JP3278698B2 - 車幅灯の構造 - Google Patents

車幅灯の構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の車幅を表示する
車幅灯の構造に関し、特にバン型車両に用いて好適な車
幅灯の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の安全走行を確保するため、車幅灯
は前照灯などとともに保安基準によりその発光色、取付
け位置などの基準が規定されている。この基準によれ
ば、車幅灯の灯光の色は、白色、淡黄色、又は橙色であ
り、取付けられている車幅灯の全てが同一色であるこ
と、車幅灯の取付位置は地上2メートル以下であり、左
右同一の高さであること、などとなっている。そして、
バン型の車両では、通常、図12及び図13に示すよう
にボデー10のロアーレール11に取付ステー12を垂
下させ、電球を収めたランプレンズ13を用いた車幅灯
が取付けられている。なお14は取付ビスである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような車幅灯を吊
下げた車両では、走行する車体の振動が取付ステーを介
して車幅灯を揺するため、収納した電球の寿命を短くす
るばかりでなく、車幅灯自身が車両のボデーから突出し
ているので、飛散する小石などが衝突して車幅灯が損傷
するということもあり、またロアーレールから垂下して
いる車幅灯はその外観が見苦しいという欠点がある。
【0004】本発明はこのような従来の問題を改善しよ
うとするものであり、その目的は車体の側面の部分に車
幅灯を埋込むことにより車幅灯に与える振動を低滅させ
るとともに、車幅灯の損傷を避け、かつ車両のボデーの
外観をスッキリさせようとする車両用の車幅灯の構造を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の本願発明の目的を
達成するために、本願の請求項1に係る発明では、バン
車両の車幅を表示する車幅灯の構造において、前記
ン型車両の側面に設けられた荷台長手方向の一構造材を
構成するロアーレールの裾方向に取り付けられたロアー
レールカバー又はあおり部分に開けられた穴に外縁とな
る枠部が当接し凹部が該側面部分の内側に埋め込まれる
皿状の取付枠と、該皿状の取付枠の底面に固定され光源
を取付けた底面板と、該底面板に取付けられて光源を覆
い該取付枠の凹部に嵌め込まれ頂部が取付枠の枠部より
外部に突出する透光性のランプカバーと、を備えたこと
を特徴とする車幅灯の構造が提供される。本願の請求項
2に係る発明では、請求項1に係る発明に加えて、ラン
プカバーの頂部の一部には運転者方向に光りを収束させ
る光収束部が形成されていることを特徴とする車幅灯の
構造が提供される。本願の請求項3に係る発明では、請
求項1に係る発明に加えて、上記光源は青色発光ダイオ
ードと赤色発光ダイオードとを取り混ぜて配置した発光
ダイオードからなる光源であることを特徴とする車幅灯
の構造が提供される。
【0006】
【作用】バン型車両のロアーレールカバーに皿状の取付
枠を埋込み、これに発光体を収納したランプカバーを取
付けてロアーレールにビス止めしたので、車両の走行に
よる振動が低滅されるとともに外観がスッキリする。
【0007】
【実施例】つぎに本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1は本発明にかかる車幅灯をバン型
車両に実施した一実施例を示す斜視図とその部分分解図
であり、図2はその正面図であり、図3はその横断面図
であり、図4はその縦断面図である。
【0008】これらの図面において、1はバン型車両の
ロア−レ−ルであり、荷台の長手方向の一構造材を構成
しており、該ロア−レ−ル1の裾方向には押出し型材か
らなるロア−レ−ルカバ−2が取付けられ、ロア−レ−
ル1の上方には荷台を覆うサイドウォ−ル3が取付けら
れている。なお、4は荷台の後方に設けられた枠型材か
らなるバックフレ−ムである。
【0009】5は車幅灯を取付ける取付枠で、凹部51
を有する例えば角皿状のもの、52はその外縁となる枠
部であり、取付部材となるロアーレールカバー2の表面
にその枠部52が密接し、凹部51はロアーレールカバ
ー2の内側に埋没するように形成されている。凹部51
には車幅灯の底面板を取付けるビス穴53と、ランプカ
バ−6に収納された光源に電源を供給するリ−ド線を挿
通する穴54が貫設されている。なお、図には示されて
いないが車幅灯の底面板にはランプカバー6を取付ける
ためのビス穴が設けられている。
【0010】ランプカバ−6は光源となる電球または発
光ダイオ−ドの外ケ−スとなるもので、例えば橙色のプ
ラスチックモ−ルド体、またはガラスの熱間プレス体が
用いられる。ランプカバ−6はその頂部から車幅灯の底
面板まで貫く締付ビスにより車幅灯の底面板に固定され
る。なお、61は前記のビス穴53を介してロア−レ−
ル1の所定位置に設けられた穴に締付けられて取付枠5
とともに車幅灯の底面板を車両に固定するためのビスで
ある。そして、取付枠5に装着時にはランプカバ−6の
頂部が枠部52の表面に相当する面より所定の寸法だけ
突出するように形成されるが、車体に対しては車両の車
幅外側ラインよりは少くとも内側となるように構成され
ている。なお、62は内部の発光体のリ−ド線である。
【0011】つぎに、このように構成された本発明の一
実施例の取付作動について説明すると、まず、ロア−レ
−ルカバ−2の所定位置に設けられた切欠きに取付枠5
を当てがい、これをロアーレールカバー2の穴に嵌め込
む。次いで、車幅灯の底面板からランプカバー6を取り
外し、締付ビス61を用いて光源を持つ車幅灯の底面板
を取付枠5ごと締付ビス61によりロア−レ−ル1に固
定する。その後、底面板にランプカバー6をねじ止めす
る。これにより車幅灯はロア−レ−ルカバ−2に埋込み
ができ、リ−ド線62の結線により取付が終了すること
になる。
【0012】なお、図5は上述の本発明の実施例をバン
型車両10に適用した場合の側面図であり、同図に示さ
れるバン型車両においては、車両の後部のロア−レ−ル
カバ−2に取付けられた取付枠5にランプカバ−6を含
む車幅灯が取付けられているほか、その前方にも、取付
枠5にランプカバー6を含む車幅灯が取付けられてい
る。
【0013】このように、本発明は従来のようなステ−
による垂下げ型でなく、埋込み型のため、取付枠5やラ
ンプカバ−6が十分にロア−レ−ル2などに締付けられ
ているので、車両の走行による振動が低減され、また小
石などの衝突も少なくなり、さらに埋込みのためにスッ
キリした外観が得られることになる。
【0014】図6は本発明の車幅灯の詳細を示す断面図
である。図6において、63は車幅灯の底面板であり、
金属板からなる。64は底面板63をロアーレール1な
どに取付けるためのビス穴である。65は白熱電球から
なる光源であり、底面板63に固定されたソケット66
に嵌めこまれている。67はパッキングである。68は
ランプカバー6を底面板63に固定するための締付ビス
である。ランプカバー6の隅部には光源65から発せら
れた光が車両の前方に集中して放射される光収束部69
が設けられている。この部分が設けられているため、車
両の運転者は直視によりあるいはバックミラーを介して
車幅灯を確認しやすくなる。
【0015】図7は光源に複数個の発行ダイオードを用
いた車幅灯の実施例の底面板を示す上面図である。図7
において、70は赤色発行ダイオードであり、71は青
色発行ダイオードである。これらの発行ダイオード7
0、71はおり混ぜて配置されている。図8は車幅灯の
底面板の断面図である。底面板63の上には間隔を設け
てプリント配線板72が配置され、発行ダイオード7
0、71は該プリント配線板72の表面に配列されてい
る。73および74は電流制限用の抵抗器である。な
お、図9に発行ダイオードの配線図を示す。図9から分
かるように、複数個の赤色発行ダイオード70は抵抗器
73と共にそれぞれ直列に接続され、複数個の青色発行
ダイオード71は抵抗器74と共にそれぞれ直列に接続
されている。
【0016】図7から図9に示す発行ダイオードを用い
た実施例においては、電源の供給と同時に赤色ダイオー
ド70と青色発行ダイオード71とが発光して混色とな
り、ランプカバー6の外部から見ると、ランプカバー6
の内部があたかも橙色に発行しているように見える。
【0017】図10及び図11は本発明のもう1つ他の
実施例の斜視図及び部分断面図である。この実施例にお
いては、バン型車両のボデー10の側面に設けられたあ
おり部分15に車幅灯73が設けられている。すなわ
ち、図11に詳細に示すようにロワーレール11に対し
てあおり部分15はヒンジ16により揺動自在に取付け
られている。あおり部分15の表面側に明けられた穴に
は前記実施例と同様に取付枠5が嵌め込まれており、そ
の凹部には取付板を含むランプカバー6が嵌め込まれ、
固定される。このようにして、車幅灯73はボデーの側
面に設けたあおり部分15に取付けられる。なお、図1
0に示す車両のボデ−10の下部はあおり部15となっ
ており、その上部分は点線で示すように側壁の一部が可
動式となっていて跳ね上るようになっており、これをウ
イング方式と称する。このウイング方式はあおり上部の
側壁が開く方式のものばかりでなく、側壁全面が可動式
で跳ね上がるような方式のものもある。この方式におい
ては、車幅灯を可動式の側壁の下端に設けることができ
る。
【0018】このほか、車幅灯は、ロア−レ−ルカバ−
2に設けることができるばかりか、サイドウオ−ル3や
バックフレ−ム4にも適宜設けることができる。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、バン型車両の車幅を表示する車幅灯を、車両側面
に埋め込まれる皿状の取付枠と、該取付枠に取り付ける
発光体を備えたランプカバーとで構成して、ロアーレー
ルカバー又はあおりに埋め込み取付けたので、従来のよ
うな垂下型と異なって車両の振動が低減されて電球など
の寿命が従来のものより伸び、かつ小石などの衝突の機
会も少なくなって破損を免れ、また埋め込まれた車幅灯
の外観がすっきりするという効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる車幅灯の取付装置をバン型車両
に設置した一実施例の斜視図とその部分分解図である。
【図2】本発明の一実施例の正面図である。
【図3】本発明の一実施例の横断面図である。
【図4】本発明の一実施例の縦断面図である。
【図5】本発明の一実施例を用いたバン型車両の側面図
である。
【図6】本発明に係る車幅灯の断面図である。
【図7】本発明の他の実施例のランプカバーを外した上
面図である。
【図8】本発明の他の実施例の底面の断面図である。
【図9】本発明の他の実施例の光源の配線図である。
【図10】本発明のもう1つ他の実施例の斜視図であ
る。
【図11】本発明のもう1つ他の実施例の部分断面図で
ある。
【図12】従来の車幅灯の取付けを示す斜視図である。
【図13】従来の車幅灯の取付けを示す部分斜視図であ
る。
【符号の説明】
1・・・ロア−レ−ル 2・・・ロア−レ−ルカバ− 3・・・サイドウォ−ル 4・・・バックフレ−ム 5・・・取付枠 51・・・凹部 52・・・枠部 53・・・ビス穴 54・・・穴 6・・・ランプカバ− 61・・・締付ビス 62・・・リード線 63・・・底面板 64・・・ビス穴 65・・・光源 66・・・ソケット 67・・・パッキング 68・・・締付ビス 69・・・光収束部 70・・・赤色発行ダイオード 71・・・青色発行ダイオード 72・・・プリント配線板 73・・・車幅灯 10・・・ボデー 11・・・ロアーレール 12・・・取付ステー 13・・・ランプレンズ 14・・・取付ビス 15・・・あおり部分 16・・・ヒンジ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バン型車両の車幅を表示する車幅灯の構造
    において、 前記バン型車両の側面に設けられた荷台長手方向の一構
    造材を構成するロアーレールの裾方向に取り付けられた
    ロアーレールカバー又はあおり部分に開けられた穴に外
    縁となる枠部が当接し凹部が該側面部分の内側に埋め込
    まれる皿状の取付枠と、 該皿状の取付枠の底面に固定され光源を取付けた底面板
    と、 該底面板に取付けられて光源を覆い該取付枠の凹部に嵌
    め込まれ頂部が取付枠の枠部より外部に突出する透光性
    のランプカバーと、 を備えたことを特徴とする車幅灯の構造。
  2. 【請求項2】ランプカバーの頂部の一部には運転者方向
    に光りを収束させる光収束部が形成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の車幅灯の構造。
  3. 【請求項3】上記光源は青色発光ダイオードと赤色発光
    ダイオードとを取り混ぜて配置した発光ダイオードから
    なる光源であることを特徴とする請求項1に記載の車幅
    灯の構造。
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