JP3272605B2 - 石炭内装鉄鉱石ペレットの還元方法およびその装置 - Google Patents

石炭内装鉄鉱石ペレットの還元方法およびその装置

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JP3272605B2
JP3272605B2 JP18900696A JP18900696A JP3272605B2 JP 3272605 B2 JP3272605 B2 JP 3272605B2 JP 18900696 A JP18900696 A JP 18900696A JP 18900696 A JP18900696 A JP 18900696A JP 3272605 B2 JP3272605 B2 JP 3272605B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄鉱石と石炭とを
混練りしたペレットに熱を加えて当該鉄鉱石を還元して
当該鉄鉱石から鉄成分を単離回収する方法およびその装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、鉄鉱石から鉄成分を単離回収する
方法として、図8,9に示すように、粉体状や粒体状に
粉砕した鉄鉱石101と石炭102とを水等を加えて混
練りしてペレット100を成形(直径約10〜20mm
程度)し、図10に示すように、当該ペレット100を
炉内の炉床50上に複数段積み重ねた後、炉床50を走
行移動させながらバーナで炉内に熱エネルギE1 を供給
し、その輻射熱E2 で上記ペレット100に熱エネルギ
を付与し、下記の式(1)に示すような還元反応を起こ
させて鉄成分を単離生成させることにより、鉄成分を容
易に回収できるようにした方法が開発されている。
【0003】
【化1】 1/3Fe2 3 + mC→ 2/3Fe+(2m-1)CO+ (1-m)CO2 ・・・(1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したようにしてペ
レット100に熱エネルギを付与しようとすると、炉床
50上の下段側のペレット100には輻射熱E2 が到達
しにくいため、下段側の当該ペレット100では上記還
元反応が進行しにくくなってしまうことから、炉床10
上にはペレット100を1,2段程度しか積み重ねられ
ず、単位時間当たりの処理量が少なくなってしまってい
た。
【0005】このようなことから、本発明は、鉄鉱石と
石炭とを混練りしたペレットを効率よく還元させること
ができる方法および装置を提供することを目的とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明による石炭内装鉄鉱石ペレットの還元方
法は、鉄鉱石と石炭とを混練りして成形したペレットを
搬送しながら当該ペレットに熱を加えて還元することに
より鉄成分を単離回収する方法であって、上記ペレット
の搬送方向と交差する方向に複数の山を有する畝状とな
るように当該ペレットを積載して搬送することを特徴と
する。
【0007】上述した石炭内装鉄鉱石ペレットの還元方
法においては、前記畝の内部側の前記ペレットを表面側
に露出させた新たな畝を形成するように当該ペレットの
搬送途中で前記畝を鋤返すことを特徴とする。
【0008】また、前述した課題を解決するための、本
発明による石炭内装鉄鉱石ペレットの還元装置は、走行
移動可能な炉床を有する炉と、前記炉の入口部に設けら
れ、鉄鉱石と石炭とを混練りして成形したペレットを前
記炉床の幅方向に沿って複数の山を有する畝状となるよ
うに当該炉床上に積載するペレット供給手段と、前記炉
の出口部に設けられ、前記炉床上の上記ペレットを当該
炉から回収する回収手段とを備えてなることを特徴とす
る。
【0009】上述した石炭内装鉄鉱石ペレットの還元装
置においては、前記炉床の走行途中に設けられ、当該炉
床上の前記畝の内部側の前記ペレットを表面側に露出さ
せた新たな畝を形成するように当該畝を鋤返すペレット
鋤返し手段を備えたことを特徴とする。
【0010】上述した石炭内装鉄鉱石ペレットの還元装
置においては、熱の輻射効率の高い高熱輻射性材料で前
記炉の内壁面が覆われていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明による石炭内装鉄鉱石ペレ
ットの還元方法およびその装置の実施の形態を図1〜6
を用いて説明する。なお、図1は、その装置の全体構造
を表す平面図、図2は、図1のII−II線断面矢視図、図
3は、図1の III−III 線断面矢視図、図4は、図3の
IV−IV線断面矢視図、図5は、図1のV−V線断面矢視
図、図6は、図5のVI−VI線断面矢視図である。
【0012】図1,2に示すように、炭化ケイ素を主成
分とするセラミックスなどのような熱の輻射効率の高い
高熱輻射性材料1cが内壁面にコーティングされた環状
をなす炉1の内部には、環状をなす炉床2が配備されて
いる。炉床2の底面には、レール3が周方向にわたって
取り付けられている。炉1の底面には、上記レール3を
支承するローラ4が当該炉1の周方向にわたって所定の
間隔で複数設けられている。これらローラ4には、駆動
装置5がおのおの連結されており、当該駆動装置5を作
動して上記ローラ4を駆動回転させることにより、上記
炉床2は、上記レール3を介してローラ4上を走行移動
する、すなわち、炉1内を旋回移動することができるよ
うになっている。
【0013】上記炉1と上記炉床2との隙間には、当該
炉床2の前記旋回を阻害することなく当該隙間をシール
するシール装置6が周方向全体にわたって設けられてい
る。炉1の壁面の上方には、当該炉1内に熱エネルギを
供給する加熱手段であるバーナ7が当該炉1の周方向に
わたって所定の間隔で複数設けられている。炉1の天井
には、当該炉1内の排ガスを外部へ送出するダクト8が
連結されている。
【0014】上記炉1の入口部1aの内部には、図3,
4に示すように、上記炉床2の径方向にわたるホッパ1
2が設けられている。ホッパ12の入口部12aには、
粉体状や粒体状に粉砕した鉄鉱石と石炭とに水等を混練
りして成形したペレット100を当該入口部12aに供
給する供給コンベア11が配設されており、当該供給コ
ンベア11は、ホッパ12内にペレット100をまんべ
んなく供給できるように炉床2の径方向に沿ってスライ
ド移動可能となっている。
【0015】ホッパ12の出口部12bの近傍には、前
記炉床2の径方向に沿って波形をなすようにして形成さ
れたシュートプレート14が上記炉床2の径方向にわた
って配設されている。ホッパ12の出口部12bとシュ
ートプレート14の上方との間には、当該ホッパ12の
出口部12bからのペレット100を当該シュートプレ
ート14へ送り出すフィーダ13が配設されている。
【0016】つまり、ペレット100を供給コンベア1
1で炉1の入口部1aを介してホッパ12の入口部12
aに供給すると、ペレット100は、ホッパ12の出口
部12bからフィーダ13でシュートプレート14へ送
り出され、当該シュートプレート14により、炉床2上
の径方向、すなわち、幅方向に複数の山を形成するよう
に当該炉床2上に積載され、当該炉床2の旋回移動によ
り、炉床2の周方向に沿って畝状をなして搬送されてい
くのである。これにより、炉床2上に積載されるペレッ
ト100の露出する表面積を大きくして当該ペレット1
00を搬送することができる。このような供給コンベア
11、ホッパ12、フィーダ13、シュートプレート1
4などにより、本実施の形態ではペレット供給手段を構
成している。
【0017】一方、図1に示すように、炉床2のパスラ
イン中程の炉1内には、図5,6に示すように、取付軸
21を介して鋤22が前記シュートプレート14の波形
と同一の周期、すなわち、炉床2上に形成されたペレッ
ト100の前記畝をおのおの鋤返すことができるように
複数設けられている。
【0018】つまり、畝状をなして炉床2上に積載され
たペレット100は、炉床2の旋回移動に伴って上記鋤
22により、図7に示すように、実線で示すような畝位
置から破線で示すような畝位置に鋤返されるのである。
これにより、畝の内部側に埋没していたペレット100
は、表面側に露出させられるのである。このような取付
軸21、鋤22などにより、本実施の形態ではペレット
鋤返し手段を構成している。
【0019】また、図1に示すように、炉1の出口部1
bには、炉床2上のペレット100を炉1の内部から取
り出して回収する回収手段である取出装置9が設けられ
ている。なお、図1において、炉1のA−B間は予熱領
域、B−C間は前期還元領域、C−D間は後期還元領
域、D−E間は収縮仕上領域である。
【0020】このような装置を用いた石炭内装鉄鉱石ペ
レットの還元方法を次に説明する。バーナ7を作動して
炉1内に熱エネルギを供給すると共に、駆動装置5を作
動して炉床2を旋回させ、供給コンベア11により炉1
の入口部1aからホッパ12内にペレット100を炉床
2の径方向に沿ってまんべんなく供給すると、ペレット
100は、ホッパ12からフィーダ13を介してシュー
トプレート14へ送給され、炉床2上に畝状をなすよう
に積載されながら搬送される。
【0021】畝状に積載されたペレット100は、炉1
内を搬送され、前記予熱領域において、バーナ7の熱エ
ネルギによる輻射熱で予熱された後、前記前期還元領域
において、上記輻射熱で前述したようにして還元され
る。この際、炉床2上のペレット100は、畝状に積載
されているので、その露出する表面積が大きく、受容す
る輻射熱量が非常に大きくなり、還元反応の進行速度が
速くなる。
【0022】続いて、ペレット100が前記後期還元領
域に到達すると、当該ペレット100の畝は、前述した
ように、内部に埋没しているペレット100を表面側に
露出させた新たな畝が形成されるように鋤22で鋤返さ
れ、前記前期還元領域で還元反応の不十分だったペレッ
ト100が完全に還元されるようになる。
【0023】このようにして完全に還元されたペレット
100、すなわち、単離生成した鉄成分は、収縮仕上領
域で焼結された後、炉1の出口部1bから取出装置9に
より当該炉1の外部へ取り出されて回収される。
【0024】したがって、炉床2上に多数のペレット1
00を供給しても、全てまんべんなく還元処理すること
ができるので、単位時間当たりの処理効率を大幅に向上
させることができる。
【0025】また、炉1の内壁面に高熱輻射性材料1c
をコーティングしたので、バーナ7からの熱エネルギを
効率よく輻射してペレット100の還元反応を促進する
ことができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の石炭内装鉄鉱石ペレットの還元
方法およびその装置によれば、ペレットの搬送方向と交
差する方向に複数の山を有する畝状となるように当該ペ
レットを積載して搬送することにより、ペレットの露出
する表面積を大きくしながらペレットを搬送することが
できので、搬送中のペレットが受容する熱量を増やすこ
とができ、還元反応の進行速度を速くして、処理効率を
向上させることができる。
【0027】また、畝の内部側のペレットを表面側に露
出させた新たな畝を形成するように当該ペレットの搬送
途中で畝を鋤返すことにより、全てのペレットをまんべ
んなく処理することができので、処理効率をさらに向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による石炭内装鉄鉱石ペレットの還元装
置の実施の形態の全体構造を表す平面図である。
【図2】図1のII−II線断面矢視図である。
【図3】図1の III−III 線断面矢視図である。
【図4】図3のIV−IV線断面矢視図である。
【図5】図1のV−V線断面矢視図である。
【図6】図5のVI−VI線断面矢視図である。
【図7】ペレットの畝の鋤返しにかかる説明図である。
【図8】石炭と鉄鉱石とを混練りしたペレットの外観図
である。
【図9】図8の矢線IX部の抽出拡大図である。
【図10】ペレットの従来の還元処理の説明図である。
【符号の説明】
1 炉 1a 入口部 1b 出口部 1c 高熱輻射性材料 2 炉床 3 レール 4 ローラ 5 駆動装置 6 シール装置 7 バーナ 8 ダクト 9 取出装置 11 供給コンベア 12 ホッパ 13 フィーダ 14 シュートプレート 21 取付軸 22 鋤 100 ペレット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C21B 13/00 - 13/14 C22B 1/16 F27B 3/18 F27B 9/38

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄鉱石と石炭とを混練りして成形したペ
    レットを搬送しながら当該ペレットに熱を加えて還元す
    ることにより鉄成分を単離回収する方法であって、上記
    ペレットの搬送方向と交差する方向に複数の山を有する
    畝状となるように当該ペレットを積載して搬送すること
    を特徴とする石炭内装鉄鉱石ペレットの還元方法。
  2. 【請求項2】 前記畝の内部側の前記ペレットを表面側
    に露出させた新たな畝を形成するように当該ペレットの
    搬送途中で前記畝を鋤返すことを特徴とする請求項1に
    記載の石炭内装鉄鉱石ペレットの還元方法。
  3. 【請求項3】 走行移動可能な炉床を有する炉と、 前記炉の入口部に設けられ、鉄鉱石と石炭とを混練りし
    て成形したペレットを前記炉床の幅方向に複数の山を有
    する畝状をなすように当該炉床上に積載するペレット供
    給手段と、 前記炉の出口部に設けられ、前記炉床上の上記ペレット
    を当該炉から回収する回収手段とを備えてなることを特
    徴とする石炭内装鉄鉱石ペレットの還元装置。
  4. 【請求項4】 前記炉床の走行途中に設けられ、当該炉
    床上の前記畝の内部側の前記ペレットを表面側に露出さ
    せた新たな畝を形成するように当該畝を鋤返すペレット
    鋤返し手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の
    石炭内装鉄鉱石ペレットの還元装置。
  5. 【請求項5】 熱の輻射効率の高い高熱輻射性材料で前
    記炉の内壁面が覆われていることを特徴とする請求項3
    または4に記載の石炭内装鉄鉱石ペレットの還元装置。
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