、分岐管路の要補修部分
をライニング補修する。このとき主管路先端側からの送
風量を調節することによって、主管路全域の残存樹脂を
均一に分岐管路内の前記要補修部分に引き込むことがで
き、分岐配管系を有する横引き枝管全域において均一な
ライニング補修を施すことが可能になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、マンション等の建築物に設備されている
排水管系配管の系統図の1例を示し、上層階と下層階と
を連通する排水立管1を主管にして、各階毎に、上記排
水立管1より左右方向へ延びる横引き枝管2が分岐され
ている。そして、この横引き枝管2に、各階の区分住居
内に備える台所流し台31,洗面器32,洗濯場33,
風呂場の浴槽34等の排水器具に接続される器具排水管
21,22,23,24等が分岐接続されている。これ
らの器具排水管21〜24には、有害な下水ガスが排水
器具31〜34を通して住居内に上昇するのを防止する
トラップ25が各排水器具近くに設けられ、また排水立
管1は、その下端が敷地下水管1aを介して公共下水管
に連通した配管系統になっている。
【0011】前記の排水系配管には、周知のように通気
立管40,通気枝管41を備えていて配管内の空気を抜
き、各配管内の排水は、重力の作用による自然流下方式
で下方へ排水され、通常はトラップ25より下流の配管
内は空の状態になっているものである。
【0012】図2は、建築物の排水系配管の平面的な配
管状態の1例を示しており、横引き枝管2は、一般に鋼
管部71と塩化ビニール管部72とからなっていること
が多く、鋼管部71は、基端部が排水立管1に連通して
おり、また、建築物の床材等に埋め込まれて取り外し不
能な状態で配設されている。これに対して塩ビ管部72
は、鋼管部71に接続部50で接続されており、取り外
し交換可能に配設されている。そして、横引き枝管2の
鋼管部71は、主要な第1の排水器具である台所流し台
31が先端部に接続されており、この流し台31から排
水立管1に直通する主管路2aと、主管路2aから分岐
し、塩ビ管部72に接続されて他の排水器具に連通する
分岐管路2bとからなる分岐配管の形態をなしている。
ここで符号51,52,53,55は各排水器具31,
32,33,34と器具配水管21,22,23,24
との接続部を示している。
【0013】図3は、図2に示したような配管構成を有
する横引き枝管2の鋼管部71の補修に本発明によるラ
イニング工法を採用した1施工例を示す。横引き枝管2
の主管路2aの端部に接続された第1の排水器具である
台所流し台31と器具排水管21との接続部51を分離
し、この接続部51に樹脂注入器3,送風機4からなる
ライニング装置を接続する。また、横引き枝管2の鋼管
部71と塩ビ管部72との接続部50に最も近い排水器
具である洗面器32における器具配水管22との接続部
52を分離し、この接続部52にバルブ62,樹脂回収
器5を介して吸引機6を接続する。さらに、その他の排
水器具33,34と器具配水管23,24との接続部5
3,54にはバルブ63,64を接続する。
【0014】まず第1の工程として、横引き枝管2の分
岐管路2bに接続された排水器具32,33,34にお
いて、接続部52,53,54に配設されたバルブ6
2,63,64を閉にして分岐管路への気流の流入を阻
止する。そして、主管路2aの先端部における接続部5
1に接続したライニング装置を作動させて、接続部51
から補修用樹脂を注入し、気流によって樹脂を排水立管
に連通した主管路の基端に向けて搬送させ、まず主管路
のみにライニング補修を施す。この場合のライニング塗
膜の形成は、補修用樹脂を気流と混合状態で供給し形成
された樹脂膜を気流によって搬送する形式であってもよ
いし、管断面を閉塞する状態で管内に蓄層した樹脂を空
気流で押して搬送しながら塗膜形成する形式であっても
よい。何れにしても供給する樹脂量は、主管路をライニ
ング補修するのに要求される樹脂量に次の工程で分岐管
路をライニング補修するのに要求される樹脂量を加えた
量として、主管路に最終的に形成されるべき予定膜厚よ
り厚い膜厚が形成されるように、送風機の送風時間及び
送風量を設定する必要がある。ここで補修用樹脂が排水
立管1に到達し、第1の工程が終了したことを認識する
には、供給樹脂量,第1の工程で形成べき膜厚と主管路
2aの口径,長さとの関係から、樹脂が排水立管1に到
達するのに要する送風時間を予め設定しておき、その送
風時間だけライニング装置を作動させるようにしてもよ
いし、或は、主管路2aの先端部分に圧力検出器を設け
て主管路内の圧力変動を検出し、これによって樹脂が排
水立管1に到達したことを確認するようにしてもよい。
【0015】次に第2の工程として、主管路2aの先端
部に接続した送風機4を作動させたままの状態で、洗面
器32の接続部52に配備されたバルブ62を開にし、
吸引機6を作動させ、主管路端部から送風しながら吸引
機6によって吸引して主管路2a内の残存樹脂を分岐管
路2b内に引き込み、分岐管路をライニング補修する。
この第2工程の状態では、主管路2aの基端部は排水立
管に連通して解放されているので、吸引によって生じる
主管路の基端部側から分岐管路に向けての気流と主管路
先端側から送風による気流が合わせて分岐管路に流入す
ることになり、主管路全域の残存樹脂が分岐管路2bに
搬送されるので、主管路2a及び分岐管路2bの全域で
均一なライニング補修を施すことが可能になる。
【0016】なお、前述の実施例では、吸引機6は洗面
器32の接続部52に接続したが、横引き枝管2の鋼管
部71と塩ビ管部72との接続部50を分離して、その
接続部50に吸引機6を接続するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるので、
次に記載する効果が得られる。 (1)建築物設備の排水系配管に対して、各階の区分住
居毎に独立して補修作業を行えるので、建物全体の自然
排水に影響を与えることなく、しかも非破壊のまま配管
の内面補修を行うことができる。 (2)分岐配管系を有する建築物排水配管系の横引き枝
管に対して、主管路先端側から送風しながら、分岐管路
における要補修部分の先端側より吸引して主管路全域の
残存樹脂を分岐管路内における要補修部分に引き込み、
分岐管路の要補修部分をライニング補修することができ
ると共に、主管路先端側からの送風量を調節することに
よって主管路全域の残存樹脂を均一に分岐管路内の前記
要補修部分に引き込むことができ、しかも、樹脂ライニ
ング塗膜を重ね塗りすることがなく、横引き枝管の補修
部分全域にわたって均一なライニング補修を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される建築物配管系の1例を示す
配管系統図。
【図2】本発明が適用される建築物排水系配管の平面的
な配管状態の1例を示す説明図。
【図3】本発明による建築物配管系のライニング補修工
法の一施工例を示す説明図。
【符号の説明】
1 排水立管 1a 敷地下水管 2 横引き枝管 2a 主管路 2b 分岐管路 21〜24 器具配水管 25 トラップ 3 樹脂注入器 4 送風機 5 樹脂回収器 6 吸引機 31 流し台 32 洗面器 33 洗濯場 34 浴槽 40 通気立管 41 通気枝管 50〜54 接続部 71 鋼管部 72 塩化ビニール管部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星野 秀信 東京都国分寺市戸倉4−1−15 (72)発明者 市川 貴士 埼玉県川越市三光町21−1 (72)発明者 野村 克巳 東京都板橋区東新町2−6いづみ荘 (72)発明者 竹内 一恭 神奈川県大和市福田2−21−12 (72)発明者 福井 義則 神奈川県川崎市中原区井田1387 (72)発明者 北村 達弘 東京都世田谷区桜丘4−5−10バームハ イツ105 (72)発明者 磯 佳則 東京都狛江市岩戸北3−6−19 (72)発明者 岩崎 治男 神奈川県横浜市磯子区汐見台3−3− 3305−546 (72)発明者 若松 乙郎 東京都練馬区上石神井3−19−2 (72)発明者 沢田 保 神奈川県座間市入谷4−2923−7座間ハ イツ4−514 (56)参考文献 特開 平2−40265(JP,A) 特開 平2−35971(JP,A) 特開 平3−278866(JP,A) 特開 平6−126246(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05D 7/22 E03C 1/00 F16L 58/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建築物に設備される排水配管系で上層
    下層とを連通する排水立管に、各階毎に横引き枝管が
    連通され、該横引き枝管に、各階の区分住居内に備える
    複数の排水器具がそれぞれ器具排水管を介して連通され
    ており、前記横引き枝管は、区分住居内における主要な
    第1の排水器具から前記排水立管に直通する主管路と、
    主管路から分岐し他の排水器具に連通する分岐管路と
    からなる形態の建築物配管系のライニング補修工法にお
    いて、 前記区分住居内の第1の排水器具における器具排水管と
    の接続部を分離して該接続部に樹脂注入器,送風機等の
    ライニング装置を配備すると共に、他の排水器具におけ
    る器具排水管との接続部を密栓して分岐管路への気流の
    流入を阻止し、第1の排水器具から排水立管に到る主管
    路内に補修用樹脂を送風搬送することによって、前記横
    引き枝管における主管路をライニング補修する第1の工
    程と、前記 分岐管路における要補修部分の先端側の接続部に吸
    引機を接続し、第1の排水器具における器具排水管との
    接続部である主管路の先端側に配備した前記ライニング
    装置から送風しながら、前記吸引機により吸引して主管
    路内の残存樹脂を分岐管路内における要補修部分に引き
    込むことによって、前記横引き枝管における分岐管路
    要補修部分をライニング補修する第2の工程からなるこ
    とを特徴とする建築物配管系のライニング補修工法。
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