JP3279751B2 - 横型締め縦射出ダイカストマシン - Google Patents

横型締め縦射出ダイカストマシン

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JP3279751B2
JP3279751B2 JP20344693A JP20344693A JP3279751B2 JP 3279751 B2 JP3279751 B2 JP 3279751B2 JP 20344693 A JP20344693 A JP 20344693A JP 20344693 A JP20344693 A JP 20344693A JP 3279751 B2 JP3279751 B2 JP 3279751B2
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田 三 郎 野
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Toshiba Machine Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、横型締め、縦射出タイ
プのダイカストマシンに関し、特に、金型交換に際して
射出装置の位置を自在に変えられるように構成すること
により、金型交換作業を効率良くしかも安全に行えるよ
うにした横型締め縦射出ダイカストマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】横型締め縦射出ダイカストマシンは、横
方向に型締めされる固定金型と移動金型の分割面に沿っ
て射出スリーブを取り付け、射出スリーブの下方からプ
ランジャーチップによって溶湯を押圧してキャビティ内
に充填するようにしたダイカストマシンである。
【0003】この種のダイカストマシンのうち、例え
ば、特開平4−251649号公報に開示されている従
来技術は、プランジャーチップを駆動する射出装置を一
端が固定金型と移動金型の分割面間に係合するタイロッ
ドを介して懸架し、このタイロッドで射出シリンダ装置
の射出力を直接受けるように構成したものである。これ
によって、移動ダイプレートと固定ダイプレートが射出
力によって持ち上げられるのを防止することができ、ま
た、タイロッドが案内となるので射出スリーブにプラン
ジャーチップを組み込むときのその芯出し調整が不要と
なる利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ダイカストマシンの金
型のサイズには様々のものがあり、鋳造する製品の変更
に応じて金型を交換する作業が必要不可欠である。この
点、小型の横型締め縦射出ダイカストマシンでは、射出
装置を取り付けた状態のままで金型ごと交換することが
できる。しかし、大型機となると、タイロッドで懸架す
る射出装置自体が大型でかなりの重量物となるので、射
出装置を金型に取り付けたままでは金型交換が困難とな
る。一方、射出装置を取り付けないで金型を交換する場
合には、金型を据え付けたあとで射出装置をマシンフレ
ーム内部の作業の非常にしにくい狭い場所で重量物の取
付作業をしなければならない。このため、金型のサイズ
に応じて射出装置を適切な位置に位置極めすることが難
しく、金型交換作業に時間がかかり、また保安上も問題
があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、射出装置を金型に取り付ける作
業を省力化し金型交換作業を効率良く安全に行えるよう
にした横型締め縦射出型ダイカストマシンを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、横方向に型締めされる固定金型と移動
金型との分割面に射出スリーブを取り付け、溶湯をキャ
ビティに加圧充填する射出装置をマシンフレームから懸
架するようにした横型締め縦射出ダイカストマシンであ
って、前記固定金型と移動金型の分割面に上端部が着脱
可能に係合するタイロッドの下端部を前記射出装置に連
結し、前記タイロッドが上下方向に摺動可能に挿通され
前記タイロッドを介して金型交換時に前記射出装置を支
持するようにした支持部材を設け、前記支持部材を型開
閉方向に案内する案内部材を介して移動自在に前記マシ
ンフレームに取り付け、前記タイロッドを前記支持部材
に摺動させながら前記射出装置のみを昇降させる昇降手
段と、前記射出装置を前記支持部材とともに型開閉方向
に移動させる移動手段とを設けたことを特徴とするもの
である。
【0007】
【作用】金型を据え付けた後、まず、型開きをして、固
定金型、移動金型の分割面を適当な距離だけ離間させて
おいてから、昇降手段、移動手段を作動させて、タイロ
ッドの先端部が金型に干渉しない位置にあらかじめ退避
させることができる。こうしておいて、タイロッドが上
昇して、このタイロッドの高さ位置の上限を位置決めし
てから、支持部材と一体で射出装置の全体が固定金型側
に移動して、タイロッドの先端部が固定金型の分割面に
嵌入して金型の取り付けが完了する。金型を取り外す場
合は、前記と逆の動作をすれば、同様にして効率良く安
全に金型を交換することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について添付の図面
を参照して説明する。図1は横型締め縦射出ダイカスト
マシンの要部を示す断面図である。このダイカストマシ
ンの金型装置1は、型開閉方向が水平方向の固定金型2
と移動金型3とから構成され、固定金型2はマシンフレ
ーム4に固設されている固定ダイプレート5によって保
持されている。これに対して移動金型3は、移動台6上
の置かれた移動ダイプレート7に取り付けられている。
移動ダイプレート7は、図示を省略された移動ダイプレ
ート7を移動する型締機構により、このタイバー8によ
って案内されて移動し、金型の開閉が行われる。
【0009】キャビティ9は、固定金型2と移動金型3
の間に形成され、金型の分割面Aに射出スリーブ10の
一端が嵌装されている。この実施例の場合、射出スリー
ブ10は、分割面Aで二つ割の分割型としているが、一
体型のものを用いることができる。このような射出スリ
ーブ10の側面には、給湯口12が開口し、この給油口
12にマウスピース13を介して配湯管14が接続され
ている。溶湯はこの配湯管14を通って電磁ポンプ15
等から射出スリーブ10内に供給され、射出装置のプラ
ンジャーチップ11によって下方から押圧されてキャビ
ティ9に充填されるようになっている。なお、図1にお
いて、符号16は型開き後に製品を取り出すための押出
しピンを示している。
【0010】次に、図2は、金型に対する射出装置18
の取付構造を示す図である。この射出装置18は、固定
金型2、移動金型3の分割面A間に係合するタイロッド
22を介して金型から鉛直方向下方に懸架されてマシン
フレーム4の内部の空間部19に収容されている。すな
わち、射出装置18の射出シリンダ20には、保持フレ
ーム21が装着され、この保持フレーム21に2本一組
のタイロッド22の一端側がナット23によって連結さ
れている。タイロッド22の他端側は、段付き形状に形
成された連結部材22aが接合されており、この連結部
材22aが金型の分割面Aの下側に形成された半円柱型
の段付き係合穴24に着脱自在に係合し合うようになっ
ている。
【0011】この実施例では、タイロッド22は、支持
部材26の貫通穴25に摺動自在に挿通され、この支持
部材26は、マシンフレーム4の内部に突出する肩部2
7に対してガイド部材28によって移動方向を型開閉方
向にのみ規制されて移動可能に取り付けられている。ま
た、図3に示すように、支持部材26は、第1の油圧シ
リンダ30を介して射出シリンダ20を支持するように
なっている。この第1油圧シリンダ30は、射出シリン
ダ20を鉛直方向に昇降する手段を構成し、そのピスト
ンロッド30aは連結部材31を介して保持フレーム2
1と連結されている。
【0012】一方、壁面に固定されている取付台32に
は、射出シリンダ20を水平方向に移動する移動手段を
構成する第2の油圧シリンダ33が設置されている。こ
の第1油圧シリンダ33は、第1油圧シリンダ30と同
様にそのピストンロッド33aの図示しない先端部で支
持部材26と連結されている。なお、符号35は、タイ
ロッド22の先端の上限の位置を位置決めするためのス
トッパカラーを、符号36は下限位置を位置決めするた
めのストッパカラーを示している。
【0013】なお、以上の実施例では、昇降手段、移動
手段として油圧シリンダを用いているが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、例えば、サーボシリンダ
や、サーボモータとボールねじを組合わせた直線移動機
構などの駆動手段を用いることができることはもちろん
である。また、移動手段による射出装置18の型開閉方
向への変位量を検出するために、磁気スケールやポテン
ショメータ等の変位量検出手段を設け、位置検出に基づ
き射出装置18の位置決めを行い金型との干渉を防止す
ることもできる。
【0014】本実施例は、以上のように構成されるもの
であり、次に、金型の交換する作業の順序に沿って、本
実施例の作用について説明する。まず、金型装置1をク
レーンなどで吊り上げて所定位置に搬入する。しかるの
ちに、図示しない位置決めピン、位置決めブロックを使
用することにより、固定型2は固定ダイプレート5に、
移動金型3は移動ダイプレート7に対してそれぞれ正確
な位置に固定する。その後、型締めをしてから、固定型
2、移動型3をそれぞれ図示しない金型クランプ装置に
よって固定ダイプレート5、移動ダイプレート7に対し
てクランプする。
【0015】次に、図3に示すように、移動ダイプレー
ト7を移動させて型開きをし、固定金型2、移動金型3
の分割面Aを適当な距離だけ離間させておいてから、第
1油圧シリンダ30、第2油圧シリンダ33を作動させ
て、タイロッド22の先端部が金型に干渉しないような
位置にあらかじめ退避させておく。こうしておいて、第
1油圧シリンダ30のピストンロッドが後退すると、タ
イロッド22は上昇し、やがて、所定の位置にタイロッ
ド22に取り付けてあるストッパカラー35が支持台2
6の下面に当接してタイロッド22の上昇を阻止するの
で、タイロッドの高さ位置の上限を位置決めすることが
できる。
【0016】次に、第1油圧シリンダ33のピストンロ
ッド33aが後退することによって支持台26ごと射出
装置18の全体が固定金型2側に移動する。これによっ
て、タイロッド22の先端の連結部材22aの段付き部
が固定金型2の分割面Aの係合穴24に嵌合する。この
位置では、図2に示すように、射出装置18のプランジ
ャーチップ11は射出スリーブ10に対して位置決めさ
れているので、射出スリーブ10に嵌入する。この状態
で、金型の取付は終了する。
【0017】金型を取り外す場合には、金型の取付と逆
の動作をすればよく、以上のように昇降手段、移動手段
によって、金型に対して射出装置18の位置を調整する
ことによって、金型の交換と、それにともなう射出装置
18の取付、取外し作業を自動化して効率良く、安全に
実施することができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、固定金型と移動金型の分割面に上端部が着脱
可能に係合するタイロッドの下端部を前記射出装置に連
結し、前記タイロッドが上下方向に摺動可能に挿通され
前記タイロッドを介して金型交換時に前記射出装置を支
持するようにした支持部材を設け、前記支持部材を型開
閉方向に案内する案内部材を介して移動自在に前記マシ
ンフレームに取り付け、前記タイロッドを前記支持部材
に摺動させながら前記射出装置のみを昇降させる昇降手
段と、前記射出装置を前記支持部材とともに型開閉方向
に移動させる移動手段とを設けている。このため、金型
交換時には、射出装置を支持したままの状態で、型開閉
方向に移動でき、かつ、射出装置だけを昇降することに
より、射出装置の金型に対する位置決めを昇降手段と移
動手段を用いて任意に位置に調整することができるの
で、金型の交換と、これに伴う射出装置の取付、取り外
しの一連の作業を自動化することが可能となり、特に、
大型のダイカストマシンでの金型交換を効力良く、ま
た、安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるダイカストマシンの要
部を示す断面図。
【図2】固定金型側から射出装置の取り付けた状態を示
した側面図。
【図3】本実施例の動作を示す正面図。
【符号の説明】
1 金型装置 2 固定金型 3 移動金型 4 マシンフレーム 9 キャビティ 10 射出スリーブ 11 プランジャーチップ 15 電磁ポンプ 18 射出装置 20 射出シリンダ 22 タイロッド 26 支持部材 30 昇降手段 33 移動手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 17/12,17/20 B22D 17/22,17/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】横方向に型締めされる固定金型と移動金型
    との分割面に射出スリーブを取り付け、溶湯をキャビテ
    ィに加圧充填する射出装置をマシンフレームから懸架す
    るようにした横型締め縦射出ダイカストマシンであっ
    て、 前記固定金型と移動金型の分割面に上端部が着脱可能に
    係合するタイロッドの下端部を前記射出装置に連結し、 前記タイロッドが上下方向に摺動可能に挿通され前記タ
    イロッドを介して金型交換時に前記射出装置を支持する
    ようにした支持部材を設け、 前記支持部材を型開閉方向に案内する案内部材を介して
    移動自在に前記マシンフレームに取り付け、 前記タイロッドを前記支持部材に摺動させながら前記射
    出装置のみを昇降させる昇降手段と、前記射出装置を前
    記支持部材とともに型開閉方向に移動させる移動手段と
    を設けたことを特徴とする横型締め縦射出ダイカストマ
    シン。
JP20344693A 1993-08-17 1993-08-17 横型締め縦射出ダイカストマシン Expired - Lifetime JP3279751B2 (ja)

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