JP3283561B2 - サービス競合制御方式 - Google Patents

サービス競合制御方式

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JP3283561B2
JP3283561B2 JP03801992A JP3801992A JP3283561B2 JP 3283561 B2 JP3283561 B2 JP 3283561B2 JP 03801992 A JP03801992 A JP 03801992A JP 3801992 A JP3801992 A JP 3801992A JP 3283561 B2 JP3283561 B2 JP 3283561B2
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俊洋 甲斐
悦子 片山
裕二 若松
春樹 田口
勲 新保
裕之 常清
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子交換機において実
現される各種サービスを実行するサービス制御用プログ
ラムを制御する方式に関し、特に異なるサービス制御用
プログラムの競合を制御する方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子交換機においては、この電子
交換機内の中央制御装置に接続したメモリに格納された
プログラムを実行することにより呼処理等の種々のサー
ビスが実現されている。
【0003】このようなサービスを追加したり、変更す
る際には、機能を追加または変更した新たなプログラム
を上述の中央制御装置のメモリ上に格納している。
【0004】一方、通信網への多様なサービスの提供を
より迅速に行なう必要性の高まりから、付加サービスプ
ロセッサやインテリジェント・ネットワークのネットワ
ーク・サービス・ポイント(NSP)のように、サービ
ス専用のプロセッサを設け、電子交換機本体とこれらの
プロセッサとが互いにメッセージをやりとりしながらサ
ービスを実行する分散制御方式も提案されてる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の方式においては、性質的に競合する複数のサービ
スを取り扱う上で以下に述べるような問題点があった。
ここで、性質的に競合するサービスとは、例えば、「着
信者課金サービス」と「第3者課金サービス(クレジッ
トによる通話)」のように、同じ加入者に関して同時に
実行してはいけないサービスのことを想定している。
【0006】すなわち、電子交換機本体のみにサービス
制御用プログラム群を搭載している場合にしても、付加
的なサービス専用プロセッサにサービス制御用プログラ
ム群を搭載している場合にしても、新たなサービス制御
用プログラムを追加する際には、既に配備されているサ
ービス制御用プログラム群との、上述したような競合関
係を全て調査検討し、互いに支障なくサービスを実行で
きるように、既設のサービス制御プログラム群の要所要
所を変更する必要が生じる。例えば着信者課金サービス
(既存サービス)が実行されている加入者に対して第3
者課金サービス(新サービス)が起動しないようにプロ
グラムを変更する必要がある。このため、サービスの種
類が増加するに従ってプログラムの変更がより複雑化
し、サービスの追加が増々難しくなる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子交換機に
収容された加入者端末毎に設けられ、サービス起動条件
として加入者端末に関する状態変化の要因ごとに変化可
否を指定する情報を記憶するサービス起動条件設定メモ
リと、前記電子交換機が実行可能なサービス毎に設けら
れ、そのサービスについて加入者端末に関する状態変化
の要因ごとに変化可能性の有無を指定する情報を記憶す
るサービス属性メモリと、サービス起動要求がなされた
時にそのサービスに係わる加入者端末の前記サービス起
動条件設定メモリの内容と起動要求がなされたサービス
に対応した前記サービス属性メモリの内容とを加入者端
末に関する状態変化の要因ごとに比較し、すべての要因
について変化可否が可でありかつ変化可能性が無のとき
はそのサービスの起動を可としてサービスの起動の可否
を判断する手段と、起動されたサービスを実行中は、
該実行中サービスに係わる加入者端末前記サービス起
動条件設定メモリの当該実行中サービスによる状態変化
の要因を変化不可に書き換える手段とを備えたことを特
徴とする。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1を参照すると、本発明の一実施例にお
いて、電子交換機は通話路スイッチ1と、中央制御装置
2およびこれに接続したメインメモリ3と、付加サービ
スプロセッサ4およびこれに接続したメモリ5と、加入
者6a,6b,6c…とを備えている。
【0010】メインメモリ3には、電子交換機としての
基本的な機能を実現する呼処理プログラム(例えば、オ
フ/オンフック検出など)やデータの他に、加入者6
a,6b,…毎にサービス起動条件設定メモリ31(3
1a,31b,…)が設けられている(図2)。
【0011】また、付加サービスプロセッサ4のメモリ
5には、電子交換機の各種サービスを実現するための複
数のサービス制御用プログラム(図示せず)(以下、こ
こではサービス・シナリオという)が格納され、他に、
これらサービス・シナリオ51a,51b,…毎にサー
ビス属性メモリ50(50a,50b,…)が設定され
ている(図3)。
【0012】次にサービス起動条件設定メモリ31およ
びサービス属性メモリ50について説明する。
【0013】まず、加入者端末毎に用意されたサービス
起動条件設定メモリ31は、その対応する加入者端末か
ら起動される(あるいは関係する)サービス・シナリオ
の種類を規制するためのもので、図4に示すようなA,
B,C…の要因別に“0”または“1”の1ビットの情
報で各々その要因の発生の可否を指定している。例え
ば、要因Aはパス状態変更要因であり、加入者端末に関
する通話パスの状態変化の可(=“0”)/否(=
“1”)を指定している。要因B,Cはそれぞれ呼転送
要因,課金条件変更要因であり、いづれも可は“0”、
否は“1”で示される。サービス起動条件設定メモリ3
1におけるこれらの各要因は、中央制御装置2によって
書き換えられるが、基本的に、アイドル状態(空状態)
にある加入者端末に関しては全ての要因が“0”すなわ
ち「可」に設定される。後に詳述するが、この状態では
いづれのサービス・シナリオも起動可能となり、さら
に、サービス・シナリオが起動して実行中はそのプログ
ラムによりサービ起動条件設定メモリ31の内容が書き
換えられる。この書き換えられた内容に従って、それ以
後そのサービスが終了するまでは、その加入者端末が並
行して受けられるサービスの種類が制限される。
【0014】サービス・シナリオ毎に用意されたサービ
ス属性メモリ50は、その対応するサービス・シナリオ
の属性を示すもので、図4に示すようなA,B,C…の
要因別に“0”または“1”の1ビットの情報でサービ
ス・シナリオの性質を表わしている。例えば、要因Aは
パス状態変更要因であり、これが“1”のサービス・シ
ナリオは、起動されると、加入者端末に関する通話パス
の状態変化の可能性が有ることを示している。逆に、こ
れが“0”のサービス・シナリオは、たとえ実行されて
も通話パスの状態変化の可能性は無い。要因B,Cはそ
れぞれ呼転送要因,課金条件変更要因であり、いづれに
おいても同様に可能性有は“1”、可能性無は“0”を
示している。なお、図4から明らかなように、サービス
起動条件設定メモリ31とサービス属性メモリ50とで
同一の要因について、各々の情報が設定されている。
【0015】次に、図5,図6を参照して動作について
説明する。
【0016】ある加入者端末において、あるサービス・
シナリオが起動可能か否かの判定は次のように行なわれ
る。すなわち、図5に示すように、加入者端末6aから
サービス・シナリオ51aの起動要求があったと仮定す
る。加入者端末6aはアイドル状態にあるので対応する
サービス起動条件設定メモリ31aはすべての要因が
“0”=「可」である。ここで、サービス・シナリオ5
1aにより実行されるサービスが例えば、着信者課金サ
ービスの場合、このサービスは課金条件を変更する性質
のサービスなので、このサービス・シナリオ51に対応
するサービス属性メモリ50aにおける要因Cは“1”
=「可能性有」である。
【0017】サービス・シナリオ51aを起動するアク
ション(以下、トリガーという。例えば、着信者課金サ
ービスを示す特殊番号+相手番号のダイヤル)を電子交
換機の中央制御装置2が検出すると(図6のS1)、そ
のサービスを起動した加入者端末6aのサービス起動条
件設定メモリの内容が中央制御装置2のワークメモリ
(図示せず)に読み出される(S2)。
【0018】次にトリガー条件に合うサービス・シナリ
オ51aを選び出す(S3)。選んだサービス・シナリ
オ51aに対応したサービス属性メモリ50aの内容が
メモリ5から読み出され付加サービスプロセッサ4から
中央制御装置2へ送られ上記ワークメモリの内容と比較
されてこのサービス・シナリオ51aが起動可能か否か
判定される。すなわち、加入者端末6aに対応するサー
ビス起動条件設定メモリ31aの各要因を、サービス・
シナリオ51aに対応するサービス属性メモリ50aの
各要因を各々論理積(AND)して得られた結果の各要
因が全て“0”であれば、そのサービス・シナリオ51
aは起動可と判断し、結果が全て“0”でなければ起動
不可と判断する(S4,S5)。
【0019】図5の具体例の場合は、サービス・シナリ
オ51a(着信課金サービス)のサービス属性メモリ5
0aの要因Cは“1”であるが、アイドル状態の加入者
端末6aのサービス起動条件設定メモリ31aの要因
A,B,Cは全て“0”であるためAND結果は全て
“0”となる。したがって、サービス・シナリオ51a
は起動可とな
【0020】なお、ここで着信者課金が実施される相手
側端末においては「着信に対する応答」というトリガー
を検出すると、同様にその相手側端末に対応するサービ
ス起動条件設定メモリの内容とサービス・シナリオ51
aのサービス属性メモリ50aの内容とのAND結果に
より同様の判定がなされる。
【0021】なお、相手側端末が別の電子交換機に収容
されている場合は、共通線信号等の周知手段により必要
な各情報が転送される。
【0022】サービス・シナリオ51aが起動され着信
者課金サービスに入ると、このサービス・シナリオ51
aからの指示により中央制御装置2は、発信加入者端末
6a対応のサービス起動条件設定メモリ31aの内容
と、着信加入者端末(図示せず)対応のサービス起動条
件設定メモリの内容を書き換える。すなわち、着信者課
金サービス中にこれと競合するサービスが同じ加入者端
末に対して起動されないように、両加入者のサービス起
動条件設定メモリの要因Cを“1”=「否」にする(図
5のS12)。このことにより要因Cが“1”であるサ
ービス属性メモリ内容を持つ、すなわち、課金条件を変
更する性質を持つ他のサービス・シナリオ(例えば、第
3者課金サービスを実行するサービス・シナリオ50
C)は、図5のS13に示すようにAND結果で要因C
に“1”が立つため、図6のステップS4で、起動不可
と判断される。このように、一度起動されたサービス・
シナリオは、関連する加入者端末において、競合するサ
ービスが起動されないようにサービス起動条件設定メモ
リの内容を書き換える。
【0023】サービス中の加入者端末がオンフックする
とサービス・シナリオ51aは終了し、アイドル状態に
戻るので、対応するサービス起動条件設定メモリの内容
は全て“0”に戻る(図7)。
【0024】図8は、あるサービス・シナリオ51d
が、アイドル状態にあった加入者端末6b(そのサービ
ス・シナリオを起動していない加入者端末)のサービス
起動条件設定メモリ31bの内容を書き換えるケースを
表わしている。このようにサービス・シナリオは、その
サービス・シナリオを起動した加入者端末だけでなく、
そのサービス・シナリオが制御下においている全ての加
入者端末のサービス起動条件設定メモリの内容を書き換
えることができる。
【0025】以上の実施例では、電子交換機をサービス
専用の付加サービスプロセッサ4を備えた構成で説明し
たが、従来技術で説明したような電子交換機本体内(中
央制御装置内)ですべてのプログラムが実行されるよう
なシステムであっても同様に実施できる。すなわち、サ
ービスを実現しようとする電子交換機(あるいは網)に
おいて、上述のサービス・シナリオ、サービス起動条件
設定メモリ、サービス属性メモリの配備場所は問題では
ない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電子交換
機に収容されている加入者端末毎にサービス起動条件設
定メモリを用意し、また、その電子交換機において起動
可能なサービス・シナリオ毎にサービス属性メモリを用
意し、あるサービスを起動しようとするトリガーが検出
されたときに上記サービス起動条件設定メモリとサービ
ス属性メモリを比較することによりサービス起動の可/
不可を判定するロジックを実行する手段と、起動された
サービス・シナリオからの指示でサービス起動条件設定
メモリの内容を書き換えるロジックを実行する手段とを
備えるので、次のような効果を得ることができる。 (イ)サービス・シナリオを追加する際、他の全てのサ
ービス・シナリオとの競合関係を調査する必要がなくな
る。すなわち、追加するサービス・シナリオに対応する
サービス属性メモリを作成し、かつ、そのサービス・シ
ナリオが起動されたとき、制御下の加入者端末のサービ
ス起動条件設定メモリに、起動されては困る他のサービ
スの属性に関連する要因に規制情報(“1”)を設定す
る処理をそのサービス・シナリオ内に組み込むだけでよ
い。 (ロ)サービスの競合をサービス起動条件設定メモリと
サービス属性メモリによって制御できるのでロジックが
単純になり、電子交換機の制御構造になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】同実施例におけるサービス起動条件設定メモリ
の詳細を示す図である。
【図3】同実施例におけるサービス属性メモリの詳細を
示す図である。
【図4】同実施例におけるサービス起動条件設定メモリ
とサービス属性メモリに使われる各要因の説明図であ
る。
【図5】同実施例における動作の一例を示す図である。
【図6】同実施例における動作手順の一例を示すフロー
チャートである。
【図7】加入者端末からサービス・シナリオを起動した
ときのサービス起動条件設定メモリの内容の遷移の例を
示す図である。
【図8】サービス・シナリオが加入者端末にアクセスし
たときのサービス起動条件設定メモリの内容の遷移の例
を示す図である。
【符号の説明】
1 通話路スイッチ 2 中央制御装置 3 メインメモリ 4 付加サービスプロセッサ 5 メモリ 31 サービス起動条件設定メモリ 50 サービス属性メモリ 6a,6b,6c,… 加入者端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村山 栄一 東京都港区芝五丁目7番1号日本電気株 式会社内 (72)発明者 甲斐 俊洋 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 片山 悦子 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 若松 裕二 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 田口 春樹 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地株 式会社日立製作所情報通信事業部内 (72)発明者 新保 勲 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地株 式会社日立製作所情報通信事業部内 (72)発明者 常清 裕之 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/42 H04Q 3/54 - 3/56

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子交換機に収容された加入者端末毎に
    設けられ、サービス起動条件として加入者端末に関する
    状態変化の要因ごとに変化可否を指定する情報を記憶す
    るサービス起動条件設定メモリと、 前記電子交換機が実行可能なサービス毎に設けられ、そ
    のサービスについて加入者端末に関する状態変化の要因
    ごとに変化可能性の有無を指定する情報を記憶するサー
    ビス属性メモリと、 サービス起動要求がなされた時にそのサービスに係わる
    加入者端末の前記サービス起動条件設定メモリの内容と
    起動要求がなされたサービスに対応した前記サービス属
    性メモリの内容とを加入者端末に関する状態変化の要因
    ごとに比較し、すべての要因について変化可否が可で
    りかつ変化可能性がのときはそのサービスの起動を
    としてサービスの起動の可否を判断する手段と、 起動されたサービスを実行中は、当該実行中サービスに
    係わる加入者端末前記サービス起動条件設定メモリの
    当該実行中サービスによる状態変化の要因を変化不可
    書き換える手段と を備えたことを特徴とするサービス競合制御方式。
JP03801992A 1992-02-25 1992-02-25 サービス競合制御方式 Expired - Lifetime JP3283561B2 (ja)

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