JP3280748B2 - 曲げ加工機 - Google Patents

曲げ加工機

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JP3280748B2
JP3280748B2 JP11734993A JP11734993A JP3280748B2 JP 3280748 B2 JP3280748 B2 JP 3280748B2 JP 11734993 A JP11734993 A JP 11734993A JP 11734993 A JP11734993 A JP 11734993A JP 3280748 B2 JP3280748 B2 JP 3280748B2
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上型と下型とによって
板状のワークを挟圧することによりそのワークの曲げ加
工を行う曲げ加工機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上型と下型とによって板状のワークを挟
圧することによりそのワークの曲げ加工を行う曲げ加工
機としてプレスブレーキが一般に知られている。このプ
レスブレーキにて曲げ加工されるワークの曲げ角度は前
記上型または下型の追い込み量により決定され、この追
い込み量は通常、ワークの公称の板厚等の加工情報に基
づいてNC装置にて演算される。しかしながら、前記ワ
ークの実際の板厚は一般に必ずしも均一とは限らず、図
5に示されているように、ばらつきがあるのが普通であ
る。なお、図5はワークとしてのSPC材の板厚を測定
(n=20)した結果を示すものであってそのSPC材
は圧延方向における中央部が縁部に比べてやや厚くなっ
ている。
【0003】そこで、前記ワークの実際の板厚に基づい
て前記上型または下型の追い込み量を補正するためにそ
の実際の板厚を特にインラインで測定する技術が以下の
ように種々提案されている。・プレスブレーキにて曲げ
加工されるワークの位置決めを行うためのバックストッ
プにそのワークを突き当てた状態でそのバックストップ
の近傍に設置される接触式板厚測定機によってそのワー
クの端部における板厚を測定する。・例えば特開昭62
−248515号公報に開示されているように、プレス
ブレーキの前面側に設置される接触式板厚測定機によっ
て曲げ加工されるワークの曲げ位置における板厚を測定
する。・例えば特開平2−30327号公報に開示され
ているように、プレスブレーキの駆動源の負荷の変化量
に基づいて曲げ加工されるワークの曲げ位置における板
厚を推定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、・バッ
クストップの近傍に設置される接触式板厚測定機によっ
てワークの端部における板厚を測定するものでは、板厚
を測定する手間は省けるが、図5に示されているよう
に、このワークの縁部における板厚とそのワークの曲げ
位置における板厚とが大きく異なることがあるため、こ
のワークの曲げ角度の精度が悪くなる。・プレスブレー
キの前面側に設置される接触式板厚測定機によってワー
クの曲げ位置における板厚を測定するものでは、ワーク
の曲げ位置における板厚を実測できるという利点がある
反面、ワークの曲げ加工に際してそのワークの板厚を測
定する工程が必要となる。・プレスブレーキの駆動源の
負荷の変化量に基づいてワークの曲げ位置における板厚
を推定するものでは、板厚を測定する工程なしにその板
厚を測定できるという長所を有しているが、このワーク
の板厚を精度良く推定するために上型または下型をゆっ
くり上下動させる必要があってその板厚の推定に時間が
かかる。このような技術(板厚測定方法)を適用したプ
レスブレーキの中にはワークの板厚を推定するのに例え
ば1分程度要するものもあって、この板厚測定方法はほ
とんど使用されていないのが実状である。
【0005】本発明は、以上のような問題点に鑑みてな
されたものであって、ワークの曲げ位置における板厚を
インラインで効率良く測定することができるとともにそ
のワークの曲げ角度の精度を向上させることができる曲
げ加工機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による曲げ加工機
は、上型,下型および、上端部が前記下型のV溝内に突
出されるとともにその下型に対して上下動可能とされる
可動部材を具え、前記上型と下型とによって板状のワー
クを挟圧することによりそのワークの曲げ加工を行う曲
げ加工機であって、 (a)前記ワークの加工情報に基づいて前記上型または
下型の追い込み量を設定する追い込み量設定手段、 (b)前記上型または下型を上下動させる型駆動手段、 (c)前記上型または下型の上下方向の位置を検知する
型位置検知手段、 (d)前記可動部材を常時上方に向けて付勢するととも
に、無負荷状態においてその可動部材を、その可動部材
の上端が前記下型の上面よりも上方に位置する基準位置
に保持する可動部材保持手段、 (e)前記可動部材の上下方向の位置を検知する可動部
材位置検知手段、 (f)前記下型上への前記ワークの載置および非載置そ
れぞれの状態で前記型位置検知手段により検知される前
記上型または下型の上下方向の位置が前記上型の先端が
前記下型の上面よりも下方に位置する所定位置となる際
に前記可動部材位置検知手段により検知される前記可動
部材の上下方向の位置に基づいて、前記ワークの実際の
板厚を演算する板厚演算手段および (g)この板厚演算手段により演算される前記ワークの
実際の板厚に基づいて前記追い込み量設定手段により設
定される前記上型または下型の追い込み量を補正する追
い込み量補正手段を具えることを特徴とする。
【0007】また、前記可動部材保持手段は、前記可動
部材の下端を支持するとともに上下動可能な支持部材
と、この支持部材の上下動を案内する案内部材と、この
案内部材に沿って配設されるとともに前記支持部材を常
時上方へ向けて付勢する圧縮コイルばねとを具えるのが
よく、前記可動部材位置検知手段は、前記可動部材に同
期して上下動する反射板と、この反射板の下方に配設さ
れるミラーと、このミラーに対してレーザ光を投光する
とともに前記反射板からの反射レーザ光をミラーを介し
て受光するレーザ式変位計とを具えるのがよい。
【0008】
【作用】本発明による曲げ加工機によれば、下型上への
板状のワークの載置および非載置それぞれの状態で上型
または下型の上下方向の位置が、前記上型の先端が前記
下型の上面よりも下方に位置する所定位置となる際の可
動部材の上下方向の位置が検知され、この可動部材の
下方向の位置に基づいて前記ワークの実際の板厚が演算
される。そして、こうして求められるワークの実際の板
厚に基づいて予め設定されている前記上型または下型の
追い込み量が補正され、この補正された追い込み量に相
応する量だけ前記上型または下型が上下動される。
【0009】
【実施例】次に、本発明による曲げ加工機の具体的実施
例について図面を参照しつつ説明する。本発明の一実施
例の曲げ加工機としてのプレスブレーキに適用される板
厚測定装置が図1乃至図3に示されている。このプレス
ブレーキ11は、図示されない金型ベース上に載置され
る下型12に対して上方から上型13を下動させてそれ
ら下型12と上型13とによって図示されない板状のワ
ークを挟圧することによりそのワークの曲げ加工を行う
オーバードライブ式のものである。
【0010】下型12にはその下型12の上部に形成さ
れるV溝の最深部に垂直孔12aが穿設され、この垂直
孔12aの周面にはその垂直孔12aに挿通されるとと
もに支持部材14によって支持されるピン15を上下動
自在に案内するためのボールブッシュ16が配設されて
いる。なお、図1中符号15aは、ピン15が下型12
の上方にとび出るのを防止するための鍔部である。
【0011】支持部材14はピン15の下端を支持する
支持部14aと、その支持部14aに連設されるととも
にその支持部14aよりも所要量低い位置に形成される
可動部14bとを具え、この可動部14bはその可動部
14bに固設される支持体17,17それぞれに配設さ
れているリニアブッシュ18を介してガイドピン19,
19に沿って上下動可能とされている。これらガイドピ
ン19,19は基台20に立設され、これらガイドピン
19,19の上端部は基台20上にボルト21,21に
よって固定されているスタンド22の先端部に支持固定
されている。また、前記可動部14bの下部における支
持体17,17間にはガイド部材23aが固着され、こ
のガイド部材23aの下方における基台20にはガイド
ポスト23bが立設されている。そして、これらガイド
部材23aとガイドポスト23bとの間には、常時は可
動部14b、すなわち支持部材14を上方へ向けて付勢
する圧縮コイルばね24がそれらガイド部材23aおよ
びガイドポスト23bに外嵌されて配設されている。
【0012】このようにして、ピン15は無負荷状態に
おいて、そのピン15の上端が下型12の上面よりも上
方に位置する基準位置に保持される。
【0013】支持部材14の支持部14aのピン15が
支持される面と反対側の面には反射板25が固着され、
この反射板25の下方における基台20上にはミラー2
6が配設されている。そして、基台20上の所定箇所に
配置されるレーザ式変位計27から投光されるレーザ光
がミラー26を介して反射板25に照射され、その反射
レーザ光がミラー26を介してそのレーザ式変位計27
に受光されることによりそのレーザ式変位計27にて反
射板25、言い換えればピン15の上下方向の位置が検
知される。
【0014】上型13には下型12に対してその上型1
3を上下動させる駆動装置28と、その上型13の上下
方向の位置を検知する位置検知器29とが配設され、こ
の駆動装置28は制御装置30から出力される出力信号
に基づいて駆動される。そして、この制御装置30には
駆動装置28を駆動させるための情報としてレーザ式変
位計27および位置検知器29からの検知信号等が入力
される。
【0015】次に、このプレスブレーキ11の作動につ
いて図1乃至図3を参照しつつ図4に基づいて説明す
る。まず、上型13を下型12から離間させる。この
際、ピン15は支持部材14,ガイド部材23a,ガイ
ドポスト23b,圧縮コイルばね24等によって前記基
準位置に保持されている(図4(a))。次いで、上型
13を、その上型13の先端が下型12の上面よりも例
えば1mm程度下方に位置する所定位置まで下動させ
る。ここで、上型13の先端部の位置を下型12の上面
よりも例えば1mm程度下方としているのは、必要以上
に上型13を下動させると次のワークの曲げ加工に際し
てその上型13を同距離だけ下動させた際にそのワーク
に曲げ変形による板厚減少が生じ、これにより板厚測定
に誤差を生じるためである。この上型13が前記所定位
置に到達したことは位置検知器29によって検知され、
この検知信号が制御装置30に入力されるとその制御装
置30の出力信号に基づいて駆動装置28が停止され
る。そして、この際のピン15の上下方向の位置が反射
板25を介してレーザ式変位計27によって検知され、
このピン15の前記基準位置からの移動量H(図4
(b))が制御装置30に入力される。次に、上型13
を下型12から再び離間させた後、下型12上にワーク
31を載置する(図4(c))。次いで、上型13が前
記所定位置まで再び下動され、同様にしてピン15の前
記基準位置からの移動量H(図4(d))が制御装置
30に入力される。こうして、制御装置30に入力され
た前記移動量H,Hに基づいてその制御装置30に
てワーク31の曲げ位置における実際の板厚tが t=H−H として演算される。こうして得られるワーク31の実際
の板厚tに基づいてそのワーク31の公称の板厚等の加
工情報から予め設定されている上型13の追い込み量が
補正される。そして、この補正された追い込み量だけ上
型13が下動されることによりワーク31が所定の曲げ
角度αに曲げられる(図4(e))。
【0016】本実施例のプレスブレーキ11によれば、
図4(b),(d)に示されているように、下型12上
にワーク31を載置させない状態,載置させた状態それ
ぞれにおいて上型13を、その上型13の先端が下型1
2の上面よりも若干下方に位置する所定位置まで下動さ
せた際のピン15の基準位置(ピン15の上端が下型1
2の上面よりも上方となる位置)からの移動量H1 ,H
2 に基づいてワーク31の実際の板厚tを演算している
ため、このワーク31の曲げ加工に際してそのワーク3
1の板厚を測定する工程を別途設ける必要はなく、効率
良くかつ短時間でそのワーク31の実際の板厚を測定で
きる。そして、このワーク31の実際の板厚に基づいて
上型13の追い込み量が補正されるため、ワーク31の
曲げ角度の精度を向上させることができる。また、ピン
15を媒介としてワーク31の実際の板厚を演算してい
るため、ワーク31の材質が不均一であったとしてもそ
の材質によるワークの曲げ角度の誤差の発生が抑えられ
る。さらに、例えばワークの曲げ角度を変更するために
下型を変更した場合には長さの異なるピンを用いるだけ
でワークの板厚の同様な測定が可能となる。
【0017】次に、本実施例のプレスブレーキ11を用
いた場合とマイクロメータを用いた場合とにおけるワー
クの板厚の測定結果を表1に示す。
【表1】
【0018】この表1の測定結果からもわかるように、
プレスブレーキ11によって測定されるワークの板厚の
測定値とマイクロメータによって測定されるワークの板
厚の測定値との差は最大でも100分の3mm程度であ
り、一般にダイ幅20mmの下型を用いた場合にワーク
の板厚が0.1mm異なるとそのワークの曲げ角度が約
1°異なることを考慮すると、このプレスブレーキ11
によるワークの板厚の測定結果は十分であると言える。
【0019】なお、本実施例では、プレスブレーキの間
口をできるだけ大きくするとともに金型ベースの高さを
極力低くするためにミラーを用いてレーザ式変位計から
投光されるレーザ光を屈折させて反射板に照射している
が、プレスブレーキにスペースの余裕があれば、このよ
うなミラーを用いずにレーザ光を反射板に直接照射する
ようにしてもよい。また、ピンの上下方向の位置の検知
には前記レーザ式変位計の他、渦電流式の変位センサ等
を用いることができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように構成された本発明によれ
ば、下型上へのワークの載置および非載置それぞれの状
態で上型を所定位置まで下動させた際の可動部材の基準
位置からの移動量に基づいて前記ワークの実際の板厚を
演算し、このワークの公称の板厚等の加工情報から予め
設定される上型または下型の追い込み量をそのワークの
実際の板厚に基づいて補正しているため、ワークの曲げ
加工に際してそのワークの板厚を別途測定する必要はな
く、効率良くかつ短時間でそのワークの曲げ位置におけ
る実際の板厚を測定することができるとともにそのワー
クの曲げ角度の精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のプレスブレーキに適用され
る板厚測定装置の構成図である。
【図2】図1におけるA矢視図である。
【図3】本発明の一実施例のプレスブレーキに適用され
る板厚測定装置の要部構成図である。
【図4】本発明の一実施例のプレスブレーキの作動を説
明する図である。
【図5】ワーク(SPC材)の板厚のばらつきを示す図
である。
【符号の説明】
11:プレスブレーキ 12:下型 13:上型 14:支持部材 15:ピン 23a:ガイド部材 23b:ガイドポスト 24:圧縮コイルばね 25:反射板 26:ミラー 27:レーザ式変位計 28:駆動装置 29:位置検知器 30:制御装置 31:ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 5/02 B30B 15/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型,下型および、上端部が前記下型の
    V溝内に突出されるとともにその下型に対して上下動可
    能とされる可動部材を具え、前記上型と下型とによって
    板状のワークを挟圧することによりそのワークの曲げ加
    工を行う曲げ加工機であって、 (a)前記ワークの加工情報に基づいて前記上型または
    下型の追い込み量を設定する追い込み量設定手段、 (b)前記上型または下型を上下動させる型駆動手段、 (c)前記上型または下型の上下方向の位置を検知する
    型位置検知手段、 (d)前記可動部材を常時上方に向けて付勢するととも
    に、無負荷状態においてその可動部材を、その可動部材
    の上端が前記下型の上面よりも上方に位置する基準位置
    に保持する可動部材保持手段、 (e)前記可動部材の上下方向の位置を検知する可動部
    材位置検知手段、 (f)前記下型上への前記ワークの載置および非載置そ
    れぞれの状態で前記型位置検知手段により検知される前
    記上型または下型の上下方向の位置が前記上型の先端が
    前記下型の上面よりも下方に位置する所定位置となる際
    に前記可動部材位置検知手段により検知される前記可動
    部材の上下方向の位置に基づいて、前記ワークの実際の
    板厚を演算する板厚演算手段および (g)この板厚演算手段により演算される前記ワークの
    実際の板厚に基づいて前記追い込み量設定手段により設
    定される前記上型または下型の追い込み量を補正する追
    い込み量補正手段を具えることを特徴とする曲げ加工
    機。
  2. 【請求項2】 前記可動部材保持手段は、前記可動部材
    の下端を支持するとともに上下動可能な支持部材と、こ
    の支持部材の上下動を案内する案内部材と、この案内部
    材に沿って配設されるとともに前記支持部材を常時上方
    へ向けて付勢する圧縮コイルばねとを具えることを特徴
    とする請求項1に記載の曲げ加工機。
  3. 【請求項3】 前記可動部材位置検知手段は、前記可動
    部材に同期して上下動する反射板と、この反射板の下方
    に配設されるミラーと、このミラーに対してレーザ光を
    投光するとともに前記反射板からの反射レーザ光をミラ
    ーを介して受光するレーザ式変位計とを具えることを特
    徴とする請求項1または2に記載の曲げ加工機。
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