JP3288359B2 - 移動体通信システム - Google Patents

移動体通信システム

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信システ
ムに関し、特に、制御プログラムの更新がされた場合の
無線基地局の動作状況を無線制御局が確認することがで
きる移動体通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、携帯電話等の移動体通信に用い
られる移動体通信システムは、複数の無線基地局とそれ
を制御・監視する無線制御局を備える。無線基地局は複
数の制御部で構成され、各制御部は無線基地局の機能分
担を実行する。また、各制御部は、制御プログラムに基
づいて動作する。
【0003】これらのシステムでは、制御プログラムの
更新は、一般に、無線制御局から無線基地局へのダウン
ロードによって行われる。そして、更新された制御プロ
グラムに基づく無線基地局における動作を確認するため
に、保守員等が制御プログラムの更新が行われた無線基
地局に派遣される。保守員等は、無線基地局から送信さ
れている制御信号をモニタすることなどによって更新さ
れた制御プログラムの動作を確認する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は、更新された制御プログラムの動作確認のために、保
守員が制御プログラムの更新が行われた無線基地局に赴
く必要がある。よって、更新された制御プログラムの動
作確認のために、時間やコストがかかるという課題があ
る。
【0005】そこで、本発明は、以上のような課題を解
決するものであって、制御プログラムの更新がなされた
場合の無線基地局内の動作状況を無線制御局が確認する
ことができる移動体通信システムに関する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る移動体通信システムでは、移動体通信に用いられる無
線基地局とそれを制御する無線制御局とを収容し、無線
基地局は、無線制御局から制御プログラムをダウンロー
ドによって更新可能であり、制御プログラムに基づいて
動作する移動体通信システムにおいて、無線基地局は、
制御プログラムに基づく無線基地局の動作状況をログ情
報として取得するログ情報取得手段と、無線制御局から
の指示により、ログ情報を無線制御局に送信するログ情
報送信手段とを備えた構成とした。
【0007】請求項2記載の発明に係る移動体通信シス
テムでは、ログ情報取得手段は、試験用端末へ発呼、ま
たは試験用端末からの着呼の試験を行い、無線基地局の
動作状況を監視することによってログ情報を取得する無
線基地局試験用送受信装置を備えた構成とした。
【0008】請求項3記載の発明に係る移動体通信シス
テムでは、ログ情報取得手段は、制御プログラムの更新
があったか否かを示す自動試験フラグを有し、制御プロ
グラムの更新があったときに、自動試験フラグを設定
し、無線基地局の立ち上げ後に、自動試験フラグに応じ
て、ログ情報を取得する。
【0009】請求項4記載の発明に係る移動体通信シス
テムでは、無線基地局は、通常時の立ち上げ処理に使用
される制御プログラムを記憶する現用系プログラム記憶
部と、更新された制御プログラムを記憶する待機系プロ
グラム記憶部とを備えた。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。図1は、本発明による
移動体通信システムの構成を示すブロック図である。図
1に示す移動体通信システムは、無線制御局100、無
線基地局110および通信回線140を備える。さら
に、無線基地局110は、回線監視制御部120、中央
制御部121、外部監視制御部122、TTR(無線基
地局試験用送受信装置)123、自動試験フラグ12
4、現用系SDM125、待機系SDM126、ログ情
報記憶部127およびカード131〜13nを備える。
ここで、TTRはTestTransceiver a
nd Receiverの略称である。また、SDMは
Static Direct Memoryの略称であ
る。
【0011】中央制御部121は、無線基地局110の
全体の制御を行う。カード131〜13nは、現用系S
DM125の内部に記憶される制御プログラムに基づい
て動作する。現用系SDM125の内部には、無線基地
局110における通常時の立ち上げに使用される制御プ
ログラム(以下、現用プログラムという。)が記憶され
る。待機用SDM126の内部には、無線制御局100
からダウンロードされた制御プログラム(以下、更新プ
ログラムという)が記憶される。更新プログラムは、無
線制御局100から、通信回線140、回線監視制御部
120および中央制御部121を介して待機用SDM1
26の内部に記憶される。
【0012】TTR123は、無線基地局110におけ
る制御プログラムの動作状況を示すログ情報を取得す
る。ログ情報は、外部監視制御部122および中央制御
部121を介してログ情報記憶部127の内部に記憶さ
れる。中央制御部121は、自動試験フラグ124に応
じて、ログ情報取得のために外部監視制御部122を制
御する。そして、外部監視制御部122は、TTR12
3を制御する。また、無線制御局100からの要求に応
じて、中央制御部121は、ログ情報記憶部127の内
部に記憶されるログ情報を読み出し、回線監視制御部1
20に出力する。そして、回線監視制御部120は、通
信回線140を介して、ログ情報を無線制御局100に
送信する。
【0013】図2は、図1に示す移動体通信システムの
通常時の立ち上げ動作を説明するためのフローチャート
である。図3は、制御プログラムの更新があったときの
図1に示す移動体通信システムの動作を説明するための
フローチャートである。図4は、図1に示す移動体通信
システムの動作を説明するためのシーケンス図である。
【0014】以下、図1に示す移動体通信システムの動
作を図2〜図4を参照して説明する。まず、通常時にお
ける移動体通信システムの動作について図2を参照して
説明する。
【0015】現用系SDM125および待機系SDM1
26の内部には、予め、無線基地局110の外部から同
一のバージョンの制御プログラムが書き込まれる(ステ
ップS201)。例えば、制御プログラムは、無線制御
局100から、通信回線140、回線監視制御部120
および中央制御部121を介して、現用系SDM125
および待機系SDM126の内部に書き込まれてもよ
い。
【0016】中央制御部121は、カード131〜13
nを立ち上げ、現用系SDM125の内部に記憶される
現用プログラムを基に動作させる(ステップS20
2)。カード131〜13nは、移動体通信に必要な通
信処理を実行する。通信処理として、上位の基地局(無
線基地局等)から受信された信号をダウンコンバートす
る処理等がある。外部監視制御部122は、TTR12
3の制御を行う。
【0017】次に、中央制御部121は、カード131
〜13nが正常に立ち上がったか否かを判断する(ステ
ップS203)。立ち上がっていないとき(Noのと
き)、中央制御部121は、カード131〜13nが立
ち上がるまで待機する。また、立ち上がったとき(Ye
sのとき)、そのままカード131〜13nの動作を実
行させる。
【0018】次に、制御プログラムが無線制御局100
からのダウンロードにより更新された後の移動体通信シ
ステムの動作を図3および図4を参照して説明する。
【0019】無線制御局100は、更新プログラムのダ
ウンロードの要求を通信回線140を介して、回線監視
制御部120に送信する。回線監視制御部120は、そ
の情報を受信し、中央制御部121に出力する。中央制
御部121は、ダウンロードの要求を認識し、返答用の
信号(ACK信号)を回線監視制御部120に出力す
る。すると、回線監視制御部120は、通信回線140
を介して、ACK信号を無線制御局100に送信する。
そして、無線制御局100は、無線基地局110がダウ
ンロードの要求を受理したことを認識する。以下、無線
制御局100と中央制御部121との間における情報の
送受信は、回線監視制御部120および通信回線140
を介して行われるものとする。
【0020】次に、無線制御局100は、更新プログラ
ムを中央制御部121に送信する。すると、中央制御部
121は、更新プログラムを受信し、待機系SDM12
6の内部に記憶させる(ステップS301)。更新プロ
グラムのすべてが中央制御部121に送信されると、無
線制御局100は、ダウンロードの終了要求を中央制御
部121に送信する。すると、中央制御部121は、ダ
ウンロードの動作を終了し、ACK信号を無線制御局1
00に送信する。
【0021】次に、無線制御局100は、更新プログラ
ムにて無線基地局110を動作させる旨を中央制御部1
21に送信する(ステップS302)。すると、中央制
御部121は、更新プログラムのダウンロードがあった
か否かを示す自動試験フラグ124をONに設定する
(ステップS303)。そして、無線制御局100に対
してACK信号を送信する。無線制御局100は、更新
プログラムでの動作要求を無線基地局110が認識した
ことを知ることができる。
【0022】次に、中央制御部121は、無線基地局1
10の立ち上げ元を、現用系SDM125から待機系S
DM126へ変更する(ステップS304)。そして、
待機系SDM126の内部に記憶されている更新プログ
ラムを基に、無線基地局110の立ち上げ処理を実行す
る(ステップS305)。従って、カード131〜13
nは、更新プログラムに基づいて動作する。
【0023】次に、中央制御部121は、自動試験フラ
グ124がONであるか否かを判断する(ステップS3
06)。OFFであった場合、ステップS311以降の
処理を実行する。今回はONであるので、更新プログラ
ムのダウンロードがあったことを認識することができ、
ステップS307以降の処理を実行する。なお、ステッ
プS311以降の処理は後述する。
【0024】次に、中央制御部121は、更新プログラ
ムに対するログ情報を取得する。以下、その過程を説明
する。まず、中央制御部121は、外部監視制御部12
2に対して、ログ情報の取得要求を通知する。すると、
外部監視制御部122は、TTR123に対して、ログ
情報の取得開始を指示する。TTR123は、ログ情報
の取得準備をする(ステップS307)。
【0025】次に、中央制御部121は、外部監視制御
部122に対して、発着呼試験の開始の要求を通知す
る。すると、外部監視制御部122は、TTR123に
対して、発着呼試験の開始を指示する。TTR123
は、試験用端末(例えば、携帯電話等)に発呼を行い、
また、試験用端末からの着呼を行い、無線基地局110
における動作を監視することにより、更新プログラムに
基づく無線基地局110の動作状況をログ情報として取
得する(ステップS308)。そして、TTR123
は、発着呼試験が終了したら、終了報告を外部監視制御
部122に通知する。外部監視制御部122は、中央制
御部121に対して発着呼試験の終了を通知する。
【0026】次に、中央制御部121は、外部監視制御
部122に対して、ログ情報の取得停止要求を通知す
る。すると、外部監視制御部122は、TTR123に
対して、ログ情報の取得停止を指示する。TTR123
は、発着呼試験およびログ情報の取得を停止するととも
に、ログ情報を外部監視制御部122に通知する(ステ
ップS309)。外部監視制御部122は、受信したロ
グ情報を、中央制御部121に通知する。すると、中央
制御部121は、ログ情報をログ情報記憶部127の内
部に記憶させる(ステップS310)。
【0027】無線制御局100は、中央制御部121に
対して、ログ情報のアップロード要求を送信する(ステ
ップS311)。すると、中央制御部121は、ログ情
報記憶部127の内部に記憶されているログ情報を読み
出し、無線制御局100に送信する(ステップS31
2)。また、このとき、ログ情報の無線制御局100へ
のアップロードが終了したので、自動試験フラグ124
をOFFに設定する(ステップS313)。そして、ア
ップロードの終了を示すために、ACK信号を無線制御
局100に送信する。よって、無線制御局100は、ロ
グ情報を取得でき、更新された制御プログラムに基づく
無線基地局110の内部の動作状況を認識することがで
きる。
【0028】以上のように、本発明によれば、無線制御
局100から無線基地局110への制御プログラムのダ
ウンロードがあったとき、中央制御部121は、更新プ
ログラムに基づいて無線基地局110を立ち上げ、外部
監視制御部122を制御することによって、TTR12
3から更新プログラムに基づくログ情報を取得すること
ができる。
【0029】そして、中央制御部121は、無線制御局
100からのアップロード要求により、更新プログラム
に基づくログ情報を無線制御局100に送信する。よっ
て、無線制御局100は、無線基地局110からのログ
情報を取得することができる。つまり、無線制御局10
0にて、更新された制御プログラムに基づく無線基地局
110の動作状況を認識することができる。
【0030】従って、従来の技術のように、更新プログ
ラムの動作確認のために、保守員等を、更新プログラム
がダウンロードされた無線基地局に派遣しなければなら
なかったという課題を解消することができる。また、更
新プログラムの動作確認のための時間やコストが節約す
ることができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、移動体通
信に用いられる無線基地局とそれを制御する無線制御局
とを収容し、無線基地局は、無線制御局から制御プログ
ラムをダウンロードによって更新可能であり、制御プロ
グラムに基づいて動作する移動体通信システムにおい
て、無線基地局は、制御プログラムに基づく無線基地局
の動作状況をログ情報として取得するログ情報取得手段
と、無線制御局からの指示により、ログ情報を無線制御
局に送信するログ情報送信手段とを備えた構成となって
いるので、ログ情報取得手段がログ情報を取得すること
ができ、そのログ情報をログ情報送信手段が無線制御局
に送信することによって、無線制御局は更新された制御
プログラムに基づくログ情報を取得することができると
いう効果を奏する。
【0032】請求項2記載の発明によれば、ログ情報取
得手段は、試験用端末へ発呼、または試験用端末からの
着呼の試験を行い、無線基地局の動作状況を監視するこ
とによってログ情報を取得する無線基地局試験用送受信
装置を備えた構成としたので、ログ情報取得手段は、無
線基地局試験用送受信装置からログ情報を取得できると
いう効果を奏する。
【0033】請求項3記載の発明によれば、ログ情報取
得手段は、制御プログラムの更新があったか否かを示す
自動試験フラグを有し、制御プログラムの更新があった
ときに、自動試験フラグを設定し、無線基地局の立ち上
げ後に、自動試験フラグに応じて、ログ情報を取得する
ので、ログ情報取得手段は、無線基地局の立ち上げ後に
自動試験フラグを参照することによって制御プログラム
の更新があったことを認識することができ、それによっ
てログ情報を取得することができるという効果を奏す
る。
【0034】請求項4記載の発明によれば、無線基地局
は、通常時の立ち上げ処理に使用される制御プログラム
を記憶する現用系プログラム記憶部と、更新された制御
プログラムを記憶する待機系プログラム記憶部とを備え
たので、制御プログラムが更新されたとき、無線基地局
の立ち上げ元を現用系プログラム記憶部から待機系プロ
グラム記憶部に変更することによって、更新プログラム
に基づき無線基地局を動作させることができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による移動体通信システムの構成を示
すブロック図である。
【図2】 移動体通信システムの通常時における立ち上
げ動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】 制御プログラムの更新があったときの移動体
通信システムの動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図4】 本発明による移動体通信システムの動作を説
明するためのシーケンス図である。
【符号の説明】
100 無線制御局 110 無線基地局 120 回線監視制御部 121 中央制御部 122 外部監視制御部 123 TTR(無線基地局試験用送受信装置) 124 自動試験フラグ 125 現用系SDM 126 待機系SDM 127 ログ情報記憶部 131〜13n カード

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体通信に用いられる無線基地局とそ
    れを制御する無線制御局とを収容し、無線基地局は、無
    線制御局から制御プログラムをダウンロードによって更
    新可能であり、制御プログラムに基づいて動作する移動
    体通信システムにおいて、 無線基地局は、制御プログラムに基づく無線基地局の動
    作状況をログ情報として取得するログ情報取得手段と、 無線制御局からの指示により、ログ情報を無線制御局に
    送信するログ情報送信手段とを備えたことを特徴とする
    移動体通信システム。
  2. 【請求項2】 ログ情報取得手段は、試験用端末へ発
    呼、または試験用端末からの着呼の試験を行い、無線基
    地局の動作状況を監視することによってログ情報を取得
    する無線基地局試験用送受信装置を備えた請求項1記載
    の移動体通信システム。
  3. 【請求項3】 ログ情報取得手段は、制御プログラムの
    更新があったか否かを示す自動試験フラグを有し、 制御プログラムの更新があったときに、自動試験フラグ
    を設定し、無線基地局の立ち上げ後に、自動試験フラグ
    に応じて、ログ情報を取得する請求項2記載の移動体通
    信システム。
  4. 【請求項4】 無線基地局は、通常時の立ち上げ処理に
    使用される制御プログラムを記憶する現用系プログラム
    記憶部と、 更新された制御プログラムを記憶する待機系プログラム
    記憶部とを備えた請求項1ないし請求項3記載の移動体
    通信システム。
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