JP2001011950A - だぼ接合部を有する構造物 - Google Patents

だぼ接合部を有する構造物

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JP2001011950A
JP2001011950A JP11182275A JP18227599A JP2001011950A JP 2001011950 A JP2001011950 A JP 2001011950A JP 11182275 A JP11182275 A JP 11182275A JP 18227599 A JP18227599 A JP 18227599A JP 2001011950 A JP2001011950 A JP 2001011950A
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JP
Japan
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dowel
hole
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joint
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JP11182275A
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English (en)
Inventor
Kokichi Watanabe
光吉 渡辺
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MEIKO WATEKKU KK
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MEIKO WATEKKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接合強度にきわめて優れた新たなたぼ接合部
を有する建具(框立てドアなど)等の構造物を提供す
る。 【解決手段】 接合すべき複数の部材1〜4が、その各
部材の接合部に形成されるだぼ穴7にそれぞれ差し込ん
で使用する棒状のだぼ5を介して接合される建具等の構
造物であって、だぼ5よりも細い係止ピン6を、各部材
1〜4の接合部にだぼ穴7と交差して貫通するように形
成されるピン穴8からだぼ5自体に形成されるピン貫通
穴9を貫通する状態で差し込んでなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、だぼ接合部を有す
る構造物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建具、家具等の各種分野におい
て、木材等の部材どうしを接合する工法として、その接
合すべき部材どうしを棒状の小片からなるだぼをその部
材間にまたがせるように嵌め込むことにより接合する、
いわゆる「だぼ接合工法」が多用されている。
【0003】例えば、框立てドアにおける竪框と横桟と
を接合する場合においても、図10に示すように、竪框
100a,100bと上横桟110及び下横桟120の
各接合部100a、110aにあらかじめ所定数のだぼ
穴130、140をそれぞれ対応するように形成してお
き、そのだぼ穴130、140に棒状のだぼ150をそ
れぞれ差し込むようにして竪框100と上横桟110及
び下横桟120とをつぎ合わせて組むことにより、接合
するようになっている。ちなみに、このたぼ接合工法に
おいては、その接合強度を確保するため、通常だぼの周
囲やだぼ穴に接着剤が塗布される。同図b中において、
符号160はドアのぶ、170はドアを開閉可能に取り
付けるためのヒンジを示す。
【0004】このようなだぼ接合部を有する框立てドア
等の構造物は、接合すべき部材の一方(例えば横桟)に
ほぞを突出形成するとともに、その他方(例えば竪框)
にそのほぞを差し込むためのほぞ穴を形成し、その部材
どうしを接合する際にほぞをほぞ穴に差し込むことによ
り接合する、いわゆる「ほぞ接合工法」を採用する構造
物と比べた場合、ほぞを形成するための煩雑な切削作業
が不要となり、生産性の向上が図れるという利点があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このたぼ接
合工法を採用した構造物にあっては、そのだぼ接合部に
強い力が局所的にかかる場合、その接合強度が必ずしも
十分ではないという大きな課題がある。すなわち、前述
しただぼ接合工法を採用した框立てドアの場合において
は、特にそのドア自体が比較的重いものであると、かか
るドアをヒンジ170により取り付けて使用する際、ヒ
ンジ170とは反対側のドア部分が自重により垂れ下が
ろうとする(図b中の二点鎖線Wで示すような状態にゆ
がむようになる)ため、そのゆがみ応力がだぼ接合部1
80に大きな荷重となって集中し、その結果、たぼ接合
部180がその荷重に耐え切れなくなって経時的にゆが
んでずれたり弱くなることがある。
【0006】本発明は、このような従来技術の問題点に
着目してなされたもので、その目的は、接合強度にきわ
めて優れた新たなたぼ接合部を有する構造物を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成し得る本
発明のだぼ接合部を有する構造物は、接合すべき複数の
部材が、その各部材の接合部に形成されるだぼ穴にそれ
ぞれ差し込んで使用する棒状のだぼを介して接合される
構造物であって、前記だぼよりも細い係止ピンを、前記
各部材の接合部に前記だぼ穴と交差して貫通するように
形成されるピン穴から当該だぼ自体に形成されるピン貫
通穴を貫通する状態で差し込んでなることを特徴とする
ものである。
【0008】上記だぼ自体に形成されるピン貫通穴は、
だぼ穴に差し込んで使用する前に予め形成しておくこと
も可能ではあるが、望ましくは、だぼをだぼ穴に差し込
んで各部材の接合部を接合した段階で形成されるもので
ある。
【0009】また、このような係止ピンを併用するだぼ
結合部を有する構造物は、前記しただぼのみを使用する
だぼ結合を適用した構造物であれば特に限定されるもの
ではなく如何なるものであってもよいが、例えば、建具
を構成する少なくとも竪框と横桟との接合部が、その係
止ピンを併用するだぼ接合により接合されている框立て
ドア等の建具である。
【0010】なお、上記接合すべき部材としては、通常
木製のものであるが、それ以外の材質(ブラスチック、
金属など)からなるものであっても構わない。また、だ
ぼは、通常硬質の木材からなるものであるがそれ以外の
材質(ブラスチック、金属など)からなるものであって
もよく、また、その本数については接合すべき部材どう
しの接合部に対して少なくとも1本あればよいが好まし
くは複数本である。さらに、係止ピンは、通常硬質の木
材からなるものであるがそれ以外の材質(ブラスチッ
ク、金属など)からなるものであってもよく、また、そ
の本数については接合すべき部材どうしの接合部の片側
に少なくとも1本あればよい。
【0011】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]図1〜図3は、
本発明のだぼ接合部を有する構造物としての框立てドア
を示すもので、図1はその框立てドアの主要部(芯材部
分)を示す正面図、図2aは図1の上方側(P点方向)
から見ただぼ接合部を示す上面図、図2bは図1のB−
B線断面図、図3はその框立てドアの主な組立て構成部
品を示す分解説明図である。
【0012】この框立てドアは、その芯材部分が基本的
に左右2つの木製の竪框1、2と、この竪框1、2の上
端側で接合される木製の上横桟3と、この竪框1、2の
下端側で接合される木製の下横桟4とで構成されるもの
であり、その竪框1、2と上横桟3及び下横桟4とを以
下のようなだぼ接合(工法)により接合したものであ
る。すなわち、この框立てドアにおける竪框1、2と上
横桟3及び下横桟4は、その各接合部がいずれも3本の
だぼ5A,5B,5Cと2本の係止ピン6A,6Bを用
いただぼ接合工法によって接合されている。
【0013】このだぼ接合工法は、図3や図4に示すよ
うに、竪框1、2の上端側及び下端側となる各接合部と
上横桟3及び下横桟4の左右両端側となる各接合部と
に、上記だぼ5(の半分程度)を差し込むための3つの
だぼ穴7A,7B,7Cがそれぞれ設けられているとと
もに、上記係止ピン6A,6B(の全体)を差し込むた
めの2つのピン穴8A,8Bがそれぞれ設けられてい
る。だぼ穴7A,7B,7Cについては、だぼ5の少な
くとも半分の長さに相当する程度の穴深さ(長さ)を有
し、所定の間隔をあけて平行した状態となるように形成
されている。ピン穴8A,8Bについては、竪框1、2
の上面及び下面側と各横桟3、4の上面及び下面側から
だぼ穴7A,7B,7Cにむけて直角に交わるように貫
通して飛び出るような形態となるように形成されてい
る。また、このピン穴8A,8Bは、3つのだぼ穴5の
すべてを貫通して突出する程度であって、係止ピン6全
体がピン穴6内に完全に差し込まれる程度の穴深さ(長
さ)を有するように形成されている。
【0014】だぼ5は、硬質の木材からなる円柱形をし
た棒状のものであり、その両端部にはだぼ穴5への差し
込みを容易にするための誘導用のテーパー面50が形成
されており、その外周面にはだぼ穴5との接着剤を介し
ての接着性を高めたり或いはだぼ穴5から抜けにくくす
るためその長手方向に対して傾斜した状態で並行しての
びる多数の筋溝51が形成されている。また、このだぼ
5には、係止ピン6を通し入れて係止させるための、後
述するピン貫通穴9が形成されるようになっている。一
方、係止ピン6は、硬質の木材からなる細長い円柱形を
した棒状のものであり、前記だぼ5の太さ(直径)Dよ
りも細い直径M(<D)よりなるものである。また、こ
の係止ピン6においても、その差し込みみ側となる先端
部にテーパー面60が形成されており、その外周面には
多数の筋溝61が形成されている。なお、だぼ5と係止
ピン6の太さ(D,M)や長さについては、少なくとも
十分な接合強度が得られる程度の寸法となるような観点
から適宜設定される。
【0015】そして、このような各構成部品からなる框
立てドアは、例えば次のような手順で組み立てられる。
【0016】はじめに、図5に示すように、だぼ5A,
5B,5Cの一端部側を竪框1,2(又は横桟3、4)
のだぼ穴7A,7B,7Cにそれぞれ差し込む。この
際、必要に応じてだぼ5を木槌等によりたたきながらだ
ぼ穴7内に差し込む。次に、このだぼ5のだぼ穴7への
差し込みにより各たぼ5の他端部側が突出した状態にあ
る竪框1、2に対して各横桟3、4(又は竪框1,2)
を、各だぼ5を介して接合する。すなわち、横桟3、4
の各だぼ穴7に上記突出した状態にあるだぼ5を差し込
み、竪框1,2のだぼ穴5が形成された面1a,2aと
横桟3、4のだぼ穴5が形成された面3a,4aとを密
着させた状態とする(図6)。このだぼ5をだぼ穴7に
差し込むに際しては、そのだぼ及びだぼ穴にそれぞれ接
着剤を塗り、必要に応じて上記竪框の面1a,2aと横
桟の面3a,4aにも接着剤を塗るようにするとよい。
【0017】これにより、図6に示すように、竪框1,
2と各横桟3、4とは、各だぼ穴7にそれぞれ差し込ま
れた3つのだぼ5によって連結された状態となるが、こ
の段階において、その各だぼ穴7内に存在する各だぼ5
に対して係止ピン6を貫通させるためのピン貫通穴9を
形成する。すなわち、穴をあけるための電動ドリル等の
穴あけ工具8を用いて、竪框及び横桟に形成されたピン
穴8A,8Bの入り口からそのピン穴6に存在するだぼ
5を貫きとおすようにして穴をあける。このようにして
形成されるピン貫通穴7は、ピン穴8と同じ穴径のもの
とする。この結果、図7に示すように、各だぼ5にはピ
ン穴8A,8Bと正確に連なって整合するピン貫通穴9
が形成される。
【0018】次いで、このピン貫通穴9を形成した後、
図8に示すように係止ピン6A,6Bを各ピン穴8A,
8Bにそれぞれ差し込む。すなわち、各係止ピン6は、
各ピン穴8から差し込まれ、その途中でだぼ5に形成さ
れたピン貫通穴9を通過させるような状態で差し込まれ
る。この係止ピン6は、その全体がピン穴8にすべて収
まるまで差し込まれる。この係止ピン6の差し込みに際
しては、そのぴん及びピン穴に接着剤と塗布するとよ
い。図9は、このときの各だぼ5とその各だぼのピン貫
通穴9に差し込まれる係止ピン6との一部状態(関係)
を示す斜視図である。この例では、3つのだぼ5は、各
だぼ穴5内に差し込まれていると同時に2つの係止ピン
6によって互いに連結されたような状態におかれるよう
になっている。
【0019】以上のようにして、図1に示すようなドア
(の心材部分)が組み立てられる。なお、この框立てド
アは、竪框や横桟以外にも図示しない他の構成部品を含
むものであり、例えば、組み立てた竪框と横桟からなる
心材部分に取り付けるドアパネル板などがある。図1中
の符号20はドアのぶを示す。
【0020】そして、この框立てドアは、その竪框1、
2と横桟3、4との各接合部が、3つのだぼ5と2つの
係止ピン6を使用しただぼ接合工法にて接合されている
ため、特にだぼ5がそのだぼ穴7でずれる(位置ずれす
る)ことなく堅固に差し込まれた状態に保たれるように
なると同時に、そのだぼ穴7からきわめて抜けにくい状
態に保たれるようになる。すなわち、そのだぼ接合部は
接合強度がきわめて高いものとなる。従って、この框立
てドアが非常に重いタイプのものであり、その竪框と横
桟とのだぼ接合部に大きな荷重が局所的にかかる場合が
あっても、そのたぼ接合部がずれたり弱くなったりする
ことはない。
【0021】[変形例]実施の形態1では、だぼ5及び
係止ピン6として木製のものを使用する場合について例
示したが、プラスチック材料等からなるものを使用して
もよい。また、だぼ5及び係止ピン6としていずれも円
柱状のものを使用する場合について例示したが、断面が
四角、三角、それ以上の多角形状のものを使用してもよ
い。さらに、ピン穴8は3つの平行するだぼ穴5に対し
て直角に交わって貫通する状態で形成したが、斜めの角
度で交わって(交差して)貫通するような状態で形成し
てもよい。
【0022】また、框立てドアについて例示したが、こ
れ以外の公知の建具に適用してよいことは勿論のこと、
上述したようなだぼ及び係止ピンを併用しただぼ接合を
適用できる接合部を有する(組立て)構造物であれば同
様に適用してもよいことは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構造物
は、そのだぼ接合部がだぼに加えてそのだぼ(だぼ穴に
差し込まれている状態のだぼ)を貫通するように差し込
まれる係止ピンによっても連結固定される構成のもので
あるため、その接合強度がきわめて優れたものとなる。
【0024】また、そのだぼ自体に形成されるピン貫通
穴が、そのだぼをだぼ穴に差し込んで各部材の接合部が
接合された段階で形成した場合には、各部材に形成する
ピン穴と整合するピン貫通穴を正確かつ容易に得ること
ができ、この結果、係止ピンを円滑にかつ確実に差し込
んで係止させることが可能となり、だぼ接合がより強固
なものにもなる。この点、そのピン貫通穴をだぼに予め
形成しておく場合には、そのだぼをだぼ穴に差し込む際
に各部材のピン穴と整合(一致)するように差し込まな
ければならず、その調整作業が煩雑となり、生産性が悪
くなるおそれがある。しかも、だぼや係止ピンの使用数
が多くなると、そのピン貫通穴とピン穴との整合させる
ことがより困難となる可能性が高く不利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1に係る框立てドアの主要部(の
心材部分)を示す正面図である。
【図2】 だぼ接合部を示すもので、(a)は図1のP
点方向から見た場合のだぼ接合部を示す上面図、(b)
は図1のB−B線要部断面図である。
【図3】 框立てドアの主な組立て構成部品を示す分解
説明図である。
【図4】 だぼ接合工法に係るだぼ穴、ピン穴、だぼ及
び係止ピンをそれぞれ示す要部斜視図である。
【図5】 組立て接合工程の一部を示すもので、だぼを
だぼ穴に差し込む状態を示す一部断面説明図である。
【図6】 組立て接合工程の一部を示すもので、だぼに
ピン貫通穴を形成するときの状態を示す断面説明図であ
る。
【図7】 組立て接合工程の一部を示すもので、だぼに
ピン貫通穴を形成した状態を示す断面説明図である。
【図8】 組立て接合工程の一部を示すもので、係止ピ
ンをピン穴に差し込む状態を示す断面説明図である。
【図9】 だぼと係止ピンの結合状態を示す斜視図であ
る。
【図10】 従来のだぼ接合部を有する框立てドアを示
すもので、(a)はその主な組立て構成部品を示す分解
説明図、(b)は組立てた状態及び問題現象を示す要部
正面図である。
【符号の説明】
1、2…竪框(接合すべき部材)、3、4…横桟(接合
すべき部材)、5…だぼ、6…係止ピン、7…だぼ穴、
8…ピン穴、9…ピン貫通穴。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接合すべき複数の部材が、その各部材の
    接合部に形成されるだぼ穴にそれぞれ差し込んで使用す
    る棒状のだぼを介して接合される構造物であって、 前記だぼよりも細い係止ピンを、前記各部材の接合部に
    前記だぼ穴と交差して通過するように形成されるピン穴
    から当該だぼ自体に形成されるピン貫通穴を貫通させた
    状態で差し込んでなることを特徴とするだぼ接合部を有
    する構造物。
  2. 【請求項2】 だぼ自体に形成されるピン貫通穴は、だ
    ぼをだぼ穴に差し込んで各部材の接合部を接合した段階
    で形成されるものであることを特徴とする請求項1記載
    の構造物。
  3. 【請求項3】 建具を構成する少なくとも竪框と横桟と
    の接合部が、請求項1又は2記載の係止ピンを併用する
    だぼ接合により接合されていることを特徴とする建具。
JP11182275A 1999-06-28 1999-06-28 だぼ接合部を有する構造物 Pending JP2001011950A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019108687A (ja) * 2017-12-15 2019-07-04 大倉 憲峰 連結具

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