JP3268979B2 - 液晶表示装置における電気的接続の修正方法 - Google Patents

液晶表示装置における電気的接続の修正方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動用基板の導電
層と液晶パネル基板の第1の導電層とが導電不純物を介
して電気的に接続された場合にこの電気的接続を遮断す
る電気的接続の修正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、液晶表示装置は、液晶パネル
と、この液晶パネルを駆動する駆動回路を備えている。
液晶パネルは液晶パネル基板に配設されている。液晶パ
ネル基板は、たとえばガラスから形成されるパネル基板
本体を有し、このパネル基板本体の表面に第1の導電層
が設けられ、第1の導電層の表面に絶縁層が設けられ、
この絶縁層の表面に第2の導電層が設けられ、液晶パネ
ルは上記第2の導電層に電気的に接続されている。ま
た、駆動回路は駆動用基板に設けられている。駆動用基
板は、基板本体と、この基板本体の表面に設けられた導
電層を有し、駆動回路は導電層に電気的に接続されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような液晶表示装
置においては、駆動用基板の導電層と液晶パネル基板の
第2の導電層とが導電膜を介して電気的に接続される
が、この電気接続の際に、たとえば金属切削粉の如き導
電不純物が上記導電層と上記第2の導電層の間に介在さ
れる恐れがある。上記両導電層の間に、比較的大きいま
たはその形状が鋭利である導電不純物が介在されると、
導電不純物が液晶パネル基板の第2の導電層および絶縁
層を貫通して第1の導電層に到達し、駆動用基板の導電
層と液晶パネル基板の第1の導電層とが導電不純物を介
して電気的に接続される恐れがある。駆動用基板の導電
層と液晶パネル基板の第1の導電層が電気的に接続され
ると、駆動回路からの駆動電流が第1の導電層に流れ、
液晶パネルに駆動電流が送給されなくなり、液晶パネル
を駆動することができなくなる。
【0004】従来においては、上述した製造上の問題を
解決するために、駆動用基板と液晶パネル基板の接続に
際して、駆動用基板の接続端子部と液晶パネル基板の接
続端子部を充分に洗浄処理し、これら接続端子部に付着
している導電不純物を除去している。それ故に、洗浄の
ための工程が必要とし、その作業も煩雑であり、またこ
の洗浄によっても導電不純物を完全に除去することがで
きない。駆動用基板と液晶パネル基板との電気的接続が
不完全であると、駆動用基板を液晶パネル基板から剥が
して洗浄し直した後再度液晶パネル基板に貼付ける、ま
たは駆動用基板を剥がした後新しい駆動用基板を貼付け
なければならず、その作業が非常に煩雑である、部品を
無駄に廃棄する等の問題が存在する。
【0005】このような不都合を解消するために、本出
願人は、液晶パネル基板の第1の導電層を絶縁層の形成
の後エッチングによって除去した液晶表示装置を提案し
た。この装置では、第1の導電層が存在しないので、駆
動用基板の導電層からの電流が液晶パネル基板の第1の
導電層にリークするという問題は全く発生しない。しか
し、このような装置では、製造するのにエッチングのた
めの工程を必要とし、またそのための製造設備も必要と
し、製造コストが上昇する問題がある。
【0006】本発明の目的は、駆動用基板の導電層と液
晶パネル基板の第1の導電層とが電気的に接続された状
態となっても両者の電気的接続を比較的簡単に遮断する
ことができる液晶表示装置における電気的接続の修正方
法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、駆動回路が配
設された駆動用基板と、液晶パネルが配設された液晶パ
ネル基板を備え、駆動用基板は、基板本体と、駆動回路
に電気的に接続された導電層を有し、液晶パネル基板
は、パネル基板本体と、パネル基板本体の片面に設けら
れた第1の導電層と、第1の導電層の表面に設けられた
絶縁層と、絶縁層の表面に設けられ、液晶パネルに電気
的に接続された第2の導電層を有し、駆動用基板の導電
層が導電膜を介して液晶パネル基板の第2の導電層に電
気的に接続される液晶表示装置における電気的接続の修
正方法であって、駆動用基板の導電層と液晶パネル基板
の第1の導電層とが導電不純物を介して電気的に接続さ
れている部位を見付け出す導通個所発見工程と、導電不
純物およびその近傍にレーザ光を照射して導電不純物お
よび第1の導電層の一部を破壊して駆動用基板の導電層
と液晶パネル基板の第1の導電層との電気的接続を遮断
する導通個所遮断工程と、を含むことを特徴とする液晶
表示装置における電気的接続の修正方法である。
【0008】本発明に従えば、導通個所発見工程におい
て、駆動用基板の導電層と液晶パネル基板の第1の導電
層との導通箇所が見付け出され、次いで導通個所遮断工
程において、導通不純物およびその近傍にレーザ光が照
射され、導通不純物および第1の導電層の一部が破壊さ
れ、これによって導電層と第1の導電層との導通状態が
遮断され、駆動用基板からの駆動電流が液晶パネル基板
の第1の導電層にリークすることが解消される。したが
って、レーザ光を照射するという比較的簡単な作業でも
って導電不純物を介する電流のリークを修正することが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、液晶表示装置の一例を簡
略的に示す平面図であり、図2は、図1の液晶表示装置
の電気的接続部位を拡大して示す拡大断面図である。図
1および図2において、図示の液晶表示装置2は、液晶
パネル4を備えている。液晶パネル4は、液晶パネル基
板6に設けられている。液晶パネル4に隣接して駆動用
基板8が配設され、この駆動用基板8は、液晶パネル4
を駆動するための駆動回路(図示せず)を含んでいる。
【0010】駆動用基板8と液晶パネル基板6とは、た
とえば、次のように電気的に接続されている。液晶パネ
ル基板6は、たとえばガラス等の透明材料から形成され
るパネル基板本体10を備えており、このパネル基板本
体10の片面、図2において上面には第1の導電層12
が設けられ、この第1の導電層12の表面には絶縁層1
4が設けられ、絶縁層14の表面には第2の導電層16
が設けられ、液晶パネル4の端子部は、上記第2の導電
層16に電気的に接続されている。絶縁層14は液晶パ
ネル4のためのカラーフィルタを含んでおり、第1の導
電層12は製造工程においてこのカラーフィルタを設け
るのに利用される。
【0011】駆動用基板8は、基板本体18と、この基
板本体18の片面(図2において下面)に設けられた導
電層20を有し、駆動回路は導電層20に電気的に接続
されている。
【0012】駆動用基板8は、たとえば導電層20が下
側となるようにして液晶パネル基板6の第2の導電層1
6上に載置され、駆動用基板20の導電層20と液晶パ
ネル基板6の第2の導電層16が導電性接着剤の如き導
電膜22を介して電気的に接続される。導電膜22は導
電粒子24を含み、この導電粒子24を介して導電層2
0と第2の導電層16とが電気的に接続される。したが
って、駆動回路(図示せず)からの駆動電流は導電層2
0、導電膜22および第2の導電層16を介して液晶パ
ネル4に送給され、この駆動電流によって液晶パネル4
が作動される。
【0013】次に、図3〜図8を参照して、本発明に従
う電気的接続の修正方法について説明する。図3は、駆
動用基板8の導電層20と液晶パネル基板6の第2の導
電層16との間に導電不純物26が介在された状態を示
している。図3において、駆動用基板8と液晶パネル基
板6を電気的に接続する際に、駆動用基板8の導電層2
0の表面または液晶パネル基板6の第2の導電層16の
表面に導電不純物26が付着していると、両者を電気的
に接続すると、導電不純物26はたとえば図3に示すと
おりに介在される。導電不純物26は、たとえば金属の
切削粉等であるが、この導電不純物26が比較的大き
い、またはその形状が鋭利である等の場合には、導電不
純物26が液晶パネル基板6の第2の導電層16および
絶縁層14を貫通して第1の導電層12に到達する。こ
のように導電不純物26が第1の導電層12まで到達す
ると、駆動用基板8の導電層20と液晶パネル基板6の
第1の導電層12とが導電不純物26を介して電気的に
接続される。第1の導電層12は絶縁層14を形成する
ときに利用されるが、それ以外に利用されず、液晶表示
装置2に組み込まれた状態では、電気的に浮いた状態に
保持されている。それ故に、導電不純物26を介して駆
動用基板8の導電層20に電気的に接続されると、駆動
用基板8の駆動回路(図示せず)からの駆動信号は、導
電不純物26を介して液晶パネル基板6の第1の導電層
12に流れ、上記駆動信号は導電膜22および液晶パネ
ル基板6の第2の導電層16を介して液晶パネル4にほ
とんど送給されなくなる。したがって、導電不純物26
を介して導電層20と第1の導電層12とが電気的に接
続された状態では、駆動用基板8からの駆動信号は電圧
降下し、液晶パネル4の画面上ではいわゆるオープン症
状に近い状態となり、図4に示すように直線状の黒線2
8が生じ、正常に表示されなくなる。
【0014】駆動用基板8と液晶パネル基板6との電気
的接続の良否の検査を行って、液晶パネル4に上述した
黒線28が表示されない場合には、上記電気的接続が良
好に行われていることになるが、液晶パネル4の画面上
に黒線28が表示された場合には、上記電気的接続が不
良である、すなわち駆動用基板8の導電層20と液晶パ
ネル基板6の第1の導電層12とが導電不純物26を介
して電気的に接続されていることになる。
【0015】液晶パネル4に上記黒線28が生じたとき
には、次のとおりにして電気的接続の修正を行う。
【0016】まず、駆動用基板8の駆動回路から駆動信
号を送給して液晶パネル4に黒線28が生じた場合に
は、黒線28の部位に対応して図4に示すように、たと
えばマジックを用いてたとえば丸等でよいマーク30を
付ける。これは、液晶表示装置2を作動させなくても不
良個所が判明できるようにするためである。
【0017】次いで、金属顕微鏡(図示せず)を用い
て、不良個所を見付け出す。この不良個所の発見作業
は、液晶表示装置2を金属顕微鏡の上に移し、黒線28
に対応するマーク30を目印にして、液晶パネル基板6
の第2の導電層16をたどり、不具合が生じている個
所、すなわち導電不純物26を介して導電層20と第1
の導電層12とが電気的に接続されている個所を見付け
出す。実施の形態では、液晶パネル基板6のパネル基板
本体10が透明材料から形成されているので、このパネ
ル基板本体10側から見ることによって上記接続不良個
所を容易に見付け出すことができる(導通個所発見工
程)。
【0018】接続不良個所を見付け出した後、この接続
不良個所をレーザ光を利用して電気的接続を遮断する
(導通個所遮断工程)。金属顕微鏡には、レーザ発振装
置(図示せず)が設置されており、図5に示すように、
このレーザ発振装置の照射筒32を上記接続不良個所に
対応する位置に位置付ける。液晶パネル基板10が透明
材料から形成されているので、このレーザ光の照射は、
液晶パネル基板10の下方から行われる。照射筒32か
ら照射されるレーザ光は、矢印34を示すとおりに接続
不良個所に向けて照射され、その照射範囲は、図6に示
すとおり、導電不純物26およびその近傍の範囲36、
導電不純物26よりも若干広い範囲に設定する。この範
囲36は、導電不純物26の大きさに応じて設定できる
ようにするのが望ましく、かく構成することによって効
率の良いレーザ光の照射が可能となる。レーザ発振装置
としては、YAG(イットリウム・アルミニウム・ガー
ネット)レーザ発振装置、エキシマレーザ発振装置等を
用いることができる。なお、照射されるレーザのエネル
ギーが強い場合には、絶縁層14および第2の導電層1
6まで破壊する恐れがあるので、そのエネルギー強度を
調整して用いるのが望ましい。
【0019】上述したようにしてレーザ光を照射する
と、図7および図8に示すように、導電不純物26およ
び第1の導電層12の一部(導電不純物26の近傍部
位)が破壊され、破壊された領域38が空間部として存
在するので、導電不純物26と第1の導電層12との電
気的接続が遮断される。レーザ光の照射は、一度に行う
必要はなく、そのエネルギー強度等に応じて複数回に分
けて照射するようにしてもよい。このように接続不良個
所の電気的接続が破壊されると、駆動用基板8の駆動回
路からの駆動信号は液晶パネル基板6の第1の導電層1
2に流れなくなり、不良接続時に生じていた駆動信号の
電圧降下がなくなり、液晶表示装置2は正常な状態とな
る。
【0020】以上のとおりであるので、レーザ光を利用
して接続不良個所を破壊するようにしたので、駆動用基
板8を液晶パネル基板6から剥がすことなく、上記設続
不良個所を修正することができ、その作業も容易であ
る。
【0021】本発明者は、本発明の修正方法の効果を確
認するために、レーザ光を用いて上述したようにして接
続不良個所を修正した液晶表示装置2について、次のと
おりの信頼性試験を行った。
【0022】試験1として、−30℃の低温環境と80
℃の高温環境に連続的に繰り返して300サイクルさら
す熱衝撃試験を、5台の液晶表示装置について行った。
この熱衝撃試験の後、全ての液晶表示装置の点灯検査を
行ったが、異常が全く見られなかった。
【0023】試験2として、温度65℃でかつ湿度95
%の高温高湿環境に1000時間放置する高温高湿保存
試験を、5台の液晶表示装置について行った。この高温
高湿保存試験の後、全ての液晶表示装置の点灯試験を行
ったが、異常が全く見られなかった。
【0024】試験3として、温度40℃でかつ湿度95
%の高湿環境にて1000時間連続して動作させる湿度
動作試験を、5台の液晶表示装置について行った。この
湿度動作試験の後、全ての液晶表示装置の点灯検査を行
ったが、異常が全く見られなかった。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、導通個所発見工程にお
いて、駆動用基板の導電層と液晶パネル基板の第1の導
電層との導通箇所が見付け出され、次いで導通個所遮断
工程において、導通不純物およびその近傍にレーザ光が
照射され、導通不純物および第1の導電層の一部が破壊
され、これによって導電層と第1の導電層との導通状態
が遮断され、駆動用基板からの駆動電流が液晶パネル基
板の第1の導電層にリークすることが解消される。した
がって、レーザ光を照射するという比較的簡単な作業で
もって導電不純物を介する電流のリークを修正すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】液晶表示装置の一実施形態を示す平面図であ
る。
【図2】図1の液晶表示装置における液晶パネル基板と
駆動用基板との電気的接続部を拡大して示す部分拡大断
面図である。
【図3】前記電気的接続部に導電不純物が存在する状態
を示す部分拡大断面図である。
【図4】前記電気的接続部における接続が良好でないと
きに液晶パネルに現れる黒線を説明する図である。
【図5】前記電気的接続部における接続不良個所にレー
ザ光を照射する状態を示す簡略断面図である。
【図6】レーザ光の照射領域を示す拡大図である。
【図7】接続不良個所にレーザ光を照射した後の状態を
示す部分拡大断面図である。
【図8】レーザ光を照射した後の第1の導電層を示す拡
大図である。
【符号の説明】
2 液晶表示装置 4 液晶パネル 6 液晶パネル基板 8 駆動用パネル基板 10 パネル基板本体 12 第1の導電層 14 絶縁層 16 第2の導電層 18 基板本体 20 導電層 22 導電膜 26 導電不純物 32 照射筒

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動回路が配設された駆動用基板と、液
    晶パネルが配設された液晶パネル基板を備え、前記駆動
    用基板は、基板本体と、前記駆動回路に電気的に接続さ
    れた導電層を有し、前記液晶パネル基板は、パネル基板
    本体と、このパネル基板本体の片面に設けられた第1の
    導電層と、該第1の導電層の表面に設けられた絶縁層
    と、該絶縁層の表面に設けられ、前記液晶パネルに電気
    的に接続された第2の導電層を有し、前記駆動用基板の
    前記導電層が導電膜を介して前記液晶パネル基板の前記
    第2の導電層に電気的に接続される液晶表示装置におけ
    る電気的接続の修正方法であって、 前記駆動用基板の前記導電層と前記液晶パネル基板の前
    記第1の導電層とが導電不純物を介して電気的に接続さ
    れている部位を見付け出す導通個所発見工程と、 前記導電不純物およびその近傍にレーザ光を照射して前
    記導電不純物および前記第1の導電層の一部を破壊して
    前記駆動用基板の前記導電層と前記液晶パネル基板の前
    記第1の導電層との電気的接続を遮断する導通個所遮断
    工程と、を含むことを特徴とする液晶表示装置における
    電気的接続の修正方法。
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