JP3282029B2 - 可変抵抗調整装置 - Google Patents
可変抵抗調整装置Info
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Description
された可変抵抗器の調整を自動的に行う可変抵抗調整装
置に関する。
(例えば、増幅回路の出力電圧調整など)を行うため、
回路基板上に可変抵抗器が取り付けられる場合がある。
このような可変抵抗器を実装した回路の調整を行う場
合、一般に、可変抵抗器の抵抗調整により変化する回路
電圧を測定しながら、可変抵抗器のロータを作業者が回
転させ、その測定電圧が予め決められた設定電圧となる
ように調整する。
造ラインの調整作業においても、上記と同様に、その電
子機器に搭載された回路基板に可変抵抗器がある場合、
作業者が、電圧計のプローブを回路基板の所定の測定端
子に接続して、その電圧を測定しながら、可変抵抗器の
ロータをねじ回し等で回わし、その測定電圧が予め決め
られた設定電圧となるように、調整している。
業者が手作業で可変抵抗器のロータを回しながら調整す
ることから、作業に時間がかかると共に、調整結果にば
らつきが生じやすく、効率よく正確に可変抵抗器の調整
を行うことができにくい、という問題があった。
で、効率よく正確に可変抵抗器の調整を行うことができ
る可変抵抗調整装置を提供することを目的とする。
に、本発明の可変抵抗調整装置は、回路基板上に実装さ
れた可変抵抗器のロータを回して、回路基板の任意の導
体位置の電圧が所定値となるように調整する可変抵抗調
整装置において、可変抵抗器のロータに嵌合・連結され
る連結部材を出力軸に取り付けてなるサーボモータと、
可変抵抗器の調整動作に応じて変化する回路基板の任意
の導体位置の電圧を測定する電圧測定手段と、予め設定
された目標電圧値を記憶する目標値記憶手段と、電圧測
定手段が測定した回路基板の導体位置の測定電圧値が目
標電圧値の上下の近傍範囲より外にあるとき、測定電圧
値と目標電圧値との差の半分に目標電圧値を加算して制
御目標値を算出し、測定電圧値が制御目標値となるよう
にサーボモータを制御する収束制御手段と、電圧測定手
段が測定した回路基板の導体位置の測定電圧値が目標電
圧値の上下の近傍範囲以内にあるとき、目標電圧値から
測定電圧値と目標電圧値との差の半分を減算して制御目
標値を算出し、測定電圧値が制御目標値となるようにサ
ーボモータを制御するハンチング制御手段と、を備えた
ことを特徴とする。
置は、調整作業を行なう場合、まず、サーボモータの出
力軸先端の連結部材を、可変抵抗器のロータに連結し、
電圧測定手段のプローブ等を回路基板の所定の導体位置
に接続してセットし、目標電圧値を目標記憶手段に設定
・記憶する。
回路基板の任意の導体位置の電圧を測定する。電圧測定
手段が測定したその測定電圧値が、前記目標電圧値の上
下に設定された近傍範囲より外にあるとき、収束制御手
段は、その測定電圧値と目標電圧値との差の半分に目標
電圧値を加算して制御目標値を算出し、測定電圧値が制
御目標値となるようにサーボモータを制御する。
器のロータを回し、可変抵抗器の抵抗値を調整してい
く。この時、収束制御手段の動作によって、測定電圧値
は、目標電圧値との差の1/2づつ目標電圧値に近づ
き、目標電圧値の近傍範囲内に入る状態となる。
御手段が動作し、目標電圧値から測定電圧値と目標電圧
値との差の半分を減算して制御目標値を算出し、測定電
圧値がその制御目標値となるようにサーボモータを制御
する。
は、目標電圧値の上下でハンチングするように生じ、目
標電圧値との差の−1/2づつ目標電圧値に近づくよう
に制御される。従って、可変抵抗器のロータは交互に両
方向に回わされながら、且つその回転幅を徐々に減少さ
せるように制御されるため、ロータを一方向にのみ回し
たときのようにバックラッシュは生じず、回路基板の任
意の導体位置の電圧を正確に目標電圧値とするように、
迅速且つ確実に可変抵抗器を自動調整することができ
る。
に基づいて説明する。図1は可変抵抗調整装置の構成図
を示している。1はステップモータであり、ステップモ
ータ1の出力軸2に、ドライバ形の連結部材3が取り付
けられる。ステップモータ1には、例えば1/36の減
速比をもつ減速機が内蔵され、出力軸2は減速駆動され
る。
抵抗器で、可変用のロータ(ツマミ)を有し、それを例
えば十数回転することにより抵抗値を所定範囲で変化さ
せる。連結部材3の先端は、ねじ回し状に形成され、可
変抵抗器4のロータ(ツマミ)5に嵌合され、出力軸2
の回転力をロータ5に伝える。
され、回路基板6の下面に回路の導体部が露出する。可
変抵抗器4の調整により変化する回路電圧を測定するた
めに、プローブ7が回路基板6の下面の所定導体位置に
接続される。プローブ7は、図1に示すように可変抵抗
調整装置の本体10に接続される。
はマイクロコンピュータを主要部にして構成され、予め
ROM12に書き込まれたプログラムデータに基づき可
変抵抗器4の調整処理を実行するCPU11、設定電
圧、測定電圧等の値を一時記憶させる領域を設けた書き
込み読み出し可能なRAM13、信号の入出力処理を行
なう入出力回路14等が内蔵される。
15、テンキーやファンクションキー等からなる操作ス
イッチ16が入出力回路14に接続して設けられる。ま
た、ステップモータ1用のドライバ回路17、測定電圧
値を入力するためのA/D変換器18が入出力回路14
に接続して設けられ、上記プローブ7がA/D変換器1
8に接続され、上記ステップモータ1がドライバ回路1
4の出力側に接続される。
る可変抵抗器4のより具体的なセット状態を示してい
る。この図3のように、ステップモータ1は、縦枠9に
取付板を介して上下摺動可能に配設され、その下方に回
路基板6を載置し、可変抵抗器4のロータ5がステップ
モータ1の出力軸先端の連結部材3の真下に位置するよ
うに配置する。そして、ステップモータ1の出力軸先端
の連結部材3を、その自重により或は他の付勢力によ
り、ロータ5に嵌合・連結させるようにする。このと
き、出力軸2と連結部材3との間にコイルばね8が介そ
うされるため、可変抵抗器4のロータ5に過大な荷重を
かけずに、良好に調整作業を行なうことができる。
整動作は、基本的には、回路基板6の所定箇所の電圧を
測定し、予め設定した設定値を目標値とし、測定した測
定電圧値を目標電圧値に合わせるように、可変抵抗器4
のロータ5をステップモータ1により回転させるもので
ある。
離れている場合でも、効率よく正確に一致させるため
に、図4に示すように、目標値の上下に所定電圧幅(例
えば目標値Vsの上下に±a)の近傍範囲を設定し、近
傍範囲の外側に測定値がある場合、測定値と目標値の差
の1/2づつ迅速に近傍範囲まで収束させる収束制御を
行なう。そして、近傍範囲内に入った後は、可変抵抗器
4のロータ5の調整時のバックラッシュを無くすため
に、目標値の上下で振動のように振ってハンチング制御
を実施する。
を、図5のフローチャートを参照して説明する。可変抵
抗器4の調整を行う場合、まず、図1のように、プロー
ブ7を回路基板6の下面の電圧を測定しようとする所定
の導体位置に接続し、ステップモータ1の出力軸2先端
の連結部材3を可変抵抗器4のロータ5に嵌合させてセ
ットする。また、操作スイッチ16を用いて、調整しよ
うとする電圧の設定値(目標値)Vsをセットし、RA
M13に記憶させる。
調整動作を開始すると、CPU11は、先ずステップ1
00で、A/D変換器18を介してプローブ7の測定電
圧値つまり回路基板6の被測定導体位置の測定電圧値V
m1を取り込む。次に、ステップ110で、ドライバ17
に所定数の駆動パルスを出力し、ステップモータ1を所
定方向(例えば時計方向)に微少ステップ(例えば出力
軸を数度回転させる程度の数ステップ)だけ回転させ、
ステップ120で、再びA/D変換器18を介して回路
基板6の測定電圧値Vm2を取り込む。
電圧値Vm1とVm2を比較する。ここで、両電圧が等しく
可変抵抗器4のロータ5が回転していないとき、ステッ
プ150に進み、可変抵抗器4のロータ5をその回転端
で外方向に回している、つまりロックしているとみな
し、ステップモータ1を上記とは逆の反時計方向に微少
ステップだけ回転させ、再びステップ120に戻り、再
度測定電圧値Vm2を取り込む。
が測定電圧値Vm2より高い場合、つまり可変抵抗器4の
ロータ5を時計方向に回すと、測定電圧が低下し、時計
方向への回転と測定電圧は負の関係にあるものと判断
し、調整の開始回転方向を反時計方向と決定する(ステ
ップ160)。
り低い場合、つまり可変抵抗器4のロータ5を時計方向
に回すと、測定電圧が上昇し、時計方向への回転と電圧
は正の関係にあるものと判断し、調整の開始回転方向を
時計方向と決定する(ステップ140)。
プ110でステップモータを微少ステップだけ回転した
時の、単位ステップ当りの変化電圧V/sを、(Vm1−
Vm2)/ステップ数、の式から算出する。
処理により、可変抵抗器4のロータ5の回転方向、回転
角度、及び測定電圧の関係データが採取され、次のステ
ップ180から実際の調整動作に入る。
圧の目標値VsをRAM13から読み出し、ステップ1
90で、A/D変換器18を介して回路基板6の測定電
圧値Vmを取り込む。次に、ステップ200で、測定電
圧値Vmを表示器15に表示し、次のステップ210
で、目標値Vsに対し測定電圧値Vmがどのような位置
にあるか判断する。
±a以内の近傍範囲に入るか否かを判定し、測定電圧値
Vmが目標値Vsの±aを越えた範囲にある場合、ステ
ップ220に進み、収束制御のための演算式、Vs+
(Vm−Vs)/2=Vn、(nは1、2、3…)、を
用いて第一の目標値V1を算出する。
と最終的な目標値Vsの差の1/2だけ目標値Vsに近
づくように算出される。このステップ210、220を
繰り返して第二、第三の目標値Vnを算出することによ
り、上記差の1/2づつ目標値Vsに近づけ、近傍範囲
外に離れている測定値Vmを迅速に収束して近傍範囲内
に入れるようにする。
が目標値Vsの±aの近傍範囲内にある場合、ステップ
230に進み、ハンチング制御のための演算式、Vs−
(Vm−Vs)/2=Vn、(nは1、2、3…)、を
用いて第nの目標値Vnを算出する。このステップ22
0は、測定電圧値Vmが目標値Vsの±aの近傍範囲内
にあるとき、或は上記の収束制御用のステップ220を
繰り返して第nの目標値Vnが目標値Vsの±aの近傍
範囲内に入ったとき、実行される。
と目標値Vsとの関係から、ステップモータ1の回転駆
動方向を決定する。すなわち、測定電圧値Vmが目標値
Vsより大きい場合、回転方向は時計方向とし、逆の場
合、回転方向は反時計方向とする。なお、上記ステップ
160において、時計方向への回転と測定電圧が負の関
係にあると判定した場合は、回転方向は逆になる。
1のドライバ17に与える指令値(ステップ数に対応し
たパルス数)を算出する。すなわち、上記ステップ17
0で算出したように、単位ステップ当りの変化電圧はV
/sであるから、測定電圧値Vmから今回の目標値Vn
まで電圧を変化させるために必要な指令値のパルス数P
sは、Ps=(Vm−Vn)÷V/s、の式から算出す
る。そして、次のステップ260で、その指令値Psに
対応したパルスをドライバ回路17に出力する。
ング時間(例えば数百mm秒)が経過したか否かを判定
し、サンプリング時間の経過後、次のステップ280に
進み、再びA/D変換器18を介して測定電圧値Vmを
取り込む。そして、ステップ290で、測定電圧値Vm
を表示器15に表示する。
Vmと目標値Vsとの差がステップモータ1の1ステッ
プ(パルス数)に対応した値つまり、測定電圧値Vmと
目標値Vsとの差を、上記の単位ステップ当りの変化電
圧V/sで割った値が1ステップ以上であるか否かを判
定し、1ステップより大きい場合、再び上記ステップ2
10に戻り、再びステップ210〜290の処理を繰り
返す。
えば、測定電圧値Vmが9V、目標値Vsが5V、目標
値Vsの近傍範囲が±1Vの場合、近傍範囲の外である
から、ステップ220に進み、Vs+(Vm−Vs)/
2=5+(9−5)/2=7となり、次にステップ22
0を実行する際には、測定電圧値Vmは7Vになるか
ら、Vs+(Vm−Vs)/2=5+(7−5)/2=
6となり、電圧値が9V、7V、6Vと収束制御され、
測定電圧値6Vは目標値5Vの近傍範囲(±1V)の範
囲に入る状態となる。
mが目標値Vsの近傍範囲に入ると、ステップ210か
らステップ230に進み、ハンチング制御のための演算
式Vs−(Vm−Vs)/2=Vnを実行する。ここ
で、測定電圧値Vmが6Vであるから、5−(6−5)
/2=4.5となり、目標値Vnが最終的な目標値5V
より低下する。
テップモータ1の回転方向は、反時計方向に変わり、こ
れにより、可変抵抗器4のロータ5が上記と逆に回され
ることによって電圧値は上昇する。従って、次回にステ
ップ230を実行する際には、5−(4.5−5)/2
=5.25となり、目標値Vnが最終的な目標値5Vよ
り上昇する。このため、ステップ240におけるステッ
プモータ1の回転方向は、時計方向に変わり、これによ
り、可変抵抗器4のロータ5が正方向に回されることに
よって、測定電圧値は低下することになる。
ップ300の処理が、サンプリング時間毎に実行される
ことにより、ハンチング制御が行なわれ、測定電圧値V
mは、目標値Vsの上下に振れながら、測定値と目標値
の差の−1/2づつ目標値Vsに近づいていく。
Vsとの差が、その電圧に対応したステップモータ1の
1ステップ分、つまりステップ170で算出した単位ス
テップ当りの電圧値V/sより低下した場合、略目標値
Vsに調整が完了したものとして、調整完了を表示器1
5に表示すると共に、この処理を終了する。
の近傍範囲から外れている場合、収束制御を行なうこと
によって、測定電圧値Vmは、目標値Vsとの差の1/
2づつ目標値Vsに近づき、測定電圧値Vmが目標値V
sの近傍範囲内に入ると、制御目標値(測定電圧値)
は、目標値の上下でハンチングするように生じ、目標値
との差の−1/2づつ目標値Vsに近づくように制御さ
れる。
両方向に回わされながら、且つその回転幅を徐々に減少
させるように調整されるため、ロータ5を一方向に回し
た時のようにバックラッシュは生じず、回路基板6の任
意の導体位置の電圧を、正確に目標値とするように、迅
速且つ確実に可変抵抗器4を自動調整することができ
る。
使用したが、他のサーボモータを使用することもでき
る。また、調整処理において、可変抵抗器の回転方向と
測定電圧値との関係、及び可変抵抗器のロータを回すモ
ータの単位ステップ当りの電圧幅が、予め判明している
場合、図5のフローチャートにおけるステップ100〜
ステップ170の処理は、省略することもできる。
構成図である。
図である。
グラフ図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 回路基板上に実装された可変抵抗器のロ
ータを回して、該回路基板の任意の導体位置の電圧が所
定値となるように調整する可変抵抗調整装置において、 該可変抵抗器のロータに嵌合・連結される連結部材を出
力軸に取り付けてなるサーボモータと、 該可変抵抗器の調整動作に応じて変化する該回路基板の
任意の導体位置の電圧を測定する電圧測定手段と、 予め設定された目標電圧値を記憶する目標値記憶手段
と、 該電圧測定手段が測定した該回路基板の導体位置の測定
電圧値が該目標電圧値の上下の近傍範囲より外にあると
き、該測定電圧値と該目標電圧値との差の半分に該目標
電圧値を加算して制御目標値を算出し、該測定電圧値が
該制御目標値となるように該サーボモータを制御する収
束制御手段と、 該電圧測定手段が測定した該回路基板の導体位置の測定
電圧値が該目標電圧値の上下の近傍範囲以内にあると
き、該目標電圧値から該測定電圧値と該目標電圧値との
差の半分を減算して制御目標値を算出し、該測定電圧値
が該制御目標値となるように該サーボモータを制御する
ハンチング制御手段と、 を備えたことを特徴とする可変抵抗調整装置。 - 【請求項2】 前記サーボモータには減速機付きのステ
ップモータが使用される請求項1記載の可変抵抗調整装
置。 - 【請求項3】 前記サーボモータの出力軸はコイルばね
を介して前記連結部材に取り付けられた請求項1記載の
可変抵抗調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02606198A JP3282029B2 (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 可変抵抗調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02606198A JP3282029B2 (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 可変抵抗調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11224807A JPH11224807A (ja) | 1999-08-17 |
JP3282029B2 true JP3282029B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=12183180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02606198A Expired - Fee Related JP3282029B2 (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 可変抵抗調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3282029B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107256745A (zh) * | 2017-08-21 | 2017-10-17 | 河南科技学院 | 一种全自动型网络直流电阻箱 |
-
1998
- 1998-02-06 JP JP02606198A patent/JP3282029B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11224807A (ja) | 1999-08-17 |
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