JP3271535B2 - 光り漏れ防止装置 - Google Patents
光り漏れ防止装置Info
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- JP3271535B2 JP3271535B2 JP30895696A JP30895696A JP3271535B2 JP 3271535 B2 JP3271535 B2 JP 3271535B2 JP 30895696 A JP30895696 A JP 30895696A JP 30895696 A JP30895696 A JP 30895696A JP 3271535 B2 JP3271535 B2 JP 3271535B2
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- JP
- Japan
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- light leakage
- prevention device
- hole
- leakage prevention
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
される表示部の光り漏れ防止装置に関するものである。
機1の表示部2の場合、図6に示すように表示部2にあ
る間隔をもってあけられた表示部穴3に前記同様の間隔
をもった突起部を有する表示材4を固定し、空気調和機
1に固定されている表示固定部5により固定され位置決
めされる前記同様の間隔に並んだ表示灯6を設けた表示
基板7の表示灯6との間の隙間に、前記同様の間隔に穴
を設けた光り漏れ防止装置8を表示材4に貼り付けてい
る。この光り漏れ防止装置8により、表示灯6よりでた
光を、光り漏れ防止装置8の穴を通し、表示材4の突起
部を光らせ、表示部穴3の部分だけ光らせる。この光り
漏れ防止装置8は、表示灯6よりでた光が横方向に漏れ
るのをできるだけ防ぐため表示灯6と表示材4の隙間を
ふさぐようにするため弾力性、伸縮性を有する材質が用
いられ光り漏れ防止以外に表示灯6と表示材4の干渉防
止も果たしている。
来の構成では、表示部2の穴3の部分だけ光らせようと
したとき光り漏れ防止装置8の穴寸法および間隔を表示
部穴3と表示材4の突起部を同一寸法にすることが一番
よいが、光り漏れ防止装置8を表示材4に貼る際に互い
の穴を確実に合わせようとすると作業効率が低下する。
また、貼り付け作業時に位置ずれを起こすと、表示部穴
3の一部に光り漏れ装置8の穴以外の部分が貼り付けら
れ表示部穴3が正常に光らないことがある。そのため
に、ずれても穴以外の部分が表示部穴3を隠すことがな
いように表示部穴3の寸法より0.5mm〜1mm光り
漏れ防止装置8の穴寸法を大きくしている。この大きく
する寸法は、これ以上大きくすると表示灯より放たれた
光が他の表示灯と干渉しあうという不具合を生じる。ま
た、図7のように光り漏れ防止装置8を表示材4に貼る
際、位置決め突起9によりまず貼り付け基準を決め、最
初の穴同志を確実に合わせても2番目,3番目と少しず
つずれが生じ、大きな効率改善にはなっていない。本発
明は、このような従来の課題を解決するものであり、光
り漏れ防止装置の位置ずれを防止し作業効率を向上させ
ることを目的とるものである。
に本発明は、光り漏れ防止装置の穴の間隔をずらし、さ
らに穴を真円から徐々に大きくした楕円に設けたもので
ある。
を表裏変化させたものである。
1記載の発明は、光り漏れ防止装置の穴の間隔を作業時
に貼り付けていく方向に従い、作業で生じるずれをあら
かじめ、穴同志の間隔にもうけ、さらに穴を真円から貼
り付けていく順に徐々に大きくした楕円を設けたもので
ある。
穴径を表示灯側より表示材側の方を大きくしたものであ
る。
図面にもとずいて説明する。
おける本発明の第1実施例における断面図である。各部
の構成は従来技術と同じであるので、同一番号を付して
詳細な説明を省略する。
装置8であり、下部は真円穴10で上に行くに従い、同
一である表示部穴3と表示材4の突起のセンターと同じ
穴センター11より少しずつずらしたセンター12,1
3,14を設け、それに合わせ楕円穴15,楕円穴1
6,楕円穴17と徐々に大きくしている。このセンター
11とセンター12,13,14のずれ及び楕円穴1
5,16,17の変化により、図7のように表示材4に
この光り漏れ防止装置8を貼り付ける際、光り漏れ防止
装置8の底辺18を表示材4の位置決め突起9に合わせ
貼り付ければ最下部の真円穴10の位置が決まり、次の
楕円穴15を合わせる際に生じるずれをセンター11と
センター12のずれ分と楕円穴15により吸収する。そ
の次の楕円穴16,17も同様の効果によりずれを吸収
させる位置決め突起9より距離が遠くなる分センター1
1とセンター12のずらしと楕円穴16,17の大きさ
をその分変化させていく。このことにより、従来発生し
ていた貼り付けずれが自然と吸収される。
する。図3は、図5の空気調和機1の表示部2における
本発明の第2の実施例における断面図である。各部の構
成は従来技術と同じであるので、同一番号を付して詳細
な説明を省略する。
止装置8であり、それぞれの穴19に、表示材4の貼り
付け面側20の穴径を表示灯側の面21の穴径より大き
くしている。穴センター22は表示部穴3、表示材4の
突起と同一である。この時、図7のように光り漏れ防止
装置8を表示材4に貼り付ける際、位置決め突起9に底
辺18を合わせ貼り付けていくが、貼り付け面側20の
穴を大きく設定していることによりセンターずれが発生
しても表示部穴3を隠すことを防止できる。また、表示
灯側の面21の穴寸法を従来寸法にしていることで表示
灯6の光の干渉は防止できる。
は、光り漏れ防止装置のセンターをずらし、穴を楕円に
変化させることにより、光り漏れ防止装置の穴の位置ず
れを防止させ、作業性を向上させることができる。
変えることにより、光り漏れ防止装置の穴の位置ずれを
防止させ、作業性を向上させることができる。
正面図
防止装置正面図 (b)は同断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 表示灯により点灯される表示部で、前記
表示灯と表示部の間に設ける光り漏れ防止装置に、前記
表示灯の中心と、前記光り漏れ防止装置の穴形状中心を
ずらし、真円から徐々に変化する楕円穴形状を備えた光
り漏れ防止装置。 - 【請求項2】 光り漏れ防止装置の穴の径を表裏変化さ
せた請求項1記載の光り漏れ防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30895696A JP3271535B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 光り漏れ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30895696A JP3271535B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 光り漏れ防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10148357A JPH10148357A (ja) | 1998-06-02 |
JP3271535B2 true JP3271535B2 (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=17987273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30895696A Expired - Fee Related JP3271535B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 光り漏れ防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3271535B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4379063B2 (ja) * | 2003-09-30 | 2009-12-09 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置の室内機 |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP30895696A patent/JP3271535B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10148357A (ja) | 1998-06-02 |
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Legal Events
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