JP3271415B2 - クラッチ装置 - Google Patents

クラッチ装置

Info

Publication number
JP3271415B2
JP3271415B2 JP01778194A JP1778194A JP3271415B2 JP 3271415 B2 JP3271415 B2 JP 3271415B2 JP 01778194 A JP01778194 A JP 01778194A JP 1778194 A JP1778194 A JP 1778194A JP 3271415 B2 JP3271415 B2 JP 3271415B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
teeth
guide
tooth
driving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP01778194A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07208495A (ja
Inventor
直人 倉兼
登司雄 嶋津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Howa Machinery Ltd
Original Assignee
Howa Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Howa Machinery Ltd filed Critical Howa Machinery Ltd
Priority to JP01778194A priority Critical patent/JP3271415B2/ja
Publication of JPH07208495A publication Critical patent/JPH07208495A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3271415B2 publication Critical patent/JP3271415B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原動軸と一体回転する
原動側クラッチ体を軸方向に移動させて、従動側クラッ
チ体と係脱するようにしたクラッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原動軸から従動軸の負荷側に回転力を伝
達するためにクラッチ等を介在させて目的の装置を駆動
回転する方法は一般的に行なわれている。例えば工作機
のタレット装置においてスピンドルに回転を伝達するク
ラッチはタレットを所定角度割出回転させるとき原動軸
側とスピンドル側との連結を切放す必要が生じてくるの
で、その時にクラッチを作動させて原動軸側クラッチ歯
とスピンドル側クラッチ歯の噛合を外している。このた
め機台を再運転するときは、駆動モータの回転をスピン
ドルに伝達する原動軸側の前記クラッチをスピンドル側
方向に移動させてスピンドル側のクラッチ歯と噛合さ
せ、スピンドルに回転を伝達するようにしている。
【0003】このクラッチ装置の噛合時において、切放
されている原動軸側のクラッチをスピンドルのクラッチ
歯に押し付けたときに両方のクラッチ先端の歯と歯が当
って噛合ずスピンドルと原動軸との連結ができないとき
があるので、この場合には一旦クラッチを元に戻して駆
動モータをインチングさせて、原動軸側クラッチ歯の円
周方向の位置を変えて相手スピンドル側のクラッチ歯に
合わせるようにしていた。しかし、作業者がインチング
運転をやり直しても、時には何回も噛合不良が続くとい
う欠点があった。更に駆動モータを何回もインチング起
動を繰返すので電気接点の焼損が発生していた。
【0004】そこで、上記問題点を解決するクラッチ装
置として本出願人により特開平4−327026号公報
において第1実施例及び第2実施例として開示されたも
のがあり、先ず、前者のものでは、原動側クラッチ体に
形成したクラッチ歯と同一円周上に歯幅の広い1つのガ
イド歯を設けると共に、このガイド歯を原動側クラッチ
体のクラッチ歯に対して軸方向にのみ移動可能に装着
し、このガイド歯に対して前記クラッチ歯を噛合方向へ
付勢するばねを介在して、クラッチ歯先をガイド歯先よ
り噛合側に位置させ、原動側クラッチ体のガイド歯先
を、両クラッチ体のクラッチ歯先が対向した時にガイド
歯先が従動軸に形成したクラッチ歯先と対向しないよう
に円周方向に位相をずらして設け、前記ガイド歯には、
従動軸のクラッチ歯先と係合して、両者を相対回動させ
るガイド面を形成したものであった。このように構成さ
れたクラッチ装置では、クラッチ歯が対向した時に、原
動側クラッチ体のガイド歯のガイド面が従動側クラッチ
歯先に係合することにより両軸が相対回動されクラッチ
歯の円周方向位相をずらすことができるので、駆動軸側
のクラッチ歯が噛合側方向に1回クラッチ作動すること
で従動側クラッチ歯と噛合を完了させ得るようになって
いる。
【0005】また、後者のものは、原動側クラッチ体に
形成したクラッチ歯より大径となる円周上に等ピッチ間
隔で複数の原動側ガイド歯を設けると共に、これらのガ
イド歯を原動側クラッチ体のクラッチ歯に対して軸方向
にのみ移動可能に装着し、このガイド歯に対して前記ク
ラッチ歯を噛合方向へ付勢するばねを介在して、ガイド
歯先をクラッチ歯先より噛合側に位置させ、さらに、従
動軸には、この軸に形成した従動側クラッチ歯より大径
の円周上に1つの従動側ガイド歯を設け、原動側ガイド
歯先を、クラッチ歯先が対向した時に従動側クラッチ歯
先と対向しないように円周方向に位相をずらして設け、
両ガイド歯には互いに係合して、両者を相対回動させる
ガイド面を形成したものであった。このように構成され
たクラッチ装置では、クラッチ歯が対向した時に、原動
側ガイド歯のガイド面が従動側ガイド歯のガイド面に係
合することにより両軸が相対回動されクラッチ歯の円周
方向位相をずらしてクラッチ歯を噛合せ、駆動軸側のク
ラッチ歯が噛合側方向に1回クラッチ作動するだけで従
動側クラッチ歯と噛合を完了させ得るようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術におい
て前者では、ガイド歯の歯幅は広く、従動側クラッチ歯
と噛み合い可能な幅に設定されていないため、ガイド歯
は従動側クラッチ歯と噛み合う軸方向位置まで移動でき
ず、必然的にガイド歯ストロ−クは短くなり、クラッチ
係脱確認用のスイッチの取付箇所が直接ガイド歯ストロ
−クを検出し得るような、原動側クラッチ体に極めて接
近した機械内部位置となり、このスイッチのメンテナン
スが容易に行えないといった問題があった。また、後者
では、原動側ガイド歯と従動側ガイド歯とは互いに噛み
合い可能な幅に設定され、原動側ガイド歯ストロ−クは
長くなるが、原動側ガイド歯は円周方向に等ピッチ間隔
で複数設け、かつ、従動軸にも原動側ガイド歯と噛み合
い可能な従動側ガイド歯を設ける必要があり、部品点数
が多くなるとともに構成が複雑となってしまう問題があ
った。
【0007】以上より本願の目的は、部品点数を少なく
し、かつ、ガイド歯ストロ−クを大きくしてスイッチ取
付箇所をメンテナンスし易い位置とすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、原動軸と一体回転する原動側クラッチ体を
軸方向に移動させて、従動側クラッチ体と係脱するよう
にしたクラッチ装置であって、原動側クラッチ体にガイ
ド歯を設けると共に、このガイド歯を原動側クラッチ体
のクラッチ歯に対して軸方向にのみ移動可能に装着し、
このガイド歯に対して前記クラッチ歯を噛合方向へ付勢
するばねを介在して、クラッチ歯先をガイド歯先より噛
合側に位置させ、原動側クラッチ体のガイド歯先を、両
クラッチ体のクラッチ歯先が対向した時にガイド歯先が
従動側クラッチ体のクラッチ歯先と対向しないように円
周方向に位相をずらして設け、前記ガイド歯には、従動
側クラッチ体のクラッチ歯先と係合して、両者を相対回
動させるガイド面を形成したクラッチ装置において、ガ
イド歯の歯幅を従動側クラッチ体のクラッチ歯と噛み合
い可能な幅に設定したことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記のように構成されたクラッチ装置では、ク
ラッチ歯が対向した時に原動側クラッチ体のガイド歯の
ガイド面が従動側クラッチ歯先に係合することにより両
軸を相対回動してクラッチ歯の円周方向位相をずらして
クラッチ歯を噛合せる。この両クラッチ歯噛み合い時
に、ガイド歯は従動側クラッチ歯と噛み合う幅としたの
で、従来よりガイド歯ストロ−クを大きくでき、スイッ
チ取付箇所をクラッチ体から離れた、メンテナンスし易
い位置とすることができる。
【0010】
【実施例】本実施例によるクラッチ装置の実施例を図
1、図2、図3、図4に示す図面をもとに説明する。タ
レット装置1は割出モータM1の回転力によりタレット
ヘッド2を所定角度、割出回転させるタレット回転駆動
系と、スピンドル用モータM2の回転力によりスピンド
ル軸(従動側軸)3を回転させるスピンドル回転駆動系
とを有する。図1において、タレット装置1のサドル4
の斜面部4aにタレットヘッド2が割出可能に装着して
ある。タレットヘッド2に複数のスピンドルケース6が
取付けられ各スピンドルケース6にスピンドル軸3が回
動自在に支持されている。このスピンドル軸3後端に従
動側クラッチ体3aのクラッチ歯として例示する外歯ス
プライン3bが円周方向に当ピッチで設けてある。この
外歯スプライン3bはその後端面が尖先のガイド面3c
(図4に示す)に形成され、後述の駆動側クラッチ体1
5のガイド歯19と係合するようにしてある。
【0011】サドル4には前記スピンドル軸3の1つが
所定割出位置(例えば図1で水平状態の位置)に割出さ
れたとき、このスピンドル軸3と同軸上に原動軸10が
軸受12,12で回動自在に支持されている。原動軸1
0がギヤ列11を介してモータM2で回動される。この
原動軸10の先端には原動側クラッチ体15が軸方向に
のみ摺動可能に装着してある。この原動側クラッチ体1
5において、原動軸10の外歯スプライン10aに摺動
ケース16の全長に形成した内歯スプライン16aが嵌
合してあり、この内歯スプライン16aの先端部分がク
ラッチ歯として作用する。摺動ケース16には内歯スプ
ライン16aが切欠かれて1つのキー溝16cが形成さ
れ、このキー溝16cに対応して1つの長穴16dを形
成してある。キー溝16cには先端をガイド面19aと
したガイド歯19が軸方向に摺動自在に嵌込まれ、この
ガイド歯19は長穴16dを介して摺動ケース16外周
に軸方向摺動可能に嵌装したクラッチシフタ18と一体
連結してある。このクラッチシフタ18と摺動ケース1
6との間にはばね20が介在され、ガイド歯19に対
し、内歯スプライン16aを噛合方向(従動側クラッチ
方向)へ付勢している。
【0012】原動側クラッチ体15の前記内歯スプライ
ン16aとガイド歯19とはその歯先が図4に示すよう
に円周方向の位相がずらしてあり、前記従動側クラッチ
体3aの外歯スプライン3bと原動側クラッチ体15の
内歯スプライン16aの歯先(歯端面)が対向したと
き、従動側クラッチ体3aの外歯スプライン3bの歯先
とガイド歯19の歯先とが対向せず、この状態で従動側
外歯スプライン3bとガイド歯19を噛合せた時に両者
のガイド面3c,19aの係合でガイド歯19を外歯ス
プライン3bに対して相対的に円周方向へ回動させるよ
うにしてある。また、ガイド歯19の歯幅は従動側クラ
ッチ体のクラッチ歯と噛み合い可能な幅に設定してあ
る。前記クラッチシフタ18はクラッチシフタ溝18a
にまたがるクラッチバー25の先端のカムフォロア26
が嵌入してあり、シリンダ31の動作によってクラッチ
バー25は軸30を支点に揺動し、クラッチシフタ18
を前後動させる。又摺動ケース16の後端にはストッパ
17が締着され、ストッパ17と軸受12間には、原動
側クラッチ体15を従動側クラッチ体3a方向へ付勢す
るばね21が介在してある。シリンダ31は両ロッド型
であり、このシリンダ31後方には近接スイッチ35が
配設され、この近接スイッチ35がシリンダの後側ロッ
ド31aの突出位置を検知し、外歯、内歯スプライン3
b,16aの噛合を確認する検知信号を制御装置(図示
しない)に送るようになっている。
【0013】次に、上記構成による作用を図4を基に説
明する。原動側、従動側クラッチ体15,3の噛合が外
された状態でタレットヘッド2が割出されスピンドル軸
3の1つが割出位置に割出される。次いでシリンダ31
が作動してピストンロッドが後退するとクラッチバー2
5が揺動され、クラッチ体15は原動軸10上をクラッ
チ噛合方向に移動させられる。その時図4(a)に示すよ
うにクラッチ体15の摺動ケース16の内歯スプライン
16aの歯先と相手スピンドル軸3の外歯スプライン3
bの歯先とが対向位置にあると、図4(b)に示すように
内歯スプライン16aは移動途中で外歯スプライン3b
の歯先に当接する。
【0014】クラッチ本体15が更に噛合方向へ移動す
ると、内歯スプライン16aの歯先が外歯スプライン3
bの歯先と当接したまま摺動ケース16に対してクラッ
チシフタ18がばね20を圧縮しながら移動し、ガイド
歯19の歯先は図4(c)に示すように当接状態の内歯ス
プライン16aの歯先より前方へ出してスピンドル軸3
の外歯スプライン3bのガイド面3cと係合する。クラ
ッチ体15のガイド歯19はスピンドル軸3の外歯スプ
ライン3bとクラッチ体15の内歯スプライン16aの
歯先が対向したとき、外歯スプライン3bの歯先と対向
しないよう歯先の位相をAだけずらしているので前記ス
ピンドル軸3の外歯スプライン3bのガイド面3cにガ
イド歯19のガイド面19aが係合し、ガイド歯19が
更に噛合方向に移動するとこのガイド面3cとガイド面
19aの係合により、スピンドル軸3の外歯スプライン
3bとガイド歯19は夫々互いに円周方向に対して逆方
向に回動される。
【0015】これによって内、外歯スプライン3b,1
6aの歯先がずれて両歯先の当接状態が解除さればね2
0の力で内歯スプライン16aが噛合方向に押し出さ
れ、内、外歯スプライン3b,16aの歯先のガイド面
3c,16bによって外歯スプライン3b間に内歯スプ
ライン16aが入り込む。この時ガイド歯19も、図4
(d)に示すようにクラッチ歯3bとの係合が外され、外
歯スプライン3b間に入り込んでいる。こうしてスピン
ドル軸3のクラッチ体3aと原動軸10のクラッチ体1
5との噛合が完了するとクラッチ噛合確認用の近接スイ
ッチ35が後側ロッド31aの突出を検知し、クラッチ
噛合確認信号を制御装置に送る。尚、外歯スプライン3
bとガイド歯19の歯先が互いに対向した状態では、ガ
イド歯19が外歯スプライン3bの歯先によって円周方
向に案内されることはなく、スピンドル軸3の外歯スプ
ライン3bと原動側クラッチ体15の内歯スプライン1
6aが直接噛み合うことになる。
【0016】以上のように本実施例のクラッチ装置で
は、ガイド歯19の歯幅は従動側クラッチ体3aの外歯
スプライン3bと噛み合い可能な幅に設定してあり、ク
ラッチの噛合時にガイド歯19が外歯スプライン3b間
に入り込むようにしたので、ガイド歯19のストロ−ク
L、即ち、クラッチシフタ18のストロ−クを大きくす
ることができ、このクラッチシフタ作動用のシリンダス
トロ−クを大きくできて、クラッチ噛合確認用の近接ス
イッチ35を容易にメンテナンス可能な例えばシリンダ
31後方位置に配設することができるとともに、クラッ
チ装置自体の部品点数を極力少なくすることができる。
また、本実施例では、ガイド歯19を角スプラインで形
成してそのガイド面19aをその歯幅の略全長に到る傾
斜面とし、かつ、従来に比べクラッチ歯の歯数を半減し
たので、クラッチの組付寸法精度を一般公差とすること
ができ、従来に比べより安価に組み付けを行うことがで
き、さらに、クラッチ歯先どうしが対向当接する確立が
小さくなっている。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明装置によれば、ガイ
ド歯の歯幅を従動側クラッチ体のクラッチ歯と噛み合い
可能な幅に設定したので、ガイド歯ストロ−クを大きく
することができ、ガイド歯を移動させる駆動源にストロ
−クの大きなものを使用できる。従って、駆動源として
シリンダを用いた場合には、そのピストンストロ−クの
検出によりクラッチ噛合いが確実に確認でき、クラッチ
噛合確認用のスイッチを、原動側クラッチ体から離れた
容易にメンテナンス可能な位置に配設することができる
とともに、クラッチ装置自体の部品点数を極力少なくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクラッチ装置を備えたタレット装
置の側断面図である。
【図2】クラッチ装置の要部断面図である。
【図3】図2のP視図である。
【図4】本発明におけるクラッチ装置のクラッチ歯、及
びガイド歯の作動説明図である。
【符号の説明】
3 スピンドル軸、3a クラッチ体、 3b 外歯ス
プライン、10 原動軸、 15 クラッチ体、16
摺動ケース、16a 内歯スプライン(クラッチ歯)、
19 ガイド歯、19a ガイド斜面、 20 ばね

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原動軸と一体回転する原動側クラッチ体
    を軸方向に移動させて、従動側クラッチ体と係脱するよ
    うにしたクラッチ装置であって、原動側クラッチ体にガ
    イド歯を設けると共に、このガイド歯を原動側クラッチ
    体のクラッチ歯に対して軸方向にのみ移動可能に装着
    し、このガイド歯に対して前記クラッチ歯を噛合方向へ
    付勢するばねを介在して、クラッチ歯先をガイド歯先よ
    り噛合側に位置させ、原動側クラッチ体のガイド歯先
    を、両クラッチ体のクラッチ歯先が対向した時にガイド
    歯先が従動側クラッチ体のクラッチ歯先と対向しないよ
    うに円周方向に位相をずらして設け、前記ガイド歯に
    は、従動側クラッチ体のクラッチ歯先と係合して、両者
    を相対回動させるガイド面を形成したクラッチ装置にお
    いて、ガイド歯の歯幅を従動側クラッチ体のクラッチ歯
    と噛み合い可能な幅に設定したことを特徴とするクラッ
    チ装置。
JP01778194A 1994-01-17 1994-01-17 クラッチ装置 Expired - Lifetime JP3271415B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01778194A JP3271415B2 (ja) 1994-01-17 1994-01-17 クラッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01778194A JP3271415B2 (ja) 1994-01-17 1994-01-17 クラッチ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07208495A JPH07208495A (ja) 1995-08-11
JP3271415B2 true JP3271415B2 (ja) 2002-04-02

Family

ID=11953269

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01778194A Expired - Lifetime JP3271415B2 (ja) 1994-01-17 1994-01-17 クラッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3271415B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07208495A (ja) 1995-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108290196B (zh) 凸轮开槽机器
JPH09500705A (ja) ロック型同期機構を備えた変速機用切換装置
JP2005288682A (ja) インパクトドライバ
CA3051457C (en) Cam grooving machine with cam stop surfaces
JP2004514566A (ja) 被加工物保持装置用アクチュエータ
US5121649A (en) Motorized gear shift control apparatus for a transmission gearbox, in particular for automotive vehicles
US6227063B1 (en) Automatically operated transmission and controlling method therefor
US20030024335A1 (en) Constant-mesh transmission
JPH04228929A (ja) ギヤーカプラー
JP5444503B2 (ja) エンジン始動装置
JP3271415B2 (ja) クラッチ装置
CN114616410A (zh) 动力工具以及用于动力工具的双速齿轮组件
JP2000246570A (ja) ワーク回転駆動装置
JPS6119879Y2 (ja)
JPH04327026A (ja) クラッチ装置
JPH11257372A (ja) 変速機用同期装置
JPH0743535Y2 (ja) 変速切換装置
US20170058964A1 (en) Dog clutch
JPH09174312A (ja) 刃物台
JPH0560148A (ja) クラツチ装置
JPH088002Y2 (ja) 緩動回転機構付インデックスヘッド
JPH0753871Y2 (ja) 主軸変速装置
JP2654331B2 (ja) 多頭式加工ユニットの動力伝達装置
SU1692751A1 (ru) Револьверна головка
JP2005133821A (ja) クラッチ装置用アクチュエータ。

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090125

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090125

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100125

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100125

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130125

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140125

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term