JP3270182B2 - 空気清浄装置および空気清浄装置付き空気調和機 - Google Patents
空気清浄装置および空気清浄装置付き空気調和機Info
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
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Description
フィルタとを併用した空気清浄装置および空気清浄装置
付き空気調和機に関する。
よびその空気通路に設けられた強制循環用の送風機と、
ガラス長繊維に高電位の静電気を帯電させてなる微粒子
捕捉用の電子フィルタと、帯状のろ材の空気通路に対す
るろ過面となる部位を順次に更新させるべく送り動作を
行なう塵埃等捕捉用のロールフィルタとを備えた空気清
浄装置が知られている。
捕捉でき、例えば煙草の煙その他の塵埃を効率よく除去
することができる。
的粒子の粗い塵埃が除去でき、ろ材を自動巻取装置等に
より定期的に順送りして、ろ過面を更新することで、逐
次良好なろ過作用が行なえる。
り、人の多く集る場所、例えば建築物の室内や車両の室
内では、電子フィルタとロールフィルタとを併用して粗
密様々な塵埃を効率よく捕捉して健康維持を図れる空気
清浄装置および空気清浄装置付き空気調和機が実用化さ
れつつある。
タおよびロールフィルタとも、塵埃付着量に比例して通
風作用に対する圧力損失が拡大してゆく。ロールフィル
タの場合は、ろ材の順送りにより逐次ろ過面が更新され
るので、圧力損失が拡大後、更新時に低レベルの初期状
態となり、その後再び増大して更新されることが繰返え
される。
期間が経過するまで帯電材交換を行わないので、圧力損
失は増大する一方である。
用タイプの空気清浄機にあっては、例えば図4に示すよ
うに、ロールフィルタの圧損特性は鋸刃状に変動する
(同図の特性線A参照)が、その一方で電子フィルタの
圧力損失は増大しつづける(同図の特性線B参照)。
は、同図に特性線Cで示すように漸増傾向となり(同図
では10mmAg近い圧力損失となり)、室内の循環風量が
低下して、それだけ清浄能力が冷媒性能等とともに悪く
なる問題がある。
量を大きくすれば前記のような問題は解消できるが、重
量の増大、運転騒音の増大、コストの高騰等の新たな問
題を招く。
もので、余分な重量やコスト、運転騒音等の増大を招く
ことなく、圧力損失の増大または風量の減少を防止する
ことができ、これにより空気清浄能力の高度維持が図れ
る空気清浄装置および空気清浄装置付き空気調和機を提
供することを目的とする。
めに、請求項1の発明は、室内空気を循環させる空気通
路およびその空気通路に設けられた強制循環用の送風機
と、ガラス長繊維に高電位の静電気を帯電させてなる微
粒子捕捉用の電子フィルタと、帯状のろ材の空気通路に
対するろ過面となる部位を順次に更新させるべく送り動
作を行なう塵埃等捕捉用のロールフィルタとを備えた空
気清浄装置において、前記ロールフィルタのろ材の更新
用送り動作の時間的ピッチを運転後次第に早める制御を
行なわせるフィルタ制御装置を有することを特徴とす
る。
空気通路およびその空気通路に設けられた強制循環用の
送風機と、ガラス長繊維に高電位の静電気を帯電させて
なる微粒子捕捉用の電子フィルタと、帯状のろ材の空気
通路に対するろ過面となる部位を順次に更新させるべく
送り動作を行なう塵埃等捕捉用のロールフィルタとを備
えた空気清浄装置において、送風機の運転周波数を運転
後次第に高める制御を行なう送風機制御装置を有するこ
とを特徴とする。
させる空気通路およびその空気通路に設けられた強制循
環用の送風機と、室内側熱交換器と、ガラス長繊維に高
電位の静電気を帯電させてなる微粒子捕捉用の電子フィ
ルタと、帯状のろ材の空気通路に対するろ過面となる部
位を順次に更新させるべく送り動作を行なう塵埃等捕捉
用のロールフィルタとを備えた空気清浄装置付き空気調
和機において、前記ロールフィルタのろ材の更新用送り
動作の時間的ピッチを運転後次第に早める制御を行なわ
せるフィルタ制御装置を有することを特徴とする。
させる空気通路およびその空気通路に設けられた強制循
環用の送風機と、室内側熱交換器と、ガラス長繊維に高
電位の静電気を帯電させてなる微粒子捕捉用の電子フィ
ルタと、帯状のろ材の空気通路に対するろ過面となる部
位を順次に更新させるべく送り動作を行なう塵埃等捕捉
用のロールフィルタとを備えた空気清浄装置付き空気調
和機において、送風機の運転周波数を運転後次第に高め
る制御を行なう送風器制御装置を有することを特徴とす
る。
よりロールフィルタのろ材の更新用送り動作の時間的ピ
ッチを運転後次第に早めることで、ロールフィルタの圧
力損失のピーク値が次第に低下してゆく。
の漸減により、電子フィルタの圧力損失増大分が加味さ
れても、空気清浄装置全体の圧力損失は増大しない制御
が可能となる。
単にロールフィルタ操作のみにより図られ、したがっ
て、コストの増大等を招くことなく、所定の空気清浄能
力維持が行なえるようになる。
により、送風機の運転周波数を運転後次第に高めること
で、空気清浄装置全体の圧力損失の増大に拘らず、送風
量の増大によって、必要な清浄能力が確保できるように
なる。
の増大はない。
求項1または2の発明と同様の空気清浄作用を行なう空
気調和機がコンパクトかつ安価に提供できるようにな
る。
して説明する。
置付き空気調和機の概略構成を示す図、図2および図3
は異なる制御に基づく作用を示す特性図である。
調和機の室内ユニットを構成する筐体1に形成した空気
通路2内に吸込側から順次に、ロールフィルタ3、電子
フィルタ4、室内熱交換器5および室内送風機6が設け
られている。なお、ロールフィルタ3および電子フィル
タ4は一体構成または隣接配置とされ、車内リターン口
またはカークーラ内部等に設けられる。
ィルタ3のろ材3aを通過し、大粒径の塵埃が除去され
た後、電気フィルタ4のフィルタ部4aでさらに小粒径
の塵埃を捕集され、その後室内熱交換器5を通過し、室
内送風機6で車内へ吐出される。
ろ材3aとして、ロール状に巻装した37〜40メッシ
ュの不織布の帯を有する構成のもので、約120mm程
度の送り幅で更新用の送り動作が所定期間毎に行なわれ
るようになっている。この送り動作の行なわれる設定期
間については後に詳述するが、図2にT1 で示すよう
に、最初、比較的長く、後はT2 、T3 で示すように次
第に短くなっている。
フィルタ部4aを有する構成のもので、そのフィルタ4
aに例えば6000Vの静電気を帯電させるようになっ
ており、粒径1μm以下の粒子、例えば煙等を効率よく
捕捉することができる。
ルタ4は、フィルタ制御装置7に接続されている。この
フィルタ制御装置7は、電子フィルタ4からフィルタ部
4aの塵埃付着による圧力損失の検出または計数信号を
とり込み、その圧力損失を補う分だけロールフィルタ3
に、ろ材3aの送り更新周期を早める制御信号を出力す
る。この制御の態様を図2に示している。
時間を示した特性図であり、同図の特性線A1はロール
フィルタ3の圧力損失特性、B1は電子フィルタ4の圧
力損失特性、C1は空気清浄装置全体の圧力損失特性を
示している。
ルタ4の圧力損失が運転時間とともに漸増するのに対
し、その傾向に対応してロールフィルタ3の圧力損失ピ
ーク値が低い段階でろ材更新が行なわれるよう、ロール
フィルタ3のろ材送り動作ピッチがT1 ,T2 ,T3 …
で示すように、次第に短かくなる傾向にフィルタ制御装
置7からの指令によって制御が行なわれる。そして、こ
の結果、空気清浄装置全体の圧力損失は特性線C1で示
すように、ピーク値一定の状態に制御される。
ィルタ4の図示しない電源回路上のタイマによる信号入
力をフィルタ制御装置7で処理することで実現される
が、その制御手段および方法は、ロールフィルタ巻き取
り周期を決定するタイマとシーケンス上で組合せる方法
や、制御部で、演算処理する方法等、様々の方法が考え
られるが、その手段は問わないものである。
巻き取り周期T1 ,T2 ,…を、フィルタ部3aの寿命
Tに応じて順次短縮させたことにより、1次側のろ材が
後半になると設計基準値T1 よりも小さくなるため、総
合圧力損失の変化を従来よりもフラットにすることがで
き、循環風量の低下を防止することができ、これによ
り、所定の空気清浄効率が維持できるようになる。
する。
機6には、送風機制御装置8が接続され、この送風機制
御装置8によって室内送風機6の風量は図3に示すよう
に制御される。
は室内風量特性、下段は送風機周波数の変化をそれぞれ
示す。
に、圧力損失は従来と同様に時間とともに増大する(A
2はロールフィルタ3の圧力損失、B2は電子フィルタ
4の圧力損失、C2は装置全体の圧力損失を示す)。
およびEで示すように、本実施例では、送風機制御装置
8により、室内送風機6の運転周波数が50Hz〜60
Hzに順次向上し、室内循環風量は漸増する。同図中段
に特性線D2で示す一定周波数(55Hz)の運転時に
おける室内循環風量と比較すると、本実施例において
は、送風機制御装置8により、室内送風機の運転周波数
を運転後次第に高めることで、空気清浄装置全体の圧力
損失の増大に拘らず、送風量の増大によって、必要な清
浄能力が確保できるようになる。
気清浄装置付き空気調和機によれば、車室内の空気清浄
能力を一段と向上させることができる。
送風機制御とを個別的に行なう構成としたが、これら双
方の制御を併用することが可能なことは勿論である。
ば、余分な重量やコスト、運転騒音等の増大を招くこと
なく、圧力損失の増大または風量の減少を防止すること
ができ、これにより空気清浄装置または空気調和機にお
ける空気清浄能力の高度維持が図れる。
Claims (4)
- 【請求項1】 室内空気を循環させる空気通路およびそ
の空気通路に設けられた強制循環用の送風機と、ガラス
長繊維に高電位の静電気を帯電させてなる微粒子捕捉用
の電子フィルタと、帯状のろ材の空気通路に対するろ過
面となる部位を順次に更新させるべく送り動作を行なう
塵埃等捕捉用のロールフィルタとを備えた空気清浄装置
において、前記ロールフィルタのろ材の更新用送り動作
の時間的ピッチを運転後次第に早める制御を行なわせる
フィルタ制御装置を有することを特徴とする空気清浄装
置。 - 【請求項2】 室内空気を循環させる空気通路およびそ
の空気通路に設けられた強制循環用の送風機と、ガラス
長繊維に高電位の静電気を帯電させてなる微粒子捕捉用
の電子フィルタと、帯状のろ材の空気通路に対するろ過
面となる部位を順次に更新させるべく送り動作を行なう
塵埃等捕捉用のロールフィルタとを備えた空気清浄装置
において、送風機の運転周波数を運転後次第に高める制
御を行なう送風機制御装置を有することを特徴とする空
気清浄装置。 - 【請求項3】 車両の室内空気を循環させる空気通路お
よびその空気通路に設けられた強制循環用の送風機と、
室内側熱交換器と、ガラス長繊維に高電位の静電気を帯
電させてなる微粒子捕捉用の電子フィルタと、帯状のろ
材の空気通路に対するろ過面となる部位を順次に更新さ
せるべく送り動作を行なう塵埃等捕捉用のロールフィル
タとを備えた空気清浄装置付き空気調和機において、前
記ロールフィルタのろ材の更新用送り動作の時間的ピッ
チを運転後次第に早める制御を行なわせるフィルタ制御
装置を有することを特徴とする空気清浄装置付き空気調
和機。 - 【請求項4】 車両の室内空気を循環させる空気通路お
よびその空気通路に設けられた強制循環用の送風機と、
室内側熱交換器と、ガラス長繊維に高電位の静電気を帯
電させてなる微粒子捕捉用の電子フィルタと、帯状のろ
材の空気通路に対するろ過面となる部位を順次に更新さ
せるべく送り動作を行なう塵埃等捕捉用のロールフィル
タとを備えた空気清浄装置付き空気調和機において、送
風機の運転周波数を運転後次第に高める制御を行なう送
風機制御装置を有することを特徴とする空気清浄装置付
き空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7188793A JP3270182B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 空気清浄装置および空気清浄装置付き空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7188793A JP3270182B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 空気清浄装置および空気清浄装置付き空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06277557A JPH06277557A (ja) | 1994-10-04 |
JP3270182B2 true JP3270182B2 (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=13473502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7188793A Expired - Lifetime JP3270182B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 空気清浄装置および空気清浄装置付き空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3270182B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100905421B1 (ko) * | 2007-11-16 | 2009-07-02 | 건국대학교 산학협력단 | 에너지 절감 기능을 갖는 지능형 환기 제어 시스템 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP7188793A patent/JP3270182B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06277557A (ja) | 1994-10-04 |
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