JP4497256B2 - 電気集塵器の制御方法 - Google Patents

電気集塵器の制御方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気清浄装置や空気調和機等に備えられる電気集塵器の制御方法に係り、特に詳しくは、使用環境に応じて適切な清掃等の時期を報知するようにした電気集塵器の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電気集塵器は、タバコの煙等の細かいほこりを高電圧で帯電して集塵し、空気の汚れを集める。電気集塵器は、フィルタ式のものより集塵力が高く、また、本体を取り外して清掃できるだけでなく、何度でも繰り返し使用できることから、空気調和機に備えられるだけでなく、フィルタと併せて空気清浄装置にも用いられている。
【0003】
また、電気集塵器は、ほこりが溜り過ぎると、電極間でショート等が発生することがあるばかりでなく、この状態を放置すれば故障等の原因ともなることから、それらの不具合を回避するための保護動作が働くようになっている。しかしながら、電気集塵器の保護動作は、電気集塵器の運転(通電)を途中で停止する必要があることから、使用者等がその状態を認識していないと、室内環境が悪化し、清浄効果を上げることができない。
【0004】
そこで、保護動作が働く前に電気集塵器の清掃を促すため、電気集塵器の通電時間(積算時間)を計時しておき、この積算時間が予め設定した所定値tに達したときには、電気集塵器の通電をオフにするとともに、チェックランプを点灯して使用者等に報知するようにしている。これにより、使用者等は、電気集塵器の清掃時期を知ることができるため、電気集塵器を清掃することで室内の空気をクリーンにすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記電気集塵器の制御方法においては、積算時間が一定の所定値tに達すれば、電気集塵器が汚れているとして報知することができる。しかしながら、使用環境は種々多様であり、その所定値tが必ずしも使用環境に合った最適値とは言えないため、清掃時期の報知によってもその清浄効果が期待できず、空気調和機や空気清浄装置の信頼性を損なうことにもなる。
【0006】
例えば、空気の汚れの少ない部屋で使用している場合では、電気集塵器が余り汚れていないにもかかわらず、その清掃を促す報知を行い、また、逆に空気の汚れのひどい部屋で使用している場合では、電気集塵器の積算時間が予め設定した所定値tに達する前に保護動作が働くことになり、したがって、必要以上に保護動作が働いてしまうという不具合が生じる。
【0007】
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、その目的は、使用環境にかかわず、適切な時期に清掃を促す旨を報知し、必要以上の保護動作を回避することができるようにした電気集塵器の制御方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、空気の汚れを集める電気集塵器の運転時に、保護動作を働かせる機能を有し、該保護動作により当該電気集塵器の清掃を促し、あるいは、その保護動作が働くことなく、前記電気集塵器の積算時間が予め設定した設定時間に達したときには、前記電気集塵器の清掃を促すための報知を行う電気集塵器の制御方法において、前記積算時間が前記設定時間に達する前に前記保護動作が働いたときには、前記設定時間を前記保護動作時までに計時した積算時間あるいは前記積算時間より所定に短くした時間に変更、更新するとともに、以後の前記電気集塵器の運転時には、前記更新した時間を用いて前記電気集塵器の清掃を促すための報知を行うことを特徴としている。
【0009】
上記積算時間が上記所定値よりも短い最低積算時間に達する前に上記保護動作が働いたときには、上記電気集塵器の清掃を促す報知を行う一方、上記設定時間を維持するようにするとよい。これにより、例えば、清掃後の電気集塵器を完全に乾燥させずに取り付けたような場合に、高圧部がショートしたものと判断することができる。また、その短い積算時間に合わせて設定時間を変更しないことから、以後の制御に悪影響を及ぼすこともない。
【0010】
上記電気集塵器の清掃を促すための報知を行う場合、上記電気集塵器の通電をオフにするとともに、ランプを点灯、あるいは、点滅するようにするとよい。これにより、清掃を促す報知が保護動作によるものであるか、当該設定時間によるものであるかの判断ができる。
【0011】
上記積算時間を当該制御手段のマイクロコンピュータの内部のタイマで計時し、このタイマで計時するために当初に設定された設定時間を変更、更新する際に、上記マイクロコンピュータの内部のメモリに保管するとともに、上記所定値の変更、更新後にその当初に設定された上記所定値を復帰させるためのタイマ初期化ボタンを有するとよい。また、上記タイマ初期化ボタンにより復帰される設定時間を設定するスイッチ手段を有するとよい。これにより、当該空気調和機や空気清浄装置を他の部屋に移動することで使用環境を変化させたとしても、以前の設定時間による制御が行われずに済むだけでなく、使用者等の好みに合った設定ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1ないし図3を参照して詳細に説明する。図2および図3において、この電気集塵器の制御方法が適用される空気調和機は、室内熱交換器1の前に電気集塵器2を備え、当該空気調和機を制御する制御回路(マイクロコンピュータ)3によって、電気集塵器2の高圧電源回路2aを制御するとともに、電気集塵器2の運転時間(通電の積算時間)を内部の積算タイマ3aで計時する。
【0013】
制御回路3は、図3に示す室内機を制御し、少なくとも運転時に開状態となる前面の開閉パネル4を制御するとともに、室内ファン5を制御する。また、制御回路3は、室外機制御部6に圧縮機の運転周波数コードを送信し、冷媒を室内熱交換器1に循環する他、室外機制御部6の間で当該室温コントロールに必要な信号の授受を行う。この場合、制御回路3は、従来と同様に保護動作を行うときには電気集塵器2の通電を停止するとともに、チェックランプ7を点灯する。なお、上記空気調和機には、他に室温コントロールに必要な冷凍サイクル部位、各種センサやランプ等を備えている。
【0014】
次に、上記構成とした空気調和機に備えた電気集塵器の制御方法を図1のフローチャート図を参照して説明する。
【0015】
まず、リモコン8によって空気清浄の運転操作が行われると、制御回路3は、高圧電源回路2aを制御して電気集塵器2に通電を行う一方、室内ファン5を制御しているものとする。なお、リモコン8によって既に冷房運転あるいは暖房運転等がおこなわれている場合、これらの運転と同時に電気集塵器2も運転する。
【0016】
すると、制御回路3は、ステップST1からST2に進み、積算タイマ3aをスタートする。なお、積算タイマ3aは、リセットされずに、電気集塵器2の通電時間を計時している場合には、電気集塵器2の通電時間を継続して計時する。
【0017】
続いて、積算タイマ3aの積算時間が最低積算時間tmin以上であるか否かを判断する(ステップST3)。この最低積算時間tminとしては、当初に設定した所定値tn(例えば従来の所定値tと同じ値)より遥かに短い値が設定されている。
【0018】
積算時間が最低積算時間tmin未満であるときには、ステップST3からST4に進み、保護動作の条件を満たしているか否かを判断する。この保護動作の条件とは、従来と同様であり、電気集塵器2がショート等に対して保護を行う状態をいう。保護動作の条件を満たしていなければ、ステップST3に戻り、積算時間を継続して計時するとともに、保護動作の条件を満たしているかを監視する。
【0019】
積算時間が最低積算時間tminに以上であるときには、ステップST3からST5に進み、保護動作の条件を満たしているか否かを判断する。保護動作の条件を満たしていなければ、ステップST6に進み、積算時間が所定値tn以上であるか否かを判断し、この積算時間が所定値tn以上でなければステップST5に戻り、積算時間の計時を継続するとともに、保護動作の条件を満たしているかを監視する。
【0020】
積算時間が所定値tn以上になる前に、保護動作の条件を満たした場合、ステップST5からST7に進み、従来と同様に、電気集塵器2の通電をオフとする。つまり、高圧電源回路2aの高電圧出力を停止制御するとともに、チェックランプ7を点灯して使用者等に報知し、さらに積算タイマ3aの現積算時間を内部のメモリに記憶する。
【0021】
続いて、使用者等が積算タイマ3aをリセットしたか否かを判断する(ステップST8)。リセットが行われると、チェックランプ7を消灯するとともに、積算タイマ3aをリセットし、さらに、今回メモリに記憶した積算時間あるいは同積算時間より短い時間を所定値tnとし、つまり所定値tnを変更、更新する(ステップST9)。
【0022】
したがって、例えば当初の所定値tnが1000時間であるとき、空気の汚れがひどく、保護動作が積算625時間で働いた場合、その所定値tnを625時間あるいは600時間に変更し、電気集塵器2の汚れに応じた清掃時期を報知することができる。そして、ステップST1に戻り、上述した処理を繰り返すことから、以後の空気清浄制御においては、保護動作が働く前に、つまり電気集塵器2の汚れに応じた時期にその清掃を促すための報知することができる。
【0023】
また、室内の空気がそれほど汚れていない場合では、上述したステップST5,ST6の処理を繰り返し、積算時間が所定値tn(1000時間)以上になっても、保護動作の条件が満たされないときには、所定値tnが更新されたものであるか否かを判断する(ステップST10)。
【0024】
その所定値tnが当初に設定された1000時間で、更新されたものでなければ、ステップST10からST11に進み、その積算時間を最高積算時間tmaxに達したか否かを判断する。最高積算時間tmaxとしては、当初に設定された所定値tn(1000時間)より長い値(例えば1600時間)が設定されている。積算時間が1600時間に達していないときには、ステップST5に戻り、上述した処理を繰り返し、積算時間の計時を継続するとともに、保護動作の条件を満たしているかを監視する。
【0025】
積算時間が最高積算時間tmaxに達する前、例えば1590時間で保護動作の条件を満たした場合、ステップST5からST7に進み、従来と同様に、電気集塵器2の通電をオフとする。つまり、高圧電源回路2aの高電圧出力を停止制御するとともに、チェックランプ7を点灯し、さらに積算タイマ3aの現積算時間(1590時間)を内部のメモリに記憶する(ステップST7)。
【0026】
続いて、使用者等が積算タイマ3aをリセットしたか否かを判断する(ステップST8)。リセットが行われると、チェックランプ7を消灯するとともに、積算タイマ3aをリセットし、さらに、今回メモリに記憶した積算時間(1590時間)あるいは同積算時間より短い時間(1500時間)を所定値tnとし、所定値tnを更新する(ステップST9)。
【0027】
なお、上記所定値tnが更新されていない場合、保護動作の条件を満たすことなく、積算時間が最高積算時間tmax(1600時間)に達したときには、ステップST11からST12に進み、電気集塵器2の通電をオフとし、チェックランプ7を点灯して電気集塵器2の清掃を促す。
【0028】
続いて、使用者等が積算タイマ3aをリセットしたか否かを判断する(ステップST14)。リセットが行われると、チェックランプ7を消灯するとともに、積算タイマ3aをリセットし、所定値tn(1000時間)を維持する(ステップST15)。
【0029】
また、所定値tnの更新後において、保護動作の条件を満たすことなく、積算時間が所定値tn(1590時間あるいは1500時間)以上になると、ステップST6,ST10を経てST12に進み、電気集塵器2の通電をオフとし、チェックランプ7を点灯して電気集塵器2の清掃を促す。
【0030】
続いて、使用者等が積算タイマ3aをリセットしたか否かを判断する(ステップST14)。リセットが行われると、チェックランプ7を消灯するとともに、積算タイマ3aをリセットし、所定値tn(1590時間あるいは1500時間)を維持する(ステップST15)。
【0031】
このように、空気の汚れの少ない部屋にあっては、所定値tnを1000時間から1590時間、あるいは1500時間に延ばすことができ、電気集塵器2の汚れに応じた清掃時期を報知することができる。
【0032】
なお、積算時間が最低積算時間tminより小さいときに(ステップST3)、保護動作の条件を満たした場合には、ステップST4からST13に進み、電気集塵器2の通電をオフとし、チェックランプ7を点灯して電気集塵器2の清掃を促す。すなわち、例えば、使用者等が電気集塵器2を水洗いで清掃し、電気集塵器2を完全に乾燥させずに取り付けると、積算時間最低積算時間tmin以上になる前に、その高圧部がショートして保護動作が働くことがあるからである。
【0033】
上述した実施例では、空気調和機に備えた電気集塵器の制御方法について説明したが、空気清浄装置に備えた電気集塵器の制御にも同様に適用することができる。また、保護動作の条件が満たされた場合、および保護動作の条件が満たされないまま、積算時間が所定値tnに達した場合にチェックランプ7を点灯するが、例えば、一方の場合にはチェックランプ7を点灯、他方の場合にはチェックランプ7を点滅させ、電気集塵器2の清掃を促すための報知手段を異なるようにしてもよい。
【0034】
また、タイマ初期化ボタンを備え、当初に設定された所定値tn(例えば1000時間)は、その所定値tnを変更、更新する際にメモリに保管するようにしてもよい。そして、タイマ初期化ボタンをオン操作した場合、その保管してた所定値tn(1000時間)を復帰させ、その所定値tnを更新された所定値と入れ替えて当該電気集塵器2の当初の運転条件とする。これにより、電気集塵器2を備えた空気調和機や空気清浄装置の設置場所が変わった場合でも、前の使用環境によって設定された所定値tnが影響を及ぼすことない。
【0035】
さらに、そのタイマ初期化ボタンに加え、当初に設定する所定値tn(例えば1000時間)を使用者等の好みに応じて設定するスイッチを備えるようにしてもよい。この場合、タイマ初期化ボタンのオン操作により、そのスイッチの設定時間を上記更新された所定値と入れ替えて当該電気集塵器2の当初の運転条件とすることができる。
【0036】
さらにまた、上記タイマ初期化ボタンに代えて、電気集塵器2を保護動作となるまで運転し、この保護動作までの時間をタイマ初期化ボタンのオンタイミングとするとよい。これにより、当該電気集塵器2の設置する部屋を変え、その使用環境が変わった場合でも、自動的にそのスイッチの設定時間を上記更新された所定値と入れ替えて当該電気集塵器2の当初の運転条件とすることができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明した本発明によれば、電気集塵器の積算時間が予め設定した設定時間に達する前に当該保護動作が働いたときには、現時点まで計時した積算時間あるいは同積算時間より所定に短くした時間を所定値に変更、更新するとともに、以後の運転時にはその更新した時間を用いて同電気集塵器の清掃を促すための報知を行うようにしていることから、空気の汚れがひどい環境では、電気集塵器の早めの清掃時期に対処して清掃を適切な時期に知らせることで、必要以上の保護動作を回避することができる。また、この保護動作の回避により当該空気調和機や空気清浄装置の信頼性の向上を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、電気集塵器の制御方法を説明するための概略的フローチャート図。
【図2】本発明の電気集塵器を備えた空気調和機の室内機を説明するための概略的構造図。
【図3】本発明の電気集塵器を備えた空気調和機の制御装置を説明するための概略的ブロック線図。
【符号の説明】
1 室内熱交換器
2 電気集塵器
2a 高圧電源回路
3 制御回路(室内機のマイクロコンピュータ)
3a 積算タイマ(マイクロコンピュータ内部の)
7 チェックランプ(報知する手段)
8 リモコン
t,tn 所定値(電気集塵器の汚れを判断するまでの積算時間)
tmin 最低積算時間
tmax 最高積算時間

Claims (5)

  1. 空気の汚れを集める電気集塵器の運転時に、保護動作を働かせる機能を有し、該保護動作により当該電気集塵器の清掃を促し、あるいは、その保護動作が働くことなく、前記電気集塵器の積算時間が予め設定した設定時間に達したときには、前記電気集塵器の清掃を促すための報知を行う電気集塵器の制御方法において、
    前記積算時間が前記設定時間に達する前に前記保護動作が働いたときには、前記設定時間を前記保護動作時までに計時した積算時間あるいは前記積算時間より所定に短くした時間に変更、更新するとともに、以後の前記電気集塵器の運転時には、前記更新した時間を用いて前記電気集塵器の清掃を促すための報知を行うことを特徴とする電気集塵器の制御方法。
  2. 前記積算時間が前記設定時間よりも短い最低積算時間に達する前に前記保護動作が働いたときには、前記電気集塵器の清掃を促す報知を行う一方、前記設定時間を維持するようにした請求項1に記載の電気集塵器の制御方法。
  3. 前記電気集塵器の清掃を促すための報知を行う場合、前記電気集塵器の通電をオフにするとともに、ランプを点灯、あるいは、点滅するようにした請求項1または2に記載の電気集塵器の制御方法。
  4. 前記積算時間を制御手段のマイクロコンピュータの内部のタイマで計時し、該タイマで計時するために当初に設定された前記設定時間を変更、更新する際に、前記マイクロコンピュータの内部のメモリに保管するとともに、前記設定時間の変更、更新後に当初に設定された前記設定時間を復帰させるためのタイマ初期化ボタンを有している請求項1ないし3のいずれか1項に記載の電気集塵器の制御方法。
  5. 前記タイマ初期化ボタンにより復帰される前記設定時間を設定するスイッチ手段を有している請求項4に記載の電気集塵器の制御方法。
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