JP3288818B2 - 描画装置駆動システム - Google Patents

描画装置駆動システム

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JP3288818B2
JP3288818B2 JP20629793A JP20629793A JP3288818B2 JP 3288818 B2 JP3288818 B2 JP 3288818B2 JP 20629793 A JP20629793 A JP 20629793A JP 20629793 A JP20629793 A JP 20629793A JP 3288818 B2 JP3288818 B2 JP 3288818B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は描画装置駆動システムに
関し、特に、パターンデータファイルを取り込んでか
ら、描画装置の被描画対象に対する描画を駆動するまで
の一連の処理を行なうシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路メーカの中には、その製造のた
めに必要なフォトマスクの作成を自社では実行せずにフ
ォトマスクの作成を専用的に行なっている他社に依頼す
るメーカもある。このような集積回路メーカは、例え
ば、パターンデータファイルを磁気テープ等の記憶媒体
に記憶してフォトマスク作成メーカに提供すると共に、
フォトマスクサイズやそのフォトマスクに係る層名やフ
ォトマスクを構成する1又は2以上のパターンデータの
配置情報等を記載した仕様書を提供してフォトマスクの
作成を依頼する。
【0003】このようにして作成が依頼されると、所定
の周辺装置を備えたパソコンやワークステーションでな
るパターンデータファイル入力装置によって、提供され
たパターンデータファイルを取込み、その後、所定の周
辺装置を備えたパソコンやワークステーションでなる描
画指示ファイル作成装置(いわゆるCADシステムや、
後述する描画装置の駆動制御装置が有するエディタ:パ
ターンデータファイル入力装置と同一のパソコン等で構
成されていても良い)を用いて、仕様書の記載に基づき
ながらパターンデータを配置していって描画指示ファイ
ルを作成し、この描画指示ファイルを、所定の周辺装置
を備えたパソコンやワークステーションでなる描画装置
の駆動制御装置に通信回線又は記録媒体を介して与え、
この駆動制御装置が描画指示ファイルの内容に従って描
画装置を駆動制御して、依頼されたフォトマスクを作成
させる。
【0004】なお、パターンデータファイルとは、例え
ばレジスト面の部分区画又は全体区画の潜像パターンの
形状等を特定する情報であり、描画指示ファイルとは、
集積回路の各層に対応するものであり、どのパターンデ
ータを使用し、それらがフォトマスクブランク上のどの
場所にどのような条件で描画されるかを規定しているも
のである。
【0005】ところで、フォトマスクの作成に用いられ
る電子ビーム描画装置は、複数のメーカが作成してお
り、各メーカの電子ビーム描画装置は、描画指示ファイ
ルのフォーマットが異なっており、また、描画指示ファ
イルの構成要素であるパターンデータファイルのフォー
マットも異なっている。図11(a)及び(b)は、異
なるフォーマットに従って記述された2種類のパターン
データファイルの一例であり、図11(c)及び(d)
は、異なるフォーマットに従って記述された2種類の描
画指示ファイルの一例である。
【0006】上述したフォトマスク作成メーカは、最近
の集積回路の高集積化にいちはやく対応した電子ビーム
描画装置を買い増したり、多様な依頼に応じられるよう
に複数種類の電子ビーム描画装置を用意したりしてい
る。すなわち、描画指示ファイルのフォーマット(パタ
ーンデータファイルのフォーマット)が異なる複数の電
子ビーム描画装置を有している。
【0007】そのため、図12に示すように、上述した
パターンデータファイル入力装置や描画指示ファイル作
成装置や描画装置の駆動制御装置は、従来、電子ビーム
描画装置の種類A、B、C毎に別個に構成されていた。
【0008】すなわち、種類Aの電子ビーム描画装置5
Aに対する描画装置駆動システム1Aは、その種類A対
応のパターンデータファイル入力装置2A、描画指示フ
ァイル作成装置3A及び描画装置の駆動制御装置4Aで
構成されており、種類Bの電子ビーム描画装置5Bに対
する描画装置駆動システム1Bは、その種類B対応のパ
ターンデータファイル入力装置2B、描画指示ファイル
作成装置3B及び描画装置の駆動制御装置4Bで構成さ
れており、種類Cの電子ビーム描画装置5Cに対する描
画装置駆動システム1Cは、その種類C対応のパターン
データファイル入力装置2C、描画指示ファイル作成装
置3C及び描画装置の駆動制御装置4Cで構成されてお
り、電子ビーム描画装置の種類A、B、C毎に閉じたシ
ステムとなっていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】フォトマスク作成メー
カにおいて、このような多種類の電子ビーム描画装置に
対応するために、各種類の電子ビーム描画装置毎に専用
の作業者を決めておくことが考えられる。しかし、依頼
状況によっては、忙しい作業者と暇の作業者とが生じて
好ましくない。そこで、一人の作業者が、全ての種類の
電子ビーム描画装置に対応できるようにすることが考え
られる。しかし、上述のように、各種類の電子ビーム描
画装置は、描画指示ファイルのフォーマットやパターン
データファイルのフォーマットが異なっており、しか
も、描画指示ファイルの作成手法(ルール等)も異なっ
ているので、作業者が獲得しなければならない知識が膨
大となり、実際的でない。
【0010】そこで、アイデアとしては、全種類の電子
ビーム描画装置対応の単一システムを構築することが挙
げられる。特に、種類によって相違が大きい描画指示フ
ァイルの作成を、できるだけ種類に関係なく共通化する
ことが考えられる。
【0011】しかし、従来、このような多種類の電子ビ
ーム描画装置に対応できる単一システムは提供されてい
ない。作業者ができるだけ種類を意識せずに描画指示フ
ァイルを作成できるように、各種類のパターンデータフ
ァイルの一部情報又は全情報をある特定種類のパターン
データファイルに変換して同一手法で描画指示ファイル
を作成し、作成した描画指示ファイルを各種類の電子ビ
ーム描画装置に対応するように変換し直すことで、全種
類の電子ビーム描画装置に対応することも考えられる
が、この方法では、データ変換のための処理部(プログ
ラム等)が複雑となってしまう。
【0012】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
のであり、できるだけ共通の作成方法によって簡単な処
理部構成でオペレータに負担を掛けずに各種類の描画指
示ファイルを作成できる描画装置駆動システムを提供し
ようとしたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、被描画対象に
描画する全体パターンの要素パターンの情報でなるパタ
ーンデータファイルを取込む1個以上のパターンデータ
ファイル入力装置と、各パターンデータファイルの描画
時における適用の仕方を規定した描画指示ファイルを作
成する1個以上の描画指示ファイル作成装置と、描画指
示ファイル及びパターンデータファイルに基づいて描画
装置を駆動制御する各描画装置に対応して設けられた駆
動制御装置とでなり、異なる種類の複数の描画装置を駆
動可能な描画装置駆動システムに関する。
【0014】そして、各パターンデータファイル入力装
置が、(1) 描画装置の種類によって異なるフォーマット
を有するパターンデータファイルを取込む、各種類の描
画装置用の入力手段と、(2) これら各入力手段によって
取込まれたパターンデータファイルに含まれている情報
の内、描画指示ファイルを作成するのに必要の情報を取
出し、描画装置の種類に関係しない共通フォーマットに
従うようにした描画指示ファイル作成用データファイル
を作成する描画指示ファイル作成用データファイル作成
手段とを有すること、及び、各描画指示ファイル作成装
置が、(1) 描画指示ファイル作成用データファイルに基
づいて、パターンデータファイルの配置処理を含む処理
を行なって、統一描画指示ファイルを作成する統一描画
指示ファイル作成手段と、(2) 作成された統一描画指示
ファイルから、描画装置の種類に応じたフォーマットに
従う種類対応描画指示ファイルを得る各種類の描画装置
用の描画指示ファイル作成手段とを有することを特徴と
する。
【0015】
【作用】本発明においては、複数種類の描画装置に簡単
な構成で対応できるように、パターンデータファイル入
力装置や描画指示ファイル作成装置を、各種類の描画装
置対応ではなく、どの種類の描画装置にも対応できるよ
うに構成した。
【0016】この場合において、パターンデータファイ
ル入力装置や描画指示ファイル作成装置の内部構成が、
各種類の描画装置対応の構成が単にパラレルに設けられ
ているのであれば、各種類の描画装置対応にパターンデ
ータファイル入力装置や描画指示ファイル作成装置を設
けたのとほとんど差異はなく、また、オペレータの操作
面の改善もない。
【0017】そこで、本発明においては、各パターンデ
ータファイル入力装置に、描画装置の種類によって異な
るフォーマットを有するパターンデータファイルを取込
む、各種類の描画装置用の入力手段に加えて、これら各
入力手段によって取込まれたパターンデータファイルに
含まれている情報の内、描画指示ファイルを作成するの
に必要の情報を取出し、描画装置の種類に関係しない共
通フォーマットに従うようにした描画指示ファイル作成
用データファイルを作成する描画指示ファイル作成用デ
ータファイル作成手段を設け、また、各描画指示ファイ
ル作成装置に、描画指示ファイル作成用データファイル
に基づいて、パターンデータファイルの配置処理を含む
処理を行なって、統一描画指示ファイルを作成する統一
描画指示ファイル作成手段と、(2) 作成された統一描画
指示ファイルから、描画装置の種類に応じたフォーマッ
トに従う種類対応描画指示ファイルを得る各種類の描画
装置用の描画指示ファイル作成手段とを設けた。
【0018】すなわち、各描画指示ファイル作成装置に
おける統一描画指示ファイル作成手段は、各パターンデ
ータファイル入力装置における描画指示ファイル作成用
データファイル作成手段が作成した、描画装置の種類に
関係しない共通フォーマットに従う描画指示ファイル作
成用データファイルを利用して、描画装置種類に関係し
ない共通的な処理(主としてパターンデータファイルの
配置処理)によって、描画装置種類に関係しない統一フ
ォーマットの描画指示ファイルを作成し、各種類の描画
装置用の描画指示ファイル作成手段が、この統一描画指
示ファイルから、描画装置の種類に応じたフォーマット
に従う描画指示ファイルを得ることで、描画指示ファイ
ルの作成処理の共通化を計り、システム構成の簡単化と
オペレータの負担の軽減を実現するようにした。
【0019】
【実施例】(A)実施例の全体構成及び動作 以下、本発明による描画装置駆動システムの一実施例を
図面を参照しながら詳述する。
【0020】ここで、図1は、この実施例の全体構成を
機能的に示したものである。この実施例の描画装置駆動
システム1は、3種類について1個ずつの電子ビーム描
画装置A、B、Cを駆動制御対象としており、図1に示
すように、パターンデータファイル入力装置10、描画
指示ファイル作成装置20、各種類の描画装置A、B、
C用駆動制御装置30A、30B、30CがLAN40
を介して接続されて構成されている。
【0021】パターンデータファイル入力装置10は、
キーボードやディスプレイや磁気テープ読取装置やハー
ドディスク等の周辺装置を備えたパソコンやワークステ
ーション等でなる。パターンデータファイル入力装置1
0は、機能的には(主としてソフトウェア面から機能を
分けている)、各種類の電子ビーム描画装置A、B、C
に係るパターンデータファイルをそれぞれ取り込むA装
置用入力部11A、B装置用入力部11B、C装置用入
力部11Cと、後述するヘッダファイルを生成するヘッ
ダファイル生成部12と、生成されたヘッダファイルを
描画指示ファイル作成装置20に転送させるヘッダファ
イル転送部13から構成されている(ヘッダファイルや
パターンデータファイルの記憶部も存在する)。
【0022】描画指示ファイル作成装置20は、キーボ
ードやマウスやディスプレイやハードディスク等の周辺
装置を備えたパソコンやワークステーション等でなる。
描画指示ファイル作成装置20は、機能的には(主とし
てソフトウェア面から機能を分けている)、ヘッダファ
イルに基づいて統一フォーマットの描画指示ファイルを
作成する統一描画指示ファイル作成部21と、この統一
描画指示ファイルから、対象となっている種類の電子ビ
ーム描画装置A、B、Cの描画指示ファイルを得るA装
置用描画指示ファイル作成部22A、B装置用描画指示
ファイル作成部22B、C装置用描画指示ファイル作成
部22Cと、作成した描画指示ファイルをパターンデー
タファイル入力装置10に転送させる描画指示ファイル
転送部23からなっている(各種ファイルの記憶部も存
在する)。
【0023】各描画装置の駆動制御装置30A、30
B、30Cはそれぞれ、キーボードやディスプレイやハ
ードディスク等の周辺装置を備えたパソコンやワークス
テーション等でなる。各駆動制御装置30A、30B、
30Cはそれぞれ、機能的には(主としてソフトウェア
面から機能を分けている)、パターンデータファイル入
力装置10から描画に係る描画指示ファイル及びパター
ンデータファイルを転送させて受取るファイル受取部3
1A、31B、31Cと、受領したファイル内容に従っ
て描画装置A、B、Cに描画を実行させる描画部32
A、32B、32Cとから構成されている。
【0024】次に、上述した機能的構成を有する描画装
置駆動システム1の概略動作を、図1に加えて図2をも
用いて説明する。
【0025】例えば、ファイルの取込みが指示されたA
装置用入力部11Aは、磁気テープ等の記録媒体に記憶
されているA装置用パターンデータファイルを、パター
ンデータファイル入力装置10内に取込む(ステップ1
00)。各入力部11A、11B、11Cにリンクされ
ているヘッダファイル生成部12は、取込まれた各パタ
ーンデータファイルにおけるヘッダ情報の内、描画指示
ファイルの作成に必要な情報(例えばパターンデータフ
ァイルを仮想的フォトマスクブランクに配置するのに必
要な情報等)を取出し、装置種類に関係しない統一フォ
ーマットに従うヘッダファイルを生成する(ステップ1
01)。このようなヘッダファイルが、ヘッダファイル
転送部13によって描画指示ファイル作成装置20に転
送される(ステップ102)。
【0026】描画指示ファイル作成装置20において、
統一描画指示ファイル作成部21は、装置種類に関係な
く、オペレータの指示内容に従い、転送されて内部に記
憶されている統一フォーマットのヘッダファイルの情報
に基づいて、仮想的フォトマスクブランクに対する1又
は2以上のパターンデータファイルの配置を決定したり
して統一描画指示ファイルを作成する(ステップ10
3)。このようにして統一描画指示ファイルが作成され
ると、今対象となっている描画装置Aの種類に係るA装
置用描画指示ファイル22Aは、その統一描画指示ファ
イルを、描画装置A用のフォーマットに従うように変換
して最終的な描画指示ファイルを作成する(ステップ1
04)。このようにして作成された描画指示ファイル
は、描画指示ファイル転送部23によって、パターンデ
ータファイル入力装置10に転送される(ステップ10
5)。
【0027】オペレータは、例えばA装置用駆動制御装
置30Aに被描画対象の特定情報を入力し、このとき、
A装置用駆動制御装置30Aのファイル受取部31A
は、その被描画対象に係る描画指示ファイルと、その描
画指示ファイルに関連するパターンデータファイルをパ
ターンデータファイル入力装置10から転送させる(ス
テップ106)。描画部32Aは、受領した描画指示フ
ァイルのパターンデータファイルの配置情報に、パター
ンデータファイルのパターンデータ部を嵌め込んで、走
査しながら電子ビームを照射する位置を決定して描画装
置Aを駆動し、描画装置Aに被描画対象に対する描画を
実行させる(ステップ107)。
【0028】以上のように、ヘッダファイル生成部12
や統一描画指示ファイル作成部21等の装置種類に関係
なく動作する機能部を利用しながら、一連の描画動作を
実行している。
【0029】(B)パターンデータファイル入力装置1
0の詳細 次に、パターンデータファイル入力装置10の詳細を図
面を参照しながら詳述する。
【0030】図3は、パターンデータファイル入力装置
10のハードウェア構成を簡単に示したものである。パ
ターンデータファイル入力装置10は、中央処理ユニッ
ト(CPU:ここではプログラムメモリを含むものとす
る)50と、ワーキングメモリ51と、パターンデータ
ファイル入力用デバイス(磁気テープ読取装置)52
と、ユーザインタフェース用デバイス(キーボード及び
ディスプレイ等)53と、ハードディスク装置54と、
通信制御回路55とから構成されている。
【0031】CPU50には、A装置用入力プログラム
50a、B装置用入力プログラム50b、C装置用入力
プログラム50c、ヘッダファイル生成用プログラム5
0d及びヘッダファイル転送用プログラム50eが搭載
されている。また、ハードディスク装置54は、パター
ンデータファイル、ヘッダファイル、描画指示ファイル
に対する格納エリア54a、54b、54cを有してい
る。
【0032】図4は、パターンデータファイルの説明図
である。図4(a)は、パターンデータファイルをイメ
ージ的に表したものであり、図4(b)は、パターンデ
ータファイルのデータ構造を示したものである。
【0033】パターンデータファイルは、図4(a)に
示すように、特定の大きさを有する矩形領域R0におい
て、描画装置(A、B又はC)による電子ビームが照射
される領域R1と、照射されない領域R2とを、最小位
置精度(アドレスサイズ:通常、照射電子ビームのスポ
ット径に相当)等の情報と共に明らかにするものであ
る。領域R0の大きさは、縦横の長さ(ウィンドウサイ
ズ:描画領域限界)X、Yで規定される。そして、パタ
ーンデータファイルは、図4(b)に示すように、ヘッ
ダ部HEAとデータ部DATからなり、データ部DAT
には、電子ビームが照射される領域R1(又は照射され
ない領域R2)についての位置データが挿入され、ヘッ
ダ部HEAにはこの位置データ以外のデータ、例えば、
パターンデータファイル名やアドレスサイズやウィンド
ウサイズ等が挿入されている。
【0034】装置種類A、B、Cによってパターンデー
タファイルのフォーマットは異なるが、いずれのパター
ンデータファイルも、ヘッダ部HEA及びデータ部DA
Tからなり、上述したような各種情報がヘッダ部HEA
及びデータ部DATに振り分けられて挿入されている。
【0035】図5は、パターンデータファイル入力装置
10によって生成されるヘッダファイルを示すものであ
る。各ヘッダファイルは、装置種類に関係しない統一フ
ォーマットでなり、構成する情報としては、少なくとも
パターンデータファイル名、アドレスサイズ及びウィン
ドウサイズである。これらデータは、被描画対象である
フォトマスクブランク上にパターンデータファイルを配
置させる処理に必要な最小限のデータである。描画指示
ファイルの作成には、配置処理時に必要なデータ以外も
必要であり、パターンデータファイルに上述したデータ
以外の描画指示ファイルの作成に必要なデータがあれ
ば、これらデータもヘッダファイルに含めるようにして
も良い。
【0036】以上のように、統一フォーマットに従うよ
うな変換は、ヘッダ部内の所定情報に対してのみ行な
い、ヘッダ部はデータ部の1%程度の容量であるので、
パターンデータファイル全体を統一フォーマットに従う
ように変換する場合に比較して変換は容易である。
【0037】フォトマスク作成依頼者からは、上述のよ
うなデータ構造を有するパターンデータファイル56が
記録媒体(例えば磁気テープ)に記録されて支給され
る。
【0038】図6は、パターンデータファイル入力装置
10の処理手順を示すものである(オペレータの操作を
含む)。
【0039】オペレータは、支給された記録媒体をパタ
ーンデータファイル入力用デバイス(磁気テープ読取装
置)52に装填した後、その装置種類を特定してユーザ
インタフェース用デバイス(キーボード)53を用いて
読み込みを指示する(ステップ110)。このとき、C
PU50は、指示された装置用の入力プログラム(50
a、50b又は50cを実行し、パターンデータファイ
ル入力用デバイス(磁気テープ読取装置)52に読取り
動作させ、読み取られたパターンデータファイルをハー
ドディスク装置54のパターンデータファイル格納エリ
ア54aに格納させる(ステップ111)。
【0040】オペレータは、ユーザインタフェース用デ
バイス(キーボード)53を用いてヘッダファイルの生
成を指示する(ステップ112)。このとき、CPU5
0は、ヘッダファイル生成用プログラム50dを実行
し、パターンデータファイルからヘッダファイルに含め
るデータ(パターンデータファイル名、アドレスサイ
ズ、ウィンドウサイズ等)を抽出し、それらデータを統
一フォーマットに従うように変換してヘッダファイルを
生成してハードディスク装置54のヘッダファイル格納
エリア54bに格納させる(ステップ113、11
4)。なお、ヘッダファイル生成用プログラム50d
は、所定データを抽出、変換する各装置種類に対応した
部分と、ヘッダファイルのフォーマットに従うようにデ
ータを配置して格納させる各装置種類に共通な部分とで
なる。
【0041】このようにして指示された各パターンデー
タファイルに対するヘッダファイルが生成され、ハード
ディスク装置54に記憶されると、CPU50は、自動
的に又はオペレータからの指示に基づいて、ヘッダファ
イル転送用プログラム50eを開始し、ハードディスク
装置54内のヘッダファイル格納エリア54bに記録さ
れた各ヘッダファイルを、通信制御回路55の制御下で
描画指示ファイル作成装置20に転送させる(ステップ
115)。
【0042】なお、ヘッダファイルに層名やチップ名等
の描画指示ファイルの作成に必要な情報をオペレータが
ユーザインタフェース用デバイス(キーボード)53を
用いて付加するようにしても良い。
【0043】(C)描画指示ファイル作成装置20の詳
細 次に、パターンデータファイル入力装置10からヘッダ
ファイルが与えられ、パターンデータファイル入力装置
10に作成した描画指示ファイルを送信する描画指示フ
ァイル作成装置20の詳細を図面を参照しながら詳述す
る。
【0044】図7は、描画指示ファイル作成装置20の
ハードウェア構成を簡単に示したものである。描画指示
ファイル作成装置20は、中央処理ユニット(CPU:
ここではプログラムメモリを含むものとする)60と、
ワーキングメモリ61と、ユーザインタフェース用デバ
イス(マウス、キーボード及びディスプレイ等)62
と、ハードディスク装置63と、通信制御回路64とか
ら構成されている。
【0045】CPU60には、統一描画指示ファイル作
成プログラム(例えばCADプログラムの一種)60
a、A装置用ファイル変換プログラム60b、B装置用
ファイル変換プログラム60c、C装置用ファイル変換
プログラム60d及びファイル転送用プログラム60e
が搭載されている。また、ハードディスク装置63は、
ヘッダファイル及び描画指示ファイルに対する格納エリ
ア63a及び63bを有している。
【0046】図8は、描画指示ファイル作成装置20の
処理手順を示すものである(オペレータの操作を含
む)。また、図9は、パターンデータファイルの配置処
理時のディスプレイ画面の表示例を示すものであり、図
10は、描画指示ファイルの説明図である。
【0047】以下、図8を中心に参照し、必要に応じて
図9及び図10を参照して、描画指示ファイル作成装置
20における処理を説明する。
【0048】パターンデータファイル入力装置10から
LAN40に出力されたヘッダファイルの到来を、通信
制御回路64からの通知によって認識したCPU60
は、到来したヘッダファイルを順次ハードディスク装置
63のヘッダファイル格納エリア63aに格納する(ス
テップ120)。
【0049】このようにして配置しようとするパターン
データファイルに係るヘッダファイルがハードディスク
装置63に格納されている状態で、オペレータは例えば
キーボードによってパターンデータファイルの配置処理
の起動を指示し、このとき、CPU60は統一描画指示
ファイル作成プログラム60aを開始する(ステップ1
21)。そして、例えば、最初に、被描画対象のフォト
マスクブランクの大きさを規定するマスクサイズや、被
描画対象のフォトマスクブランクがどの半導体製品のど
の層に係るかを規定する層名等の書誌的事項の入力(装
置種類の入力がこの際に行なわれて良い)をディスプレ
イによってオペレータに促し、これに応じてキーボード
を用いて入力されたこれら情報を取込み、取込んだ情報
の一部又は全てをディスプレイに確定表示させる(ステ
ップ122)。このようにして取込まれたマスクサイズ
や層名は、ワーキングメモリ61に格納される。
【0050】なお、このような書誌的事項や後述するパ
ターンデータファイルの配置位置等の情報については、
フォトマスク作成依頼者から例えば電子化されていない
紙による仕様書によって与えられている。
【0051】CPU60は、ディスプレイ画面上にマス
クサイズに応じた、しかも座標系を明確にした擬似的な
フォトマスクブランク表面をウィンドウ表示すると共に
(ステップ123)、配置に係るパターンデータファイ
ル名及び配置位置を指示することをオペレータに促し、
これに応じて、オペレータがキーボードやマウスによっ
て指示したパターンデータファイル名及び配置位置を取
込み、取込んだ情報及びヘッダファイルの情報に応じ
て、擬似的なフォトマスクブランク表面のウィンドウ表
示内容を更新すると共に、描画指示ファイルに含める情
報を確定してワーキングメモリ61に格納する(12
4、125)。このような配置入力処理は、配置入力の
終了が指示されるまで繰り返される(ステップ12
6)。
【0052】配置入力処理の一例をより具体的に説明す
る。パターンデータファイル名が与えられると、CPU
60は、ハードディスク装置63からそのファイル名を
有するヘッダファイルを取出し、ウィンドウサイズを認
識し、そのウィンドウサイズを有する矩形領域をその中
心やいずれかの隅部等の所定点がそのときのカーソルに
一致するように擬似的なフォトマスクブランク表面上に
表示すると共に所定点座標値も表示し、マウスによって
カーソルが移動された場合にはこれらを更新表示する。
そして、マウスがクリックされたときに、その矩形領域
及び所定点座標値の表示を固定すると共に、そのパター
ンデータファイルの配置が確定されたとして、パターン
データファイル名、ヘッダファイルに含まれているアド
レスサイズ、及び、所定点座標値(配置座標)を1組の
情報としてワーキングメモリ61に整理格納する。この
ような各組の情報は、マスクサイズや層名等の書誌的情
報に関連して整理格納される。
【0053】配置入力が終了したときに得られた情報
は、装置種類に関係しない統一フォーマットの描画指示
ファイルとみることができる。
【0054】なお、ヘッダファイルに層名等の情報が含
まれている場合には、指示されたパターンデータファイ
ル名を有するファイルが配置対象であるか否かを層名等
によって確認するようにしても良い。
【0055】図9は、パターンデータファイル名がAA
AAAAA.AA及びBBBBBBB.BBである2個
のパターンデータファイルの配置が確定した場合の表示
画面例を示すものである。図9に示すように、擬似的な
フォトマスクブランクPHO上にこれらパターンデータ
ファイルのウィンドウの大きさが重畳表示される。
【0056】配置入力の終了が指示されると、CPU6
0は、装置種類を取込み(又は書誌的事項の入力の際に
既に入力されている場合には装置種類を認識し)、その
装置種類用のファイル変換プログラム60b、60c又
は60dを開始し、ワーキングメモリ61に格納されて
いるマスクサイズや層名等の書誌的情報、並びに、この
情報に関連して格納されているパターンデータファイル
名、アドレスサイズ及び所定点座標値(配置座標)を、
その装置種類用の描画指示ファイルのフォーマットに従
うように変換して最終的な描画指示ファイルを作成して
ハードディスク装置63に格納させる(ステップ12
7)。
【0057】このようにして、装置種類によってフォー
マットは異なるが、図10に示すように、フォトマスク
サイズ、層名等の書誌的情報に加えて、パターンデータ
ファイル名、アドレスサイズ及び配置座標を含む、従来
システムで作成したと同様な描画指示ファイルが得られ
る。
【0058】以上のようにしてある装置種類用の描画指
示ファイルが作成され、ハードディスク装置63に記憶
されると、CPU60は、自動的に又はオペレータの指
示に基づいて、ファイル転送用プログラム60eを開始
し、ハードディスク装置63に記録された描画指示ファ
イルを、通信制御回路64の制御下でパターンデータフ
ァイル入力装置20に転送させる(ステップ128)。
【0059】なお、描画装置A、B、C及びその駆動制
御装置30A、30B、30Cの構成及び動作は、従来
と同様であるので、その詳細説明は省略する。
【0060】(D)実施例の効果 以上のように、上記実施例によれば、パターンデータフ
ァイルを配置処理するのに最低限必要な情報等の描画指
示ファイルの作成に必要な情報を含むしかも装置種類に
関係ない統一フォーマットに従うヘッダファイルを生成
すると共に、そのヘッダファイルの情報を利用して統一
描画指示ファイルの作成(主としてパターンデータファ
イルの配置処理)を行なうようにしたので、従来、装置
種類によって大きく異なっていた描画指示ファイルの作
成操作を装置種類に無関係にでき、オペレータが複数種
類の装置のフォーマット等を全て知得する必要がなく、
オペレータの負担を軽減できると共に、熟練度が低いオ
ペレータも容易にパターンデータファイルの配置作業を
実行できるようになる。
【0061】また、上記実施例によれば、描画指示ファ
イルの作成処理において、パターンデータファイル自体
から必要情報を得るのではなく、ヘッダファイルから必
要情報を得れば良いので、描画指示ファイルの作成処理
のために必要な描画指示ファイル作成装置20における
記憶容量を従来より格段的に少なくできる(例えば1/
100程度)。その結果、システム全体から見たディス
ク装置に係る費用や占有空間を従来より削減することが
できる。
【0062】さらに、上記実施例によれば、ヘッダファ
イルの作成や、このヘッダファイルを利用した統一描画
指示ファイルの作成を行なうようにしたので、装置種類
に共通なプログラムが多く、各装置種類に対する処理プ
ログラムを単に集合させた場合に比較してソフトウェア
構成も簡単なものとできる。
【0063】(E)他の実施例 なお、上記実施例においては、パターンデータファイル
入力装置及び描画指示ファイル作成装置がそれぞれ1個
のものを示したが、2個以上設けられていても良い。
【0064】また、上記実施例においては、パターンデ
ータファイル入力装置及び描画指示ファイル作成装置が
別個の情報処理装置(例えばパソコン)で構成されてい
るものを示したが、同一の情報処理装置をパターンデー
タファイル入力装置及び描画指示ファイル作成装置とし
て使い分けるようにしても良い。
【0065】さらに、上記実施例においては、パターン
データファイル入力装置、描画指示ファイル作成装置及
び駆動制御装置がLANによって接続されたものを示し
たが、フロッピーディスク等の記録媒体によって各装置
間で情報を授受するようにしても良い。
【0066】さらにまた、上記実施例においては、描画
装置が電子ビーム描画装置であるものを示したが、光学
式描画装置であっても良い。また、被描画対象もフォト
マスクブランクに限定されるものではなく、ウェハであ
っても良い(この場合は直接描画が採用される)。描画
も走査描画に限定されるものではなく、光学式描画装置
等では照射一括描画であっても良い。
【0067】上記実施例においては、各種類の描画装置
がそれぞれ1個のものを示したが、同一種類の描画装置
も2個以上備えていても良い。
【0068】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数種
類の描画装置に共通してパターンデータファイル入力装
置及び描画指示ファイル作成装置を設けると共に、パタ
ーンデータファイル入力装置がパターンデータファイル
を取込んだ際に、取込まれたパターンデータファイルに
含まれている情報の内、描画指示ファイルを作成するの
に必要な情報を取出して描画指示ファイル作成用データ
ファイルを作成し、このデータファイルに基づいて、描
画装置の種類に関係しない統一描画指示ファイルを作成
し、この統一描画指示ファイルを各装置種類用の描画指
示ファイルに変換作成するようにしたので、できるだけ
共通の作成方法によってしかも簡単な処理部構成で各種
類の描画指示ファイルを作成できる描画装置駆動システ
ムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の描画装置駆動システムの全体構成を示
すブロック図である。
【図2】実施例の概略全体処理を示すフローチャートで
ある。
【図3】実施例のパターンデータファイル入力装置の構
成を示すブロック図である。
【図4】パターンデータファイルの説明図である。
【図5】ヘッダファイルの説明図である。
【図6】実施例のパターンデータファイル入力装置の処
理を示すフローチャートである。
【図7】実施例の描画指示ファイル作成装置の構成を示
すブロック図である。
【図8】実施例の描画指示ファイル作成装置の処理を示
すフローチャートである。
【図9】パターンデータファイルの配置処理時のディス
プレイ画面の表示例を示す説明図である。
【図10】描画指示ファイルの説明図である。
【図11】パターンデータファイル等のフォーマットの
多様性を示す説明図である。
【図12】従来構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 描画装置駆動システム、 A、B、C 各種類の描画装置、 10 パターンデータファイル入力
装置、 11A、11B、11C 各種類の描画装置用入力部
(入力手段)、 12 ヘッダファイル生成部(描画
指示ファイル作成用データファイル作成手段)、 20 描画指示ファイル作成装置、 21 統一描画指示ファイル作成部
(作成手段)、 22A、22B、22C 各種類の描画装置用描画指示
ファイル作成部(作成手段)、 30A、30B、30C 駆動制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野口 岳史 東京都新宿区中落合2丁目7番5号 ホ ーヤ株式会社内 (72)発明者 村田 晋一 東京都新宿区中落合2丁目7番5号 ホ ーヤ株式会社内 (72)発明者 山本 敏 東京都新宿区中落合2丁目7番5号 ホ ーヤ株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/027

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被描画対象に描画する全体パターン又は
    その要素パターンの情報でなるパターンデータファイル
    を取込む1個以上のパターンデータファイル入力装置
    と、各パターンデータファイルの描画時における適用の
    仕方を規定した描画指示ファイルを作成する1個以上の
    描画指示ファイル作成装置と、描画指示ファイル及びパ
    ターンデータファイルに基づいて描画装置を駆動制御す
    る各描画装置に対応して設けられた駆動制御装置とでな
    り、異なる種類の複数の描画装置を駆動可能な描画装置
    駆動システムであって、 上記各パターンデータファイル入力装置が、 描画装置の種類によって異なるフォーマットを有するパ
    ターンデータファイルを取込む、各種類の描画装置用の
    入力手段と、 これら各入力手段によって取込まれたパターンデータフ
    ァイルに含まれている情報の内、描画指示ファイルを作
    成するのに必要の情報を取出し、描画装置の種類に関係
    しない共通フォーマットに従うようにした描画指示ファ
    イル作成用データファイルを作成する描画指示ファイル
    作成用データファイル作成手段とを有し、 上記各描画指示ファイル作成装置が、 上記描画指示ファイル作成用データファイルに基づい
    て、上記パターンデータファイルの配置処理を含む処理
    を行なって、統一描画指示ファイルを作成する統一描画
    指示ファイル作成手段と、 作成された統一描画指示ファイルから、描画装置の種類
    に応じたフォーマットに従う種類対応描画指示ファイル
    を得る各種類の描画装置用の描画指示ファイル作成手段
    とを有することを特徴とした描画装置駆動システム。
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