JP3280879B2 - 異物除去付きパルパ装置及び離解製紙原料の異物除去方法 - Google Patents

異物除去付きパルパ装置及び離解製紙原料の異物除去方法

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JP3280879B2 JP02187697A JP2187697A JP3280879B2 JP 3280879 B2 JP3280879 B2 JP 3280879B2 JP 02187697 A JP02187697 A JP 02187697A JP 2187697 A JP2187697 A JP 2187697A JP 3280879 B2 JP3280879 B2 JP 3280879B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、異物除去付きパルパ装置及び離
解製紙原料の異物除去方法に係り、特に、異物除去を向
上させた異物除去付きパルパ装置及び離解製紙原料の異
物除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図5に示すように、槽50’内にパ
ルプ、古紙等の製紙原料を投入し、水中でスクリュ−状
のロ−タ51’を使用して離解させるパルパ装置52’があ
る。このパルパ装置52’には、異物を除去するフラット
なスクリ−ン53’と、このスクリ−ン53’を貫通して設
けられたインペラ−54’を備えたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ものは、インペラ−54’の中心に近い側(内側)と遠い
側(外側)では、その周速が異なり、特に、インペラ−
54’の中心に近い側(内側)に近づくにつれて周速が小
さくなるため、スクリ−ン53’の製紙原料の開口部への
通過方向[製紙原料の開口部への通過方向は、原料の通
過速度(一定)とインペラ−の周速による製紙原料回流
速度の合成方向]がスクリ−ン53’の開口部の開口面に
対してより垂直方向に傾き、言い換えれば、除塵効果を
決定する見かけのスクリ−ン53’のスリット巾が大きく
なり、良質原料と共にゴミ等の異物がインペラ−54’の
中心に近い側(内側)に位置するスクリ−ン53’の開口
部を通過するため、異物除去の効率が好ましくないとい
う問題点があった。
【0004】本発明は、上記問題点を解消するようにし
た異物除去付きパルパ装置及び離解製紙原料の異物除去
方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の異物除去付きパルパ装置は、パルプ、古紙
等の製紙原料を貯留する第1の槽と、この第1の槽内に
設けられ、前記製紙原料を撹拌して離解する第1の回転
体と、前記第1の槽内で離解された前記製紙原料を貯留
する第2の槽と、この第2の槽内を一次室と二次室とに
区画し、閉塞した天板と、この天板の対向する面を開放
すると共にその側面に複数の開口部を有する略円筒形状
のスクリ−ンと、この略円筒形状のスクリ−ンの外側に
位置する前記一次室内に設けられた第2の回転体と、
の第2の回転体は、前記天板と対向する回転盤と、この
回転盤の外周部であって前記回転盤に直交する方向に複
数のアジテ−タが設けられているものであり、前記第1
の槽と前記一次室を接続する離解製紙原料通路と、この
離解製紙原料通路に設けられ、該離解製紙原料通路内を
開閉する開閉弁と、前記一次室に臨むように設けられ、
前記製紙原料に含まれる異物の出口となる異物出口と、
前記二次室に臨むように設けられ、前記略円筒形状のス
クリ−ンを通過した製紙原料の出口となる製紙原料出口
とを備えたものである。
【0006】また、本発明の離解製紙原料の異物除去方
法は、パルプ、古紙等の製紙原料を貯留する第1の槽
と、この第1の槽内に設けられ、前記製紙原料を撹拌し
て離解する第1の回転体と、前記第1の槽内で離解され
た前記製紙原料を貯留する第2の槽と、この第2の槽内
を一次室と二次室とに区画し、閉塞した天板と、この天
板の対向する面を開放すると共にその側面に複数の開口
部を有する略円筒形状のスクリ−ンと、この略円筒形状
のスクリ−ンの外側に位置する前記一次室内に設けられ
た第2の回転体と、この第2の回転体は、前記天板と対
向する回転盤と、この回転盤の外周部であって前記回転
盤に直交する方向に複数のアジテ−タが設けられている
ものであり、前記第1の槽と前記一次室を接続する離解
製紙原料通路と、この離解製紙原料通路に設けられ、該
離解製紙原料通路内を開閉する開閉弁と、前記一次室に
臨むように設けられ、前記製紙原料に含まれる異物の出
口となる異物出口と、前記二次室に臨むように設けら
れ、前記略円筒形状のスクリ−ンを通過した前記製紙原
料の出口となる製紙原料出口とを備え、前記開閉弁を閉
じた状態で、前記第1の槽内に貯留した前記製紙原料を
前記第1の回転体で前記製紙原料を撹拌して離解させ、
その後、前記開閉弁を開いて、前記第1の槽内に貯留し
た前記製紙原料を前記離解製紙原料通路を介して前記一
次室に導き、その後、前記第2の回転体で前記製紙原料
を撹拌させ、前記略円筒形状のスクリ−ンを通過した前
記製紙原料を前記製紙原料出口へ導き、前記略円筒形状
のスクリ−ンを通過しない異物は、前記異物出口から排
出して離解された前記製紙原料中から異物を除去するよ
うにしたものである。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例の異物除去付きパルパ装置
及び離解製紙原料の異物除去方法について、図面を参照
して説明する。
【0008】図1乃至図4において、1は、異物除去付
きパルパ装置で、異物除去付きパルパ装置1は、パル
プ、古紙等の製紙原料中の未離解片を離解すると共に製
紙原料中に含まれている石、砂、金属片、樹脂片等の異
物を除去するものである。
【0009】異物除去付きパルパ装置1は、製紙原料中
の未離解片を離解する離解部Aと、製紙原料中に含まれ
ている石、砂、金属片、樹脂片等の異物を除去する異物
除去部Bとを具備している。
【0010】離解部Aは、パルプ、古紙等の製紙原料を
貯留する第1の槽2と、この第1の槽2内に設けられ、
製紙原料を撹拌して離解する第1の回転体3とを有して
いる。
【0011】この第1の槽2に貯留する製紙原料の濃度
は、例えば、10%〜15%のものであり、また、第1
の回転体3は、例えば、スクリュ−状のロ−タである。
【0012】また、異物除去部Bは、第1の槽2内で離
解された製紙原料を貯留する第2の槽5と、この第2の
槽5内を一次室61と二次室62とに区画し、側面に複数の
開口部63を有する略円筒形状のスクリ−ン6と、この略
円筒形状のスクリ−ン6の外側に位置する一次室61内に
設けられた第2の回転体7とを有している。
【0013】略円筒形状のスクリ−ン6は、全体が略円
筒形状であって、閉塞した天板64と、この天板64の対向
する面を開放すると共にその側面に開口部63が複数設け
られている。そして、第2の回転体7は、例えば、天板
64と対向する回転盤71と、回転盤71の外周部であって回
転盤71に直交する方向に複数のアジテ−タ72(本実施例
では、4個のアジテ−タ72)が設けられている。
【0014】また、第1の槽2と一次室61とは、離解製
紙原料通路8で接続されている。この離解製紙原料通路
8には、離解製紙原料通路8内を開閉する開閉弁9が設
けられている。
【0015】また、第2の槽5には、離解製紙原料通路
8と接続され、製紙原料の入口となる製紙原料入口51を
一次室61に臨むように、製紙原料に含まれる異物の出口
となる異物出口52を一次室61に臨むように、一次室61に
希釈水の入口となる希釈水入口53を一次室61に臨むよう
に、一次室61内の空気を第2の槽5の外へ排出する空気
排出口54(なお、空気排出口54は、異物排出時には、空
気の入口ともなる。)を一次室61に臨むように、略円筒
形状のスクリ−ン6を通過した製紙原料の出口となる製
紙原料出口55を二次室62に臨むように、それぞれ設けて
いる。
【0016】従って、開閉弁9を閉じた状態で、第1の
槽2内に貯留した製紙原料を第1の回転体3で製紙原料
を撹拌して離解させる。離解が終わった段階で、第1の
回転体3の回転を停止させ、開閉弁9を開いて、第1の
槽2内に貯留した製紙原料を離解製紙原料通路8、製紙
原料入口51を介して一次室61に導く。
【0017】そして、第2の槽5内の製紙原料の濃度
が、例えば、2.5 %〜5.5 %になるように、例えば、開
閉弁9直後より図示しないパイプを介して希釈水を入れ
(又は、希釈水入口53を介して希釈水を入れ)、第2の
回転体7で製紙原料を撹拌させ、略円筒形状のスクリ−
ン6を通過した製紙原料を製紙原料出口55へ導く。
【0018】なお、第1の槽2内の製紙原料がなくなる
と、開閉弁9を閉じ、希釈水入口53を介して希釈水を入
れ、希釈された製紙原料は第2の回転体7で離解され
る。そして、第2の槽5内の製紙原料中のパルプ分が少
なくなったところで、希釈を停止し、第2の回転体7を
停止、空気排出口54を開閉する図示しない空気弁、異物
出口52を開閉する図示しない異物出口弁をそれぞれ開
け、略円筒形状のスクリ−ン6を通過しない異物を、異
物出口52より排出する。
【0019】この実施例の異物除去付きパルパ装置1及
び離解製紙原料の異物除去方法によれば、複数の開口部
63を略円筒形状のスクリ−ン6の側面に設け、この略円
筒形状のスクリ−ン6の外側に第2の回転体7を設け
て、第2の回転体7による製紙原料回流速度を一定と
し、従来のように、回転体の位置により製紙原料回流速
度を変化させないから、図4に示すように、略円筒形状
のスクリ−ン6の開口部63の開口面に対して垂直方向か
ら離れるように傾き、言い換えれば、除塵効果を決定す
る見かけのスリット巾W2 を小さくして(実際のスリッ
ト巾をW1 とすれば、W1 >W2 )、異物除去を向上さ
せることができる。
【0020】なお、製紙原料出口55へ導かれた製紙原料
は、通路11を介してポンプ12により製紙原料貯留槽13に
貯留される。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の異物除去付きパルパ装置
によれば、複数の開口部を略円筒形状のスクリ−ンの側
面に設け、この略円筒形状のスクリ−ンの外側に第2の
回転体を設けて、第2の回転体による製紙原料回流速度
を一定とし、従来のように、回転体の位置により製紙原
料回流速度を変化させないため、略円筒形状のスクリ−
ンの開口部の開口面に対して垂直方向から離れるように
傾き、言い換えれば、除塵効果を決定する見かけのスリ
ット巾を小さくして、異物除去を向上させることができ
る。
【0022】また、請求項2記載の離解製紙原料の異物
除去方法によれば、複数の開口部を略円筒形状のスクリ
−ンの側面に設け、この略円筒形状のスクリ−ンの外側
に第2の回転体を設けて、第2の回転体による製紙原料
回流速度を一定とし、従来のように、回転体の位置によ
り製紙原料回流速度を変化させないため、略円筒形状の
スクリ−ンの開口部の開口面に対して垂直方向から離れ
るように傾き、言い換えれば、除塵効果を決定する見か
けのスリット巾を小さくして、異物除去を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例の異物除去付きパル
パ装置の概略的全体構成図である。
【図2】図2は、図1の異物除去部の概略的構成図であ
る。
【図3】図3は、図2のA−A線による概略的断面図で
ある。
【図4】図4は、製紙原料の開口部における製紙原料の
通過速度とインペラ−の周速による製紙原料回流速度と
の関係を説明するための概略的説明図である。
【図5】図5は、従来の異物除去付きパルパ装置の概略
的全体構成図である。
【符号の説明】
1 異物除去付きパルパ装置 2 第1の槽 3 第1の回転体 5 第2の槽 6 略円筒形状のスクリ−ン 7 第2の回転体 8 離解製紙原料通路 9 開閉弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D21D 1/00 - 5/28 D21B 1/00 - 1/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パルプ、古紙等の製紙原料を貯留する第1
    の槽と、 この第1の槽内に設けられ、前記製紙原料を撹拌して離
    解する第1の回転体と、 前記第1の槽内で離解された前記製紙原料を貯留する第
    2の槽と、 この第2の槽内を一次室と二次室とに区画し、閉塞した
    天板と、この天板の対向する面を開放すると共にその
    面に複数の開口部を有する略円筒形状のスクリ−ンと、 この略円筒形状のスクリ−ンの外側に位置する前記一次
    室内に設けられた第2の回転体と、この第2の回転体は、前記天板と対向する回転盤と、こ
    の回転盤の外周部であって前記回転盤に直交する方向に
    複数のアジテ−タが設けられているものであり、 前記第1の槽と前記一次室を接続する離解製紙原料通路
    と、 この離解製紙原料通路に設けられ、該離解製紙原料通路
    内を開閉する開閉弁と、 前記一次室に臨むように設けられ、前記製紙原料に含ま
    れる異物の出口となる異物出口と、 前記二次室に臨むように設けられ、前記略円筒形状のス
    クリ−ンを通過した製紙原料の出口となる製紙原料出口
    と、 を備えたことを特徴とする異物除去付きパルパ装置。
  2. 【請求項2】パルプ、古紙等の製紙原料を貯留する第1
    の槽と、 この第1の槽内に設けられ、前記製紙原料を撹拌して離
    解する第1の回転体と、 前記第1の槽内で離解された前記製紙原料を貯留する第
    2の槽と、 この第2の槽内を一次室と二次室とに区画し、閉塞した
    天板と、この天板の対向する面を開放すると共にその
    面に複数の開口部を有する略円筒形状のスクリ−ンと、 この略円筒形状のスクリ−ンの外側に位置する前記一次
    室内に設けられた第2の回転体と、この第2の回転体は、前記天板と対向する回転盤と、こ
    の回転盤の外周部であって前記回転盤に直交する方向に
    複数のアジテ−タが設けられているものであり、 前記第1の槽と前記一次室を接続する離解製紙原料通路
    と、 この離解製紙原料通路に設けられ、該離解製紙原料通路
    内を開閉する開閉弁と、 前記一次室に臨むように設けられ、前記製紙原料に含ま
    れる異物の出口となる異物出口と、 前記二次室に臨むように設けられ、前記略円筒形状のス
    クリ−ンを通過した前記製紙原料の出口となる製紙原料
    出口とを備え、 前記開閉弁を閉じた状態で、前記第1の槽内に貯留した
    前記製紙原料を前記第1の回転体で前記製紙原料を撹拌
    して離解させ、 その後、前記開閉弁を開いて、前記第1の槽内に貯留し
    た前記製紙原料を前記離解製紙原料通路を介して前記一
    次室に導き、 その後、前記第2の回転体で前記製紙原料を撹拌させ、
    前記略円筒形状のスクリ−ンを通過した前記製紙原料を
    前記製紙原料出口へ導き、 前記略円筒形状のスクリ−ンを通過しない異物は、前記
    異物出口から排出して離解された前記製紙原料中から異
    物を除去するようにしたことを特徴とする離解製紙原料
    の異物除去方法。
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