JP3269310B2 - 電子天びん - Google Patents

電子天びん

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JP3269310B2
JP3269310B2 JP01527995A JP1527995A JP3269310B2 JP 3269310 B2 JP3269310 B2 JP 3269310B2 JP 01527995 A JP01527995 A JP 01527995A JP 1527995 A JP1527995 A JP 1527995A JP 3269310 B2 JP3269310 B2 JP 3269310B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁力平衡型の電子天び
んに関する。
【0002】
【従来の技術】電磁力平衡型の電子天びんでは、磁界中
に置かれたコイルに電流を流すことによって発生する電
磁力を桿に作用させて被測定荷重と平衡させ、この平衡
状態においてコイルに流れる電流の大きさから、被測定
荷重の大きさを求めている。実際にコイルに流される電
流は、通常、系の安定を図るために、桿の回転変位の検
出結果にPID(比例・積分・微分)演算を施し、その
PID演算結果に基づいて決定される。このコイルに流
される電流としては、PID演算結果をD−A変換して
直流電流をコイルに流す方法があり、また、高級機では
一般に、直流電流とはせずに一定周期のパルス電流と
し、そのパルスデューティをPID演算結果に応じて変
化させる、いわゆるパルス幅変調方式が採用されてい
る。
【0003】ところで、パルス幅変調方式の電磁力平衡
型天びんにおいては、単にPID演算結果に基づくデュ
ーティのパルス電流をコイルに流したのでは、パルスデ
ューティの分解能が電子天びんとしての分解能を決定し
てしまう。パルスデューティは、通常、パルス電流を立
ち上げた後、10〜20MHz程度のクロックを計数
し、その計数値がPID演算結果に一致した時点でパル
ス電流を立ち下げるようにしており、その分解能は、1
ms程度のパルス電流の1周期の間に発生できるクロッ
ク周波数によって決まるため、その分解能には限界があ
る。そこで、従来、電子天びんとしての分解能をパルス
デューティの分解能以上とすべく、種々の提案がなされ
ている。
【0004】例えば、所要分解能の2乗に比例した回
数のデータを移動平均などの演算処理を行う方法、パ
ルス幅変調による量子化誤差を積算し、フィードバック
値(コイル電流値)の量子化値に加算したうえ、所要の
回数のデータの移動平均などの演算処理を行う方法、
精と粗の2つのパルス幅変調を行い、これらを重畳させ
てコイルに流す方法、およびパルス幅変調に加えてパ
ルスの波高値をも変数とし、パルス幅の分解能とパルス
高さの分解能の積に相当する分解能を得る方法、などが
提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の高分解能化のた
めの各提案のうち、の方法は、分解能の所要倍数のガ
ウスノイズが信号ないしはデータに重畳している場合に
のみ有効であり、移動平均のデータ数だけ応答が遅れる
という問題がある。また、の方法についても、同じく
移動平均のためのデータ数を採取する分だけ、応答が遅
れるという欠点がある。
【0006】一方、およびの方法は応答の遅れは生
じないものの、では精と粗へのデータの配分や重み付
け演算等が煩雑であり、ではパルス幅とパルス高への
データの配分が煩雑になる。
【0007】本発明の目的は、パルス幅変調方式を採用
し、かつ、比較的簡単な制御のもとに、応答の遅れを生
じることなく、パルスデューティ分解能よりも高分解能
の測定を行うことのできる電子天びんを提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの構成を、実施例図面である図1を参照しつつ説明す
ると、本発明の電子天びんは、磁界中に設けたコイル3
に電流を流すことによって発生する電磁力を荷重と平衡
させ、その状態でコイル3に流れる電流値からその荷重
の大きさを求める電子天びんにおいて、荷重と電磁力と
が作用する桿2の回転変位の検出値を所定周期で取り込
み、その値にPID演算処理を施して所定ビットのデジ
タルデータを出力するデジタルPID演算部13と、周
期および波高値が一定で、かつ、入力データの大きさに
応じたデューティのパルス電流を発生する第1のパルス
電流発生部14と、その第1のパルス電流発生部14と
同期して、入力データの大きさに応じた波高値を持つ一
定デューティのパルス電流を発生する第2のパルス電流
発生部15を備え、デジタルPID演算部13からのデ
ジタルデータは上位所定ビットとそれ以外の下位ビット
に分割され、そのうち上位ビットが第1のパルス電流発
生部14に、下位ビットが第2のパルス電流発生部15
に、それぞれ入力データとして供給されるとともに、そ
の第1と第2のパルス電流発生部14と15からのパル
ス電流の双方が、コイル3に流されるよう構成されてい
ることによって特徴づけれる。
【0009】
【作用】本発明は、第1のパルス電流発生部14による
パルス電流のデューティの分解能の限界を、第2のパル
ス電流発生部15からのパルス電流の波高値を変化させ
ることによって補い、これらをともにコイル3に流すこ
とによって、全体として高分解能の電子天びんを得よう
とするものである。
【0010】すなわち、PID演算部13からのデータ
が例えば24ビットであり、第1のパルス電流発生部1
4が、例えば17ビット程度の分解能を持つものとした
とき、PID演算部13の出力のうち上位17ビット分
だけを用いて第1のパルス電流発生部14のパルスデュ
ーティの決定に供し、残りの下位7ビット分は第2のパ
ルス発生部15のパルス波高値の決定に供するようにす
ることで、コイル3には実質的に24ビットの分解能の
もとに大きさが決定される電流が流れることになり、そ
の分解能のもとに平衡動作が行われ、PID演算結果で
ある24ビットのデータをそのまま被測定荷重の計量値
の決定に供することができる。しかも、コイル3には1
回のデータ処理、つまりフィードバック周期1サイクル
ごとに、以上のような実質的に高い分解能のフィードバ
ック電流が供給されるため、応答が遅れることはない。
【0011】
【実施例】図1は本発明実施例の全体構成を模式的に示
すブロック図である。被測定荷重Wを載置する測定皿1
は、支点2aを中心に回動自在の桿2の一端部に支承さ
れている。この桿2の他端部には、巻き枠3aを介して
コイル3が巻回されている。このコイル3は、永久磁石
4aを主体とする磁気回路4が作る磁界中に配置されて
おり、後述する第1と第2のパルス電流発生部14と1
5からのパルス電流がともに流される。
【0012】桿2の他端部の先端には変位センサ5が配
設されており、この変位センサ5の出力は変位検出回路
11に入力され、この変位検出回路11から桿2の回転
変位に応じたアナログ電圧信号E(θ)が出力される。
変位検出回路11の出力はA−D変換器12によってデ
ジタル化された後、PID演算部13に変位データE
(θN )として一定の周期Tごとに取り込まれる。
【0013】PID演算部13では、A−D変換器12
からの変位データE(θN )を取り込むごとに、次の演
算によってコイル3に対するフィードバック値F(N)
を決定する。
【0014】
【数1】
【0015】なお、E(θN )は最新の変位データであ
り、E(θN-1 )はその一つ前に採取された変位データ
である。また、A−D変換器12およびPID演算部1
3の周期Tの動作タイミングは、フィードバック用クロ
ック発生部16からのクロックにより基づいている。こ
のフィードバック用のクロックの周波数は例えば1kH
z程度であり、従って周期Tは1msである。また、P
ID演算部13は実際にはしかるべきプログラムが書き
込まれたコンピュータによって構成することができる。
【0016】さて、以上のように変位データE(θN
にPID処理を施して得られたフィードバック値は、例
えば24ビットのデジタルデータであり、そのうち、上
位所定ビット、例えば17ビットは第1のパルス電流発
生部14に供給されるとともに、残る下位7ビットは第
2のパルス電流発生部15に供給される。
【0017】第1のパルス電流発生部14は、上位17
ビットの入力データと、上記したフィードバック用クロ
ック(周期T)と、デューティ用クロック発生部22か
らの例えば20MHz程度のデューティ用クロック(周
期Δt)を用いて、一定の周期Tのもとに、波高値が一
定で、かつ、デューティが入力データに比例したパルス
電流P1を発生し、コイル3に流す。
【0018】一方、第2のパルス電流発生部15は、下
位7ビットの入力データと、フィードバック用クロック
およびデューティ用クロックとを用いて、第1のパルス
電流発生部14からのパルス電流が終了すると同時に、
デューティが1発分のデューティ用クロック周期(Δ
t)と一定で、かつ、波高値が入力データに比例したパ
ルス電流P2を発生し、同じくコイル3に流す。なお、
第2のパルス電流の発生タイミングは上記に限らず、フ
ィードバッククロック1サイクル内であればいつでもよ
い。
【0019】その結果、コイル3には、図2に例示する
ように、第1および第2のパルス電流発生部14および
15からのパルス電流を合成したものが流れ、そしてそ
のパルス電流は、フィードバック周期Tごとに変化する
フィードバック値F(N)によって刻々と変化し、桿2
をバランスさせる。つまり、第1のパルス電流発生部1
4の分解能が17ビットであっても、コイル3には周期
Tごとに24ビットの分解能を持つ電流が流れ、高応答
のもとに高分解能の測定が可能となる。なお、被測定荷
重の計量値は、PID演算部13からの24ビットのデ
ータに基づいて決定される。
【0020】図3は上記した第1および第2のパルス電
流発生部14および15のより具体的な回路構成図であ
り、この例では、第1と第2のパルス電流発生部14と
15は互いに一部を兼用した構成を採っている。
【0021】この例において、パルスデューティ変換部
31は、例えばPID演算部13からの上位17ビット
のデータのラッチ回路、そのラッチ回路によりラッチさ
れたデータをプリセット値とし、20MHzのデューテ
ィ用クロックパルスをダウンカウントするダウンカウン
タ、そのダウンカウンタの計数値が0となったときに出
力される信号によりセットされ、かつ、1kHzのフィ
ードバック用クロックの入力によりリセットされるフリ
ップフロップ等によって構成され、上位17ビットにデ
ータ値に応じたデューティを持つ周期Tのパルス電圧信
号を発生して加算器33に供給する。また、このパルス
デューティ変換部31は、以上のようなパルス電圧信号
の発生に続いて、同じ波高値でそのデューティがデュー
ティ用クロック1発分のパルスをD−A変換器32に供
給する。
【0022】D−A変換器32は、パルスデューティ変
換部31からのパルス電圧信号と、PID演算部13か
らの下位7ビットのデジタル信号とを乗算して出力す
る。このD−A変換器32の出力は、入力される下位7
ビットのデジタルデータの全桁が1の場合、つまり取り
得る最大の値である場合に、その出力がパルスデューテ
ィ変換部31からのパルス電圧信号の波高値と一致する
よう、つまり入力デジタルデータが最大値の場合に入力
電圧信号に1を乗じて加算器33に出力する。従って、
このD−A変換器32の出力は、波高値が下位7ビット
の入力データに比例し、かつ、最大波高値がパルスデュ
ーティ変換部31からの出力パルスの波高値で、デュー
ティ用クロック1発分の周期Δtに等しいデューティを
持つパルス電圧となり、しかもその発生タイミングは、
加算器33に対するパルスデューティ変換部からのパル
ス電圧信号の立ち下がり時点に一致する。
【0023】加算器33はこれらの各パルス電圧信号を
加えた後、電流増幅器(電圧/電流変換器)34に供給
する。そしてこの電流増幅器34の出力が、前記したコ
イル3に流される。このような構成により、コイル3に
は図2に示したような波形のパルス電流が流れる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被測定荷重とそれに対抗する電磁力が作用する桿の変位
をデジタルPID演算して所定ビットのデジタルフィー
ドバック値を得るとともに、その上位所定ビットを第1
のパルス電流発生部に供給してその大きさに応じたデュ
ーティを持つ一定波高値の第1のパルス電流を一定周期
のもとに生成するとともに、デジタルフィードバック値
の残る下位所定ビットを第2のパルス電流発生部に供給
して、その大きさに応じた波高値で、第1のパルス電流
と同期し、かつ、一定デューティの第2のパルス電流を
生成して、これらの第1と第2のパルス電流の双方を電
磁力発生用のコイルに流すように構成しているから、コ
イルに流れる電流は、第1のパルス電流発生部によるパ
ルスデューティ分解能と第2のパルス電流発生部による
波高値とを併せた高いものとなって高分解能の電子天び
んが得られ、しかもこのような高分解能の電流が1回の
フィードバック周期ごとに流れるため、天びんとしての
応答が低下することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の全体構成を模式的に示すブロッ
ク図
【図2】そのPID演算部13の出力値とコイル3に流
れるパルス電流の波形を示すタイムチャート
【図3】図1の実施例における第1と第2のパルス電流
発生部14と15の具体例を示す回路構成図
【符号の説明】
1 測定皿 2 桿 3 コイル 4 磁気回路 5 変位センサ 11 変位検出回路 12 A−D変換器 13 PID演算部 14 第1のパルス電流発生部 15 第2のパルス電流発生部 16 フィードバック用クロック発生部 17 デューティ用クロック発生部 31 パルスデューティ変換部 32 D−A変換器 33 加算器 34 電流増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−63526(JP,A) 特開 昭59−125025(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01G 7/02 G01G 23/37 G01L 1/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁界中に設けたコイルに電流を流すこと
    によって発生する電磁力を荷重と平衡させ、その状態で
    上記コイルに流れる電流値からその荷重の大きさを求め
    る電子天びんにおいて、荷重と上記電磁力とが作用する
    桿の回転変位の検出値を所定周期で取り込み、その値に
    PID演算処理を施して所定ビットのデジタルデータを
    出力するデジタルPID演算部と、周期および波高値が
    一定で、かつ、入力データの大きさに応じたデューティ
    のパルス電流を発生する第1のパルス電流発生部と、入
    力データの大きさに応じた波高値を持つ一定デューティ
    のパルス電流を発生する第2のパルス電流発生部を備
    え、上記デジタルPID演算部からのデジタルデータは
    上位所定ビットとそれ以外の下位ビットに分割され、そ
    のうち上位ビットが第1のパルス電流発生部に、下位ビ
    ットが第2のパルス電流発生部に、それぞれ入力データ
    として供給されるとともに、上記第1と第2のパルス電
    流発生部からのそれぞれのパルス電流の双方が、上記コ
    イルに流されるよう構成されていることを特徴とする電
    子天びん。
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