JP3284967B2 - 鉄道車両用駆動装置 - Google Patents
鉄道車両用駆動装置Info
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Description
装置に関するものである。
10に示すように、主電動機1の回転力は、回転軸1a
に取付けたピニオン2、及び、このピニオン2に噛合す
るギヤ3を介して車軸6と同軸芯に配置された中空回転
軸4に伝えられ、この中空回転軸4から継手5を経て車
軸6に伝達されるようになっていた。
6に夫々対をなす継手用ハブ5a,5bを取付け、これ
らの継手用ハブ5aと、継手用ハブ5bとを、接続腕5
c、弾性体5dを介してリンク5e、中間体5fで連結
する構成である。
動機1の回転子1bを嵌着すると共に、主電動機1のケ
ース1cを軸受7を介して車軸6に回転自在に取付け、
ケース1cの内面における前記回転子1bと対向する位
置にコイル1dを設けた構造のものもある。なお、図1
0及び図11中の8は車輪、また、図11中の9は軸ば
ねを示す。
に示したような構成の駆動装置では、ピニオン2とギヤ
3を介しているので、コスト高となると共に、保守が複
雑となり、また、騒音発生という問題も有る。
置では、上記したピニオン2とギヤ3に起因する問題は
生じないが、主電動機1の重量が直接車軸6に作用する
ので、ばね下重量が増大する。ばね下重量が増大する
と、走行時の輪重変動が増大して走行安定性が低下した
り、軌道破壊を招くという問題が発生する。
なされたものであり、ピニオンとギヤを省略してピニオ
ンとギヤに起因する問題点を生じさせることなく、しか
も、ばね下重量を増加させることのない鉄道車両用の駆
動装置を提供することを目的としている。
ために、本発明の鉄道車両用駆動装置は、主電動機の回
転軸を中空に形成し、この中空に形成した回転軸を、車
軸と同軸芯で、かつ、車軸に外嵌状に配置すべく、主電
動機を軸ばねより上方部分に固定すると共に、前記中空
に形成した回転軸の一方端と車軸とを継手を介して連結
し、この継手を、前記回転軸の一方端と、車軸に、夫々
嵌着する対をなす継手用ハブと、これら継手用ハブの両
端部に、弾性体を介して夫々の一方端を連結されるリン
クと、これらリンクの他方端を、弾性体を介して一体に
連結する中間体とで構成することとしている。そして、
このようにすることで、ピニオンとギヤに起因する問題
点を生じさせることがなく、しかも、ばね下重量を増加
させることもなくなると共に、車軸と主電動機の間のば
ねに起因する相対変位を効果的に吸収できるようにな
る。
主電動機の回転軸を中空に形成し、この中空に形成した
回転軸を、車軸と同軸芯で、かつ、車軸に外嵌状に配置
すべく、軸ばねより上方部分に主電動機を固定すると共
に、前記中空に形成した回転軸の一方端と車軸とを継手
を介して連結し、この継手を、前記回転軸の一方端と、
車軸に、夫々嵌着する対をなす継手用ハブと、これら継
手用ハブの両端部に、弾性体を介して夫々の一方端を連
結されるリンクと、これらリンクの他方端を、弾性体を
介して一体に連結する中間体とで構成したものである。
電動機から車軸への回転力の伝達にピニオンとギヤを使
用しないので、保守点検が困難であるとか、騒音が発生
するといったピニオンとギヤに起因する問題は生じな
い。また、主電動機は、例えば台車枠等の軸ばねより上
方部分に取付けるので、ばね下重量が増大することもな
い。
いて、車軸に嵌着する継手用ハブを、車軸に代えて、車
軸に取付けられる車輪に嵌着したり、また、弾性体に代
えて、回転自在なブッシュを使用したり、また、中空に
形成した回転軸と、この回転軸の一方端に嵌着する継手
用ハブを一体成形したり、また、車輪と、この車輪に嵌
着した継手用ハブを一体成形すれば、継手を簡素化する
ことができる。
図9に示す実施例に基づいて説明する。図1は本発明の
鉄道車両用駆動装置の構成を一部断面して示す正面方向
から見た図、図2は図1を側面方向から見た図、図3は
本発明の鉄道車両用駆動装置の継手の構造を断面して示
す正面方向から見た図、図4は図3を側面方向から見た
図、図5は本発明の鉄道車両用駆動装置の継手の主要な
構成要素を側面方向から見た図で、(a)は主電動機側
の継手用ハブ、(b)はリンク、(c)は中間体、
(d)は車軸側の継手用ハブを示す図、図6は本発明の
鉄道車両用駆動装置の構成要素である継手用ハブを車輪
に嵌着した場合の説明図、図7は本発明の鉄道車両用駆
動装置の継手の構成要素である弾性体をブッシュに変更
した場合の説明図、図8は本発明の鉄道車両用駆動装置
の構成要素である中空回転軸と継手用ハブを一体成形し
た場合の説明図、図9は本発明の鉄道車両用駆動装置の
構成要素である継手用ハブを車輪に一体成形した場合の
説明図である。
り、その回転軸11aは中空状に形成されている。そし
て、この主電動機11は、中空状の回転軸(以下、「中
空回転軸」という)11aが車軸13と同軸芯で、か
つ、車軸13に外嵌状に配置されるように、例えば台車
枠12に固定されている。
軸13とを連結する継手であり、例えば次のような構成
である。14aは中空回転軸11aの一方端に嵌着する
継手用ハブであり、例えば図5(a)に示すように、中
心に前記中空回転軸11aを嵌入する大径孔14aaを
設けると共に、両端部には後述する接続腕14bを取付
けるピン14cを挿入する小径孔14abを設けてい
る。
継手用ハブであり、中空回転軸11aの一方端近傍の車
軸13に嵌着する。そして、この継手用ハブ14dも、
前記継手用ハブ14aと同様、図5(d)に示すよう
に、中心に車軸13を嵌入する大径孔14daを、ま
た、両端部には後述する接続腕14eを取付けるピン1
4fを挿入する小径孔14dbを設けている。
る反中空回転軸11a側に、ピン14cによって突出状
に取付けられる接続腕、14eは継手用ハブ14dの両
端部における前記接続腕14b側に、ピン14fによっ
て突出状に取付けられる接続腕であり、これらの外周に
は夫々弾性体14gが嵌着されている。
部に貫通孔14ha,14hbを設けたリンクであり、
本実施例では4つで対をなしている。そして、これらの
リンク14hは、夫々の一方端部の貫通孔14haに、
前記弾性体14g嵌着した接続腕14b,14fを挿入
させ、継手用ハブ14a,14dに連結させている。
に車軸13を挿入する大径孔14iaを設けると共に、
両端部には小径孔14ibを2個ずつ設けた中間体であ
り、これらの小径孔14ibに、例えば前記した継手用
ハブ14a,14dのようにピン14jを取付け、この
ピン14jに弾性体14kを嵌着させた状態で、前記し
たリンク14hの他方端部に設けた貫通孔14hbに挿
入させている。
着された車輪、16は車軸を回転自在に支承する軸受、
17は台車枠12と車軸13間に介設された軸ばねであ
る。
うな構成であり、主電動機11の回転力は、主電動機1
1の中空回転軸11aから継手用ハブ14a、接続腕1
4b、弾性体14g、リンク14h、弾性体14k、中
間体14i、弾性体14k、リンク14h、弾性体14
g、接続腕14e、継手用ハブ14dを介して車軸13
に伝達される。
は、走行振動によって、台車枠12と車軸13との間で
軸ばね17が撓んで相対変位しても、上記した継手14
で変位を吸収するので、主電動機11の回転力が車軸1
3(車輪15)にスムーズに伝達されることになる。こ
の時、本発明の鉄道車両用駆動装置では、主電動機11
は、軸ばね17より上方の台車枠12に固定されている
ので、ばね下重量が増大することもない。
主電動機11から車軸13への回転力の伝達にピニオン
とギヤを使用しないので、保守点検が困難であるとか、
騒音が発生するといったピニオンとギヤに起因する問題
は生じない。
施例に限るものではなく、例えば図6に示すように、継
手用ハブ14dを、車軸13に代えて車輪15に嵌着し
たり、また、継手用ハブ14a,14dとリンク14h
との間に介在させる弾性体14gや、リンク14hと中
間体14iとの間に介在させる弾性体14kを、図7に
示すように、回転自在なブッシュ18に変更したもので
も良い。
aの一方端に嵌着する継手用ハブ14aを、中空回転軸
11aと一体に成形したり、図9に示すように、車輪1
5に嵌着した継手用ハブ14dを、車輪15と一体に成
形したものでも良い。このような構成とすることで、継
手14の構成要素を簡素化することができる。
4a,14dに接続腕14b,14eを取付けたものを
示しているが、この接続腕14b,14eを継手用ハブ
14a,14dに一体に成形したものでも良い。
限るものではなく、台車枠12と車軸13との間の相対
変位を吸収でき、かつ、中空回転軸11aの一方端と車
軸13とを連結できるものであれば、他の構成の継手で
も良い。
用駆動装置によれば、主電動機から車軸への回転力の伝
達にピニオンとギヤを使用しないので、保守点検が容易
となり、騒音の発生も抑制できる。また、主電動機は、
例えば台車枠等の軸ばねより上方部分に取付けているの
で、ばね下重量が低減できて輪重変動が小さくなり、走
行安定性が良くなる。
れば、中空に形成した回転軸の一方端と、車軸に、夫々
嵌着する対をなす継手用ハブと、これら継手用ハブの両
端部に、弾性体を介して夫々の一方端を連結されるリン
クと、これらリンクの他方端を、弾性体を介して一体に
連結する中間体とで構成した継手を採用しているので、
車軸と主電動機の間のばねに起因する相対変位を効果的
に吸収でき、軸ばねを柔らかくすることができて乗り心
地が良くなる。
置において、車軸に嵌着する継手用ハブを、車軸に代え
て、車軸に取付けられる車輪に嵌着したり、また、弾性
体に代えて、回転自在なブッシュを使用したり、また、
中空に形成した回転軸と、この回転軸の一方端に嵌着す
る継手用ハブを一体成形したり、また、車輪と、この車
輪に嵌着した継手用ハブを一体成形すれば、継手を簡素
化することができる。
して示す正面方向から見た図である。
断面して示す正面方向から見た図である。
成要素を側面方向から見た図で、(a)は主電動機側の
継手用ハブ、(b)はリンク、(c)は中間体、(d)
は車軸側の継手用ハブを示す図である。
継手用ハブを車輪に嵌着した場合の説明図である。
素である弾性体をブッシュに変更した場合の説明図であ
る。
中空回転軸と継手用ハブを一体成形した場合の説明図で
ある。
継手用ハブを車輪に一体成形した場合の説明図である。
明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 鉄道車両用の駆動装置において、主電動
機の回転軸を中空に形成し、この中空に形成した回転軸
を、車軸と同軸芯で、かつ、車軸に外嵌状に配置すべ
く、軸ばねより上方部分に主電動機を固定すると共に、
前記中空に形成した回転軸の一方端と車軸とを継手を介
して連結し、この継手を、前記回転軸の一方端と、車軸
に、夫々嵌着する対をなす継手用ハブと、これら継手用
ハブの両端部に、弾性体を介して夫々の一方端を連結さ
れるリンクと、これらリンクの他方端を、弾性体を介し
て一体に連結する中間体とで構成したことを特徴とする
鉄道車両用駆動装置。 - 【請求項2】 車軸に嵌着する継手用ハブを、車軸に代
えて、車軸に取付けられる車輪に嵌着したことを特徴と
する請求項1記載の鉄道車両用駆動装置。 - 【請求項3】 弾性体に代えて、回転自在なブッシュを
使用することを特徴とする請求項1又は2記載の鉄道車
両用駆動装置。 - 【請求項4】 中空に形成した回転軸と、この回転軸の
一方端に嵌着する継手用ハブを一体成形したことを特徴
とする請求項1〜3のいずれか記載の鉄道車両用駆動装
置。 - 【請求項5】 車輪と、この車輪に嵌着した継手用ハブ
を一体成形したことを特徴とする請求項2〜4のいずれ
か記載の鉄道車両用駆動装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11330798A JP3284967B2 (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 鉄道車両用駆動装置 |
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JPH11301470A JPH11301470A (ja) | 1999-11-02 |
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ID=14608926
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JP11330798A Expired - Fee Related JP3284967B2 (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 鉄道車両用駆動装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2015068737A1 (ja) | 2013-11-05 | 2015-05-14 | 日本精工株式会社 | 軸受状態検知装置及び軸受状態検知方法 |
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KR100611590B1 (ko) | 2004-12-14 | 2006-08-10 | 한국철도기술연구원 | 전동차용 직접구동형 견인 전동장치 |
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KR101173487B1 (ko) | 2010-07-09 | 2012-08-14 | 현대로템 주식회사 | 진동 흡수 기능을 갖는 철도차량 직접 구동 모터용 커플링 |
-
1998
- 1998-04-23 JP JP11330798A patent/JP3284967B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101478088B1 (ko) | 2013-12-10 | 2015-01-02 | 현대로템 주식회사 | 견인전동기 성능시험용 지그 |
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JPH11301470A (ja) | 1999-11-02 |
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