JP3268331B2 - 方立の外装カバー - Google Patents

方立の外装カバー

Info

Publication number
JP3268331B2
JP3268331B2 JP14610297A JP14610297A JP3268331B2 JP 3268331 B2 JP3268331 B2 JP 3268331B2 JP 14610297 A JP14610297 A JP 14610297A JP 14610297 A JP14610297 A JP 14610297A JP 3268331 B2 JP3268331 B2 JP 3268331B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cubic
cover members
pair
sub
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14610297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10331525A (ja
Inventor
国男 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Denko KK filed Critical Showa Denko KK
Priority to JP14610297A priority Critical patent/JP3268331B2/ja
Publication of JPH10331525A publication Critical patent/JPH10331525A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3268331B2 publication Critical patent/JP3268331B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gates (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、柱状方立本体の周
囲を囲み、方立本体よりも前方に形成された左右一対の
外向き凹溝に、隣り合う嵌め殺し窓用パネルの対向縁部
が嵌め入れられ、方立本体とともに方立を構成する方立
の外装カバーに関する。
【0002】なお、本明細書において、「前」とは図1
〜図4の上、「後」とは同下、「左右」とは同左右をそ
れぞれいうものとする。
【0003】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
におけるこの種の方立の外装カバーは、左右一対の外向
き凹溝を有する横断面略方形のアルミニウム(アルミニ
ウム合金を含む。以下同じ。)中空押出形材よりなるも
のであった。
【0004】しかしながら、上記外装カバーの場合、長
尺である柱状方立本体にこれの一端側から被せる必要が
あるため、建築現場での施工が困難である場合が多かっ
た。また、外装カバーを構成するアルミニウム中空押出
形材は単体であって、全体の寸法および重量が大きいた
め、保管や輸送が不便であった。さらに、アルミニウム
中空押出形材よりなる上記外装カバーは、これを製造す
るにあたって大型の中空ダイスを必要とするが、このよ
うな中空ダイスは製作コストが高くつき、これが製品の
コストアップにもつながっていた。
【0005】本発明の目的は、上記の問題点を解決する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による方立の外装
カバーのうち第1のものは、柱状方立本体の周囲を囲
み、方立本体よりも前方に形成された左右一対の外向き
凹溝に、隣り合う嵌め殺し窓用パネルの対向縁部が嵌め
入れられ、方立本体とともに方立を構成する方立の外装
カバーであって、後縁に第1ヒンジ構成部を有するとと
もに、前縁に両パネルの縁部の後面および対向面に沿う
横断面L形の屈曲部を有し、方立本体の左右両側に対向
状に配置される一対の主カバー部材と、両主カバー部材
の第1ヒンジ構成部が左右から回動自在に組み合わせら
れる第2ヒンジ構成部を左右両側に有し、両主カバー部
材を互いに揺動自在に連結する連結部材と、両パネルの
縁部前面にまたがって沿わされる後壁を有するととも
に、両主カバー部材の屈曲部の前方突出壁にそれぞれ重
ねられて固定せられる左右一対の後方突出壁を後壁に有
する副カバー部材とよりなり、両主カバー部材の屈曲部
ならびに副カバー部材の後壁および前記屈曲部の両前方
突出壁に重ねられる後方突出壁によって、左右一対の凹
溝が形成されるものである。
【0007】本発明による上記第1の外装カバーは、こ
れを施工するにさいして、両主カバー部材をこれらの第
1ヒンジ構成部に連結部材の左右両側の第2ヒンジ構成
部を組み合わせることによって揺動自在に連結しておい
てから、両主カバー部材を適宜に揺動させて方立本体の
左右両側に配置した後、両主カバー部材の屈曲部の前方
突出壁に副カバー部材の左右一対の後方突出壁を重ねて
例えばビス等の固定手段により固定すればよい。したが
って、建築現場における施工が極めて容易となる。しか
も、外装カバーは、一対の主カバー部材、連結部材およ
び副カバー部材よりなるので、部品を小型および軽量の
ものとすることができる。また、カバーの大半を占める
両主カバー部材は、これをアルミニウム等の押出形材に
よって形成する場合、中空ダイスを用いる必要がなく、
平型ダイスですむので、ダイスの製作コストが安くつ
く。その上、両主カバー部材の屈曲部ならびに副カバー
部材の後壁および前記屈曲部の両前方突出壁に重ねられ
る後方突出壁によって、左右一対の凹溝が形成されるた
め、これらの凹溝に両パネルの縁部が嵌め入れられるこ
とによって、両主カバー部材と副カバー部材との接続部
分は外観上全く現れず、したがって見栄えがよい。
【0008】次に、本発明による方立の外装カバーのう
ち第2のものは、柱状方立本体の周囲を囲み、方立本体
よりも前方に形成された左右一対の外向き凹溝に、隣り
合う嵌め殺し窓用パネルの対向縁部が嵌め入れられ、方
立本体とともに方立を構成する方立の外装カバーであっ
て、後縁に第1ヒンジ構成部を有するとともに、前縁に
両パネルの縁部の後面および対向面に沿う横断面L形の
屈曲部を有し、方立本体の左右両側に対向状に配置され
る一対の主カバー部材と、両主カバー部材の第1ヒンジ
構成部が左右から回動自在に組み合わせられる第2ヒン
ジ構成部を左右両側に有し、両主カバー部材を互いに揺
動自在に連結する後側連結部材と、前縁に第3ヒンジ構
成部を有するとともに、後縁に両パネルの縁部の前面お
よび対向面に沿う横断面L形の屈曲部を有し、屈曲部の
後方突出壁が両主カバー部材の屈曲部の前方突出壁にそ
れぞれ重ねられて固定せられる左右一対の副カバー部材
と、両副カバー部材の第3ヒンジ構成部が左右から回動
自在に組み合わせられる第4ヒンジ構成部を左右両側に
有し、両副カバー部材を互いに揺動自在に連結する前側
連結部材とよりなり、両主カバー部材の屈曲部および前
記屈曲部の両前方突出壁に重ねられる後方突出壁を有す
る両副カバー部材の屈曲部によって、左右一対の凹溝が
形成されるものである。
【0009】本発明による上記第2の外装カバーは、こ
れを施工するにさいして、両主カバー部材をこれらの第
1ヒンジ構成部に後側連結部材の左右両側の第2ヒンジ
構成部を組み合わせることによって揺動自在に連結する
とともに、両副カバー部材をこれらの第3ヒンジ構成部
に前側連結部材の左右両側の第4ヒンジ構成部を組み合
わせることによって揺動自在に連結しておいてから、両
主カバー部材を適宜に揺動させて方立本体の左右両側に
配置した後、両主カバー部材の屈曲部の前方突出壁に副
カバー部材の屈曲部の後方突出壁を重ねて固定すればよ
い。したがって、建築現場における施工が極めて容易と
なる。しかも、外装カバーは、一対の主カバー部材、前
後両側の連結部材および一対の副カバー部材よりなるの
で、部品を小型および軽量のものとすることができる。
また、カバーの大半を占める両主カバー部材は、これを
アルミニウム等の押出形材によって形成する場合、中空
ダイスを用いる必要がなく、平型ダイスですむので、ダ
イスの製作コストが安くつく。その上、両主カバー部材
の屈曲部および前記屈曲部の両前方突出壁に重ねられる
後方突出壁を有する両副カバー部材の屈曲部によって、
左右一対の凹溝が形成されるため、これらの凹溝に両パ
ネルの縁部が嵌め入れられることによって、両主カバー
部材と両副カバー部材との接続部分は外観上全く現れ
ず、したがって見栄えがよい。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図1
〜図4を参照して説明する。
【0011】第1実施形態 図1〜図3には、本発明による方立の外装カバーの第1
の実施形態が示されている。
【0012】図1に示すように、方立(1) は、柱状方立
本体(2) と、方立本体(2) の周囲を囲み、方立本体(2)
よりも前方に形成された左右一対の外向き凹溝(30)に、
隣り合う嵌め殺し窓用パネル(4) の対向縁部(40)が嵌め
入れられる外装カバー(3) とよりなる。
【0013】外装カバー(3) は、後縁に第1ヒンジ構成
部(5) を有するとともに、前縁に両パネル(4) の縁部(4
0)の後面(41)および対向面(42)に沿う横断面L形の屈曲
部(6) を有し、方立本体(2) の左右両側に対向状に配置
される一対の主カバー部材(31)と、両主カバー部材(31)
の第1ヒンジ構成部(5) が左右から回動自在に組み合わ
せられる第2ヒンジ構成部(7) を左右両側に有し、両主
カバー部材(31)を互いに揺動自在に連結する連結部材(3
2)と、両パネル(4) の縁部(40)前面(43)にまたがって沿
わされる後壁(8) を有するとともに、両主カバー部材(3
1)の屈曲部(6)の前方突出壁(61)にそれぞれ重ねられて
固定せられる左右一対の後方突出壁(9)を後壁(8) に有
する副カバー部材(33)とよりなる。
【0014】方立本体(2) はH形鋼よりなり、その上下
両端部がそれぞれ梁およびスラブに取り付けられて固定
されている。
【0015】外装カバー(3) を構成する両主カバー部材
(31)、連結部材(32)および副カバー部材(33)は、いずれ
もアルミニウム押出形材製である。外装カバー(3) は、
その上下両端部が公知の適当な取付手段によってそれぞ
れ梁およびスラブに取り付けられて固定されている(図
示略)。
【0016】両主カバー部材(31)の後縁寄り部分には、
折返し部(10)が設けられている。両主カバー部材(31)の
幅中間部は、それぞれ外方にわずかに膨らむように湾曲
させられている。
【0017】副カバー部材(33)は、横断面略台形をな
し、その前壁の長さ方向に横断面凹弧状の凹溝(12)を有
する。副カバー部材(33)の左右一対の後方突出壁(9)
は、両主カバー部材(31)の屈曲部(6) の前方突出壁(61)
の対向面に重ねられ、両前方突出壁(61)の外側からそれ
ぞれねじ込まれたタッピングビス(13)によって両前方突
出壁(61)に取り付けられている。
【0018】そして、両主カバー部材(31)の屈曲部(6)
ならびに副カバー部材(33)の後壁(8) および前記屈曲部
(6) の両前方突出壁(61)に重ねられる後方突出壁(9) に
よって、左右一対の凹溝(30)が形成されている。これら
の凹溝(30)に、横断面略横U形のビード(14)を介して両
パネル(4) の縁部(40)が嵌め込まれている。このような
構成によれば、両主カバー部材(31)に副カバー部材(33)
を取り付けているタッピングビス(13)が外からは全く見
えず、見栄えがよい。
【0019】図2に詳しく示すように、両主カバー部材
(31)の第1ヒンジ構成部(5) は、互いに他方の主カバー
部材(31)に向かってのび、先端に前向きの係合突起(51
a) を有する係合壁(51)と、係合壁(51)の基端から前方
にのび、案内凹弧面(52a) を後面に有する横断面凸弧状
の案内壁(52)とよりなり、係合壁(51)と案内壁(52)とに
よって、これらの間に凹所(53)が形成されている。
【0020】連結部材(32)の左右両側の第2ヒンジ構成
部(7) は、第1ヒンジ構成部(5) の案内凹弧面(52a) と
相互に摺動し得る案内凸弧面(71a) を前面に有する横断
面凸弧状の案内壁(71)と、案内壁(71)からこれの案内凸
弧面(71a) の円弧中心に向かってのび、先端に第1ヒン
ジ構成部(5) の係合突起(51a) に係り止められる略円柱
状の係止部(72a) を有する係止壁(72)とよりなり、両第
2ヒンジ構成部(7) の案内壁(71)の一端部同士が一体に
形成されている。
【0021】そして、左右両側の第2ヒンジ構成部(7)
が、左右両主カバー部材(31)の第1ヒンジ構成部(5) の
凹所(53)に嵌め入れられている。第2ヒンジ構成部(7)
の係止壁(72)の係止部(72a) は、第1ヒンジ構成部(5)
の係合壁(51)先端の係合突起(51a) に係り止められてい
るとともに、係合壁(51)前面の先端寄りに形成された凹
弧状の窪み部(51b) に回動自在に嵌め入れられている。
第2ヒンジ構成部(7)の案内壁(71)の先端部(71b) は、
第1ヒンジ構成部(5) の係合壁(51)前面の基端に形成さ
れた凹弧状の係止溝(51c) に嵌め入れられており、同先
端部(71b) が係止溝(51c) 底面に当接させられることに
より、両主カバー部材(31)が、図1に示す状態からこれ
らの前縁同士が近づく方向へは揺動しないようになされ
ている。
【0022】図3は、連結部材(32)により連結されてい
るが、副カバー部材(33)が取り付けられていない両主カ
バー部材(31)を、連結部材(32)の左右両側の第2ヒンジ
構成部(7) の係止部(72a) を中心として、これらの前縁
同士が離れる方向に揺動させて開いた状態を示してい
る。この状態は、後述するように外装カバー(1) の施工
の中間工程でみられるものである。図3において、第2
ヒンジ構成部(7) の案内壁(71)の先端部(71b) は、第1
ヒンジ構成部(5) の係止溝(51c) から出ている。また、
第1ヒンジ構成部(5) の係合壁(51)先端の係合突起(51
a) が、第2ヒンジ構成部(7) における案内壁(71)と係
止壁(72)との間の凹所(73)に嵌まり込んでいる。
【0023】次に、上記方立(1) の施工方法を説明す
る。
【0024】まず、方立本体(2) の上下両端部を、それ
ぞれ公知の取付手段によって梁およびスラブに取り付け
る。
【0025】次いで、両主カバー部材(31)の第1ヒンジ
構成部(5) に、連結部材(32)の左右両側の第2ヒンジ構
成部(7) を組み合わせて、両主カバー部材(32)を揺動自
在に連結する。
【0026】そして、両主カバー部材(31)を、これらの
前縁同士が離れる方向に揺動させて、前縁同士の間隔が
少なくとも方立本体(2) の左右幅より広くなるようにし
ておいてから(図3参照)、方立本体(2) の後側に配置
し、その後、両主カバー部材(31)を、これらの前縁同士
が近づく方向に揺動させ、第2ヒンジ構成部(7) の案内
壁(71)の先端部(71b) を第1ヒンジ構成部(5) の係止溝
(51c) に嵌め込んで同係止溝(51c) の底面に当接させる
(図2参照)。
【0027】この状態で、両主カバー部材(31)の屈曲部
(6) の前方突出壁(61)内面に、副カバー部材(33)の左右
一対の後方突出壁(9) 外面を重ねて、両壁(61,9)にこれ
らの外側からタッピングビス(13)をねじ込む。こうし
て、外装カバー(3) が組み立てられ、方立本体(2) の周
囲が外装カバー(3) で囲まれる。また、両主カバー部材
(31)の屈曲部(6) ならびに副カバー部材(33)の後壁(8)
および両後方突出壁(9)によって、左右一対の外向き凹
溝(30)が形成される(図1参照)。
【0028】その後、外装カバー(3) の上下両端部を適
当な手段によって梁やスラブ等に固定し、外装カバー
(3) の左右一対の凹溝(30)にそれぞれビード(14)を介し
て嵌め殺し窓用パネル(4) の縁部(40)を嵌め込む(図1
参照)。
【0029】第2実施形態 図4には、本発明による方立の外装カバーの第2の実施
形態が示されている。
【0030】この外装カバー(103) は、柱状方立本体
(2) の周囲を囲み、方立本体(2) よりも前方に形成され
た左右一対の外向き凹溝(30)に、隣り合う嵌め殺し窓用
パネル(4) の対向縁部(40)が嵌め入れられ、方立本体
(2) とともに方立(101) を構成するものであって、後縁
に第1ヒンジ構成部(5) を有するとともに、前縁に両パ
ネル(4) の縁部(40)の後面(41)および対向面(42)に沿う
横断面L形の屈曲部(6) を有し、方立本体(2) の左右両
側に対向状に配置される一対の主カバー部材(31)と、両
主カバー部材(31)の第1ヒンジ構成部(5) が左右から回
動自在に組み合わせられる第2ヒンジ構成部(7) を左右
両側に有し、両主カバー部材(31)を互いに揺動自在に連
結する後側連結部材(32)と、前縁に第3ヒンジ構成部
(5) を有するとともに、後縁に両パネル(4) の縁部(40)
の前面(43)および対向面(42)に沿う横断面L形の屈曲部
(15)を有し、屈曲部(15)の後方突出壁(16)が両主カバー
部材(31)の屈曲部(6) の前方突出壁(61)にそれぞれ重ね
られて固定せられる左右一対の副カバー部材(133) と、
両副カバー部材(133) の第3ヒンジ構成部(5) が左右か
ら回動自在に組み合わせられる第4ヒンジ構成部(7) を
左右両側に有し、両副カバー部材(133) を互いに揺動自
在に連結する前側連結部材(32)とよりなる。
【0031】両副カバー部材(133) の前縁寄り部分に
は、折り返し部(9) が形成されている。両副カバー部材
(133) の屈曲部(15)の後方突出壁(16)は、これらの外面
が両主カバー部材(31)の屈曲部(6) の前方突出壁(61)の
内面に重ねられ、両前方突出壁(6) の外側からそれぞれ
ねじ込まれたタッピングビス(13)によって両前方突出壁
(6) に取り付けられている。
【0032】そして、両主カバー部材(31)の屈曲部(6)
および両副カバー部材(133) の屈曲部(15)によって、左
右一対の凹溝(30)が形成されている。これらの凹溝(30)
に、横断面略横U形のビード(14)を介して両パネル(4)
の縁部(40)が嵌め込まれている。このような構成によれ
ば、両主カバー部材(31)に両副カバー部材(133) を取り
付けているタッピングビス(13)が外からは全く見えず、
見栄えがよい。
【0033】両副カバー部材(133) の第3ヒンジ構成部
(5) は、前後対称である点を除いて両主カバー部材(31)
の第1ヒンジ構成部(5) と同一であり、また、前側連結
部材(32)の左右両側の第4ヒンジ構成部(7) は、前後対
称である点を除いて後側連結部材(32)の第2ヒンジ構成
部(7) と同一であるので、詳しい説明を省略する。
【0034】この外装カバー(101) は、図示は省略した
が、例えば両副カバー部材(133) 同士の間に方立本体
(2) と同様の構造用縦材等が配置されている場合に特に
有利である。即ち、施工にさいして、前側連結部材(32)
によって連結された両副カバー部材(133) を、これらの
後縁同士が離れる方向に揺動させることにより、上記の
ような縦材等を避けることが可能となるからである。
【0035】その他は、第1実施形態と同様である。
【0036】
【発明の効果】本発明の方立の外装カバーは、上記の構
成よりなるので、建築現場における施工が極めて容易と
なる。しかも、外装カバーを構成する部品の小形化およ
び軽量化が可能で、保管や運搬に便利である。また、カ
バーの大半を占める両主カバー部材をアルミニウム等の
押出形材によって形成する場合、中空ダイスを用いる必
要がなく、平型ダイスですむので、製造コストを抑える
ことができる。さらに、両主カバー部材と副カバー部材
または両副カバー部材との接続部分が外観上全く現れな
いので、見栄えがよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方立の外装カバーの第1実施形態
を示す横断面図である。
【図2】外装カバーにおける両主カバー部材同士の連結
部分を拡大して示す横断面図である。
【図3】両主カバー部材を揺動させて開いた状態の横断
面図である。
【図4】本発明による方立の外装カバーの第2実施形態
を示す横断面図である。
【符号の説明】
(1,101) …方立 (2) …方立本体) (3)(103)…外装カバー (30)…外向き凹溝 (31)…主カバー部材 (32)…連結部材、前側連結部材、後側連結部材 (33,133)…副カバー部材 (4) …嵌め殺し窓用パネル (40)…対向縁部 (41)…(対向縁部の)後面 (42)…(対向縁部の)対向面 (43)…(対向縁部の)前面 (5) …第1ヒンジ構成部、第3ヒンジ構成部 (6)(15) …屈曲部 (61)…前方突出壁 (7) …第2ヒンジ構成部、第4ヒンジ構成部 (8) …後壁 (9)(16) …後方突出壁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱状方立本体の周囲を囲み、方立本体よ
    りも前方に形成された左右一対の外向き凹溝に、隣り合
    う嵌め殺し窓用パネルの対向縁部が嵌め入れられ、方立
    本体とともに方立を構成する方立の外装カバーであっ
    て、 後縁に第1ヒンジ構成部を有するとともに、前縁に両パ
    ネルの縁部の後面および対向面に沿う横断面L形の屈曲
    部を有し、方立本体の左右両側に対向状に配置される一
    対の主カバー部材と、 両主カバー部材の第1ヒンジ構成部が左右から回動自在
    に組み合わせられる第2ヒンジ構成部を左右両側に有
    し、両主カバー部材を互いに揺動自在に連結する連結部
    材と、 両パネルの縁部前面にまたがって沿わされる後壁を有す
    るとともに、両主カバー部材の屈曲部の前方突出壁にそ
    れぞれ重ねられて固定せられる左右一対の後方突出壁を
    後壁に有する副カバー部材とよりなり、 両主カバー部材の屈曲部ならびに副カバー部材の後壁お
    よび前記屈曲部の両前方突出壁に重ねられる後方突出壁
    によって、左右一対の凹溝が形成される、方立の外装カ
    バー。
  2. 【請求項2】 柱状方立本体の周囲を囲み、方立本体よ
    りも前方に形成された左右一対の外向き凹溝に、隣り合
    う嵌め殺し窓用パネルの対向縁部が嵌め入れられ、方立
    本体とともに方立を構成する方立の外装カバーであっ
    て、 後縁に第1ヒンジ構成部を有するとともに、前縁に両パ
    ネルの縁部の後面および対向面に沿う横断面L形の屈曲
    部を有し、方立本体の左右両側に対向状に配置される一
    対の主カバー部材と、 両主カバー部材の第1ヒンジ構成部が左右から回動自在
    に組み合わせられる第2ヒンジ構成部を左右両側に有
    し、両主カバー部材を互いに揺動自在に連結する後側連
    結部材と、 前縁に第3ヒンジ構成部を有するとともに、後縁に両パ
    ネルの縁部の前面および対向面に沿う横断面L形の屈曲
    部を有し、屈曲部の後方突出壁が両主カバー部材の屈曲
    部の前方突出壁にそれぞれ重ねられて固定せられる左右
    一対の副カバー部材と、 両副カバー部材の第3ヒンジ構成部が左右から回動自在
    に組み合わせられる第4ヒンジ構成部を左右両側に有
    し、両副カバー部材を互いに揺動自在に連結する前側連
    結部材とよりなり、 両主カバー部材の屈曲部および前記屈曲部の両前方突出
    壁に重ねられる後方突出壁を有する両副カバー部材の屈
    曲部によって、左右一対の凹溝が形成される、方立の外
    装カバー。
JP14610297A 1997-06-04 1997-06-04 方立の外装カバー Expired - Fee Related JP3268331B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14610297A JP3268331B2 (ja) 1997-06-04 1997-06-04 方立の外装カバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14610297A JP3268331B2 (ja) 1997-06-04 1997-06-04 方立の外装カバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10331525A JPH10331525A (ja) 1998-12-15
JP3268331B2 true JP3268331B2 (ja) 2002-03-25

Family

ID=15400199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14610297A Expired - Fee Related JP3268331B2 (ja) 1997-06-04 1997-06-04 方立の外装カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3268331B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10331525A (ja) 1998-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5829219A (en) Frame forming member
EP1345482B1 (en) Frame member for electrical distribution cabinets
JP3268331B2 (ja) 方立の外装カバー
JPH11131660A (ja) 壁パネルの取付構造及び目地受用金具
JP2602762B2 (ja) 組立建物における組立て分解自在な側壁
CN223086640U (zh) 一种盖板的圆角结构
JP3445060B2 (ja) 床点検口
JP2704377B2 (ja) 鋼管柱とh型鋼梁の連結構造
JP3629669B2 (ja) 戸当枠
JPH0118784Y2 (ja)
JPS6332293Y2 (ja)
JP2603797Y2 (ja) スライドドア用ガイドレール取付部の車体構造
GB2231891A (en) Foldable panel
JP2513722Y2 (ja) スチ―ル製家具の筐体
JPH0596387U (ja)
JPH058393Y2 (ja)
JPH0219824Y2 (ja)
JPH06984Y2 (ja) 物品収納ケース
JPH07116775B2 (ja) 間仕切り用パネルの連結構造
JPS636323Y2 (ja)
JPS5911584Y2 (ja) 雨戸の枠組み
JPH063976Y2 (ja) 框組み体
JPH0776472B2 (ja) H型接合金具を用いた天井下地構造
JPH08183587A (ja) タンク及びタンク用パネル
JPS6328306Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011113

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees