JPH1091146A - ピアノ用の脚 - Google Patents

ピアノ用の脚

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JPH1091146A
JPH1091146A JP8242217A JP24221796A JPH1091146A JP H1091146 A JPH1091146 A JP H1091146A JP 8242217 A JP8242217 A JP 8242217A JP 24221796 A JP24221796 A JP 24221796A JP H1091146 A JPH1091146 A JP H1091146A
Authority
JP
Japan
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dowel
leg
pillar
piano
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP8242217A
Other languages
English (en)
Inventor
Riichi Kitajima
理一 北島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH1091146A publication Critical patent/JPH1091146A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な接合強度があって、比較的簡単に精度
良く組み立てることができ、また接合前に塗装を施すこ
とも可能なピアノ用の脚を提供すること。 【解決手段】 ピアノ用の脚は、脚柱10と脚笠木12
を備え、脚柱10の上端面にはダボ孔14が形成され、
脚笠木12の下端面にはダボ孔16が形成されている。
ダボ孔14、16には、ダボ孔14、16の内径とほぼ
同寸法の外径を有する略円柱状のダボ18が嵌め込ま
れ、更に、脚笠木12側から差し込まれてダボ18を貫
通し、脚柱10内にまで到達する芯材20が配設されて
いる。ダボ18は、脚柱10および脚笠木12の中心位
置から僅かに偏心した位置に配設され、芯材20は、脚
柱10および脚笠木12の中心位置に配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピアノ用の脚に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、グランドピアノの脚は、図3
(a)、同図(b)に示す様に、脚柱91と脚笠木92
を接合して構成され、これら脚柱91と脚笠木92の接
合に当たっては、脚柱91の上端にホゾ93を突設する
一方、脚笠木92にホゾ孔94を形成し、ホゾ93をホ
ゾ孔94に嵌め込み、ホゾ93に形成された溝95に楔
96を打ち込むといった方法で接合されていた。
【0003】また、この様なグランドピアノの脚には、
多くの場合、塗装が施されているが、ホゾ93に余計な
塗料が付着すると接合精度に悪影響を及ぼす恐れがある
ため、先に脚柱91と脚笠木92を接合して、その後で
脚全体の塗装が行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のピアノ用の脚によれば、ホゾ93を精度良く加工す
るには相応に手間がかかるため、製造コストの増大を招
くという問題があった。また、上記の如く、脚柱91と
脚笠木92を接合してから塗装を施していたため、被塗
装物が、接合前の状態よりもかさ高くて重くなる分、塗
装作業に手間がかかるという問題もあった。
【0005】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、その目的は、十分な接合強度があっ
て、比較的簡単に精度良く組み立てることができ、また
接合前に塗装を施すことも可能なピアノ用の脚を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段、および発明の効果】上述
の目的を達成するために、本発明は、請求項1記載の通
り、脚柱と脚笠木を接合してなるピアノ用の脚におい
て、前記脚柱および前記脚笠木の双方の接合面にそれぞ
れ形成されたダボ孔と、一端が前記脚柱側のダボ孔に嵌
め込まれると共に、他端が前記脚笠木側のダボ孔に嵌め
込まれるダボと、該ダボを介して前記脚柱と前記脚笠木
を連結した状態で、前記脚笠木側から穿設されて前記ダ
ボを貫通し、更に前記脚柱内にまで到達する穿設孔と、
該穿設孔に差し込まれ、上端は前記ダボ上端から前記脚
笠木内へ突出し、下端は前記ダボ下端から前記脚柱内へ
突出する芯材とを備えたことを特徴とする。
【0007】上記構成において、ダボは、通常、例えば
木製又は合成樹脂製など、比較的成形加工が容易な素材
から作製され、芯材は、例えば金属製など、ダボよりも
強度の高い素材から作製される。また、ダボに芯材を貫
通させてダボの上下両端から芯材を突出させた状態に配
置するため、芯材は、長手方向寸法がダボよりも長く、
径方向寸法がダボよりも細いものとされる。更に、穿設
孔は、ダボを介して脚柱と脚笠木を連結した状態にして
おいて穿設すると簡便であり、この様な穿設孔は、ドリ
ル加工等によって容易に形成できる。
【0008】本発明のピアノ用の脚によれば、脚柱と脚
笠木にダボ孔を設け、そのダボ孔にダボを嵌め込んで両
者を仮接合し、更に脚笠木側からダボを貫通し脚柱内に
至る穿設孔を形成し、その穿設孔に芯材を差し込んで接
合したものなので、従来の如く、脚柱に対して面倒なホ
ゾ加工をする必要がなく、加工コストを大幅に低減する
ことができる。また、脚柱および脚笠木には、ダボ孔が
形成されるだけなので、塗装後にダボ孔を加工するか、
あるいは何か適当なものでダボ孔を塞ぐだけで、両者を
接合する前にそれぞれに塗装を施し、塗装後に両者を接
合することができる。したがって、塗装作業にかかる手
間も低減される。
【0009】ちなみに、この手のダボや芯材を使うので
あれば、ダボのみ、あるいは芯材のみを使って、脚柱と
脚笠木を接合することも考え得る。しかし、ダボは、一
般に、ダボ孔へ深く突き刺さるような長いものほど、ダ
ボ孔への圧入がより困難になる一方、ダボ孔へ浅く突き
刺さるような短いものほど、接合強度が低下する傾向に
あるため、ダボのみを用いた接合では、十分に強度を上
げると組立時の作業性が悪くなる恐れがあり、逆に組み
立てやすいダボでは脚笠木から脚柱がはずれる危険性が
高くなる。その点、本発明では、芯材によって接合強度
を上げているので、ダボのみの接合では強度が多少不足
するような短いダボを用いても、全体としての接合強度
は高くすることができ、ダボを嵌め込む際の作業性は良
好である。
【0010】また、芯材のみを用いた接合では、脚柱を
折り曲げるような荷重が加えられた場合に、比較的細径
の芯材に対し、脚柱と脚笠木との接合面付近で応力が集
中して、その箇所で芯材が折れ曲がったり、破断したり
する恐れがあるが、本発明では、脚柱と脚笠木との接合
面付近において、芯材の周囲をダボが取り囲んだ状態に
なっているので、接合面付近において芯材が折れるよう
なことはない。また、脚柱と脚笠木が接合されていない
状態では、芯材を差し込むための穿設孔をドリル加工等
によって精度良く形成するのは容易ではないが、本発明
では、ダボを介して脚柱と脚笠木を仮接合した後に穿設
孔を形成すればよいので、穿設孔の加工がきわめて容易
である。
【0011】ところで、上記ダボおよび芯材を丸棒状に
すると共に、ダボ孔および穿設孔を丸孔にすると、この
他の形状に比べて成形加工が簡単になり、しかも、ダボ
および芯材の回転角に配慮することなく孔へ嵌め込むこ
とができるようになるので、組立時の作業性がよくな
る。
【0012】しかし、一般に、丸棒状のダボや芯材を介
して脚柱と脚笠木を連結した場合、脚柱又は脚笠木のい
ずれかがダボ又は芯材を中心に回転すると、脚柱と脚笠
木の接合角度にずれが生じ、本発明においても、ダボと
芯材の軸心が一致する位置に両者が配設されていると、
何らかの対処をしておかない限り、脚柱と脚笠木の接合
角度にずれが生じ、見栄えが悪い状態になる。
【0013】その点、請求項2記載の如く、前記ダボお
よび前記芯材が、いずれも丸棒状で、両者の軸心が一致
しない位置に配設されていると、脚柱および脚笠木は、
芯材が障害となってダボを中心に回転することができ
ず、しかもダボが障害となって芯材を中心に回転するこ
とができない。そのため、脚柱と脚笠木の接合角度にず
れが生じることはなく、常に所期の接合角度に維持され
る。
【0014】特に、請求項3記載のように、前記芯材
が、前記脚柱の中心位置に配設されると共に、前記ダボ
が、前記脚柱の中心位置から偏った位置に配設されてい
ると、主に接合強度の向上に寄与する芯材が、脚柱およ
び脚笠木の中心位置に配設されるため、十分な強度を確
保しながら、脚柱と脚笠木の接合角度にずれが生じるの
を防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。なお、以下に説明するピアノ用の脚
は、本発明の実施形態の一例に過ぎず、本発明の構成手
段は下記の例に限定されない。
【0016】本発明の一例として示すピアノ用の脚は、
図1(a)、同図(b)に示す通り、脚柱10と脚笠木
12を備え、脚柱10の上端面にはダボ孔14が形成さ
れ、脚笠木12の下端面にはダボ孔16が形成されてい
る。また、ダボ孔14、16には、ダボ孔14、16の
内径とほぼ同寸法の外径を有する略円柱状のダボ18が
嵌め込まれ、更に、脚笠木12側から差し込まれてダボ
18を貫通し、脚柱10内にまで到達する芯材20が配
設されている。
【0017】ダボ18は、図2に示す通り、脚柱10お
よび脚笠木12の中心位置から僅かに偏心した位置に配
設され、一方、芯材20は、脚柱10および脚笠木12
の中心位置に配設されている。これにより、ダボ18お
よび芯材20は、それぞれが回転体的な形状(略円柱
状)ではあるものの、全体として非回転体的な形状とな
り、ダボ18および芯材20を中心に、脚柱10又は脚
笠木12が回転するようなことがなくなる。
【0018】また、芯材20は、まずダボ18を介して
脚柱10と脚笠木12を連結し、その状態で脚笠木12
側から穿設されてダボ18を貫通し、更に脚柱10内に
まで到達する穿設孔22を形成し、その穿設孔22に差
し込まれている。この様な穿設孔22は、ドリル加工に
よって容易に形成できるが、特に、ダボ18を介して脚
柱10と脚笠木12を仮接合した状態で穿設孔22を形
成してあり、穿設孔22がきわめて正確に脚柱10、脚
笠木12、およびダボ18を同軸に貫通しているので、
確実に芯材20を穿設孔22に差し込むことができる。
【0019】なお、ダボ18の上下端、および芯材20
の下端は、ダボ孔14、16、および穿設孔22への圧
入が容易となるように、角部が面取りされている。ま
た、穿設孔22は、芯材20を差し込むのに十二分な深
さまで穿設されているが、これは正確に芯材20の長さ
と同じ深さまで穿設してあってもよい。
【0020】以上のように構成されたピアノ用の脚によ
れば、芯材20によって脚柱10と脚笠木12を強固に
接合すると共に、ダボ18によって芯材20の接合面近
傍での折れ曲がりを防止しているので、脚柱10と脚笠
木12を接合するに当たって、ホゾ加工が不要となり、
加工にかかる手間が従来よりも軽減される。また、接合
前の状態において、ダボ孔14、16を塞ぐだけで塗装
を施すことができるので、塗装後に接合することもで
き、塗装時の作業にかかる手間も従来より軽減される。
【0021】また、ダボ18および芯材20を軸にして
脚柱10又は脚笠木12が回転することはないので、接
合角度にずれが生じず、見栄えもよい。以上、本発明の
実施形態について説明したが、本発明の構成手段につい
ては上記実施形態以外にも種々考えられる。
【0022】例えば、上記例では、ダボ18の配設位置
だけを脚柱10および脚笠木12の中心位置に対して偏
心させることで、接合角度のずれを防止してあったが、
ダボ18および芯材20の双方の軸心が一致していなけ
れば、芯材20だけを偏心させても、ダボ18および芯
材20の双方を偏心させても、脚柱10および脚笠木1
2の回転を防止できる。
【0023】また、ダボ18および芯材20の双方の軸
心が一致している場合であっても、接合面に接着剤を介
在させて接着すれば接合角度のずれを防止でき、この場
合でも、芯材20によって脚柱10と脚笠木12を強固
に接合すると共に、ダボ18によって芯材20の接合面
近傍での折れ曲がりを防止するという特有の効果は失わ
れないので、面倒なホゾ加工や強度的に弱いダボのみの
接合に比べ、より良好な接合ができる。
【0024】更に、上記例において、芯材20は、単な
る丸棒状のものとして説明したが、表面にローレット加
工を施したものや、ネジ溝を加工したものでもよく、こ
うした加工を加えることで、より強固な接合ができるも
のと期待される。なお、本発明のピアノ用の脚は、主に
グランドピアノに用いられるものであるが、類似した形
状のピアノやその他の鍵盤楽器にも採用することがで
き、通常のアコースティックピアノの他、電子ピアノ等
に採用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のピアノ用の脚の一例を示し、(a)
はその分解斜視図、(b)は組立斜視図である。
【図2】 本発明のピアノ用の脚の縦断面図である。
【図3】 従来のピアノ用の脚を示し、(a)はその分
解斜視図、(b)は組立斜視図である。
【符号の説明】
10・・・脚柱、12・・・脚笠木、14,16・・・
ダボ孔、18・・・ダボ、20・・・芯材、22・・・
穿設孔。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脚柱と脚笠木を接合してなるピアノ用の
    脚において、 前記脚柱および前記脚笠木の双方の接合面にそれぞれ形
    成されたダボ孔と、 一端が前記脚柱側のダボ孔に嵌め込まれると共に、他端
    が前記脚笠木側のダボ孔に嵌め込まれるダボと、 該ダボを介して前記脚柱と前記脚笠木を連結した状態
    で、前記脚笠木側から穿設されて前記ダボを貫通し、更
    に前記脚柱内にまで到達する穿設孔と、 該穿設孔に差し込まれ、上端は前記ダボ上端から前記脚
    笠木内へ突出し、下端は前記ダボ下端から前記脚柱内へ
    突出する芯材とを備えたことを特徴とするピアノ用の
    脚。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のピアノ用の脚において、 前記ダボおよび前記芯材が、いずれも丸棒状で、両者の
    軸心が一致しない位置に配設されていることを特徴とす
    るピアノ用の脚。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のピアノ用の脚において、 前記芯材が、前記脚柱の中心位置に配設されると共に、
    前記ダボが、前記脚柱の中心位置から偏った位置に配設
    されていることを特徴とするピアノ用の脚。
JP8242217A 1996-09-12 1996-09-12 ピアノ用の脚 Pending JPH1091146A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6670532B2 (en) 2000-09-25 2003-12-30 Yamaha Corporation Legs formed from laminated woody board and keyboard musical instrument using the same

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US6670532B2 (en) 2000-09-25 2003-12-30 Yamaha Corporation Legs formed from laminated woody board and keyboard musical instrument using the same
DE10146524B4 (de) * 2000-09-25 2006-09-07 Yamaha Corp., Hamamatsu Aus laminierten Holzplatten geformte Beine und Tastenmusikinstrument, das diese verwendet

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