JP3272913B2 - 空気調和機の前面パネル構造 - Google Patents

空気調和機の前面パネル構造

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JP3272913B2
JP3272913B2 JP21364095A JP21364095A JP3272913B2 JP 3272913 B2 JP3272913 B2 JP 3272913B2 JP 21364095 A JP21364095 A JP 21364095A JP 21364095 A JP21364095 A JP 21364095A JP 3272913 B2 JP3272913 B2 JP 3272913B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機(空気
調和装置の室内機)の前面部分を構成する前面パネルま
わりの構造に係り、とりわけ、前面パネルのうち吹出口
の側方に隣接する吹出口部パネルの前面と、吹出口部パ
ネルを覆う吹出口部カバーの前面裏側との間に形成され
る隙間部分の内部への冷気の侵入を抑制するようにした
空気調和機の前面パネル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7および図8に、従来の前面パネル構
造を有する空気調和機(空気調和装置の室内機)の例が
示されている。図7および図8において、空気調和機の
前面側の下部に、冷房または除湿運転時に冷気Aが吹出
す吹出口3が開口している。図8に示すように、空気調
和機の前面部分を構成する前面パネル10は、吹出口3
の上方に配設された吸込フィルタ4の周囲を支持すると
ともに、吹出口3の両側方に隣接する一対の吹出口部パ
ネル51を有している。そして、前面パネル10の上か
ら、吸込フィルタ4と前面パネル10とを覆うカバーパ
ネル(吸込パネル)2が開閉自在に取付けられている。
このカバーパネル2は、前面パネル10の吹出口部パネ
ル51に対応する吹出口部カバー21を有している。
【0003】上記吹出口部パネル51は図9に示すよう
に、前面12と、この前面12の吹出口3側の角部に形
成された段部16と、吹出口3側とは反対側に形成され
た外側面14とを有している。また、上記吹出口部カバ
ー21は前面22と、この前面22の吹出口3側の端縁
から吹出口部パネル51の段部16に向かって延びる側
壁部23と、前面22の吹出口3側とは反対側の端縁か
ら吹出口部パネル51の外側面14に重なり合うように
延びる外側壁部24とを有している。そして、吹出口部
パネル51の前面12と、吹出口部カバー21の前面2
2裏側との間には、隙間部分Sが形成され、吹出口部パ
ネル51の段部16と吹出口部カバー21の側壁部23
及び段部16と側壁部23の先端部26との間にも僅か
な隙間が形成されている。この隙間部分Sや吹出口部パ
ネル51の段部16と吹出口部カバー21の側壁部23
及び段部16と側壁部23の先端部26との間の隙間
は、カバーパネル2を閉じる際の押し代としても、カバ
ーパネル2および前面パネル10の製造時の寸法誤差を
吸収するためにも必要なものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の空気
調和機の前面パネル構造には次のような問題点がある。
すなわち、図9に示すように、吹出口3から吹出す冷気
Aの一部が吹出口部パネル51の段部16と吹出口部カ
バー21の側壁部23との間から、上記隙間部分S内に
侵入してしまう。このため、吹出口部パネル51の前面
12と、吹出口部カバー21の前面22等に、冷却によ
る結露Bが生じてしまう。
【0005】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、吹出口部パネルと吹出口部カバーとの間の
隙間部分の内部への吹出口側からの冷気の侵入を防止す
ることのできる空気調和機の前面パネル構造を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、空気調和
機の前面側下部に開口する冷気の吹出口と、この吹出口
の側方に隣接する前面パネルであって、前面と、前記吹
出口側に形成された内側面と、前記吹出口側とは反対側
に形成された外側面と、前面と内側面との間に形成され
た段部とを有する吹出口部パネルを具備し、空気調和機
の前面部分を構成する前面パネルと、この前面パネルの
吹出口部パネルに対応すると共に、前面部と、この前面
部の前記吹出口側の端縁から前記吹出口部パネルの段部
に向かって延びる内側壁部と、前面部の前記吹出口側と
は反対側の縁部から前記吹出口部パネルの外側面に重な
り合うように延びる外側壁部とを有する吹出口部カバー
を具備し、前記前面パネルを開閉自在に覆うカバーパネ
ルとを備え、前記吹出口部パネルの外側面に溝部が形成
され、この溝部に係合する凸部が前記吹出口部カバーの
外側壁部の先端部に形成され、前記吹出口部パネルの前
面と前記吹出口部カバーの前面裏側との間に隙間部分が
形成され、前記吹出口部パネルの段部と前記吹出口部カ
バーの側壁部との間に僅かな隙間が形成されると共に、
前記隙間部分内部の前記吹出口側部分に沿って帯状に設
けられ、前記吹出口側からの冷気の前記僅かな隙間から
隙間部分内部への侵入を抑制するシール手段をさらに備
えた、ことを特徴とする空気調和機の前面パネル構造で
ある。
【0007】この第1の手段によれば、吹出口部パネル
の前面と吹出口部カバーの前面裏側との間に形成される
隙間部分の内部に吹出口側に沿って帯状にシール手段が
設けられ、このシール手段が前記隙間部分の間隔に略対
応する高さを有するので、シール手段によって前記隙間
部分の内部への吹出口側からの冷気の侵入を抑制するこ
とができる。
【0008】第2の手段は、上記第1の手段において、
前記シール手段は、前記吹出口部パネルの前面または前
記吹出口部カバーの前面裏側に形成された帯状凸部であ
ることを特徴とする。
【0009】第3の手段は、上記第1の手段において、
前記帯状シール手段は、前記吹出口部パネルの前面と前
記吹出口部カバーの前面裏側とに形成され各々前記隙間
部分の間隔に略対応する高さを有するとともに互いに隣
接する一対の帯状凸部であることを特徴とする。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。なお、図1乃至図6に示す
本発明の実施の形態において、図7乃至図9に示す従来
例と同一の構成部分には同一符号を付して説明する。
【0014】第1の実施形態 図1乃び図2は本発明の第1の実施形態を示す図であ
る。図1において、空気調和機(空気調和装置の室内
機)の前面側下部に、冷房または除湿運転時に冷気Aが
吹出す吹出口3が開口している。この吹出口3の内部に
は、水平ルーバー5と垂直ルーバー6とが設けられてい
る。また、空気調和機の前面部分を構成する前面パネル
10は、吹出口3の側方に隣接する吹出口部パネル11
を有している。そして、前面パネル10を開閉自在に覆
うカバーパネル(吸込パネル)2は、前面パネル10の
吹出口部パネル51に対応する吹出口部カバー21を有
している。
【0015】図1および図2(a)に示すように、上記
吹出口部パネル11は前面12と、吹出口3側に形成さ
れた内側面13と、吹出口3側とは反対側に形成された
外側面14とを有している。また、吹出口部パネル11
の前面12と内側面13との間には段部16が形成され
ている。一方、上記吹出口部カバー21は前面22と、
この前面22の吹出口3側の端縁から吹出口部パネル1
1の段部16に向かって延びる内側壁部23と、前面2
2の吹出口3側とは反対側の端縁から吹出口部パネル5
1の外側面14に重なり合うように延びる外側壁部24
とを有している。また、吹出口部パネル11の外側面1
4には略V字状断面の溝部15が形成され、吹出口部カ
バー21の外側壁部24の先端部には上記溝部15に係
合する凸部25が形成されている。
【0016】また、図2(a)に示すように、吹出口部
パネル11の前面12と吹出口部カバー21の前面22
との間には、隙間部分Sが形成され、吹出口部パネル1
1の段部16と吹出口部カバー21の側壁部23との間
にも僅かな隙間が形成されている。上述したように、こ
の隙間部分Sや吹出口部パネル11の段部16と吹出口
部カバー21の側壁部23及び段部16と側壁部23の
先端部26との間の隙間は、カバーパネル2を閉じる際
の押し代としても、カバーパネル2および前面パネル1
0の製造時の寸法誤差を吸収するためにも必要なもので
ある(図7および図8参照)。
【0017】そして、図1および図2(a)に示すよう
に、隙間部分Sの内部において、吹出口部パネル11の
前面12には吹出口3側(段部16側)に沿って帯状凸
部17が設けられている。この帯状凸部17は、吹出口
部カバー21の前面12内側の直前まで延び、隙間部分
Sの間隔に略対応する高さを有している。
【0018】以上、図2(a)に示すような段部16を
有する吹出口部パネル11による構造について説明した
が、図2(b)に示すように、吹出口部パネル31の前
面32と内側面33との間の角部に段部が形成されてい
ない構造であってもよい。
【0019】次に、このような構成よりなる本実施形態
の作用について説明する。本実施形態によれば、隙間部
分Sの内部において、吹出口部パネル11の前面12に
吹出口3側に沿って帯状凸部17が設けられ、この帯状
凸部17が隙間部分Sの間隔に略対応する高さを有して
いるので、帯状凸部17によって隙間部分Sの内部への
吹出口3側からの冷気の侵入を抑制することができる。
【0020】第2の実施形態 次に、図3により本発明の第2の実施形態について説明
する。図3に示す第2に実施形態は、隙間部分Sの内部
において、吹出口部パネル51の前面12に帯状凸部が
なく、吹出口部カバー61の前面22裏側の吹出口3側
に沿って、隙間部分Sの間隔に略対応する高さを有する
帯状凸部67が設けられている点で図2に示す上記第1
の実施形態と異なり、その他の構成は上記第1の実施形
態と同様である。
【0021】この第2の実施形態によれば、上記第1の
実施形態と同様、帯状凸部67によって隙間部分Sの内
部への吹出口3側からの冷気の侵入を抑制することがで
きる。
【0022】第3の実施形態 次に、図4により本発明の第3の実施形態について説明
する。図4に示す第3に実施形態は、吹出口部カバー8
1の前面22裏側の吹出口3側(側壁部23側)に沿っ
て、隙間部分Sの間隔に略対応する高さを有する帯状凸
部87が設けられている点で図2に示す上記第1の実施
形態と異なり、その他の構成は上記第1の実施形態と同
様である。そして、上記吹出口部カバー81の帯状凸部
87は吹出口部パネル11の帯状凸部17と互いに隣接
するように配設されている。
【0023】この第3の実施形態によれば、隙間部分S
の内部において、吹出口部パネル11の前面12と吹出
口部カバー81の前面22裏側とに、各々吹出口3側に
沿って帯状凸部17,87が設けられ、この帯状凸部1
7,87が隙間部分Sの間隔に略対応する高さを有し、
互いに隣接しているので、帯状凸部が単独で設けられて
いる場合に比べ、帯状凸部17,87によって隙間部分
Sの内部への吹出口3側からの冷気の侵入をより効果的
に抑制することができる。
【0024】第4の実施形態 次に、図5により本発明の第4の実施形態について説明
する。図5に示す第4の実施形態は、図3に示す上記第
2の実施形態と同様の吹出口部パネル51の前面12
に、吹出口3側に沿って隙間部分Sの間隔に対応する高
さを有する帯状シール部材100を貼付けた点で図2に
示す上記第1の実施形態と異なり、その他の構成は上記
第1の実施形態と同様である。この帯状シール部材10
0の材質としては、一般的なゴム等のシール材の他、断
熱材や植毛テープ等を用いることができる。また、シー
ル部材100を吹出口部カバー21の前面22裏側の方
に貼付けてもよい。
【0025】この第4の実施形態によれば、隙間部分S
の内部において、吹出口3側に沿って隙間部分Sの間隔
に対応する高さを有する帯状シール部材100が設けら
れているので、この帯状シール部材100によって隙間
部分Sの内部への吹出口3側からの冷気の侵入を抑制す
ることができる。
【0026】また、帯状シール部材100にゴム等の弾
性材料を用い、その高さを隙間部分Sの間隔より僅かに
高く設定しておけば、帯状シール部材100が弾性変形
して隙間部分Sの吹出口3側を完全に塞ぎ、隙間部分S
の内部への吹出口3側からの冷気の侵入を防止すること
ができる。
【0027】第5の実施形態 次に、図6により本発明の第5の実施形態について説明
する。図6において、吹出口部パネル71の段部16
は、内側面13と平行な端面部18を有している。ま
た、吹出口部カバー91の側壁部23の先端部分が、吹
出口部パネル71の端面部18に重なり合い、隙間部分
Sの吹出口3側を塞いでいる。ここで、吹出口部カバー
91の側壁部23の先端部分と吹出口部パネル71の端
面部18とを密着させるため、図6に示す吹出口部パネ
ル71の外側面14と端面部18との間の寸法W1 を、
吹出口部カバー91の側壁部23と外側壁部24との間
の寸法W2 以上にしておくことが好ましい。また、その
場合は、吹出口部パネル71及び吹出口部カバー91の
寸法精度を向上させ寸法誤差が無いようにするととも
に、カバーパネル2の開閉を容易にするため、吹出口部
パネル71の前面12と端面部18との間の角部19、
および吹出口部カバー91の内側面と先端部26との間
の角部99を各々丸め、角Rを付けた形状にしておくこ
とが好ましい。
【0028】次に、このような構成よりなる本実施形態
の作用について説明する。本実施形態によれば、吹出口
部カバー91の側壁部23の先端部分が吹出口部パネル
71の端面部18に重なり合い、吹出口部パネル71の
前面12と吹出口部カバー91の前面22裏側との間に
形成される隙間部分Sの吹出口3側を塞ぐので、隙間部
分Sの内部への吹出口3側からの冷気の侵入を防止する
ことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、吹
出口部パネルの前面と吹出口部カバーの前面裏側との間
に形成される隙間部分の内部に吹出口側から冷気が侵入
することを抑制することができる。このため、この隙間
部分の内部に侵入する冷気による吹出口部パネルや吹出
口部カバーへの結露を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の前面パネル構造の第
1の実施形態の要部を示す破断斜視図。
【図2】図1に示す空気調和機の前面パネル構造の要部
を示す横断面図。
【図3】本発明による空気調和機の前面パネル構造の第
2の実施形態を、図2に対応する断面で示す図。
【図4】本発明による空気調和機の前面パネル構造の第
3の実施形態を、図2に対応する断面で示す図。
【図5】本発明による空気調和機の前面パネル構造の第
4の実施形態を、図2に対応する断面で示す図。
【図6】本発明による空気調和機の前面パネル構造の第
5の実施形態を、図2に対応する断面で示す図。
【図7】従来の前面パネル構造を有する空気調和機の全
体を示す斜視図。
【図8】図7に示す空気調和機を、カバーパネルを開い
た状態で示す図。
【図9】図7のIX‐IX線方向断面図。
【符号の説明】
2 カバーパネル(吸込パネル) 3 吹出口 10 前面パネル 11,31,51,71 吹出口部パネル 17,67,87 帯状凸部 18 端面部 21,41,61,81,91 吹出口部カバー 23 側壁部 100 帯状シール部材 A 冷気 B 結露 S 隙間部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気調和機の前面側下部に開口する冷気の
    吹出口と、 この吹出口の側方に隣接する前面パネルであって、前面
    と、前記吹出口側に形成された内側面と、前記吹出口側
    とは反対側に形成された外側面と、前面と内側面との間
    に形成された段部とを有する吹出口部パネルを具備し、
    空気調和機の前面部分を構成する前面パネルと、 この前面パネルの吹出口部パネルに対応すると共に、前
    面部と、この前面部の前記吹出口側の端縁から前記吹出
    口部パネルの段部に向かって延びる内側壁部と、前面部
    の前記吹出口側とは反対側の縁部から前記吹出口部パネ
    ルの外側面に重なり合うように延びる外側壁部とを有す
    る吹出口部カバーを具備し、前記前面パネルを開閉自在
    に覆うカバーパネルとを備え、 前記吹出口部パネルの外側面に溝部が形成され、この溝
    部に係合する凸部が前記吹出口部カバーの外側壁部の先
    端部に形成され、 前記吹出口部パネルの前面と前記吹出口部カバーの前面
    裏側との間に隙間部分が形成され、前記吹出口部パネル
    の段部と前記吹出口部カバーの側壁部との間に僅かな隙
    間が形成されると共に、 前記隙間部分内部の前記吹出口側部分に沿って帯状に設
    けられ、前記吹出口側からの冷気の前記僅かな隙間から
    隙間部分内部への侵入を抑制するシール手段をさらに備
    えた、ことを特徴とする空気調和機の前面パネル構造。
  2. 【請求項2】前記シール手段は、前記吹出口部パネルの
    前面または前記吹出口部カバーの前面裏側に形成された
    帯状凸部であることを特徴とする請求項1記載の空気調
    和機の前面パネル構造。
  3. 【請求項3】前記帯状シール手段は、前記吹出口部パネ
    ルの前面と前記吹出口部カバーの前面裏側とに形成され
    各々前記隙間部分の間隔に略対応する高さを有するとと
    もに互いに隣接する一対の帯状凸部であることを特徴と
    する請求項1記載の空気調和機の前面パネル構造。
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