JP3284715B2 - パンチ工具のインデックス装置 - Google Patents

パンチ工具のインデックス装置

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JP3284715B2
JP3284715B2 JP31549293A JP31549293A JP3284715B2 JP 3284715 B2 JP3284715 B2 JP 3284715B2 JP 31549293 A JP31549293 A JP 31549293A JP 31549293 A JP31549293 A JP 31549293A JP 3284715 B2 JP3284715 B2 JP 3284715B2
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turret
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shaft
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正文 岡本
博一 坂本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパンチ工具、特に、タレ
ットパンチプレスの上型及び下型を所望の角度回転させ
るインデックス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パンチプレスの上型と下型からな
る金型を同時にその同一軸心を中心に回転させることに
よって、同一の上型と下型で方向の異なる多種類の孔を
あけられるようにしていた。この上型4と下型8を回転
させる構成は図10に示すように、回転機構は上下略対
称に構成されているので上側について説明すると、本体
に固定された上フレーム1下部にタレット2を回転可能
に支持し、該タレット2の外周に沿って上型4・4・・
・をそれぞれ支持したホルダー3・3・・・が配設さ
れ、該ホルダー3の上部にウォームホィール3aが形成
され、該ウォームホィール3aにウォーム軸5一端に形
成したウォームが噛合され、該ウォーム軸5の他端にベ
ベルギア6が固設され、該ベベルギア6にベベルギア7
が噛合され、該ベベルギア7は垂直方向に回転自在に支
持された従動軸10に固設され、該従動軸10の上端に
はカップリング12が固設され、該カップリング12に
嵌合するカップリング11がドライブ軸9下端に固設さ
れ、該ドライブ軸9上部はシリンダー13内でピストン
14を形成して上端をサーボモーター15の駆動軸と接
続されている。このように構成して上下のタレットを回
転して所望の金型(上型と下型)を選択して、カップリ
ング11・12を嵌合してサーボモーター15を駆動す
ると、ドライブ軸9より従動軸10、ウォーム軸5を介
してウォームホィール3aが回動されて、上型4が所望
の角度に回転され、加工ができるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような構成の
回転機構の場合、タレットの中心側にウォーム軸5やベ
ベルギア6・7等の動力伝達機構を配設していたので、
タレットの中心部は動力伝達機構に占領されて、インデ
ックス装置を多数設けることができず(多くとも四
つ)、回転できる金型の数が限られてしまい孔あけの種
類が多くなると手作業で金型を回転させて変更しなけれ
ばならいことがあった。また、ウォーム軸と従動軸との
間でベベルギアを介して動力の伝達を行う構成としてい
るので、ベベルギアのバックラッシュによって誤差が生
じ、上型と下型との間でズレが生じて、孔あけ加工が正
確に行えなかったり、ウォームを固定する手段が固定フ
レーム側にあるので、振動等でずれたりしていたのであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
手段を説明する。即ち、円盤状の上下各タレットに、該
タレットに対して相対回転可能に複数のホルダーを該タ
レットの外周に沿って配設し、各ホルダーにワーク加工
用の金型を装着しており、各タレットにつき各一に金型
駆動用の動力伝達機構を設けており、該タレットを回転
することにより択一したホルダーを該動力伝達機構に連
動連結する構成のタレットパンチプレスのインデックス
装置において、各ホルダーの外周上にウォームホィール
が設けられ、該タレット表面に平行なウォームが各ウォ
ームホィールに噛合しており、該タレットの回転に基づ
き択一したホルダーのウォームが、タレットの外側に設
けた該動力伝達機構の有するドライブ軸と同一軸芯上に
配置されて、該ドライブ軸が軸方向に移動して、該択一
したウォームとカップリングするように構成したもので
ある。また、前記ウォームのウォーム軸上に、非カップ
リング時にロックするロック機構を設けたものである。
【0005】
【作用】次に作用を説明する。上記手段を用いることに
よって、上下のタレットを回転させて所望の金型を選択
するときに、ウォームもそれぞれの金型と同時に回転
し、該ウォームはロック装置によってロックされて金型
の方向が固定され、所望の金型が選択されて停止する
と、ドライブ軸とウォーム軸が同軸線上に位置して、カ
ップリングによって両軸が嵌合されると、一体的に回転
できるようになって回転力が伝達され、金型を所定の角
度に回転できるようになる。
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。図1
は本発明のインデックス装置をタレットパンチプレスに
装備した平面図、図2は上下のインデックス装置の駆動
部を示す側面図、図3は上下のインデックス装置の正面
図、図4は上側のインデックス装置の斜視図、図5は同
じく正面図、図6は同じく側面図、図7は図5における
X−X矢視断面図、図8はドライブ軸とウォーム軸の非
カップリング状態を示す平面断面図、図9はドライブ軸
とウォーム軸のカップリング状態を示す平面断面図であ
る。
【0007】タレットパンチプレスPの全体構成は図1
に示すように、本体フレーム21の前部中央上にセンタ
ーテーブル22を配置し、該センターテーブル22の両
側にサイドテーブル23L・23Rを配置して、該サイ
ドテーブル23L・23R前部には両者に渡ってキャリ
ッジ24が横設されて両サイドテーブル23L・23R
が一体的に前後に摺動できるように構成し、該キャリッ
ジ24の後面にクロススライド25が配設され、該クロ
ススライド25の後部には板材等のワークを挟持するワ
ークホルダー26・26が配設されて、このワークホル
ダー26・26によって挟持されたワークはクロススラ
イド25の摺動によって左右任意位置へ搬送可能であ
り、キャリッジ24の前後動によって前後任意位置へ搬
送可能としているのである。
【0008】前記センターテーブル22の後部には円盤
状の下タレット31を回転可能に配置して外周に沿って
ダイ(下型)を装着するホルダー33が多数配置され、
センターテーブル22の後部上方に上フレーム30を設
けて上タレット32が回転可能に配設されて、該上タレ
ット32にも下タレット31と同様に外周に沿って下タ
レット31のダイと合うパンチ(上型)を装着するホル
ダー34がそれぞれ対向して配設され、該下タレット3
1と上タレット32を同時に回動して所望のダイとパン
チを選択して、そのダイとパンチの間にワークを位置さ
せて、上タレット32前部上に配置したラム35を昇降
することによって、金型をパンチングしてワークの孔開
け加工ができるようにしている。
【0009】そして、前記ホルダー33・34は本発明
のインデックス装置によって回転可能に構成されてい
る。つまり、タレット上のそれぞれのホルダー33・3
4・・・の一部の外周にはウォームホィール33a・3
4a・・・が形成され、該ウォームホィール33a・3
4a・・・にそれぞれウォーム軸36・37・・・上に
形成したウォーム36a・37a・・・が噛合され、該
ウォーム軸36・37・・・はタレットの接線方向でホ
ルダー33・34・・・の外側に配設されて、図2、図
3に示すように回転駆動機構A・Bがタレット前部、つ
まり、前記ラム35の中心軸の下タレット側部に回転駆
動機構Aが、上タレット側部に回転駆動機構Bがそれぞ
れ配設され、サーボモーター40からの動力が該回転駆
動機構A・Bのカップリング部を介して、ラム35下方
に位置したウォーム軸36a・37aに動力が伝達され
て回転してインデックスできるようにしている。但し、
円形等の回転させる必要のない金型はインデックス装置
は不要であるが、ホルダーには装着可能で、インデック
ス装置のある、なしに関係なく加工できるようにしてい
る。
【0010】前記インデックス装置への回転動力源であ
るサーボモータ40は図2に示すように、下タレット3
1後部の本体フレーム21に固設され、該サーボモータ
ー40の駆動軸40a上に二連のプーリーを固設して、
該一方のプーリーにベルト41を巻回して下側の回転駆
動機構Aに動力を伝え、前記駆動軸40a上の他のプー
リーよりベルト42、中継ユニットC上のプーリー、ベ
ルト43を介して上側の回転駆動機構Bに回転力を伝達
できるように構成している。
【0011】そして、前記回転駆動機構A・Bは略同じ
構成であるので、上側の回転駆動機構Bの構成を図4〜
図9にて説明する。カム板44と支持ブラケット45が
上フレーム30に固設されおり、該支持ブラケット45
より下方に軸受部45a・45b・・・が下方に突出さ
れて、軸受部45a・45a間に枢支軸46を回転自在
に横架し、軸受部45b・45b間に取付ブラケット3
9が回動自在に支持され、該取付ブラケット39の支持
軸39aと前記枢支軸46は同一軸心上に配設されてい
る。そして、前記枢支軸46にプーリー47・48を固
設して、該プーリー47に前記ベルト43を巻回し、該
プーリー48と後述する回動ケース49に軸支したドラ
イブ軸50上のプーリー51間にベルト52を巻回し
て、前記サーボモーター40からの回転によりドライブ
軸50を回転できるようにしている。尚、前記ベルト5
2・41・42・43は歯付きベルトより構成してタイ
ミングベルトとし、滑りが生じて位相がズレないように
しており、ベルトの代わりにチェーン、プーリーの代わ
りにスプロケットを用いることも可能である。
【0012】また、前記取付ブラケット39には回動ケ
ース49が位置調整可能に取り付けられており、該回動
ケース49には図8に示すように、ドライブ軸50と平
行にガイドロッド53を軸支し、他側にシリンダー49
aを形成してピストン54を収納して、該ピストン54
より突設したピストンロッド55をシリンダー49aよ
り突出し、該ピストンロッド55とガイドロッド53先
端にガイドレバー56を固定している。該ガイドレバー
56の他端にはパイプ状のカップリング57を嵌入し
て、ステー58でカップリング57が回転はできるが抜
けないように止めておき、該カップリング57には前記
ドライブ軸50を貫通し、前記シリンダー49aを伸縮
させたときにピストンロッド55とガイドロッド53に
ガイドされてガイドレバー56がドライブ軸50上を摺
動できるようにしている。そして、該ドライブ軸50の
外周面とカップリング57の内周面にはそれぞれキー溝
を形成して、該キー溝にキー59を介装して、カップリ
ング57が摺動してもドライブ軸50とカップリング5
7の間では空回りしないようにしている。
【0013】そして、後述するシリンダーを伸長したカ
ップリング時に、前記ドライブ軸50の延長上に軸心を
一致させて同径のウォーム軸37端が位置するように配
置し、即ち、上タレット32を回転させて所望の上型を
選択して、ラム下方に位置させて金型を回転させる時
に、上型のホルダー34側部に配置したウォーム37a
のウォーム軸37がドライブ軸50の延長上に位置する
ように構成している。
【0014】一方、ウォーム軸37の端部にはロック機
構Dが配設されており、該ロック機構Dはウォーム軸3
7の端部の外周面上にキー60を嵌合し、該ウォーム軸
37は支持体61によりタレットの接線方向に回転自在
に支持され、該支持体61は上タレット32にホルダー
34毎に固設されている。そして、該支持体61側面よ
り回動ケース49側へボルト62を突出し、該ボルト6
2にストッパー63とスプリング64を外嵌して、該ス
トッパー63はボルト62上に摺動自在に外嵌されてス
プリング64によって回動ケース49側へ付勢され、ス
トッパー63のウォーム軸37側端には前記キー60を
嵌入するキー溝63aが形成されて、金型を回転する時
以外は前記スプロケット64の付勢力によってストッパ
ー63が摺動してキー60を嵌合してウォーム軸37が
回転しないようにロックしている。但し、前記キー60
の断面は前記キー59の断面と同一形状とし、その軸上
に於ける位置も同一として、後述するように回転力を伝
えるときに前記カップリング57のキー溝57aがキー
60に嵌合できるようにしている。
【0015】また、前記ガイドレバー56の端部には図
4、図6、図7に示すように、カムフォロアー66が突
出されて、該カムフォロアー66が前記カム板44に開
口されたカム孔44aに嵌入され、該カム孔44aは
「へ」字状に開口されて、前記シリンダー49aを伸縮
させると、前記カムフォロアー66がカム孔44aに沿
って摺動して、ガイドレバー56が左右摺動と同時に上
下動もするのである。
【0016】即ち、シリンダー49aを縮小した状態で
は、平面視で図8に示すようにドライブ軸50とウォー
ム軸37が略同一線上に位置しているが、回動ケース4
9は上方に回動されているので、正面視では平行で同一
線上になく、上タレット32を回転させてもドライブ軸
50とウォーム軸37は干渉することがなく、それぞれ
ウォーム軸37はストッパー63がキー60と嵌合する
ことによって回転ができず、上型のホルダー34も回転
ができず所定の位置に維持されている。
【0017】そして、上タレット32と下タレット31
が同時に回転されて、所望の金型が選択されてラム35
下方で停止されると孔開け加工が可能となるが、金型の
方向を変更して孔開け加工を行う場合には、シリンダー
49aが伸長されて、ガイドレバー56はガイドロッド
53、ドライブ軸50に沿って摺動し、同時に、カムフ
ォロアー66はカム孔44aに沿って摺動して、回動ケ
ース49は支持軸39aを中心に回動して下降し、ドラ
イブ軸50とウォーム軸37が同一軸線上に位置して、
図9に示すように、ガイドレバー56がストッパー63
を押して、キー溝63aがキー60から抜けてロックを
解除すると同時に、カップリング57が摺動してカップ
リング57のキー溝57aが該キー60に嵌合してドラ
イブ軸50とウォーム軸37が一体的に回転できるよう
になる。
【0018】そして、前記サーボモーター40を駆動さ
せると、ベルト42・43、プーリー47・48、ベル
ト52、プーリー51を介してドライブ軸50が回転さ
れ、該ドライブ軸50の延長上にカップリング57を介
して接続されたウォーム軸37が回転されて、ホルダー
34のウォームホィール34aが回転されて、上型の方
向が変更されるのである。そして、同時に下型において
もベルト41を介して回転駆動機構Aから前記同様にホ
ルダー33も回転され、上型と下型を一致させて加工が
でき、タレット上のその他の金型も同様に回転できるの
である。尚、回動ケース49と上フレーム30にはそれ
ぞれセンサー68・69が配設されて制御回路と接続さ
れ、ガイドレバー56の縮小位置と伸長位置を検出でき
るようにし、ガイドレバー56が縮小位置の時にのみタ
レットを回転できるようにし、ガイドレバー56が伸長
位置のときのみホルダーを回転できるようにして、相互
に干渉したり故障や破損等の原因とならないようにして
いる。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く構
成したので、タレットに配置した金型のホルダーの側部
には、該ホルダーを回転させるためのウォーム軸のみ配
置するだけでよくなり、構成が簡単で小型となって、そ
れぞれのホルダーにウォーム軸を配設することができる
ようになり、従来よりもはるかに多くの回転可能な金型
を配置することができるようになり、加工の種類を多く
することができたのである。また、ウォーム軸がカップ
リングを介して回転駆動機構と接続されるので、バック
ラッシュ等による誤差を小さくでき、この金型を回転さ
せるための駆動機構は一つで済むので、コスト低減化も
図れたのである。
【0020】また、請求項2の如く構成したので、全て
の金型はロックされた状態でタレット上に位置され、ウ
ォーム軸は回転駆動機構と接続されない限り、ロック機
構によって回転できなくなり、位置決めが正確となって
加工精度を高めることができたのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインデックス装置をタレットパンチプ
レスに装備した平面図である。
【図2】上下のインデックス装置の駆動部を示す側面図
である。
【図3】上下のインデックス装置の正面図である。
【図4】上側のインデックス装置の斜視図である。
【図5】同じく正面図である。
【図6】同じく側面図である。
【図7】図5におけるX−X矢視断面図である。
【図8】ドライブ軸とウォーム軸の非カップリング状態
を示す平面断面図である。
【図9】ドライブ軸とウォーム軸のカップリング状態を
示す平面断面図である。
【図10】従来のインデックス装置の側面断面図であ
る。
【符号の説明】
P パンチプレス 31 下タレット 32 上タレット 33・34 ホルダー 33a・34a ウォームホィール 36・37 ウォーム軸 36a・37a ウォーム 50 ドライブ軸 57 カップリング 60 キー 63 ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 28/34 B21D 28/00 B21D 28/36 B21D 37/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円盤状の上下各タレットに、該タレット
    に対して相対回転可能に複数のホルダーを該タレットの
    外周に沿って配設し、各ホルダーにワーク加工用の金型
    を装着しており、各タレットにつき各一に金型駆動用の
    動力伝達機構を設けており、該タレットを回転すること
    により択一したホルダーを該動力伝達機構に連動連結す
    る構成のタレットパンチプレスのインデックス装置にお
    いて、各ホルダーの外周上にウォームホィールが設けら
    れ、該タレット表面に平行なウォームが各ウォームホィ
    ールに噛合しており、該タレットの回転に基づき択一し
    たホルダーのウォームが、タレットの外側に設けた該動
    力伝達機構の有するドライブ軸と同一軸芯上に配置され
    て、該ドライブ軸が軸方向に移動して、該択一したウォ
    ームとカップリングするものであるパンチ工具のインデ
    ックス装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のウォームのウォーム軸上
    に、非カップリング時にロックするロック機構を設けた
    ことを特徴とするパンチ工具のインデックス装置。
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KR100842366B1 (ko) * 2007-03-19 2008-06-30 모건코리아 주식회사 철도차량 차륜용 수치제어 전삭반을 위한 차륜구동장치

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