JP3283053B2 - デジタル移相装置及び超音波診断装置 - Google Patents

デジタル移相装置及び超音波診断装置

Info

Publication number
JP3283053B2
JP3283053B2 JP00471392A JP471392A JP3283053B2 JP 3283053 B2 JP3283053 B2 JP 3283053B2 JP 00471392 A JP00471392 A JP 00471392A JP 471392 A JP471392 A JP 471392A JP 3283053 B2 JP3283053 B2 JP 3283053B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
digital data
sampling interval
sampling
shifted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP00471392A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05184568A (ja
Inventor
慎一 雨宮
陽一 鈴木
Original Assignee
ジーイー横河メディカルシステム株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ジーイー横河メディカルシステム株式会社 filed Critical ジーイー横河メディカルシステム株式会社
Priority to JP00471392A priority Critical patent/JP3283053B2/ja
Priority to EP93901550A priority patent/EP0639347B1/en
Priority to DE69330310T priority patent/DE69330310T2/de
Priority to PCT/JP1993/000042 priority patent/WO1993013710A1/ja
Priority to KR1019940702284A priority patent/KR100241119B1/ko
Publication of JPH05184568A publication Critical patent/JPH05184568A/ja
Priority to US08/302,710 priority patent/US5490511A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3283053B2 publication Critical patent/JP3283053B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/52Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
    • G01S7/52017Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00 particularly adapted to short-range imaging
    • G01S7/52046Techniques for image enhancement involving transmitter or receiver
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/08Networks for phase shifting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、デジタル移相装置に
関し、さらに詳しくは、デジタルデータの位相をデジタ
ル処理により遅らせたり進めたりすることが出来るデジ
タル移相装置に関する。超音波診断装置における遅延回
路として有用である。
【0002】
【従来の技術】図7は、特開昭63−222745号公
報に開示の超音波診断装置の構成を示すブロック図であ
る。この超音波診断装置51は、プローブ2で受信した
受信信号を各チャネルごとに第1チャネル遅延回路81
から第nチャネル遅延回路8nまでの遅延回路で位相調
整し、加算回路5で加算し、ビームフォーミングを行っ
て音線信号を生成している。スキャンコンバータ6は音
線信号に基づいて画像を生成し、表示装置7は前記画像
を表示する。
【0003】図8は、第1チャネル遅延回路81のブロ
ック図である。第1チャネル受信信号は、A/Dコンバ
ータ82に入力される。クロック信号は、所定の周期Δ
Tを持ち、サンプリング信号遅延手段83に入力され
る。同期信号も、所定の周期ΔTを持ち、同期手段83
に入力される。
【0004】サンプリング信号遅延手段83は、前記周
期ΔTより小さい時間τ1だけクロック信号を遅延させ
てサンプリング信号を作り、A/Dコンバータ82に入
力する。
【0005】A/Dコンバータ82は、サンプリング信
号によりサンプリング間隔ΔTで第1チャネル受信信号
をサンプリングする。図9,図10に、第1チャネル受
信信号をD,D’で示し、サンプリングされたデジタル
データを●,○で示す。サンプリング間隔ΔT=100
nsとし、●はτ1=0の場合、○はτ1=50nsの
場合を表わす。
【0006】同期手段84は、各チャネル間で同期をと
るためのものである。例えば、図9の●のデジタルデー
タを得たチャネルと図10の○のデジタルデータを得た
チャネルとで同期をとれば、図11に示すように、●の
チャネルに対して○のチャネルのデジタルデータは、τ
1だけ遅延させられたこととなる。
【0007】デジタル遅延手段85は、サンプリング間
隔ΔTの整数倍の遅延時間T1だけ同期手段84の出力
信号を遅延させる。
【0008】以上の結果、第1チャネル遅延回路81
は、(τ1+T1)だけ第1チャネル受信信号を遅延し
たデジタルデータを出力することになる。例えばT1=
200ns,τ1=50nsとした場合を、図12に示
す。全体としては、遅延のない●のチャネルに対して、
○のチャネルは、250nsだけ遅延したデジタルデー
タを出力する。なお、他のチャネルの遅延回路について
も同様の構成である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の遅延回路8
1〜8nでは、チャネル毎に異なるサンプリング信号を
用いなければならず、制御が複雑となる問題点がある。
そこで、この発明の目的は、入力信号を遅延させたデジ
タルデータを簡単な制御により出力可能としたデジタル
移相装置およびそのデジタル移相装置を用いた超音波診
断装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明のデジタル移相
装置は、所定のサンプリング間隔ΔTでサンプリングさ
れた時系列デジタルデータを記憶するメモリと、ある目
的時刻To から前記サンプリング間隔ΔTの整数倍の時
間Tm だけずれた時刻tm の近傍にサンプリング時刻を
持つ2つ以上のデジタルデータを前記メモリより読み出
すデジタルデータ抽出手段と、前記読み出した2つ以上
のデジタルデータを用いた補間演算により前記サンプリ
ング間隔ΔTより小さい時間τk だけ前記時刻tm から
ずれた時刻tk における補間デジタルデータを算出する
補間演算手段とを具備し、前記補間デジタルデータを前
記目的時刻to に対応付けることによって元のデジタル
データに対して時間(Tm +τk )だけ位相のずれたデ
ジタルデータを得ることを構成上の特徴とするものであ
る。
【0011】
【作用】この発明のデジタル移相装置では、所定のサン
プリング間隔ΔTでサンプリングした時系列デジタルデ
ータをメモリに記憶する。そして、ある目的時刻To
で、サンプリング間隔ΔTの整数倍の時間Tm とサンプ
リング間隔ΔTより小さい時間τk の和の時間(Tm +
τk )だけ位相のずれたデジタルデータを得たい時は、
前記目的時刻To から時間Tm だけずれた時刻tm の近
傍にサンプリング時刻を持つ2つ以上のデジタルデータ
を前記メモリより読み出し、それら2つ以上のデジタル
データを用いて補間演算を行い、前記時刻Tm から時間
τk だけずれた時刻tk における補間デジタルデータ算
出する。この補間デジタルデータを前記目的時刻to に
対応付ければ、元のデジタルデータに対して時間(Tm
+τk)だけ位相のずれたデジタルデータが得られたこ
とになる。
【0012】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。図1は、この発明に係る超音波診断
装置1のブロック図である。この超音波診断装置1は、
プローブ2で受信した受信信号を各チャネルごとに第1
チャネル遅延回路31から第nチャネル遅延回路3nま
での遅延回路で位相調整し、加算回路5で加算し、ビー
ムフォーミングを行って音線信号を生成している。スキ
ャンコンバータ6は音線信号に基づいて画像を生成し、
表示装置7は前記画像を表示する。各遅延回路31〜3
nには、サンプリング信号発生回路4から単一のサンプ
リング信号が供給されている。
【0013】図2は、第1チャネル遅延回路31のブロ
ック図である。第1チャネル受信信号は、A/Dコンバ
ータ11に入力される。サンプリング信号は、所定の周
期ΔTを持ち、A/Dコンバータ11に入力される。ま
た、書込制御手段13および読出制御手段14に入力さ
れる。
【0014】A/Dコンバータ11は、サンプリング信
号によりサンプリング間隔ΔTで第1チャネル受信信号
をサンプリングする。図3に、第1チャネル受信信号を
D,で示し、サンプリングされたデジタルデータを●で
示す。サンプリング間隔ΔT=100nsとする。
【0015】メモリ12は、サンプリング時刻に対応し
たアドレスを書込制御手段13から与えられ、前記デジ
タルデータを記憶する。
【0016】サンプリング間隔ΔTの整数倍の時間をT
1とし、サンプリング間隔ΔTより小さい時間をτ1と
し、第チャネル受信信号を時間(T1+τ1)だけ遅延
したデジタルデータを得たい場合、読出制御手段14
は、現サンプリング時刻よりも(T1−ΔT)だけ前の
サンプリング時刻におけるデジタルデータを読み出すよ
うなアドレスをメモリ12に与える。
【0017】そこで、データレジスタ15は、現サンプ
リング時刻よりも(T1−ΔT)だけ前のサンプリング
時刻におけるデジタルデータを保持する。また、データ
レジスタ15は、新たなデジタルデータを保持する前
に、それまで保持していたデジタルデータをデータレジ
スタ16にシフトする。
【0018】そこで、データレジスタ16は、現サンプ
リング時刻よりもT1だけ前のサンプリング時刻におけ
るデジタルデータを保持する。また、データレジスタ1
6は、新たなデジタルデータを保持する前に、それまで
保持していたデジタルデータをデータレジスタ17にシ
フトする。
【0019】そこで、データレジスタ17は、現サンプ
リング時刻よりも(T1+ΔT)だけ前のサンプリング
時刻におけるデジタルデータを保持する。また、データ
レジスタ17は、新たなデジタルデータを保持する前
に、それまで保持していたデジタルデータをデータレジ
スタ18にシフトする。
【0020】そこで、データレジスタ18は、現サンプ
リング時刻よりも(T1+2ΔT)だけ前のサンプリン
グ時刻におけるデジタルデータを保持する。
【0021】係数レジスタ19,21,23,25に
は、混合スプライン補間の補間係数がそれぞれ保持され
ている。
【0022】乗算器20,22,24,26は、各デー
タレジスタ15,16,17,18に保持したデジタル
データと係数レジスタ19,21,23,25に保持し
た混合スプライン補間の補間係数をそれぞれ乗算し、積
を加算器27に出力する。
【0023】加算器27は、各積を加算するが、この和
は、現サンプリング時刻よりもT1だけ前の時刻と(T
1+ΔT)だけ前の時刻の間の仮想時刻における補間デ
ジタルデータである。係数レジスタ19,21,23,
25に保持させる混合スプライン補間の補間係数を適切
に選択することにより、前記仮想時刻を、現サンプリン
グ時刻よりも(T1+τ1)だけ前の時刻に設定でき
る。各データレジスタ15,16,17,18に保持し
た4つのデジタルデータD0,D1,D2,D3から補
間デジタルデータE1を算出する概念を図3に示すここ
では、ΔT=100ns,τ1=50nsとしている。
第1チャネル出力信号としては、図4に示す□の時系列
デジタルデータが出力される。この第1チャネル出力信
号は、図5に示すように、データレジスタ16に保持し
ているデジタルデータに対して50nsだけ遅延したデ
ジタルデータである。一方、データレジスタ16に保持
しているデジタルデータは、現サンプリング時刻よりも
T1だけ進んだ時刻におけるデジタルデータであるか
ら、現サンプリング時刻よりもT1だけ遅延したデジタ
ルデータである。そこで、全体としては、第1チャネル
出力信号は、(T1+τ1)だけ遅延したデジタルデー
タとなる。
【0024】図6は、T1=200ns,τ1=50n
sの場合を例示したものであり、これは図12と等価で
ある。他のチャネルの遅延回路についても同様の構成で
ある。
【0025】上記遅延回路31〜3nは、単一のサンプ
リング信号を用いるため、制御が簡単になる。また、安
定性が高くなる。この結果、超音波診断装置1も安定性
が高いシステムとなる。
【0026】なお、上記実施例のように混合スプライン
補間を用いれば、補間点の前後4点のデータのみで補間
が可能であるため、リアルタイムシステムとして好適で
ある。また、遅延時間τ1を決定すれば、補間係数が一
意に定まり、例えばトランスバーサルフィルタと同一構
成で実現可能である。
【0027】他の実施例としては、Bスプライン補間
や,雲型定規スプライン補間等を用いるものが挙げられ
る。
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、単一のサンプリング
信号でデジタルデータの遅延を実現できるから、制御が
簡単になる。また、デジタル移相回路のIC化にも好適
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る超音波診断装置のブロック図で
ある。
【図2】この発明の一実施例の遅延回路のブロック図で
ある。
【図3】補間データの説明図である。
【図4】補間デジタルデータの時系列の説明図である。
【図5】サンプリング間隔より小さい遅延時間の説明図
である。
【図6】全体としての遅延時間の説明図である。
【図7】従来の超音波診断装置の説明図である。
【図8】従来の遅延回路のブロック図である。
【図9】遅延のないサンプリング信号によるデジタルデ
ータの説明図である。
【図10】遅延させたサンプリング信号によるデジタル
データの説明図である。
【図11】サンプリング間隔より小さい遅延時間の説明
図である。
【図12】全体としての遅延時間の説明図である。
【符号の説明】 1 超音波診断装置 2 プローブ 31 第1チャネル遅延回路 3n 第nチャネル遅延回路 4 サンプリング信号発生回路 5 加算回路 6 スキャンコンバータ 7 表示装置 11 A/Dコンバータ 12 メモリ 13 書込制御手段 14 読出制御手段 15 データレジスタ 16 データレジスタ 17 データレジスタ 18 データレジスタ 19 係数レジスタ 21 係数レジスタ 23 係数レジスタ 25 係数レジスタ 20 乗算器 22 乗算器 24 乗算器 26 乗算器 27 加算器 D0 デジタルデータ D1 デジタルデータ D2 デジタルデータ D4 デジタルデータ E1 補間デジタルデータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 8/00 - 8/15 G01N 29/22 H03H 11/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のサンプリング間隔ΔTでサンプリ
    ングするA/Dコンバータと、 前記サンプリングされた時系列デジタルデータを記憶す
    るメモリと、 ある目的時刻To から前記サンプリング間隔ΔTの整数
    倍の時間Tmだけずれた時刻tm の近傍にサンプリング
    時刻を持つ4つのデジタルデータを前記メモリより読み
    出すデジタルデータ抽出手段と、 前記読み出した4つのデジタルデータの各々に対して所
    定の係数を乗算する複数の乗算手段と、 前記複数の乗算手段からの出力された4つのデジタルデ
    ータを加算し、前記複数の乗算手段の乗算と該加算とで
    成立する補間演算により前記サンプリング間隔ΔTより
    小さい時間τk だけ前記時刻tm からずれた時刻tk に
    おける補間デジタルデータを算出する加算手段とを具備
    し、 前記補間デジタルデータを前記目的時刻To に対応付け
    ることによって元のデジタルデータに対して時間(Tm
    +τk )だけ位相のずれたデジタルデータを得ることを
    特徴とするデジタル移相装置。
  2. 【請求項2】 所定のサンプリング間隔ΔTでサンプリ
    ングされた時系列デジタルデータを記憶するメモリと、 ある目的時刻To から前記サンプリング間隔ΔTの整数
    倍の時間Tmだけずれた時刻tm の近傍にサンプリング
    時刻を持つ4つのデジタルデータを前記メモリより読み
    出すデジタルデータ抽出手段と、 前記読み出した4つのデジタルデータを用いたスプライ
    ン補間演算により前記サンプリング間隔ΔTより小さい
    時間τk だけ前記時刻tm からずれた時刻tkにおける
    補間デジタルデータを算出する補間演算手段とを具備
    し、 前記補間デジタルデータを前記目的時刻To に対応付け
    ることによって元のデジタルデータに対して時間(Tm
    +τk )だけ位相のずれたデジタルデータを得ることを
    特徴とするデジタル移相装置。
  3. 【請求項3】 プローブで受信した超音波受信信号に対
    してビームフォーミングを行って音線信号を生成し、該
    音線信号に基づいて超音波画像を生成する超音波診断装
    置であって、 前記請求項1又は請求項2に記載のデジタル移相装置を
    用いて前記ビームフォーミングを行うことを特徴とする
    超音波診断装置。
JP00471392A 1992-01-14 1992-01-14 デジタル移相装置及び超音波診断装置 Expired - Lifetime JP3283053B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00471392A JP3283053B2 (ja) 1992-01-14 1992-01-14 デジタル移相装置及び超音波診断装置
EP93901550A EP0639347B1 (en) 1992-01-14 1993-01-13 Digital phase shifter
DE69330310T DE69330310T2 (de) 1992-01-14 1993-01-13 Digitaler phasenschieber
PCT/JP1993/000042 WO1993013710A1 (en) 1992-01-14 1993-01-13 Digital phase shifter
KR1019940702284A KR100241119B1 (ko) 1992-01-14 1993-01-13 디지탈 이상장치
US08/302,710 US5490511A (en) 1992-01-14 1994-06-27 Digital phase shifting apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00471392A JP3283053B2 (ja) 1992-01-14 1992-01-14 デジタル移相装置及び超音波診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05184568A JPH05184568A (ja) 1993-07-27
JP3283053B2 true JP3283053B2 (ja) 2002-05-20

Family

ID=11591529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00471392A Expired - Lifetime JP3283053B2 (ja) 1992-01-14 1992-01-14 デジタル移相装置及び超音波診断装置

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0639347B1 (ja)
JP (1) JP3283053B2 (ja)
KR (1) KR100241119B1 (ja)
DE (1) DE69330310T2 (ja)
WO (1) WO1993013710A1 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5345426A (en) * 1993-05-12 1994-09-06 Hewlett-Packard Company Delay interpolator for digital phased array ultrasound beamformers
JP3329575B2 (ja) * 1994-05-12 2002-09-30 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 マルチチャンネルデジタル受信装置および超音波診断装置
FR2733649B1 (fr) * 1995-04-25 1997-07-04 Le Tourneur Gregoire Dispositif de retard programmable d'un signal analogique et antenne acoustique programmable correspondante
JPH0961409A (ja) * 1995-08-21 1997-03-07 Hitachi Ltd 超音波信号処理装置
JPH11216138A (ja) * 1998-02-05 1999-08-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 超音波診断装置のビームフォーマ
KR100330855B1 (ko) * 1999-02-09 2002-04-03 이민화 초단수신신호의 저장과 저장된 데이터의 재사용이 가능한 디지털 초음파영상장치
WO2001017128A2 (en) * 1999-08-31 2001-03-08 Qualcomm Incorporated Synchronous delay generator
US6549051B1 (en) 2000-03-20 2003-04-15 Qualcomm, Inc. Synchronous delay generator
JP4698073B2 (ja) * 2001-06-26 2011-06-08 株式会社日立メディコ 超音波診断装置
JP4796379B2 (ja) * 2005-11-17 2011-10-19 日立アロカメディカル株式会社 超音波診断装置
JP6400433B2 (ja) * 2014-10-31 2018-10-03 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 超音波診断装置、補間処理ユニットおよび補間処理方法
JP7155856B2 (ja) * 2018-10-18 2022-10-19 コニカミノルタ株式会社 超音波診断装置の受信ビームフォーマ、及び超音波診断装置の受信処理プログラム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL168669C (nl) * 1974-09-16 1982-04-16 Philips Nv Interpolerend digitaal filter met ingangsbuffer.
US3997772A (en) * 1975-09-05 1976-12-14 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Digital phase shifter
JPS6175685A (ja) * 1984-09-21 1986-04-18 Yokogawa Medical Syst Ltd 表示走査線補間方法
JPS63222745A (ja) * 1987-03-13 1988-09-16 松下電器産業株式会社 超音波診断装置
JPS6476839A (en) * 1987-09-18 1989-03-22 Fujitsu Ltd Ultrasonic diagnostic apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
WO1993013710A1 (en) 1993-07-22
KR100241119B1 (ko) 2000-02-01
EP0639347B1 (en) 2001-06-06
KR940703634A (ko) 1994-12-12
EP0639347A4 (en) 1996-01-17
DE69330310T2 (de) 2002-01-17
JPH05184568A (ja) 1993-07-27
EP0639347A1 (en) 1995-02-22
DE69330310D1 (de) 2001-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0713681B1 (en) Method and device for multichannel digital reception and ultrasonic diagnostic device
JP3283053B2 (ja) デジタル移相装置及び超音波診断装置
US7719446B2 (en) Method and apparatus for computing interpolation factors in sample rate conversion systems
EP0327268B1 (en) Interpolator for and method of interpolating digital samples
JPS6024429B2 (ja) デイジタル走査変換方式
JPH10126218A (ja) サンプリング周波数変換装置
EP0443945B1 (en) Sampling rate converter
US8787513B2 (en) Digital re-sampling apparatus using fractional delay generator
US5490511A (en) Digital phase shifting apparatus
JPH08172611A (ja) 映像フォーマット変換装置
JP2526532B2 (ja) 画像処理用デジタルフィルタ
JP3976897B2 (ja) 超音波装置
US6323907B1 (en) Frequency converter
EP0511606B1 (en) Parallel interpolator for high speed digital image enlargement
US6973468B2 (en) Data interpolating device and method, sampling function generating device, data interpolating program, and recorded medium
JPH10160507A (ja) ピーク検出装置
JP3437407B2 (ja) 半導体試験装置用タイミング発生器
JP3697328B2 (ja) 超音波診断装置
KR960001967A (ko) 데이타 샘플열 액세스 장치
JP2722910B2 (ja) 超音波診断装置
JPH066810A (ja) レートコンバータ
JP2697627B2 (ja) 相関処理装置および合成開口レーダの画像再生処理装置
JPH0568156B2 (ja)
JP2628506B2 (ja) ディジタルフィルタ
JPH09184826A (ja) 超音波信号処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080301

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301

Year of fee payment: 8

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110301

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110301

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120301

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term