JP3268845B2 - 電子基板検査装置 - Google Patents

電子基板検査装置

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JP3268845B2
JP3268845B2 JP24905492A JP24905492A JP3268845B2 JP 3268845 B2 JP3268845 B2 JP 3268845B2 JP 24905492 A JP24905492 A JP 24905492A JP 24905492 A JP24905492 A JP 24905492A JP 3268845 B2 JP3268845 B2 JP 3268845B2
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signal
circuit
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clock signal
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Inventor
高義 石上
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東芝エンジニアリング株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロプロセッサ等の
電子素子を搭載した配線基板(PCB)等の電子基板を
修理するときに用いられる電子基板検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マイクロプロセッサを搭載した電
子機器が一般的に広く普及しており、これらの各電気機
器においては、マイクロプログラム等のファームウェア
によってマイクロプロセッサの動作を制御して機器の目
的にあった動作をするようにしている。
【0003】そして、これらの電子機器に不具合が発生
したとき、ファームウェアの動作を理解したエキスパー
トによって回路図や動作説明図、測定器を駆使して不具
合点を見つけ出すようにしている。
【0004】特に、最近はロジックアナライザ等の優れ
た測定器により、より早く不具合点を見つけ出すことが
できるようになってきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の電子
機器においては、高集積化されたチップが多くなるとと
もに、ゲートアレイ等のようにその内容を知ることがで
きない素子も多くなっており、さらにファームウェアの
内容も複雑になり、電子機器自体の動作も複雑になって
きている。
【0006】このため、ファームウェアの内容を理解す
る能力と、時間とが必要である従来の修理方法では、多
大な工数を要するにもかかわらず、不具合点の発見率が
悪くなってしまうという問題があった。
【0007】そこで、このような問題を解決する方法と
して、インサーキットテスタ等を使用して電子機器の不
具合点を見つけ出す方法も提案されているが、このよう
なインサーキットテスタ等のテスト機器は高価であるた
め、テストシステムの立ち上がりコストが高くなってし
まうという問題があった。
【0008】本発明は上記の事情に鑑み、内部仕様不明
のゲートアレイ素子やファームウェアをブラックボック
ス化して取り扱いながら、電子基板に不具合点があると
き、これを簡単に発見することができる電子基板検査装
置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による電子基板検査装置は、デジタル回路素
子を搭載した電子基板を検査するとき、良品とわかって
いる電子基板上のチェックポイントを流れる信号と検査
対象電子基板上の同チェックポイントを流れる信号とを
比較して良否を判定する検査装置であって、前記電子基
板内蔵のクロック信号発生回路から着脱自在に接続され
るプローブを介してクロック信号を取り込んで動作する
タイマ回路と、及びデイレー回路と、前記タイマ回路が
前記クロック信号の計時動作を開始するときにリセット
信号を生成し、これを着脱自在に接続されるプローブを
介して前記電子基板のリセット回路へ供給するリセット
回路と、前記ディレー回路が前記クロック信号を取り込
んで遅延して発信するカウント開始信号を受け、前記電
子基板上のチェックポイントに流れるパルス信号の計数
を開始し、前記タイマ回路が前記クロック信号の計時動
作を行って所定時間経過したとき発信するストップ信号
を受けて前記パルス信号の計数を終えるカウンタ回路
と、を備えていることを特徴としている。
【0010】
【作用】上記の構成において、デジタル回路素子を搭載
した電子基板を検査するとき、良品と分かっている電子
基板上にあるチェックポイントを流れる信号の状態を測
定してこの測定結果を基準データとして記録し、検査対
象となっている電子基板上にあるチェックポイントを流
れる信号の状態を測定してこの測定結果と、前記基準デ
ータとを比較して、前記検査対象となっている電子基板
の良否を判定することにより、内部仕様不明のゲートア
レイ素子やファームウェアをブラックボックス化して取
り扱いながら、電子基板に不具合点があるとき、これを
簡単に検出できる。
【0011】
【実施例】図1は本発明による電子基板の修理方法の一
実施例を適用したテスト機器の一例を示すブロック図で
ある。
【0012】この図に示すテスト機器1はタイマ回路2
と、リセット回路3と、ディレー回路4と、カウンタ回
路5と、リセット信号出力プローブ6と、クロック信号
入力プローブ7と、信号入力プローブ8とを備えてお
り、良品と判定されている電子基板10上の所定部分を
流れる信号の状態と、検査対象となる電子基板11上の
前記所定部分と同じ部分を流れる信号の状態とを比較し
て、検査対象となる電子基板11が良品かどうか、もし
良品でない場合には、どの部分の信号が異常であるかを
検査する。
【0013】クロック信号入力プローブ7は良品と判定
されている電子基板(良品基板)10や検査対象となる
電子基板(検査対象基板)11のクロック信号発生回路
12等の出力端部分に着脱自在に接続され、前記クロッ
ク信号発生回路12から出力されるクロック信号を取り
込んでこれをタイマ回路2と、ディレー回路4とに供給
する。
【0014】タイマ回路2は良品と判定されている電子
基板(良品基板)10や検査対象となる電子基板(検査
対象基板)11のクロック信号を取り込んで、計時動作
を行なって指定された時間、例えば1ms、10ms、
100ms等の各設定値のうちのいずれかの時間が経過
したとき、ストップ信号を生成してこれをカウンタ回路
5に供給する。
【0015】また、リセット回路3は前記タイマ回路2
が計時動作を開始するとき、リセット信号を生成してこ
れをリセット信号出力プローブ6に供給する。
【0016】リセット信号出力プローブ6は良品基板1
0のリセット回路13や検査対象基板11のリセット回
路13に着脱自在に接続され、前記リセット回路3から
リセット信号が出力されたとき、これを良品基板10の
リセット回路13や検査対象基板11のリセット回路1
3に供給して前記良品基板10上に形成されている回路
や前記検査対象基板11上に形成されている回路をリセ
ットして再スタートさせる。
【0017】また、ディレー回路4は前記タイマ回路2
に入力されるクロック信号と同じクロック信号を取り込
んでこれを遅延して前記リセット回路3によって良品基
板10のリセット回路13や検査対象基板11のリセッ
ト回路13がリセット動作を行なってからプローブポイ
ントの信号レベルが安定している状態で、信号を抽出す
るためのカウント開始信号を生成してこれをカウンタ回
路5に供給する。
【0018】また、信号入力プローブ8は良品基板10
上にある所定部分や検査対象基板11上にある所定部分
に着脱自在に接続され、前記所定部分を流れる信号を取
り込んでこれを前記カウンタ回路5に供給する。
【0019】カウンタ回路5は前記ディレー回路4から
カウント開始信号が供給されたとき、カウント動作を開
始して良品と判定されている電子基板10上や検査対象
となる電子基板11上にある所定部分を流れる信号を取
り込んでこれを計数し、この計数値を記録計(図示は省
略する)に供給する。
【0020】次に、図2に示すタイミング図を参照しな
がらこの実施例に動作を説明する。
【0021】《基準データ抽出処理》まず、良品基板1
0の信号抽出動作に先だって、リセット信号出力プロー
ブ6が良品基板10のリセット回路13に接続されると
ともに、クロック信号入力プローブ7が前記良品基板1
0のクロック信号発生回路12の出力端に接続され、さ
らに信号入力プローブ8が前記良品基板10の信号抽出
対象部分に接続される。
【0022】この後、タイマ回路2の設定時間が調整さ
れて、予め設定されている時間、例えば1msに設定さ
れて、計時動作が開始される。
【0023】これによって、図2(b)に示す如くリセ
ット回路3がリセット信号を生成して前記良品基板10
のリセット回路13をリセットし、この良品基板10を
再スタートさせて、前記信号入力プローブ8が接続され
ている部分に信号を流させる。
【0024】そして、この動作と並行して、図2(a)
に示すクロック信号に基づいて前記タイマ回路2が計時
動作を開始してから所定時間が経過し、ディレー回路4
が動作してカウント開始信号を生成したとき、図2
(d)に示す如くカウンタ回路5が前記良品基板10の
信号抽出対象部分に流れる信号を取り込んでこれをカウ
ントする。
【0025】そして、図2(c)に示す如く前記タイマ
回路2がカウントアップしたとき、カウンタ回路5の計
数値が記録計に出力されて記録される。
【0026】以下、信号入力プローブ8の接続位置やタ
イマ回路2の設定時間等が切り換えられて、上述した動
作が繰り返され、前記良品基板10の各点における信号
の計数値が記録される。
【0027】《検査処理》そして、検査対象基板の検査
を行なうときには、上述したデータ抽出動作と同様に、
リセット信号出力プローブ6が検査対象基板11のリセ
ット回路13に接続されるとともに、クロック信号入力
プローブ7が前記検査対象基板11のクロック信号発生
回路12の出力端に接続され、さらに信号入力プローブ
8が前記検査対象基板11の信号抽出対象部分に接続さ
れる。
【0028】この後、タイマ回路2の設定時間が調整さ
れて、予め設定されている時間、例えば1msに設定さ
れて、計時動作が開始される。
【0029】これによって、リセット回路3がリセット
信号を生成して前記検査対象基板11のリセット回路1
3をリセットし、この検査対象基板11を再スタートさ
せて、前記信号入力プローブ8が接続されている部分に
信号を流させる。
【0030】また、この動作と並行して、前記タイマ回
路2が計時動作を開始してから所定時間が経過し、ディ
レー回路4が動作してカウント開始信号を生成したと
き、カウンタ回路5が前記検査対象基板11の信号抽出
対象部分に流れる信号を取り込んでこれをカウントす
る。
【0031】そして、前記タイマ回路2がカウントアッ
プしたとき、カウンタ回路5の計数値が記録計に出力さ
れて記録される。
【0032】以下、信号入力プローブ8の接続位置やタ
イマ回路2の設定時間等が切り換えられて、上述した動
作が繰り返され、前記検査対象基板11の各点における
信号の計数値が記録される。
【0033】そして、この検査対象基板11に対する各
点の信号記録が終了した後、この検査対象基板11上に
ある各点の信号の計数値と、良品基板10上にある各点
の信号の計数値とが比較され、これらが一致していれ
ば、検査対象基板11が良品であると判定され、またこ
れらの各計数値が一致していなければ、その部分を流れ
る信号に関係する部分が不良と判定される。
【0034】このようにこの実施例においては、良品と
判定されている電子基板10上にある所定部分を流れる
信号の状態と、検査対象となる電子基板11上にある前
記所定部分と同じ部分を流れる信号の状態とを比較し
て、検査対象となる電子基板11が良品かどうか、もし
良品でない場合には、どの部分の信号が異常であるかを
検査するようにしたので、内部仕様不明のゲートアレイ
素子やファームウェアをブラックボックス化して取り扱
いながら、電子基板に不具合点があるとき、これを簡単
に発見することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
部仕様不明のゲートアレイ素子やファームウェアをブラ
ックボックス化して取り扱いながら、電子基板に不具合
点があるとき、これを簡単に発見することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子基板の修理方法の一実施例を
適用したテスト機器の一例を示すブロック図である。
【図2】図1に示すテスト機器の使用例を示すタイミン
グ図である。
【符号の説明】
1 テスト機器 2 タイマ回路 3 リセット回路 4 ディレー回路 5 カウンタ回路 6 リセット信号出力プローブ 7 クロック信号入力プローブ 8 信号入力プローブ 10 電子基板(良品基板) 11 電子基板(検査対象基板) 12 クロック信号発生回路 13 リセット回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル回路素子を搭載した電子基板を
    検査するとき、良品と分かっている電子基板上のチェッ
    クポイントを流れる信号と検査対象電子基板上の同チェ
    ックポイントを流れる信号とを比較して良否を判定する
    検査装置であって、 前記電子基板内蔵のクロック信号発生回路から着脱自在
    に接続されるプローブを介してクロック信号を取り込ん
    で動作するタイマ回路と、及びデイレー回路と、 前記タイマ回路が前記クロック信号の計時動作を開始す
    るときにリセット信号を生成し、これを着脱自在に接続
    されるプローブを介して前記電子基板のリセット回路へ
    供給するリセット回路と、 前記ディレー回路が前記クロック信号を取り込んで遅延
    して発信するカウント開始信号を受け、前記電子基板上
    のチェックポイントに流れるパルス信号の計数を開始
    し、前記タイマ回路が前記クロック信号の計時動作を行
    って所定時間経過したとき発信するストップ信号を受け
    て前記パルス信号の計数を終えるカウンタ回路と、 を備えていることを特徴とする電子基板検査装置。
JP24905492A 1992-09-18 1992-09-18 電子基板検査装置 Expired - Lifetime JP3268845B2 (ja)

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