JP3279640B2 - 乗り心地の改良されたシートクッション用ポリウレタンフォームの製造方法 - Google Patents
乗り心地の改良されたシートクッション用ポリウレタンフォームの製造方法Info
- Publication number
- JP3279640B2 JP3279640B2 JP13355192A JP13355192A JP3279640B2 JP 3279640 B2 JP3279640 B2 JP 3279640B2 JP 13355192 A JP13355192 A JP 13355192A JP 13355192 A JP13355192 A JP 13355192A JP 3279640 B2 JP3279640 B2 JP 3279640B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam
- polyurethane foam
- seat cushion
- polyol
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/28—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
- C08G18/65—Low-molecular-weight compounds having active hydrogen with high-molecular-weight compounds having active hydrogen
- C08G18/66—Compounds of groups C08G18/42, C08G18/48, or C08G18/52
- C08G18/6666—Compounds of group C08G18/48 or C08G18/52
- C08G18/667—Compounds of group C08G18/48 or C08G18/52 with compounds of group C08G18/32 or polyamines of C08G18/38
- C08G18/6681—Compounds of group C08G18/48 or C08G18/52 with compounds of group C08G18/32 or polyamines of C08G18/38 with compounds of group C08G18/32 or C08G18/3271 and/or polyamines of C08G18/38
- C08G18/6685—Compounds of group C08G18/48 or C08G18/52 with compounds of group C08G18/32 or polyamines of C08G18/38 with compounds of group C08G18/32 or C08G18/3271 and/or polyamines of C08G18/38 with compounds of group C08G18/3225 or polyamines of C08G18/38
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/28—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
- C08G18/30—Low-molecular-weight compounds
- C08G18/32—Polyhydroxy compounds; Polyamines; Hydroxyamines
- C08G18/3225—Polyamines
- C08G18/325—Polyamines containing secondary or tertiary amino groups
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Description
ートクッション用ポリウレタンフォームの製造方法に関
する。
能性向上はもとより、車輌内装の高級化、居住性の向上
・改善が求められるようになった。そして、特に乗り心
地改良の観点から、クッション特性のより優れた座席用
ポリウレタンフォームの開発が強く望まれている。
を評価する要素の一つであって、その指標となる静的及
び動的特性としては一般に次のような点が指摘されてい
る。 荷重試験でえられるたわみ量が大きい方が良い。但
し、たわみ量が余り大きくなると、尻や腰椎部が沈み過
ぎたり、底付き感が生じ易くなり好ましくない。 静バネ定数が小さい方が良い。特に75%たわみ時の
加圧側曲線の傾きは、底付き感を評価する指標であっ
て、これが小さい方が良い。 振動試験でえられる共振振動周波数および振動伝達率
が小さい方が良い。即ち、振動乗り心地の8割りはシー
トを介して伝えられる振動であり、これらシートの伝達
特性の改善は乗り心地の改良にとって重要な因子とされ
ている。
シートクッションを設計するには、シートとして必要な
密度や硬度を保持したまま上記の各要因をバランス良く
組み合わすことが必要であるといえる。
タンフォームはホットモールドフォーム(以下、HOT
フォームと略す。)とコールドモールドフォーム(以
下、HRフォームと略す。)に大別される。一般にたわ
み量及びヒステレシスロスについてはHOTフォームの
方がHRフォームより大きく、沈み具合、はずみ具合の
点では優れているが、底付き感があり、また他の指標で
ある共振振動周波数についてはHRフォームより大き
く、伝達特性の点で劣っている。一方、HRフォームは
一般に共振振動周波数においてHOTフォームに勝って
いるが、共振点における振動伝達率が高く、かつ硬くて
はずみ易いという性質を有している。
も、クッション特性の指標といわれる前記の各要因をバ
ランスよく充足したものではなく、したがってそれ単独
でも総合的に乗り心地の良いシートクッション用ポリウ
レタンフォームの開発が望まれていた。
シートクッション用ポリウレタンフォームとして好適な
クッション性、即ち沈み具合、柔らかさ、はずみ具合を
有すると共に、優れた動的振動特性を供えたポリウレタ
ンフォームの製造方法を提供することを目的とする。
く、本研究者らは鋭意研究を重ねた結果、ポリウレタン
フォーム形成用組成物として、そのポリオール成分中
に、特定な第2級芳香族アミンを少量添加・配合したも
のを使用することにより、上記の目的を達成し得ること
を見出だし、本発明を完成するに至った。
剤、その他の添加剤からなるポリオール成分とポリイソ
シアネート成分とを反応させてポリウレタンフォームを
製造する方法において、下記の一般式 で示される第2級芳香族アミンを、上記ポリオール成分
中のポリエーテルポリオール100重量部当り0.5〜
5重量部配合したものを用いることを特徴とする乗り心
地の改良されたシートクッション用ポリウレタンフォー
ムの製造方法に関わる。なお、この方法はホットモール
ドプロセスによりこの種のシートクッション用ポリウレ
タンフォームを製造する上に特に好適に使用しうる。
は、汎用のポリエーテルポリオール、ポリマーポリオー
ル等すべて使用可能であるが好ましくは水酸基価20〜
65の範囲の2〜3価のポリオキシプロピレンポリオー
ル或いはポリオキシエチレンプロピレンポリオールをそ
れぞれ単独に、或いはそれらを組合せて使用される。ポ
リイソシアネート成分としては、公知の少なくとも2官
能性のポリイソシアネートはすべて用いることができ、
例えばTDI、TODI、NDI、XDI、PAPI、
ポリメリックイソシアネート等を単独又は併用して使用
することができる。また、ポリオールを加えてプレポリ
マー化ないしはセミプレポリマー化したものも使用でき
る。
ソシアネート成分を反応させてポリウレタンフォームを
製造する場合、イソシアネートインデックスは、所望の
フォーム特性に基づいて、90〜110の範囲に調整す
るのが望ましい。
フォーム用として公知のものがすべて使用可能である
が、特に後者については地球環境保護の観点から、水ま
たは水に少量の代替フロンを添加した発泡剤系が好適で
ある。
ム用整泡剤、難燃剤、充填剤、顔料等が使用される。
れる第2級芳香族アミン類をポリオール100重量部当
り0.5〜5重量部、好ましくは0.5〜2.5重量部
添加して用いる。この第2級芳香族アミン類は後述する
如くフォームのクッション特性の改良に顕著な効果を発
揮する。
は、4,4′−ビス−(メチルアミノ)−ジフェニルメ
タン、4,4′−ビス−(エチルアミノ)−ジフェニル
メタン、4−メチルアミノ−4′−エチルアミノ−ジフ
ェニルメタン、4−メチルアミノ−4′−n−プロピル
アミノ−ジフェニルメタン等を挙げることができる。
ル基の立体障害により反応速度が遅くなって好ましくな
い。これらの架橋剤は単独で、或いは併用して用いる事
ができる。その添加量が0.5重量部より少ないと添加
効果が著しく減少し、5重量部以上ではフォーム特性の
バランスが崩れ、例えばシートクッションとして要求さ
れる他の特性レベルを維持したまま振動特性を改良する
という初期の目的が達成されない。
級芳香族アミンを添加使用したので、従来のHOTフォ
ームやHRフォームでは達成し得なかったクッション性
と動的振動特性の両特性を共にバランス良く兼備させる
ことができ、このポリウレタンフォームを単独で使用し
た場合にも、より乗り心地の改良されたシートクッショ
ンが得られる。また、従来のモールドプロセス、特にホ
ットモールドプロセスがそのまま適用できるので経済的
にも有利である。
する。表1に示す原料成分(単位;重量部)を用いて自
動者用シートクッションパッド及び特性評価用テストピ
ースを作製した。特に前者についてはホットモールドプ
ロセスにのっとり、ポリオール成分Aとポリイソシアネ
ート成分Bをミキシングヘッドに供給し、吐出ノズルよ
り約35℃に設定された発泡金型の下型に注入し、上型
を閉じ、約100℃×10分間加熱オーブン中を通過さ
せ、しかる後金型温度を約45℃に冷却して脱型し、自
動車用シートクッションパッドを得た。次に、このシー
トクッション用ポリウレンフォームの特性を評価するた
め、400x400x100t定尺金型を使用してテス
トピースを成形し、このテストピースについて、JAS
O B−407及び408に準じ各特性を測定した。結
果を比較例(HOTフォーム)とともに表1及び図1〜
3に示す。なお、図1〜3には代表的HRフォームに関
する測定結果を参考までに付記した。
より得られるポリウレタンフォームは、比較例として示
したHOTフォームと比べヒステレシスロスが大きく
(はずみ難い)、エネルギー吸収性の高いフォームであ
ることが認められる。この事は自由振動曲線(図2)か
らも明らかであり、この曲線図より求めた本発明のフォ
ームの自由反発率は3.1%であって、従来のフォーム
の自由反発率(HOTフォーム14.5%、HRフォー
ム59.6%)に比して極めて低い反発性能を示す。
あり、図において1は本発明のフォーム、2は従来型H
OTフォーム、3はHRフォームに関するものである。
この図において、フォーム1とフォーム2の75%たわ
み時における加圧側曲線の傾き(θ1 とθ2 )はθ1 <
θ2 とフォーム1の方が小さく本発明では従来型ホット
モールドフォームより底付き感の改良されたものが得ら
れる。なお、表1のヒステレシスロスは当該図1より常
法により求めた値である。
に、周波数3〜5Hzの領域において振動伝達率が従来
フォームより低く押さえられ、しかも共振によるピーク
が現れないという特徴を有し、振動乗り心地特性の著し
く改良されたフォームといえる。
ーム(ホットモールドフォーム)と比較して、これとほ
ぼ同等の密度、たわみ量を有するにも拘らず、底付き感
が少なく、低反発性を示し、しかも振動乗り心地特性の
著しく改善されたシートクッション用ポリウレタンフォ
ームを、従来のモールドプロセス、特にホットモールド
プロセスにより容易に製造する方法を提供する。
OTフォームとHRフォームの荷重−たわみ曲線図。
図。
ける加圧側曲線を引いた接線の傾き
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリオール、触媒、発泡剤、その他の添
加剤からなるポリオール成分とポリイソシアネート成分
とを反応させてポリウレタンフォームを製造する方法に
おいて、下記の一般式 で示される第2級芳香族アミンを、上記ポリオール成分
中のポリオール100重量部当り0.5〜5重量部配合
したものを用いることを特徴とする乗り心地の改良され
たシートクッション用ポリウレタンフォームの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13355192A JP3279640B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 乗り心地の改良されたシートクッション用ポリウレタンフォームの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13355192A JP3279640B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 乗り心地の改良されたシートクッション用ポリウレタンフォームの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05320304A JPH05320304A (ja) | 1993-12-03 |
JP3279640B2 true JP3279640B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=15107463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13355192A Expired - Fee Related JP3279640B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 乗り心地の改良されたシートクッション用ポリウレタンフォームの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3279640B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002338654A (ja) | 2001-05-11 | 2002-11-27 | Suzuki Motor Corp | 軽量コールドウレタンの製造方法 |
EP1283231A1 (en) | 2001-08-06 | 2003-02-12 | Asahi Glass Company Ltd. | Flexible polyurethane foam, its production method and material system for its production |
TWI385189B (zh) | 2003-11-26 | 2013-02-11 | Asahi Glass Co Ltd | 軟質聚胺基甲酸酯泡沫,其製造方法,及使用其之汽車用座墊 |
EP1884529A4 (en) | 2005-05-25 | 2011-10-12 | Asahi Glass Co Ltd | POLYURETHANE FUEL, MANUFACTURING METHOD AND CAR SEAT WITH THE POLYURETHANE FUEL |
EP1884530A4 (en) | 2005-05-25 | 2011-11-16 | Asahi Glass Co Ltd | POLYURETHANE SOFT FOAM, MANUFACTURING METHOD THEREOF, AND SHEET USING SOFT POLYURETHANE SOFT FOAM FOR USE IN AUTOMOBILE |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP13355192A patent/JP3279640B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05320304A (ja) | 1993-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3181279B2 (ja) | シートクッションパッド | |
US6051622A (en) | Low resilience, low frequency molded polyurethane foam | |
JP6007204B2 (ja) | ポリウレタンフォーム配合物、製品、および方法 | |
JPH03199223A (ja) | クッション材用ポリウレタンフォーム | |
JP3992869B2 (ja) | エネルギー吸収軟質ポリウレタン発泡体及びその製造方法 | |
JP3279640B2 (ja) | 乗り心地の改良されたシートクッション用ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP3880699B2 (ja) | 軟質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP4689428B2 (ja) | シートクッション | |
JPH11130833A (ja) | 軟質ポリウレタン発泡体及びその製造法並びにそれを用いた車両用内装材 | |
JPH0912667A (ja) | 軟質ポリウレタンモールドフォーム | |
JPH0131536B2 (ja) | ||
JP2021154116A (ja) | 車両用クッションパッドと車両用シートクッション | |
JPH05271379A (ja) | 連続気泡の、弾力のある、柔軟なポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP2816806B2 (ja) | 車両用座席の背もたれクッション及びその製造方法 | |
JP3504789B2 (ja) | 軟質高弾性ポリウレタン発泡体 | |
JPH08231677A (ja) | 高弾性ポリウレタンフォームの製造法 | |
WO2024080268A1 (ja) | シートパッド | |
JP7464427B2 (ja) | 車両用クッションパッドと車両用シートクッション | |
JP2004043811A (ja) | 軟質ポリウレタンモールドフォーム | |
JP3214781B2 (ja) | 軟質ポリウレタン発泡体の製造方法 | |
JPH11116651A (ja) | 発泡合成樹脂 | |
JPH03140319A (ja) | 優れた動的振動特性を有するシートクッション用hrフォーム | |
JP2006008773A (ja) | 軟質ポリウレタンフォーム、及びその製造方法 | |
JPH10195314A (ja) | クッション材料 | |
JP3224957B2 (ja) | 高弾性軟質ポリウレタン発泡体およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020108 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080222 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110222 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |