JP3288412B2 - 内視鏡システム - Google Patents

内視鏡システム

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JP3288412B2 JP33713591A JP33713591A JP3288412B2 JP 3288412 B2 JP3288412 B2 JP 3288412B2 JP 33713591 A JP33713591 A JP 33713591A JP 33713591 A JP33713591 A JP 33713591A JP 3288412 B2 JP3288412 B2 JP 3288412B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡システム、詳し
くは異なる仕様の撮像素子を有する電子内視鏡を用いた
場合にも、共通の映像信号処理部に対応することができ
内視鏡システムに関する。
【0002】
【従来技術】近年、電荷結合素子(以下、CCDと記
す。)等の固体撮像素子を撮像手段に用いた電子式内視
鏡(単にスコープとも記す。)が広く用いられるように
なった。例えば特開昭63−186618号公報には、
画素数の異なった固体撮像素子からなる複数のスコープ
に対応する電子内視鏡装置を提供する目的で、本体装置
にスコープに検出回路を設け、その検出信号によって固
体撮像素子のドライブパルス、及び信号処理回路を最適
値に切り替える内視鏡が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記公報の装置で
は、最初から画素数が異る電子スコープに対応できるよ
うにしているため、信号処理回路の構成が複雑になる。
又、ユーザは、例えば特定のスコープしか使用しない場
合にも、余分の機能を備えた信号処理回路を用いなけれ
ばならない。
【0004】本発明は、上述した点に鑑みてなされたも
ので、ユーザが使用する電子内視鏡の撮像素子に対応し
てシステム構成を選択でき、しかも異なる撮像素子を有
する電子内視鏡にも共通の映像信号処理部で対応するこ
とができる内視鏡システムを提供することを目的とす
る。
【0005】
【問題点を解決するための手段及び作用】前記目的を達
成するため本発明による内視鏡システムは、第1の仕様
の撮像素子を有する第1の種類の電子内視鏡に接続可能
であり、前記第1の仕様の撮像素子に駆動信号を付与
し、得られた第1の撮像信号を信号処理して、第1の映
像信号として出力する第1の信号処理部と第2の仕様
の撮像素子を有する第2の種類の電子内視鏡に接続可能
であり、前記第2の仕様の撮像素子に駆動信号を付与し
て得られた第2の撮像信号を信号処理して、第2の映像
信号として出力する第2の信号処理部と前記第1およ
び第2の信号処理部が選択的に接続可能であると共に、
接続される前記第1または第2の信号処理部に対して、
前記第1または第2の仕様の撮像素子を駆動するための
同期信号を出力すると共に、前記第1または第2の信号
処理部の出力する前記映像信号を入力し、この入力した
映像信号を処理して内視鏡画像として出力する映像信号
処理部とを設けたことを特徴とする。この構成で、ユー
ザが使用しようとする電子内視鏡の撮像素子に応じてシ
ステムを選択でき、ユーザが使用しようとする電子内視
の撮像素子に適したシステム構成とすることができ
る。また、異なる仕様の撮像素子を有する電子内視鏡
対しても共通の映像信号処理部を用いることができる
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を具体
的に説明する。図1ないし図3は本発明の第1実施例に
係り、図1は本発明の第1実施例の内視鏡システムの構
成を示し、図2はCCDドライバの構成を示し、図3は
共通CCU装置の構成を示す。第1実施例では、2つの
異る仕様の電子内視鏡2A,2Bに応じてそのシステム
構成は図1(a)又は図1(b)となる。
【0007】図1(a)に示すシステム1Aは、消化管
用の高解像度のCCDを先端に設けた(図示せず)第1
電子内視鏡2Aと、高解像度のCCDを駆動するための
各種ドライブ信号を発生すると共に、一定の規格の映像
信号化する第1CCDドライバ3Aと、このCCDドラ
イバ3Aから出力される一定の規格の映像信号に対して
信号処理を行い、標準的な映像信号を生成する共通CC
U装置4と、この共通CCU装置4による調光信号に
て、照明光量をコントロールし、被写体の照明を行う光
源装置5と、共通CCU装置4による標準的な映像信号
を表示するTVモニタ6にて構成される。
【0008】一方、図1(b)に示すシステム1Bでは
ブロンコ(気管支)用の小型のCCDを先端に設けた
(図示せず)第2電子内視鏡2Bと、この電子内視鏡2
BのCCD専用の駆動信号を発生すると共に、一定の規
格の映像信号化する第2CCDドライバ3Bとが、図1
(a)に示すシステム1Aと異なり、その他は共通の構
成要素を備えた構成となっている。
【0009】第1CCDドライバ3Aは、図2(a)の
ような構成となっている。共通CCU装置4からの同期
信号により内部の信号の同期を取るPLL回路8と、こ
のPLL回路8により位相を共通CCU装置4と同期を
取りCCDドライバ3A内の信号の同期信号を発生する
同期信号発生回路9と、この同期信号発生回路9により
発生した信号に基づき高画素CCD専用の駆動信号を発
生する第1駆動パルス発生回路10Aと、この第1駆動
パルス発生回路10Aにより駆動されたCCDからの映
像信号をノイズ成分を除去し増幅するプリアンプ11
と、高画素CCDは多画素であるため高速の読みだしを
行う為に、2ライン同時読みだしを行っている。このた
めにプリアンプからの出力を2ライン加算する2ライン
加算回路12と、この2ライン加算回路12の出力をA
/D変換するA/Dコンバータ13と、このA/Dコン
バータ13の出力を共通CCU装置4に出力する出力バ
ッファ14にて構成され、この出力バッファ14から一
定の規格の映像信号にして共通CCU装置4で信号処理
を行うことにより、標準的な映像信号を生成できるよう
にしている。
【0010】第2CCDドライバ3Bは図2(b)のよ
うな構成である。第1CCDドライバ3Aと異なるとこ
ろを記す。第2電子内視鏡2B用のCCDの同期信号を
発生する同期信号発生回路9と、同期信号発生回路9か
らの同期信号に基づき、小型CCD専用の駆動信号を発
生する第2駆動パルス発生回路10Bと、CCDから読
み出された画像信号を補間処理し拡大する補間、拡大回
路15とを有する。ただし、CCDドライバ3Bは、小
型で画素数が少ないCCDのため、2ライン読み出しを
行わないので2ライン加算回路12は設けていない。そ
のほかは、第1CCDドライバ3Aと同様の構成であ
る。
【0011】次に共通CCU装置4の構成を図3に示
す。各種のCCDドライバ3A又は3Bより出力される
デジタル信号をバッファする入力バッファ16と、この
入力バッファ回路16からの映像信号より映像信号レベ
ルを算出し調光用の制御信号を算出する調光回路17
と、共通CCU装置4及び各CCDドライバ3A,3B
のタイミング信号を発生する同期信号発生回路18と、
入力バッファのデジタル信号を、γ変換するγ変換回路
19と、時系列的に読み出される色信号を同時化する同
時化メモリ20と、被写体または、内視鏡が移動時に発
生する色ズレを軽減する色ズレ防止回路21と、同
メモリ20より出力された映像信号のエッジ部を強調す
ることにより先鋭度を増強させるエッジエンハンス回路
22と、観察している患者のデータを入力する患者デー
タ入力回路23と、入力された患者データと観察画像を
合成するスーパーインポーズ回路24と、このスーパー
インポーズ回路24にて合成された画像を観察可能なよ
うに、アナログ画像信号に変換する、D/Aコンバータ
回路25と、TVモニタ6に映像信号を出力するための
出力バッファ回路26にて構成される。
【0012】この第1実施例の作用を以下に説明する。
第1電子内視鏡2Aは高解像度のCCDを設けてあるた
め、スコープの外径が太くなるが、微細病変が発見可能
であるため消化管用に使用される。この電子内視鏡2A
は、高解像度のため画素数が多いので、2ライン同時読
みだしを行う専用のCCDドライバ3Aにより駆動され
る。
【0013】CCDドライバ3Aは、図2(a)に示す
ように、共通CCU装置4からの同期信号にてPLLを
かけて内部の同期信号発生回路の発生する同期信号、共
通CCU装置4と同期させる。このCCDドライバ3A
の内部の同期信号発生回路9の同期信号に基づきCCD
ドライバ3Aの各回路の同期を取る。駆動パルス発生回
路10Aは、同期信号発生回路9の同期信号に基づき、
高解像度CCD専用の駆動信号を発生することで、電子
スコープ2A内に設けたCCDを駆動する。
【0014】駆動パルス発生回路10Aにより駆動され
たCCDからの映像信号をプリアンプ11にてノイズ除
去を行い増幅する。プリアンプ11からの出力は、2ラ
イン加算回路12にて2ライン分の映像信号が合成され
る。この2ライン加算回路12は、電子内視鏡2Aの画
素数が多いため、高速読みだしを行う目的で、1ライン
分の情報を2ラインに分けて読み出された映像信号を再
現するために設けられている。2ライン加算回路12に
て合成された映像信号は、A/Dコンバータ13にてデ
ジタルデータに変換され後、出力バッファ回路14より
共通CCU装置4に出力される。
【0015】一方、CCDドライバ3Bは、小型CCD
専用の駆動信号を発生する駆動パルス発生回路10Bに
より、ブロンコ電子内視鏡2Bを駆動する。CCDから
の映像信号は、CCDドライバ3Aと同様にプリアンプ
11にて増幅される。つぎに、CCDドライバ3Aとは
異なり、電子内視鏡2Bは画素数が少ないので2ライン
の加算回路は不要であるので、A/Dコンバータ13に
てデジタルデータに変換される。デジタルデータに変換
された小型CCDの映像信号は、画素数が少ないため表
示エリヤが高解像度CCDに比較して小さいので表示エ
リヤを揃えるため、補間、拡大回路15で補間、拡大を
行い表示エリヤを揃え出力バッファ14より一定の規格
(例えば共通CCU装置4の同期信号と同期したデジタ
ル映像信号)の映像信号にされて共通CCU装置4に出
力する。
【0016】共通CCU装置4は、専用CCDドライバ
3A又は3Bからのデジタル化された映像信号を入力バ
ッファ16にて受けて、γ変換回路19にてTVモニタ
6に表示するためのγ変換を行う。時系列的に入力され
たRGB映像信号は、同時化メモリ20により同時化さ
れる。ここで、面順次方式の内視鏡は、時系列的に撮像
されたRGB映像信号より1組の画像を構成するため、
被写体が移動すると色ズレを発生するので、この色ズレ
を色ズレ補正回路21にて補正する。色ズレの補正され
た映像信号は、エッジエンハンス回路22にて、エッジ
を強調し鮮鋭度を向上させる。
【0017】スーパインポーズ回路24にて、患者デー
タ入力回路23より入力された患者データとエッジエン
ハンス回路22にてエッジのエンハンスを行った映像と
の合成を行う。スーパインポーズ回路24にて画面合成
された内視鏡画像は、D/Aコンバータ回路25にてア
ナログ信号に変換され、出力バッファ26を経てTVモ
ニタ6に出力される。
【0018】以上説明したように、各種のCCD専用の
回路と、各種のCCDに共通の回路に分割したことによ
り、消化管、気管支などの適応部位別の専用CCD全て
に対応する回路構成にすること無く、各種の専用CCD
が使用可能な内視鏡システムが構築される。
【0019】また、ブロンコの観察用には小型のCCD
専用のドライバ3Bと共通CCU装置4にて構成可能
で、消化管観察用には、高解像度CCD専用のドライバ
3Aと共通CCU装置4にて構成したので、各種のCC
Dが使用可能な様に全てのCCDのドライバを予め設け
る必要がないため、システムが安価に構成される。又、
使用する電子内視鏡の機種がふえた場合のシステム構成
も容易に変更できる。なお、専用CCDドライバからの
出力信号はデジタルデータではなく、アナログデータで
も良い。
【0020】また、専用CCDドライバと共通CCU装
置の各回路構成は、上記の構成例に限らず、各種のCC
D特有の回路をCCDドライバに設け、共通的に使用可
能な処理回路を共通のCCU装置として構成しても良
い。
【0021】図4は本発明の第2実施例における共通C
CU装置4の構成を示す。このCCU装置4は、図3に
示す共通CCU装置4において、エッジエンハンス回路
22によりエッジエンハンスされた映像信号を記録する
画像記録装置27と、記録された画像の検索を行う検索
データ入力装置28とを有する。
【0022】又、スーパインポーズ回路24は、画像記
録装置27または、エッジエンハンス回路22からの映
像信号と、患者データ入力回路23からの患者データを
合成する。この実施例は、画像ファイリング装置29を
共通化したものである。その他の構成は、第1実施例と
同様である。
【0023】次にこの第2実施例の作用を説明する。エ
ッジエンハンス回路22より出力された映像信号は、観
察時には患者データ入力回路23より入力された患者デ
ータとスーパーインポーズ回路24にて合成され、D/
A変換されてTVモニタ6にて観察される。観察画像に
記録時には、エッジエンハンス回路22からの映像信号
を画像記録装置27に患者データと共に記録する。記録
されたデータを再生したし観察したい場合は、検索デー
タ入力回路2より検索データを入力し、画像記録装置2
7に記録されている映像を出力する。
【0024】この第2実施例は第1実施例と同様の効果
の他の、画像ファイリング装置29も共通化しているた
め、回路の簡素化が図れ安価にシステムの構成が可能で
ある。またデジタルデータをそのまま記録するために高
画質なファイリングも可能である。
【0025】尚、別体にファイリング部とCCU装置を
構成しても良い。又、面順次方式の照明及び撮像手段を
用いたシステムにのみ限定されるものでなく、同時方式
のシステムにもしても良いし、面順次式及び同時式の混
在のシステムとして構成しても良い。
【0026】ところで、上述の各実施例では、使用する
用途に応じて電子内視鏡2A又は2Bごと、交換使用し
ていた。次に電子内視鏡の一部、例えば挿入部を交換す
ることにより、用途に適した電子内視鏡として使用でき
るようにしたものを説明する。図5に示す電子内視鏡5
1は、複数の挿入部52a,52b,…を装着可能とす
るもので、挿入部52i(i=a,b,…)の基端に設
けたねじ部53と螺合する接続リング54が操作部55
の前端に設けてある。
【0027】この操作部55の一方の側部からユニバー
サルケーブル56が延出され、他方の側部にはアングル
ノブ57が設けてある。又、操作部55には各種スイッ
チ58等も設けられている。
【0028】一方、挿入部52iは、硬質の先端部6
1、湾曲部62及び可撓管部63とから構成される。図
6は、接続部を詳細に示している。挿入部52i側から
ライトガイドロッド65、アップ/ダウン湾曲用のアン
グルワイヤ固定部(対となる一方のみ示す)66、ライ
ト/レフト湾曲用のアングルワイヤ固定部(対となる一
方のみ示す)67、CCDドライバ信号、同期信号、読
出し信号用コネクタピン68が突設され、さらにCCD
のタイプないしは機種を表わす機種識別用手段69が設
けてある。
【0029】操作部55にはアングルワイヤ固定部66
と接続されるワイヤ固定部受部71が設けられており
(図示では対の一方のみ示す。)、さらにアップ/ダウ
ンアングルストッパ位置調節用ねじ72が設けられてい
る。同様に、アングルワイヤ固定部67と接続されるワ
イヤ固定部受部と、ライト/レフトアングルストッパ位
置調節用ねじ74が設けてある。
【0030】又、コネクタピン68と接続されるコネク
タピン受部75、機種識別用手段69から機種識別を行
う検出手段76も設けられている。さらにライトガイド
ロッド65との接続部とか図示しない吸引チャンネル、
送気送水装置の接続コネクタも設けられている。このよ
うに挿入部52iのみを交換すれば済むので、電子内視
鏡全体を用途に応じて設ける場合よりも低コスト化でき
る。
【0031】図5又は図6の例では、マニュアルの湾曲
機構であったが、電動アングル方式の場合には図7に示
すように、CCDのタイプないしは機種を検出する検出
手段76の検出情報を電動アングル制御装置81内のア
ングル制御回路82に入力し、この検出情報に応じて湾
曲駆動モータ83の最大回転量を決め、機種ごとに定め
られたアングル角を実現するようにしても良い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
なる仕様の撮像素子に対応してそれぞ独立して設けられ
る複数の信号処理部と、前記複数の信号処理部がそれぞ
れ接続可能であると共に、この信号処理部の出力信号に
基づき映像信号を生成する映像信号処理部とを設けるこ
とにより、異なる仕様の撮像素子を有する電子内視鏡で
も、専用の信号処理部を用いることにより容易に使用で
きる。従って、システムを低コスト化できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の内視鏡システムの構成を
示すブロック図。
【図2】CCDドライバの構成を示すブロック図。
【図3】共通CCU装置の構成を示すブロック図。
【図4】本発明の第2実施例における共通CCU装置の
構成を示すブロック図。
【図5】挿入部を交換できるようにした内視鏡を示す側
面図。
【図6】挿入部と操作部との接続部を示す斜視図。
【図7】電動アングル方式の内視鏡の一部を示す構成
図。
【符号の説明】
1A、1B…システム 2A、2B…電子内視鏡 3A、3B…CCDドライバ 4…共通CCU装置 5…光源装置 6…TVモニタ 8…PLL回路 10A、10B…駆動パルス発生回路 11…プリアンプ 12…2ライン加算回路 13…A/Dコンバータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 祥宏 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 笹 宏行 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 斉藤 克行 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 山口 征治 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−261462(JP,A) 特開 昭63−240827(JP,A) 特開 平4−338445(JP,A) 特開 昭62−213387(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32 実用ファイル(PATOLIS) 特許ファイル(PATOLIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の仕様の撮像素子を有する第1の種
    類の電子内視鏡に接続可能であり、前記第1の仕様の撮
    像素子に駆動信号を付与し、得られた第1の撮像信号を
    信号処理して、第1の映像信号として出力する第1の信
    号処理部と第2の仕様の撮像素子を有する第2の種類の電子内視鏡
    に接続可能であり、前記第2の仕様の撮像素子に駆動信
    号を付与して得られた第2の撮像信号を信号処理して、
    第2の映像信号として出力する第2の信号処理部と前記第1および第2の信号処理部が選択的に接続可能で
    あると共に、接続される前記第1または第2の信号処理
    部に対して、前記第1または第2の仕様の撮像素子を駆
    動するための同期信号を出力すると共に、前記第1また
    は第2の信号処理部の出力する前記映像信号を入力し、
    この入力した映像信号を処理して内視鏡画像として出力
    する映像信号処理部とを設けた ことを特徴とする内視鏡システム
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