JP3276785B2 - 切削刃回転型切削装置 - Google Patents
切削刃回転型切削装置Info
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Description
如き長尺体の外部半導電層の如き皮を切削して剥ぎ取る
切削刃回転型切削装置に関するものである。
続部を形成する際等に、導電性プラスチックよりなる外
部半導電層を剥ぎ取る作業が必要になる。
り作業を手作業で行っていたので作業能率が悪い問題点
があった。また、手作業では一様な厚みで剥ぎ取るのに
熟練を要する問題点があった。
を回転させつつ自動的に外部半導電層の剥ぎ取り作業を
行う切削刃回転型切削装置の実用化が進んでいる。
うに切削刃を回転させつつ自動的に外部半導電層の剥ぎ
取り作業を行う切削刃回転型切削装置では、切削刃が切
削した切り屑が長尺体の外周に巻き付いて、その切断除
去に手間がかかり、且つその切断除去時に長尺体表面を
傷付ける問題点があった。
に切削の障害にならないように該切り屑を処理できる切
削刃回転型切削装置を提供することにある。
尺体の長手方向に沿って移動自在の移動台と、前記長尺
体を貫通させる孔を有して該長尺体の外周を回転するよ
うに前記移動台に回転自在に支持された回転フレーム
と、回転フレーム回転用モータと、前記回転フレーム回
転用モータの回転力を前記回転フレームに伝えて該回転
フレームを回転する回転フレーム回転力伝達機構と、前
記回転フレームの進行方向の後部に取付けられていて前
記長尺体の表面を周方向に切削する切削刃を備えた切削
刃回転型切削装置を改良の対象としている。
は、前記長尺体の外周に存在するようにして前記回転フ
レームの進行方向の後部に支持されていて前記切削刃が
切削した切り屑を開口部から外に導出させて外周で滑ら
せつつ且つ該切り屑のループが縮径されないように保た
せつつ後方にガイドするガイド筒体と、前記移動台に支
持されていて前記ガイド筒体の後端から繰り出される前
記切り屑を巻き取る切り屑巻取り手段とを有することを
特徴とする。
回転フレームの進行方向の後部に支持させてガイド筒体
を設けると、切削刃が切削した切り屑は該ガイド筒体の
開口部から外に導出されてその外周を滑りつつ且つ該切
り屑のループが縮径されないように保ちつつ後方にガイ
ドされる。このため、切り屑が切削の障害にならなくな
る。
り屑は、移動台に支持された切り屑巻取り手段により巻
き取られる。このため、切り屑が長尺体表面でない一か
所に集められるので、その処理が容易に行えるようにな
る。
削装置の一実施例を示したものである。
は、作業場の床に固設された長四角形の固定作業台1を
備え、該固定作業台1の長手方向に存在する1対の各枠
辺部1aの上面にはレール2がそれぞれ長手方向に沿っ
て平行に固設されている。
手方向に沿って移動自在に載置されている。該移動台3
は、各レール2上に載る脚部3aと、これら脚部3aに
跨がって両者を連結するブリッジ部3bとを備えて構成
されている。該移動台3の脚部3aの下面には、各レー
ル2の上に乗ってスライドするスライダー4が固設され
ている。
面の中央には、切削対象の長尺体としての電力ケーブル
5が各レール2に平行する向きで載せられてクランプ具
6により固定されている。
間に位置させてスクリューネジ軸7が、該レール2に平
行する向きで各枠辺部1bを貫通して回転自在に支持さ
れている。該スクリューネジ軸7は一方の枠辺部1bに
取付けられた移動台送りモータ8により回転駆動される
ようになっている。移動台3のブリッジ部3bには、該
スクリューネジ軸7に螺合された送りナット9が固設さ
れている。これらスクリューネジ軸7、移動台送りモー
タ8、送りナット9により移動台送り機構10が構成さ
れている。
力ケーブル5の外周に同軸状に嵌合された支持筒11が
片持ち支持で固設されている。該支持筒11には、電力
ケーブル5の外周に対して一定間隔を保つように複数の
ローラ12が支持されている。該支持筒11の外周に
は、軸受13を介して回転自在に筒状の回転フレーム1
4が支持されている。
ーム回転用モータ15が搭載されている。回転フレーム
回転用モータ15の出力軸には歯車16が取付けられ、
また回転フレーム14の外周にはリング状の歯車17が
同軸状に固設され、これら歯車16,17はアイドル歯
車18を介して噛み合わされている。アイドル歯車18
は、脚部3aに回転自在に支持されている。これら歯車
16,17,18により、回転フレーム回転用モータ1
5の回転力を回転フレーム14に伝えて該回転フレーム
14を回転する回転フレーム回転力伝達機構19が構成
されている。
昇降ガイド20がその一方が径方向を向くようにして相
互に平行に固設されている。これら昇降ガイド20には
昇降体21が昇降自在に支持されている。昇降ガイド2
0に平行する向きで昇降ネジ22が配置され、該昇降ネ
ジ22は回転フレーム14に固設されたナットブロック
23に螺合されて昇降されるようになっている。昇降ネ
ジ22の下端は、昇降体21に回転自在に支持されてい
る。昇降ネジ22の上端には、該昇降ネジ22を回転す
るハンドル24が取付けられている。昇降体21の下部
には、電力ケーブル5の外周の外部半導電層を周方向に
皮剥ぎ切削する切削刃25が支持されている。これら昇
降ガイド20、昇降体21、昇降ネジ22、ナットブロ
ック23、ハンドル24により、切削刃25を電力ケー
ブル5の表面に対して接近離間する方向に昇降させる切
削刃昇降機構26が構成されている。
電力ケーブル5の外周に(好ましくは同軸配置で)存在
するようにしてガイド筒体27が片持ち支持で固設され
ている。該ガイド筒体27は、昇降体21や切削刃25
の昇降を妨げないように、且つ切削刃25が電力ケーブ
ル5の外周の外部半導電層を切削してできた切り屑28
を外部に導出されるように回転フレーム14寄りの一部
が半円状に切り欠かかれて開口部29が設けられ、該開
口部29の一部には蓋板29aが設けられている。この
蓋板29aにより切り屑28が回転方向に張り出そうと
したときにこれを阻止できるようになっている。
27より小径で、しかもケーブル表面になるべく等しい
外径の切り屑巻取り筒体30が該ガイド筒体27の中に
前後動自在に挿入されている。この切り屑巻取り筒体3
0の両端には鍔30aが設けられている。該切り屑巻取
り筒体30の外周に、ガイド筒体27よりガイドされて
くる切り屑28が回転フレーム14の回転につれて巻き
取られるようになっている。
1に支持されて移動台3の進行方向の前後にトラバース
操作を受けるようになっている。該操作アーム31は、
移動台3の他方の脚部3a上に前後方向にトラバース自
在に搭載されたトラバース台32に連結されて支持され
ている。該脚部3a上には、レール2に平行する向きで
レール33が固設されている。トラバース台32の下面
には、レール33の上に乗ってスライドするスライダー
34が固設されている。脚部3aの上面には、スクリュ
ーネジ軸35がレール33に平行する向きで回転自在に
軸受36で支持されている。該スクリューネジ軸35
は、脚部3a上に設置されたトラバース駆動用モータ3
7により正逆の回転駆動がなされるようになっている。
脚部3aの下面には、スクリューネジ軸35に螺合され
た送りナット38が固設されている。脚部3a上には、
切り屑巻取り筒体30のトラバース範囲を規定するリミ
ットスイッチ39a,39bが設置されている。これら
リミットスイッチ39a,39bの間隔は、切り屑巻取
り筒体30における切り屑28の巻取り範囲に合わせて
設けられている。即ち、これらリミットスイッチ39
a,39bは、切り屑巻取り筒体30に対する巻き付け
範囲を規制するトラバース反転指令手段を構成し、これ
らリミットスイッチ39a,39bからの反転指令がト
ラバース駆動用モータ37に与えられて、該モータ37
が反転駆動されるようになっている。これら操作アーム
31、トラバース台32、レール33、スライダー3
4、スクリューネジ軸35、軸受36、トラバース駆動
用モータ37、送りナット38、リミットスイッチ39
a,39bにより切り屑巻取り筒体30を移動台3の進
行方向の前後にトラバースさせる巻取り筒体トラバース
機構40が構成されている。また、切り屑巻取り筒体3
0と巻取り筒体トラバース機構40とによりガイド筒体
27の後端から繰り出される切り屑28を巻き取る切り
屑巻取り手段41が構成されている。
体27は、図3及び図4に示す分割部42aで2分割さ
れ、図3及び図4で下側となる部分を取り外すことがで
きるようになっている。このため該装置に対する電力ケ
ーブル5のセットを容易に行うことができる。電力ケー
ブル5のセット後に、分割部42aは図示しない連結手
段により連結され、ガイド筒体27は元の姿に戻るよう
になっている。また、ガイド筒体27が図示の状態で分
割部42aの下側でのみ外れるるようになっていると、
再連結する作業が容易になる利点がある。
ム31も同様に分割部42bで2分割され、電力ケーブ
ル5のセットを容易に行えるようになっている。これら
切り屑巻取り筒体30及び操作アーム31の分割部42
bも図示しない連結手段により連結されるようになって
いる。
動作について説明する。かかる装置においては、移動台
送りモータ8を正回転駆動すると、スクリューネジ軸7
が正回転されて、これに螺合されている送りナット9の
作用により移動台3が電力ケーブル5の長手方向に沿っ
て前進走行される。
を正回転駆動すると、回転フレーム回転力伝達機構19
を介して回転力が回転フレーム14に伝達され、これに
より該回転フレーム14と共に切削刃昇降機構26,ガ
イド筒体27が電力ケーブル5の外周方向に正回転駆動
される。これに際し、予めハンドル24を操作して切削
刃25を下降させ、電力ケーブル5の導電性プラスチッ
クよりなる外部半導電層に対する該切削刃25の刃先の
食込み代を設定しておく。かかる状態での切削刃25の
回転により、電力ケーブル5の外周の外部半導電層が切
削されて皮剥ぎされ、切り屑28が遠心力により開口部
29からガイド筒体27の外に導出される。該切り屑2
8はガイド筒体27の外周を滑りながらループ状に後方
にガイドされる。スタート時に、該切り屑28の先端を
切り屑巻取り筒体30の外周に手で落としてやると、該
切り屑巻取り筒体30の外周に巻き付いて巻き取りが始
まる。該切り屑28は延性を持っているので、ガイド筒
体27の外周で適当に伸び、該ガイド筒体27から外れ
ると適当に縮んで安定して切り屑巻取り筒体30に巻き
取られる。即ち、該切り屑28は切削刃25の1回転当
たり電力ケーブル5の1周長の長さで形成されるが、ガ
イド筒体27の外周では両者の直径比分だけ伸ばされて
切り屑巻取り筒体30の巻き取りにつれて該ガイド筒体
27の外周をループ状をなしつつ滑って移動する。この
時、引き取り張力により切り屑28のループが縮径され
ようとするが、ガイド筒体27により阻止され、電力ケ
ーブル5への巻き付きが阻止される。また、ガイド筒体
27の存在により切り屑巻取り筒体30の収納スペース
を確保できる。切り屑28は、ガイド筒体27の後部か
ら外れると、伸びた分が適当に縮んで切り屑巻取り筒体
30に巻き取られる。
り屑28の巻取り過程で、該切り屑巻取り筒体30は巻
取り筒体トラバース機構40により移動台3の進行方向
の前後にトラバースされているので、切り屑28は切り
屑巻取り筒体30の外周に複数層に巻き付けられること
になる。切り屑巻取り筒体30のトラバース範囲は、リ
ミットスイッチ39a,39bにより制御される。
了したら、トラバース駆動用モータ37を駆動して切り
屑巻取り筒体30をガイド筒体27の外に引き出し、切
り屑巻取り筒体30の外周に巻き付いている切り屑28
をナイフ等で切断して除去する。
ある電力ケーブル5の外周に存在するようにして回転フ
レーム14の進行方向の後部に支持させてガイド筒体2
7を設けると、電力ケーブル5の外周に回転して該電力
ケーブル5の表面を切削する切削刃25による切り屑2
8がガイド筒体27の開口部29から外に導出される。
該ガイド筒体27の外周に出た切り屑28は、該ガイド
筒体27の外周を滑りつつ且つ該切り屑28のループが
縮径されないように保持されながら後方にガイドされる
ようになる。このため切り屑28が切削の障害にならな
くなる。
ガイドされた切り屑28は、該ガイド筒体27の後端の
中に同軸状に且つ前後動自在に挿入されている切り屑巻
取り筒体30の外周に、回転フレーム14の回転につれ
て巻き取られるので、切り屑28が一か所に集められる
ことになり、このため切り屑28の処理を容易に行うこ
とができる。
トラバース機構40により該移動台3の進行方向の前後
にトラバースされるようになっているので、切り屑28
を該切り屑巻取り筒体30の外周に複数層に巻き取るこ
とができる。このため切り屑28が長くても、切り屑巻
取り筒体30への巻取りが可能になる。
であって、その外部半導電層(導電性プラスチック)の
皮剥ぎについて説明したが、長尺体としては皮剥ぎすべ
き部分が延性のある材料であればプラスチック,金属等
いずれでもよく、例えば銅パイプ等であってもよい。
は、歯車16,17,18のみによらず、チェーン等を
用いることもできる。
27側では該ガイド筒体27のみを2分割したが、その
代りに回転フレーム14とリング歯車17とガイド筒体
27とを共に分割部42aで2分割することもできる。
トを一層容易に行うことができる。電力ケーブル5のセ
ット後、分割部42aは図示しない連結手段により連結
され、回転フレーム14とリング歯車17とガイド筒体
27は元の姿に戻される。
を要約して示すと、下記の通りである。
って移動自在の移動台と、前記長尺体を貫通させる孔を
有して該長尺体の外周を回転するように前記移動台に回
転自在に支持された回転フレームと、回転フレーム回転
用モータと、前記回転フレーム回転用モータの回転力を
前記回転フレームに伝えて該回転フレームを回転する回
転フレーム回転力伝達機構と、前記長尺体の表面を周方
向に切削する切削刃を前記長尺体の表面に対して接近離
間する方向に昇降させるようにして前記回転フレームの
進行方向の後部に取付けられている切削刃昇降機構とを
備えた切削刃回転型切削装置において、前記長尺体の外
周に存在するようにして前記回転フレームの進行方向の
後部に支持されていて前記切削刃が切削した切り屑を開
口部から外に導出させて外周で滑らせつつ且つ該切り屑
のループが縮径されないように保たせつつ後方にガイド
するガイド筒体と、前記移動台に支持されていて前記ガ
イド筒体の後端から繰り出される前記切り屑を巻き取る
切り屑巻取り手段とを有することを特徴とする切削刃回
転型切削装置。
イド筒体の後端からその中に前後動自在に挿入されてい
る切り屑巻取り筒体と、前記移動台に搭載されていて前
記切り屑巻取り筒体を該移動台の進行方向の前後にトラ
バースさせる巻取り筒体トラバース機構とを備えて構成
されていることを特徴とする第1項に記載の切削刃回転
型切削装置。
可能になっている第1項又は第2項に記載の切削刃回転
型切削装置。
車と前記ガイド筒体が、径方向に分割可能になっている
第1項又は第2項に記載の切削刃回転型切削削装置。
に分割可能になっている第1項〜第4項のいずれか1つ
に記載の切削刃回転型切削装置。
は、前記切り屑巻取り筒体に対する巻き付け範囲を規制
するトラバース反転指令手段を備えている第1項〜第5
項のいずれか1つに記載の切削刃回転型切削装置。
対のリミットスイッチにより構成されている第6項に記
載の切削刃回転型切削装置。
回転型切削装置によれば、下記のようん優れた効果を得
ることができる。
外周に存在するようにして回転フレームの進行方向の後
部に支持させてガイド筒体を設けているので、該回転フ
レームに支持されて長尺体の外周に回転して該長尺体の
表面を切削する切削刃が切削した切り屑が該ガイド筒体
の開口部から外に導出されて外周を滑りつつ且つ該切り
屑のループが縮径されないように保ちつつ後方にガイド
されるようになり、このため切り屑が切削の障害になら
なくなる利点がある。
ドされた切り屑は、移動台に支持された切り屑巻取り手
段により巻き取られるので、切り屑が長尺体表面でない
一か所に集められことになり、該切り屑の処理を容易に
行うことができる。
の平面図である。
り筒体等の構成を示す斜視図である。
略したY−Y線断面図である。
令手段) 40 巻取り筒体トラバース機構 41 切り屑巻取り手段 42a,42b 分割部
Claims (1)
- 【請求項1】 切削すべき長尺体の長手方向に沿って移
動自在の移動台と、前記長尺体を貫通させる孔を有して
該長尺体の外周を回転するように前記移動台に回転自在
に支持された回転フレームと、回転フレーム回転用モー
タと、前記回転フレーム回転用モータの回転力を前記回
転フレームに伝えて該回転フレームを回転する回転フレ
ーム回転力伝達機構と、前記回転フレームの進行方向の
後部に取付けられていて前記長尺体の表面を周方向に切
削する切削刃を備えた切削刃回転型切削装置において、 前記長尺体の外周に存在するようにして前記回転フレー
ムの進行方向の後部に支持されていて前記切削刃が切削
した切り屑を開口部から外に導出させて外周で滑らせつ
つ且つ該切り屑のループが縮径されないように保たせつ
つ後方にガイドするガイド筒体と、 前記移動台に支持されていて前記ガイド筒体の後端から
繰り出される前記切り屑を巻き取る切り屑巻取り手段と
を有することを特徴とする切削刃回転型切削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22006394A JP3276785B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 切削刃回転型切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22006394A JP3276785B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 切削刃回転型切削装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0885003A JPH0885003A (ja) | 1996-04-02 |
JP3276785B2 true JP3276785B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=16745361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22006394A Expired - Fee Related JP3276785B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 切削刃回転型切削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3276785B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104084605B (zh) * | 2014-07-07 | 2017-01-25 | 江苏斯普瑞科技有限公司 | 一种现场车削设备 |
JP2021121456A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-26 | 三菱パワー株式会社 | 修正加工装置 |
CN115090969A (zh) * | 2022-08-24 | 2022-09-23 | 常州源光节能科技有限公司 | 一种螺纹杆加工用夹紧装置 |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP22006394A patent/JP3276785B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0885003A (ja) | 1996-04-02 |
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