JP3282971B2 - ドア枠の組立て構造 - Google Patents

ドア枠の組立て構造

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JP3282971B2 JP19595196A JP19595196A JP3282971B2 JP 3282971 B2 JP3282971 B2 JP 3282971B2 JP 19595196 A JP19595196 A JP 19595196A JP 19595196 A JP19595196 A JP 19595196A JP 3282971 B2 JP3282971 B2 JP 3282971B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドア枠の組立て
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、縦枠と横枠とをねじ具で固定
してドア枠を組立てるにあたっては、横枠と縦枠とを突
き合わせて、縦枠側から横枠に向けて木ねじを打入する
ことにより、縦枠と横枠との固定を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、木ねじは縦
枠を貫通して横枠に達する長さを必要とするため、木ね
じの寸法が長くなり、このため、縦枠から木ねじを打入
する際に途中で横枠と縦枠とが互いにずれたり、或いは
木ねじの打ち込み角度が狂って木ねじが曲がったりし
て、木ねじを横枠の正確な位置に打入することができな
くなる場合が多く、組立て精度を高めるためには熟練が
必要とされていた。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、熟練者でなくても、ねじ具を縦枠から横枠の正確な
位置に簡単に打ち込むことができるドア枠の組立て構造
を提供することを目的とし、またガイド筒と横枠との嵌
合力を高めることができるドア枠の組立て構造を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は縦枠1と横枠2とをねじ具で固定してドア
枠4を構成するドア枠の組立て構造において、ねじ挿通
孔5を有するガイド筒7の略中央部につば部10を突設
し、横枠2の縦枠1との対向面2aにガイド筒7の一端
部7aを挿入する横枠側凹所8を設け、横枠側凹所8に
挿入されるガイド筒7の一端部7aの外周面がローレッ
ト部12で形成され、縦枠1の横枠2との対向面1aに
上記横枠側凹所8に対向してガイド筒7の他端部7bを
挿入する縦枠側凹所9を設けると共に、縦枠1に縦枠側
凹所9内から縦枠1の厚み方向に貫通するねじ挿通孔6
を設け、縦枠側凹所9の入口側にガイド筒7のつば部1
0を挿入する嵌合凹所11を設け、上記外周面がローレ
ット部12で形成されたガイド筒7の一端部7aを横枠
側凹所8に挿入すると共にガイド筒7の他端部7bを縦
枠側凹所9に挿入し且つガイド筒7のつば部10を嵌合
凹所11に挿入した状態でガイド筒7のねじ挿通孔5と
縦枠1のねじ挿通孔とが連通し、縦枠1のねじ挿通孔
6からガイド筒7のねじ挿通孔5に挿通されたねじ具の
先端部がガイド筒7の一端部7aよりも突出して横枠2
に螺入されて成ることを特徴としており、このように構
成することで、熟練者でなくてもガイド筒7を利用して
ねじ具を縦枠1から横枠2の正確な位置に簡単に打ち込
ことができ、組立て作業性が向上する。また上記ガイ
ド筒7の横枠側凹所8に挿入される一端部7aの外周面
がローレット部12で形成されているので、ローレット
部12を横枠側凹所8にくい込ませることによってガイ
ド筒7と横枠側凹所8との嵌合力が向上し、ねじ具を打
入している最中などに仮りに縦枠1と横枠2との対向面
1a,2aが離れてもガイド筒7が横枠側凹所8から飛
び出す心配がなく、安心してねじ具の打入作業を続ける
ことができる。
【0006】
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例を
説明する。本実施形態のドア枠4は、図2に示すよう
に、左右一対の縦枠1と、縦枠1の上端部間に架け渡さ
れる横枠2(天枠)とで主体が構成されており、縦枠1
と横枠2とはガイド筒7と木ねじ3とを用いて互いに固
定されている。図中の20はドアを取付ける蝶番、21
は沓ずり、22はドア枠4を組立てる際の施工定規であ
る。
【0008】ガイド筒7は、縦枠1と横枠2とを互いに
位置合わせするためのものであり、図1に示すように、
直円筒状に形成されていると共に、その中心軸に沿って
ねじ挿通孔5が貫通形成されている。またガイド筒7の
外周面の軸方向の略中央部にはつば部10が突設されて
いる。このガイド筒7の後述する横枠側凹所8内に挿入
される側の一端部7aの外周面にはローレット部12が
形成されており、このローレット部12を横枠側凹所8
の内周面にくい込ませることによってガイド筒7が横枠
側凹所8から容易に抜けないようにしてある。
【0009】ドア枠4を構成する縦枠1と横枠2のう
ち、横枠2には、縦枠1との対向面2aにガイド筒7の
一端部7aが挿入される横枠側凹所8が凹設されてい
る。一方、縦枠1には、横枠2との対向面1aにガイド
筒7の他端部7bを挿入する縦枠側凹所9が凹設されて
いる。この縦枠側凹所9は横枠側凹所8と対向してお
り、縦枠側凹所9と横枠側凹所8は略同じ大きさに形成
されている。また縦枠1には、縦枠側凹所9内から縦枠
1の厚み方向に貫通するねじ挿通孔6が穿設されてい
る。このねじ挿通孔6と縦枠側凹所9とは同軸上に形成
されており、これにより縦枠側凹所9内にガイド筒7を
挿入した状態でねじ挿通孔6と縦枠1のねじ挿通孔5と
が連通し、縦枠1のねじ挿通孔6からガイド筒7のねじ
挿通孔5に木ねじ3をスムーズに挿通させることが可能
となっている。またこの実施形態では、縦枠側凹所9の
入口側に、ガイド筒7のつば部10が嵌合する嵌合凹所
11が設けられている。この嵌合凹所11はつば部10
と略同じ大きさに形成されており、この嵌合凹所11に
つば部10が嵌合することで縦枠1と横枠2とガイド筒
7との相互の位置決めが行なわれる。
【0010】しかして、縦枠1と横枠2とを組立てるに
あたっては、先ず図1(a)、図3、図4に示すよう
に、横枠2に設けた横枠側凹所8内にガイド筒7のロー
レット加工されている一端部7aを嵌入させる。このと
き、ガイド筒7の一端部7aに接着剤を塗布してもよ
く、この場合、ローレット部12による横枠側凹所8と
の係止力と、接着剤の接着力の両方でガイド筒7の一端
部7aを横枠側凹所8内に確実に固定できるようにな
る。
【0011】次いで、図1(b)のように横枠2と縦枠
1とを突き合わせて、ガイド筒7の他端部7bを縦枠側
凹所9内に挿入する。このとき、ガイド筒7のつば部1
0が縦枠側凹所9の入口側に設けられた嵌合凹所11に
嵌まり込んでガイド筒7と縦枠1と横枠2とが互いに位
置決めされると共に、縦枠1のねじ挿通孔6とガイド筒
7のねじ挿通孔5とが連通状態となる。その後、木ねじ
3を縦枠1の外側から縦枠1のねじ挿通孔6内を通って
ガイド筒7のねじ挿通孔5に挿通し、木ねじ3の先端を
横枠側凹所8の底面に突き当てた状態で、ハンマー等で
木ねじ3を打ち込むと、図5に示すように、木ねじ3の
先端が横枠2に螺入され、縦枠1と横枠2とを互いに固
定できる。
【0012】このように、ガイド筒7を利用して木ねじ
3を縦枠1から横枠2の正確な位置に簡単に打ち込むこ
とができるので、ドア枠4の組立て精度が向上する。し
かも、ガイド筒7のつば部10によって縦枠1がガイド
筒7に対して位置決めされ、しかもガイド筒7の一端部
7aは横枠2の横枠側凹所8に嵌合しているので、木ね
じ3を打入している最中に縦枠1と横枠2とが位置ずれ
する心配がなく、しかも、木ねじ3の打ち込み角度が狂
っても、木ねじ3は縦枠1のねじ挿通孔6とガイド筒7
のねじ挿通孔5とによってガイドされているので、木ね
じ3が曲がったりする恐れもなく、木ねじ3の先端を横
枠2の正確な位置に簡単に打入することができる。その
うえ、ローレット加工されたガイド筒7の一端部7aが
横枠側凹所8にくい込むことによって、ガイド筒7と横
枠側凹所8との嵌合力が高まり、従って、木ねじ3を打
入している最中に仮りに縦枠1と横枠2との対向面1
a,2aが離れてもガイド筒7が横枠側凹所8から飛び
出す心配がなく、安心して木ねじ3の打入作業を続ける
ことができる。この結果、ドア枠4の組立て作業に熟練
を要求されず、誰でもが精度良く組立てることができ
る。
【0013】そのうえ、縦枠1と横枠2とを木ねじ3で
固定した後も、縦枠1と横枠2との対向面1a,2a間
にはガイド筒7が残っており、このガイド筒7が縦枠1
と横枠2との連結強度を高める働きをすることによっ
て、木ねじ3を用いた場合であってもドア枠4がより頑
強に組立てられるという利点もある。尚木ねじ3以外の
他のねじ具を用いて縦枠1と横枠2とを固定するように
してもよいのは勿論のことである。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、縦枠と横枠とをねじ具で固定してド
ア枠を構成するドア枠の組立て構造において、ねじ挿通
孔を有するガイド筒の略中央部につば部を突設し、横枠
の縦枠との対向面にガイド筒の一端部を挿入する横枠側
凹所を設け、横枠側凹所に挿入されるガイド筒の一端部
の外周面がローレット部で形成され、縦枠の横枠との対
向面に上記横枠側凹所に対向してガイド筒の他端部を挿
入する縦枠側凹所を設けると共に、縦枠に縦枠側凹所内
から縦枠の厚み方向に貫通するねじ挿通孔を設け、縦枠
側凹所の入口側にガイド筒のつば部を挿入する嵌合凹所
を設け、上記外周面がローレット部で形成されたガイド
筒の一端部を横枠側凹所に挿入すると共にガイド筒の他
端部を縦枠側凹所に挿入し且つガイド筒のつば部を嵌合
凹所に挿入した状態でガイド筒のねじ挿通孔と縦枠のね
じ挿通孔とが連通し、縦枠のねじ挿通孔からガイド筒の
ねじ挿通孔に挿通されたねじ具の先端部がガイド筒の一
端部よりも突出して横枠に螺入されて成るから、ガイド
筒を利用してねじ具を縦枠から横枠の正確な位置に簡単
に打ち込ことができるので、ドア枠の組立て精度が向
上すると共に、ガイド筒のつば部が嵌合凹所に嵌合する
ことによって縦枠と横枠との位置決め精度が高まり、ね
じ具を打入している最中に縦枠と横枠とが位置ずれする
心配がない。またねじ具の打ち込み角度が狂った場合で
も、ねじ具は縦枠のねじ挿通孔とガイド筒のねじ挿通孔
とによってガイドされているので、ねじ具が曲がる恐れ
もなく、ねじ具の先端を横枠の正確な位置に簡単に打入
することができ、この結果、ドア枠の組立て作業に熟練
を要求されず、誰でもが精度良く組立てることができる
ものである。またガイド筒の横枠側凹所に挿入される一
端部の外周面がローレット部で形成されているから、ロ
ーレット部を横枠側凹所にくい込ませることによって、
ガイド筒と横枠側凹所との嵌合力が向上し、ねじ具を打
入している最中などに仮りに縦枠と横枠との対向面が離
れてもガイド筒が横枠側凹所から飛び出す心配もなく、
安心してねじ具の打入作業を続けることができ、ドア枠
の組立て作業が一層はかどる。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示し、(a)はドア
枠の組立て前の断面図、(b)は組立て後の断面図であ
る。
【図2】同上のドア枠の説明図である。
【図3】同上の横枠とガイド筒の分解斜視図である。
【図4】同上の横枠側凹所にガイド筒を嵌合させた状態
を説明する分解斜視図である。
【図5】(a)(b)は、同上の縦枠と横枠とをねじ具
で固定した状態を示す斜視図及び断面図である。
【符号の説明】
1 縦枠 2 横枠 2a対向面 4 ドア枠 5,6 ねじ挿通孔 7 ガイド筒 8 横枠側凹所 9 縦枠側凹所 10 つば部 11 嵌合凹所 12 ローレット部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 3/96 - 3/984

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦枠と横枠とをねじ具で固定してドア枠
    を構成するドア枠の組立て構造において、ねじ挿通孔を
    有するガイド筒の略中央部につば部を突設し、横枠の縦
    枠との対向面にガイド筒の一端部を挿入する横枠側凹所
    を設け、横枠側凹所に挿入されるガイド筒の一端部の外
    周面がローレット部で形成され、縦枠の横枠との対向面
    に上記横枠側凹所に対向してガイド筒の他端部を挿入す
    る縦枠側凹所を設けると共に、縦枠に縦枠側凹所内から
    縦枠の厚み方向に貫通するねじ挿通孔を設け、縦枠側凹
    所の入口側にガイド筒のつば部が嵌合す嵌合凹所を設
    け、上記外周面がローレット部で形成されたガイド筒の
    一端部を横枠側凹所に挿入すると共にガイド筒の他端部
    を縦枠側凹所に挿入し且つガイド筒のつば部を嵌合凹所
    に挿入した状態でガイド筒のねじ挿通孔と縦枠のねじ挿
    通孔とが連通し、縦枠のねじ挿通孔からガイド筒のねじ
    挿通孔に挿通されたねじ具の先端部がガイド筒の一端部
    よりも突出して横枠に螺入されて成ることを特徴とする
    ドア枠の組立て構造。
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