JPH06343897A - 空気清浄装置 - Google Patents

空気清浄装置

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JPH06343897A
JPH06343897A JP15615993A JP15615993A JPH06343897A JP H06343897 A JPH06343897 A JP H06343897A JP 15615993 A JP15615993 A JP 15615993A JP 15615993 A JP15615993 A JP 15615993A JP H06343897 A JPH06343897 A JP H06343897A
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JP
Japan
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air
dust
positive electrode
negative electrode
air cleaning
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JP15615993A
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English (en)
Inventor
Hideo Yoshikawa
英夫 吉川
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ASIA WAASU KK
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ASIA WAASU KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 中空の本体部3の両端部には、それぞれ空気
吸入管5と空気放出管7が連結されている。本体部3の
空気吸入管5よりには、本体部3の長さ方向に対して垂
直方向に支持体14を介して導電性材料からなる帯電用
負極メッシュ部10が設置されている。そして、本体部
3の空気放出管7よりには、本体部3の長さ方向に対し
て垂直又は平行方向に支持体22を介して、複数の導電
性材料の複合体からなる集塵用正極フィルタ部20が設
置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内用や乗り物用等と
して、例えば、自動車用トンネルの換気、病院、クリー
ンルーム、パチンコ店等における換気、さらには、パチ
ンコ店等において微粒子ダストを除去することによる電
子機器等の保護用として使用できる空気清浄装置に関す
る。
【0002】従来の空気清浄装置は、約6〜10kVの
電圧を印加してコロナ放電させることにより、空気中に
浮遊している微粒子ダストを正又は負に帯電させる帯電
部を有し、約3〜6kVの電圧を印加した電気集塵器で
捕集する構造のものである。
【0003】しかし、このような従来型の空気清浄装置
は、その構造的問題と高電圧の印加とに起因して使用時
にバチバチという不快音を発するという問題がある。こ
の問題は、汚れた電極を水洗し再使用した場合に特に顕
著に発生する。また、人体ののど、眼及び肺臓に障害を
与えるオゾンが発生するという問題も併せ持つ。また、
オゾンの臭気も問題になる。更に、高電圧を必要とする
ので容量の大きな電圧調整器が必要となり、その結果、
絶縁体の使用量が増加し、装置が大型化し製造コストが
上昇するという問題もある。なお、オゾンを装置以外に
放散させないようにするためにはオゾン除去触媒を追加
しなければならない。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】従来の空気清浄装置に
は、上記したようなオゾンの発生の問題とこの除去な
ど、更にはコスト高などの問題がある。そこで本発明
は、これらの問題を解決し、かつ優れた集塵効果を有す
る空気清浄装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の空気清浄装置
は、両端部がそれぞれ空気吸入管又は空気放出管に連結
された所望の容積を有する中空の本体部と、該本体部の
該空気吸入管側に、該本体部の長さ方向に対して垂直方
向に支持体を介して設置され、その一部において直流電
源の負極に接続された導電性材料からなる帯電用負極メ
ッシュ部と、該本体部の空気放出管側に、該本体部の長
さ方向に対して垂直又は平行方向に支持体を介して設置
され、その一部において直流電源の正極に接続された、
複数の導電性材料の複合体からなる集塵用正極フィルタ
部とを具備することを特徴とする。
【0006】
【作用】空気吸入管より装置内に取り込まれた空気中の
微粒子ダストは、まず帯電用負極メッシュ部で負に帯電
される。そして、微粒子ダストは次に集塵用正極フィル
タ部においてクーロン力により電気的に吸着される。そ
の後、清浄となった空気が空気放出管より放出される。
【0007】
【実施例】以下、図1〜7に基づいて本発明の一実施例
を説明する。空気清浄装置1においては、中空の略円筒
状の本体部3の両端に空気吸入管5と空気放出管7が連
結されている。この本体部3は、例えば二分割可能にす
るか、その一部が着脱自在に形成されていることが好ま
しい。なお、この本体部3の形状や大きさ、更に空気吸
入管5と空気放出管7の形状や大きさはどれも特に制限
されるものではなく、設置場所や処理能力などを考慮し
て適宜決定される。空気吸入管5及び空気放出管7は、
別途製造したものを本体部3に連結するほか、これらと
本体部3とを一体成形することもできる。また、それら
以外にも、一つの管の中央部を本体部3とし、両端部を
それぞれ空気吸入管5及び空気放出管7とすることもで
きる。27は電源に接続された導体であり、矢印は空気
の流れを示す。
【0008】帯電用負極メッシュ部10は、本体部3の
空気吸入管5よりの内周壁12に沿って、該本体部3の
長さ方向に対して垂直方向に支持体14を介して設置さ
れている。そして、帯電用負極メッシュ部10はその一
部において、導体27を介して直流電源16の負極に接
続されている。この直流電源16の電圧は、約12〜5
00ボルトで十分である。
【0009】帯電用負極メッシュ部10を構成する導電
性材料は通気可能なものであれば特に制限されないが、
例えば、炭素繊維フェルト若しくはクロス、ステンレス
綱網、ステンレス綱線フェルト又はナイロンなどの合成
繊維性の織布又は不織布に、銅、チタン、ニッケル、鉄
などの金属粉を無電解若しくは電解メッキしたもの又は
接着剤などにより付着させたり、塗布したものなどを用
いることができる。これらは60〜500メッシュの範
囲のものが好ましいが、不織布などはその範囲外のもの
であっても何ら差し支えない。またこれらは二以上を適
宜組み合わせて用いることもできる。支持体14は、電
流が本体部3を介して正極及び負極に流れないようにす
るため、電気絶縁材料で形成することが好ましい。
【0010】なお、ここで炭素繊維フェルト又はクロス
を用いる場合には、公知の炭素繊維をそのままフェルト
又はクロスにしたものを用いることができるが、活性化
変性組織にし、表面積を600〜2000m2 /gにし
た炭素繊維をフェルト又はクロスにしたものを用いるこ
ともできる。この活性化変性組織にした炭素繊維とは、
公知の炭素繊維を、高温水蒸気(約1000℃で約1〜
2時間保持)、一酸化窒素(約100〜500℃で約7
〜10時間保持)又は硝酸(約100℃以下で約5分〜
2時間保持)で処理したものであり、公知のものに比べ
ると非常に大きな表面積を有するものである(例えば、
約200〜2000m2 /g)。
【0011】集塵用正極フィルタ部20は、本体部3の
空気放出管7よりの内周壁12に沿って、該本体部3の
長さ方向に対して垂直方向(又は平行方向。図4参照)
(以下、単に「垂直方向又は平行方向」という)に支持
体22を介して設置されている。そして、集塵用正極フ
ィルタ部20はその一部において、導体27を介して直
流電源16の正極に接続されている。集塵用正極フィル
タ部20を構成する導電性材料及び支持体22の構成材
料は、上記の帯電用負極メッシュ部10及び支持体14
と同じものを用いることができる。
【0012】この集塵用正極フィルタ部20は、複数の
導電性材料を組み合わせた複合体からなるものである
が、その複合体の構成例としては種々のものがある。例
えば、図2におけるような、銅粉を無電解又は電解メッ
キで合成繊維に付着させた織布又は不織布(又はステン
レス製金網)30で炭素繊維フェルト(又はステンレス
綱網若しくはステンレス鋼線フェルト)32を挟み込ん
だもの、図3におけるような、複数枚の上記導電性材料
を2〜5mmの間隔で設置したもの、図4におけるよう
な、複数枚の上記導電性材料を2〜5mmの間隔で平行
方向に設置したもの、図5におけるような、炭素繊維フ
ェルト又はステンレス鋼線フェルトに所望形状の複数の
貫通孔を設けたものなどを挙げることができる。この複
合体の構成例で貫通孔を設けた構造のものは、その貫通
孔により圧力損失を低下させるためである。この貫通孔
は長さ方向の断面が波形の孔にすることにより、一層被
処理空気との接触面積を増大させることができるので好
ましい。このような貫通孔を設けた構造の複合体は、室
内の換気回数を増加させて室内全体のダストを低減させ
る場合に有効である。
【0013】空気吸入管5又は帯電用負極メッシュ部1
0と空気吸入管5間の本体部3には、大きめのダストを
補足するためのフィルタ28を設置することが好まし
い。また、本発明の空気清浄装置1は、自然的又は人工
的な気流のある場所に置いて使用する場合にはその必要
はないが、通常は、吸引用ファン26、図示していない
圧縮機などのような強制的な空気の吸入又は放出機構、
交流を直流に変換する電源装置及び運転用操作制御盤な
どを付設することが好ましい。
【0014】次に、本発明の空気清浄装置の変形態様の
一例の概略を図8に基づいて説明する。空気清浄装置5
0の本体部52は、帯電用負極メッシュ部と集塵用正極
フィルタ部とを組み合わせたものを一単位(一カセッ
ト)とし、その二単位(二カセット。図中の54、5
5)からなるものである。このような本体部52の一端
側には、フィルタを内蔵した吸気吸入管58が、また本
体部52の他端側には吸引用ファンを内蔵した空気放出
管60が連結されている。図中62は電源装置、64は
操作制御盤である。
【0015】次に、図1に基づいて、本発明の空気清浄
装置の動作を説明する。吸引用ファン26の作用によ
り、微粒子ダスト70などを含む外気は空気吸入管5を
経て、まずフィルタ28を通過する。その際、綿埃など
の大きなダストは除去される。そして、外気は次に帯電
用負極メッシュ部10を通過し、電気的に中性であった
微粒子ダスト70はここで負に帯電される。その後、外
気は集塵用正極フィルタ部20に到達し、そこで微粒子
ダスト70はクーロン力により電気的に吸着され、その
まま保持される。その場合の吸着状態を、銅粉を無電解
又は電解メッキで合成繊維に付着させた織布又は不織布
で炭素繊維フェルトを挟み込んだ構造の複合体からなる
集塵用正極フィルタ部20をもとに説明する。図6に示
すとおり、比較的大きな微粒子ダスト71は図のように
吸着され、比較的小さな微粒子ダスト72は、銅粉74
に吸着される。そして、そこを通過した比較的小さな微
粒子ダスト72は、炭素繊維フェルト76の表面に吸着
され、そこを通過した空気はもう一度前記合成繊維織布
又は不織布による吸着処理を受ける。このようにして清
浄となった空気は、空気放出管7を経て再び外気に放出
される。なお、集塵用正極フィルタ部20を構成する複
合体は、一定期間の連続使用により目づまりなどでその
機能が低下するが、取り外して水洗することによりその
機能を回復するので、再使用が可能となる。なお、活性
化変性組織にした炭素繊維や炭素粒子を用いれば、集塵
効果に加えて、脱臭効果も発揮することができる。
【0016】次に、図8に示す本発明の装置を用いた集
塵効果の確認試験について説明する。試験方法及び条件
は次のとおりである。 試験方法:空気吸入管の入口に向かって人が継続的に煙
草の煙を吹きつけた場合の入口における微粒子ダスト
(粒子径が0.3〜10μmのもの)の数と、空気放出
管の出口における微粒子ダスト(同じ粒子径のもの)の
数を、それぞれレーザによる読み取り機能を備えたパー
ティクルカウンターにより計数し、捕集率を求めた。捕
集率は、入口における微粒子ダストの数と出口における
それとの差を、入口における微粒子ダストの数で除した
値を百分率で表したものである。
【0017】試験条件:カセット(380×125m
m)は一段とし、帯電用負極メッシュ部として200メ
ッシュのステンレス製網6枚を用い、集塵用正極フィル
タ部として銅粉を無電解メッキで合成繊維に付着させた
不織布(厚さ0.5mm)で炭素繊維(繊維径約14μ
m)フェルト(厚さ20、90及び140mmの三種
類)を挟み込んだ異なる構造の三種類の複合体を用い
た。集塵用正極フィルタ部は垂直方向に設置し、流量は
3m3 /minで行った。結果を図9に示す。
【0018】また、上記図9の試験結果を電圧と0.3
〜10μmまでのダスト径ごとの捕集率の関係から表し
たものを図10に示す。なお、この結果は炭素繊維フェ
ルトの厚さが140mmのものを用いた場合のみのデー
タである。
【0019】次に、異なる試験方法及び試験条件によ
る、本発明の装置を用いた集塵効果の確認試験について
説明する。1.94m3 の密閉された空間で、線香5本
を全部焼却した場合の微粒子ダスト数を上記のパーティ
クルカウンターで計数し、次に前記空間において本発明
の装置を運転した場合の残存ダスト数を計数し、その経
時変化を求めた。帯電用負極メッシュ部として、銅粉を
無電解メッキした不織布7枚を用い、集塵用正極フィル
タ部として、二枚の銅粉を無電解メッキした不織布の間
に厚さ10mmの炭素繊維フェルトを挟み込んだ構造の
もの(電圧200V)を用いた。なお、比較例として、
帯電部に6.6kVコロナ放電電極を備え、集塵部に
3.5kV電極板37枚を一段とし、これを2段備えた
構造の市販の空気清浄器を用い、他の条件は同じにして
試験をした。結果を図11に示す。図中の0.3μm及
び0.5μmは集塵したダストの粒子径である。
【0020】
【発明の効果】本発明の空気清浄装置は、帯電用負極メ
ッシュ部により空気中の微粒子ダストを帯電させ、それ
を集塵用正極フィルタ部で捕集する。その際に必要とす
る電圧も小さなものである。よって、使用時における不
快音及び不快臭の発生がほとんどなく、オゾンの発生は
全くない。また、装置の大きさも用途に応じて自由に設
計できる。本発明の空気清浄装置は、室内や乗り物など
の閉鎖空間の空調用だけでなく、各種プラントや燃焼機
関用として、更には除菌目的で医療用や実験用にも適用
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空気清浄装置の長さ方向への断面図である。
【図2】空気清浄装置の集塵用正極フィルタ部の長さ方
向への断面図である。
【図3】空気清浄装置の集塵用正極フィルタ部の長さ方
向への断面図である。
【図4】空気清浄装置の集塵用正極フィルタ部の長さ方
向への断面図である。
【図5】空気清浄装置の集塵用正極フィルタ部の長さ方
向への断面図である。
【図6】集塵用正極フィルタ部におけるダストの吸着状
態を示す図である。
【図7】集塵用正極フィルタ部におけるダストの吸着状
態を示す図である。
【図8】空気清浄装置の一態様の概略図である。
【図9】空気清浄装置の集塵効果を説明するための図で
ある。
【図10】空気清浄装置の集塵効果を説明するための図
である。
【図11】空気清浄装置の集塵効果を説明するための図
である。
【符号の説明】
1 空気清浄装置 3 本体部 5 空気吸入管 7 空気放出管 10 帯電用負極メッシュ部 14 支持体 16 直流電源 20 集塵用正極フィルタ部 22 支持体 26 吸引用ファン 28 フィルタ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部がそれぞれ空気吸入管又は空気放
    出管に連結された所望の容積を有する中空の本体部と、
    該本体部の該空気吸入管側に、該本体部の長さ方向に対
    して垂直方向に支持体を介して設置され、その一部にお
    いて直流電源の負極に接続された導電性材料からなる帯
    電用負極メッシュ部と、該本体部の空気放出管側に、該
    本体部の長さ方向に対して垂直又は平行方向に支持体を
    介して設置され、その一部において直流電源の正極に接
    続された、複数の導電性材料の複合体からなる集塵用正
    極フィルタ部とを具備することを特徴とする空気清浄装
    置。
  2. 【請求項2】 直流電源の電圧が12〜500ボルトで
    ある請求項1記載の空気清浄装置。
  3. 【請求項3】 帯電用負極メッシュ部を構成する導電性
    材料が60〜500メッシュのネット又は織布並びに不
    織布のものである請求項1記載の空気清浄装置。
  4. 【請求項4】 帯電用負極メッシュ部が、炭素繊維フェ
    ルト、炭素繊維クロス、ステンレス綱網、ステンレス綱
    線フェルト及び合成繊維の織布又は不織布に金属粉を無
    電解又は電解メッキにより付着させたものから選ばれた
    2以上の組み合わせからなるものである請求項1記載の
    空気清浄装置。
  5. 【請求項5】 集塵用正極フィルタ部を構成する複合体
    が、炭素繊維フェルト、炭素繊維クロス、ステンレス綱
    網、ステンレス綱線フェルト及び合成繊維の織布又は不
    織布に金属粉を無電解又は電解メッキにより付着させた
    ものから選ばれた2以上の組み合わせからなるものであ
    る請求項1記載の空気清浄装置。
  6. 【請求項6】 更に、強制的に空気を吸入し又は空気を
    放出する機構を備えた請求項1記載の空気清浄装置。
  7. 【請求項7】 前記帯電用負極メッシュ部と前記集塵用
    正極フィルタ部とを備えたものを一単位とし、その複数
    単位を具備するものである請求項1記載の空気清浄装
    置。
JP15615993A 1993-06-02 1993-06-02 空気清浄装置 Pending JPH06343897A (ja)

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KR1019930019787A KR950000197A (ko) 1993-06-02 1993-09-25 오염공기용 정화장치
US08/146,748 US5492677A (en) 1993-06-02 1993-11-03 Contaminated air purifying apparatus
DE69321459T DE69321459T2 (de) 1993-06-02 1993-11-05 Reinigungsvorrichtung für verunreinigte Luft
EP93308874A EP0627263B1 (en) 1993-06-02 1993-11-05 Contaminated air purifying apparatus

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012041088A (ja) * 2010-08-13 2012-03-01 Protechna Sa 液体の移送用および貯蔵用容器のためのタップ取付部品、ならびに、このタップ取付部品を備える移送用および貯蔵用容器
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