JP3271207B2 - 基板搬送装置 - Google Patents

基板搬送装置

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JP3271207B2
JP3271207B2 JP8564093A JP8564093A JP3271207B2 JP 3271207 B2 JP3271207 B2 JP 3271207B2 JP 8564093 A JP8564093 A JP 8564093A JP 8564093 A JP8564093 A JP 8564093A JP 3271207 B2 JP3271207 B2 JP 3271207B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被処理物となる基板を
搬送する際に用いられる基板搬送装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の基板搬送装置の中には、半導体プ
ロセスのマルチチャンバーシステムなどで見られるよう
に、基板に所定の処理(例えば成膜処理や洗浄処理)を
施すための処理室に基板(ウエハ)を供給したり、反対
に処理室から基板を取り出したりする動作機能を備えた
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の基
板搬送装置では、例えば上述した半導体プロセスのマル
チチャンバーシステムの場合、システム装置全体のクリ
ーン度を高める手段は講じられているが、最も重要であ
る基板の保持部やこれに保持される基板表面の塵埃を局
部的に除去する手段が講じられていないため、装置の摺
動部分などから発生した塵埃(微粒子)が基板保持部や
基板表面に付着した状態で基板の搬送が行われるという
問題があった。
【0004】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、被処理物となる基板を常にクリーンな状態
で搬送することができる基板搬送装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたもので、基板を保持するための基
板保持部と、その基板に所定の処理を施す処理室に対し
て基板の供給及び取り出しを行うために基板保持部を所
定の搬送経路に沿って進退移動させる基板搬送手段とを
備えた基板搬送装置において、前記基板搬送手段による
前記基板保持部の前記搬送経路上に、集塵面を有する微
粒子コレクターを設けるとともに、この微粒子コレクタ
ーの集塵面を、搬送経路上で基板保持部と近接する状態
に配置し、かつ搬送経路上で微粒子コレクターと基板保
持部の近接状態における離間距離を調整する調整手段を
備えるものである。
【0006】
【作用】本発明の基板搬送装置においては、基板搬送手
段による基板保持部の搬送経路上に、集塵面を有する微
粒子コレクターを設けるとともに、この微粒子コレクタ
ーの集塵面を、搬送経路上で基板保持部と近接する状態
に配置した構成となっているため、基板搬送手段による
搬送経路上で基板保持部が微粒子コレクターの配設位置
を通過する度に、基板保持部に付着した微粒子や当該基
板保持部に保持された基板の表面に付着した微粒子が微
粒子コレクターの集塵面で吸着される。また、搬送経路
上で微粒子コレクターと基板保持部の近接状態における
離間距離を調整する調整手段を備えたことで、その離間
距離を集塵効率などを考慮して最適寸法に設定すること
が可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は、本発明に係わる基板搬
送装置の第1実施例を説明する図であり、図中(a)は
装置全体の斜視図、(b)は側面から見た模式図であ
る。図示した基板搬送装置10の構成において、11は
装置本体であり、この装置本体11の内部には、例えば
駆動モータや歯車機構からなる駆動装置が内蔵されてい
る。また、装置本体11の上部には可動アーム12が取
り付けられており、この可動アーム12の一端は互いに
支軸13によって連結され、上記駆動装置を駆動源とし
てリンク運動するようになっている。
【0008】さらに、可動アーム12の先端部分には基
板保持部14が設けられており、この基板保持部14に
被処理物となる基板15が保持されるようになってい
る。また、こうした構成の中で可動アーム12は、基板
15に所定の処理(例えば成膜処理や洗浄処理)を施す
ための処理室(不図示)に対して基板保持部14を進退
可能に支持している。すなわち、図示せぬ駆動装置の駆
動により可動アーム12をリンク運動させると、その可
動アーム12の先端部分に取り付けられた基板保持部1
4は図中矢印で示す搬送経路X上を移動して、図示せぬ
処理室に対して進出したり後退したりするようになって
いる。
【0009】加えて、本第1実施例の基板搬送装置10
においては、可動アーム12のリンク運動による基板保
持部14の搬送経路X上に、集塵面21を有する微粒子
コレクター16が設けられている。微粒子コレクター1
6の集塵面21は、搬送経路X上で基板保持部14と近
接する状態に配置されている。また、微粒子コレクター
16は、可動アーム12による基板保持部14の移動起
点Pに配置されている。この移動起点Pは、可動アーム
12のリンク運動によって基板保持部14を処理室(不
図示)に対し進退動作させる際のホームポジションとな
る。
【0010】ここで、微粒子コレクター16の構造につ
いて説明すると、これは大きくは装置本体11の上面に
固定された支持アーム17と、この支持アーム17の先
端に一体形成された幅広部18とから構成されている。
そして図1(b)に示すように、幅広部18の下面側に
は、上下一対の絶縁膜19で薄板状の電極20をサンド
イッチ状に挟み込むことにより集塵面21が形成されて
いる。さらに、絶縁膜19の間に配置された電極20に
は電源ライン22が接続されており、この電源ライン2
2を通して電極20に所定の電圧を印加することで集塵
面21に静電吸着力が発生するようになっている。
【0011】続いて、本第1実施例の基板搬送装置10
の動作の一例を説明する。先ず、未処理の基板15を処
理室(不図示)に供給する場合は、可動アーム12を収
縮方向にリンク運動させて、基板保持部14を移動起点
Pつまり微粒子コレクター16の真下に配置し、この状
態で基板保持部14に付着している微粒子(塵埃)を集
塵面21に静電吸着させる。
【0012】次に、可動アーム12を伸張方向にリンク
運動させて、図示せぬ基板搬送ケースの中から基板15
を取り出し、これを基板保持部14で保持する。そし
て、一旦可動アーム12を収縮方向にリンク運動させて
基板保持部14を移動起点Pに配置し、この状態で基板
15の表面に付着している微粒子(塵埃)を集塵面21
に静電吸着させる。
【0013】続いて、装置本体11の回転角を可変して
基板保持部14の搬送経路Xの向きを規定の方向に設定
し、さらに可動アーム12を伸張方向にリンク運動させ
て図示せぬ処理室に対し基板保持部14を進出させると
ともに、そこに設けられた基板出入口を通して基板15
を処理室に供給する。
【0014】一方、処理済の基板15を処理室から取り
出す場合は、微粒子コレクター16の真下に待機させた
基板保持部14を可動アーム12のリンク運動により処
理室に向けて進出させる。そして、処理室の基板出入口
を通して処理済の基板15を取り出し、その後一旦、基
板保持部14を微粒子コレクター16の真下に配置し
て、基板15表面の微粒子を集塵面21で静電吸着して
から、装置本体11の回転角を可変して、基板保持部1
4に保持された基板15を図示せぬ基板搬送ケースに収
納する。
【0015】このように本第1実施例の基板搬送装置1
0においては、基板保持部14の搬送経路X上に近接し
て微粒子コレクター16が配置されているので、この微
粒子コレクター16の真下に基板保持部14を配置し
て、基板保持部14やこれに保持される基板15表面の
微粒子を集塵面21で静電吸着させることにより、被処
理物となる基板15を常にクリーンな状態で搬送するこ
とが可能となる。
【0016】また、本第1実施例の基板搬送装置10で
は、装置本体11に内蔵された駆動装置(不図示)の駆
動力伝達機能により基板保持部14を上下方向に移動可
能とするか、或いは図示はしないが微粒子コレクター1
6に上下駆動機構を設けることにより、搬送経路X上で
微粒子コレクター16と基板保持部14の近接状態にお
ける離間距離を調整し得るものとなる。これにより、
粒子コレクター16への印加電圧による基板15のダメ
ージや、集塵対象となる微粒子の大きさに対応した集塵
効率を考慮して、微粒子コレクター16と基板保持部1
4の離間距離を最適寸法に設定することが可能となる。
【0017】続いて、本発明の第2実施例について説明
する。図2は、本発明に係わる基板搬送装置の第2実施
例を説明する図であり、図中(a)は装置全体の斜視
図、(b)は側面から見た模式図である。図示した基板
搬送装置30の構成において、31は装置本体、32は
可動アーム、33は基板保持部であり、これらの基本的
な構成については上記第1実施例の場合とほとんど同様
であるため説明を省略する。
【0018】また、本第2実施例においても上記第1実
施例と同様に、可動アーム32のリンク運動による基板
保持部33の搬送経路X上に、集塵面41を有する微粒
子コレクター34が設けられ、この微粒子コレクター3
4の集塵面41が、搬送経路X上で基板保持部33と近
接する状態に配置されている。ただし、本例では被処理
物となる基板35に所定の処理を施すための処理室36
の基板出入口37に微粒子コレクター34が配置されて
いる。すなわち、処理室36の入口部分には仕切機能を
備えたゲートバルブ38が取り付けられており、このゲ
ートバルブ28に連結したかたちで微粒子コレクター3
4が設けられている。
【0019】ここで第2実施例における微粒子コレクタ
ー34の構造について説明すると、これは全体的には四
角い筒型をなしており、その内壁上面には図2(b)に
示すように、上下一対の絶縁膜39で薄板状の電極40
をサンドイッチ状に挟み込むことで集塵面41が形成さ
れている。さらに、絶縁膜39の間に配置された電極4
0には電源ライン42が接続されており、この電源ライ
ン42を通して電極40に所定の電圧を印加することで
集塵面41に静電吸着力が発生するようになっている。
【0020】上記構成からなる本第2実施例の基板搬送
装置30においては、未処理の基板35を処理室36に
供給する場合や、反対に処理済の基板35を処理室36
から取り出す場合、図2(b)に示すように可動アーム
32の先端部分に取り付けられた基板保持部33が、基
板出入口37に配置された微粒子コレクター34の中を
必ず通過するようになる。したがって、基板保持部33
が微粒子コレクター34の中を通過する度に基板保持部
33やこれに保持される基板35表面の微粒子(塵埃)
は微粒子コレクター34の集塵面41に静電吸着される
ことになり、これによって被処理物となる基板35を常
にクリーンな状態で搬送することが可能となる。
【0021】図3は上記第2実施例の他の態様を示す要
部斜視図であり、この場合は処理室36の入口部分に取
り付けられたゲートバルブ38に微粒子コレクター34
が組み込まれている。すなわち、ゲートバルブ38の開
孔部、つまり基板出入口43の上面には、微粒子コレク
ター34を構成する上下一対の絶縁膜39とこれに挟み
込まれた薄板状の電極40とが設けられ、これにより集
塵面41が形成されている。
【0022】この場合も上記同様に基板保持部33が微
粒子コレクター34の下を通過する度に基板保持部33
やこれに保持される基板35表面の微粒子(塵埃)は微
粒子コレクター34の集塵面41に静電吸着されること
になり、これによって被処理物となる基板35を常にク
リーンな状態で搬送することが可能となる。
【0023】なお、本第2実施例においても、装置本体
31に内蔵された駆動装置(不図示)の駆動力伝達機能
により基板保持部33を上下方向に移動可能とすること
により、上記第1実施例の場合と同様に微粒子コレクタ
ー34と基板保持部33の離間距離を最適寸法に設定す
ることが可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
基板搬送手段による基板保持部の搬送経路上に、集塵面
を有する微粒子コレクターを設けるとともに、この微粒
子コレクターの集塵面を、搬送経路上で基板保持部と近
接する状態に配置した構成を採用することにより、基板
搬送手段による搬送経路上で基板保持部が微粒子コレク
ターの配設位置を通過する度に、基板保持部に付着した
微粒子や当該基板保持部に保持された基板の表面に付着
した微粒子が微粒子コレクターの集塵面で吸着されるよ
うになる。そのため、処理室に対する基板の供給及び取
り出しに際して、基板保持部やこれに保持される基板を
クリーンな状態に維持することができる。その結果、常
にクリーンな状態で基板を搬送することが可能となり、
これによって微粒子の付着に伴う基板処理不良の発生が
低減されて、基板処理プロセスにおける歩留まりの向上
が図られる。また、搬送経路上で微粒子コレクターと基
板保持部の近接状態における離間距離を調整する調整手
段を備えたことで、その離間距離を集塵効率などを考慮
して最適寸法に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる基板搬送装置の第1実施例を説
明する図である。
【図2】本発明に係わる基板搬送装置の第2実施例を説
明する図である。
【図3】第2実施例の他の態様を示す要部斜視図であ
る。
【符号の説明】
10、30 基板搬送装置 12、32 可動アーム 14、33 基板保持部 15、35 基板 16、34 微粒子コレクター 21、41 集塵面 37、43 基板出入口 P 移動起点 X 搬送経路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−53829(JP,A) 特開 昭57−167628(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/68 B08B 6/00 B25J 19/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を保持するための基板保持部と、前
    記基板に所定の処理を施す処理室に対して前記基板の供
    給及び取り出しを行うために前記基板保持部を所定の搬
    送経路に沿って進退移動させる基板搬送手段とを備えた
    基板搬送装置において、 前記基板搬送手段による前記基板保持部の前記搬送経路
    上に、集塵面を有する微粒子コレクターを設けるととも
    に、この微粒子コレクターの集塵面を、前記搬送経路上
    で前記基板保持部と近接する状態に配置し、かつ前記搬
    送経路上で前記微粒子コレクターと前記基板保持部の近
    接状態における離間距離を調整する調整手段を備える
    とを特徴とする基板搬送装置。
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