JP3287908B2 - ソケット型電気端子 - Google Patents
ソケット型電気端子Info
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/10—Sockets for co-operation with pins or blades
- H01R13/11—Resilient sockets
-
- H—ELECTRICITY
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/193—Means for increasing contact pressure at the end of engagement of coupling part, e.g. zero insertion force or no friction
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
ンと嵌合する一体構造のソケット(雌)型電気端子に関
する。
ソケット型電気端子(以下ソケット端子という)を開示
している。このソケット端子は中央長手面を有する細長
いソケットであり、中央面の両側の第1及び第2コンタ
クトばねと前端とを有する筒状ベース(基部)を具え
る。これらコンタクトばねはベースの対向する第1及び
第2壁から前方に延びると共に接続され、第3及び第4
コンタクトばねはベースの第1及び第2壁間のベースに
接続され更に前方に延びる。また、ソケット端子は前方
部を具え、これに各コンタクトばねの前端が接続されて
いる。各コンタクトばねはベースと前方部の中間の内方
へ突出するコンタクト面を有する。
有し、ソケットの基部の前端の周囲に相互に一定角度で
離間している。ソケットの前方部は単一筒状である。第
1及び第2コンタクトばねの接触面は第3及び第4コン
タクトばねからソケットの軸方向に離間している。
書には電気ソケット端子を開示しており、このソケット
には前方部、2個の断面L字状コンタクトばねを具える
ベースを有する。このコンタクトばねは回転対称であ
り、直交する接触面を有し、単一筒状構造であるベース
及び前方部間へ延びる。
のソケット構造では、例えば更に多くのコンタクトばね
を設けようと考えても設けることができない。斯るソケ
ット型電気端子は特に自動車産業用のピンヘッダと嵌合
するコネクタに使用するのが一般的である。従って、こ
れらソケット型電気端子は使用時には激しい振動衝撃が
加えられるのが普通であって、接触面には十分な冗長度
を付与するのが好ましい。しかし、斯る従来の端子では
不十分であった。
端子は、長手方向に延びる中心面を有し、断面矩形の相
手端子と弾性的に接触するソケットを具備するソケット
型電気端子であって、断面略矩形のベースと、該ベース
の互いに対向する第1及び第2の壁から前方にそれぞれ
突出する、前記中心面の両側に対向して配置された第1
及び第2のコンタクトばねと、前記ベースの前記第1及
び第2の壁間の壁から前方にそれぞれ突出する第3及び
第4のコンタクトばねと、各前記コンタクトばねの前端
が連結された前方端とを具備し、各前記コンタクトばね
が前記ベース及び前記前方端間に内方へ突出する接触面
を有するソケット型電気端子において、前記前方端は、
前記中心面の両側に対向して配置されると共に互いに離
間する1対のストラップからなり、前記第3及び第4の
コンタクトばねは、前記ベースの第3の壁から前記中心
面の両側に対向して突出し、第5及び第6のコンタクト
ばねが、内方に突出する接触面をそれぞれ有し、前記中
心面の両側に対向して配置され、前記第3の壁に対向す
る第4の壁から前方に突出し、前記第1、第3及び第5
のコンタクトばねは、前記中心面の一側において一方の
前記ストラップに連結され、前記第2、第4及び第6の
コンタクトばねは、前記中心面の他側において他方の前
記ストラップに連結されていることを特徴とする。
電気端子はソケットと嵌合すると、ピンの反対側は夫々
2個のコンタクト面と係合し、またピンは更に別の2個
のコンタクト面に収められる。挿入されたピンが6個の
コンタクトばねを撓めさせる(又は変形させる)とする
と、第1及び第2コンタクトばねは第3乃至第6コンタ
クトばねと軸方向に相互に離れており、ピンの挿入力を
低減するのが好ましい。このことは、このソケット端子
を多極コネクタに使用する際に特に有効である。第1及
び第2コンタクトばねは同じ寸法であるのが好ましく、
これにより、これらコンタクト面は嵌合ピンに対して等
しい接圧を与え、また残りのコンタクトばねも同じ寸法
であって同じ目的を果すのが好ましい。
及び第2コンタクト面はソケット端子の中心トランスバ
ース(直交)面により2等分され、残りのコンタクト面
はこのトランスバース面から等距離であるのが好まし
い。ソケット端子の筒状ベースは製造時に折曲げて丸形
にするのが普通であるので、中心の長手(軸)方向継ぎ
目を有し、その端部は好ましくは溶接等により固定し
て、筒状ベースが機械的には継目のない筒と等価にす
る。これにより、嵌合ピンに作用する接圧が等しくなる
ようにする。
添付図を参照して詳細に説明する。
(以下単に端子ということもある)2には保護スリーブ
(筒状体)が設けられている。この端子2は金属板を打
抜き折曲げ加工により形成し、ソケット6及び過渡部9
によりソケット6に連結されたワイヤ(電線)接続部8
を有する。
如く、断面が略正方形の後方ベース12を具え、このベー
ス12は一定断面積であって、前方部13と後端14を有し、
ベース12は両端に開口する。ベース12は対向する側壁16
と対向する上壁18及び底壁20を有する。ベース12の各側
壁16から平行ラテラルエッジを有する平坦なストリップ
状の細長いサイドコンタクトばね22が前方へ延びる。こ
れらコンタクトばね22は同じ寸法形状である。各コンタ
クトばね22の前端は上壁28及び底壁30を有するU字状ス
トラップ26の側壁24に結合されている。各コンタクトば
ね22は各側壁24近傍にソケット6の内方へ反っているコ
ンタクト部31を有し、僅かに弧状に内方へ延び且つ内方
へ凸状となる接触面32を有する。接触面32は相互に正確
に対向して配置される。ベース12の上壁18には中心長手
継ぎ目34を有し、そのエッジは溶接金属36を用いて相互
に溶接され、ベース12が継ぎ目のない筒と同様に作用す
るようにする。ベース12の上壁18の継ぎ目34の両側前端
から前方に細長い平坦且つストリップ状の上部コンタク
トばね38が延び、このコンタクトばね38は相互に同じ寸
法であり、前端がストラップ26の上壁28にて結合されて
いる。
への拡大部40を有し、この拡大部40は相互に対向し、図
5に最もよく示す如く相互に隣接する横方向に長手のエ
ッジ42を有する。各コンタクトばね38の拡大部40は内方
に曲げられ、僅かに弧状の内方に凸の後方接触面44を形
成する。ベース12の底壁20の前端から継ぎ目34の両側に
細長く且つ平坦なストリップ状の底部コンタクトばね46
が延びる。これらコンタクトばね46は等しい寸法であ
り、また上部コンタクトばね38とも同じ寸法である。各
コンタクトばね46は前端でストラップ26の底壁30に連結
される。
有し、この拡大部48は相互に対向すると共にラテラルエ
ッジ50が相互に密接される。コンタクトばね46の拡大部
48は内方に反り、僅かに弧状の内方へ凸状となる後方接
触面52を形成する。後部接触面44、52は、接触面32がソ
ケット6の前端から後方に離間するのと略同じ距離だけ
前方接触面32から後方に離間している。ソケット6の中
心長手面CP−CPの一側の各接触面44はその面の同じ側の
対応する接触面52と正確に対向するよう配置される。対
向する各対の接触面44、52はソケット6の中心トランス
バース面PP−TPから等距離に離れている。接触面32は面
TPにより2等分され、且つ面CPから等距離である。コン
タクトばね22、38、46は相互に離間しており、且つベー
ス12とストラップ26に連結されているので、コンタクト
ばねのみが相互に他と独立してソケット6から外方に自
由に撓むことができる。ストラップ26は対応するコンタ
クトばねに連結されているので、相互に自由に移動可能
である。
ず)のストリップされた導体の周囲に圧着(かしめ)す
る略U字状のワイヤバレル54と、この電線の絶縁被覆の
周囲に圧着する1対の起立する耳(又はインシュレーシ
ョンバレル)56を有する。過渡部9もU字状であって、
側縁(エッジ)59から起立する1対のラグ58を有する。
端する工具(図示せず)に端子2を供給する為に、端子
2は金属板に並列して順次打抜き加工(スタンピング及
びフォーミング)により製造され、図9に示す金属ブラ
ンク60は連続した金属ストックのストリップから打抜き
形成しキャリヤストリップ62、64にて連結された状態と
する。ブランク60を端子2の形状に順次打抜き加工した
後、端子2をキャリヤストリップ64から剪断して後端に
おいてキャリヤストリップ62のみで接続された状態にす
る。図9において、ここに示す完全なブランク60の部分
は、前述した端子2の部分を形成するので、同一参照符
号を附しているが、プライム(’)を付加している。キ
ャリヤストリップ62は図3及び図5中破線で示す。
矩形であって、一枚の金属板を打抜き加工して形成す
る。この保護スリーブ4は、その上壁65から切り起こし
て形成し、自由端68を有するラッチ用舌片66を具え、端
子2を収めるコネクタの絶縁ハウジング(図示せず)の
キャビティの肩に係合させる。保護スリーブ4の一側壁
には起立した延長部70を有し、ハウジングのキャビティ
又は溝内に端子2を所定方向のみに挿入するキー板とし
て作用すると共にラッチ用舌片66の保護をも行う。保護
スリーブ4の前端から前方には、内方に斜め内向きに曲
げられた保護用フランジ72が延びる。この保護スリーブ
4はその後端76に1対の対向する折曲げ固定耳74を有す
る。
して保護スリーブ4の後端46まで挿入して組立てる。ソ
ケット6の前端がフランジ72に当接する迄挿入し、ソケ
ット6のベース12とラグ58間にて端子2の過渡部9の周
りに固定耳74を折曲げ固定し、保護スリーブ4と端子2
とを確実に固定して一体化する。
気ピンP(図10及び図11参照)と嵌合するよう設計され
ている。このピンPは、例えばテーパ付き前端T、上面
P1底面P2 及び両側面P3 を有する。このピンPをソ
ケット端子6と嵌合するには、ピンPの端部Tを先頭に
してフランジ72間に挿入する。この例では、ピンPの面
P1 が最も上であるとする。最初、ピンPが開口78(図
4参照)を定めるストラップ26間を自由に通過する。こ
の開口78はピンPの最大断面積より実質的に大きく選定
している。しかし、ピンPの先端部Tが前方接触面32に
接触すると、これら接触面32、コンタクトばね22及びス
トラップ26が僅かに離れてコンタクトばね22がその面に
法線方向に撓む。ピンPの先端部Tが前方接触面32を通
過すると、ピンPの側面P3 は接触面32と接触係合す
る。コンタクトばね38はストラップ26を介してコンタク
トばねコンタクトばね46に連結されているので、各対の
コンタクトばね38とコンタクトばね46は相互に少し遠ざ
かる方向に撓む。従って、ピンPの側面P3 に対して接
触面32により与えられる接圧は大きくなる。これらエッ
ジの各隣接対のエッジ42、50は僅かに離れる。ソケット
6内にピンPを更に挿入すると、ピンPのテーパ部Tは
後部接触面44、52に係合し、これらが少し離れるように
する。そこで、上下コンタクトばね38、46は自身の面か
ら法線方向に向け僅かに外方へ撓み、ピンPの上下面P
1 、P2 は夫々後部接触面44、52と係合する。次にピン
Pはソケット6内の所定の軸方向位置へ進む。
実施例を詳述したが、本発明は斯る実施例のみに限定す
るべきではなく、種々の変形変更が可能であることが理
解できよう。
明のソケット型電気端子は6個のコンタクトばねを有す
るので、相手ピン端子と良好且つ高信頼性の接触を行う
ことができる。しかも、各コンタクトの前方部は1対の
ストラップにより左右2分割されているので、相手ピン
端子との挿入力が低く、嵌合操作が容易であり、特に多
極の電気コネクタ用のソケット型電気端子として極めて
好適である。また、必要に応じて保護スリーブをソケッ
ト部外周に被冠することにより、ソケット部を保護して
取扱を容易にすると共に信頼性を高める。
ケット型電気端子の好適実施例の側面図。
ブを取除いた図。
端子の上面図。
気ピンの前端部の側面図。
Claims (1)
- 【請求項1】長手方向に延びる中心面を有し、断面矩形
の相手端子と弾性的に接触するソケットを具備するソケ
ット型電気端子であって、 断面略矩形のベースと、該ベースの互いに対向する第1
及び第2の壁から前方にそれぞれ突出する、前記中心面
の両側に対向して配置された第1及び第2のコンタクト
ばねと、前記ベースの前記第1及び第2の壁間の壁から
前方にそれぞれ突出する第3及び第4のコンタクトばね
と、各前記コンタクトばねの前端が連結された前方端と
を具備し、各前記コンタクトばねが前記ベース及び前記
前方端間に内方へ突出する接触面を有するソケット型電
気端子において、 前記前方端は、前記中心面の両側に対向して配置される
と共に互いに離間する1対のストラップからなり、 前記第3及び第4のコンタクトばねは、前記ベースの第
3の壁から前記中心面の両側に対向して突出し、 第5及び第6のコンタクトばねが、内方に突出する接触
面をそれぞれ有し、前記中心面の両側に対向して配置さ
れ、前記第3の壁に対向する第4の壁から前方に突出
し、 前記第1、第3及び第5のコンタクトばねは、前記中心
面の一側において一方の前記ストラップに連結され、 前記第2、第4及び第6のコンタクトばねは、前記中心
面の他側において他方の前記ストラップに連結されてい
る ことを特徴とするソケット型電気端子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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GB9208205.6 | 1992-04-14 | ||
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